影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様、草壁咲那本体様
(お時間が掛かってしまい申し訳ございません。お二方の返答を見て色々考えた結果
・最初は燈/玲士兄弟の母堂と見える状態で
・提案②の時折その姿が霞んで真の姿が見え隠れしている。
・それで何かしらの怪物か超常的な存在の可能性を嗅ぎ取り注意深く観察している
事にさせていただきたい。
理由として
・まだ能力の本格的な開花まで様々なイベントを挟んだ上で開眼した方が個人的には面白いから
・一筋縄に行かず些細な誤解やすれ違いをしながらもそれを乗り越えてお互いを理解していくのはスーパーナチュラルの原作らしくていいなという自己満足なリスペクト
というのが根底にあり、とても脚本家さんまでとはいきませんが出来るだけ原作の雰囲気に近くしたいのが私の考えです。
そのような我侭になりますがどうぞご理解いただければ幸いです。
今現時点では見え方に関して不明瞭が解消されたのでそれ以上の質問はありません。
こちらこそ草壁咲那本体様には至らない点や雰囲気や意図が読めずご迷惑をおかけするかもしれませんが
何卒宜しくお願い致します。
スレ主様にも重ね重ねご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ございませんでした。
返信に関しては出来るだけ早く返信しますので今しばらくお待ちくださいませ。
それではよろしくお願い致します)
(後、人間の特殊能力者なので紆余曲折あろうと結局コンラッドの能力範囲外で見えないままという展開でも構いません。前にも上げましたが出来ればいいなぁ程度の感覚なので他の方がやりたい事を遮ってまで行いたいイベントとは考えておりません)>all本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
彼の知る限り活かしておいては行けない存在だったが元の原因が薄汚い欲望で住まう地を奪った人間たちに加担する形でゴブリン達の命を奪ったコンラッドに玲士、虹ヶ丘ましろに命を救って貰ったという礼を言われる。複雑そうな顔をしていたが
バーバ・ヤーガー「らしくないねぇ~守ったんだろう?お前さんがうるさいくらいに言っている大人として子供の未来を」
ならそれでいいじゃないか、と
「……そうだな」
そうだ彼ら彼女らの未来を守れたのは変わらない。何にも代え難いそれを守れたのならそれで良い。
どういたしましてと二人の少年少女に返事を返すのであった。
その後全てのゴブリンの遺体を埋葬し終えるとどうやら誰かまた突然現れたようだ。
様子を見る限り玲士とその弟らしい燈という少年の母親らしいが
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ、あの小僧共の母親というようだがありゃあ普通の人間じゃないねぇ」
老婆の方は人間ではない別種族だと一目見て理解したらしい。
「そんなの関係ねぇよ、産まれや種族が違ったって何処にでも居る家族じゃねぇか」
コンラッドは話している三人の親子を見て、微笑ましく見守っていた。
生みの親と育ての親を思い出す…奪われてしまった家族も。
今はもう居ないがそれでも――
「ええとご歓談中失礼。とりあえず此処に居る連中は玲士の家族と知り合いみたいなので、自己紹介を。俺はトンプソン、コンラッド・トンプソン、でこっちが」
バーバ・ヤーガー「ライダーとでも呼びな、小僧と小娘共」
「うちの婆さんがこんな態度で悪いね、この世界を出るまでの短い間かもしれんがよろしく頼む」
助けた少女は虹ヶ丘ましろと名乗り始めたのでこれを機だ考えて自分達の名前を名乗る。
「出発するんだろ?夜になるまでに目的地へ着くのか?」
この場から離れるとの事だが夜になると野宿ともなると何が起こるか分からないので尋ねる。
>コンラッド&ヤーガー本体様、咲那本体様、all(/(いえいえ、あ、私はスレ主様の代理です~*)とんでもないです*問題解決されて良かったです。お二方のご意見承知しました*また何かありましたら遠慮なくお知らせくださいませ*)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
ああ、つい家の調子で…。ありがとう、コンラッド、ライダー。弟の燈(ともり)と母だ。
(詫びを入れて挨拶してくれる彼に此方も謝罪を入れて微笑み、母親の影に隠れながらコンラッドとライダーをちらっと見上げる燈(ともり)も「コンニチハ…。」と気恥ずかしそうに含羞みながら二人に笑って。最年長のライダーからすると母も小娘扱いらしいのか、そんな彼女(ライダー)を隣で窘めるコンラッドに此方も小さく笑いを揺らしつつ「…そうだな、短い間かもしれないけど。コンラッドとライダーとはたくさん話したいな。改めて宜しく。…と、そうだな?出発しようか。」と案内を始めて。コンラッドからの尋ね掛けへと玲士も顔を振り返らせつつ)
ん、何もなければ…夕刻前には着く筈だ。…間に合いそうか?
(皆で山道を歩きながら付いてくるわんこの頭にぽすぽすと片手を置き、木漏れ日から覗いた日の傾き具合を見上げてから金色の瞳を彼に向け直すとおおよその目安をコンラッドへと伝えて。最初に二人が話し合っていた契約者との話(食料調達?)の制限時間などがあればと思ったのか少し首を傾げつつ"急いだ方が良いか?"と窺って)
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL(/ゴブリンはフリーモブとの事でしたので、一時的にお借りさせていただきました…!)
「私がこの子(子ゴブリン)の名前を?」
(まさか自分に名付け親の権限が渡るとは思わず、「本当にいいの?」と玲士の瞳を見つめながら確認するように問い。本人曰くどうやら自身のネーミングセンスにはあまり自信が無いらしく、それも相まってか他の誰かに名付け親になってほしいようだった。ましろは頷いて彼の提案を受けると、ゴブリンの方をじっと見据えながら名前を考え始め。モカ色の身体とくりっとした黒目を持ち、桃のようにぷっくらとした頬袋にモモンガのような見た目。ゴブリンの特徴を見て、彼女が考え出した名前は__)
「__『モモ』はどうかな?頬が果物の桃みたいに膨らんでいて可愛いし、モモンガみたいだなって私も思ったから」
(ちょっと安直かもしれないけど、と苦笑を浮かべながらも自身が考えたゴブリンの名前を伝えて。名前を気に入って貰えるか少し不安に思う一方で……ゴブリンはましろに名前を呼ばれた瞬間、空気を嗅ぐ動作を止め。その後ましろの肩へ戻って来たかと思えば、一生懸命背伸びをしながら頬擦りをし。どうやら『モモ』という名前は気に入って貰えたらしく、ましろへの懐き度も更に上がったと言えるだろう。ましろも、「気にいってもらえてよかった!」と嬉しそうに顔をモモの方へ寄せて)
「コンラッドさんにライダーさん。こちらこそ、よろしくお願いします。………あの、ところで『目的地』って?」
(そうこうしているうちに、茶髪の男性と黒服の女性がこちらにやってくるとそれぞれ名前を名乗り始める。男性の名はコンラッド、女性の方はライダーと言うらしい。ましろは2人に向かって改めて一礼すると、首を傾げながら彼らの『目的地』について質問し)
> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様
(申し訳ございません、勘違いしておりました。了解ですありがとうございます)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「気にすんなよ玲士、よろしくな燈」
バーバ・ヤーガー「母親は分からんが弟の方もまた食い出がなさそうな小僧だねぇ…肉の柔らかさは期待出来そうだが」
「だから子供を怖がらせるんじゃねぇよ!俺がそんな事させねぇから安心しろ燈」
母親の近くに隠れる燈に対して目線を合わせるようにしゃがんで笑いかけるコンラッド
バーバ・ヤーガーは母親の方は全く未知な味だろうと思いつつ燈に関しては肉の柔らかさ以外は期待していないようだ。
こんな事言って明らかに怖がらせる事を言う老婆を立ち上がり窘め、燈にはそんなことはさせないと告げる。
「ああよろしくましろ。ん?ああ、この世界から出られる場所を玲士に案内してもらってるところだ」
虹ヶ丘ましろが目的地について尋ねられこの世界から出られる場所を教えて案内してくれるとの事でそれについて言っていると説明する。
同時に自分達はこの世界に突然来た異世界の者だとも。
「何もなければ、かだといいんだが」
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ、そんな退屈なまま済むと良いんだがね~」
「野宿にならなきゃ何でも良い。危険過ぎんだろ集団とは言えどんなのが居るのか分からないこんな所で」
既にゴブリンとの遭遇で平穏とは言えない幸先を迎えてしまったがそれでも進むしかない。
「大丈夫だ、一応期限は無い。…玲士は美食家ローマンを知っているか?」
美食家ローマン―本名ディック・ローマン。この町では新進気鋭のローマン商会の会長としてまた大変な美食家知られている男。
そんな人物から様々な食料品の収集を依頼されたがそれはこの世界だけではない場所でも材料確保も範囲内と伝えているので
どの道この世界から出る必要があると説明する。
説明中に地面が突然盛り上がり、バーバ・ヤーガーの前に止まるとひょっこりと一匹のモグラが姿を現す。
バーバ・ヤーガー「おお帰って来たのかい?ご苦労さんどれどれ」
どうやらヤーガーの使い魔らしく持っていた手紙を手渡され中身を見ていた。
>ましろさん、all
勿論だ、きっとこの子も喜ぶ。
(自分が決めて良いのか?と窺う翠玉(エメラルド)色の瞳に"勿論。"と玲士も快く頷き。モモンガのような子ゴブリンをじっと見つめるましろさんが導き出した名前は"モモ"と命名された。どうやら桃のような頬とモモンガに掛けたらしい。名前を付けて貰えた途端、まるで嬉しいとばかりに子ゴブリンがましろさんへ頬摺りしているのを見ては思わず笑い「はは、かなり気に入ったみたいだな?…良かったな。モモ?」と、此方も喜んでいる子ゴブリンに笑顔で話し掛ける。桃色髪の少女とモモという肩乗りモモンガのようなモカ色の子ゴブリンはとても癒されるような仲睦まじい雰囲気でいて。動物にも異種族にも優しいましろさんがこの場に居て良かったと玲士も安堵しながら、目的地に関して説明してくれるコンラッド達と共に此方も頷いて)
そう、コンラッド達を案内してる途中なんだ。ましろさんも良かったら…一緒に行かないか?
聞きたいことがたくさんあ…、ましろさんがあれからどうしてたかとか、あげは先生は元気だろうかとか…。
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(母様(咲那))、all
ライダー…、あまり弟をビビらせないでやってくれ…って、泣くな燈(ともり)…。
(弟の燈(ともり)が母親の変化に気付いたような様子へと此方も再び側に居る母へと顔を向けて、会った時にぽかんとしていた様子から"やはり何かあったのだろうか"と心配して声を掛けようとした際、皆の自己紹介が始まって。目線を合わせるようにしゃがんで笑いかけてくれるコンラッドへと燈(ともり)ももじもじとしては隠れている母の膝裏から見上げ「ボク、燈(ともり)。オニィチャン、オバァチャン、ヨロシク…。」と嬉しそうな笑顔を向けていたが。ライダーの恐ろしい品定めに燈(ともり)も慌ててピュッと母親の後ろに引っ込んでしまい、母親も自分も食べられてしまうかもしれないといった未知の恐怖に涙目で震えていて。玲士も老婆の彼女に片手を上げつつ制止しながら母親の前を少々庇うように立ち。というのも、我が子(6歳の燈)が喰われると聞いた瞬間母親の防衛本能からくるスイッチを押し兼ねないからで。最強で最恐と巷(明治)で怖れられている母をブチ切れさせないようにとやんわりライダーにもお願いしていたが、コンラッドからも窘められた様子には母の背後で縮こまっている燈(ともり)に玲士も顔を向けて「ほら、聞いたか?俺とコンラッドが守ってやるから大丈夫だ。」と弟を宥めて)
確かに…弟も幼いし野宿は出来るだけ避けたいな。
美食家のローマン?…いや、聞いたことがないな。実はこの世界に来るのも11年振りで…。その人がコンラッド達の依頼者なのか…っと、
(時間の縛りは無いらしい事や野営になる可能性を聞くと此方も同意見だな、とコンラッドに賛成を示し。話題に上がった人物の名を聞くと此方も首を振り、それが今回の依頼者なのかと彼等に尋ねる最中進行方向の土が盛り上がって。母にくっついている燈と母親の肩を咄嗟に片手で抱くように持って退がろうとする玲士はじっとその動物を見つめ「土竜(モグラ)?」と呟き。器用に紙のようなものを抱えたそれを預かるライダーを不思議に眺める。どうやら手紙のようだ)
>all(/脱字すみませんι)
(ましろさんへの台詞)
×聞きたいことがたくさんあ…、
○聞きたいことがたくさんある、
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)
+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人のクウォーターの虹ヶ丘ましろ、格闘家の一八(かずや)一行と奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
コンラッドは美食家の依頼者による食材集めの為、珍しい食材を求めて異世界の出口へと玲士が案内するものの、いつもと少し様子の違う母親を気にする息子達(燈/玲士兄弟)。
保護した子ゴブリンと共にましろさんへと玲士も良かったら一緒に行かないか?と誘いをかけているところです。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
燈、all
ああ、よろしく。
燈、私もいるから大丈夫だ。玲士の友人でもあるようだしな。
(自分の傍に隠れてしまう燈の肩に手を添えてあげながら、そっと前に出してあげ、大丈夫だ、と声をかけて。この子、燈は…兄に比べて人見知りなようだ。まあこんな二郎系みたいな濃いメンツだらけなら無理もないような気はするものの、この縮こまり方はそれ以上な気がしなくもない。そもそも姿を借りた相手がどんな人物かも掴みかねているし、ここは玲士の信用に乗っからせてもらうとしよう。…それにしても、玲士は何か恐れている?何か憂慮するようなその視線が何を意味するか分からないものの、ただ少なくともそれがこの身体の力に起因するものであるような霊感がして。)
…たしかに。かと言って今日中に辿り着くのも難しいだろう…
せめて、屋根のある場所くらいは見つかればいいが…
……?
(少々難しい顔をする草壁。流石に野営の知識はないし、そもそもこういった探索に対する知識もほぼ無いに等しくできることはこれといってない。都合よく良さそうな場所が見つけられればそれに越したことはないが。が、この環境ではそれも望み薄。そんな中。目の前の土が不意に盛り上がり、やがて見覚えのある生き物が顔を出した。にわかには信じ難いものの、どこか意思のあるように見えるその生き物の動向を見送り。依頼者云々であることは想像がつくが、…一体何を受け取ったのだろう?)
一応街で説明出来る場面があるか分からないので美食家ローマンについて説明します
追加キャラではないのと返事が全員来るまで返信しませんので悪しからず。
作品名:スーパーナチュラル
キャラ名:リチャード・ディック・ローマン
備考スーパーナチュラルシーズン7に置いて登場した宇宙以前、天使より前に生まれた怪物リヴァイアサンの首魁、頭脳・インテリジェンスを司っている存在であり厳密にはカスティエルがアメリカの公共水道に解放した後億万長者の実業家リチャード・ディック・ローマンを殺害し成り代わった姿なので本来の名前ですらない。基本的に人間の魔法は例外だがチートとも言える天使ですら相手にならず弱点であるホウ酸に耐性がある。
スーパーナチュラルに出てくる他の怪物と異質なのは彼個人に完全依存し指示の元人間社会に集団で情報収集の上で追い詰めたり、ウィンチェスター兄弟に擬態して大量殺人で罪を着せた誘き寄せたり、人類を食料として征服し自らを食物連鎖の頂点として地球を支配としようとしていた。また他の全ての種族を軽蔑し、悪魔に対しては人類に対する感情を超えるほど激しい憎しみを持つ。
また彼がリヴァイアサンの頂点であるが他のリヴァイアサンは彼の思考を理解できていない描写があり逆に言えば彼が居なければ
只の怪物と大差なく烏合の衆と化すとも言える。
性格としては自信家かつ極めて冷酷で残忍。悪い知らせを嫌い、例え同胞でもナプキンを付けさせて「自分で自分を食べさせる」事も行わせ死で持って償わせる。だが成功すれば報酬も与える。人間に関してはあくまでも食料として見なしている(作中では味付けしなければ食えたものではとも発言しているが)ものの銃のような人間の発明、創意工夫と進歩、戦争と暴力の歴史を称賛する。その中で天才と呼ばれる人たちにも関心と興味があり作中ではチャーリー・ブラッドベリのような人間を自分の会社に集めていた。
また幽霊が見えていない描写もされている。
ー この世界に迷い込んだ背景 ー
シーズン7最終話にてヴァンプトナイトを利用した人類家畜化計画を阻止されディーンとカスティエルの活躍により唯一弱点の三つの堕落した者の血に漬けられた清らかな人間の骨で死亡後、肉体は粉々に吹き飛ばされたはずだがなぜかこの世界に飛ばされる。
この世界に来た際に趣向が変化したのか普通の食べ物でも美味と感じられるようになったようで食という分野では他の世界にも目を向け始め、相変わらずこちらでは商会を立ち上げ特定分野の天才と言うべき人材は種族問わず好み登用あるいは人材マニア化している。冷酷・残忍さはやや薄れてはいるようだが怪物としての本質が変わっているかは疑問符が浮かぶ。
容姿はビジネススーツに身を包んだ外国人の男性。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL
「この世界から出られる場所……ということは、2人もこことは違う世界から来たってことですよね」
(過去にこの世界に迷い込んだ経験がある故か、ゴンラットの発言で彼らが異世界人であることをいち早く察し。出口ということは半年前に訪れた祠を進むのだろうかと予想する。玲士から一緒に来ないかと誘われれば「もちろんついて行くよ!私、また玲士くん達に会いたくてここに来たから」と最後は少しだけ恥ずかしそうに呟きながらも、誘いに乗って彼らについて行くことを伝え。ひとまず今後の動向は決まったわけだが…玲士の母(咲那)の言う通り、出口に向かう間に日が暮れてしまう可能性もある。だからといって、ゴンラットや玲士の言う通り、この世界では野宿をするにも危険が伴うのもまた事実だろう。それならば……)
「それなら、この先に村があるんです。名前は確か……『麗の村』だったはず。今日中に辿り着くのが難しいのなら、村の人達に話してそこに泊めてもらうのは?」
(と、ましろはひとつ提案を出して。というのも、実はここに到着したばかりの際に偶然にも『麗の村』と呼ばれる村を見つけたましろは初めにそこを訪れていた。彼女の話によると、初めて訪れた際も親切にしてもらい、何かあった時は頼ってほしいと言われたのだそう。唯一モモが村の人達を怖がってストレスを溜めてしまわないか心配なところではあるが……と、そんな中で突然土が盛り上がったかと思えば、一匹のモグラが姿を現し。どうやらこのモグラはライダーと面識があるらしく、ましろは彼女が持っている手紙を燈と同様に不思議そうに眺めて)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「まぁそうだな…しかし大きな友達と小さい女の子は見たら大喜びしそうだな」
ましろが自分達が違う世界から来ているという問いに対して返答するが彼女をマジマジと見つめた後最後に関してボソりと呟く。
バーバ・ヤーガー「こっちの小娘も肉の柔らかさ含めて中々楽しみだヒヒヒ」
ライダー(バーバ・ヤーガー)の方はましろを見て相変わらず物騒な事を言って愉快そうに不気味な笑みを浮かべていた。
「そうか、とにかく依頼主というより利害の一致をしてるから組んでるだけで立場は対等さ。俺の目的にも都合が良いしな」
敢えて元の世界では怪物を狩り人類を守るハンターと煉獄から解き放たれた怪物達の首魁として敵対関係であり殺し合う関係だったとは今この場では告げない
彼らの人生と物語には知る必要の闇の中に消え一般人には知られない戦いの記録だからだ。
だから複雑な関係性だがコンラッドがある試みの元都合よく組めるから利用し合っているのが彼の認識である。
「じゃあこうしよう、今から2時間後に時計が鳴るようセットする。その時に進むべきか帰るか決めようどうだ?」
ポケットの中からスマートフォンを取り出し、明治から来た燈&玲士そして母親(?)に対してこれはまだ発明されていないであろう電話と呼ばれ遠距離で同じ物を持っていれば通話が出来、時間が来れば教えてくれる機能がある事を伝えそれが鳴ったらその時点で日が出ている状態を確認して行動を一度見直しましろの提案である街に戻るかそのまま進むかを決めようではないかと伝えた。
バーバ・ヤーガー「コンラッド、とりあえず送った食料は受け取って指定の口座に入金したから確認しろって返事にそれと」
コンラッド以外の全員が動向を注目されているバーバ・ヤーガーは手紙を持ち彼の傍に近づいてある物を見せる。
それは一つの手鏡状の物に見えるが
「なんだそりゃ?」
バーバ・ヤーガー「長距離通信が出来るマジックアイテムだとさ、手紙と一緒に送られてきて性能テストと何時でも即座にやり取り出来る様に持ってて欲しいんだと」
「盗聴や逆探知の魔法とかは掛けられてるか?」
バーバ・ヤーガー「今の所はそんなものは掛けられていないね…あったらとっくに解除してるさね」
「ならいいさ」
二人がそんな会話をしているとモグラは皆の方に視線に気づくと恥ずかしいのかすぐバーバ・ヤーガーの服の中に入ってしまう。
コンラッドは皆の方に向いて
「どっちみち行ける所まで行かなくちゃならない理由が出来た。今日は案内出来る所まで頼む」
勿論無理のない範囲でなと玲士に伝える。
>母様(咲那)、(コンラッド達)、all
…?
(我が子に危険が迫ろうものなら背後に隠して真っ先に威嚇する筈の母親が"大丈夫だ"と燈を前へと出して。それを見た息子達は母親の顔を見ながら不思議に思い、少し涙目である燈はぽかんとしながらもじっと母親を見上げたまま何らかの違和感から離れるなり兄の方へと急いで寄りながら玲士にぶつかる勢いで黒いズボン端を持ち。兄の玲士も燈の頭に片手を置きつつ母親へと少々驚いたように目を瞬いて)
母様、今日は少しいつもと違う感じ…ですね?
何というか、燈はずっと母様にべったりでしたので…母様も鍛練以外、燈(ともり)の事は可愛がって甘やかしてたものですから。…って、ああいえ、すみません。
(日頃から何と無くそんな印象を抱いていた事をついポロッと溢してしまうものの、彼(玲士)の見ている母の姿は己の時代の母だからか。もしかすると幼少期から自立を促すよう母なりに変わったのかもしれないと思い。幼い弟は母親から離れて何故か黙ってしまった。それを見た玲士は弟が気落ちしてしまったのかと思い「来な?燈、疲れたら担いでやるから。」と幼い弟を元気付かせて)
>ましろさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、母様(咲那)、all
俺達へ会いに?
(自分達に会えたらと思ってこの世界へ来てくれていたらしい事をましろさんの口から聞くと隣に並ぶ幼い燈(ともり)と顔を一度見合わせてから嬉しそうに笑って「それは…何というか凄い嬉しいな。な?燈(ともり)。俺達も元の世界へ帰ってからずっとましろさん達の勇敢さに憧れて…先生達の連係プレーを真似してみたりした覚えがあるな。…って口に出したら凄ェ恥ずかしいけど…。」と、ましろさん達の息の合ったコンビネーションで攻撃に厚みを持たせる戦い方、真っ直ぐで芯の強い思想。そして救済といった納め方。それらに憧れて新たな正義のヒーローごっこのようなものを弟と妹で真似て再現していた憧憬の記憶を本人であるましろさんに話して。ただ話した後に此方も幼い事をしていたと気恥ずかしさを払うように吐息で笑い。モモがくるんとましろさんの首を一周して擽ったそうに見えつつ今後の動きについて話してくれる声に顔を向けて)
麗の村?ましろさん…もしかしてこの先の村へ行った事があったのか?…それなら物凄く助かるな。村の人達とましろさんが顔見知りだと俺達も警戒され難いだろうし…、
(仮に一、二回でも村人達と面識があるのならとても有難いと、提案してくれたましろさんへ妙案だと感謝するように。更には今後の予防策を講じてくれるコンラッドから薄い硝子の付いた液晶(スマホ)を見せて貰うと、小さな弟と首を傾げながら不思議そうに彼の翳すそれ(スマホ)を見つめては)
これが通信機にもなるし、計時器(タイマー)にもなるのか…?
(未来の異種族である母親の持っているものとは少し形状や厚みが異なるからか、コンラッドの持つ文明の利器へと少々興味深そうに見つめて聞き返し。時が来れば鳴る仕掛けと彼の意図に此方も合意するよう頷きながら「そうだな?…その時点で進むか、母様の言う大事をとる話もだし。少々引き返してでもましろさんの言う村に戻った方が良いだろうな。コンラッドの言う通り2時間後に判断しようか。」と、元軍人である母親の長年の知識や経験則、穏やかで人当たりの良いましろさんの不思議と動物や人を惹き寄せる対人スキル、射撃の腕や旅路でも熟練者であるコンラッドの機転を総じては玲士も心強いメンツだなと感じながらその場の皆に話して。無理の無い範囲で進もうと、恐らく皆の足を気遣ってくれるコンラッドへと玲士も小さく微笑み「OK、じゃあ無理せず行こうか。皆も足元に気を付けて。」と母親から離れて少々気落ちしている燈(ともり)の紅い頭を此方もぽんぽんと片手で撫でつつ、まだ比較的なだらかな山道を進んで)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)
+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人のクウォーターの虹ヶ丘ましろ、格闘家の一八(かずや)一行と奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL
(素直に眼差しを向ける玲士から憧憬の記憶について話され、ましろは一瞬ハッとした様な表情で彼の瞳を見つめ。正義のヒーローごっこのような遊びをしていたという話を聞けば……ヒーローに憧れ、ヒーローを志している自身の友達のことを思い浮かべて。その友達と彼はどこか似ているところがあると感じながら、少しばかり頬を赤く染めて「ふふっ、ありがとう。何だかちょっと恥ずかしいけど……」と頬に指を当てて)
「ここに来る前に偶然見つけたんだ。村の人達は『外から人が来るなんて珍しい』って、ちょっと驚いていたけど」
(首元を一周するモモに「もう、くすぐったいよ」と言いつつも、満更でもなさそうに触れ合い。玲士から村に言ったことがあるのかと尋ねられれば、その場で頷いて皆に麗の村の人達とは面識があることを伝え。ゴンラッドの取りだしたスマホを不思議そうに見つめる玲士達を見て、そういえば彼らは明治時代を生きる人々であるとあげはが言っていたことを思い出し。興味深そうにスマホを見つめる彼らを微笑ましく思いながら「それはスマートフォン、大体は『スマホ』って呼ばれてるよ。本来は持ち運びの出来る電話なんだけど、それ以外にも便利な機能が沢山あるんだ」と軽くスマホについて説明し。その後、ゴンラッドの提案に頷いて賛同すると玲士の後に続いて山道を歩き始め)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
兄弟二人と母親(草壁咲那)の様子を途中まで見ているがほんの些細だがコンラッドは違和感を感じる。
親子としての対応としては何ら不自然な事はないし燈/玲士兄弟の家族事情について何ら知らない他人なので当然と言えば当然。
妙に普段なら見過ごすがハンターの経験と勘の双方から何か引っかかるものがあった。
説明は出来ないしわからないが。
「お前さんらにも積る話もあるだろうし、さすがに邪魔する気も無い。場合によっては場所だけ確認して明日俺達二人だけで帰るのでも構わねぇ。大人は十分居るがお前たちの帰り道が真っ暗でハイさよならはさすがにな…その時は麗の村でも世話になろうぜ」
引っかかった何かが無ければもしかすれば言う事は無かったかもしれない。もう少し見極めてから帰っても遅くはない、そう判断しあげはの言う麗の村に付いていく意志も示す。
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ…それならそれで仕方ないねぇ」
ヤガーはそれに同意する。どうやらこの老婆がコンラッドが何かに引っかかったのに気付き、話を合わせたようだ。
「なら決まりだな。そうそう出来るだけ無理のない範囲で案内してくれ」
バーバ・ヤーガー「ならあたしは箒で飛ばせてもらうよ」
提案が受け入れられ、この世界の入り口に向けてコンラッドは全員と歩きながら、バーバ・ヤーガーは低空で箒を使い飛びながら速度を合わせる。
「そうだ。あげはが説明してくれたがその認識で合ってる。あんまり驚いて無いようだが見た事あるのか?」
補足し説明してくれたあげはに頷き玲士は興味津々のご様子。しかし反応としては初めてという見方では無い様に感じ、時代的にまず存在そのもの自体ありえないのだがそれが気になり尋ねて見る。
>玲士、燈、ましろ、コンラッド、ヤーガー、all
ああ、いや……
せっかくだから、こうして関わってみなければもったないと思ってね。
玲士の知り合いのようだから問題ないと思ったのだけど…まずかったかな
(あれ?内心首を傾げた。背中を押した方がきっと、彼女にとってよくなると判断してそうしたが、どうもこの親子の普段は違うらしい。しかしながら歳自体はおそらくもう少しで二桁に乗るといったところ、その時期の成長的には問題ないし、ある程度いい効果が見込めると判断したが…。それとも、彼女の引っ込み思案には別の要因があるのか?答えはまだ出ない。)
では、そこで一旦世話になるとしようか。
今後もお世話になることがあるかもしれないし、私達も顔見知りになっておいた方がいいだろう。
……
……手の内で色々と収まって……とても便利だな。
(よかった。もし休憩地点を新しく探すことになれば、それだけ自分がボロを出すきっかけが現れてしまう。それは彼(玲士)の自尊心を守り切るためにあってはならないし、やり切るには一旦休憩が必要だ。そういう意味でも、面識があるとなればスムーズで色々と助かる。あと単純に自分より幼い子供を同伴とはいえ暗い中で歩き回らせるのはこの身体の元の人に申し訳ない。さて、同じくスマホを見つめては話を合わせようとするものの、うっかり自分の常識で語るとボロになりそうと判断して、中間を取るような絶妙な反応を返して)
(すいません、名前を間違えました。大変失礼致しました修正します)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
兄弟二人と母親(草壁咲那)の様子を途中まで見ているがほんの些細だがコンラッドは違和感を感じる。
親子としての対応としては何ら不自然な事はないし燈/玲士兄弟の家族事情について何ら知らない他人なので当然と言えば当然。
普段なら見過ごすがハンターの経験と勘の双方から妙に何か引っかかるものがあった。
説明は出来ないしわからないが。
「お前さんらにも積る話もあるだろうし、さすがに邪魔する気も無い。場合によっては場所だけ確認して明日俺達二人だけで帰るのでも構わねぇ。大人は十分居るがお前たちの帰り道が真っ暗でハイさよならはさすがにな…その時は麗の村でも世話になろうぜ」
引っかかった何かが無ければもしかすれば言う事は無かったかもしれない。もう少し見極めてから帰っても遅くはない、そう判断しあげはの言う麗の村に付いていく意志もこの場の全員に示す。
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ…それならそれで仕方ないねぇ」
ヤガーはそれに同意する。どうやらこの老婆がコンラッドが何かに引っかかったのに気付き、話を合わせたようだ。
「なら決まりだな。そうそう出来るだけ無理のない範囲で案内してくれ」
バーバ・ヤーガー「ならあたしは箒で飛ばせてもらうよ」
提案が受け入れられ、この世界の入り口に向けてコンラッドは全員と歩きながら、バーバ・ヤーガーは低空で箒を使い飛びながら速度を合わせる。
「そうだ。ましろが説明してくれたがその認識で合ってる。あんまり驚いて無いようだが見た事あるのか?」
補足し説明してくれたあげはに頷き玲士は興味津々のご様子。しかし反応としては初めてという見方では無い様に感じ、時代的にまず存在そのもの自体ありえないのだがそれが気になり尋ねて見る。
(度々すいません確認前に送ってしまいました。今度こそ訂正します。)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
兄弟二人と母親(草壁咲那)の様子を途中まで見ているがほんの些細だがコンラッドは違和感を感じる。
親子としての対応としては何ら不自然な事はないし燈/玲士兄弟の家族事情について何ら知らない他人なので当然と言えば当然。
普段なら見過ごすがハンターの経験と勘の双方から妙に何か引っかかるものがあった。
説明は出来ないしわからないが。
「お前さんらにも積る話もあるだろうし、さすがに邪魔する気も無い。場合によっては場所だけ確認して明日俺達二人だけで帰るのでも構わねぇ。大人は十分居るがお前たちの帰り道が真っ暗でハイさよならはさすがにな…その時は麗の村でも世話になろうぜ」
引っかかった何かが無ければもしかすれば言う事は無かったかもしれない。もう少し見極めてから帰っても遅くはない、そう判断しましろの言う麗の村に付いていく意志もこの場の全員に示す。
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ…それならそれで仕方ないねぇ(あの家族…何かありそうだねぇ)」
ヤガーはそれに同意する。どうやらこの老婆はコンラッドが何かに引っかかったのに気付き、話を合わせたようだ。
バーバ・ヤーガー「ならあたしは箒で飛ばせてもらうよ」
提案が受け入れられ、この世界の入り口に向けてコンラッドは全員と歩きながら、バーバ・ヤーガーは低空で箒を使い飛びながら速度を合わせる。
「そうだ。ましろが説明してくれたがその認識で合ってる。あんまり驚いて無いようだが見た事あるのか?」
補足し説明してくれたましろに頷き玲士は興味津々のご様子。しかし反応としては初めてという見方では無い様に感じ、時代的にまず存在そのもの自体ありえないのだがそれが気になり尋ねて見る。
>母様(咲那)、(コンラッド&ヤーガー)、all
ああいえっ、勿論です。その…、
(母親の猫のような大きな金色の瞳が不思議そうにしているのに気付いては玲士も少々言い淀み。小柄な母へとやや肩を屈めつつ己の片手で衝立を作りながら小声で「その…寛容に対応してくださってありがとうございます、母様。いつもでしたら…燈や俺に何か危険そうな事(ヤーガーの食人を仄めかす言葉)が少しでも耳に入ったり目に付いたりしたら…相手がどんな見た目や立場の者でも容赦しませんでしたから…。俺達の出生に関して罵倒したあの大男の大臣も母様が一度地面へ沈めましたし…、」と、燈を食肉として品定めするヤーガーに対しても怒らず対応しててくれている母親(咲那)へと自分達が驚いた理由をこっそり話して。燈の人見知りや引っ込み思案なところは性格や片言による周囲の指摘により一度心を閉ざしてしまった一因等があるものの、元々怖がりな我が子(燈)を庇う事で起こる威嚇、もとい牽制をこの場で発動せず堪えてくれた事へと内心ほっとしたのか"ありがとうございます…。"と息を抜くように感謝して)
分かりました、では俺達もその村へ向かいますか。
(母親(咲那)の意見にも玲士は頷きながら"そうしますか"と柔らかく笑んで同意し。ちらちらと先程から母親の様子を見上げる幼い燈は珍しく母親にくっ付かず、兄のズボン端を持って歩いていて)
>ましろさん、コンラッド、ヤーガー、母様(咲那)、all
すまほ(スマホ)?…か、
(コンラッドの持つ液晶の時刻を兄弟で興味深く見つめていると、ましろさんの微笑ましそうな視線に玲士が気付き。見守る視線が何と無く擽ったいのか慌てて姿勢を正しながら見つめるのを止め。弟の燈は逆に"スゴイ…!"と、面白い電子機器の説明に喜んでいる。スマホと略される多機能な機械の説明を受けた玲士も顎に片手を置きながら頷きつつ「日本の未来にもこんなに便利なものがあるんだな…。昔、あげは先生が見せてくれた飲み物の写真(※イングリッシュティーラテ)もこんな感じの薄い機械だった気がするな…?」と、あの頃は美味しそうな見た目の飲み物の写真が画面いっぱいに映し出されていて、子供ながらに衝撃的で覚えていたのか。その時もコンラッドが持っているような薄い機械だったと記憶を辿るようにましろさんへと話して。小さい弟の燈もぴょんぴょん跳ねながらましろさんとコンラッドへと笑顔で無邪気に尋ね)
燈(ともり)「スマホ、ロボットニ、変身シタリ、オ写真カラ、匂イ、スルっ?」
(何でも出来る魔法の機械だと夢見る弟の発想には玲士も可笑しげにしつつ「それは…流石に出来ないんじゃないか?」と笑っていると、コンラッドから"スマホを見たことがあるのか?"との質問へと顔をぱっとそちらに上げつつ)
ああっ、えっと…。母様がその…、人類が滅んだ後の次世代種で…文明の発達した未来人なんだ。何と無く似たようなものを持ってて。
…けど、子供だった俺達が万が一その機械を触って明治で紛失したらオーパーツになるのは避けなきゃで…なるべく興味を持たないようにしてくれてたんだ。
だから、何と無く見たことはあるんだけど…まじまじと見れるのはあまり無いんだ。だし…頓珍漢な事を聞いたり、見過ぎて不快になったらごめんな…?
(似たような機械を偶々見る機会があったものの、実際に触れた事などは無く。その為か、もしかすると物珍しげに見過ぎてしまうかもしれない不躾を事前にコンラッドへと謝って。箒で低空飛行を行うヤーガーを弟が"わぁ"っと見上げながら己もどんなトリックなのだろうと目を瞬きつつ歩き。母親の世界とましろさん達、コンラッド達の生きる時代の連絡手段(ツール)に関してはやはり感慨深そうに顔を向けて「けどやっぱり凄いな…、掌位の小さな機械で見ている物の写真が鮮明に撮れて思い出を残せたり…文字もすぐ相手に伝えられるんだろう?…遠くにいる親しい人の声がいつでも聞けたりするのは素晴らしい事だ。色んなものが機械ひとつで共有出来るなら…きっと未来の人達は孤独を感じたりする事も少ないんだろう。」と、電報(モールス信号)で送られてくるものを解読して書き留めるにも数日を要する明治の時代からすると本当に便利な発明だと彼等に感心し、遥か未来を生きるコンラッド達に何気無く感想を聞いて)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「元々は2007年にアメリカで販売されて日本に入ってきたのは2008年、iPhone 3Gという名前で初めて入ってきてそれから機能のverUPを繰り返して俺達の世界では2014年現在の歴史になるな」
ちなみにと細かくその辺を補足しつつ、コンラッド達が2014年ごろからやって来ている事をさりげなく口に出しているがこれはある反応を見る為に態と流す。
「分からねぇぞ?お前たちの言う書物では見たことあるが今は実現出来てない、俺が爺さんになるかましろがおばあちゃんになるまでには技術が進んでもしかしたら出来るかもな?」
燈のキラキラした瞳でしてきた無邪気で夢のある質問に対して遠い未来ならもしかしたら出来るかもしれないなと微笑みながら返答する。実際問題絶対に出来ないとは断言出来ない程技術の革新とは凄い物、それは人間の積み上げてきた歴史における英知の研鑽結果なのだから決してそのテクノロジーは侮れたものではない。だからこそコンラッドは燈の質問に対して期待を込めてそう答えた。
「…俺からすれば何万年とかなら分かるが人類が滅んだ世界ってのは笑い飛ばせねぇんだよな…俺の家業と役割的にな」
既に過ぎ去ったとは言え天使のクソ共が自分達に都合が良い世界を作る為に世界を滅ぼそうとした起こされた最終戦争を嫌でも頭を過り、阻止をしながらもマーリンの修練過程で事を起こそうとした連中と過程が違いだけでポストアポカリプスを迎えた並行世界も見てきた。我々と同じ現実世界に表向きは存在されないとされる超常現象、怪物や悪魔、天使と言った超自然的存在―見せかけの平和の中で何時崩壊しておかしくない闇の住人達との戦いで知る事も珍しくなかった。そして懸念事項はそれだけではなく―
(この兄弟はシェイプシフターの亜種―新人類とのハーフだったのか、どうりで普通の人間には見えなかった訳だ)
コンラッドの居るスーパーナチュラルの世界にも新人類は遥か昔から今居る人類の敵として牙を剥き人々の人生を陥れ、破壊する最悪の存在。
その名はシェイプシフター。
いろいろな人間に姿を変えることが出来る能力を持つが本来の醜い姿から人間に拒絶され、他者に成りすまして強盗や殺人などを繰り返す。
対象者の記憶も盗み見てしまうため、本物との判別は非常に難しいが、カメラや光に反射して瞳が発光するという特徴がある他、弱点の銀で出来た物に触れさせる等で見分けることは可能だがハンターとしてコンラッドも既に何人も退治してきた大半が身も心も文字通り化け物である。
しかし彼個人として見る限りあくまでもこの玲士と燈の兄弟は人間として何処にでも居る子供達に見え、命の尊さを理解し悪意で人の人生を壊す
シェイプシフターにはとてもではないが見えなかった。
(これが演技ならアカデミー賞ものだし、同じ新人類でも別の生物で性質は違うのかもしれないな)
だが母親に関してはどのような人物か現時点では不明瞭な部分が多い。動向に関しては依然注視の優先レベルが上がる事を内心決めた。
「俺もそのお袋さんが持ってた似たような物に関して興味があるな」
母親が持っていたのがスマートフォンと似たような端末があるらしくこれには純粋にコンラッドは興味を持った。
どんな別の知的生命体が作ったテクノロジーの産物とはどのようなものなのか機会があれば解析してみたいとも伝えた。
しかし玲士は無くした際オーパーツ扱いにされるのは避けたいというやはり年頃の子供にしては聡明且つ理性的な判断で興味を持つのに自制していた。
そしてスマートフォンを見過ぎたり、頓珍漢な質問をすることに対して気を遣っていた。
「何言ってんだよ!」
玲士の頭をわしゃわしゃして撫でる。
「そりゃ壊されちゃ困るが気にし過ぎなんだよ。好奇心旺盛で良いじゃねぇか、本来お前さんの時代からなら絶対見れない物で奇跡と偶然が重なって見ているんだ分からなくて当然なんだから気にすんな!!」
微笑ましくそう答える。
一方低空を箒で飛んでいるバーバ・ヤーガーは停止して宙に浮いたままコンラッドと玲士の話を聞いて微笑ましく見ていたが燈に視線を向けられている事に気づき
バーバ・ヤーガー「どうやって飛んでいるか知りたいかい?お前さんも魔女になれば分かるさヒヒヒ」
飛ぶ方法に関しては素直に答える筈もなく試練を乗り越えれば教えてやろうとも嘯く。
「……玲士のような奴ならテクノロジーや物質の豊かさが無くても十分精神的にも満たされ幸せになれるんだろうな。これは馬鹿にしている訳じゃない。時代が進み、幾ら技術が発展しとても便利になろうと物資が飽和するくらい沢山有ってもそれが原因で出来るしがらみとか家庭の問題も新たに発生してそれ故に心が満たされない孤独な人間は必ず居るんだよ、残念ながらな」
時代が進み便利になったことで新たな問題やトラブルにより精神を病んだり、依存するほどの病気にもなってしまう事もあるのでスマートフォンに限らず文明の利器には文明の利器の必ずしも良い面だけではない負の面も存在する事を誤魔化すことは出来たが、それだけでは真の意味で理解させたとは言えないとコンラッドは判断。包み隠さず敢えて本当の意味で伝えた。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL
「それもスマホのはずだよ。あげはちゃん、確か持ってたはずだから。…って、飲み物の写真?……あっ、もしかして『イングリッシュティーラテ・ウィズ・ホワイトチョコレート・アド・エクストラホイップ』のことかな?」
(姿勢を正す玲士に首を傾げつつも、あげはが薄い機械のようなもので写真を見せていたと聞けば、彼女は何か心当たりがあるように頷き。半年前にこの世界から虹ヶ丘邸に帰還して数日後、あげはがましろと合流する前の話を一通り聞いていたためだ。飲み物の写真と聞いて商品名がすぐに浮かび上がったのも、そのお陰である。さながら呪文のような言葉をスラスラと言葉に並べた後、燈から無邪気な質問を投げかけられれば「ゴンラッドさんの言う通り、これから先に出来るかもしれないね。魔法みたいなことが出来るようになるかも!」と答え)
「………確かに遠くにいても声は聞けるし、メッセージも送れる。でも、寂しいなって思うことは全然少なくないよ。例えば、訳あって一緒に暮らしていた友達がお家に帰ることになった時。いつでも連絡は取れるし、また遊びに来ることも出来る。それが分かってたとしても…やっぱり離れたくないって、寂しいって思っちゃうんだ」
(やんわりと『孤独を感じることは少ないだろう』という玲士の意見に肯定はするものの、寂しさを感じることはあると例えを交えて言い。しかしその例えは、他でもないましろ自身の体験談である。観察眼の鋭い人物であれば、終始少し暗い表情をしているましろの表情から察せられるものがあるかもしれない。その後、「なんて、私の考えだから皆がそう思っているわけじゃないよ。…気を取り直して、麗の村へ行こっか。道のりは私が案内するね」と話を切り替えると、ましろは麗の村への案内役を名乗り出て。小走りで皆の先頭に立つと、「こっちです」と振り返ってから再び歩き出し。村への道のりは記憶しているため、問題なく辿り着けるだろう)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(母様(咲那))、all
ずっと性能が上がっているのか…凄いな?それにコンラッドは2014年の世界から来てるのか…どうりでカッコいい訳だ。
(兄弟の年齢毎に合わせた説明を施すコンラッドに兄弟も嬉しそうに瞳を向けたままスマホという機械の発展に感銘を受けて相槌を打つ。どうやら現代社会ではとても短い期間で機器の端末が更新(バージョンアップ)されるらしい。玲士もコンラッドの話を興味深そうに聞きながら世界中との通信網(ネットワーク)を介した情報共有が常に成されている世界を何と無く思い描いては素直に"凄い"と彼等の文明に感動する。ふと彼の生きる年代に触れるよう興味の矛先をコンラッドへと向け、"現代人はとても理性的で物事の解決が効率的だ"と感じるからかスマートでカッコいい訳だなと褒めて。年代の話題で何らかの(誰かの?)反応を見る為とは思わず、経験豊富な彼の生業に興味を持つよう「家業と役割…?コンラッドは人間を守ってくれているのか…?」と尋ねては)
あ、どうだろう…。母様が良ければ多分見せて貰えると思うけど。
母様、本日もあの変わった機械をお持ちでらっしゃいますか?コンラッドが母様の端末(スマホ)を少し見たいそうですが…
(コンラッドも母親の持つ端末(スマホ)に興味があると聞き。母親は警戒心こそ強いものの相手に害が無いと判断すれば基本的にはとても穏やかで優しく。単に見るだけなら特に問題は無いと思うと前置くものの、本人が良ければと母親(咲那)に顔を向けて。恐らく咲那は兄弟達母のスマホを持っていない。玲士も勿論悪気無く母親の姿をした咲那にスマホを持っているかと窺って)
わっ…!っはは、確かに偶然と奇跡だ。
(好奇心旺盛で当たりだとコンラッドから頭をわしゃわしゃ撫でられると玲士も目を細めて笑い。生きる時代や国籍、種族が違うこの遣り取りもきっと偶然と奇跡で出来ている。その遣り取りを微笑ましく見守るヤーガーを見上げていた燈もバチっと老婆との視線が合ってピョンと肩を跳ね。"箒で飛ぶには魔女になれば分かる"と言われると素直に、というよりは神妙に頷く。ふと自分は男だから魔女にはなれないかもしれない、といった思考が幼い頭を過り。性別問題にブチ当たった燈は箒で空を飛べないと諦めたのかちょっと残念げな顔をして)
…心が充たされずに寂しい、か。
ましろさんの話とコンラッドの話を聞いてると…、どの世代でも人は孤独と静かに向き合ってるんだな。
何というか、孤独を強く感じるまでは…よくないのかもしれないけど。…きっとそれを埋めるために…人は繋がれる便利な物の追求をこれからもしていくのかもしれないな…。
(手紙、電報、電話の発明から、未来の彼等が持つようなスマホという機種の画面を通しての文章、相手の顔が見られる電話等。感情と理性を持った人類は孤独を少しでも減らして、会えた時のような嬉しさを長く感じる為に。繋がりによって出来た嬉しさと寂しさが発明への原動力になってるのかもしれないと玲士は独白のように呟く。いずれは亡くなってもう二度と会えないひとに似せたクローンやアンドロイド等も未来では作れてしまうのかもしれない。はたっと顔を上げては両者へ何と無く気恥ずかしげに頬を掻きつつ「ああ、えっと…。」と若干慌てて)
大層な事を言ったけど…、正直、ちょっと二人の話を聞いて親近感、だったかな。…寂しさを感じるのはどの世代でも一緒なんだなって。
>ましろさん
あ、それだ。イングリッシュティーラテ・ウィズ・ホワイトチョコレート・アド・エクストラホイップ…。そうそう、そんな名前だったな?
(ましろさんの弾むような声色から子供の頃に聞いた単語を玲士も再び思い起こして頷き。呪文にしか聞こえない燈(ともり)は「…玲士、イツモ、頭ノナカ機械、入ッテルノ?」と、父親や兄の記憶力には常日頃常軌を逸していると弟なりに感じるからか。何らかの録音機能でも入ってるのかと燈(ともり)は理解不能な顔をして)
離れたくない、寂しい…か。
(ふとエメラルドグリーンの瞳に寂しげな翳りを一瞬目にしては此方もましろさんの言葉をゆっくり汲み上げ、気持ちを切り替えようと明るく努めるましろさんの桃色の髪を眺めては「それは…ましろさんの体験談、なのか…?」と、出会った子供の頃とは高低差が逆になった小さな背中に話し掛ける。燈と歩きながらましろさんと親しかったのであろう人の事を思い「…もしそうなら、ましろさんとその人との縁がまだ続いて…また会えるといいな?それだけ気の合う者同士が出会えるのも人生で何度あるか分からないと思うから。…凄く身勝手な考え方かもしれないけど、会えなくて寂しいと思える人に出会えるのは…幸せなのかもしれないな?」と持論を呟きつつ、陰ながらもましろさんの幸せを願うように)
俺達も仁達やましろさん達と別れてから…もう会えないんじゃないかと思ったり。一八おじさん達や皆の顔を思い出して…不意に寂しくて挫けそうでも、皆が励ましてくれた言葉を思い出してたんだ。俺達にとってあの時の皆やましろさん達はずっと憧れのヒーローだったよ。…勿論今でも。
(短い間ではあったものの、ましろさん達への確固たる信頼があった兄弟達。帰ってからも父親や母親に彼等からどんな励ましと経験談を聞かせて貰ったか、どんなにカッコ良かったかを両親の前でも再現していた事を思い返す。母親と同じ紅頭を隣でうつらうつらと揺らして眠そうである燈(ともり)をよいしょ、と兄の玲士は抱き上げてやりながらましろさんに顔を向けて)
寂しさの動力…というか行動する勇気?の話になるかもだけど…。俺達の父様も昔…、異世界の友達だった母様に会えない時期があったらしい。多分、いつでも会いに行こうと思えば会えたんだと思うけど…。
けど当時、母様が寂しがってるって聞いて…。父様は自分の為に開かれた祝賀会も放って…異世界へ走って行ったその先で…母様に自分の思いをきちんと伝えたらしい。
気持ちの動力が切っ掛けで…俺達兄弟も今此処に存在してるんだなって思う。
だから、俺達兄弟に会いたいと思ってまたこの世界に飛び込んで来てくれてありがとう、ましろさん。
お陰でまたこうして話が聞けて…感謝する事が出来た。…これもきっとましろさんとあげは先生が行動してくれた奇跡だ。
(ましろさんの言う"実際には会えない寂しさ"というのは理解出来ると同意する玲士、相手の顔を見て実際に対面する事の大切さはいつの時代でも失くならないのかもしれない。彼等との出会いは子供だった自分達にとっても多くの学びや経験と変化をもたらし、ここまで成長出来たのだと感謝を伝えることまで出来た。勇気を出して行動してくれたとましろさん達へと心からお礼を伝えるように)
>玲士、燈、ましろ、コンラッド、ヤーガー、all
…まあ、玲士の知り合いのようだからね。
加えて、ここが異世界と言うのならそういった文化…? の人間が現れても何らおかしくはない。最も、私の子供をそういった目で見るのは控えて欲しいものだけれど…。
ん…、そうだな。理性が働かないようなら対処する他ないが…
他ならぬ玲士が大丈夫そうなら、私はそれでかまわないよ
(…そんなに血の気が多くて危険な存在なのか、この母親。ではその母親に化けて息子二人を欺いている私は、それはそれで排除せざるを得ない存在な気がするが。それにしても自分の言動で子供に何かひやひやさせてしまうようなのって、いかがなものなんだろうか。…内心ひやひやするような、背筋が寒くなるような感触がしながら表立っては玲士の知り合いということで一旦信頼することにすると伝えて。化けている私自身は、必要以上の暴力沙汰はあまり好かないし、積極的にそれをしようという気もない。というより、バレる原因になってしまうためメリットがない。)
すまない。
…実は慌てて探しに来たものだから、今は持っていなくてね。少し恥ずかしいが…家に置いたままに来てしまった。
(正直助かった、と思った。当然今はスマホなど持ち合わせていない。ましてや、気が遠くなるほど遥か未来に製造されたものなど。だから、まるで格好がつかないみたいに困った笑みを向け、頭をかいて今は持ち合わせていないのだとましろと玲士に話して。あとはでまかせ、相手に投げてなんとかなる。きっと私自身は次に彼らと会うことはないだろうし…。)
まあ、いつの時代も……、誰かと、何かと繋げ繋がっていたい気持ちは変わらないから…恐らく、概ねましろの持っているそれと同じものであると見てくれてかまわないよ。
といっても、デザイン自体に多少なりとも変化はあるかもしれないから、再び会うことができる機会に恵まれたなら、その時には忘れないようにしよう。
(高度情報社会。それはスマホの登場で更に目まぐるしく情報がやりとりされるようになった。そうして一瞬で広範囲に伝播する社会では、簡単に物の形は変容してしまう。ましてやそれが、ヒトの形というのなら尚更。流行り廃れ、印象、伝聞、エトセトラエトセトラ。やはりそれは順当に規模の大きい伝言ゲームとなって遠くなれば遠くなるほど元の形を曖昧にし、やがて元の形を失せさせてしまう。私がいつのまに忘れられてしまったのも、きっとこれによる影響を無視できないだろう。だから、私はましろの持っているスマホというものに幾ばくかの苦手意識を持っている。閑話休題。…さて、次に会うのは私ではなく、本物の母親だろうからこれくらい投げてしまって問題ないだろう。私はただの人間だし、再び異世界にやってくる機会などゼロに等しい。)
ふふ、まあ。
表情、目線、仕草、空気感……そういうものが分かりやすい分、こうして直接会って話をするのはとてもいい事だな。
きっと私も、そういうことだったんだろう
>母様(咲那)、all
そうでしたか…、ああいえ!その、ありがとうございます…。それだけ心配して来てくださったのですね…。
(スマホを忘れて出て来てしまったと話してくれる母親の台詞から形振り構わず駆け付けて来てくれた事が窺えて、弱ったような笑み顔を彼等に向ける仕草には玲士も慌てて首を短く左右に打ち振る。寧ろそれだけ心配して来てくれた様子には子供ながら反省と嬉しさが入り交じるようで眉尾を下げて微笑み。自分達に会いに来てくれた母親(咲那)に感謝したくて)
あ、すみません…勝手に母様達の馴れ初めを話してしまって…。母様も…俺達を心配して会いに来てくださったんですよね。ありがとうございます…。いい加減、安心させなければいけませんね…。
(弟の燈(ともり)を抱え直しながら、ふとましろさんとコンラッド達に笑い掛けている母親の穏やかな横顔や雰囲気を目にして玲士も安堵する。本来のおおらかな、いつもの素直で純心な母親だ。こうして会いに来てくれた事が自分にとっては嬉しい反面、いつまでも見守れている事に甘んじていてはいけないとも感じる。それは自立心からなのか遠慮からなのか、遅かれ早かれ親しい人とも離れる時期なのだろう。母には母の人生があるから、せめて自分達(子供達)から解放されなければとも思う。ましろさん達の持つスマホを見た母親の猫のように大きい金色の瞳は何故だか苦手意識を孕んでいて。それを何と無く不思議に思った玲士はどうかしたのかと顔を向けて「あの、母様…いかがなさいましたか?」と、そう彼女(咲那)の心情を窺おうとするものの、ましろさんが案内するその先に村のような集落が見えてつい続けようとした言葉を飲み込み)
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL(/リアルの都合により、返信が遅れてしまい申し訳ありませんでした…)
「あっ、やっぱり…って、玲士くん凄い記憶力だね!?」
(一語一句間違えずに某カフェフレーバーの名前を言い切った玲士。これには思わずましろも驚きの表情を浮かべ。「私もすぐには名前覚えられなかったのに…」と、当初の事を思い出し苦笑いしつつも、素直に彼の記憶力を賞賛して。一方、ましろの肩に乗っているモモはフレーバーの名前を聞いて、頭に『?』が浮かんでいるかのように小首を傾げており。そんな何気ない話をした後__玲士の言葉で、ましろは「えっ?」と肩をビクッと反応させて。核心を突かれたましろは否定の言葉を並べることも出来ず、その場で固まっており。彼女の反応から、玲士の予想は概ね正しいと察せるだろう)
「……今でも時々、その子と合ってるんだ。会おうと思えばいつでも会えるし、お手紙も書いて送ってる。それなのに、離れたくない。もっと一緒にいたいって思っちゃう。それこそ、凄く身勝手な考えなんじゃないのかなって…」
(自分達の世界に帰った兄弟達のその後を聞いたましろは、『強いんだな、この子達は』と憧れにも似た視線を向け。ましろは兄弟達の両親とは違い、現在でも過ごす場所が離れた『その子』との交流は続いているらしい。直接会う機会も少なくはないようだ。身勝手な考えという玲士の言葉に「ううん、そんなことないよ」と首を振って否定すると、むしろ自分の方が身勝手な考えをしているのではと問いかけるように言い。その後、彼からお礼を伝えられれば恥ずかしさからか頬がちょっぴり赤くなるものの、はにかみながら「私の方こそ、さっきは助けてくれてありがとう」とお礼を返し)
「あっ、見えてきた!皆さん、もう少しで着きますよ」
(そんな話をしているうちに、目的地である麗の村が見えてきたようで。後ろを振り向いて他のメンバーに目的地はすぐそこであることを知らせると、前へ向き直り案内を再開して。しかし、苦手意識を孕む玲士の母親には気がつかなかったようだ。その理由は__)
???「私と同い年くらいの女の子が?……その話、詳しくお聞きしてもいいですか?」
「___えっ?」
(聞き慣れた…会いたい人のその声を、聞いてしまったからである)
>ましろさん、all(/いえいえっ、お忙しいなかありがとうございます…*><。ご無理なさらないペースで大丈夫ですー*)
(よく覚えていると褒めてくれるましろさんには咄嗟に片手を振り「ああいや、そんな事ないけど…ましろさんも覚えるのが大変だったって事は…未来の人がこれだけ長い名称の飲み物を注文する事は稀なんだな?…略さずに偉いなぁと思ってたんだ。」と、何と無く彼女の反応を見てそう解釈し。どうやら玲士は未来の日本人の人達はこういったかなり長い名称の商品(やら何やら)を常日頃唱えていたのかと勘違いしていたようで。ましろさんも覚えるのは大変だったと聞いてシンパシーを覚えながら、自分達の話題によく分からず首を傾げているモモにも「お、モモはよく分かんないか。」と、愛らしい仕草のモモへと自然と可笑しそうに笑って)
是非思い立ったらその人に会いに行ってあげると良い、きっと喜ぶ。
("身勝手だろうか。"と問い掛けるような桃色髪の少女に視線を落としては「そんな事無いさ。楽しくて気の合う者同士なんだ、このまま長い時間一緒にいれたらとも思うだろうし…離れたら寂しいと思うのも当たり前だと思う。それに、時々会ったり手紙のやり取りも続いてるなら…相手もきっとましろさんの事が大好きなんだと思うぞ?…ましろさんのそれは身勝手じゃないさ。」と話し。今でも縁があるのならきっと相手も同じ気持ちなのだろうとも思う。ましろさんが寂しくて会いたいと思ってくれている事が相手にとっても恐らく嬉しいのかもしれない、思い立てば是非会いに行ってあげてくれと玲士も穏やかに話して)
見えてきたか、道案内助かった。ましろさ…?っと、
(すっかり此方の肩口で眠ってしまった弟の燈(ともり)を抱き上げたまま、前方で振り返った桃色髪とエメラルド色の瞳のましろさんへと感謝していると似たような年頃の少女が現れて歩みを止め。玲士も"誰だろう?"と驚いていると話し掛けられたましろさんも吃驚していて)
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☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
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★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
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□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>1529匿名さん
(/いらっしゃいませ*版権オリの参加も大丈夫です♪良かったらお待ちしております)
(/ありがとうございます!それでは版権オリで参加させて頂きたいのですが知識が少々あやふやな所があるので間違いなどございましたらすいません!身長は作品の方に特には書いておらずあやふやになってしまいました、申し訳ない…確認をお願いします!)
名前:シナ・アルフェルト
性別:女
種族:人間
作品名:FAIRY TAIL
https://picrew.me/share?cd=rLY6otGXuS
容姿:画像を参照頂きまして……、Picrewの海ひつじ屋め~か~様で作らせて頂きました。服の方は左側にスリットの入ったノンスリーブロングワンピースになっていて腰にクロスする形で白のベルト(クロス地点は左側側面)を付けていて茶色のベルトブーツ(ショート)に短い黒の靴下(ブーツに隠れる)を履いてる。身長はエルザより少し高めで灰色の紋章がスリットの間からチラチラと見える形で左の太もも外側に付いてる。頬の火傷跡は前に入っていたギルドで付いたもの
年齢:18歳
性格:落ち着いていて可愛い子好き(男女問わず年齢問わずただし美人は入らずそれでいてシナ基準)それでいて呑気でノリがいい
好きなもの、こと(記入自由):可愛い子、今のギルドの皆、FAIRY TAILのギルドマーク
苦手なもの、こと(記入自由):炎や火などの燃えるもの(ギルドメンバーのものは含まない)、拘束されること、闇ギルド、FAIRY TAILを貶されること
備考(記入自由):過去(幼い頃)に他のギルドに入っていたらしい現FAIRY TAILメンバーでエルザより後に加入した。使う魔法は換装で武器単体での換装を得意とし人間基準では高い方に入る身体能力を生かした近距離から中距離の武器を使った戦い方を得意とする。武器単体ならスラスラと武器を持ち替えることが可能。余談としては大の男の横抱き(いわゆるお姫様抱っこ)も可能な腕力を持つ。使うことが多いのは大鎌や短剣、双剣(短剣)
>1531シナ様、all
(/早速ありがとうございます*プロフィールを確認いたしました。不備ございません。出現ロルを回してくださり次第なるべく絡みにいきますので(参加者の皆様も優しい人達ばかりです*)ご安心くださいませ。引き続きよろしくお願いいたします。)
((参加希望です!両方ゲームえん仕様ですが原作終了後ifの13歳くらいです!(原作は幼稚園児)
作品名: まいまいまいごえん
キャラ名: ハヤテ
一言:こんなクソゲー…とっとと攻略してやる
作品名: まいまいまいごえん
キャラ名: ゾーヤ
一言:ビーフシチューのポークみたいな気分だよ、早く帰ろう
>1533匿名さん
(/いらっしゃいませ*プロフィールありがとうございます。ロルを回してくださり次第なるべく絡みにいきますので引き続きよろしくお願いいたします*)
(/有難う御座います!不慣れですがこれから宜しくお願いします!)
>森ALL
「あ……?ここは……森…?携帯は…無くなってる?!ゲーム機しかねぇのか…」
「みたいだね、ゆぅろぴあの時と同じ感じで突然飛ばされたって感じ、僕らどうしようか」
「……運ゲーだな、こっちが圧倒的不利な」
「そうだね」
(のそりと小さい影がゆっくりと動く、起き上がった子供、ハヤテとゾーヤは周りを冷静に見回してここが森であり元いた場所とはなんら関係ないことを察してしまった、自分の所持品を確認するもハヤテのゲーム機以外見つからず、このままでは死一直線だろう、というか9割死ぬであろう、ハヤテはどうサバイブしてやろうか、ゾーヤはとっとと帰りたいな。なんて考えつつ立ち上がる、とりあえず食料と水、住処などを探索して見つけようと思い歩き出し)
>ゾーヤ、ハヤテ、all
…?
(ふと2つの気配に弟(6歳)を抱えたまま玲士も止まり、"子供の気配?"とその茂みの方向へと顔を向け。そこには髪色や服装が全体的に淡い色で纏められた二人組の姿が見えて)
そこのマスクの子と三つ編みの子、もうすぐ日が暮れる…危ないから一緒に村へ降りないか?
(ちょうどましろさん達位(13歳~14歳)の年頃でありそうな二人に此方から声を掛けて/よろしくお願いします*現時点でのキャラクター様の服装やイメージは原作のお姿をそのまま13歳の感じにしたロルを回しましたが、もし不都合でしたら此方のレスにある格好や姿のイメージ部分は無視してくださいませ><)
(/ありがとうございます!皆様これからよろしくお願いします!)
>ALL
「……」
(風が体を撫でていく感覚がして目を開ければ"立っていた"
確か自分は自室にいたはずなのだが何故か外に立っている、そのおかしな出来事に一瞬頭の上に大量のクエスチョンマークが浮かんだような感覚を覚えた
この自然自体はアースランドの至る所で見た事のある光景ではあるが自身の記憶では外に出た記憶は今のところ無かった
風が再び体を撫でては片耳にしか付けなかったピアスが耳元でカタカタと小さく音をたてていて思わず片手のひらでそれを押さえつける)
「ここ、どの辺りなんだろ……」
(思わず口からそう出れば何処と無く違和感のような何かが掠めていったが分からないものは分からないので仕方ないかと頭の中で片付けつつ誰かいないものかと辺りをキョロキョロ見渡してみて)
>玲士、燈/ALL
「!??…っ誰だ、」
「…ハヤテ、下がってて」
(恐らく自分達の事を言っているのだろう声に驚きマスクの子、と呼ばれたハヤテはかなりの警戒心を見せる、数歩後ずさると背を見せない様に立つ。そんな警戒する彼に三つ編みの子、ゾーヤが庇う様に前に出て声を掛けてきた青年(玲士)に声を掛けた)
「…はじめまして、是非お言葉に甘えて…と言いたいけど僕達も状況が分からないし……君達が誰か分からないんだ、僕らはピロシキの中のカニみたいな状況だからね……」
(微笑みながら丁寧に返事をする、表面に出してないだけで警戒はしている事がハヤテを庇う様に手を伸ばしてるので明らかである、森の風が少し長い髪を揺らす。)
((有難うございます!概ねその感じで大丈夫ですがわかりやすい様絵を貼らせていただきます!数日時間をいただきますねm(_ _)m)
>シナ・アルフェルト、all(/遅くなってしまってすみません…涙 はい!こちらこそ宜しくお願いいたします*)
っと、すまない。驚かせてしまった…、ケガは?
(足音が聴こえたのか、耳をピンと立てる野犬が此方の傍から離れて走り出し。雑木林の向こう側で発見した女性(シナ)に一声吠えて。玲士はその様子に気付くなり慌ててその人物へ謝ると、そこに居たのは白い肌色にシルバーグレーのような銀髪と墨黒のワンピース、白のクロスベルトといったモノトーンに片耳のみマリンブルー色の鮮やかなピアスが印象的な女性で。遊んで貰えると思っている野犬が大人しく座りながら尻尾を振り、女性(シナ)を見上げていて)
(/いえいえ、こちらも遅くなる時があるかもしれないので大丈夫です!燈くんのセリフが特に無かったので今回は表示していないのですが大丈夫でしたでしょうか?次からはセリフが無くても表示した方がいいですか?)
>1541 玲二(18歳)
(キョロキョロと見渡していれば軽い足音と共に野犬、でいいのだろうか1匹の犬がやってきてはこちらに一声吠え、犬と言えば同じギルドの仲間が力を借りている子にも犬と付く子が居たなと思い出していれば思考に飲まれて喋らなかったのを驚いたと勘違い…いや、勘違いでは無いのかもしれないが驚いたと思ったらしい青年(玲二)に一見冷たく見える見た目とは裏腹に謝られそれでいて怪我は無いかと尋ねられ)
「…うん、怪我は大丈夫そう」
(自身の体をとりあえず見渡してみては怪我が無いことを確認してから怪我の心配をしてくれたらしい青年(玲二)にそう伝えてから遊んでもらえると思ってるらしい尻尾を振り大人しくいい子にして座ってる野犬を見てからしゃがみ込み野犬の頭をそっと撫でてから立ち上がっては青年(玲二)の目をじっと見つめて)
「初めまして、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…いいかな?」
(せっかく人に会えたしここがどの辺りなのか聞いてみようと思いとりあえず聞いても大丈夫かどうかの確認をしてみて)
>ゾーヤ、ハヤテ、all(/承知しました*楽しみにお待ちしております~)
ピロシキの中のカニ?
(落ち着いている様子の三つ編みの子(ゾーヤ)から後半に述べられた比喩に思わず聞き返し。状況の説明と此方の素性を求められているような様子には弟を抱えたまま玲士もぺこりと会釈して)
急に声を掛けて申し訳ない。俺は日本の明治時代から来た玲士(れいじ)だ。寝てるこの子は弟の燈(ともり)。
ここにいるメンバーは全員別の世界から来た人達で…このお兄さんとマダム(コンラッド、ヤーガー)を異世界の出口へ案内している途中なんだ。
(黒マスクの子を宥めるような様子を見ながら先ずは此方の身元を一通り彼等に明かし。「君達に危害を加えたりしないから安心して欲しい。…今から皆で村に降りる途中なんだ。この時間で行く宛が無いなら…森のなかは危険だし、一緒に村へ降りないか?」と、まだ13~14歳程の年齢らしき彼等が警戒心を抱くのも無理のない状況下であるからか、無理強いしない程度に今後の動向について二人に尋ねかけ)
>玲士、燈/ALL
「…こいつのこの表現はいつものことだから気にすんな」
「謎では無いでしょ?」
「抜かせ」
(ハヤテが相手の困惑に一言添える、ここで反抗しても死ぬくらいに道しかないなと思い諦めたらしい、周りにも前にも警戒は怠っていないが本人にとっては気休めにもならないだろう、実際いつでも逃げれる様な体制だ、対してゾーヤはハヤテ程警戒しては無い様子だった)
「明治って言うと…」
「1868~1912年」
「僕達より昔なんだね、ここ“も”常識が通じるなんて考えないほうがいいかも」
(2人で少し話して相手がどう言う人物か、嘘はついていないのか鋭い目付きで吟味する、正直情報が少なすぎて無駄だと思ったのか「これからどうするのか」と言う問いに答える事にした)
「……一応僕達もついていくよ、それでいい?ハヤテ、危険は犯したく無いんだから」
「……あぁ」
「じゃあ…これから世話になるね、僕はゾーヤ、こっちがハヤテだよ」
(確かに少し暗いし正直2人で行動するのは危険がでかい、獣に雨、そもそも知らない環境である事、年のわりに達観している為に合理的な手段を取る方が確実だと言う思考回路だった、村があると言うならば行きたいし情報が欲しい、何よりとっとと帰りたい、森の植物を踏み締めて青年…もとい玲士の方へ歩み寄った)
(/姿です~、色は原作と寄せてます… https://d.kuku.lu/zp2mndkef
>シナ・アルフェルト、all
(/お気遣いありがとうございます><ι 燈(ともり)の名前表記に関しましては特に何も気にしませんので本体様の楽な方で大丈夫です*が…投げられると困ってしまうと思うので…えっとでは、燈(ともり)が起きてシナさんに喋り掛けてきたらまた名前を入れてあげてくださいまし*)
怪我がなくて良かった。
(相手から大事無いと聞くとほっと安堵しながら両者の無事を確認して。頭を撫でて貰った野犬は心地良さそうに尻尾のリズムを加速させている。立ち上がる相手の青墨色に近い静かな瞳にじっと見つめられると、顔にうっすらとある相手の火傷痕より水面のような瞳の方が気になり。"はじめまして"との挨拶につい遅れてしまう。眠る弟を抱えたまま軽く頭を下げ「ああ、えっと…はじめまして。俺は玲士(れいじ)。こっちは弟の燈(ともり)だ。」と軽く自己紹介をして。聞きたい事があるがいいか?と此方へ丁寧に前置いてくれる様子からも律儀な人柄が垣間見えながら「俺が答えられる範囲なら何でも。」と、ずってきた燈(ともり)の腰を抱き直しながら勿論。と了承して)
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★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://picrew.me/share?cd=rLY6otGXuS
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
□合流中…???(ましろさんの知り合い?)、ハヤテ、ゾーヤ、シナ・アルフェルト
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーター、虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
そして村へ降りる途中、また新たな人々が
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(/了解しました!1つ疑問があるのですがこちらのシナとハヤテくん、ゾーヤくんは同じ場所に居るのでしょうか?質問ばかりですいません!それによってはロルの回し方が変わってきそうなので……)
>1545 玲二
(立ち上がったあとの可愛い気配(野犬)に少し穏やかな気持ちになりつつ少し間はあったものの弟だろうか眠っているらしい小さな男の子を抱えたまま頭をこちらに少し下げては自身の事を玲二、男の子のことを弟の燈と名乗りそれでいてこちらの聞きたいことがあるという問いかけには答えられる範囲ならと答えてくれた彼、玲二にそう言えばこちらは名乗ってないのを思い出して)
「ごめん、自己紹介がまだだったね、私はシナ。シナ・アルフェルト……フェアリーテイルの魔道士だよ」
(遅れてそう自己紹介してから「よろしくね」と少し微笑んでから「それで、聞きたいことなんだけど……」と続けて)
「ここってどの辺りか分かる?迷っちゃったぽいんだよね」
(さすがに"自室に居たはずなのに気づいたら外に居た"とは何を言っているのかと思われそうでそうなった場合に後で恥ずかしいのは自分なため伏せて迷ったと言う設定でここがどの辺りなのか場所を聞いてみて)
>ゾーヤ、ハヤテ、all(/13歳のイメージ画ありがとうございます。絵がお上手ですねっ…!*とても素敵です)
…、
(幼い二人が何やら話し合い、此方に射るような視線を送っている。状況的に疑われても仕方無いからか此方も彼等が安心出来るかたちを取れるよう玲士はじっと穏やかに返答を待ち。"世話になる"と聞いて笑むと頷きながら)
ん、宜しく。ハヤテに…ゾーヤ、だな?その年頃でよく泣かずに頑張ってる…偉いな。日も暮れてきたし…、先を急ごうか。
(そう伝えると天を仰ぎ、頭上の枝葉の隙間から日が傾き始めていて。見知らぬ土地に放り出されても毅然とした様子の二人には玲士も素直に偉いと褒めながら皆に付いてくるよう話し。「そーいや、腹減ってないか?」と彼等の空腹具合を窺って)
>シナ・アルフォルト、all(/ハヤテ様達、もとい森に居るクエスト①に関わるメンバー様は一緒の場面に居るつもりにしております…*(理由としては参加者の皆様が途中からでも話し掛けられるタイミングが出来るように。)
ですが、今現在(他参加者様からの反応が無いタイミング)にてこの場に一緒に居るのか、の確定に触れそうなものは各々操作されている本体様達に一任しております為、私の一存では決められず…申し訳ありません。
シナ様のレスに皆様からの反応を待たれるか、ロル内に参加メンバー様の事を入れるのであればall宛の絡み文として出していただいたり。ご自身からどなたかに「絡ませていただきました!」と絡みに行かれるロルを回す事等も個人的には有りだと思います。皆様とても優しいメンバー様ですので良かったら…*)
(動物(野犬)に癒されているような相手を見ると、遅れた事を詫びられて首を振り。「シナか。よろしく。フェアリーテイルの魔導師…?」と此方も小さく笑んで応えていたが彼女の肩書き(フェアリーテイルの魔導師)には少々疑問げにし。聞かれた事に対しては燈(ともり)を抱き上げたまま携帯用の荷物を探りつつ片手で地図を広げ「悪い、ちょっとそれ広げて持ってくれるか…?」と、弟を片腕で抱っこしたまま器用に方位が書かれた紙面を見易いように彼女の正面へとゆっくり渡し。黒手袋を嵌める指先で一帯をトン、と指して)
現在地としては…今この辺りだな?日が暮れる前に皆で麗の村というところへ世話になろうと思ってる。
その、会っていきなり不躾な質問をして悪いんだが…、もしかしてシナも異世界から来たんじゃないか…?
(この世界のマタギの男性と会った事はあるものの、村に住んでいる者達とは些か格好や瞳の色、髪色が少し特殊に映る。落ち着いた雰囲気も相俟ってだろうか。"変な事を聞くが…。"と此方も一応前置いて尋ね)
(/なるほど、ありがとうございます!了解しました!)
>1549 玲二、ALL
(自己紹介か遅れたことに関しては首を振ってくれ安心したのもつかの間、フェアリーテイルの魔道士と名乗ったことに疑問を抱いたらしい彼の反応に少しの不安を抱きつつ荷物を探っては弟を片腕で抱えたままでこちらに見やすいようにと器用に渡された地図を言われた通りに持てば黒い手袋の嵌められた彼の指先が1つの箇所を指し)
「……もしかしたら、そうかもしれない」
(会話に出てきた麗の村なんて場所は自身は到底聞いた事も無い名前の場所で見せてもらった地図には知ってる場所も何も無くそもそも形などが違うらしく前置きをしてから聞かれた"異世界から来たんじゃないか"という質問に対して少し驚きはしたものの今までの微かな違和感にも納得がいき"異世界"という単語がしっくりと来たためそうかもしれないと答えつつ「なるほどなあ」とつぶやき、どうりで気づいたら外にいたわけだと納得しては「ん?」とこぼし)
「"も"ってことは他にも異世界から来た人が居たりする?」
(少し俯きがちだった顔をパッと上げては顎に当てた指はそのままにそう聞いてみつつ「もしかして君たちもだったり…?」と付け加えて)
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、シナ、(トンプソン、ヤーガー)、ALL
「………ハッ!な、何?玲士くん!」
(ましろ達が目にしたのは、村の住人であると思われる男性と、お城の親衛隊が着用していそうな衣服に身を包んだ青い髪を持つ少女が話し合う光景で。向こう側はこちらの様子に気がついていないらしく、会話を続けており。少女の方へ視線を向けたまま固まっていたましろは玲士の声掛けでハッとすると、先程の行動を誤魔化すように彼に返事を返し。と、振り返った先には見知らぬ3人の人物がいて。彼らと玲士の会話を聞くに、自分達と同じく別の世界から来た者達のようで)
「はい、その通りです。私は虹ヶ丘ましろ、この子はモモって言います。よろしくお願いします、シナさん。ハヤテくんとゾーヤちゃんも、これからよろしくね!」
(ひとまずは目の前の3人に自己紹介をしなければと、玲士の後ろから姿を現して自分とモモの名前を明かし。モモはまだ人に慣れていないこともあってか、ましろの首元にくっつくようにして少しばかり怯えたような表情でシナ達の方を見ており。「ごめんなさい、モモはまだ人に慣れていなくて…」とましろは苦笑を浮かべつつも、モモの頭を優しく撫でるように頭にそっと触れ)
___
__
「なるほど、あちらの方に…ありがとうございます!……?」
(一方、住人の男性と話していた青髪の少女が森の奥から複数人の話し声を耳にする。話し声が気になった彼女は声のした方に視線を向けると、遠くにいくつか人影が見えて。少女は情報提供をした男性に礼を告げると、足早にその人影の方へ向かって行き。人影の正体が『同い年くらいの少女とその連れ』か、はたまた『侵入者』なのか。当然まだ判断する材料など持ち合わせていないため、やや警戒する形で森の中を進み)
>玲士、ましろ。シナ/ALL((/玲士様有難う御座います!!わかりやすければ幸いです!
「泣く程ガキじゃ無い」
「まぁ…慌てても死ぬだけだし、人なんて簡単に死んじゃうからね、僕達は昔体験したんだ、痛い程にね」
「……まぁ、んなことはどうでもいい」
(自分達の情報を素直に吐露する気はないハヤテが遮断する、その後の相手のお腹が空いてないか?と言う質問は「減ってないよ」とゾーヤが答えようとした瞬間にぐぅ、と可愛い音がなる、数秒ゾーヤは黙った後たった一言答えた)
「……うん、減ってるね」
「ぐっw」
「ちょっと」
(そんなこんな会話した後にましろの声掛けにも反応する、)
「シナにましろにモモか……言っとくが俺はあくまで一緒に行動するだけだ」
「ちょっとハヤテ」
「チッ…」
「自己紹介有難う、これから宜しくね、……後、僕も男だから、ちゃん付けじゃなくて君付けでお願いね?」
(冷たくあしらおうとする彼にピシャリと叱責する、人に避けられやすい目付きというか風貌のハヤテに言える人間は数少ないだろう、丁寧にゾーヤが挨拶に微笑み返す、因みに性別はよく間違われるからぶっちゃけ気にしていない様子だった、
…その間ハヤテはぼーっとしていたましろが見ていた方を鋭う目付きで眺めていた)
(/もし会話の食い違いや違和感などございましたらすいません……!)
>玲二、ましろ、ハヤテ、ゾーヤ、ALL
(少年たち(ゾーヤとハヤテ)に自分にと器用に受け答えをしていた玲二に会話をしていて再び浮かんだ"他にも異世界から来た人が居るのか"と"君たちもそうなのか"という2つの質問をしていれば彼の後ろから声がして少し視線を下げれば見えたのは玲二の後ろから姿を現した可愛らしい女の子で彼女(ましろ)は玲二より先にこちらの質問に答えた後に自身を虹ケ丘ましろ、彼女の首にピッタリとくっついている生き物をモモだと名乗りこちらによろしくと言ってきたためタイミングよくお腹を鳴らしたゾーヤのお腹の虫の音を軽いBGMにして)
「うん、こちらこそよろしく」
(自分もゾーヤとハヤテの会話に続きそう言ったあとましろがその方向を見ていたとは知らず鋭い目付きでその方向を見ていたハヤテの視線を軽く一瞬なぞってから彼女(ましろ)の話によれば人馴れしていないらしく怯えてはましろにくっつき撫でるように優しくそっと頭を触られているモモに視線を戻してからその子(モモ)が人慣れしていないことに関して謝るましろに「大丈夫」と首を横に振り)
「人に慣れてないなら仕方ない」
(そう答えては心の中で私も"喧嘩"は良くしてるからなあ、本能的に感じとってるのかなあと勝手に自己完結させて)
>シナ、ましろさん、???さん、all
(シナ本体様/寛容に対応してくださってありがとうございます…!*此方の回答の仕方で尋ねヅラくなってしまっていたらすみません…。今後とも大小関わらず何でも疑問に思った事は遠慮なく質問してくださいませ*)(ましろ本体様/あわわ…><青髪の少女の位置を早とちりしてすみません汗 )(シナ様&ましろ両者様/この本体会話にはレス不要です~*)
(じっと地図に視線を落とす青墨色の瞳から"そうかも"と返ってきた返事には「やっぱりか…、だったら突然で驚いたな…。」と、突如異世界へ放り込まれてしまった相手の心身をせめて一言だけでも労い。続いて"なるほど"と彼女(シナ)の中で違和感が払拭されたらしく、納得するような声が聞こえてくる。相手(シナ)の様子や受け取り方からすると異世界へ来るのは初めてのように見えるものの、何処か落ち着いた印象で。もしかすると普段からそういった不思議な現象に対しての経験が多いのか、現状を受け入れて飲み込みが早いのか(もしくは元々おおらかな性格?なのか。)少々吃驚している表情には見えるものの特段慌てず受け応えを返すシナに僅かな関心を寄せ、ふと俯き気味な淡い面差しがパッと此方を向いて少し吃驚したのか「…っとと、」と弟の燈(ともり)を抱っこしたまま少し崩したバランスを立て直すように)
ん、此方はましろさんとモモだ。
そういう事。このワンころとモモはこの世界の動物だけど…後は俺達全員、別々の異世界から来てる。
弟も幼くてこんな状況だし…、日が暮れる前にましろさんに村へ案内して貰ってる途中なんだ。…暗い森に女の子一人じゃ危ないし、良かったら皆で一緒に村へ降りないか?
(己の背後からぴょこっと出て桃色髪を揺らす少女、ましろさんとモカ色であるモモンガのようなモモを此方も微笑ましげに隣で見ながら少女(ましろさん)の元気な自己紹介に此方も紹介を重ねて。動物達以外は全員異世界から来ているとシナへ説明する。見知らぬ土地での野営は危険を伴うからか、一緒に村へ降りないか?と銀髪の女性(シナ)を誘う玲士。ふとましろさんが気にしていた方角から足音がして見ると木々の隙間から青系で纏められた色彩の少女が此方に向かってくる様子が見え。先程の様子から"ましろさんの知り合いか?"と玲士は思ったのか、ましろさんとその向かってくる青髪の少女の様子を窺い)
>ハヤテ、ゾーヤ、all
(/お世辞抜きに上手です~!またハヤテくんとゾーヤくんの別ver.なども描けたり色を付けられたりなされましたらプロフィール画像の方も更新するようにいたしますので*これだけ上手ければ描いているご本人様もきっと楽しいでしょうし…、またいつでも遠慮なく投稿してくださいね?*)
そうか、子供扱いして悪かった。…と、っはは。
ちゃんとした飯は村に着いてからだけど…、間に合わせに。弟もこれはよく食べる。
(どうやら見た目より確りしている彼等から軽く突っ跳ねられるなり"それは悪かった"と此方も態度を改めて詫びているとゾーヤから腹の虫の音が聞こえ、腹が減っていると素直に明かされるなり此方も短く笑いながら腹空かしの弟用に携行している食料なのか携帯用の荷物から銀紙で綺麗に包(くる)まれたものを少年達にゆっくり渡そうとして。中身はどうやら香ばしそうなナッツ入りの板チョコで。こちらも一つの予備(欠片)を一口ぽこんと食べてみせながら彼等の前できちんと飲み込み。「ほら、毒は入ってない。…弟も起きたら腹が減ってるだろうし、早めに村へ降りるから…飯まではもう少し待っててくれるだろうか。」と、なるべく彼等を子供扱いしないような言葉遣いで問い掛ける。己も新たな刀を誂えて貰った元服(14歳)の頃、大人と同じように責務を背負い、一人前として扱って欲しかったのと同じように。きっとたくさんの困難を乗り越えてきたのであろう彼等を一人の人として尊重するよう話し掛けながら)
>玲二、ましろ、???、ALL
(急に顔を上げたために驚かせてしまったのか弟、しかも寝ている子を抱えた状態で少しバランスを崩してしまったらしく立て直してる様子を見ては少し申し訳なく思いつつもスルーさせてもらう事にしては玲二の話を聞いてればどうやらここにいるメンバーのほとんどが異世界から来た者、しかもそれぞれ別の異世界から来ているらしい真実にビックリして)
「案外異世界人多いね……?」
(目を少し丸くしてはギルドの問題児たちがこちらに来てないことを頭のふちでふわふわと考えつつ願い、確かに弟くん(燈)は幼くましろという少女もまだ子供だろうしこんな自然の中で野営はキツイかなあとふんわり考えて)
「じゃあ、同行させてもらう。異世界でも戦闘に関してなら頼りにしてくれていいと思うよ、改めましてよろしく」
(女の子扱いされた事に少しの嬉しさと大きな違和感を感じつつ戦闘なら異世界とはいえ多分大丈夫だろうとそこら辺も含めつつ同行させてもらう事を伝えては改めてよろしくとにっこり笑って見せてから聞こえてきた足音の方を見る玲二につられてそちらを見ると青髪の少女の姿が目を引いてはその子を視線で指さして)
「あの子も玲二達の知り合い?」
(目線は青髪の少女から離さずにまだほとんど初対面に近いものの自然体で玲二の事を呼び捨てにしつつ何となく声を潜めてはそう聞いてみて)
>all
………ははっ
(いつの間に大所帯になり、集まってきた人達を見守って微笑む母親……というのが表向き。内心では苦笑い。というのも、だ。こんな偶然果たしてどれくらいあるものなんだろう。雑に推測するとして今この場に異世界人とやらがひい、ふう、みい………少なくとも5人は確実にいる。ここに辿り着くまでも、元は普通の人間の私にとっては同じ地球が4回は生まれそうなレベルの幸運な気がするが、それが少なくとも5人分……。こんな奇跡あったら私の真の姿のひとつやふたつ、それどころかそっくりさんがいち市区町村規模まで見つかっても良さそうな気がするが…。残念ながら私の場合は逆効果、視点が増えれば増えるほど元の輪郭からどんどん実体が離れていってしまう。なんとも惜しい。)
よかったな、…玲士、燈。
たくさん友人ができそうじゃないか。楽しくてなによりだ。
(多分母親ってこういうことなんだろう。自分の息子の交友関係が広くなった時、素直に喜んで祝福することが出来る存在のことをいうのだろう。私は2人に微笑みかけて上記を伝えた。頼れる大人というのも重要ではあるが、なんとなく似た視野や感覚で過ごしていて、同年代ないしは年の近い相手と親しくなれるのも結構精神的な負担が減るのである。それはそれとして。直近に新しく問題が生まれてきた。それは、これからましろの案内で村に行くとして、この大所帯をそこが受け止められるか、ないしは受け止めてくれるかということだ。仮に足りなかった場合大人の自分は外で何とかするとして、それでも足りるようになるかは怪しいところ。最悪休むことが出来れば良いという考え方もあるが…大丈夫だろうか。まあ、規模が分からない内に右往左往しても仕方がないか。)
>玲士、草壁、シナ/ALL
「…ありがたく、もらおうかな」
「俺ぁいい」
「だめ、分けるよ」
(こちらの意思を尊重する話し方に少しハヤテの剣幕が落ち着いた、ゾーヤは素直にチョコを受け取り半分に割る、ハヤテは拒否したが無理矢理ゾーヤが押し付ける、先程目を向けた誰かの居る場所をずっと見ていたらしく話は半分聞いていなかったらしい、どうせゾーヤが聞いている、と思っての観察だが、2人とも少し柔らかいチョコをもぐもぐと咀嚼しお礼をする)
「有難う、お世話になりっぱなしだね、僕らも何かしなきゃな」
「馴れ合いは勘弁だからな」
「ハヤテ!!」
「チッ…」
((有難う御座います!また気が向いたり色を塗ったら是非出しますね!
(遅くなりましたがこれからもよろしくお願いします。)>新規参加者様方
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、???、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
移動している最中突如として森林の茂みの向こうから一人の女と二人の少年が出てくる。
反射的にブローニングBDMに手を掛け、安全装置を外し何時でも構えられるようにしていたが
皆の様子を見る限りこちらに危害を加えるつもりは無いようだ。
そしてどうやら服装と言動を見る限り
(こいつ等俺達と同じ異世界からみたいだな?)
バーバヤガー(そうみたいさね)
歩いていた殆どの連中が改めて自己紹介をし始め、ヤーガーも飛んでいた箒から降りて立ち寄り
こちらも乗り遅れないように
「お話し中またまた失礼。俺はトンプソン、コンラッド・トンプソン。俺達は2014年から来た。専門は悪魔だが怪物退治の専門家をしている」
バーバヤガー「ライダーとでも呼びな、小娘と小僧共」
自分達も簡単に自己紹介を終えるとまた誰かがこちらに向かってきている気配と音を感じ
「…婆さん念の為に頼むぜ」
「仕方ないねぇ~あいよ」
今度はコンラッド自身がその物音(???)に対し距離は見計らいながらシステマの間合いそして何時でも奇襲を掛けられるように動き、追跡を開始する。
>シナ・アルフェルト、all
だな?…どうやら異世界から飛ばされてきた者は必然的に出会うようになってるらしい。…俺も詳しくは分からないけど、
(案外多いな?との彼女からの突っ込みは的確で。此方も肩を揺らして無音で笑う。相手は何と無く独特な、それでいて後でジワジワくるタイプの突っ込みをする人らしい。きっとそれは俯瞰的に見た真実を突いているからだった。物静かにふわっとしていて掴めないように見えるものの、恐らくは相当頭の切れる者なのだろう。一緒に同行してくれる旨を聞くなり此方も安堵するよう頷いて「ん、オーケー。じゃあ…、と。"戦闘には?"…そうか、君も武人の一人だったんだな…。失礼した。じゃあ…改めてシナ、頼りにしてる。」と、彼女の申し出から此方の言動へ嬉し混じりに醸した違和感らしきものと"魔導師"といった肩書きを改めて思い返し。どうやら戦闘に特化した人物のようだった。己の母親も根っからのソルジャー故に武人である相手へと敬意を払うよう彼女の名を呼んでから、弟が起きない程度に頭でお辞儀し。そこで己も新たな来訪者(青髪の少女)を見つめる。こそっと隣から話されるシナの小声と呼び名に関しては此方も自然と受け入れながら「ああ、俺の知り合い…では無いんだけど。あの姿はもしかすると…ましろさんの友達かもしれないな?」と、同じく抑えた声量で憶測を交わし)
>母様(咲那)、(コンラッド、ヤーガー)、all
母様が仰っていたように…異世界から来た者達は引き合うのかもしれませんね。
(母の笑む音が聞こえてはそう答えていたものの、ふと隣を見ると母からふわりと微笑まれていて。"良かったな"と言われると玲士も少々考え込んで黙り。各々の抱える責務を担った彼等を玲士も静かに眺めながら母に賛同するよう頷いて)
そう、ですね…。世界にはこんなに凄い人たちがたくさん居るなんて驚きです…、俺の生きる時代では中々なかった経験なのかもしれません。
父様のように、どれだけたくさんの人達と出会っても…一緒に生きていきたいと思える人に出会えたなんて何だか奇跡のような話ですね…。ああいえ…、きっと実際には奇跡だったのかも。
(時代や種族を越えて生涯の相棒と呼べる人と出会えた事は奇跡のような事なのだろうと息子ながらに実感を呟き。そう感想を溢してから母親の表情を見ると、何と無く身内だから気付けたのかそれとも常に彼女を気に掛けているからなのか。表面上笑っている母親が少々不安がっているような気がし。徐々に気温が下がってきた周囲の空気に玲士は燈を片腕で抱き上げたまま己のジャケットを器用に脱ぐなりぽふっと母(咲那)の小さな肩に片手で己の着ていた上着をそっと被せ。きっと遠慮してしまうだろう母には手を離しつつ燈を抱え直したまま笑顔で「…燈が涎垂らすとかなわないですし、母様が上着を預かっておいてください。」と笑って話す。実際に筋肉量の多い青年の玲士は寒さに強い。母の視線や心配げな雰囲気の深層までは分からないものの、少しでも不安を和らげるように。異世界から集まった彼等を再び視界に映して)
…大丈夫です。確かに今は大所帯ですが…仁の描いてくれた地図の規模からして村には旅籠屋(旅人用の宿屋)の一つなら恐らくありますし。一件思い当たるアテも当たってみます…、俺が必ず何とかしますから。
(少しでも母の不安を取り除こうと明確に今後の動向を提示する玲士、いずれは父親のようなしっかりした柱にならねばとの覚悟もあるようだ。奇遇にも、母親の前で明確な自立をした事で青年(玲士)の親しい人(母)は支えて守るべき人に昇格した瞬間だった。ふといつもの幼い母親の横顔を見ると、あの森で見た栗色の髪、蒼白な程の色白な顔立ちに何処か悲しげなペリドットの瞳色の少女の姿が一瞬垣間見え。息が止まったかのように目を丸めていたが、瞬きの瞬間にまたいつもの金色であるキャットアイの母親の姿がそこにあり。フリーズしたかのように止まっていた肩を徐々に下ろしながら母を困惑したように見つめ「母様…?ですよね。…すみません、…どうやら疲れているようで。悲しそうな瞳をした…その、薄緑色の瞳の女性に見えて。…これしきで疲れているなんて情けないですね…。」と、錯覚した己の視線を母親から無理矢理解いては目をぎゅっと固く閉じ、短く頭を左右に振って)
>ハヤテ、ゾーヤ、all
かまわないさ。…じゃあ、恩返しじゃなくて…他の誰かに恩送りをしてくれたら。
(時折ゾーヤがハヤテを窘めるものの、此方の対応でほんの少し剣の抜けたようなハヤテを此方も温かく見守り。懐柔されるつもりは無いと主張するハヤテへと此方もそれで構わないとゆったり受け止める。恐らくは礼儀正しい性格なのであろう、返礼を気にするゾーヤにはズレてきた弟の紅頭を己の横顔で支えつつ。恩返しではなくその気持ちを他の誰かへ施してやってくれと頼んでみる。それはいずれ巡りに巡って彼等に返ってくる、いつしか彼等が何かの拍子で困ったとき、小さな親切や優しさで繋がった周囲の人々が彼等の手助けとなってくれるかもしれないから。己もハヤテ達の気にする青髪の少女の正体をじっと同じく待って)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
※現在皆様が見ている姿:燈(ともり)、玲士(れいじ)兄弟の母親の姿に見えている>1476
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://picrew.me/share?cd=rLY6otGXuS
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
そして村へ降りる途中、また新たな人々が
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、シナ、(トンプソン、ヤーガー)、ALL
「ごめんね、ゾーヤくん。……あれ?男の子?………男の子!?」
(ゾーヤに指摘されて性別を間違えたことを謝罪するも、改めて見ると彼の姿は女の子を名乗っても誰も嘘だと気が付かないような容姿で。それ故か、彼が男の子だと分かった瞬間ましろはかなり驚いた様子を浮かべ__と、その間に青髪の少女が少しずつましろ達の元へ近付いていた。初めは警戒を怠らず進んでいた彼女は、ある程度近付いたタイミングで小豆色の髪と緑色の瞳の存在に気が付く。そこからの行動は早く、気が付けば駆け足で彼女達の元へと合流しており)
???「__ましろさん!」
「えっ___って、ソラちゃん!?」
???「良かった、やはりましろさんだったんですね!まさかここでお会いできるなんて!」
(玲士とシナの予想は当たりで、青髪の少女はましろ知り合いのようだ。「いつの間に!?」と驚くましろに反して、ソラと呼ばれた彼女は再会を喜んでいる様子で。その後、少女ことソラは玲士達の顔をざっと見回した後、「こちらの方々は…?」と首を傾げながら尋ね)
>(/遅くなりましたが、青髪の少女の詳細になります。彼女も本編終了後の時間軸から訪れていることにいたします)
作品名:ひろがるスカイ!プリキュア
キャラ名:ソラ・ハレワタール/キュアスカイ
備考:ましろの友人で、スカイランド出身の異世界人。空のプリキュア、キュアスカイに変身する。9月20日生まれのA型で、誕生石はサファイア。幼少期に怪物に襲われかけたところを、とある人物に助けられたことがきっかけで『ヒーロー』に憧れるようになる。その日から日々鍛錬に励むようになった。口癖は「ヒーローの出番です!」。
性格は生真面目で礼儀正しい。基本的に家族以外には敬語で話し、必ず敬称を使って呼称する。「ヒーローになる」という決意は本物で、その為なら鍛錬を惜しまない努力家。鍛錬の成果か身体能力がずば抜けており、スカイランドに古来から伝わる拳法『スカイランド神拳』の使い手でもある。
誘拐された赤ん坊の姫君を救出した際に、異世界へ続く空間の出口に飛び込み、ソラシド市へやってくる。そこでましろと出会い、以降しばらく虹ヶ丘邸に居候していた。本編終了後はスカイランドへ戻り、お城の親衛隊である『青の護衛隊』の一員として活動している。
一言:「この世界でも、ヒーローの出番です!」
>コンドラッド、バーバ、玲士、ましろ、???/ALL
「……だれが小僧だ」
「まぁ…宜しくね、後僕の名前はゾーヤだから、その呼び方はやめて欲しいかな、」
(明らかに不服そうな表情を浮かべる、どうやらそういう呼ばれは嫌いらしい、明らかハヤテは威嚇しているしゾーヤも表情は分かりずらいがあまり良い気分ではないらしい、ハヤテは気を紛らわす様にゲーム機を取り出し目を逸らした)
「……恩送り、か……うん、そうするよ、でも君の役には立ちたいから、ちょっとでもいいから頼ってほしいな、そっちの方が僕も嬉しい」
「…まぁ、俺も借りは作りたくない、」
(相手の優しさに微笑んで同意する、だがやはり頼りっぱなしは嫌らしい、ハヤテも冷たい態度ではあるが義理はある、青髪の誰かがいた方から玲士を真っ直ぐ見て言う、ちゃんと見てくれる相手にはそんなに冷たくはしない、返事をした後はまた決まりが悪そうに目を逸らしてしまうが)
「うん、僕男だよ、なんならハヤテより力強いからね」
「いらねー情報だろそれ…」
「わかりやすいでしょ?だから…」
「はいはい…」
(慌てる相手におもしろそうにくすくす笑う、意外と大きい手で喉仏を指差しつつ答える、反論できないらしいハヤテは呆れたようにつっこんでいた、そうやって軽口を叩いていれば突然誰かの駆けてくる足音、表面上は普通に見えても普通に警戒しまくっていたらしく即体制を整えた……が目の前の少女の知り合いだったらしく拍子抜けした様に力を抜く、まぁハヤテは若干距離取ってるが)
「え、あ、僕の名前はゾーヤ、宜しくね?」
「………」
「もう…こっちのゲーム機持ってるのがハヤテだよ、無愛想だけど悪い子じゃないから」
(ましろの知り合いならば大丈夫だろうとゾーヤはこちらを見渡す彼女に自己紹介をする、素直に答えないハヤテに苦笑しつつ彼も勝手に紹介する、警戒する程じゃなかったな、とぼやきつつも友好の意をゾーヤは示し)
>玲二、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、トンプソン、ライダー(ヤーガー)、ましろ、???→ソラ、ALL
(異世界人が案外多いことに関しては必然的に出会うようになっているらしいこと以外は彼も分からないらしいのでとりあえずスルーしておく事にしたが、どうやら玲二から見ると自分は戦える部類には見えなかったらしく改めて頼りにしてると名前を呼ばれそれに多少満足感を得つつ、どうやら玲二も青髪の少女とは面識が無いらしいが玲二曰く彼女(青髪の少女)は姿的にましろの友達かもしれないとの事らしく「へぇ……」と呟くだけ呟いては新たに名乗りを上げた人物たち(トンプソンとヤーガー)を見て)
「うん、よろしくトンプソンにライダー、これから同行させてもらう事になったシナ、シナ・アルフェルト、多分分からないとは思うけどフェアリーテイルに所属する魔道士だよ」
(自分も彼らに肩書きと共に名乗りつつライダー(ヤーガー)の動きを見ながら怪物退治の専門家、それも悪魔が専門だと言うトンプソンに少しこちらの世界の悪魔と名のつく存在を思い出すがましろと合流したらしい青髪の少女(ソラ)の様子に気づきそちらを見守っていれば青髪の少女がこちらを見回しては誰かと尋ねて来たのでにっこりと人のいい笑顔を浮かべては手を軽く一振りして)
「私はシナ、シナ・アルフェルト、フェアリーテイルに所属する魔道士よ、よろしく」
(そう言ってからそういえばと、玲二と話をしていた彼女(兄弟母(咲那))を見て「彼女は?」と聞いてみて)
(/遅くなってしまいすいません!私なりに纏めてみたのですが分かりにくかったら申し訳ありません!もし言ってくだされば次からは分かりやすいように分けてやってみます!)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
バーバヤガー「活きが良いねぇ~それに肉の柔らかさも年頃から見て期待して良さそうだヒヒヒ」
「だから怖がらせるんじゃねぇよ。ああよろしく頼むぜゾーヤにハヤテ」
ゾーヤとハヤテの反論に関しては意にも返さず脅しでも何でもない人食いとしての趣向を相変わらず口にしながら横から窘められる老婆。
「…そうだな姉ちゃん「は」知らないがよろしく頼むよアルフェルト(聞いたことないが確か2014年にはまだ連載されてたよな?)」
少し考え込む素振りを見せた後、人によっては引っかかる言い方をした後シナ・アルフェルトにもそう返すコンラッド。
尚彼は現実世界の住民(スーパーナチュラルは我々現実世界のお話)の為、週刊少年マガジンというマンガに掲載されwikiペディアに乗っている事は分かる模様。漫画の世界の住人だと言う事でだから敢えてそのような言い方をしたようだ。
そして追跡していた気配がピタリと止まりましろに声を掛けると反応し、再会を喜んでいる姿を見て二人は親しい知り合いなのが良く分かった。
「杞憂で良かったぜ、それに女児の夢を壊さなくてもな」
バーバヤガー「ヒヒヒよかったじゃないか?危うく水を差すところで」
「本当だな」
日本でいう最早ハードな深夜特撮枠の世界生まれとして最早ひょんなことでも気を抜けないのはもう身に沁みついた習性あるいは職業病として悲しむ事も出来ないがそれでも二人の少女が親交を交わす場面を踏み躙る人間にはなりたくないと強く願う。
「悪いな、アンタを尾行させてもらってたよ。俺はコンラッド・トンプソン、専門は悪魔だが怪物退治を生業にしてる」
バーバヤガー「ヒヒヒ家のマスターの非礼を許しておくれ、お節介でねこの連中が心配なのさ。あたしゃライダーとでも呼びな」
ましろの知り合いの少女に尋ねられ、それぞれ自分の名前を名乗り答える。
>玲士、all
…そうだな。そんなもの、きっと普通は願ってもなかなか出会えないものだから…きっとそうなのだろうな。
大丈夫、私はいいよ。帰ってからにはなるが洗濯はするから、今は2人で使って冷えないようにしてくれ。
(そういえばこの母親の相手は誰なんだろう?同族……とも思えないし、かといって異種族というのもなんだか不自然な気がしてならない。ただ玲士の口ぶりから推測するならば、まさか、…そんなはずは。しかしながら、事実が全てか。内心無理やり納得しながら。さて、相手からのさり気ない気遣いを遠慮しては、逆に気遣い返しとして、抱き上げている燈にもかかるよう上着を着直させようとして)
……分かった。
勝手が分からないからとはいえ…、玲士に頼り切りになってしまって申し訳ない。何から何までありがとう。
ただ、あまり無理はしないように。何かあれば私も一緒に追加で探すからそのつもりで。
それはそれとして、今はせめて…そこに辿り着くまでの警戒くらいは、私が頑張らないと…な。
…気にするな。ここまで頑張ってくれていたのだから…宿についたらゆっくり休もう。
(なんとなく先程から不自然なくらい察しが良すぎる……のはまあとりあえずいいとして、私の一回り下くらいにしては随分出来た息子な気がする。私が同い年くらいの時こんな出来た子供だっただろうか?そういう家庭もあるということなのか?来歴もそうだが、先を見通す視線というか、不思議な力を持っているような、そして何か背負ったかのような。そんな雰囲気はそれはそれで気になるものがある。ともかくとして。根無し草とはいえ母親の姿を借りている以上、出来ることはやらなくては…と。自分の息子に頼りきりで格好がつかないとでもいいたげに困ったような笑みを向けては、せめて護衛くらいは頑張らせてもらうと。そんな中。不意に何か確信をつくようなことを言い出した彼。何か明確に見えたことを根拠に言い出したそれに思わず目を見張っては、ほどなくして優しく微笑み返し、ゆっくり休めと労わって。もしかしたら、…もしかしたら。いつの間に立ち消えた私の輪郭も、少しくらい…見つけられるのかもしれない。)
>シナ、ゾーヤ、ハヤテ、all
はは、また楽しそうな同行者が増えたな。
今日は縁に恵まれているみたいで嬉しいよ。
はじめまして、私は2人(玲士、燈)の母親だ。
皆が無事村に辿り着くまでしっかり守るから、よろしく頼む
(なんとなく見立てだが、平均的な年齢層で見ると割と低めになる気がする。それはさておき。シナから遠回しに自己紹介を求められたことをきっかけに、目の前で賑やかで楽しそうなやり取りを繰り広げるゾーヤ、ハヤテにも向けて自己紹介を。といっても、中身は玲士たちの本物の母親ではなくて他人である自分だから、言える情報にはどうしても限界があるのだが…。まあでも、ここまで大所帯になると、情報量が変に増えることもなくちょうどいいのかもしれない。本当は武の心得など少しもないのに、気づけば簡単に守る、なんて言葉が出るようになったのは、見栄……というよりは、一種の意地というか、プライドや勇気の現れなのかもしれない。彼らは己と違って自己認識がしっかりしているのだから、それを偶然得た借り物の力で持ってでも守りたい…というような。)
>シナ、コンラッド、バーバ、草壁/ALL
「フェアリーテイル…?別世界なのかな、どうやら本当に異世界って事か…」
(シナの自己紹介を聞きながら聞き慣れない単語を聞く、なんだかハヤテがよくやるゲームの中の地名みたいだ、異世界に来たってことを認めざるを得ないかな、と諦めた様に三つ編みをいじる、ハヤテと顔を見合わせつつ周りを観察し)
「大丈夫大丈夫、カエルタマゴの方がずっと怖いから」
「アイツらも食うからな、別に」
(怖がらせるな、と止める彼に特に気にして無い様子で返事をする、その後彼がシナに「姉ちゃん“は”」と答えた事に違和感を感じハヤテが目を細める、明らかに睨み付ける様にするが即ゾーヤが目線を背に隠させる、相手はどうみても狂気じみてるんだからあまり悟られたくはない、そっとハヤテにゾーヤは「露骨に警戒しない方がいい」と手話をし)
「玲士のお母さん…なんだね、宜しく、」
「……?、…まぁ、いいか」
(そんなこんなで怪しい2人は置いといて兄弟の母親が自己紹介をしている方へ向く、愉快だと言われればゾーヤは首を傾げるも微笑んで答える、ハヤテはその受け答えと僅かに揺らぐ姿を見て違和感を感じ首を傾げる、自分の目にゴミでも入ったのだろうか?まぁ気にせず軽く会釈をし)
>ハヤテ、ゾーヤ、all
ん、分かった。二人とも頼りにしてるな?
(誰かへ親切にしてくれる旨は承知してくれたらしい二人へと玲士も優しい笑みで応えていたが、それでもやっぱり気になるらしい律儀な彼等の面々には短く笑って。"二人がそれで落ち着くのなら"と聞き入れながら快く頷き。また何か困った事があれば頼らせて貰うと約束して)
>ましろさん、ソラさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
さっきから何を言ってるんだ…?コンラッド。
(ハヤテとゾーヤ達を食材のように品定めするライダー(ヤーガー)を牽制する青年(コンラッド)を安堵して見つつ、ましろさん達には大きなお友達やら女児の夢、シナを見てはお嬢ちゃん"は"知らない等。何かを呟いては変に納得するコンラッドを見ながら玲士は疑問げにし)
えっと、以前ましろさんとあげは先生に世話になった者で…日本という国の明治時代から来た者だ。
俺の名前は玲士(れいじ)、此方は眠ってるけど弟の燈(ともり)だ。
(ましろさんとの再会を果たした青髪の少女と目が合うと"この人達は?"と小首を傾げられ、白に朝焼けを思わせる色合いのワンピースドレスと左肩に掛かる蒼いマントが凛々しい印象のある少女(ソラさん)に此方も以前ましろさん達に助けて貰った事と簡単な自己紹介をして。ましろさんの驚きようからもしかするとこの人がましろさんの会いたい人だろうか?と、相変わらず妙な勘が働くのか「貴女はましろさんの…?」と此方も清々しい空色の髪と瞳色をした少女に名を窺って)
>シナ、all(/どなた宛への台詞かロルかが読んでいて分かりましたので…それだけを意識してくだされば纏めたレスでも大丈夫だと思います*(偉そうにすみません…汗))
ああ、紹介が遅れて悪い。俺と燈(ともり)の母だ。俺達の体術の師匠でもあって…、とてつもなく怪力で頼りになるぞ?
(母と会話しているとシナの青墨色の瞳が此方側を向いていて、母親の自己紹介に重ねながら頷く。そういえば彼女も何処かの所属(フェアリーテイル)の魔導師だと言っていた事を思い返し、ふと辺りの暗さに真上を見ると木々の隙間から見える空が薄紫色の逢魔時に差し掛かってきたからか、村の宿に着いたら後でシナの世界や仲間、肩書きについても聞いてみようと思い)
>母様(咲那)、all
…ですね、そうします。
(遠慮して此方に上着を返す母の仕草を目にしては一瞬キョトンとしつつも、すぐに眉尾を落として笑い「はは、分かりました。…従います。やはり母様は格好付けさせてくれませんね…?」と、母は父親に対してとは異なり、息子の自分には世話を焼いてしまうのだろうか等と此方から折れるように。25センチ近くは身長差のある小柄な母に少し屈んで眠っている燈にジャケットを被せて貰う。そこでむずがる燈、早速掛けて貰ったジャケットに弟は口が半開きになり、肩口で涎を垂らしてしまったようだ。その様子には「…とと、うわ、仕方無いか。」と)
>all(/村の入り口に到着した所まで省略しよかな…、と思います*もしイベントを起こされる予定でした方は申し訳ありません…>< 汗 一応入り口に到着したロルを置いておきます。各々の自己紹介が落ち着き次第or皆様のキリの良いタイミングで大丈夫です~*)
― 麗の村 ―
ここが麗の村か、
(地図で確認した通りの面積にこの時間でも開いている酒場と大衆食堂のような店等があり、暖かな色の灯りがその一帯を照らし出しているからか少し人通りがあるようで。これなら宿の一つ位はありそうだろうかと周囲を見渡し)
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弟:燈(ともり)6歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
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□attention□
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《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、シナ・アルフェルト、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
そして村へ降りる途中、また新たな人々が
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、シナ、トンプソン、ヤーガー、ALL(/麗の村の絡みの合流は次回以降に回させていただきます)
ソラ「どうやら警戒させてしまったみたいですね、失礼致しました……コホン。私はソラ、ソラ・ハレワタールです。皆さん、よろしくお願いします!」
「ねぇ、ソラちゃん___半年前の出来事、覚えてる?私とあげはちゃんが行方不明になった時のこと」
ソラ「はい。確かお2人が帰ってきた後、別の世界に行っていたという話を聞いた覚えがあります。ということはもしや……」
(一瞬体制を整えたゾーヤと若干距離を取っているハヤテ、尾行していたと話すゴンラッドと非礼を詫びるヤーガー。少女は彼らに対し一言謝罪の言葉を伝えた後、『ソラ・ハレワタール』と名を名乗り。その後、ましろからシナ達が異世界人であることや現在の状況の説明などを受け、ソラは自分が置かれた状況を大体把握したようで。一方、ましろは玲士からソラとの関係性を尋ねられると「うん、ソラちゃんは…私の友達なの。少し前までは事情があって、ひとつ屋根の下で暮らしてたんだ」とはにかみながら答え。ソラは半年前の出来事をましろとあげはから事前に聞いていたお陰か、玲士と燈のこともすぐに分かった……のだが、どうしても気になる点がひとつあった)
ソラ「つかぬ事をお聞きしますが……貴方が玲士くん、なんですよね?ましろさんとあげはさんからは、7歳くらいの男の子とお聞きしたのですが…」
(当然、ソラは彼が約10年後から来た玲士であることは知る由もない。しかも、眠りにつく燈の姿は小さいままだ。疑問と混乱を抑えられず、兄弟達の顔を交互に見ながらこれはどういうことなのかと本人の口から直接聞こうとしており)
>ましろさん、ソラさん、all(/承知しました…!><* 皆様も各々区切りの付き次第で村の入り口シーンへ合流してくださって大丈夫です*ややこしくしちゃってごめんなさい汗)
(含羞む様子のましろさんを見ては此方も相槌を打ちつつ「じゃあ…この人がさっきましろさんの会いたいって言ってた人…だな?」と何と無くましろさんに確認してみて。"会えて良かったな?"と、ましろさんのみに聞こえるような小声で彼女達の偶然な再会を共に喜び)
ああ、えっと。どうやら俺と母様だけ時代がズレたみたいで…、ましろさん達と別れた後から11年経った未来から来てるんだ。
ややこしいんだけど…七歳の男の子っていうのが、今のこの燈(ともり)の時代の俺(当時七歳)の事…だな?
(小さい弟は此方の父親寄りの骨格や声、そばに居る母親の声に安心し切っているのか幸せそうに眠りながら口をもごもごさせていて。明らかに年齢差のある此方(兄弟)を混乱して見つめる空色の瞳(ソラさん)へと、どうやら己と母だけ時代の流れが違うらしいと伝えて。ましろさんとは子供の頃に出会った事がある為に面影で分かって貰えたものの、ともすれば玲士という少年を装った不審者にも捉えられないからか「…えっと、本当だ。証人はここにいる俺達の母様だろうか…。」と、じっと見上げてくる真っ直ぐな水色の瞳(ソラさん)には妙に焦りだしたのか本当にその玲士本人だと主張して)
>息子様達本体様
(お久しぶりです‥!るろスレで薫で入ってたものです!そちら本体様の志々雄真実も玲士君も凄くカッコイイので参加を迷っていて‥‥。質問なんですが、志々雄様は結婚してるから無理だとして‥例えば私の別キャラで玲士君とは付き合えたり、って言うのは可能なんでしょうか?こんな質問してすいません‥)
>神谷本体様
(/お久し振りです…!その節はキャラ共々お世話になりました。神谷本体様がお元気そうでなによりです*
ご質問の内容につきましてはセイチャtop→個人・知り合い同士、初心者練習用→風スレでの質問というスレにて説明いたしますので…お目通しいただけますと幸いです。)
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★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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※現在皆様が見ている姿:燈(ともり)、玲士兄弟の母親の姿に見えている>1476
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
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★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
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□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、シナ・アルフェルト、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中、新たな異世界の人々が続々と姿を現し、各々の自己紹介をしています。
クエスト①→異世界の出口へ向かう途中にある麗の村という場所を目指し、メンバーはそこで一旦休憩しようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
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>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「まぁ許してもらえるなら何よりさ」
バーバヤガー「絵面から見ればストーカー扱いされてもおかしくないからねぇ」
「違いねぇや」
ソラ・ハレワタールに許してもらえたようで冗談めいていながら笑い飛ばす二人。
だが呟いていた言葉の端々について気が付いた玲士はその辺について言及を求めて付いてきたのと、ゾーヤとハヤテ達も何やら少なくても引っ掛かりを覚えているようだ。
バーバヤガー「ヒヒヒおっと、こりゃ一気に気狂い扱いに見られちまってるねぇ」
「まぁ隠す事でもねぇか…恐らく玲士は分からんだろうが此処に居る連中が漫画やアニメの登場人物とされてる世界から来た」
はっきり言えばコンラッドは知識として知っており頭には情報が入ってきて実際には見たことも無いし手に取ったと言う事もないが彼女彼ら達が創作物として観測出来る言わば神の視点から見える場所からと伝える。
「だからお前さん等には俺達の世界でファンと言える連中が居るしそうじゃなくても大喜びしたりいろんな反応するのも居るのさ」
言っている事は人によって現実の区別が付かない狂人と捉えられるだろうがその証拠を提示しろと言われれば実際見せるしかないだろう。
「確か前にもスマートフォン使えた奴が居たっつってたが、wifiとか繋がるのか?あっ繋がった」
スマートフォンから検索し、それぞれの作品について検索しその結果を玲士を見せる。
「だからと言って俺はそこに住んでるだけでお前さんたちを作った神様(作者)とは基本縁もゆかりもない無関係な人間さ、今目の前に居るお前達が作り物じゃない泣いて笑って確かに今を生きている人間という事だけは分かっているつもりだ。それだけは信じて欲しい」
苦境に陥る人達を決して見捨てず身を置いてきた彼は様々な世界を見てきたはいろんな人々と出会ってきた。当然創作物とされる世界にも行ったがそこでも見て触れて人々は懸命に生きていた。同じように出会ったこの少年少女達をもう記号としては見る事出来ないきちんと一人の人として接するそう決めていた。
>玲二、兄弟母(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、トンプソン、ライダー(ヤーガー)、ましろ、ソラ、ALL(/こちらはとりあえずここから先は皆様の会話をそばで大人しく聞いて流れに流されようとしてる状態とさせていただきます、なので話しかけて頂ければ乗らせて頂きますし特に何もなさそうであれば皆様の村の入口に到着したロルに合わせてこちらもロルを流させていただきます!)
(自身の自己紹介に対し自分のことは知らないがギルドの事は知っていると捉えられるような事を言うトンプソンに一瞬少しの違和感を感じ「うん?」と一瞬首を傾げるもギルドはこの世界には無いわけだしという事でまぁ、いいかと流してアルフェルトとファミリーネームで呼ばれた事に固いなあと思いつつ、そこもまぁ人それぞれかと流しては玲二の言うとうり彼(玲二)と彼(玲二)の抱く未だ眠っている燈の母親だと言った彼女(咲那)を初対面なために関係の良好に見える2人(玲二と母に化けた咲那)の会話もあり疑うことなく信じて)
「シナです、よろしくお願いします」
(ここにいるメンバーが今向かっているらしい村に付くまでしっかり守ると言われ玲二曰く彼女(咲那が化けている玲二達の母)は兄弟の体術の師匠で怪力の持ち主で頼りになるらしくこちらの名を名乗っては何故か敬語になりつつそう言っては自分の所属するギルドの名前を復唱してはここが異世界である事を認めたらしいゾーヤに心の中で苦笑いを零しつつ)
「うん、よろしくソラ」
(名前を名乗っては元気によろしくと言ったソラにこちらも再びよろしくと言ってしばらく会話を見守っていればトンプソンから他の面々が彼(トンプソン)の世界では漫画やアニメの登場人物となってるらしい事を言われ、トンプソンの少し前に言っていた自分(シナの事)は知らないと言う発言からして自分が彼(トンプソン)の言う漫画やアニメに出ているのかは謎ではあるがもしかしたら自分の所属する大好きなギルドや大事な仲間たちを好きでいてくれる人が沢山居るのかもしれない嬉しい事実に少しの違和感と誇りとやっぱり違和感を感じつつ皆の反応や会話を見守る体制に入り)
>シナ、all(/ご反応があれば対応&流れを見て合流という事で承知いたしました…!皆様へのご配慮、此方へのお心遣い感謝いたします、すみません><。*)
>1576煉獄の修羅王様、all
【大変申し訳ありません…、一旦>1576のレスについては此方(兄弟)からのレスを保留させていただきます。場合によっては村の入り口シーンからスタートするかもしれません。】
(/いつも皆様と楽しくご参加していただきありがとうございます*
途中でお止めして大変申し訳ありません…。一旦此方からの>1576のレスを進めず保留させていただいた理由としては、皆様キャラのアイデンティティーに深く関わる事、参加者本体様の娯楽を阻害してしまう可能性を少々危惧し、一旦此方からの>1576へのレスは保留させていただきます。
■各キャラクター様のアイデンティティーについて
→もしかすると参加者様の中には自分の扱っているキャラクターが漫画キャラorゲームキャラorアニメキャラ、創作キャラだと他人から明かされる行為が苦手な方がいらっしゃるかもしれません…。(実際に何度かその部分はスルーされている方もいらっしゃるので…。)
(この定義でいくと、コンラッド様の場合も"あなたはSF海外ドラマの世界観を元にして作られた二次創作の人物で(ヤーガーさんはFGO?を元に)、実際の現実世界には居ない人間だよ。"と他参加者様から明かされてしまうのと同じ行為となり…。コンラッド様がその事実を明かされても大丈夫であれば問題ありませんが…、参加者の皆様が全員が全員そうではないかもしれないという事が今回の焦点です。)
■本体様の娯楽について
→"キャラになりきってナリチャに参加しているけれどあなたはアニメキャラだと言われて何だか興醒め"やら"私は別に構わない、寧ろそれを事実として受け入れて楽しむ"など、人によって意見が分かれるところ。
もしこの>1576の流れをどうしても生かしたくて…という事でありましたら、皆様に作られたキャラクターだと明かして良いのかどうか事前に了承を頂く形(>all宛で本体様達に呼び掛ける)などの確認を取られてからにしていただけると良いかもしれません…>< よって一旦>1576のレスに関しては兄弟からの反応は保留とさせていただきます…大変申し訳ありません。)
【まず最初にすいません此処まで大事になるとは思いませんでした。言い訳をさせていただけれれば
・他所のなりきり掲示板での話になるが現実世界から来た云々に関して設定されるキャラクターに関して特に言及されたりしないし他の人にも当たり前のように受け入れられていたという感覚のままだったから
・Re:CREATORSという現実世界でクロスオーバーするメタフィクションな作風の創作作品もあり他版権の他の作品もありではないのかと考えたから。
・これが一番大きな理由ですがスーパーナチュラルではしつこい位作品自体が創作物である劇中劇・メタネタを何度もしております(ドマイナーの小説ではあるが兄弟の話が販売・ファンが居る、作品がドラマであり兄弟の役者が居る本当の現実世界に入れ替わって行く、アニメのスクービードゥーの世界にテレビを介して行く)のでコンラッドの能力関係なくなんでもありな原作からして絡めても問題ないと判断したからです。
私個人はこちらようなALL作品であれば星の数ほど色んな創作群があり当然「文字通り現実世界」を題材にした作品のメタ知識・発言をするキャラが居ても「ふーんそうなんだ」程度でしかないです。寧ろそれでしか出来ないイベントやお話も出来ますし文字通りそういった物も許容してもいいのがALL作品のスレ醍醐味の一つではないかと(あくまでも一個人の主義・思想です強要はしません)
燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様が上げられる私のキャラクターに関しての返答に関しては「勿論OKで言われても構わない」と二つ返事をさせていただきます。寧ろ作品同様現実世界には居ないのならばそれを逆手に取って話を展開させたり作ります。既に原作では通っている道ですので私が指摘されたところで翻すのもおかしいですし「ああそうなんだ」という感覚なので
あとシナ様を知らないと言うのは彼女が居るのは一種の原作とは違う居たかもしれない観測出来ないパラレルワールドの人物という意味合いなので言い訳がましいですが個人の創作物として意図しているわけではないです。誤解をさせたようなら申し訳ないです。
】>燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体、all本体様
>コンラッド本体様
コンラッド本体様(>1579レスより抜粋しております、申し訳ありません…。):私個人はこちらようなALL作品であれば星の数ほど色んな創作群があり当然「文字通り現実世界」を題材にした作品のメタ知識・発言をするキャラが居ても「ふーんそうなんだ」程度でしかないです。
寧ろそれでしか出来ないイベントやお話も出来ますし文字通りそういった物も許容してもいいのがALL作品のスレ醍醐味の一つではないかと(あくまでも一個人の主義・思想です強要はしません)
→「all作品ならメタ発言、またはそれにともなって派生するイベントも楽しめるので許容しても良いだろう。」とのコンラッド本体様のお考え、主義、思想という事がご自身の個人的な考えであると理解されているようで安心いたしました。
他のスレ様のルールや特性(半ナリ?メタ発言ありな場所)は分かりませんが、この場所はスレ主様が色んな人達が楽しめるようにと作られ、私もその人個人だけでなく皆様で楽しめる事を望みます…。
此方の説明が上手く伝えられずに大変申し訳ありません…。コンラッド本体様の個人的な考え、主義、思想、は他の参加者の皆様にも勿論各々有(ゆう)しており、それぞれの主義、キャラクターへの愛情、思い思いの思想が違うかもしれないので、一度本体様方へキャラクター様の出生に関して触れて良いかどうかはご確認を。との事が今回の論点であり。
「私はされても平気だから、皆もこうされたって構わないだろう。そういう作品もあるし、他スレもそんなスレがある。他の参加者のキャラクターにあなたはアニメ(等々)のキャラクターであり、作られた存在だと明かしても構わないだろう。寧ろそれで楽しむ事も出来るし、それがオールキャラクターが集まるスレの醍醐味なのだから。」…と、一個人の主張をこの場で通す事となってしまいます。
どなたにも確認されず、このまま押し通されてしまいますとコンラッド本体様へのレスが返されないまま参加者様もコンラッド様から自然と離れてしまう可能性も含めて危惧しております…。
私個人としては一緒にお話ししていて楽しく、コンラッド本体様のキャラクター様は大変よく作り込まれており、台詞回しに至ってもとても魅力的で楽しいキャラクター様だと思っておりますので…
参加者キャラクター様のアイデンティティーに大きく関わる事案となり、>1579のようにコンラッド本体様が述べられたような形で構いませんので、今後は皆様へ事前に確認と了承を得ていただけますでしょうか…?お願いいたします。
どうか皆様キャラクター様へのご配慮に協力、ご理解願います。何度でも頭を下げさせていただきます。
【畏まりました。この掲示板界隈にもメタネタのような物を嫌う方が居るかもしれないというのであればでは今度から個人個人に許可を取り確認をした上でさせていただきます。独りよがりの行為にて皆様にご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした】>燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体、all本体様
>all本体様※返信、ご反応は任意でございます*
(/お待たせしております…>< コンラッド本体様からこちら>1579のお考えがあり、皆様キャラクター様の出生に触れたロルを回させていただいております。その流れ(メタネタ)に乗れそうな方は会話に乗っていただき、ちょっと今回は遠慮しておきますといった方は本体様達のタイミングで構いませんので、村の入り口到着シーンへと合流していただけましたらOKです。(村へのロルは此方(兄弟)が必ず応答いたします。ご安心くださいませ。)お手数をお掛けいたします。何卒よろしくお願いいたします。)
>コンラッド本体様
(/上記の私の呼び掛け(>all宛文)に参加者の皆様からお返事が無ければ…、コンラッド本体様のタイミングで構いませんので村への合流からスタートしていただく形を取っていただいてもよろしいでしょうか?(もしくはシナ様がメタネタにふんわりと反応してくださっているので、先に反応してくださってるかたへお返事されてもOKかもしれません。もし他の皆様がメタネタに触れず、村への合流スタートとなりましたらその展開(メタネタ)は今回は申し訳無いながら流させていただきましたという体(てい)でストーリーは進みました、…の解釈で何卒よろしくお願いいたします。)
ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ありません…。ご協力感謝いたします。
個人個人(ひとりひとり?)への個別確認まではなされずとも、>1578でお伝えしたようなall宛でコンラッド本体様から『提案するお呼び掛けの形』を取っていただく事で大丈夫です。
(例:>all 私は◯◯◯(メタネタ有り)と考えており、こうした展開を回そうと思いますが不都合な場合は仰ってください。)
もしくは回してしまった後でも
(例:>all ◯◯(メタネタ)でロルを回しましたが、不都合なら展開を書き直しますので仰ってください。)
↑このようなall宛で皆様の反応を得る事(伺う行為)が大事かと思います…。説明足らずで申し訳ありません…、わたくしがお願いしております事は、皆様にお伺いする事(皆様へ伺う行為、事前のアクション)をお願いしており…。伺わずに進めてしまう事をストップさせていただきました。
なので…個別で聞き回ったり(?)参加者様の了承を全員から得てからじゃないと展開を回せない、という意味ではございませんので…。極端な捉え方となる誤解をさせてしまい、大変申し訳ありません…。
コンラッド本体様のご提案(all宛の呼び掛け)をされた後、本体様達が反応を示すorその展開の流れに乗るor展開に触れずスルーする。のは参加者様の任意となりますのでご了承くださいませ。(コンラッド本体様がall宛で窺ってくだされば必ず私か、参加者様のどなたかが反応してくださると思いますのでご安心ください。)
お返事ありがとうございました。今回の件や、また不明点等ありましたらいつでもご質問くださいませ。(お辞儀)
>all
立派な村だ。この時間でも、いくらか人通りがあるし雰囲気も穏やかで……いい村だね
最悪何人か分かれることになるかもしれないが、少なくとも誰かが溢れてしまうことはないくらいの宿は見つけられるだろう。
…まあ、もし溢れるようなことがあっても私がその1人になるから心配しないでくれ。
(時間の関係もあるだろうが、整っていてやや規模のある村に着いて安堵し。よかった、日が落ち切る前に到着することが出来たようだ。他にも強い大人がいたとはいえ…自分よりも幼い子供も多く、人様の息子も預かっている状態。まずはひと段落と胸をなで下ろしては、一同へ振り返り。さて、ここを離れたら一旦私の力を利用させてもらうとしよう。まさか、いつも私を振り回すこの力を、誰かのために利用する日が来ようとは思いもしなかった。)
私も宿を探してくるよ。なるべく時間はかけないように頑張るから…玲士、その間燈を頼む
(なにか手だてがあるつもりなのか、自信ありげに微笑みかけてはそのまま手をひらひら振って一旦一同から離れようと。本来はこのまま、ましろに頼って村人に話をするのが妥当だろうが、都合よく知り合いが見つかるかはまた別の話。だから、その障壁を、誰かになりかわることが出来る私がショートカットする。少々回りくどくはあるがこの村の誰かに成り代わってましろと接触し、話を通してくるとのことで宿の主人と交渉、スムーズに全員宿へ…というのが暫定で考えている手段。)
【いえ、他所の界隈の感覚でやっていたことに問題があったのだと思います。ご指摘していただきありがとうございます。わかりました、では今後そのようにさせていただきます。とりあえず皆様の様子を見てから投下させていただきます。
そしてあくまでもメタネタに関しては似たような現実世界から来たか版権キャラクターには触れますが完全なオリジナルキャラクターに関しては今後一切触れることはありません。調べられる原作がありませんし作られた方のみしか知らない世界観である以上触れ方が分からないからです。また版権オリジナルもシナ様同様今後一種の原作とは違う居たかもしれない観測出来ないパラレルワールドの人物という扱いで見たことない知らないという認識になりますのでよろしくお願いします】>燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体、all本体様
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、シナ、(ゾーヤ、ハヤテ)、ALL(/メタネタの件に関してですが、こちらからは『偶然話が聞こえていなかった』という体で進めさせていただきます。理由としては、ソラとましろがメタネタに関してどのような反応を示すか私自身あまり予想出来ないためです。ご了承ください)
ソラ「未来から、ですか?なるほど、そういうことなら納得出来ます。それに…ましろさんが貴方を玲士くんだと確信出来るなら、私が疑う余地はありません」
(玲士の説明を聞いた後、一瞬だけましろの方へ視線を移すソラ。視線に気付いたましろがその場で頷いたのを見て、彼女が彼を玲士だと確信していることを読み取り。ましろが確信出来るのならそうなのだろう。段々と焦り始める玲士に向き直り、先程の言葉を信じると告げ)
「そうだ、ソラちゃん!私達、これからあそこの村(麗の村)の人達に泊まらせて貰えないか聞きに行こうと思ってるんだ。一緒にどうかな?」
ソラ「もちろんです!是非ご一緒させてください!」
(互いに自己紹介を終えたタイミングで、ましろはソラに自分達と一緒に来ないかと提案を持ちかける。ソラはもちろん、と嬉しそうに頷きながらましろの提案に賛成すると、「では、早速行きましょうか。もうすぐ日も暮れてしまいますから」と一行を先導するように村へと歩を進め。ましろも後ろからついて行く形で歩き始めて)
ー麗の村ー
「はい。村の人達もみんな温かくて、素敵な村だと思います」
(少し歩いて麗の村へと到着すると、穏やかな景色の中に酒場や食堂が賑わっている様子が見えて。住人の楽しそうな会話を遠くから耳にしたましろは思わず微笑みながら、玲士の母の言葉に賛同し。と、まずは泊めてもらえるように交渉をしなければと村長か宿屋の主人が辺りにいないか見渡し)
ソラ「えっ?そういうことでしたら手分けして探した方が……行ってしまいました…」
(一方のソラは1人で宿を探しに行くと宣言した玲士の母(咲那)に、グループを分けて探した方が安全なのではないかと提案しようとする。しかし、彼女はどこか自信がある様子でその場を後にしてしまい。見知らぬ土地での単独行動の危険さを理解していたソラは彼女の後を追うことを決め。「……やはり心配ですので、私も一緒に行くことにします。いずれこちらに戻ってきますので!」とこの地で合流することを約束し、後を追うようにその場を走り去って)
(/ソラは玲士くんの母の強さを知らないため、咲那さんの後を追いかける描写にいたしましたが不都合があれば変更致します。ですので、その際は遠慮なく申し出ていただければと思います)
>本体様all((すみませんがメタネタはスルーで行かせていただきます、いくら達観してても子供ですしハヤテに関しては精神的に崩れる可能性もあるので… 2人には村に着くまでほぼ喋らず着いていった感じです)
>村all
「意外と近くにあったんだね…これで取り敢えず死ぬ事はなさそうだよ」
「倫理を守る暇はねーけどな」
「ちょっと」
(村に着いた後ゾーヤが辺りを見渡す、しっかりとした村に出会えて安堵しているらしい、ハヤテがボソっとあまりよろしくない事を呟くのを宥めつつ「宿を見つけに行く」という彼(玲氏)の母(草壁)に「気をつけて」と声を掛け手を振る、その後ゆっくり皆の元へ近づいて行き)
>母様(咲那)、all
ああいえっ、それなら俺が。
(宿は最悪自分が溢れようと話す母親(咲那)に弟を抱えたまま慌てて代わろうとする息子の玲士、振り返る大きな金色の瞳が此方を向くと途中で言葉を飲み込み。"宿を探してくる"と、皆の為に動こうとしてくれる母(咲那)に何か出来ないかとソワソワしてしまうものの、自分の事より誰かの為にと行動する利他的な想いを尊重するよう玲士も大人しく頷き、自信に満ち溢れたその微笑みを見てつい玲士も眉を下げる。燈を頼むと話されるなり「…分かりました。」と此方も弱く微笑んで)
いってらっしゃいませ、母様。…お気をつけて、
(手を振る白い指先と金色の大きな猫眼の顔立ちを見ながら此方も軽く頭を下げて挨拶し、その小さくも頼りになる後ろ姿が見えなくなるまで玲士は静かに見送って)
>ましろさん、ソラさん、all(/本体様のご意向承知いたしました*お返事ありがとうございます*)
(あの時の少年(玲士)本人だとましろさんが信じるのなら疑う余地無し、と晴天色(スカイブルー)の瞳を向けるソラさんから同意されるなり此方もほっとし。ましろさんを有り難く見ながら「ましろさんのお陰だな。」と玲士も短く笑って。実際にましろさんと母親がこの場に居なければ中々証明は困難であっただろう)
― 麗の村 ―
ましろさん、これ。モモのサイズに入れば良いんだが…、
(ましろさんの首裏に隠れて少し震えているモモに気付くとモモの色に似たような小振りなモカ色の巾着袋の紐を摘まんだまま、ましろさんの手元へとゆっくり渡そうとし。「袋の内側をこう、揉んでやって…モモもましろさんの匂いがあると安心するかもしれないな…?」と巾着を裏返して両手の手のひらを使って袋の内側を揉む仕草をしてみせ。ましろさんに懐いているモモが安心して袋の中でも長時間入れるようにと気遣って)
>シナ、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、ハヤテ&ゾーヤ、all(/シナ様、コンラッド様合流用ロルです*お二方のやり取りの後、タイミングが良いときで構いませんので良かったら…)(ハヤテ&ゾーヤ様/本体様のご意向とその流れで来た旨も承知いたしました*お返事ありがとうございます*)
コンラッド、シナ、こっちだ。
(コンラッド達とシナの名を呼ぶと、ずってくる弟をよいしょと抱き直し。母を見送ってくれるハヤテとゾーヤの二人にも自然と笑んだ顔を向けて「ありがとう、ハヤテ、ゾーヤ。」と身内として感謝し。コンラッドとシナには「今、母様とソラさんが皆の宿を探しに行ってくれているんだ…。はぐれないように少しの間ここで待っていようか。」とこの場に留まる旨をその場の皆に伝えて)
(/むしろ好都合です!ついてきてくれてありがとうございます。ちょっと面白いものが見られますよ)
>ソラ
………ふう。
(一旦交代……ちょっと頑張ってみようか)
(後をついて行くということで、自然と後に続いていく形になるだろう。しばらく進み、その母親(咲那)は暗い路地裏に続く角を曲がった。…さて、頑張ってみよう。姿自体はついさっき通りすがった村人の記憶からもらうとする。後を着いてきたソラにはまだ、気がついていないままで。きっと本物の母親であったなら、後に続くソラにすぐに気がついていただろうが、中身はただの人間。…さて。力を抜いて、ゆっくりと息を吸って吐いて……。ちょうどソラがその角を曲がる瞬間、つい先程まで追いかけていた母親は消え、代わりに村人の男が薄暗い通路の奥で、1人佇んでいるのが見えるだろう。)
…よし。あとは戻って…交渉だ。
上手いことスムーズに行ってくれればいいのだけれど。
(雰囲気や背丈、匂いや声…立ち振る舞いまで別人の男そのものである。先程より一回り大きく、仕事で皮が固くなったやや太い指を開いたり閉じたりして調子を見る。問題なし。異性の姿になりかわっても勝手に身体は合わせてくれる。しかしながら、あくまでそれは身体自体。挙動が少し変わるのはもちろんのこと、咲那の意識自体にはその前に成り代わっていた姿の挙動の感覚が残っているため……、この場合のみちょっとした作業が必要なのだ。)
(/しばらく顔を出さず申し訳ありません!一応チラチラと様子を伺ってはいたのですが流石に言わないと伝わらないのは当たり前なのに今更気づいたので、こちらの考えてるところを伝えさせて頂きます!こちらはとりあえずコンラッドとヤーガーの本体様に合わせて動かせて頂こうと思っております、伝え方が下手で申し訳ありません…)
>玲士、燈、トンプソン、ヤーガー、シナ
ましろ「ソラちゃん、気を付けてね~!」
(と、兄弟達の母親(咲那)の後を追い掛けようとするソラの後ろ姿を見送った後、玲士から声を掛けられ。彼が手にしていたのはモカ色の巾着袋であり、どうやらモモを安心させるために貸し出してくれるらしい。「ありがとう、玲士くん」とお礼を伝えてから受け取ると、モモがいる自分の首筋の方へそっと近付けて)
ましろ「これは、モモのお家だよ。……気に入ってくれるかな?」
(ましろはモモが安心して巾着袋の中に入れるようにここはモモの居所だと例え、先程玲士が行ったように袋の内側を揉む仕草をして。優しく視線を向けながら、じっとモモが袋の中に入るまで様子を見守るつもりで)
>兄弟母(咲那)
(後を追うついでに宿屋のような場所は無いか探してみようと、兄弟達(玲士、燈)の母(咲那)の後を追いながら村を散策していたソラ。ある程度目星が着いたところで、母親は路地裏へと足を進めていて。すかさずソラも後を追うように路地裏へと入り。『なぜ人がいない場所に?』と疑問を持ちつつも、ひとまず声をかけようとして路地裏を曲がった__その時)
ソラ(姿が見当たらない?道を間違えてしまったのでしょうか…)
(母親(咲那)の姿が消えてしまっていた。その代わりに、村人と思われる男が目線の先に佇んでおり。一応、見失わないように彼女の動向を注視しながら行動していたつもりだ。そのため、この角を曲がったのも目撃しているのだが……追う人を間違えてしまったのかもしれない。とりあえず引き返すために踵を返そうとした瞬間、男性の呟きを耳にしてしまい)
ソラ「___えっ?」
(彼の言葉から出た『交渉』という言葉。それはまさに自分達が今、行おうとしていること。偶然の一致なのか、それとも__まさか、兄弟達の母親(咲那)があの男性の姿に成り代わったと言うのか。驚きからか思わず声を出してしまい、慌てて口を抑えながら路地裏の壁へと身を隠し。本来なら隠れる必要はないのだが、何故だか尾行していることをバレてはいけないような気がしたのだ)
>ましろ
咲那:村人の姿
…?
よし、…頑張るぞ
(後ろから何やら声がした気がしたが…気のせいだろう。本当のところ、それは気のせいではないのだが。しかしながら、咲那はただの人間。ほんの一瞬現れたそれに気がつけるでもなく、無防備に聞こえた気がした声に振り返り、何もないと見て向き直っては拳を握って意気込むだけであった。さて、あとはここから戻ってましろに一旦会いに行く。宿屋は良さそうな場所を見つけて…。ただでさえ彼らを欺き、まして人様の母親に成り変わっているのだ。これくらいはしないと…、なんか後でバチが当たりそうな気がするし、居合わせた彼らにとても悪い。そういう純粋な親切心からの行動で。それに…諦めかけていた望みに、希望が差しそうな気がするのだ。私自身すら忘れてしまった、私の本当の姿。それを見つけられるかもしれないのだ…。棚どころか高層ビルからぼたもちレベルの幸運なのだ。できることなら、なんとしても…ものにしたい。)
…頑張らなくては。
(そう呟いてはソラに気がつかず通り過ぎ、ましろたちの方へ向かって路地裏を出ようと)
(では虹ヶ丘ましろ&ソラ・ハレワタール本体様とゾーヤ/ハヤテ本体様には割り振らないことにします、ありがとうございました。)>ALL本体様
(申し訳ありません、私も様子を見ていたので今から投下します)>シナ本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
― 麗の村 ―
バーバーヤーガー「ヒヒヒ、まさか此処までの大所帯になるとはねぇ」
箒に乗りコンラッドより一足先に辿り着く老婆は歩いてきた全員を見てそう呟く。
食材が選り取りみどりといった感じの視線を向けていた。
「そうか、後で礼を言わなきゃな。気長に待とうぜ」
全員に歩調を合わせて歩いて村へ辿り着くと玲士と燈の母親とソラが全員の泊まる宿を見つけに行ってくれたようで
残った連中は此処で全員残り待つことになった。
「とりあえず明日またお前達が此処に帰ってくるのに日が暮れない時間帯に出た方が良い。それに折角会えたから話したい時間も今日じゃ足りないなら知ってる奴が一人案内してくれるだけでも俺達はそれで十分だ」
バーバーヤーガー「やけに気を遣うじゃないかコンラッド?」
「当たり前だろ婆さん。親子や友人との語らいと再会の時間を貰ってんだぞ」
バーバーヤーガー「ヒヒヒあたし等が居なくなれば幾らでも出来るだろ?どうせ1日やそこらの関係だろうに」
「あのなぁ…そういう問題じゃねぇだろ」
寧ろ配慮しろよと言うが当の老婆はどこ吹く風だ。
>1589ゾーヤ/ハヤテ本体様(/迷惑じゃないです~*気に掛けてくださってありがとうございますっ*)
>1590シナ本体様(/いえいえっ…お二方(シナ様、コンラッド様)で優しく出方を見守ってくださりありがとうございます*寧ろ此方のアナウンス不足ですので本当にすみませんでした>< ι)
>1594コンラッド本体様(/ご配慮ありがとうございます…>< はい*引き続き皆様とのお話を楽しんでくださいませ*)
>all(/咲那さん&ソラさん達の合流まで暫しお喋りタイムです…*お二人が頑張ってくださってる間、キャラ達の体感的にはそんなに時間は掛かってない体(てい)でしてあげてくださいませ*)
~束の間の休憩~
>ましろさん、(ソラさん、母様(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ)、all
お、
(大きな黒目のモモがそっとましろさんの首裏から空気を嗅ぐように出て来て、此方も息を潜めて同じく見守っていたが。軈て袋の内側を嗅いで安全だと認識したモモがすぽっとましろさんの持つ巾着に体を丸めて入り。"お?"と此方も声を漏らして小さく笑い。「はは、良かった。ちょっと狭そうだけど…大丈夫そうだな?」と、ましろさんとモモの二人へ安堵するよう話し掛け。寧ろぴったり位の大きさと、良くしてくれるましろさんの匂いに落ち着いてモモは快適なのか。一旦袋内をもぞもぞ動いていた動きからモモもじっとして)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(シナ、ゾーヤ/ハヤテ)、all
…袖振り合うも他生の縁、昔父様達が話してくれた言葉だ。
俺はここに集まった皆とも話はしたいけど…、コンラッドとライダー(ヤーガー)とも出来ればもっと話がしたいんだ。…コンラッド達の時間が許すまでは皆と一緒に過ごさないか?
(皆の歩幅に合わせて到着する青年(コンラッド)を見ては彼のお人良しな部分が垣間見えて玲士も一息笑み。急に遠慮し出した彼に此方もライダーと共に静かに笑い、自分はコンラッド達と居る時間も同じく大事なのだと素直に話して。「それに弟とこの子達(ゾーヤ/ハヤテ)も一緒に出口まで送り届けないと…、時間は掛けさせない。…なあ、良いだろ?コンラッド。」と、玲士は弟を抱えたままコンラッドとライダーの二人へと首を傾げて少し寂しげに微笑みかける。出会いは些細な事なのかもしれないものの、人との別れと再会を繰り返す度に感じてきた寂しさと嬉しさはきっと彼等(コンラッド達)も経験してきている筈だから。偶然の縁を彼等にも大切にして欲しくてお願いしてみるものの、少々悪ノリなのか人が悪く誘うような言い方をし。彼が根負けして折れてくれるのかそれとも悪ノリの返し待ちなのか、じっと見つめながら悪戯げな笑みを湛えていて)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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※現在皆様が見ている姿:燈(ともり)、玲士兄弟の母親の姿に見えている>1476
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
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★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、シナ・アルフェルト、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして新たな異世界の人々が続々と姿を現し、各々の自己紹介を終えたあとましろの案内で麗の村へと辿り着くメンバー。宿を探しにいくと行って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは…。
クエスト①→麗の村という場所に到着したメンバーは待機中、兄弟母(咲那)とソラは宿を探しています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
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兄:玲士(れいじ)7歳
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※現在皆様が見ている姿:村人の男>1588
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
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★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
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□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、シナ・アルフェルト、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中、新たな異世界の人々が続々と姿を現し。各々の自己紹介を終えたあとましろの案内で麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは…。
クエスト①→麗の村という場所に到着したメンバーは待機中、兄弟母(咲那)とソラは宿を探しています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>兄弟母(咲那)、玲士、燈、トンプソン、ヤーガー、シナ
(息を潜め、彼…いや彼女に悟られないように壁の裏に身を隠すソラ。一瞬ヒヤリとしたものの、気が付かれることはなかったようで。ホッと胸を撫で下ろすと、男性(咲那)が意気込んだタイミングで再び路地裏の壁際からそーっと顔を覗かせ。どうやら、男性はどこかへ向かおうとしているらしい)
ソラ(あちらの方向は……まさか、ましろさん達の方に!?)
(彼女の通り過ぎる方向がましろ達のいる方向だと分かった瞬間、嫌な想像が頭の中に浮かぶ。ましろ達に危害を加えるつもりなのだろうか__だとしたら、いけない。彼女達が傷付く自体は絶対に避けなければ。しかし、過去に早とちりをして鳥族の少年を悪者だと決めつけてしまった過去を持つソラは、彼女の本性を見極めるため……こっそり尾行を続けることにし。路地裏を出ようとする彼女の後から気付かれないように後を追い始め)
____
__
(一方その頃、ましろ達の方はというと……宿を探す玲士の母とソラがこちらに戻ってくるまで待機することに。ましろは玲士と共に見守りながら、先程差し出した巾着袋にすっぽりと入ったモモの様子を見ては「か、かわいい~…!」と思わず心の声が漏れ)
「私も、もっとお二人……ううん、皆さんのことをもっと知りたいです。一緒に行きませんか?この世界のことなら、少しは分かりますから!」
(語らう時間を潰しては悪いとこちらを気遣うゴンラッドを見ては、『気にしなくていい。むしろ一緒に来てほしい』と本音を伝え。ゴブリンの群れから救出してくれたお礼もしたいようで、この世界を出るまでの間、玲士と共に案内役を務めると立候補し。最後にはニコッと微笑みながら彼らの返答を待っていて。__そこに、先程別れた母親(咲那)が姿を変えて近付いているとも知らずに_)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
― 麗の村 ―
バーバーヤーガー「だとさ?物好きだねぇ~飯が不味くなる話ばかり聞きたいなんて、別にあたしゃどっちでもいいがね」
「同意したくねぇが婆さんの言う通り俺達の話を飯時にするにはもっと親密度を上げなきゃな」
バーバーヤーガーは自分とコンラッドの話を聞きたいと言う言葉に意地悪に微笑みながらどうでも良さそうにしている。
二人の今までの過去を含めて話すとすれば避けては通れない怪物を狩る裏側には陰惨で暗く残酷な話もあれば誰も救われない結末もある。
コンラッドもそれをこれからの飯を食う時間や団らんしようと言う時にましてやあって間もない子供達に話して盛り下げて恨まれたくも無ければ自慢のようにベラベラ喋るのはどうも憚れる気がしていた。後半の言葉半ば冗談めかしてはいるがもう半分は本気の発言に等しいもののしかし玲士とましろからこの場に居る全員と親しくなりたいので話を聞きたいという二人に根負けしたのか
「お前らお人好し過ぎて心配になるぞ…いいさ付き合ってやるよ、気になる事もあるしな」
バーバーヤーガー「しょうがないねぇ~コンラッドが付き合うならあたしも付き合うさね」
「婆さんは無理に付き合わなくていいんだぜ?」
バーバーヤーガー「いいんだよあたしは見たいんだこの奇特な連中を…この先どう転がっていくかをね」
しっかりしているようで大人として此処に居る連中の大半が子供だからやはり見ていなければどうなるか分からないと感じたのか嘆息しながら両手を上げ、このまましばらく此処の連中に付いていくことにし燈と玲士兄弟の母親の件ももう少し様子を見て見極める判断にもとても都合が良いのもあるが。
ヤーガーはコンラッドがしたいようにさせつつもこれから先何かあれば試練を課してでも手を貸す価値があるかこの場全員の判断材料にするつもりのようでそれとは別に彼を見る目はとても温かく誘われ人の輪に入っていく姿を微笑ましく見守る。
あと一部変更します
版権オリキャラプロフィール
名前:コンラッド・トンプソン
性別:男
種族:半人半魔の混血児
作品:スーパーナチュラル世界観及び二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEより
容姿:短い茶髪の鍛えられ引き締まった身体を持つ中背のアメリカ人。顔は間違いなく魔性の魅力を持つと言われるイケメンの部類。服装自体は固定ではないが今回は濃紺のミリタリーブルゾンにストライプのシャツ、ハイキングタクティカルリップストップパンツを身に着けハイキングシューズを履いている。
年齢:実年齢は20歳だが肉体年齢は22歳
性格:普段は気の良い兄ちゃん気質で本当に守るべき者に対して自分の命すら厭わない。基本的に邪悪な存在と悪辣な者に対して非情となり一切容赦無いが利害の一致等により清濁併せ飲む器を持ち合わす。
大人に命を賭して守られてきた故誇れる大人になる事そして「人間として戦い人間として死ぬ」事にとても強い拘りがあり、その人間としての光が良くも悪くも人を惹き付ける。
好きなもの、こと(記入自由):ラザニア、漫画の頭文字D、公道レース、乗り物を動かす事。
苦手なもの、こと(記入自由):愛する女・家族・身内・友達を失う事、最愛の人と子供を作る事。
力と能力:基本的には同じカンビオンのジェシー・ターナーと違い普段から魔法を除く超能力はルシファーの存在が感知出来るか悪魔の血を飲むか他者の魂を取り込まない限り一切使えない。その代わり
・人ではない存在を見分けられる
・知能を含めてかなり高い身体能力を持つ
・頑強さと回復力が常軌を逸している
・魔法に関しては計り知れない才能がありスパナチュ世界では間違いなく五指に入る
・捜査技術・技能に関しては抜きん出て高い
ハンターとして戦闘センスや技能も凄まじく銃火器を用いた射撃術、刀剣や近接武器の扱い方、システマと言った格闘技を扱う白兵戦それに加えてマーリンの正統後継者としてトランプのジョーカーの如き万能に等しいスパナチュ界の全魔法・超速理解・知識・知恵も会得している言ってしまえばメタ知識も含む。代償として様々な出来事やトラブルにも巻き込まれることになりこの世界に来ることになったのだか。
・『特異点』
ウィンチェスター兄弟が神の死を与える終末の使者であり人類の免疫であれば彼の場合は原始的存在のピラミッドを打ち崩すヒエラルキー外の存在。
・因果律を操作して存在その物を消し去るなどの一方的な攻撃や能力の無力化
・ラーニング能力
・死にかけるほど強くなる
等が力の一端。本人でも理解出来ていないし神も誰も理解できない生きたブラックボックスそれが彼。
『闇の呪い』
光である神の姉ダークネスに愛される稚児であり唯一体系化に成功した固有魔法。マーリンですら使用すれば魂が穢れ、使い続けると汚れし者になるが彼の場合はノーリスクで使用できる。作中アマラが使用していたメタトロンを消滅させた魔法やカスティエルに憑依していたルシファーを引き剥がす物から触れたもの全て及び未来まで破壊する闇やカインの刻印の発生まで可能。
カンビオンとしての能力は現実改変、バイオキネシス、召喚、変換、テラキネシス、悪魔制御/悪魔祓い、超自然的な隠蔽、念動力、テレポート、透視能力そして取り込んだイブの力と知全て(以下スーパーナチュラルwiki記載通り:https://supernatural.fandom.com/wiki/Supernatural_Wiki)
弱点:クルド族のナイフ及び退魔系列の武器・兵器、フェニックスの灰
作中カスティエルが上げていた悪魔を殺すナイフといった退魔の武器に急所を破壊された場合死亡する。
また退魔系列の拘束などにもかなり強引に突破しない限りは厳しいらしい。
怪物の母イブとしての弱点も引き継いだようで死にはしないが弱体化する模様。
備考(記入自由):
コロラド州デンバー出身。
シーズン5に起きる黙示録の道具として母親ナディ・ハスタルに白い眼の悪魔ベルゼブブが憑依し処女受胎により産まれたカンビオンの一人。
悪魔専門のハンター、トンプソン家に拾われて実の子供同然に育てられるが16歳になるシーズン5に最終戦争が始まり、一家は彼を残して全員が大天使ルシファー派悪魔に殺害され復讐の為後見人として一家から任された腕利きハンターそしてある事件で知り合う天使と共に黙示録に挑み見事世界の終わりを阻止する。
その過程で人間の闇を見、怪物と化した親友と異母の弟を殺めながらも自分のような者を増やさない為に出来る範囲でハンターの手助けをしていた。
しかし異次元からやってきた魔物により最終戦争で知り合い共に愛し合っていた魔女と産まれる筈の赤子を失い一度手を引いてノースカロライナ大学チャペルヒル校でリベラルアーツを学び卒業論文の為イギリスに向かいそこで魔法使いマーリン・アンブロジウスと出会い考えた結果他人に優しく出来る人間が踏み躙られるのが嫌という理由でマーリンの正統後継者となる。
マーリンの持ちうる全てを徹底的に叩き込まれそして課題として様々な平行世界にも行き試練をこなし様々な武器や道具を手に入れる。継承の儀として煉獄に放り込まれ其処で人間を襲いたくない怪物達の為にイブの魂と戦い取り込み王となり生還。
今現在その役割による活動をしハンターとして超自然的存在との戦いを駆け抜ける。
持ち物:バックパック、異次元に繋がるなどの各種呪い袋、アダーストーン、ウィンチェスターM1901ソードオフ(カイアの槍の刃付き)、ブローニングBDM(白と黒の個人専用カスタムモデル)、四連ソードオフショットガン、2改良型テーザー銃、ドラゴンの息吹、煉獄ブレイド(肉切り包丁と斧の形状と一体化した外見)、銀メッキ鋼ナイフ、天使の剣、大天使の剣、クリュサヨール、ルシファーの槍、エノキアンブラスナックル、ソウルキャッチャー、全神殺しの杭、パロサント、超自然的な手錠、聖油壺、悪魔破壊爆弾、ヴァンプトナイト、岩塩シェル各種弾薬、聖水ボトル、ジッポライター、万能ナイフ、呪われし者、三騎士の指輪、賢人開発全装備、オスティウム、様々な血液等
草壁(村人の姿)
>ましろ、all
…あれ、ましろちゃんだ。ましろちゃんじゃないか。
久しぶりだな。それにしてもまた…どうしたんだい?たくさん連れて…。
こんな時間に来たくらいだし、もしかしてまた迷子とか?この人たちは?今日泊まる場所は決まってるのかい?
(意を決してましろ一行の前に出る草壁。一行にはおそらく、40代くらいの、働き者っぽい男性に見えているだろう。人の良さそうなそれとしてフレンドリーに話しかけては、ここに来て一体どうしたのかと事情を問うて。ここに来るまである程度ありそうな場所にアタリはつけておいた。あとは、知っているふうを装い適当に話を合わせて。こと今回において、この場においてこの村人について知っている人間は、おそらくましろ以外に存在しない。つまり、何を間違えても、何か整合の取れないところがあっても、彼らが不自然だと違和感を覚える心配はほぼないと言っていい。問題を挙げるとするならば、今やっている事が大分回りくどいこと、私がこの村について何も知らないことか。…まあ、そこは。この姿を借りて他の村人から話を聞くか。…と、言っても、目的の3、4割は一旦母親の姿から離れて休憩を取ることだが…。流石に疲れも出てきて綻びが出来てしまいそうと予感したので、宿を探すという目的を上手いこと利用させてもらったのだった。)
もし困ってるならできる限りで俺が話をつけてくるけど……いるか?
どうする?
(軽く一行の表情を伺うように覗き込んでは、後頭部に手を当て、微笑みかけ、再び助けはいるかと問いかけては。)
>ましろさん、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
はは、やった。
(コンラッドへと笑顔を向けるましろさんを見ては「ほら、ましろさんもこう言ってるし…。」と、更に彼を引き留める人数が増えて。根の優しい青年(コンラッド)が自分達のお願いにやれやれと両手を上げながら折れてくれる様子には思わず目を細めて犬歯を覗かせるように笑い、"やった。"とましろさんと共に喜んで)
>村の男性(咲那)、(ソラさん)、all
…お、
(ふと気配を感じて角燈(かくとう※ランタン)の柔らかい光に照らされた方向を見ると人当たりの良さそうな壮年の男性(咲那)が現れ、先程まで己の母親の姿をしていたとは知らずに玲士も小さく笑みながら「こんばんは。…騒がせたなら申し訳ない。」と、幼い弟を抱えたままぺこりと頭を下げて。ましろさんへと声を掛けてくれた様子から"ましろさんの知り合いだろうか?"と憶測しては彼等(村の男性(咲那)、ましろさん)の会話を邪魔せぬよう一歩控えた場所から動向を見守って/どうするか伺ってくださったのにすみません >< ましろさんのご反応を待とうと思います*)
>1600コンラッド本体様(/一部ご変更承知いたしました*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1600★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://gyazo.com/fb6e581b4648b86887eb0441bca947a5
※現在皆様が見ている姿:村人の男>1588
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://gyazo.com/06d6b6396fed479790f90a711d6b2225
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、シナ・アルフェルト、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中、新たなメンバーのシナ、ゾーヤ、ハヤテが続々と姿を現し。各々の自己紹介を終えたあとましろの案内で麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変えた瞬間だった。
クエスト①→麗の村という場所に到着したメンバーは待機中、そこへ兄弟母から村人の男性へとチェンジした咲那が村の宿舎へと話を取り持ってくれようとしています。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
度々申し訳ありません、誤字や他に変更忘れがある事に今気づきました本当に申し訳ない。
文字化けが出た場合また修正するかもしれません。
版権オリキャラプロフィール
名前:コンラッド・トンプソン
性別:男
種族:半人半魔の混血児
作品:スーパーナチュラル世界観及び二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEより
容姿:短い茶髪の鍛えられ引き締まった身体を持つ中背のアメリカ人。顔は間違いなく魔性の魅力を持つと言われるイケメンの部類。固定した服装は無いが今回は濃紺のミリタリーブルゾンにストライプのシャツ、ハイキングタクティカルリップストップパンツを身に着け靴はハイキングシューズを履く。
年齢:肉体年齢は22歳、実年齢は20歳
性格:普段は気の良い兄ちゃん気質で真に守るべき者に対しいざとなれば自分の命すら厭わない自己犠牲精神の持ち主。
基本は邪悪な存在と悪辣な者に対して非情そのもの全く容赦無いが利害の一致等により清濁併せ呑む器を持ち合わす。
身内の大人達に身命を賭して守られてきた故誇れる大人になる事そして「人間として戦い人間として死ぬ」事にとても強い拘りがあり、その人間としての光が良くも悪くも誰かを惹き付ける。
反面、罪もない者に対し暴力を振るい命を奪う事に何も感じない文字通りの怪物になる事を内心とても恐れる。
好きなもの、こと(記入自由):ラザニア、漫画の頭文字D、公道レース、乗り物を動かす事。ガールズバーで女の子とお喋りすること。
苦手なもの、こと(記入自由):愛する女・家族・身内・友達を失う事、クルド族のナイフ及び退魔系列の武器・兵器、最愛の人と子供を作る事。
力と能力:基本的には同じカンビオンのジェシー・ターナーと違い普段から魔法を除く超能力はルシファーの存在が感知出来るか悪魔の血を飲むか他者の魂を取り込まない限り一切使えない。その代わり
・人ではない存在を見分けられる
・知能を含めてかなり高い身体能力を持つ
・頑強さと回復力が常軌を逸している
・魔法に関しては計り知れない才能がありスパナチュ世界では間違いなく五指に入る
・捜査技術・技能に関しては抜きん出て高い
ハンターとして戦闘センスや技能も凄まじく銃火器全般を用いた射撃術、刀剣や近接武器の扱い方、空手・柔道に加えシステマと言った軍隊格闘技を扱う白兵戦それに加えてマーリンの正統後継者としてトランプのジョーカーの如き万能に等しいスパナチュ界の全魔法・超速理解・知識・知恵も会得している言ってしまえばメタ知識も含む。代償として様々な出来事やトラブルにも巻き込まれることになりこの世界に来ることになったのだが。
・『特異点』
ウィンチェスター兄弟が神に死を与える終末の使者であり人類の免疫であれば彼の場合は原始的存在のピラミッドを打ち崩すヒエラルキー外の存在。
・因果律を操作して存在その物を消し去るなどの一方的な攻撃や不思議な力の無効化
・ラーニング能力
・死にかけるほど強くなる
等が力の一端。本人でも理解出来ていないし神も誰も理解できない生きたブラックボックスそれが彼。
『闇の呪い』
光である神の姉ダークネスに愛される稚児であり唯一体系化に成功した固有魔法。マーリンですら使用すれば魂が穢れ、使い続けると汚れし者になるが彼の場合はノーリスクで使用可能。作中アマラが使用していたメタトロンを消滅させた方法やカスティエルに憑依していたルシファーを引き剥がす物から触れたもの全て及び未来まで破壊する闇やカインの刻印の発生・取り消しまで可能。
他にもリヴァイアサンの心臓に殆どの生命体が死に絶えるリヴァイアサンの紫の血液と爪そしてヴァンプトナイトを混ぜばら撒く炸裂爆弾、弾頭がリヴァイアサンの頭部に変形し、空間事食らい尽すライフル弾丸といった怪物たちの特性と習得魔法を組み合わせたユニークな複合装備も作り出している。
カンビオンとしての能力は現実改変、バイオキネシス、召喚、変換、テラキネシス、悪魔制御/悪魔祓い、超自然的な隠蔽、念動力、テレポート、透視能力そして取り込んだイブの力と知全て(以下スーパーナチュラルwiki記載通り:https://supernatural.fandom.com/wiki/Supernatural_Wiki)
弱点:作中カスティエルが上げていた悪魔を殺すナイフといった退魔の武器に急所を破壊された場合死亡する。
また退魔系列に当る拘束などにもかなり強引に突破しない限りは厳しいらしい(作中の悪魔を封じる罠は完全対象外)。
万物の母イブが持つフェニックスの灰も弱点として引き継ぎ肉体的には死にはしないが行動不能及び暫く弱体化を余儀なくされる。
備考(記入自由):
コロラド州デンバー出身。
シーズン5に起きる黙示録の道具として母親ナディ・ハスタルに白い眼の悪魔ベルゼブブが憑依し処女受胎により産まれたカンビオンの一人。
悪魔を狩る一族トンプソン家に拾われ、実の子供同然に育てられるが16歳になり最終戦争が始まる。一家は彼を残して全員が魔王ルシファー派悪魔に殺害され復讐の為後見人として一家から任された腕利きハンターそしてある事件で知り合うリトジアンの天使と共に黙示録に挑み見事世界の終わりを阻止する。
その過程で人の悪意や闇を見させられ、怪物と化した親友と異母の弟を殺めながらも自分のような者を増やさない為に出来る範囲でハンターの手助けをしていた。
しかし異次元からやってきた謎の魔物により最終戦争で知り合い共に愛し合っていた魔女と産まれる筈の赤子を失う。一度手を引いてノースカロライナ大学チャペルヒル校でリベラルアーツを学び卒業論文の為イギリスに向かいそこで魔法使いマーリン・アンブロジウスと出会い考えた結果他人に優しく出来る人間が踏み躙られるのが嫌という理由でマーリンの正統後継者となる。
マーリンの持ちうる全てを徹底的に叩き込まれそして課題として様々な平行世界にも行き試練をこなし様々な武器や道具・技術を手に入れる。継承の儀として煉獄に放り込まれ其処で人間を襲いたくない怪物達の為に不死である万物の母イブの魂と戦い、取り込み王となり無事生還。
今現在その役割による活動をしハンターとして闇の住人達、超自然的存在との戦いを駆け抜ける。
持ち物:バックパック、Gショック、スマートフォン、異次元に繋がるなどの各種呪い袋、アダーストーン、ウィンチェスターM1901ソードオフ(カイアの槍の刃付き)、ブローニングBDM(白と黒の個人専用カスタムモデル)、四連ソードオフショットガン、2改良型テーザー銃、ドラゴンの息吹、煉獄ブレイド(肉切り包丁と斧の形状と一体化した外見)、クルド族のレプリカナイフ(独鈷杵型)、銀メッキ鋼ナイフ、天使の剣、大天使の剣、クリュサヨール、ルシファーの槍、エノキアンブラスナックル、ソウルキャッチャー、全神殺しの杭、パロサント、超自然的な手錠、聖油壺、悪魔破壊爆弾、ヴァンプトナイト、岩塩シェル各種弾薬、聖水ボトル、ジッポライター、万能ナイフ、呪われし者、三騎士の指輪、賢人開発全装備、オスティウム、三菱エクリプス、様々な血液等
その他使用銃器:
ケル・テック PF-9、ケル・テック PMR-30、ウェザビーマークⅤ(.460 WbyMag弾)、ケル・テック PLR-16タクティカルモデル、ケルテックCMR-30(ショートバレル、ダットサイト、フラッシュハイダーレーザーポインター装着)
PTR91、HK33TGS、コルト M79ソードオフ、ケル・テック KSG-25(ダットサイト付)、ケル・テック RFB、ケル・テック SUB-2000、ロビンソン XCR、豊和工業M1500、AMTハードボーラーロングスライドモデル(大型レーザーサイト装備)
>兄弟母(咲那)、玲士、燈、トンプソン、ヤーガー、シナ、(ゾーヤ、ハヤテ)
「あっ、貴方はあの時の!実は……」
(無事ゴンラッドとヤーガーを誘うことに成功し良かったと安堵していると…40代くらいの男性の村人に声を掛けられ。彼には玲士達と出会う以前、村を訪れた際に案内して貰ったことがある。ただ、名前までは教えてもらわなかったのか『あの時の』と男性のことを呼ぶと、一度村を出た後の経緯を説明し。半年前に出会った旧友の兄弟と再会したこと、ゴブリンの群れから助けてくれた者達がいること、そこで出会った小さなゴブリンのこと、新たに迷い込んだ者のこと。その後、宿は決まっているのかという問いかけに対しては、首を左右に振って「いえ、まだ…」と否定し。すると、彼から宿屋の主と話を付けようかと提案を持ちかけられて)
「えっ?いいんですか?ありがとうございます!………と、言いたいところですけど…実は、玲士くんと燈くんのお母さんと、ソラちゃんって言う私の友達が泊まれる場所を探してくれていて……合流するまでここで待っているようにって、言われてるんです」
(実のところ、ましろは麗の村の半分程度しか案内されたことがない。そのため、彼の誘いは非常にありがたいのだが……現在離れて行動している2人(咲那、ソラ)のことが気がかりなのか、すぐに「はい」と答えることが出来ず。一方、ソラの方は__)
ソラ(何かを話しているみたいですね。ですが、流石にここからだと聞き取れません……もう少し近付いてみるべきでしょうか)
(彼女達のいる場所から少し離れた物陰から、やり取りしている様子を観察しており。ただ、有事があった時を想定して何時でも飛び出せるような体勢は保っているが。しかし、ましろの口から自分が兄弟達の母親の後を追っていることを告げられているとは知らずに、少しだけ近付こうと忍足で歩き始め)
>村ALL((基本的に眺めていることが多いスタンスで捉えて下さい)
「……なんだかお世話になりっぱなしだね、」
「…だな」
(2人で顔を一瞬見合わせつつまた皆の方へ向き直る、自分達はやはりまだ子供、何も出来ないことには変わりない、ならば変なプライドを出すより見物しておくだけに控える方が得策だと眺めていて)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
― 麗の村 ―
玲士とましろの二人とそんなやり取りをしていると一人の男がましろを見て声を掛けて近づいてきた。
男はどうやら顔見知りらしくどうやら宿を探すのに力になってくれるらしい。ましろは草壁咲那とソラの二人が戻るまでは判断を保留しているようだ。
口出しするべきかさてどうしたもんかと内心思いつつ周囲を何気なしに見回していたコンラッドは
(うん?)
その視線に偶然ソラ・ハレワタールが入り、なぜか隠れているように見えた。
バーバーヤーガー(何かおかしいねぇ…あの兄弟の母親と出て行った目の前の小娘の片割れがコソコソしてるのは)
ヤーガーの方もコンラッドの視線を追って気づいたのか念話で話しかけてくる。
(確かに妙だな。何かあれば素直に戻ってくればいい筈だろ?訳ありか?)
隠れ潜むその様子がどこか引っかかるのか暫し思案する素振りを見せると決断し
「口挟むようで悪いが、時間もねぇし付いて行って先に手間省いて貰っても良いんじゃねぇか?」
意外にも村人の男の提案に乗る事を推奨するコンラッド。
同時にバーバーヤーガーの懐から一匹のモグラが出て来て礼儀正しく頭を下げる。
バーバーヤーガー「この子を渡すから色々済んだら手放しな。あたし等が此処で待ってるから二人と合流して場所を覚えたこの子が戻り次第案内させてそのまま宿に直行するよ」
「だから俺達が残るから先に面倒な事は全て終わらせてくれねぇか?ましろ頼むよ」
少女の様子を見てどういう関係かは分からないが恐らく顔見知りの範疇は恐らく出ないのは明白。
まず全面的に信用が出来るかと言えば否でありどんな場合でも最悪な事を想定し安全策も既に練っている。
なのでまずはこの場の全員を男に付いて行かせてみるが霊体化し姿が見えないバーバ・ヤーガーを一行全員追跡させ、何かあれば全員を何時でも逃げ出せるようにしながらソラに対してコンラッドが残り話を聞くつもりでましろを説得する。
>ましろさん、(ソラさん)、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、ゾーヤ、ハヤテ、(村の男性(咲那))、all
ありがとう。コンラッド、ライダー。
えっとましろさんの知り合いさん?じゃあ、お言葉に甘えて…。女の子や幼い子達も居るから交渉してくれると助かるよ。
(双方(兄弟母、ソラさん)の帰りが気掛かりであるましろさんへとコンラッド達が此処に滞留して待っていてくれる事を聞き、そんな配慮に玲士も"ありがとう"とコンラッド達に感謝して。どうやらソラさんの気配に気付いていないようだ。ましろさんの知り合いであるらしい男性(咲那)に顔を向けると手引きして貰える事には此方も助かると安堵して話し掛ける。母の事は息子達(玲士、燈)としても、例え何があろうとも師である母の無事を信じているからか。例え姿が忽然と何処かへ消えようとも"母なりの考えや事情があるのだろう"といった感覚で兄弟も慣れており。土竜(モグラ)を渡そうとするライダー(ヤーガー)を見ると己は弟を抱えている為に手が塞がっているからか、ゾーヤとハヤテに向いて)
ゾーヤ、ハヤテ?…申し訳ないがライダーのモグラを持ってくれるか?もし持てなかったらモグラに後を付いてきて貰うと良い。
("そう言えば…"と、少年二人が何か困れば頼って欲しいとお願いしていた事を思い出してか。二人(ゾーヤ、ハヤテ)にライダー(ヤーガー)の渡そうとしているモグラを任せようとして)
>宿交渉組、all(/一応次の場面を置きましたが、不都合でしたら蹴ってくださいませ ><*)
ー 宿 ー
…、
(村の宿らしき建物が見えると弟を抱えている此方の姿や幼い子供達が外に居る為か、偶々外へ角灯(ランタン)の燃料の様子を見に出てきた宿主(中年男性)から何事だろうかと驚いたようにメンバーへと声を掛けられて)
(申し訳ございません今更ながら一部改めて読み直して犯してはならぬミスに気付いたので修正します。重ね重ね言葉が足りず申し訳ない)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
― 麗の村 ―
玲士とましろの二人とそんなやり取りをしていると一人の男がましろを見て声を掛けて近づいてきた。
男はどうやら顔見知りらしくどうやら宿を探すのに力になってくれるらしい。ましろは玲士と燈兄弟の母親(草壁咲那)とソラの二人が戻るまでは判断を保留しているようだ。
口出しするべきかさてどうしたもんかと内心思いつつ周囲を何気なしに見回していたコンラッドは
(うん?)
その視線に偶然ソラ・ハレワタールが入り、なぜか隠れているように見えた。
バーバーヤーガー(何かおかしいねぇ…あの兄弟の母親の後を追ってすぐのタイミングで出て行った目の前の小娘の片割れがコソコソしてるのは)
ヤーガーの方もコンラッドの視線を追って気づいたのか念話で話しかけてくる。
(確かに妙だな。何かあれば素直に戻ってくればいい筈だろ?訳ありか?)
隠れ潜むその様子がどこか引っかかるのか暫し思案する素振りを見せると決断し
「口挟むようで悪いが、時間もねぇし全員を案内してもらいながら先に手間省いても良いんじゃねぇか?」
意外にも村人の男の提案に乗る事を推奨するコンラッド。
同時にバーバーヤーガーの懐から一匹のモグラが出て来て礼儀正しく頭を下げる。
バーバーヤーガー「この子を渡すから色々済んだら手放しな。あたし等が此処で待ってるから二人と合流して場所を覚えたこの子が戻り次第案内させてそのまま宿に直行するよ」
「だから俺達二人が残るから疲れてる奴も居るだろうしすぐ泊まれるよう面倒事は全て終わらせてくれねぇか?ましろ頼むよ」
少女の様子を見てどういう関係かは分からないが恐らく顔見知りの範疇は出ないのは明白。
まず全面的に信用が出来るかと言えば否でありどんな場合でも最悪な事を想定し安全策も既に練っている。
なのでまずはこの場の全員を男に付いて行かせてみるが霊体化し姿が見えないバーバ・ヤーガーを一行全員追跡させ、何かあれば全員を何時でも逃げ出せるようにしながらソラに対してコンラッドが残り話を聞くつもりでましろを説得する。
>玲士、コンラッド、ましろ、all
「うん、分かったよ……よろしくね、もぐらさん」
(土竜を受け取る、地味に重たいが何ら問題はなかった、ちゃんと彼が自分達の礼がしたい、という言葉を覚えてくれることに嬉しそうに微笑んだ、その間ハヤテはコンラッドの視線をスッとなぞった、(あれは……さっきの…)何かから隠れているような…ともあれコンラッドの行動には珍しく同意を見せるように頷いていた)
>兄弟母(咲那)、玲士、燈、トンプソン、ヤーガー、シナ、ゾーヤ、ハヤテ
「ゴンラッドさん、ライダーさん……はい、ありがとうございます!じゃあ改めて、案内をお願いしてもいいですか?」
(どうやら、ゴンラッドとライダーがソラと兄弟達の母親が戻ってくるまで待機してくれるらしい。ゴブリンの群れから助けてくれた彼らなら大丈夫だろうと、ましろも提案に賛成して。2人に頭を下げてお礼を告げると、男性の方へ向き直り、宿までの案内をお願いし)
ソラ「……………」
(一方、ソラはましろ達の方へゆっくりと近付いている最中に、ゴンラッドと目が合う。続いて、ライダーとハヤテもこちらに気付いたのか目線が合い。しまった、呼ばれるだろうかと不安を抱いたものの、彼らは自分が隠れていることを他に知らせることはなく。しかし、不審に思われたのは確実だろう。__ひとまず、彼らにだけは事情を話そうと心に決めたソラはゴンラッドの方へ視線を向け『後で話があります』と口パクで伝え)
咲那:村人の姿
>ましろ、玲士、コンラッド、all
おや、他にも連れがいるのかい?
なら……ああ、助かるよ…。 ましろちゃんは知っていても、
俺たちで探すのは行き違いもあって難しくてさ。助かるよ。
じゃあ、とりあえず案内するよ。
お連れさんのことは手間かけさせるけど、よろしく頼んだ!
じゃあ、身体も冷えるし早く行ってしまおうか
(助かった、と思った。恐らく自分と同じタイミングでいなくなったように思えるソラの事は気がかりだが、今はとにかく彼らが外で寒い思いをしないよう済むことを。自分のうっかりから、別視点では少々雲行きが怪しくなっていることはまるで気がつかないでいながら、内心意気込む咲那。さて、宿の場所はおおよそアタリをつけてきたし、ここに来るまでに別の村人に確認するていで、場所の特定にトドメを刺しておいた。コンラッド達に感謝を伝えては、早速踵を返して案内しようと。)
……
………
(/遅れてしまい申し訳ないです!
移動シーンはカットしますがその間の絡みをやりたい方は継続していただいてかまいません)
>all
~村宿~
よし。…急なこともあったが…なんとか3部屋泊まれるようにしてもらったよ。
本当は1部屋2人になるように取りたかったが…、他の旅人で埋まっちまってたみたいで難しいみたいだ。申し訳ないけど…上手く固まって泊まってくれ。不便をかけてすまないね。
(交渉自体はまあまあといった結果に。見ず知らずの私では渋い顔されそうな交渉も、顔見知りの村人相手ならば同郷のよしみということで、しかも知り合いもいるとなればなんだかんだで頷き最大限の配慮をしてくれた。今まで呪うばかりだったこの力も、この日の出来事で少しくらいは前向きに、肯定できたような気がしなくもない。さて、玄関扉から出てきたところで手のひらを広げ、3つの部屋鍵を一行に見せびらかす。そしてやや間を取りながら満を持して交渉の結果について話して。全てぶっつけにやったにしては頑張った方だし、運が味方してくれた…と見ていいだろう。あとはなるべくばらけてというか、プライバシーに配慮できなかった事について謝っておく。)
さて、鍵は渡しておくから…今日はとにかくゆっくりしていってくれ。明日も沢山歩くんだろうから。
じゃ、ましろちゃん。連れの人たちも。気をつけて帰るようにね
(一行に鍵を託し、優しく微笑んでは労いの言葉をかけて。あとはここから離れ、再び母親の姿に戻って再度合流するだけだ。やはりここにいないソラのことは気がかりだが、今は自分も合流しなくては。コンラッド達が見つけてくれているといいのだが…)
(一応一連のやり取りや不自然さを感じて残る方が居てもおかしくないようにしておきますので宜しくお願い致します。)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
バーバーヤーガー「ヒヒヒこの子は恥ずかしがり屋だからいろいろよろしくしてやっておくれ」
提案に乗った玲士が両手を弟の燈で離せないとのことでゾーヤに任されゆっくりと連絡用のモグラを引き渡す。
(ハヤテも気づいたか…なら残るかどうかはお前に任せる)
自身の視線にバーバーヤーガーの他にもハヤテに対し耳打ちをして気づいた以上誤魔化すつもりはないので自由意志に任せると伝えた。
「いいんだよんな事は。それよりもタイムイズマネー(時間は金なり)、俺達の方が村人のおっさんに気を使わせてんだ俺達の要件済ませて早く解放してやろうぜ?(OK)」
礼を言うましろや玲士に対してこちらの思惑もあり早く離れて貰わないと困る都合上なんでもないような風を装いつつ右手をソラの口パクの返事として皆から見えない方向に親指を立てるハンドサインで返事をする。
「またな、道中気を付けろよ」
そして村人の案内に乗り、付いて行く連中の背を見届けながら
「婆さん頼む」
バーバーヤーガー「あいよ」
バーバーヤーガーはすぐ他の者に見えないよう霊体化し一行の後を付いて行く。
「気づかなかったのは全員行っちまったよ。安心して出てきてくれ」
隠れているソラ・ハレワタールに対してわざとらしく体を伸ばしながら呼び掛けた。
>ましろさん、(ソラさん)、村の男性(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ、(コンラッド、ヤーガー)、all
(役に立てて嬉しそうに微笑むハヤテがモグラを持ってくれる様子へと此方も小さく笑い「ありがとうな?ハヤテ。」と見事な銀髪を覆う帽子の上からぽすんと柔らかく片手で撫で。そのまま見送ってくれるコンラッド達に此方も片手を振り。案内先の宿舎の亭主と掛け合ってくれる男性(咲那)の様子を見ながら)
ありがとう、お陰で本当に助かった。
(すんなり交渉が終わったらしい男性の様子を見ながらほっと一息ついて、玲士も安堵の笑みを浮かべながら早速礼を言い。ましろさんへと鍵が渡るのを見ながら確保出来た数に関して謝る彼(咲那)に首を振って"充分だ"と言うように微笑む。颯爽と立ち去ろうとする雰囲気の男性に慌てて「もう行くのか。ええと、…せめて貴方の名前は?」と、これだけ世話になった人物(咲那)へとせめて名前だけでも聞こうと)
>玲士、コンラッド、ソラ、all
「恥ずかしがり屋…なんだね。分かったよ、」
「……あぁ、」
(コンラッドの言葉に微笑んでゾーヤが頷く、ハヤテは照れ臭いが故短い返事を一つ、撫でられる経験なんてほぼないに等しかった、離れた手を目でなぞるとコンラッドの囁きにぴくり、と反応する、「あぁ、行く」とたった一言返す、去りゆく皆の背中を一瞥した後ゾーヤに一言「少しあっちに行く」と素気なく伝え歩こうとした)
「待って、どこに行くつもり?」
「コンラッド達についてく、事情は後でな」
「……分かったよ、僕はこっちに行くから、」
(小さい皆にバレない声で話した後ソラやコンラッドの居る方へハヤテが駆け出す、それを眺めた後ゾーヤはモグラを撫でながら玲士達の方へ歩み寄っていく、分担に対する不安をなるべく出さぬように宿組の方を見つめた)
>玲士、コンラッド、ソラ、all
「恥ずかしがり屋…なんだね。分かったよ、」
「……あぁ、」
(コンラッドの言葉に微笑んでゾーヤが頷く、ハヤテは照れ臭いが故短い返事を一つ、撫でられる経験なんてほぼないに等しかった、離れた手を目でなぞるとコンラッドの囁きにぴくり、と反応する、「あぁ、行く」とたった一言返す、去りゆく皆の背中を一瞥した後ゾーヤに一言「少しあっちに行く」と素気なく伝え歩こうとした)
「待って、どこに行くつもり?」
「コンラッド達についてく、事情は後でな」
「……分かったよ、僕はこっちに行くから、」
(小さい皆にバレない声で話した後ソラやコンラッドの居る方へハヤテが駆け出す、それを眺めた後ゾーヤはモグラを撫でながら玲士達の方へ歩み寄っていく、分担に対する不安をなるべく出さぬように宿組の方を見つめた)
>ゴンラッド、ハヤテ
ソラ「……ありがとうございます。色々と手配していただいて」
(ゴンラッドの声掛けを合図に、ソラは建物の影から姿を現し。彼らの元へ駆け寄ってお礼を告げると、ましろ達が行った先へ目を向け。ライダーがこっそり後をついて行ったため、有事があった際は彼女が動いてくれると分かってはいても、不安な気持ちは膨らんでいく。ただ、今は彼らに事情を話すことを優先するべきだろう。ソラは彼らに向き直ると、「では、早速本題を…」と玲士の元を離れた後に起こった出来事について話し始めて)
ソラ「実はあの後、玲士くんと燈くんのお母さんを見つけて声をかけようとしたんですけど、何故か路地裏の方に入ってしまって。私も後を追いかけて角を曲がったのですが……そこには、先程ましろさん達を案内した男性の姿だけがありました。
初めは見失っただけだと思っていました。ですが、彼の独り言や行動を見て…もしかしたら、あの男性の正体は『玲士くんと燈くんのお母さん』なのではないかと、そう考えてしまって……」
(要約すると、『母親の後を追いかけて路地裏を曲がった時、そこには男性の姿に化けた兄弟達の母親がいた』というのがソラの証言だ。しかし、母親が男性の姿に変わる瞬間を目撃したわけでは無いため、「確証があるわけではありません。あくまで、私の予想だと思ってください」と付け加えて)
>村の男性(咲那)、玲士、燈、ライダー、ゾーヤ、(シナ)
ー宿屋前ー
「3部屋取れただけでも十分です。あの、ありがとうございました!」
(現在は夕刻。しかも突然の訪問であるため、部屋数が残り少なくても可笑しくはない。だが、その中でも3部屋分を予約してくれた男性には感謝しかなく。3部屋分の鍵を彼から受け取ると、笑顔でお礼を伝え。その後、立ち去ろうとする男性の後ろから名前を尋ねようとする玲士を見て、そういえばまだ彼の名前を一度も聞いていないことを思い出しながら、彼の返答を静かに待ち)
>ましろ、玲士、all
気にすんなよ。ただちょっとお節介焼いただけだからな。
俺はただのしがない村人だよ
じゃあ、今日はゆっくり休んでくれ。おやすみ
(反応もよし。流石にすんなりしすぎていることにはすんなりしすぎているので警戒されるかと思ったが、向こうにあまりそういった様子はなさそうで安心した。聡い人間だけあって、尚更その考えが助長していたが、何もないならそれでいい。私としても、休息がスムーズで助かるというもの。…さて、一旦私は退散するとしよう。名前についてははぐらかし、豪快に笑って見せては、そのまま民家の並ぶ奥の道へ行ってしまい。段々小さくなっていっては、角を曲がって消えたのだった。)
……
…………
…ふう。上手くいった…。
よかった、部屋が取れて…。一時はどうなるかと思ったが、これで一安心出来そうだな。
あの違和感を、私は……掴まなくては
(再び場所は路地裏へ。ぶっつけでやっただけに心臓のはやりが強い。ただ本物の私のそれは、今もしかと胸の内にあって胸骨を打つのだと思うと。少なくとも私はまだ、自分の本当の形を思い出せないだけで人ではあるのだと思えるのであった。今は臓物だけが、私を私という人を、人たらしめている。そういった確信を持って…。さて、再び姿は玲士の母親へ。あとは自然と合流して、明日に備えて休むだけだ。明日も沢山歩くことが予想される。体力自体はある意味容量が青天井なので問題ないが、それはそれとして、だ。胸に手を当て決意めいたことを呟いては、再び表の往来の中へ歩み出すのであった。)
>ゾーヤ、ハヤテ、ましろさん、(ソラさん)、村の男性(咲那)、(コンラッド、ヤーガー)、all
大丈夫だゾーヤ、コンラッド達もついてる。
(二手に分かれた後、彼(ハヤテ)を思って心配げな空気を醸す薄菫色の髪の小さな頭を玲士も見てはゾーヤの頭もぽんぽんと優しく撫でて"大丈夫だ"と笑んで励まし。「ゾーヤ、モグラを行かせてやりな?一緒にハヤテ達を宿で待ってよう。」と、彼等(コンラッド、ハヤテ達)の気懸かりにならぬよう中で待っていようか、とゾーヤに話し掛け。宿の位置を記憶したモグラの前足がモコモコと動き出していて)
そう、ですか…。本当にありがとう、この恩は忘れないよ。
(爽快に笑う男性(咲那)をましろさんと見ながら何と慎み深い人なのだろうと玲士も素直に尊敬の念を抱き、再び彼に感謝を重ねて頭を下げ。顔を上げると就寝の挨拶にも仄かな笑顔で応えながら小さくなる背中を見えなくなるまで見送り。宿の従業員から声を掛けられると己もましろさんに向いて「ちょうど夕餉の準備らしい、ましろさんも中でソラさん達を待ってようか。…ついでにモモとワンコの飯もくれるそうだ。」と、足元で尻尾を振る野犬と"飯(メシ)"に反応してかましろさんの持つ袋内でもモゾモゾと動き出すモモにも声を掛けて。どうやらお腹を空かせてるようだ)
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《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》
(以下①②③はキャラクター滞在場所※上からプロフ順に)
【① 宿 】虹ヶ丘ましろ、草壁咲那(※村の入り口へ移動中)、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
【↑↓② どちらかに滞在】シナ・アルフェルト
【③ 村の入り口辺り 】ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、ハヤテ
□弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中に出会ったフェアリーテイルの魔導師シナ、不思議な少年のゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変えた瞬間だった。
【宿組】
→村人の男性へとチェンジした咲那が宿を3部屋取ってくれ。名を言わずに去っていく親切な村の男性(咲那)を見送った後、メンバーは宿で待とうとし。
【村の入り口組】
→ソラは「もしかすると先程の村の男性は玲士/燈兄弟の母親が変身した姿なのではないか…?」とコンラッドとハヤテ達に告げる。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が向かっていて…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
コンラッドを除き今この場に居るのはハヤテとこの場に姿を現したソラ・ハレワタールのみを確認後、注意深く聞き耳や周囲を観察してから口を何時ものように開く。
「婆さんには少し骨折ってもらう事になるが俺は待ってるだけだ、特別な事はしてねぇよ。礼は婆さんに言ってやってくれ」
それより時間がどれくらいまであるか分からないので本題に入るように伝える前にソラは早速話を切り出す。
切り出された内容とは自分達から離れたソラは追いかけ玲士と燈の母親を次に路地裏で見かければ先ほどましろに声を掛けた村人の男が居り、彼女の考えとして発言から行動を鑑みてその正体はあの兄弟の母親ではないかという事だった。
「……」
確証はないとソラは言うが彼は黙って話を聞き、抱いていた違和感が紐づいていく。
「なぁ俺達は此処で会ったばかりの関係で良く知りもしない間柄なのはよく分かってる。その上でソラは確証の無い話をしてくれているのなら俺にも確証が無くて黙っていた話があるんだが良いか?」
ソラそしてハヤテにそれぞれ視線を向けいつもよりも真剣な表情で
「玲士と燈の母親いやアイツは本当にあの兄弟の母親なのか…な」
まず二人視点からどう見えているのかという疑問から問いかけた後
「俺もあの兄弟の親子としてどんな関係なのかは知らないが世の中色んな親子関係はあるというのは分かる。そして見ている限りは不自然な点は無い様に見える一見な。だが燈の反応がどうも気になってな」
玲士にベッタリと張り付いて寝ていた燈の反応を見れば本来あの状態は母親であればとっくになっていそうなものだがなぜか離れた、その行動に意味はないのかもしれないが―
「まだ甘えたい盛りだろうに傍に行ったときまるで本能的に他人と気づき離れた…そう見えた」
とは言えもしかしたらその時は偶々玲士に甘えたくなったのかもしれない可能性はあるとも付け加え
「本当はあの親子の様子をしばらく見てから判断しようと思っていたんだがソラと同じ確証の無い俺の考えさ」
だが彼女が目撃した話からして玲士と燈兄弟の母親に対して疑念が更に深まったのは確かである。
「思い違いなら謝れば良い。しかし当たっていれば」
黙って見ている訳にはいかない悪意を持つ超常的な存在を退治するのが俺の家業だからと伝える。
「だから二人の意見を聞きたい」
そしてソラとハヤテに対して問いの返答を待つ。
一方バーバ・ヤーガーは宿へ向かった一向に張り付いて
バーバ・ヤーガー(あの男、何処かに消えたがあの連中を見てないといけないから追えないねぇ)
コンラッドから頼まれ何かあれば宿に向かった者たちを守る約束上、最悪の事態に備えて姿の見えない霊体時のままで見張らないといけない為目を離すことが出来ない。
バーバ・ヤーガー(現界してれば追跡出来たんだがねぇ)
しかし案内した男が何処かに消えた事は間違いなく確認していた。
>コンラッド、ソラ
(がさがさと草を踏み締め追い掛ける、追い付き影から姿を現したソラの話を心当たりがある様にじ、っときいていた、その後のコンラッドの解釈を聞いて己の中に浮かんだ違和感の正体を言語化出来た気がした、
一瞬だけ揺らいだ姿をふと思い出しそっと口を開いた、己の考えを伝える為に)
「………俺は疑わない、…一回、母親だって言うアイツの姿が揺らいで見えた、……俺は、アイツが信じられないんだ、俺は退治するなら…止めない」
(年に似合わぬ決意と説得力を携えた静かな声を出す、自分の意見はつまり『信じられない、倒すなら止めない』と言う事だ、)
>玲士、ましろ、
「……そうだね、ボクはハヤテを信じてる、宿に行こう」
(土竜をゆっくりと地に降ろし決意した様に深呼吸をする、その後宿の部屋をとってくれた彼に一つお礼を言う為に向きを変え声を出した)
「3部屋もいきなりなのにとってくれて有難う、お陰で野宿しなくて済むよ、また会えると嬉しいな」
(悪気なき微笑みを携えてまた会えたらいいな。と声を掛ける、ぺこりと頭を下げ去る姿を見送った、宿のスタッフに対応する玲士を見つつ拳をぐっと握り締めた、そのあと思いついた様にふと言う)
「そういえば部屋割りはどうするの?男女分けるのは前提として、3部屋なんだよね?」
(と一言気になる事を聞いた)
>ゾーヤ、(ましろさん)、all
そうだな。男女別で…、出来たらその余った1つの部屋はライダー(ヤーガー)とコンラッドに使って貰おうかと思うんだけど…、ましろさんもそれでどうだろう?
バディだし一緒の部屋にしてやりたいかな?とは思うんだ。
(きゅっと拳を作るゾーヤに気付いて顔を向けると"部屋割りはどうするのか"と尋ねられ。此方も頷いてはゾーヤの前提を元に、相棒同士である彼等(コンラッド、ヤーガー)に割り当ててやれたらといった提案をその場に居るましろさんも含めて話してみる。彼等(コンラッド、ヤーガー)は互いによく目配せし意志疎通を図っているように見えるからか、出来れば自分達の居ない場所でも話し合える時間や今後の動向に関して積もる話し合いもあるだろうと見越しての一案だった。実際は本人が来てから一度聞いてみるのが一番ではあるからか「本人達が来たら聞いてみようか。…あとは、母様とライダー(ヤーガー)が例えば同室になって、ふとした瞬間に戦闘となったら…その、宿どころか辺り一帯消失してもおかしくない…かもしれない。」等と、不思議な力を持つライダー(ヤーガー)のふとした食人の話題(幼い弟を食べるなど)で仮に同室となった母の琴線に触れるのはあまり得策では無いかも、との懸念があるようで)
>ゴンラッド、ハヤテ
ソラ「……実は私も、ゴンラッドさんと同じことを考えていました」
(ゴンラッドがこぼした確証のない疑惑に、ソラは複雑そうな表情を浮かべて共感し。ゾーヤも疑わないと話しているあたり、自分達が見た兄弟達の母親は偽物ではないかと疑っていたのは自分だけではなかったと知る。その上で、今後の彼女(咲那)の処遇についての意見をゴンラッドから問いかけられると、少し悩む動作をした後で答え)
ソラ「もしあの方が悪意を持ってなりすましているのだとしたら、皆さんの安全を確保するためにも、すぐに動くべきです。ですが、何か事情があるのだとしたら…力になりたいと、そう思います。だから……」
(少しだけ時間をもらえないか、と真っ直ぐな瞳を向けてソラは答え。もちろん、悪意を持って行動しているのなら退治は惜しまないつもりだ。しかし、彼女を悪人だと認定するにはまだ早い、本性を見極めてからでも遅くないというのがソラの考えだった)
>村の男性(咲那)、玲士、燈、ライダー、ゾーヤ、(シナ)
「……はい、おやすみなさい」
(名前についてははぐらかされてしまい、ましろは少し残念そうな表情でありながらも手を振りながら彼の背中を見送り。その後、飯という言葉に反応したモモがモゾモゾと袋の中で動き始めたのを見て「お腹すいちゃったのかな?」と微笑み。玲士に声をかけられるとましろも後に続いて宿屋の中へと入っていき)
「私もそれで大丈夫だよ。あっ、モモは私と同じ部屋にしよっか」
(しばらくして、部屋割りについての話し合いになり。玲士とハヤテから出された提案に特に不満はなく、ましろは彼らの意見に賛同し。モモについてはこのまま自分が面倒を見た方が良いと判断しては、モモ本人の反応を確認しようと袋の中を覗こうとして)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、村人の男(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
ハヤテとソラの二人の意見を聞いてやはり自分の抱いた感情は間違いではなかったらしく同意見だという。
「そうか、ならもう確定だなこれは」
もう疑いようがない確証が取れてしまった以上とても見て見ぬふりは出来そうにないなと呟きつつ
ハヤテの姿が一瞬揺らいだという言葉に対して更なる疑問が浮かぶ。
「だが俺の知る怪物で姿が揺らぐというのは余り聞いたことが無いな」
自身が姿を晒すときは何かしらの条件が重なる時が多い。
もちろんその条件に当てはまらない存在も居るには居るが
(奴はアスモデウスじゃない、悪魔なら見た瞬間に分かる)
地獄の王子という悪魔の中でも最上位に当たる存在はこれに当るがコンラッドが見ている限りは悍ましい化け物の姿には見えないし確信が持てなければ今も普通の人間だと思っていた。
「可能性としてはこの世界かどこかで得たマジックアイテムの類でも使っているのかそれとも」
推測は出来るが現時点では判断材料が余りにも少ない。
断定するにはもう少し情報が欲しい所だ。
「ありがとよハヤテ。これで多数決を取るなら俺達の賛成意見が上回って可決ってところだがいいさ、ソラ。見極めるまで退治に動くのは様子を見よう…俺も悲劇を繰り返したくない」
本来ならば退治に乗り出しているだろうがコンラッドは敢えてソラのあの女(草壁咲那)様子を見たいと言う言葉に対し汲み取る意思を見せた。最後の言葉はこの二人が来る前にやはり奪ってしまったゴブリンの赤ん坊の罪もない仲間たちを奪ったことを戒めとし思い出したことで一瞬だけ目を伏せた。
「但しこれは遊びじゃないそれだけは忘れないでくれ、俺達が正体に感づいた事をバレたらそれこそどんな事態になるかは分からない。奴の本性や目的が分かるまでは誰にも喋るなよ?今俺達の胸にこの事は秘めろ、話していいのは俺達三人の時だけだ」
あの女(草壁咲那)に対して本性が極悪人だった場合バレた瞬間どんな事を仕出かすか分かったもんではない以上気付かれるリスクは極力避けたい故この場の三人以外には誰にも話すなと釘を刺す。
「出来れば危険な目には合わせたくないが俺ももっと判断材料が欲しい。だから俺達は今からチームだ、全て明らかになりいざという時は俺がやる。その後はソラ、ハヤテお前達にどうするか任せる」
結束は求めない。あくまでも目的を達成するまでのだがもしもの時は自分一人でやる事を伝え、安全確保に全力を尽くすなり一時的に逃げるなりは各々の自由意志に任せる事を告げる。
一方玲士に促されゾーヤの手から離れたモグラは宿屋から飛び出し、その姿を確認したバーバ・ヤーガー。
バーバ・ヤーガー(おやあの子が出て行ったと言う事は全て済んだみたいだね…一旦戻るかね)
此処等が身の引き時かと思い老婆も見張っていた宿屋から念の為一時実体化して他の使い魔も置いて置き
コンラッド達の居る場所にもう一度霊体化したまま戻っていった。
>玲士、ましろ
ゾーヤサイド
「う~ん…そうだね、最終決定は皆が帰ってきてから…かな?僕もちょっと気にかかることがあってさ」
(態々コンラッドとハヤテが同時に離脱したこと、いまだにソラの姿が見えない事、思慮深いハヤテが事情を言わなかった事……気になることが多すぎる、聞いたのはこちらだがどう言う考えかの確認の為だった。話題に出てきた彼の母はどうやらかなり人間離れしているらしく戦闘が発生するのはこちらもいただけない…巻き込まれれば無力な自分達ではすぐ死ぬだろうと察する。意見が割れないといいが…)
>コンラッド、ソラ
ハヤテサイド
「……俺は口外する気ははなっからない。退治とかの意見に口を出す気もな」
(あくまで自分はただの子供、昔死地を脱した経験があろうとて驕る気も専門であろう彼らに言う権利など無いから、ただ聞いた責任、証言した責任として口は固く結ぶと約束した)
「俺は万が一アイツが敵であった場合は…いや、いい、その時はその時だ」
(余計な事は言う気をないらしい、相手の遊びじゃない発言も無言で頷き分かっている、と伝えた)
>ゴンラッド、ハヤテ
ソラ「……ありがとうございます。もちろん、このことは他の誰にも言うつもりはありません」
(ソラの願いは無事通り、彼女(咲那)の正体を見極めてから動くことになった。他に口外しないようにと釘を刺されると、頷いてハヤテと同じく約束することを誓い。相手に正体がバレた時のこともあるが、何より偽物だと聞いて一番心に傷を負うのは玲士と燈だろう。そのことも踏まえ、ソラは誰にも言わないことを固く誓ったのである)
(/ましろsideは待機中です~!)
……
→玲士の母親の姿
草壁「……ふう」
「なかなか上手くいかないものだな。得意げにしておきながらはずかしい…」
(というわけで一旦母親の姿になって村の入口へ戻ってきた。ここには誰も戻ってきていないあたり、少なくとも全員宿に入る事が出来たとみていいのだろう。内心安堵しながら佇んでは、困ったようにそんなことを呟いて。つまり表向きは、張り切っておきながらも成果なしで戻る羽目になって、なんだか気まずい母親が戻ってきた…といったところ。さて、あとは自然と合流するだけだが、いかんせんその自然、というのが難しい。この母親は、彼らがどこの宿に行ったかを知らないのが前提だからだ。中身の私自身は知っているだけに…。ともかく。他の村人に聞くていで宿に近づいていくのがいいだろう。)
(/いつでも合流OKです)
ー宿ー
>ましろさん、ゾーヤ、all
気になること…、そうか。ん、じゃあ、ハヤテが来たらゾーヤからも説明してやってくれるか?
(此方の意向を聞いてくれる幼いゾーヤに玲士も嬉しそうに頷くものの、薄紫色髪の少年(ゾーヤ)には何か気に懸かる事があるらしい。その全貌は分からないものの、後から来るであろうハヤテへと気心の知れたゾーヤから説明してやってくれと頼んでみて)
良かった、ありがとうましろさん。…お、モモもましろさんと同じ部屋が良いそうだ。
((コンラッド達へ部屋を譲る件に関して)特に異論は無いと話してくれるましろさんに玲士も申し訳無さげな笑顔で感謝し、巾着袋を覗く小豆色の髪と小さな手元を見ると袋からぴょこっと鼻先が、そして団栗のようにクリクリで大きい黒目のモモの顔が出て来て。モモンガかハムスターのように小さな鼻先とヒゲを動かして返事をしているように見えるからか"ましろさんと居ることに賛成らしい。"と玲士も短く笑って)
(宿の従業員から食堂のような場所に通されて着席を促されると、大きなテーブルを囲う椅子背を片手で二脚、二人(ゾーヤ、ましろさん(&モモ))へと座れるように引いてあげ。己は弟を抱き直しながらふと夕暮れから紫色に移り変わる窓の外を眺めつつ「母もソラさんと合流出来てるといいんだが…、」と少々心配そうにぽそりと呟いて)
>all(/兄弟も同じく待機いたします*村の入り口組(コンラッド、ヤーガー、ソラさん、ハヤテ)と咲那さんが合流となるか、咲那さんが村人に聞いて来たといったていで宿組へと合流するか。入り口組のご意向を纏めてくださったコンラッド本体様の反応を待とうと思います…*よろしくお願いいたします。)
(お待たせして申し訳ありません)>草壁咲那本体様、玲士燈兄弟本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
「それならいいさ。俺もハヤテとソラを信じよう今の所はそれで仕舞にしようか…来たぜ」
二人の言葉を聞いて一先ずは話を終わりにすると目線をすぐわざとらしく移す。
話をもっと詰める前にあの女(草壁咲那)の姿が見え始め悟られ無い様にハヤテとソラにも早めに知らせる。
「アンタ随分時間かかってたようだが一足先に当てが出来て俺達と婆さん以外はもう行っちまったよ。アンタで最後だ」
とわざとらしく伝えた後片目を閉じ腕を組みあの女(草壁咲那)に対し見つめた。
同時に
(婆さん戻ってくるときはモグラと一緒にあの女の目に入る前に現界して現れてくれ)
バーバ・ヤーガー(あと少しで着くのになんでそんなことしなきゃならんのさ?)
(悪いな、出来れば手の内はあの女には出来るだけ晒したくないんだ。敵になるかもしれないからな)
バーバ・ヤーガー(慎重には慎重を期しておくには越したことはない、か。仕方ないねぇ~合わせてやるさね)
コンラッドは念話で老婆に話しかけ、使い魔のモグラが戻ってくるのと合流しその時点で現界してほしい事を伝えると
バーバ・ヤーガーは少し不満そうだが理由を聞いて了承しモグラを先に行かせ距離を取りつつ箒で飛んだ姿にて現界し
モグラの事を心配し探していた様子を体裁にする準備に入った。
>ゴンラッド、ハヤテ、玲士の母(咲那)、(ライダー)
ソラ「あっ、玲士くんのお母さん!良かったです……1人で向かってしまったものですから、心配したんですよ?」
(ゴンラッドの目線をなぞり玲士の母(咲那)が戻ってきたことを確認すると、彼女に対して笑顔で手を振り。彼女の様子をじっと見るが、ひとまず何事も無かったようで。安心感からかホッと胸を撫で下ろすと、「実は、貴方が先に行った後に私も一緒に行こうと思ったのですが、途中で見失ってしまって…」と説明し。実際は見失っていないのだが、ソラが母親(咲那)を追っていたことを知られている関係上、本人に悟られぬよう嘘をつく他なく)
>玲士、燈、ゾーヤ
「そうだね。合流出来ているかはちょっぴり不安だけど…でも、玲士くんのお母さんとソラちゃんなら大丈夫だと思う」
(食堂のような場所に案内された後に玲士が椅子を引くと「ありがとう」とお礼を告げ、モモが入っている巾着袋を膝に乗せる形で着席し。玲士の母とソラが無事合流出来たのか少し不安そうな声色で呟く彼を見ると、優しく大丈夫だと声をかけ。向こうにはゴンラッド達が待機していること、仮に事に巻き込まれても玲士の母とソラであれば概ね問題は無いことからましろは強く確信しており)
「……ゾーヤくん。難しい顔をしてるけど、大丈夫?」
(ふと視線をゾーヤの方に移すと、彼が何やら考え事があるような表情を浮かべているように見え。巾着袋が落ちないように注意深く見守りながら、心配そうにましろは声をかけ。先程からどこか真剣そうな彼の様子は気になりつつあるが、事情を聞くつもりはなく)
>all(/兄弟は宿で待機しております。合流するまで無理ない範囲で入り口メンバー様は展開をお進めくださいませ※村の入り口組との合流時に>1632のましろ様へのレスは返しますのでご安心くださいませ…*)
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★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
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□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【①宿】虹ヶ丘ましろ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
【②村の入り口辺り 】ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ
□弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中に出会った不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変えた瞬間だった。
【宿組】
→村人の男性へとチェンジした咲那が宿を3部屋取ってくれ。名を言わずに去っていく親切な村の男性(咲那)を見送った後、メンバーは宿で待機しています。
【村の入り口組】
→その場の全員は「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が合流して…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>コンラッド、ヤーガー、ソラ
おや、そうだったのか。母親として…だなんて張り切ってしまったが、どうやら…空回りしてしまったらしい。
なんだか恥ずかしいな。心配をかけるだけになってしまって申し訳ない。
(ぶっつけでやったために全員入ることが出来ていたかまではきちんと確認できていなかったが、その文言を聞くあたり全員行くことが出来たと思っていいだろう。心の底から良かったと、彼らの目の前で胸をなで下ろした。さて、表向きには張り切りすぎてから回ってしまった、という格好になった、なんとも恥ずかしい母親を演じて。とても恥ずかしそうに首裏に手をあてがい困ったように笑いながらソラたちに謝って。)
アテはあったつもりだけれど、どうやら自信過剰だったみたいだ。皆の方が…ずっと大人だな
お手数かけさせて申し訳ないのだけれど…、よかったら連れて行ってくれないだろうか
(多分母親ってこういうものなんだろうな。などと思いながら、その場で組み立てた虚像を出力していく。本当は母親は愚か、知り合いにすらもうずっと会えておらず、覚えてもないのに。朧気に残った、塵に等しいそれと組み合わせて整形しながら、出力していく。)
(/以降は宿についたシーンまで飛ばしてもらっても大丈夫です)
(強制ロルになるますがとりあえず何事もなく移動という形にしますご容赦を)> ソラ・ハレワタール本体様、ハヤテ本体様、草壁咲那本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
「当てねぇ…いいさ、失敗は誰にでもある。とりあえず出会ったばかりの俺の言えた義理じゃねぇがその言葉は息子達に言ってやれよ」
はっきり言えば得体の知れないこの女(草壁咲那)の心配はしてないがそれらしい事を言わなければ不審がられるので合わせるようにそんな言葉を掛けた。
「まだ待ってくれ知らせが来るまでは離れられねぇ―」
バーバ・ヤーガーとの合流タイミングを計り丁度のタイミングにて使い魔であるモグラが地面からもり上がり、姿を見せる。
バーバ・ヤーガー「ふん、この子の様子が気になってみればようやく戻って来たのかいあの小僧共の母親は」
同タイミングに箒で低空飛行をしてこの場に示し合せた通り鼻を鳴らしてとても不機嫌そうに現れる。
「これで俺達全員揃ったな。じゃあ行くぜ、早速案内してくれよ」
モグラは頭を上下に振ってこの場の一行を案内するように移動を再開。
案内通り特に問題なく一番最初に向かった連中の居る宿に辿り着き
バーバ・ヤーガー「ご苦労さん」
モグラは老婆の服の中に入っていく。
「お疲れさんありがとよ。じゃあ入るか」
冷たいビールでも飲みてぇなと大声で言いながら宿の扉にコンラッドが先に入り
バーバ・ヤーガー「この子の飲み比べでどれくらいの金が巻き上げられるかねぇ~楽しみだよヒヒヒ」
老婆はどれだけのカモが引っかかるかさも愉快そうに呟きながら宿の中に続いていった。
>ましろさん、母様(咲那)、コンラッド、ヤーガー(ライダー)、(ソラさん、ハヤテ、ゾーヤ)、all
ん、そうだな?ソラさんが側にいてくれるだろうし、きっと大丈夫だ。
("心配しなくとも大丈夫"と、此方の呟きを拾ってくれた心優しいましろさんに顔を向けて"そうだな"と納得するように笑み。お陰で少し心が軽くなった事を感謝するように少女へ笑い掛けては、ましろさんの親友であるソラさんもいるなら確かに心強いと明るく話して)
あ!おかりなさい、母様。
コンラッドもありがとう、母を連れてきてくれて…って、早速だな?
(開かれた扉を見るとそこには茶髪の青年コンラッドと老婆のライダー(ヤーガー)、続いて金色眼の涼しげなキャットアイに紅髪の小柄な母の姿が見え。颯爽とオーダーを通そうとするコンラッドに感謝しては笑みを溢しつつも燈(ともり)のズレそうな紅頭を顎で軽く押さえて母の側へと寄り、玲士は申し訳無さそうに彼女(咲那)を見つめ「母様すみません…。あのあと、ましろさんと知り合いの村の親切な男性が我々の為にとわざわざ宿を取ってくれたんです、…本当に助かりました。母様が探しに行ってくれているのに俺達(兄弟)だけ先に休んでしまってすみません…。 」 と、己は座らずに弟を抱えて窓の外を見ていたのは何と無く先に休むのを遠慮していたようで。コンラッド達と入れ違いにならず無事の帰還を喜ぶよう母の顔を見ながら安心し)
無事合流出来て良かったです。見知らぬ土地で捜索してくださったからお疲れでしょう?お掛けになって休んでください。
(皆の為にと駆け回ってくれた母にはどうぞ掛けて休んでくれと優しく椅子を引いて彼女の労力を労(ねぎら)い、ちょうど皆の前に温かい茉莉花茶のようなマグが目の前へと人数分運ばれてきた。女性と子供には膝掛け用の焦げ茶のブランケットが女将から手渡されて。どうやらコンラッドには冷たい麦酒がスタンバイされているようだ)
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、ゴンラッド、ライダー、(ゾーヤ、ハヤテ)
ソラ「皆さん、ただいま戻りました!」
「おかえりソラちゃん!皆さんも!良かった、無事に合流出来たんだね」
(玲士の心の不安を取り除けたところで、扉が開く音を耳にする。どうやら向こうに残っていたゴンラッド達が無事に玲士の母(咲那)、ソラの2人と共にこちらへ合流しに来たようだ。ソラは元気よくましろ達に戻ったことを報告すると、女将からブランケットを手渡され。「ありがとうございます」と軽く頭を下げると、ましろの隣に並ぶ形で席に腰かけ。ましろも戻ってきたメンバーの顔を見て安心したように微笑み)
「ソラちゃん、玲士くんのお母さんと合流出来たんだね」
ソラ「………いえ、実はあの後姿を見失ってしまって……私だけ、先にゴンラッドさん達と合流したんです。その後に玲士くんのお母さんが戻ってきて、今に至るわけです」
(事情を知らないましろはソラと玲士の母が無事に合流出来たことを喜んでいると、ソラは一瞬真面目な顔で、その後苦笑を浮かべながらましろ達と別れた後のことを話し。当然、ゴンラッドとの約束もあるため本当に大事な部分は隠しているのだが)
>ソラさん、ましろさん、all(咲那本体様、ましろさん&ソラさん本体様/頻繁な絡みすみません><兄弟へのレスはある程度皆様の反応が出揃い次第纏めてのレスで大丈夫です~*)
ソラさんおかえりなさい、…?
(元気な少女の挨拶に此方も快く笑んで迎えると無事辿り着けて喜ぶましろさんが隣へ掛けたソラさんに尋ねる際、母とは後に合流した形になった事を聞き。"そうだったのか"と此方もソラさんの労力を申し訳なさげに労おうと声を掛けようとしたところでソラさんの顔付きが一瞬真摯な表情となり、すぐさま皆へ苦笑する少女の笑顔を見つめては此方も抱えている弟を起こさぬような声量で穏やかに笑んだまま「ソラさん…、何かあったか?」と、ソラさんとましろさんの二人のみに聞こえるようにそっと尋ねる。少し悩んでいるような、元気が無いようにも見えたのが気のせいだといいのだが。晴れ渡るような空色髪と瞳の少女の様子を少し気に掛けて)
>ましろ
「あぁ…いや………僕はなんでもないよ…ただ…」
心配する彼女に笑顔で答えるも気まずそうに言葉を詰まらせる。その間に宿を探していた怜士の母や皆が帰ってきたのでそちらに切り替え話題を逸らした。
「みんなおかえり。アテが外れちゃったんだね?……まぁ、いいんじゃないかな?」
皆におかえりと声をかけて励ます様な言葉もかける…が一瞬ふっと目を細め間を開けるも何事もなかったかの様に微笑む。
「ハヤテもおかえり」「ん」
短い言葉を交わした後皆を見回しゾーヤが声を掛けた
「これでそろったかな?部屋割りの話もできそうだね。」
と呟き
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
ギリギリ入れた宿に待っていたのは先に向かった組の者たち。
「わざわざ待ってて貰ったのなら悪いことしたな」
玲士の言葉に対して用意されてる麦酒に感心しておっ、気が利くねとお礼を伝えた後
入れ物事手に取り
「礼は要らねぇよ、好きでやったことだ」
本当は残ったのはソラ・ハレワタールとハヤテと秘密裏に話す為の口実に過ぎない。
そんな裏事情をおくびにも出さない腹芸の様子を何時も通りな演技して見せながら
「それでも感謝するならこの世界の入り口の案内に精を出してくれ」
パッと思いついたそんな台詞を即興で返すのであった。
その様子を見て老婆はヒヒヒと愉快そうに笑いながら
バーバ・ヤーガー「あたしゃには蒸留酒をおくれ、樽ごとね」
「俺は付き合わねぇぞ婆さん」
バーバ・ヤーガー「つれないねぇ…年寄りに一人酒させる気かい?」
げんなりしながらそんなやり取りをする。
「何時まで掛かるか分からんし誰かがやんなきゃならねえことだ。そんな時間が掛からなかったのは運が良かったぜ」
虹ヶ丘ましろに対し説明するソラ・ハレワタールの言葉に対し辻褄合わせに麦酒を口にしながら同意する。
「一労働のビールは美味いね!アンタは飲めるクチなのかい?」
玲士燈兄弟母(草壁咲那)に話しかけ、一杯どうだいといたずらな笑顔を見せさも自然に誘う。
これも相手の正体について観察をするため一挙手一投足をつぶさに見逃さずいたが。
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、ゴンラッド、ライダー、ゾーヤ、ハヤテ(/玲士本体様。いえいえ、大丈夫ですよ~!)
【合流前】
ましろ「ただ…?」
(気まずそうに言葉を詰まらせる彼を見て、ましろは不思議そうに首を傾げて。何でもない、と言う割に不安そうな表情を浮かべている彼は、悩みを抱えているように見え。悩みを聞こうとした矢先、ソラ達がこちらと合流し、そちらに意識を向けられたことで悩みを聞くことは叶わなかったのだが……)
【合流後】
ソラ「えっ?い、いえ!?何もありませんよ!」
「………本当に?」
ソラ「そんな目で見つめないでください!!………ただ、その~…結局玲士くんのお母さんと合流出来なかったことは少し……」
(玲士に的確なところを突かれ、思わず腑抜けた声を上げてしまうソラ。しまった、と思いつつも咄嗟に何でもないと誤魔化そうとする。しかし、明らかに動揺しているような素振りを見せたため、ジト目でこちらを見つめるましろに本当かと疑われてしまう。何か誤魔化す方法はないかと思考した結果、『玲士の母を最後まで見つけられなかったことを気にし落ち込んでいる』素振りを見せ、話題を逸らそうと試みて)
>玲士、コンラッド、ゾーヤ、ソラ、all
ありがとう。
そんな、気にすることはなかったのに。申し訳ない。
ただ、何よりまだ子供なのだから…。 休みたいと思ったら休んでいいのだからね。今日は一日中歩き回っていたのだから…
足が疲れただろう。隣においで、一緒に座ろう。
それと…よかった、親切な人がいてくれて。縁を引き寄せてくれたましろには感謝しないとだな。ありがとう。
(待たせてしまっていたらしい。はにかんでそれを申し訳ないと謝っては、ウェイターに会釈しながら運ばれてきたお茶を受け取る。先に座って隣の椅子を引いては、相手にも座ることを促す。…それにしても。ここまで相手に感じていた違和感。そう、なんとなく上下のがあるというか、距離感があるのだ。隠し立てせずに表現するのであれば、やや前時代的というか、”家という単位”が私のいる社会に比べ、圧倒的に重視されていたような頃合。歴史の教科書から出てきたような、そんな印象。であればこの母親の姿形というのは随分乖離しすぎているというか、辻褄が合わず歪になる。…まあ、この当たりは考えてもしかたがないのだろうが。)
>ヤーガー
ありがとう。ただ、お誘いは嬉しいのだけれど…
私はあまりお酒が強くなくてね。
明日皆に迷惑をかけるわけにもいかないし、せっかくのお誘い惜しいのだけれど…遠慮しておくよ。
(ヤーガーからの誘いはやんわりと断っておいて。この後も母親を演じ続けないといけないし、引っ張られた姿の息子たちのこともある。だから正常な判断は残しておきたい。ただ、それを直接理由にはしない。あくまで理由は主体として、やんわり、スマートに…。本当に惜しげに微笑みかけながらその誘いを断って。加えて自分がどれくらい飲めて、どんな風に酔うかなどもう記憶にない。自分の手綱が自分自身の手から離れることはかなりリスキーだ。)
>ソラさん、ましろさん、(ハヤテ、ゾーヤ)、all(ましろさん&ソラさん本体様/ありがとうございます…!><。)
…?
(声が裏返るソラさんには玲士も目を瞬き、次いでましろさんの眼差しに慌てて理由を説明する様子を見つめて。向かい席からコンラッドのフォローも飛んでくると此方も吐息で笑うなり"気にしないで大丈夫。"と、責任感のあるソラさんへと優しく首を振り。「コンラッドもああ言ってるのと…、母を気に掛けてくれてありがとうソラさん。」と、母を心配して追ってくれたソラさんへと寧ろ感謝して。ソラさんの説明にも玲士は疑う事無く納得した様子で)
ハヤテもおかえり。
ああ、そうだな?先にコンラッド達へ部屋の件は伝えておこうか。
(無事に戻った淡い色の少年(ハヤテ)に挨拶すると二人の会話が聞こえて此方も双方に頷き、コンラッド達の酒が進む(※量を飲む)前に伝えておこうかと聡い少年達から沙汰を貰った事に感謝して)
>母様(咲那)、all
え?っその…、―…はい。
(母親への尊敬や慕いからくる玲士の言動は最早幼い頃からの癖のようで、"まだ子供なのだから"と距離を縮めてくれるように話される金色の眼差しと親しい声を聞き。それは偶然にも、此方をいつも気遣う母親の仕草と同じで。場所の異なる異世界でも心の何処かで安息を覚えながら「…はい。」と、素直に弟を抱えたままぺこりと母に一礼するとその引かれた隣席へと腰を降ろし。格式ばった時代(明治)とはいえ、こうした母からの不意な気遣いには何処か照れ臭そうな、それでいて嬉しそうな顔を一瞬浮かべ。含羞む表情はやはり親子なのか、目元が先程の母親そっくりな貌(かたち)で。気を引き締めるように顔を逸らすと唸るような咳を喉奥でしながら)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(母様(咲那))、all
えっと…、
(麦酒を嗜みながら尋ねる青年(コンラッド)の誘いへとやんわり断る母の小さな横顔を見て、そこからコンラッドの面立ちを見ながら玲士も遠慮気味に片手を振り「…母は酒が飲めないんだ。申し訳無い…、代わりに俺が成人したらいくらでもコンラッド達の酒に付き合うよ。」と、代わりに笑顔で答えて。コンラッド達の誘いを無下にせぬよう気遣う母親の様子を息子なりに感じ取ってか、何と無く助け船を出すように。まさかコンラッドが咲那に探りを入れているとは気付かずに胸前で眠る弟を指でちょんちょん突ついて起こそうとしつつコンラッド達へと顔を向けて)
そう、コンラッド。部屋を3つ取って貰えたんだ。男女別で二部屋は使うんだけど、折角だし…ライダー(ヤーガー)と二人で一部屋使うか?
>all
(皆様の前へと夕食が運ばれてきました*良ければお食事ロルにお使いくださいませ>< )
■運ばれてきた夕食■
ポトフ
ブレッツェン(丸くて柔らかいパン、手で簡単に真ん中の割れ目から割れます)
トマトサラダ
鴨肉の燻製ハム
お酒を嗜むかたにはザウアークラウトが置かれています。
冷たい水の入ったグラス
カラトリー(スプーン、フォーク、ナイフ)
お手拭き
(お食事内容追加)
■モモ■
一口サイズのバナナ×2
一口サイズのリンゴ×3
お水入りのミニカップ
モモ用のおしぼり
■野犬(お外で待機中)■
蒸し鶏とグリーンピース和え
お水入りの深皿
玲士があげた干し肉(ジャーキー)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://gyazo.com/fb6e581b4648b86887eb0441bca947a5
※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【麗の村の宿】
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
□これまでのあらすじ□
弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
その後、村へ降りる途中に出会ったましろの仲間であるソラ・ハレワタール、不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変身させた瞬間だった。
○現在○
コンラッド、ヤーガー、ソラ、ハヤテは「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が現れ、一同は目的が不明瞭である彼女(咲那)の様子を一旦窺う為に他のメンバーが待つ宿へと向かう。
宿の夕食が運ばれてくるなか、兄弟母(咲那)へ酒の誘いを試みるコンラッドとライダー(ヤーガー)。何処か様子の変わった少女(ソラ)を見て尋ねる玲士とましろの視線に慌てるソラ。自分の姿を探す為、そして偶々投影されてしまった玲士兄弟の為にと兄弟母の姿を貫こうとしてくれる咲那の思いとは裏腹に一部メンバー達は慎重に彼女の動向を見定めていて…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
「ならしょうがねぇな」
バーバ・ヤーガー「あたしゃが付き合うと言ってるじゃないか」
「だから飲まねぇよ婆さん」
飲酒の勧めを自然な体で断られ、少し残念そうにするコンラッド。
わざとか老婆は本気か絡んでくるがやはり今後の事を考えてやんわりと断る。
「ああ、それでいいそうしてくれ」
バーバ・ヤーガー「異議はないねぇ~」
玲士がバーバ・ヤーガーとコンラッドで一部屋にするかと尋ねられ何処までも都合が良く断る理由も無い為二人とも同意する。
「そうだな俺は約束が守れるか分からないが楽しみにしてるよ」
バーバ・ヤーガー「……いいやそんな事させないさね、アンタは絶対にね。小僧その時はこのライダーも加わるさね」
玲士が母親(草壁咲那)の代わりに酒を成人したら付き合うと言う言葉に対し少し悲しそうに笑いながらしつつそう答える。
その理由はハンターが怪物や超常現象との戦いで1年後生きているか分からない仕事故、下手をすれば半年後には死んでるかもと思えば果たせない約束だなと内心苦笑しつつ、ヤーガーは間を挟まずその返答を否定する。彼女が決して死なせないからだと決めており、此処でもすかさず入る事も宣言する。
「それより腹減ったから諸々は後にしようぜ?せっかくの美味そうな飯が冷めちまう」
バーバ・ヤーガー「この蒸留酒とザウアークラウトは合うねぇ~幾らでも飲めそうだ」
ソラへの各々の追及に関して見かねたのかコンラッドはごく自然にまずは晩飯を食べようと話しかけ、助け船を出し意識を向けさせようとする。
ヤーガーはそんなやり取りを尻目にマイペースに蒸留酒を美味そうにハイピッチで飲み、楽しそうにしている。
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、ゴンラッド、ライダー、ゾーヤ、ハヤテ
ソラ「そうですね、結果的に無事に皆さんが揃ったわけですし……どういたしまして!」
「ふふっ、何だかちょっと照れちゃうね」
(玲士と彼の母(咲那)からそれぞれお礼の言葉を受け取る2人。ましろは少しばかり恥ずかしそうにはにかみ、ソラは玲士の優しさに感謝を覚えながら「どういたしまして」と笑顔で返し。その後、ゴンラッドの声かけと同時に料理が運ばれてきたことに気付いたソラは、話を上手く逸らしてくれた彼に「ゴンラッドさん、ありがとうございます。お陰で助かりました」と小声でお礼を伝え)
「「いただきます!」」
(ソラとましろは手を合わせると、運ばれた料理を食べ始める。ソラはお腹が空いていたのか、ハイスピードで次々と料理を口に運び。一方、ましろは部屋割りについての話を思い出せば、料理を口にしながら先程玲士、ゾーヤと話し合った部屋割りについてゴンラッド達に報告し)
「部屋割りのことですけど、合計で3部屋取ることが出来て……基本は男女で別れて、ゴンラッドさんとライダーさんには余った一部屋を使ってもらおうかと話していたところなんです」
ソラ「となると…私とましろさん、玲士くんのお母さんで一部屋。玲士くんと燈くん、ゾーヤくんとハヤテくんで一部屋。残った一部屋をゴンラッドさんとライダーさんが使う形になりますね」
>all(/本体のみ失礼いたします><兄弟からのレスはもう少々お待ち下さいませ)
>1652名無しさん(/ご参加ありがとうございます…!*版権キャラの場合は詳細は無くて大丈夫です。>1にあります版権キャラ用のプロフィールフォーマットをご使用くださいませ*(※版権オリの場合は詳細をお願いします。))
□版権キャラ用プロフィール□
作品名:
キャラ名:
一言:
■オリキャラ用(または版権オリ)プロフィール■
名前:
性別:
種族:
容姿:
年齢:
性格:
好きなもの、こと(記入自由):
苦手なもの、こと(記入自由):
備考(記入自由):
>1653
(/丁寧にありがとうございます! ちょっとマイナーな作品のキャラですがよろしくお願いします!)
作品名:銃夢LastOrder
キャラ名:絶火
一言:マイナーキャラですがよろしくお願いします!
作品名:ゼンレスゾーンゼロ
キャラ名:エレン・ジョー
一言:もう一人作ります!よろしくです!
>1654名無しさん様(/プロフィール投稿ありがとうございます*皆さんの居る村の宿へ合流されるか、ご自身で新たな場面を回すかスタートしていただければ此方が必ず対応いたしますので宜しければいつでも絡み文の投稿をお待ちしております*)
>ましろさん、ソラさん、(母様(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ)、all
燈(ともり)「ンン、…オ父サン、オ母サン?ワ、オハヨウ。」
(ツンツンと側頭を突ついて起こされた燈(ともり)はボヤける視界に映った大きな兄を見上げ、隣同士に座って並ぶ母と兄を見付けると両親が揃っていると感じて寝惚けては再び兄を父親と勘違いし。そのままテーブル席に座ったソラさんやゾーヤ達に起き抜けの眠気眼を向けると"眠っている間に人が沢山増えている!"と驚いて喜んでは遅蒔きの小さなおはようを溢して。「…ハジメマシテ。僕、燈(ともり)。」と、ふやふやな笑顔で彼等(ソラ、ゾーヤ、ハヤテ達)に挨拶し。椅子から卓上が遠い為玲士の膝の上でそのまま食事を試みるも、隣の母親の顔をちらちらと見上げる燈(ともり)は兄の玲士からポトフのニンジンの刺さったフォークを食べずに止まっている事を指摘されて悄気(しょげ)「ムゥ、ニンジン…味ガ苦手、玲士アゲル。」とフォークを持つ手を下げて。兄の分のポトフの皿に入れようとし)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
じゃ決まりだな。…?
(同室に異議無しと同意する彼等(コンラッド、ヤーガー)に玲士も頷くと、飲酒の誘いから母親をやんわり庇った際に持ち掛ける酒の約束にはコンラッドの少し悲しそうな笑みを見て一瞬疑問げにし。ライダーの励ましのような台詞から察するに、どうやら彼は危険を伴う生業の為こうした未来の約束を躊躇してしまうらしく。"なるほど"と彼の憂慮する気持ちを思い。互いに支え合うような彼等の仲を見ながらライダーからの申し出には玲士も思わず目を細めて笑い「勿論、ライダーもだ。」と快く頷いて)
コンラッドはいつからその役目をこなしてるんだ?…とても腕が良いし、慣れてるように見える。
(弟が此方の皿へニンジンを入れ、此方(玲士)は葉物を食べる片手を止めながら飲むペースの早いヤーガーを笑って見つつ"凄いな?"と驚くように。気軽な体勢で目の前のコンラッドの空き始めたグラスへと此方は注ごうとしたのか麦酒瓶を持つ片手を浮かせ、"そう言えば…。"と彼の仕事について尋ね掛けて)
(/失礼します、急に失踪したシナ・アルフェルトの本体の者なのですが勝手に失踪しておいて再びやらせて頂きたくなってしまいまして…こんな身勝手な人間ではありますししばらくやっていなかったためにキャラ崩壊など起こすかもしれないのですが、もし皆さんがよろしければ再びこのなりチャに参加させて頂いてもよろしいでしょうか?もし参加許可を頂けたら新しくオリキャラを追加したいなと考えてるのですが…)
>シナ・アルフェルト本体様(/わ、おかえりなさいませっ…!勿論ですとも…!オリキャラのプロフもいつでもお待ちしておりますね?*)
(/少し遅れましたが絡み文出させていただきます!名前は、名乗るまで?表記で行かせていただきます!キャラの容姿描写が少し難しいかもなので気になった方は検索かけていただけると嬉しいです!)
>>ましろさん、ソラさん、(母様(咲那)、ゾーヤ、ハヤテ)、all
???「……しけた宿だぜ、全くよ……おい嬢ちゃん、ココ以外にマトモなとこはねぇのかよ!」
(日が沈み、村に生活の火が灯る時間。夕食が運ばれ、宿の一同が楽しく食事を始めようというその時、宿の入口、外から1人の男の声が聞こえてくる。粗暴な口調と低い声からあまり柄の良い人物とは思えないその声は、誰かに大声で話しているようで。)
???「……はぁ……仕方ないでしょおっさん……タダでさえ意味わかんない状況なのに、これ以上面倒臭い事言わないで、ほら!つべこべ言わずにさっさと入って」
???「……チッ、まぁ仕方ねぇか……」
(男の大声に応えるように聞こえてくる気だるげな女性の声、その声に促されるようにして扉が開き一人の大柄な男が宿の中に現れる。)
???「……中はまぁマトモじゃねぇか」
(室内の灯りに照らされて、男の姿がハッキリと見えるようになるとただの人間ではなく、全身が鉄ともまた少し違う近未来感のある材質で作られた体をしていることが分かる。目も顔の横にまで伸びた虫の複眼ようで、確実に生身の人間とは思えない様相を呈している。)
???「マトモじゃないと困るんですけど……ん……キレイだし、過ごしやすそうじゃん……」
(男に続くようにもう一人黒をメインにしたメイド服を着た少女が入ってくる、手にはサメを模したような巨大なハサミを持ち、彼女の背中側にはこれまたサメのようなヒレの付いた大きなシッポが見えている。全体的に気だるげな雰囲気をまとっているものの顔立ちは整っており、男と比べてもシッポの部分を除けば人と何ら変わりがない。)
>絶火/エレン本体様(/当方の宛名をコピー(?)されたと思われますが、最初の絡み文は>all(オール)宛でお願いいたします*そうすると参加者様の皆様が絡み易くなりますので)
>1658 燈(ともり)(6歳)/玲士(れいじ)(18歳)兄弟本体様
(/ありがとうございます!新しく追加しようと思っている子のプロフィールはできたのですが、ちょっと特殊な感じの世界観の子になってしまいまして…記入漏れや気になる点、改善すべき点などがありましたら確認のうえご報告お願いします!もちろん、こちらのなりチャと相性が悪そうであればこの子はしまっておきますので遠慮なく言ってください!)
名前:ヴェルーナ
性別:女
種族:人間
容姿:髪は半分辺りから下に薄水色のグラデーションの入る白色で1本の三つ編みにして後ろで揺らしてる(三つ編みにしてる状態で毛先が腰に来る)、前髪は少し長めで目の色は黄色だが基本的に閉じてる為知る人は少ない(目を閉じてはいても何故かしっかり見えてるらしい)。頭に斜めチェック柄の緑色のカチューシャを付けていて、丈が太ももまであるオレンジ色のパーカーにパーカーに隠れる形で白色のショートパンツ(ホットパンツに入りそうな感じの丈のもの)をはいており黒のニーハイソックスに焦げ茶の編み込みショートブーツをはいてる。右の太もも(ギリギリでパーカーに隠れる位置)に薄水色の何故かひんやりとするダイヤ型の宝石のような物(大きさは小さい)が1つ埋め込まれてるチョーカーのようなもの(曖昧ですいません)を付けていて身長は135cm
年齢:10歳
性格:落ち着いていて大人しいがどことなくポケーっとしていてマイペース
好きなもの、こと(記入自由):のんびりとした時間、キラキラする綺麗なもの、ひんやりとした物
苦手なもの、こと(記入自由):せかせかすること、辛いもの
備考(記入自由):世界観的には現代の日本に近いような近くないような雰囲気でそれでいて稀に魔法適性がある子が産まれるよ、みたいな感じの適性やら魔法やら魔法使いが存在する世界に氷属性の魔法適性を持って生まれる。適性が出たのが氷属性なためなのかなんなのか好き嫌いや得意苦手にたまに影響が出ている(キラキラする綺麗なものやひんやりとした物が好きであったり辛いものが苦手であったり)。ダイヤ型の宝石のような物が埋め込まれたチョーカーのようなものは魔法を使う際に上手く体内で魔力を循環させて魔法を上手く発動させるための物で魔法に対して適性が出た子に適性の出た魔法属性にあった色の物が専門の機関から与えられるらしい(付ける場所は自由だけどあんまり詳しいことは考えてないです)。名前に関しては何故か魔法に適性のある子にはカタカナ、適性のない子には漢字や平仮名と言った感じで違いが出がちらしい。ちなみにこの世界にも魔法一つ一つ(技などのもの)に名前を付ける人がいるがヴェルーナはつけない派。愛称はベル
(/了解しました!宿へ合流する形で書いたほうが良いかと思いまして同じ宛名にしてしまいました……ALLで出し直しますね。)
>>all
???「……しけた宿だぜ、全くよ……おい嬢ちゃん、ココ以外にマトモなとこはねぇのかよ!」
(日が沈み、村に生活の火が灯る時間。夕食が運ばれ、宿の一同が楽しく食事を始めようというその時、宿の入口、外から1人の男の声が聞こえてくる。粗暴な口調と低い声からあまり柄の良い人物とは思えないその声は、誰かに大声で話しているようで。)
???「……はぁ……仕方ないでしょおっさん……タダでさえ意味わかんない状況なのに、これ以上面倒臭い事言わないで、ほら!つべこべ言わずにさっさと入って」
???「……チッ、まぁ仕方ねぇか……」
(男の大声に応えるように聞こえてくる気だるげな女性の声、その声に促されるようにして扉が開き一人の大柄な男が宿の中に現れる。)
???「……中はまぁマトモじゃねぇか」
(室内の灯りに照らされて、男の姿がハッキリと見えるようになるとただの人間ではなく、全身が鉄ともまた少し違う近未来感のある材質で作られた体をしていることが分かる。目も顔の横にまで伸びた虫の複眼ようで、確実に生身の人間とは思えない様相を呈している。)
???「マトモじゃないと困るんですけど……ん……キレイだし、過ごしやすそうじゃん……」
(男に続くようにもう一人黒をメインにしたメイド服を着た少女が入ってくる、手にはサメを模したような巨大なハサミを持ち、彼女の背中側にはこれまたサメのようなヒレの付いた大きなシッポが見えている。全体的に気だるげな雰囲気をまとっているものの顔立ちは整っており、男と比べてもシッポの部分を除けば人と何ら変わりがない。)
>シナ・アルフェルト本体様(/反応が遅くなってしまい大変申し訳ありません…><ιオリキャラ様のプロフィールありがとうございます*涼しげで可愛い女の子のイメージですね*特に問題ございませんのでいつでも絡み文をご投稿くださいませ。また皆さんでお会い出来るのを楽しみにしております♪)
>絶火/エレン本体様(/私の宛名をコピーして使用してしまうと…私(発信者本人)の名前は載らず現状絶火/エレン様に絡めなくなったり。宿のメンバー様にはあと他に…コンラッド様やヤーガー様がおられますので…(これは私が場面や状況に分けて宛名を記載しているからですね…。ややくて申し訳ありません。)
ですので…それらを防ぐ為にも他者様の宛名をコピーして使用せず、ご面倒ではございますが
・ご自身で一度宛名をご確認されて作成していただく。
・最初の絡み文は>all宛にしていただくと→次レス以降は反応があった方の名前を記載できる。(もしくは絡みたい人の名前も載せる(任意))
・投稿したスタートロルがどの場面に絡んでいるのか皆に分かって貰えるか不安である場合は分かり易く>宿all>麗の村の宿メンバー様all、等にしたり。(例:>森all、>森に居るメンバー様allなどなど)勿論これは一案で本体様のご判断と任意です。
という理由(他者様の宛名をコピーしない理由、最初の絡み文をall宛にする理由)がありました*此方の説明不足で申し訳ありません…。今からレスいたしますのでもう少々お待ち下さいませ*)
>絶火、エレン、(母様(咲那)、ましろさん、ソラさん達のテーブル側※コンラッド様達は一旦レス待ち)all
…、
(低い声と少女の会話が野外から聴こえて玲士も食事の手を止め、外に居る野犬が一声吠えて来客を報せるのを聞くと吃驚したモモが林檎の欠片を皿に放り出してましろさんの膝上にある巾着へと隠れ。玲士も扉の方を見つめていた視線を解いて隣席の母に顔を向けるなり弟の燈(ともり)を膝から椅子へと降ろし「母様すみません…、少し燈(ともり)を見ていてくださいますか?すぐ戻ります。ましろさんとソラさん達もそのまま座っていて大丈夫だ。」と、テーブル下に立てていた刀の鞘を持ちながら女性陣(母、少女達)に軽く片手を上げ"座っていて大丈夫"だと安心させるよう小さく笑み。椅子から立ち上がって宿の扉へと向かい)
…!
(他の宿泊客が驚かぬようにそっと扉を開けると隙間から見えた大男を見上げるも、宿から漏れる灯りに照らされたその姿は明らかに人間とは異なる顔の複眼と頭部の編み込みのようなチューブが垂れた姿に驚き。隣のメイド服を着た少女もよく見れば鮫か鯱のような尻尾が生えていて。屈強な大男に海外の女給服(メイド)の少女といった不思議な組み合わせに玲士も呆気に取られながらも、宿の従業員や宿泊者が出会(でくわ)さず己が先に扉を開けて正解だったと安堵し。「あんた達も…、異世界から来たんじゃないか?…困ってるなら一旦宿の者と話を付けてくるから少しここで待っていてくれないだろうか。」と、恐らく危害を加える気配のない二人を見ながら宿の者に話を付けてくる為、一旦ここで待っていてくれないか?と彼等に交渉して)
(/ありがとうございます!しばらく抜けていたので途中でシナがそこら辺をうろついてたヴェルーナを見つけて回収し、気づいたらはぐれていたので村の人から情報を得つつみんなが泊まってる宿を見つけて到着し合流しようとしてる、という形で始めようかなと思うのですが大丈夫でしょうか?)
>シナ・アルフェルト/ヴェルーナの本体様(/承知しました!その内容で問題ありませんのでまたいつでもお越しくださいませ*)
>絶火、エレン、怜士(18歳)、all
途中で見つけたはぐれる原因になった少女(ヴェルーナ)を片腕に抱えて村の中を進んでいく
シナ「やっと着いた」
太陽は流石にもう沈んでいて空もすっかり暗くなっているが、まぁ日をまたいでる訳じゃないのでそこは良しとして今までの村の人達から聞いた情報的には恐らくここの宿で合ってるので片腕に抱えていた少女(ヴェルーナ)を降ろして手を繋ぐ状態に変える
少女、ヴェルーナの手を引いて歩きつつ「ごめんくださーい」と扉を開きながら言おうとするが視界に入った人物(絶火とエレン)の姿に一瞬びっくりして途切れるものの手を繋いでいたヴェルーナに「あの人たちは知り合いの人?」と聞かれ首を振り「知り合いじゃないよ」と答えつつ、新しい異世界人かなー?と考えてれば視界の端の方に見知った人物(怜士)の姿を捉えては宿がここで合っていた事に安心してヴェルーナと共に宿の中に足を踏み入れて
(/とりあえず、入口でのやり取りという事で名前の表示はこの御三方にさせて頂きましたがall表示もしっかりしているのであんまり細かくは気にしないでください!久しぶりすぎて変な文章になってしまったのですが、なんとか伝わりそうですか?というかなんだったら書き直すのでもし良かったら言ってください!)
(すいません気づくまで待とうかと思ったんですが敢えていいますね。名前はゴンラッドではなくコンラッドです点々は付きません)>虹ヶ丘ましろ&ソラ・ハレワタール本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、絶火、エレン・ジョー、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
助け船は功を奏したようでソラに対する追及は一旦躱す。
ソラからの小声でのお礼に対して茶目っ気たっぷりにさり気ないウィンクで返す。
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒヒ」
その二人(ソラ・コンラッド)の様子を見て何やら楽しそうに笑っていた。
部屋に付いてはトラブルが起きないように配慮されながらもとりあえずはスムーズに決まる。
バーバ・ヤーガー「確かに約束したよアタシも、アンタもねコンラッド」
「無茶を言うのはさすがだよ婆さん」
老婆は玲士の言葉に約束を交わした後に自身に呼びかけるコンラッドは大げさに嘆息しつつ
やれやれ**ない理由が出来てくばっかりだなと呟く。
「俺には継いで欲しくはなかったみたいだけどな…16から。最初は育ての親の仇を討つ為」
此処に来る前にワイン、今は麦酒を飲み口が軽くなったのか少しずつだが胸の内を話す。
そしてハンターとしての切っ掛けについて少しだけ逡巡し一瞬憎しみと憎悪の感情が浮かび上がるがすぐに消える。
「自分の身を守れるようにって基礎は教え込まれてはいたが、大陸中(アメリカ)を巡って世界が滅ぼそうとする天使や悪魔共と戦ってた」
最終戦争―聖書にも記載はされているが彼の世界の場合は神が天国に帰らない故に天使が
自分達に都合が良い世界を作る為に全てを滅ぼす為に起こした。
その過程でも別に吸血鬼や人食い鬼、狼男といった様々な怪物達とも戦っていたとも告げる。
だがそれだけでもなく家族ぐるみで付き合っていた日本に居る大事な幼馴染とは
別にその戦いでに同じく大切な最愛の女性とも出会う事に関しては今この場では敢えて言わなかった。
その話は出会ったばかりの少年少女達に対して空気が重くなることが敢えて分かっていたからだ。
「ハンターとしての活動はつい最近復帰したばかりなんだよ。色んな世界に行って鍛錬や試練をこなしていたから」
玲士燈兄弟がいろんな世界に行っていたように大魔術師マーリン・アンプロジウスの正統後継者として持ちうる全てを叩き込まれて
試練として様々な場所に送り込まれたことを話す。勿論荒事から煉獄で昼夜問わず襲い掛かるあらゆる怪物と殺し合ってたことも含まれ
「乗り越えられなきゃ此処には居なかったのは間違いないな。煉獄は下手すれば二度と出る事は出来なかったろうよ」
実質人間以外は出られない異界であり学んだことがどれも欠けていたら突破は出来なかったそれだけは言えた。
煉獄に付いて深く知る事も強引に突破する方法もそして人を襲いたくない怪物達を助ける事も。
「でもこれだけは言える…継いだ事に後悔はねぇ」
注がれた麦酒をサンキューと伝えて一口飲むと身を乗り出し
「それより教えろよ玲士、ましろとはどういう関係なんだ?お前のガールフレンドか?うん?」
玲士に対し虹ヶ丘ましろとの関係が気になり、いたずらな笑みを浮かべて問いただす。
そんな最中いつの間にか逸れていたシナと新たな客人たちが現れ
バーバ・ヤーガー「騒がしいじゃないか…客が増えるのは宿屋としては儲かるだろうがねぇ」
鴨肉の燻製ハムを食べて蒸留酒を飲みながらやや不機嫌そうにしつつ
「…文明レベルがSFから来ている奴と獣人辺りか…玄人だなありゃ」
対応している玲士に対し後方から冷静に相手を見据える。
「よう、シナ。迷子連れかい?」
いつの間にか逸れていたシナと付き添うようにいる子供に対して目線を合わせてこんばんわとあいさつする。
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、コンラッド、ライダー、ゾーヤ、ハヤテ(/またもや名前に関するミスをやらかしておりました…申し訳ございません。ご指摘感謝いたします)
「ふふっ、おはよう燈くん。あっ、そっちはお父さんじゃなくて玲士くんだよ?」
ソラ「おはようございます、燈くん。私はソラ・ハレワタール、ましろさんのお友達です。よろしくお願いしますね」
(食事を取っている途中で、燈が玲士に起こされ目を開ける。寝ぼけた眼で玲士を父親と勘違いする燈を見ては、ましろはクスッと笑いながら彼が見ている人物は兄の玲士であることを指摘し。人が増えたことに喜んだのかふやふやとした笑顔を見せる燈に対し、ソラも笑顔を返しながら自己紹介をして。その後、自分達と同じように食事をとる中で、苦手な人参を兄の皿に移そうとしている場面を目撃したソラは「燈くん。立派な大人になりたいのなら、好き嫌いはめっ!ですよ?」と人差し指を立てて軽く彼の好き嫌いについて指摘し)
「……何だか、全然想像出来ないです。コンラッドさんの住んでいた世界のこと…」
(一方でましろの方はというと、プレッチェンを美味しそうに頬張りながらコンラッドの過去話に耳を傾けており。天使や悪魔などこちらの世界では物語の中でしか登場しないような種族が当然のようにいることに驚きつつも、真剣に耳を傾けて。自分達の世界では考えられないほど過酷な環境であることを知ったましろは言葉に詰まりながらも、そんな世界で生きてきた彼に尊敬の眼差しを向け)
>玲士、シナ、ヴェルーナ、絶火、エレン(/入口組と宿組で分けさせていただきます。シナ本体様、絶火本体様、改めてよろしくお願いいたします!)
「わっ、モモ?……よしよし、大丈夫だよ」
「向こうから話し声が聞こえますね。宿泊客の方でしょうか?」
(モモが一目散にましろの膝にある巾着袋に駆け寄ると、ましろは驚いて声を上げ。野犬が吠えたことに驚いてしまったのだとすぐに察し、安心させるためにモモの頭を優しく撫でようとして。ソラも野犬の吠えに何事かと食事を止めて耳を傾けると、入口の方から2人の人物の会話が聞こえてくることに気づき。その後、玲士が此方に声をかけてその場を後にし、続くようにライダーも入口に向かっていく様子を見て「どうしたのでしょうか?お二人とも…」と呟きながらも指示通りこの場で待つことにし)
>1668様
(/本体同士の喧嘩を煽るような発言であること、本トピの参加者ではない可能性を考慮し、通報させていただきました。これ以降の発言はお控えいただくようお願い申し上げます)
(/遅れてしまい申し訳ありません!返信させていただきます!)
>玲士、シナ、ヴェルーナ、all
???「……小僧、事情を知ったような口振りだな。異世界とやらは知らね~が……まぁ、よく分から場所によく分からんまま来ちまってたっつーのは確かだな。」
(複眼に毛髪を模したようなチューブを垂らした男は、宿の奥から現れ異世界から来たんじゃないか?と話す玲士を複眼で一瞥し、異世界かどうかは知らないと前置きしつつ、自分たちの置かれている状況を理解できていないのは確かであると話す。)
???「異世界……? マジ? いや……確かにこんな意味わかんない状況……確かに異世界なら納得……」
(至って冷静に話す男と違って、異世界という言葉を聞いて多少の動揺を見せる亜人の少女は頭で状況を整理した後、すぐに冷静に戻り)
???「まぁ……悩んでも仕方ないか、取り敢えず眠いから宿が取れるならお願い」
(色々考えるのも面倒になったという様子で、眠そうに欠伸をすると現在の状況を早々に受け入れたのか宿の従業員と話をつけるという玲士の話を聞き入れる。男の方はというと、こちらも納得したのかあとは玲士の行動に任せるといった様子で壁に寄りかかって軽く待ちながら休み始めており。)
>1668名無しさん
張「どんも~?新規さんかな??玲士、燈はん本体様は最初の絡み文はall宛てにしたってくれたら皆が絡みやすいよ~て言うてくれてるだけやしー……そんなに突っかかる事でっか?(汗)あとこの人(玲士、燈本体様)はスレ主代理さんやで。このスレの創設者の1人ですわ。アナウンスする権限があるお人よ。」
「ん~、正直最初の絡み文の宛名がメインの人>○○名指し、○○名指し、allって見ると……「あ、この人らをメインにこの人は絡みたいんかな~??ほなこっちはちょい絡まん方がええか~…」って遠慮する人がおるからやね。多分ワイはそう思うタイプ。その付随のallは別の意味で使われるし……そらシナはんみたいに名指しはしとるけどallもくっつけとるから絡んでくれ!って言うてくれてるんならまだしも。(いちいち言うんは大変やろけどね。(笑)素直に宛名はallにしといた方が楽やない??まー…最近色んなこだわりの人増えとるし、人によるんかな?)
玲士本体様は皆や相手の立場に立って考えてくれてるだけで、しょーもない嫌ごと言われる筋合いないですよ~
玲士本体様は学業で忙しいけど、居なくなったスレ主はんの代わりにスレ主代理をしてここを守ってくれてるのが玲士、燈はん本体様なんですわ~?事情分かったら黙っときや~」
>玲士はん、燈はん本体様へ
張「ごめんよ?助けにいつも口出してもて……。(てへ)今日も元気にフルストレスで仕事してるよ~(泣)また戻ってくるさかい。ほんでやっぱこーゆー面倒臭いのが長期休みて増えがちやし……玲士はんの纏めてくれとるプロフィールに【スレ主代理】って…肩書きも今度から付け足して書いといたらいかがでっしゃろ??多分ここのスレの皆さんも異論無いと思うし、スレ主はんがしたかったこの場所を玲士本体はんは守ろうとしてて優しくて義理堅いですし、学校忙しいのによぉ頑張ってるのワイは知ってるからね…♪ちゃお?」
((本体のみ失礼します。何やら少し問題が発生しているようですが私からは何も口出ししません、ゾーヤとハヤテは話題が振られるまで基本静かだと思ってください。
>ましろ本体様
(/こちらこそ改めましてよろしくお願いします!)
>絶火、エレン、怜士(18歳)、コンラッド、all
宿の玄関にお邪魔すれば怜士が説明したのか異世界という単語が謎の人物(?)2人(絶火とエレン)の口から出てきては冷静だったり動揺していたりと逆の反応を見せれば見た目のインパクトが強めの男(絶火)は今度は壁に寄りかかり休み始めようとしており
その様子を見つつ、自分はどうしようかとヴェルーナと手を繋ぎながら考えていればいつの間に来たのかコンラッドに話しかけられて
シナ「やぁ、コンラッド、そこら辺をうろちょろしてたのを見かけてね」
コンラッドの挨拶に軽く笑みを顔に浮かべてはこちらも挨拶を返しつつ"迷子連れかい?"という質問に対して"そこら辺をうろちょろしてたのを見かけて"とYesで返し
次にコンラッドに目線を合わせては"こんばんわ"と挨拶されたヴェルーナはほんの少しの間だけコンラッドの顔を見て(他の人から見ると多分分からないが本人的には、ぱちぱちと瞬きをしたつもり)はシナと繋いだ手を離してから両腕を軽く前に持ってきては緩くぺこりと頭を下げておじぎをして
ヴェルーナ「こんばんわ、それと初めまして」
"こんばんわ"を言いながら頭を下げて"初めまして"を言いながら頭を上げてと一連の動作をゆるりと終わらせてから再び口を動かして
ヴェルーナ「わたし、ヴェルーナって言います、よろしくね」
そう言ってはゆるりと軽く笑みを顔に浮かべては何となくで握手を求めてみようと片手を出してみて
(/もし、話しかけてくれたのがコンラッドではなくバーバ・ヤーガーの方だったらすいません!)
>ましろ・ソラ本体様、張本体様、all参加者様
(/お返事がかなり遅くなり大変申し訳ございません…。ましろ・ソラ本体様、早々にご対応してくださり本当にありがとうございます。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません…。
張本体様、環境が変わられてストレスフルとの事ですがお体に無理しないようお休みくださいませ…。またいつかあちらでお話出来る事を楽しみにしています。
代理表記の件に関しましては考えておりませんので…、スレ主様の禁止事項>1に触れない限り、今後は参加者様の任意、自己責任でお任せいたそうかなと思います。皆様と絡み易くしていただきたいといった不要な申し出をした事によるご指摘が入りました事、本当に反省しております。初投の絡み文では様々な表記の方々がいらっしゃること、視野の広さを教えていただけました。本当に申し訳ありません…。
これからも参加者様のプロフィールまとめ、進行(相談を時々するかと思います*)、参加許可を気にしてくださる方々への導入アナウンス(スレの取り決め上、参加許可不要のスレではありますが、急に入っていいのか不安で聞いてきてくださっている方も中にはいらっしゃると思うので。)のみとなります。
諸事情により長期休み(8月、9月)中は所々忙しくなり、こちらへ見に来れない事が増えて参るかもしれません…。参加許可を求める新規の方々がお越しになられた場合は参加者の皆様が代返してくださっていたように、今後も皆様の優しさとご厚意に甘えさせていただくかもしれません。
今後ともスレ主様達の夢の詰まったこの場所でたくさんの笑い声が絶えませんように。
今後ともどうぞこちらのスレを宜しくお願いいたします。(こちらの本体会話へのレスは不要でございます*長々と失礼いたしました…))
>1673 ゾーヤ/ハヤテ本体様(/ご迷惑をお掛けして申し訳ありません…。承知いたしました。反応が出来そうなところでご自由にご参加くださいませ*以後、此方本体からの反応は・プロフィール・進行(相談含め)・参加許可を求める方々への導入アナウンスのみとなりますのでご了承くださいませ*ゆっくり遊んでいかれてくださいね)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(ましろさん)、all
16歳から、そうか…。
(コンラッドの師匠という存在、その師匠の仇である因縁の相手を討った話。ハンターとしての活動は最近復帰したばかりだという話を耳にして。修行の過程で彼が異世界に慣れている理由が判明しては彼の経験を一頻り聞き入った後、自分達の予想を遥かに超える話だと気遣うましろさんの言葉に此方も共感するよう共に頷き。まだ出会ったばかりの自分達に配慮して伏せてくれた話には気付けぬものの、生業を継いだ事に後悔は無いと話す彼の前向きな顔付きを見て玲士も"そうか。"と感慨深く微笑む。紆余曲折を経て今の彼があるのなら、彼等が残した意志や努力は報われていくのかもしれない。入れ終えた麦酒の瓶を此方も卓上へ置くと酒を一口含んで身を乗り出す彼(コンラッド)の悪戯げな笑みに此方も少々ぽかんと面喰らい、軈て肩を小さく揺らして笑いながら)
ましろさんは俺が小さい時に出会ったヒーローだな。会えたのは11年振り…か。ヒーローに憧れてた俺からすれば憧れの人だよ。
(揶揄うようなコンラッドにましろさんとの関係性を素直に明かして。少年時代に見た彼女等は悪を倒すのではなく、悪も善も平等に救う、慈愛に満ちた印象の記憶が今でも鮮明に残っていた。当時7歳であった自分からすれば憧れのヒーローだったと説明する。ともすれば、どうみても第三者視点からは少女にしか見えないましろさん(14歳)と此方(18歳)の年齢が噛み合わない状況となって)
>ましろさん、ソラさん、(母様(咲那))、all
燈(ともり)「フフ、フフ。ヨロシクっ…ソラサンっ。」
(ましろさんからおはようと挨拶されると目を擦って顔を上げ「マシロサン、オハヨウ…。」と、眠ってしまっていた事が恥ずかしそうな笑顔で。澄み渡る青空のような髪と瞳色のソラさんから自己紹介を受けては嬉しそうに笑いを転がすなりヨロシクと挨拶を返し。父親と間違えた人物は兄だと言われると"え?"とした顔をしながら再度振り返って見上げ、よく見ると紅い瞳である父親とは違う金色の瞳であり。「間違エチャッタ…。」と)
燈(ともり)「ゥ、…僕モ、将来、玲士ミタイニ、大キクナレル…?」
(ソラさんから"めっ"と窘められると兄の皿に移そうとしたニンジンをギクッとして止め。どうしても味が苦手なのか弱々しい表情になって唸りながら兄とニンジン、ソラさんの顔を順に眺めては好き嫌いを克服すれば自分も兄のように大きくなれるのかと不安な様子でソラさんへ確かめるように)
>ましろさん、ソラさん、シナ、ヴェルーナ、ゾーヤ、ハヤテ、コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all(シナ、ヴェルーナ本体様/特に変な箇所などありませんので大丈夫です*新しいオリキャラさんと皆さんで楽しんでいってくださいね)
っと、シナ
(扉の隙間から見知った銀髪の少女(シナ)を見ると此方も少し目を開いて、相手に目立った怪我や異変等は見られないからか安堵の溜め息を溢しつつ彼女等が入れる隙間分の扉を開けて出迎えながら安堵の笑みを浮かべ「心配した。無事戻ってきてくれてたんだな。…えっと、その子と一緒に空いてる席へ掛けてくれ。」と、隣で手を繋いでいる氷雪のような配色の少女を保護したのだろうかと解釈しては共に席で休んでいてくれと促して。片手で扉を押さえたままコンラッド達へ挨拶している少女を見てからゾーヤ達とましろさん達に顔を向けて)
ましろさん、ソラさん、シナが女の子を保護したみたいなんだ。申し訳ないが…一緒に様子を見てやってくれるだろうか。ゾーヤとハヤテ達も良かったらその子と仲良くしてやってくれ。
あと…少し変わった風貌の二人組が今から宿へ入るけど…危険は無いし心配しないで大丈夫だ。
(似通った年頃の少年二人(ゾーヤ、ハヤテ)にもシナが連れてきた少女の様子をみてやってくれる事をやんわりお願いし。機転を利かせるのが上手いコンラッド達やましろさん達には異種族の姿をした者達が今から入ってくるが、周囲がパニックにならないよう予め知らせるようフォローを頼んで。皆に片手を少し上げて合図を送りつつ宿の扉を大きく開けて彼等を出迎え)
>all(進行案内&相談:以降、自己紹介場面へとやんわりと繋げております。もしよろしければお使いくださいませ)
>絶火、エレン、all(絶火、エレン本体様/大変遅れてしまって申し訳ありません…。是非皆様と楽しんでいってください*)
オーケー、分かった。
(恐らく見えているのであろう模様のような複眼から視線を感じ。口調は粗野なものの落ち着いた対応を見るなり本来は理性的な人物なのかもしれないと判断し、疲労感からか"早くしてくれ"と話す隣の女性にも分かったと頷いて)
お待たせ。中に入って掛けてくれ。
(宿の従業員には"海外から来た者達で変わった身なりをしているが安全だ"と説明するなり、最初の村の男性(咲那)の知り合いとの認識だからか快く許可が降り。尚更"あの男性にまた会ったら感謝せねば"との思いで彼等(絶火、エレン)を迎え入れるよう扉を開くと、疲労感が見える彼等を労うよう椅子に掛けて少しでも寛いで欲しいと話し掛けて。己も弟と母の近くへ戻ると様々な世界から訪れた皆の顔触れを眺めながら)
えっと…、先に彼等(ヴェルーナ、絶火、エレン)へ自己紹介しておこうか。
俺は玲士(れいじ)。この小さい子は弟の燈(ともり)、隣は俺達の母だ。日本という極東の国で…明治時代っていう時代から来てる。…それとあとのメンバーは…、
(この世界について話す前に互いに呼び名が無ければ不便だろうかと考慮したのか、自分達家族の軽い自己紹介を終えた後ましろさんとソラさん、ゾーヤとハヤテ、コンラッド達へと目を向けて。新たに加わった彼等(ヴェルーナ、絶火、エレン)への自己紹介に続いて貰おうとしながら)
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可などは要りませんが…ご不安な方はいつでもお声かけしてくださいね*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://gyazo.com/fb6e581b4648b86887eb0441bca947a5
※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://gyazo.com/06d6b6396fed479790f90a711d6b2225
★ヴェルーナ>1661
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
☆銃夢LastOrderより絶火☆ゼンレスゾーンゼロよりエレン・ジョー>1654
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【麗の村の宿】
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ、ゾーヤ、シナ・アルフェルト、ヴェルーナ、絶火、エレン・ジョー、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
□これまでのあらすじ□
弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
その後、村へ降りる途中に出会ったましろの仲間であるソラ・ハレワタール、フェアリーテイルの魔導師シナ・アルフェルト、不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。
宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変身させた瞬間だった。
コンラッド、ヤーガー、ソラ、ハヤテは「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が現れ、一同は目的が不明瞭である彼女(咲那)の様子を一旦窺うことに。
各々休息をとるよう皆で夕食での歓談中、また新たな迷い人が現れて…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(/こちらも遅れてしまい申し訳ないです!自己紹介も兼ねて名前を解放しておきます。宛先もかなり人数が多いので把握しきれている範囲で書いてあとはallで締めておきますのでどなたでも遠慮なく絡んでください!)
>玲士、燈、コンラッド、ソラ、バーバ・ヤーガ、ゾーヤ、ヴェルーナ、シナ、宿all
???「おう、ありがとうなぁ~ 小僧。ほら嬢ちゃん、そこでボーッとしてねぇで行くぞ」
???「……マジで眠い……ずーっと歩き詰めでお腹も空いたし、ホントありがとね」
(宿の人間に上手いこと話をつけて中に案内してくれた玲士に少女と男は各々礼を言うと中に入っていく、そして玲士の自己紹介と家族の軽い紹介を聞き自分たちも軽めに名乗っておくか、と思ったのか話し始める)
絶火「おう、オレは絶火。空手家だ!それも最強のなぁ! 好物はプラズマと漢のロマンだぜ、よろしくなぁ~!」
(まず名乗ったのは複眼が特徴的な男で、先程の冷静な様子とは打って変わって気さくな様子で自己紹介をする。その中で自身を『最強の空手家』と大袈裟に名乗った彼だが、どこか彼の圧倒的な存在感がその名乗りの信憑性を強めている。)
エレン「……アタシはエレン……エレン・ジョー、メイド服はあんま気にしないで、ヨロシク」
(そして、男の自己紹介に続きサメの少女も早速座った椅子の上から気だるげに名乗り、メイド服にはあまり触れないで欲しいと付け加えつつ話す。)
(いえ、私も色々間違えてご迷惑をお掛けしている立場ですので偉そうなことは言えないのですが誰でもあることです。大したことでもないので余りお気になさらずに)>虹ヶ丘ましろ&ソラ・ハレワタール本体様
(分かりづらくて申し訳ないです。はいコンラッドが話しかけているので間違いありません)>シナ&ヴェルーナ本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、シナ・アルフェルト、ヴェルーナ、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、絶火、エレン・ジョー、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
コンラッド「ましろの認識は間違っちゃいない。俺達の世界で大半は架空の存在か映画だと思うのが普通なのさ」
彼が挙げた超自然的な存在あるいは怪物と言った闇の住人は現実には存在しないとされている
普通の人々であればまず信じないがましろは疑わず信じてくれたようで尊敬の眼差しを向けてくれ
玲士も同じように信じてくれているようだ。
コンラッド「だから俺達ハンターは世間から見ればアウトローなのさ、退治するのに合法非合法なんて言ってられないからな。間違っても正義の味方なんかじゃあない」
そして誤解が無い様に正義の味方ぶるつもりはなくハンターをしていても給料も出なければ怪物との戦いで何時命を落としてもおかしくないという
後味の悪い結果になることもある報われるとは限らず危険な仕事には変わらないことを一切包み隠さず聞いている二人に対し伝えた。
コンラッド「向き合え無いなら寧ろ知らない方が幸せってこともある。だけど俺は知っちまったから復讐を遂げても見て見ぬ振りがもう出来ねぇ」
此処まで来たら包み隠さず怪物たちは殆どが人間の姿をしておりもし世間に知れ渡れば疑心暗鬼による最悪現代の魔女狩りが起こってもおかしくない。
だから人間対怪物という善と悪の戦いという彼の世界では調和により定められた法則という部分は敢えて触れないながらも
あくまでも人間の一人として人々が知らなくても人知れず犠牲になった者たちの為にも自分達のようなハンターは必要なのだという答えを示した。
そしてましろとの関係性について玲士は笑いながらコンラッドに答えた。
小さい時に出会った憧れのヒーローという返答に対して決して笑わず、かと言って近所にいる親しみやすいお兄ちゃんと言った雰囲気は崩さずただ黙って聞いていた。
コンラッド「…そうか憧れのヒーローなのか…なるほどそういうことか…」
はっきり言えば年齢であれば合っていない部分はあるが自分とて本来20歳だが次元移動を繰り返し誤差範囲内とは言え2年半ほど加齢している。
それに外見が年齢比例しないのは怪物や魔女など超常的存在を通じて知っている為だからこそ敢えて彼は全く気にせず
そして暫し考えた素振りを見せて一呼吸置いて
コンラッド「だけどなお前分かってねぇな玲士、そこは俺のスーパーヒロインって言ってやれよ」
バーバ・ヤーガー「こいつは盛り上がって来たねヒヒヒ」
コンラッド自身はあくまでも悪気なくファン第一号としてそして女心的に付け加え
ライダーは本気とも冗談とも取れないような態度で煽るように面白がる素振りを見せた。
コンラッド「なるほどね、見つけたのは幸いだったなこの子に取っても」
シナの返答に対してもし見つけられず夜中まで彷徨ってたらどんなことになっていたやらと安心した様子を見せ
コンラッド「おっ、偉いな。俺はコンラッドだこっちは」
バーバ・ヤーガー「ライダーと呼びな小娘。肉は柔らかそうだがこうも小さいとねぇ~」
コンラッド「だから子供を怖がらせるんじゃねぇ!!安心しろ俺がそんなことはさせねぇ」
ヴェルーナに対し二人とも名前を名乗り、コンラッドも笑顔で握手に応じるが
ヤーガーの相変わらずな発言に対し彼は庇い老婆を咎めた。
そして新たに現れた機械の男とメイド服の魚人の少女は玲士に案内されて
それぞれ自己紹介を始める。
コンラッド「俺はトンプソン、コンラッド・トンプソン。俺達は西暦2014年から来た」
バーバ・ヤーガー「ライダーと呼びなブリキの空手家に鮫の小娘」
>玲士、燈、玲士の母(咲那)
ソラ「もちろんです。きっと素敵なヒーローになれますよ」
(不安な様子でこちらに確かめるように問う燈の瞳に優しく笑顔を向けると、確信するように素敵な大人…ヒーローになれると告げ。現に、今自分達と行動している玲士は燈が父親と見間違えるくらい立派に成長しているのだ。ならば未来の彼もきっと……と想像を膨らませながら、後に玲士に未来の燈について聞いてみようと内心で考え)
>玲士、コンラッド、ライダー
「私から見たら、玲士くんと会うのは半年前ぶりだね。まさか、未来の玲士くんと会えるとは思わなかったけど……今の玲士くんをあげはちゃんが見たらどんな反応するのかな?」
(コンラッドが玲士に自分との関係性について問うと、彼は素直に『憧れのヒーロー』として自分を尊敬していることを明かした。ましろは恥ずかしさを隠すようにグラスに入った水を飲みながら、しかしどこか嬉しそうに彼の言葉を聞いていて。年齢が噛み合わない状況に関してはこちらから補足する形で互いに別の時間軸から来ていることをコンラッドとライダーに説明し。改めて成長した玲士の姿を見ると、自分の他に唯一彼の小さい頃を知っているあげはの反応が純粋に気になった様子で)
ソラ「ましろさん?どうかしたんですか?」
「……ううん、なんでもないよ」
(彼が自分を『ヒーロー』と言ったことを聞いて、ふと自分がヒーローとして戦うことになったきっかけを思い出す。初めは一人の赤ん坊を抱えたソラが、赤ん坊を守るために一人で怪物に立ち向かおうとしていたこと。自分も彼女を助けたいという思いで一緒に戦う決意をしたこと。それから仲間が増え、互いに支え合いながら色々なことを乗り越えてきたこと。きっと、自分が玲士にとってのヒーローになれたのは、隣にいる友達のお陰だろう。首を傾げながらこちらを見る彼女(ソラ)に対して、ましろは感謝を伝えるように微笑みながら「なんでもない」と伝えて)
>玲士、ゾーヤ、ハヤテ、シナ、ヴェルーナ、絶火、エレン、宿ALL
ソラ「もちろんです、任せてください!」
「私も大丈夫だよ。モモ、新しいお友達がくるんだって。大丈夫、みんな優しい人達だから」
(宿屋の入口前に向かった玲士が戻り、彼から新たな迷い人を迎え入れて欲しいと頼まれると2人は喜んで彼の申し出を受け。まだ人見知りが抜けていないであろうモモに対しては、出来るだけ警戒を持たせないように新しい友達が来るとましろの口から伝えて。それからシナと迷い人達が玲士の案内でこちらにやって来ると、玲士やコンラッド達の紹介に続いて自分達も名を名乗り)
ソラ「初めまして、ソラ・ハレワタールです!スカイランドからやって来ました!こちらは私のお友達の…」
「虹ヶ丘ましろです。ソラシド市という街から来ました。そしてこの子はモモ、この世界で会ったお友達です。モモ、新しいお友達が来たよ」
>絶火、エレン、all
(此方へ各々感謝する彼等にちらっと笑むと"気にしないでくれ"と示すよう首を振り。新たな出会いを迎えながら己も席へと着くなり気立ての良い絶火の挨拶を聞いて。屈強な風貌の彼から出た意外な自己紹介の言葉に「好物がプラズマと漢のロマン?…不思議な好物だ。」と小さく笑い。クールに見えていたが実は熱い人なのかもしれないと密かに思い)
絶火、エレン・ジョー。改めてよろしく
疲れてるだろうし…、夕食を取りながらこの場所の説明を聞いて貰えれば。
(女給(メイド)服を纏っている事は触れないでくれと言うエレンに玲士は"誰かに無理矢理着せられているんだろうか?"と一瞬心配になるものの、退引きならない理由があるのかもしれないと一応気遣うようそれには無言で頷き。彼等の前にも自分達と同じ食事>と冷たい茶が運ばれてきては"耳だけ此方に"と、食事がてら傾聴して貰うよう笑んで話し掛け)
本題なんだけど、…ここはあんた達の住む世界とは異なる…異世界なんだ。各々の世界へ帰られる出口の場所がある以外まだあまりよく分かっていない世界、ここに居る俺達もあんた達と同じくこの世界の住人じゃなくて…見ての通り国籍も時代もバラバラだ。
>ましろさん、ソラさん、all
燈(ともり)「ホントっ?…ジャア、食ベル…。」
(優しい空色の眼差しに見つめられて顔を上げる燈(ともり)はソラさんから告げられた話を素直に信じて頷き、"自分も兄のように大きくなれるのなら…。"と覚悟を決めたようにモグ、っと口に含んでフォークからニンジンを抜き去り。眉を寄せながら噛み込んでゴクリと飲み込む音がして。食べ易いように燈(ともり)を膝上に戻した玲士はそれを見て「お。」と驚き混じりに笑い)
はは、ありがとう。ソラさん。燈(ともり)が人参を頑なに食べなくて昔はよく手を焼いてたんだ。
(当時の兄の言うことやあれこれ人参料理を模索した母の奮闘を思うと"凄い"とソラさんを評して。これだけ身内が手を焼いてきたのに何故かソラさんの言うことなら素直に聞くのだなと途中で席に戻ってきた兄の玲士は驚いていて)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、ましろさん、all
多分…、誰?ってなるかもしれないな。あげは先生も元気だと良いんだけど、
(もう1人の憧れであったヒーローであるあげは先生が大きくなった自分を見てどのような反応をするかふと何の気無しに投げ掛けられると、"多分、何処の誰だか分からないんじゃないか。"と此方も一息笑って返し。最強の保育士を目指すと言っていたあの明るい笑顔を思い出すと元気で居ると良いんだがと相変わらず息災を願い。ましろさんの声に反応して鼻先を巾着から出すモモは辺りを嗅いでいて、新しい面子を目にするモモの小さな頭を此方(玲士)も片手を軽く伸ばして耳の付け根ごと撫で。ましろさんの膝の体温に声、此方の手にすっかり安心した団栗眼のモモは巾着から顔を出す。コンラッドから分かってないなと揶揄いが飛んできては"え?"とした顔をし。みるみる顔が"しまった"といったような焦りが滲んで)
確かに…失礼になるんだろうか。
何というか…、俺達の時代じゃましろさん達みたいな正義の味方は珍しかったんだ。ヒーローとヒロインの両方を兼ね備えた存在、って感じで…子供の頃に感じた感性のままついそう呼んでたな…。
(彼女等はとても勇敢な毅然とした佇まいで、ヒロインというよりは進んで守る側のように見えていたからか。此方も男女分け隔て無く表す呼称(ヒーロー)のままであったと言い訳のように焦って弁解し。ライダー(ヤーガー)が愉しそうに笑っているのを聞きつつ弱ったように首裏へ片手を置き、失礼な呼称だっただろうかとましろさんを見るとグラスの縁で隠してはいるものの何処か仄かに照れ臭そうにしている嬉しそうな横顔が見え。ヒーローを始める切っ掛けとなった記憶を辿ったましろさんがソラさんと談笑しているのが見えると少なくとも失礼では無かったように見受けられ。ただコンラッドからの指摘(ヒロインと呼ばなきゃ失礼では?)も一理あるのか、座ったままましろさんへ体面を向けるようきっちり背筋を伸ばした姿でゆっくり向き直り「ましろさん、失礼じゃなければ…ましろさん達の事はこれからも憧れのヒーローって呼ばせて貰いたいんだけど…大丈夫だろうか?」と、此方も本人を目の前にして憧れというのは何だか照れ臭さを誘うものの。照れを払うよう軽く笑うと"これからもそう呼んで良いだろうか?"と敬称について本人に許可を取ろうとし)
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可などは要りませんが…ご不安な方はいつでもお声かけしてくださいね*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://gyazo.com/fb6e581b4648b86887eb0441bca947a5
※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★FAIRY TAILよりシナ・アルフェルト(版権オリ)>1531
https://gyazo.com/06d6b6396fed479790f90a711d6b2225
★ヴェルーナ>1661
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
https://gyazo.com/ae003096542e5047608385054866be80
☆銃夢LastOrderより絶火☆ゼンレスゾーンゼロよりエレン・ジョー>1654
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【麗の村の宿】
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ、ゾーヤ、シナ・アルフェルト、ヴェルーナ、絶火、エレン・ジョー、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
□これまでのあらすじ□
弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
その後、村へ降りる途中に出会ったましろの仲間であるソラ・ハレワタール、フェアリーテイルの魔導師シナ・アルフェルト、不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。
宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変身させた瞬間だった。
コンラッド、ヤーガー、ソラ、ハヤテは「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が現れ、一同は目的が不明瞭である彼女(咲那)の様子を一旦窺うことに。
各々休息をとるよう皆で夕食での歓談中、また新たな迷い人である絶火、エレン・ジョー、ヴェルーナが現れて…
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、燈
ソラ「偉いですよ、燈くん。これで一歩近付きましたね」
(まるで弟の成長を見守る姉のように燈の様子を見守るソラ。顔を顰めながらも人参を食べてみせた燈を褒め称えると、ニカッと微笑んで。その後、玲士からお礼を言われると「どういたしまして!何だか、少し分かる気がします。私にも弟が1人いますから」と自身にも弟がいることを明かし、彼の話に共感出来る部分があるのか終始苦笑を浮かべながら答え)
>玲士、コンラッド、ライダー
「ふふっ、あげはちゃんなら今でも最強の保育士を目指して頑張ってるよ。最近は『玲士くん達に会いた~い!』ってよく言ってるよ」
(徐々に心を開き始めたのか、気持ち良さそうに頭を撫でられるモモを微笑ましそうに見守りながら、息災を願う玲士に対しあげはの近況を伝えて。大人になった彼を見て驚きながらも目を輝かせる彼女を想像し、一緒に来られなかったことを勿体ないと感じつつもクスッと笑い)
「な、何だか面と向かって言われるとちょっと恥ずかしいけど……これからも、そう呼んでくれると嬉しいな。もちろん、玲士くんだけじゃなくて、コンラッドさん達も…」
(コンラッドの指摘でしまった、と焦りを見せる玲士に対し「ぜ、全然失礼じゃないよ!?」と食事を止めると慌てて本音を零し。目の前で自分というヒーローに憧れていたと話す玲士から『これからもヒーローと呼んでも良いか』と尋ねられると、恥ずかしそうに頬を赤らめながらも嬉しそうにはにかんで。彼らの心配は杞憂だったようで、本人は『ヒーロー』と呼ばれることに特に抵抗は無いようだ。その後、「ちなみに…」と人差し指をピンと立てると、ソラの方へ視線を向けてヒーローになるきっかけやソラとの出会いについて話し始め)
「ちなみに、ヒーローっていうのは元々ソラちゃんの受け売りなんだ。私はそれを真似したというか…」
ソラ「そうでしたね。私、実はヒーローになることが昔からの夢だったんです。小さい頃、森に迷い込んだ時にある方に助けてもらったんです。その頃から、ヒーローに憧れるようになって…」
「そんなソラちゃんと出会って、一緒に過ごして。私もソラちゃんを助けたい、そばで支えたいって思ったんだ。それがきっかけ、なのかな?」
(/遅れましたが返させていただきました。新規合流組への返信は現状待機中のため記載しておりません。)
>ソラさん、ましろさん、all
燈(ともり)「ボク、エライっ?フフ、フフフっ。」
(明るく褒めてくれるソラさんに燈も目を輝かせて無邪気に笑い。弟を見守る柔らかい空色の眼差しを玲士も見つつ苦労の点に同調してくれるソラさんの理由には"へぇ。"と感心し。「弟さんがいるのか?…どうりで面倒見が良い訳だ。」と、どうやら互いに苦労があるのか苦笑する相手へと労うよう玲士も短く笑って)
そうか、今でも夢を追い掛けてるんだな。…きっとあげは先生なら叶えられる。
(近況の報せを聞いて此方も波打つよう静かに頷き、わんぱくであった子供の頃の自分達に会いたいと言ってくれている事を耳にするなり目を瞬いてから思わず笑い。笑う口元を隠していた手の甲を降ろしつつも喜びを漂わせながら「こうしてましろさんとも奇跡的に出会えたし…、また子供の頃の俺にもきっと会えるかもしれないな?」と此方も願いを込めるように)
ヒーローになったのはソラさんがきっかけだったのか。
(恥ずかしそうに頬を染めながらも嬉しそうに"大丈夫"だとの許可を貰うと玲士もほっとし、安心したように笑って「良かった。これからも俺達のような…色んな子供達のヒーローでいて欲しいな。」と、幼かった自分達(玲士、燈)と同じく彼女等の勇姿に憧れる子供達の手本となって欲しいものだとの期待を込め。人差し指を立てたましろさんのエメラルドグリーンの瞳がソラさんの方へ向かい、ヒーローとして活躍するきっかけについて納得しながら頷く。どうりで仲睦まじい訳だと二人の少女を眺めながらふと「そのソラさんを森で助けた人物は今どうしてるんだろうな…?」と、更なる元となった人物の話題に触れて)
>玲士、燈、ALL
ソラ「はい、レッドという弟がいまして。昔からよく面倒を見ていたんです。だからでしょうか。燈くんを見ているとレッドのことを思い出してしまって、つい…」
(無邪気に笑う燈を見て柔らかい笑顔を返しながら、彼の様子を引き続き見守るソラ。玲士から自身の弟について問われると、弟…レッドが小さい頃から世話を焼いていたことを明かして。レッドと燈はソラから見るとどこか重なる部分があるようで、それ故に先程燈が嫌いな食べ物を兄の玲士に渡そうとした際軽く注意をしてしまったのだと話し。本人は少々首を突っ込んでしまっただろうかと若干気にしているような表情で)
「ふふっ、あげはちゃんなら今の…大きくなった玲士くんにも会いたいって言うんじゃないかな?」
(今の玲士の言葉をあげは本人が聞いていたのなら、きっと凄く喜ぶのであろうと想像しながらこちらも笑顔を浮かべ。子供時代の自分にも会えるかも、と願いを込めるような言葉を聞けば、彼の瞳をじっと見つめて。成長して大人びた顔立ちになっている彼だが、やはり幼い頃の面影は残っており。あげはなら、目の前にいる彼にも「会ってみたかったー!」と悔しそうに言うのだろう。実際に会った瞬間に飛びつく光景も容易に想像出来る。思わず笑みをこぼしながら先程考えたことを直接本人に伝えて)
ソラ「__『スカイランド』と呼ばれる世界で王国に仕える『青の護衛隊』の隊長として、日々皆を導いています。実は私も、青の護衛隊の一員なんですよ」
(話題の中心がソラの方へと移り、ヒーローを志したきっかけを明かしたソラ。その途中で出てきたソラの恩人について気になったのか、玲士から恩人の現在についての話が振られ。ソラは一度恩人の姿を思い浮かべた後、その人物がスカイランドの王国直属の青の護衛隊と呼ばれる組織の隊長を勤めていることを伝え。ソラ自身も青の護衛隊の一員のようで、その証拠として自分の着ている護衛隊の服を指差して)
(/他参加者様の様子見をしておりましたが、私自身のリアルな事情もあり…お返事が遅くなってしまい、本当に申し訳ありませんでした)
>玲士。燈。all
「うん。そうだね、仲良くさせてもらうよ」
こちらも何かしでかされない限りは仲良くするよ。と付け加えてくすくすと笑いゾーヤが答える。
玲士と燈。2人を見て少し懐かしむ様に目を細めた。
「にしても大御所になったな……ん”ん……」
少し周りを見渡しハヤテが唸る。余り人の多い所は向いていないんだよな。と言う思いが滲み出ている。何かと人に避けられがちな自分にはこうも人が多い環境自体少ないのだ、
((久しぶりの浮上失礼します。追うの精一杯で短めですがすみません……
>ましろさん、ソラさん、all(/様子見してくださりありがとうございます*とんでもないです、どうか体調や私生活を優先してくださいませ*)
レッド…。そうだったのか、どおりで幼い子の扱いに慣れてる訳だな?
(どうやら日頃から姉として弟を世話しているらしい、どおりで長子らしく面倒見が良い訳だと少女を讃えて。加えて"ソラとレッド"といった名前の響きが何と無く空の移り変わり(※実際は音階)のようで素敵だなと内心思い。褒められて嬉しそうな弟を微笑ましげに見つめる少女(ソラさん)が不意に気遣わしげな表情で此方を見ているのに気付き、パンを取ろうとする弟の補助をしつつ何と無く相手の憂慮を汲んだのか目を細めて笑い。「ん?そう気にしなくて大丈夫だ。ソラさんの言う事なら燈もすぐ納得したみたいだし…、お陰で助かったよ。此方が礼を言わなきゃいけないぐらいだ。…ありがとう、ソラさん。」と、大きくなってヒーローになりたいといった弟の気持ちを後押ししてくれたソラさんの言葉はきちんと好き嫌いを克服しようとした弟に伝わった事が伺えて。ただ、自分達はどちらかというとソラさんやましろさん、あげは先生達のような正義の人(ヒーロー)にはなれないかもしれない。成長するにつれて周囲の偏見を強く浴びる機会の増えた玲士は何と無く、自分達を快く見守ってくれていたましろさんやあげは先生達に申し訳無いといった気持ちが浮かび。自分達を信じてくれてありがとうといった意味合いも含めるよう小さく感謝を告げて)
子供の頃の延長でわしゃわしゃされそうだ。
(エメラルド色の大きな瞳(ましろさん)からじっと見つめられると玲士も"?"と疑問符を浮かべていたものの、咲くように笑みを溢すましろさんから聞こえた予想には"そうなのか…?"と一緒に笑い。何と無く犬ころのように頭を捏ねられて成長具合を確かめられそうだと冗談げに)
スカイランドの青の護衛隊の隊長さんなのか。しかもその隊にソラさんも所属してるなんて…、
憧れて入隊して…努力の末にヒーローになって…、別世界のましろさんにもその意志が継がれたんだな。ソラさんも充分、恩人の隊長さんと同じヒーローの伝道師だ。
(青色の隊服を指すソラさんを見ながらその説明には少々驚く、どうやらその恩人と同じ隊に所属していたらしい。それもかなり立派な事であり、隊服に身を包む彼女が何処か誇らしげにも見える。凛々しい勇姿は成長したソラさんへ。そして親友のましろさんへ。そして幼かった自分達にもヒーローへの憧れを抱かせてくれた。巡りに巡ってソラさんも充分影響力のある人だといえて)
>ゾーヤ、ハヤテ、all(/お久し振りでございます*追ってくださりありがとうございます*ご無理ない範囲で大丈夫です)
…どうかしたのか?
(新しく加わったメンバーと仲良くしてくれる(条件付き)らしいゾーヤの声には「ありがとう。」と玲士も礼を言い。何と無く此方兄弟を見つめる視線に気付いてどうかしたのか?と尋ね掛けて。大人数が苦手そうな様子のハヤテには「ハヤテ、…あまり落ち着いて食えないなら部屋食にして貰うか?」と少々気遣いながら)
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