影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>ゴンラッド、ハヤテ、玲士の母(咲那)、(ライダー)
ソラ「あっ、玲士くんのお母さん!良かったです……1人で向かってしまったものですから、心配したんですよ?」
(ゴンラッドの目線をなぞり玲士の母(咲那)が戻ってきたことを確認すると、彼女に対して笑顔で手を振り。彼女の様子をじっと見るが、ひとまず何事も無かったようで。安心感からかホッと胸を撫で下ろすと、「実は、貴方が先に行った後に私も一緒に行こうと思ったのですが、途中で見失ってしまって…」と説明し。実際は見失っていないのだが、ソラが母親(咲那)を追っていたことを知られている関係上、本人に悟られぬよう嘘をつく他なく)
>玲士、燈、ゾーヤ
「そうだね。合流出来ているかはちょっぴり不安だけど…でも、玲士くんのお母さんとソラちゃんなら大丈夫だと思う」
(食堂のような場所に案内された後に玲士が椅子を引くと「ありがとう」とお礼を告げ、モモが入っている巾着袋を膝に乗せる形で着席し。玲士の母とソラが無事合流出来たのか少し不安そうな声色で呟く彼を見ると、優しく大丈夫だと声をかけ。向こうにはゴンラッド達が待機していること、仮に事に巻き込まれても玲士の母とソラであれば概ね問題は無いことからましろは強く確信しており)
「……ゾーヤくん。難しい顔をしてるけど、大丈夫?」
(ふと視線をゾーヤの方に移すと、彼が何やら考え事があるような表情を浮かべているように見え。巾着袋が落ちないように注意深く見守りながら、心配そうにましろは声をかけ。先程からどこか真剣そうな彼の様子は気になりつつあるが、事情を聞くつもりはなく)
>all(/兄弟は宿で待機しております。合流するまで無理ない範囲で入り口メンバー様は展開をお進めくださいませ※村の入り口組との合流時に>1632のましろ様へのレスは返しますのでご安心くださいませ…*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
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□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【①宿】虹ヶ丘ましろ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
【②村の入り口辺り 】ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ
□弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
そして村へ降りる途中に出会った不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変えた瞬間だった。
【宿組】
→村人の男性へとチェンジした咲那が宿を3部屋取ってくれ。名を言わずに去っていく親切な村の男性(咲那)を見送った後、メンバーは宿で待機しています。
【村の入り口組】
→その場の全員は「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が合流して…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>コンラッド、ヤーガー、ソラ
おや、そうだったのか。母親として…だなんて張り切ってしまったが、どうやら…空回りしてしまったらしい。
なんだか恥ずかしいな。心配をかけるだけになってしまって申し訳ない。
(ぶっつけでやったために全員入ることが出来ていたかまではきちんと確認できていなかったが、その文言を聞くあたり全員行くことが出来たと思っていいだろう。心の底から良かったと、彼らの目の前で胸をなで下ろした。さて、表向きには張り切りすぎてから回ってしまった、という格好になった、なんとも恥ずかしい母親を演じて。とても恥ずかしそうに首裏に手をあてがい困ったように笑いながらソラたちに謝って。)
アテはあったつもりだけれど、どうやら自信過剰だったみたいだ。皆の方が…ずっと大人だな
お手数かけさせて申し訳ないのだけれど…、よかったら連れて行ってくれないだろうか
(多分母親ってこういうものなんだろうな。などと思いながら、その場で組み立てた虚像を出力していく。本当は母親は愚か、知り合いにすらもうずっと会えておらず、覚えてもないのに。朧気に残った、塵に等しいそれと組み合わせて整形しながら、出力していく。)
(/以降は宿についたシーンまで飛ばしてもらっても大丈夫です)
(強制ロルになるますがとりあえず何事もなく移動という形にしますご容赦を)> ソラ・ハレワタール本体様、ハヤテ本体様、草壁咲那本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
「当てねぇ…いいさ、失敗は誰にでもある。とりあえず出会ったばかりの俺の言えた義理じゃねぇがその言葉は息子達に言ってやれよ」
はっきり言えば得体の知れないこの女(草壁咲那)の心配はしてないがそれらしい事を言わなければ不審がられるので合わせるようにそんな言葉を掛けた。
「まだ待ってくれ知らせが来るまでは離れられねぇ―」
バーバ・ヤーガーとの合流タイミングを計り丁度のタイミングにて使い魔であるモグラが地面からもり上がり、姿を見せる。
バーバ・ヤーガー「ふん、この子の様子が気になってみればようやく戻って来たのかいあの小僧共の母親は」
同タイミングに箒で低空飛行をしてこの場に示し合せた通り鼻を鳴らしてとても不機嫌そうに現れる。
「これで俺達全員揃ったな。じゃあ行くぜ、早速案内してくれよ」
モグラは頭を上下に振ってこの場の一行を案内するように移動を再開。
案内通り特に問題なく一番最初に向かった連中の居る宿に辿り着き
バーバ・ヤーガー「ご苦労さん」
モグラは老婆の服の中に入っていく。
「お疲れさんありがとよ。じゃあ入るか」
冷たいビールでも飲みてぇなと大声で言いながら宿の扉にコンラッドが先に入り
バーバ・ヤーガー「この子の飲み比べでどれくらいの金が巻き上げられるかねぇ~楽しみだよヒヒヒ」
老婆はどれだけのカモが引っかかるかさも愉快そうに呟きながら宿の中に続いていった。
>ましろさん、母様(咲那)、コンラッド、ヤーガー(ライダー)、(ソラさん、ハヤテ、ゾーヤ)、all
ん、そうだな?ソラさんが側にいてくれるだろうし、きっと大丈夫だ。
("心配しなくとも大丈夫"と、此方の呟きを拾ってくれた心優しいましろさんに顔を向けて"そうだな"と納得するように笑み。お陰で少し心が軽くなった事を感謝するように少女へ笑い掛けては、ましろさんの親友であるソラさんもいるなら確かに心強いと明るく話して)
あ!おかりなさい、母様。
コンラッドもありがとう、母を連れてきてくれて…って、早速だな?
(開かれた扉を見るとそこには茶髪の青年コンラッドと老婆のライダー(ヤーガー)、続いて金色眼の涼しげなキャットアイに紅髪の小柄な母の姿が見え。颯爽とオーダーを通そうとするコンラッドに感謝しては笑みを溢しつつも燈(ともり)のズレそうな紅頭を顎で軽く押さえて母の側へと寄り、玲士は申し訳無さそうに彼女(咲那)を見つめ「母様すみません…。あのあと、ましろさんと知り合いの村の親切な男性が我々の為にとわざわざ宿を取ってくれたんです、…本当に助かりました。母様が探しに行ってくれているのに俺達(兄弟)だけ先に休んでしまってすみません…。 」 と、己は座らずに弟を抱えて窓の外を見ていたのは何と無く先に休むのを遠慮していたようで。コンラッド達と入れ違いにならず無事の帰還を喜ぶよう母の顔を見ながら安心し)
無事合流出来て良かったです。見知らぬ土地で捜索してくださったからお疲れでしょう?お掛けになって休んでください。
(皆の為にと駆け回ってくれた母にはどうぞ掛けて休んでくれと優しく椅子を引いて彼女の労力を労(ねぎら)い、ちょうど皆の前に温かい茉莉花茶のようなマグが目の前へと人数分運ばれてきた。女性と子供には膝掛け用の焦げ茶のブランケットが女将から手渡されて。どうやらコンラッドには冷たい麦酒がスタンバイされているようだ)
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、ゴンラッド、ライダー、(ゾーヤ、ハヤテ)
ソラ「皆さん、ただいま戻りました!」
「おかえりソラちゃん!皆さんも!良かった、無事に合流出来たんだね」
(玲士の心の不安を取り除けたところで、扉が開く音を耳にする。どうやら向こうに残っていたゴンラッド達が無事に玲士の母(咲那)、ソラの2人と共にこちらへ合流しに来たようだ。ソラは元気よくましろ達に戻ったことを報告すると、女将からブランケットを手渡され。「ありがとうございます」と軽く頭を下げると、ましろの隣に並ぶ形で席に腰かけ。ましろも戻ってきたメンバーの顔を見て安心したように微笑み)
「ソラちゃん、玲士くんのお母さんと合流出来たんだね」
ソラ「………いえ、実はあの後姿を見失ってしまって……私だけ、先にゴンラッドさん達と合流したんです。その後に玲士くんのお母さんが戻ってきて、今に至るわけです」
(事情を知らないましろはソラと玲士の母が無事に合流出来たことを喜んでいると、ソラは一瞬真面目な顔で、その後苦笑を浮かべながらましろ達と別れた後のことを話し。当然、ゴンラッドとの約束もあるため本当に大事な部分は隠しているのだが)
>ソラさん、ましろさん、all(咲那本体様、ましろさん&ソラさん本体様/頻繁な絡みすみません><兄弟へのレスはある程度皆様の反応が出揃い次第纏めてのレスで大丈夫です~*)
ソラさんおかえりなさい、…?
(元気な少女の挨拶に此方も快く笑んで迎えると無事辿り着けて喜ぶましろさんが隣へ掛けたソラさんに尋ねる際、母とは後に合流した形になった事を聞き。"そうだったのか"と此方もソラさんの労力を申し訳なさげに労おうと声を掛けようとしたところでソラさんの顔付きが一瞬真摯な表情となり、すぐさま皆へ苦笑する少女の笑顔を見つめては此方も抱えている弟を起こさぬような声量で穏やかに笑んだまま「ソラさん…、何かあったか?」と、ソラさんとましろさんの二人のみに聞こえるようにそっと尋ねる。少し悩んでいるような、元気が無いようにも見えたのが気のせいだといいのだが。晴れ渡るような空色髪と瞳の少女の様子を少し気に掛けて)
>ましろ
「あぁ…いや………僕はなんでもないよ…ただ…」
心配する彼女に笑顔で答えるも気まずそうに言葉を詰まらせる。その間に宿を探していた怜士の母や皆が帰ってきたのでそちらに切り替え話題を逸らした。
「みんなおかえり。アテが外れちゃったんだね?……まぁ、いいんじゃないかな?」
皆におかえりと声をかけて励ます様な言葉もかける…が一瞬ふっと目を細め間を開けるも何事もなかったかの様に微笑む。
「ハヤテもおかえり」「ん」
短い言葉を交わした後皆を見回しゾーヤが声を掛けた
「これでそろったかな?部屋割りの話もできそうだね。」
と呟き
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
― 麗の村 ―
ギリギリ入れた宿に待っていたのは先に向かった組の者たち。
「わざわざ待ってて貰ったのなら悪いことしたな」
玲士の言葉に対して用意されてる麦酒に感心しておっ、気が利くねとお礼を伝えた後
入れ物事手に取り
「礼は要らねぇよ、好きでやったことだ」
本当は残ったのはソラ・ハレワタールとハヤテと秘密裏に話す為の口実に過ぎない。
そんな裏事情をおくびにも出さない腹芸の様子を何時も通りな演技して見せながら
「それでも感謝するならこの世界の入り口の案内に精を出してくれ」
パッと思いついたそんな台詞を即興で返すのであった。
その様子を見て老婆はヒヒヒと愉快そうに笑いながら
バーバ・ヤーガー「あたしゃには蒸留酒をおくれ、樽ごとね」
「俺は付き合わねぇぞ婆さん」
バーバ・ヤーガー「つれないねぇ…年寄りに一人酒させる気かい?」
げんなりしながらそんなやり取りをする。
「何時まで掛かるか分からんし誰かがやんなきゃならねえことだ。そんな時間が掛からなかったのは運が良かったぜ」
虹ヶ丘ましろに対し説明するソラ・ハレワタールの言葉に対し辻褄合わせに麦酒を口にしながら同意する。
「一労働のビールは美味いね!アンタは飲めるクチなのかい?」
玲士燈兄弟母(草壁咲那)に話しかけ、一杯どうだいといたずらな笑顔を見せさも自然に誘う。
これも相手の正体について観察をするため一挙手一投足をつぶさに見逃さずいたが。
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、ゴンラッド、ライダー、ゾーヤ、ハヤテ(/玲士本体様。いえいえ、大丈夫ですよ~!)
【合流前】
ましろ「ただ…?」
(気まずそうに言葉を詰まらせる彼を見て、ましろは不思議そうに首を傾げて。何でもない、と言う割に不安そうな表情を浮かべている彼は、悩みを抱えているように見え。悩みを聞こうとした矢先、ソラ達がこちらと合流し、そちらに意識を向けられたことで悩みを聞くことは叶わなかったのだが……)
【合流後】
ソラ「えっ?い、いえ!?何もありませんよ!」
「………本当に?」
ソラ「そんな目で見つめないでください!!………ただ、その~…結局玲士くんのお母さんと合流出来なかったことは少し……」
(玲士に的確なところを突かれ、思わず腑抜けた声を上げてしまうソラ。しまった、と思いつつも咄嗟に何でもないと誤魔化そうとする。しかし、明らかに動揺しているような素振りを見せたため、ジト目でこちらを見つめるましろに本当かと疑われてしまう。何か誤魔化す方法はないかと思考した結果、『玲士の母を最後まで見つけられなかったことを気にし落ち込んでいる』素振りを見せ、話題を逸らそうと試みて)
>玲士、コンラッド、ゾーヤ、ソラ、all
ありがとう。
そんな、気にすることはなかったのに。申し訳ない。
ただ、何よりまだ子供なのだから…。 休みたいと思ったら休んでいいのだからね。今日は一日中歩き回っていたのだから…
足が疲れただろう。隣においで、一緒に座ろう。
それと…よかった、親切な人がいてくれて。縁を引き寄せてくれたましろには感謝しないとだな。ありがとう。
(待たせてしまっていたらしい。はにかんでそれを申し訳ないと謝っては、ウェイターに会釈しながら運ばれてきたお茶を受け取る。先に座って隣の椅子を引いては、相手にも座ることを促す。…それにしても。ここまで相手に感じていた違和感。そう、なんとなく上下のがあるというか、距離感があるのだ。隠し立てせずに表現するのであれば、やや前時代的というか、”家という単位”が私のいる社会に比べ、圧倒的に重視されていたような頃合。歴史の教科書から出てきたような、そんな印象。であればこの母親の姿形というのは随分乖離しすぎているというか、辻褄が合わず歪になる。…まあ、この当たりは考えてもしかたがないのだろうが。)
>ヤーガー
ありがとう。ただ、お誘いは嬉しいのだけれど…
私はあまりお酒が強くなくてね。
明日皆に迷惑をかけるわけにもいかないし、せっかくのお誘い惜しいのだけれど…遠慮しておくよ。
(ヤーガーからの誘いはやんわりと断っておいて。この後も母親を演じ続けないといけないし、引っ張られた姿の息子たちのこともある。だから正常な判断は残しておきたい。ただ、それを直接理由にはしない。あくまで理由は主体として、やんわり、スマートに…。本当に惜しげに微笑みかけながらその誘いを断って。加えて自分がどれくらい飲めて、どんな風に酔うかなどもう記憶にない。自分の手綱が自分自身の手から離れることはかなりリスキーだ。)
>ソラさん、ましろさん、(ハヤテ、ゾーヤ)、all(ましろさん&ソラさん本体様/ありがとうございます…!><。)
…?
(声が裏返るソラさんには玲士も目を瞬き、次いでましろさんの眼差しに慌てて理由を説明する様子を見つめて。向かい席からコンラッドのフォローも飛んでくると此方も吐息で笑うなり"気にしないで大丈夫。"と、責任感のあるソラさんへと優しく首を振り。「コンラッドもああ言ってるのと…、母を気に掛けてくれてありがとうソラさん。」と、母を心配して追ってくれたソラさんへと寧ろ感謝して。ソラさんの説明にも玲士は疑う事無く納得した様子で)
ハヤテもおかえり。
ああ、そうだな?先にコンラッド達へ部屋の件は伝えておこうか。
(無事に戻った淡い色の少年(ハヤテ)に挨拶すると二人の会話が聞こえて此方も双方に頷き、コンラッド達の酒が進む(※量を飲む)前に伝えておこうかと聡い少年達から沙汰を貰った事に感謝して)
>母様(咲那)、all
え?っその…、―…はい。
(母親への尊敬や慕いからくる玲士の言動は最早幼い頃からの癖のようで、"まだ子供なのだから"と距離を縮めてくれるように話される金色の眼差しと親しい声を聞き。それは偶然にも、此方をいつも気遣う母親の仕草と同じで。場所の異なる異世界でも心の何処かで安息を覚えながら「…はい。」と、素直に弟を抱えたままぺこりと母に一礼するとその引かれた隣席へと腰を降ろし。格式ばった時代(明治)とはいえ、こうした母からの不意な気遣いには何処か照れ臭そうな、それでいて嬉しそうな顔を一瞬浮かべ。含羞む表情はやはり親子なのか、目元が先程の母親そっくりな貌(かたち)で。気を引き締めるように顔を逸らすと唸るような咳を喉奥でしながら)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(母様(咲那))、all
えっと…、
(麦酒を嗜みながら尋ねる青年(コンラッド)の誘いへとやんわり断る母の小さな横顔を見て、そこからコンラッドの面立ちを見ながら玲士も遠慮気味に片手を振り「…母は酒が飲めないんだ。申し訳無い…、代わりに俺が成人したらいくらでもコンラッド達の酒に付き合うよ。」と、代わりに笑顔で答えて。コンラッド達の誘いを無下にせぬよう気遣う母親の様子を息子なりに感じ取ってか、何と無く助け船を出すように。まさかコンラッドが咲那に探りを入れているとは気付かずに胸前で眠る弟を指でちょんちょん突ついて起こそうとしつつコンラッド達へと顔を向けて)
そう、コンラッド。部屋を3つ取って貰えたんだ。男女別で二部屋は使うんだけど、折角だし…ライダー(ヤーガー)と二人で一部屋使うか?
>all
(皆様の前へと夕食が運ばれてきました*良ければお食事ロルにお使いくださいませ>< )
■運ばれてきた夕食■
ポトフ
ブレッツェン(丸くて柔らかいパン、手で簡単に真ん中の割れ目から割れます)
トマトサラダ
鴨肉の燻製ハム
お酒を嗜むかたにはザウアークラウトが置かれています。
冷たい水の入ったグラス
カラトリー(スプーン、フォーク、ナイフ)
お手拭き
(お食事内容追加)
■モモ■
一口サイズのバナナ×2
一口サイズのリンゴ×3
お水入りのミニカップ
モモ用のおしぼり
■野犬(お外で待機中)■
蒸し鶏とグリーンピース和え
お水入りの深皿
玲士があげた干し肉(ジャーキー)
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★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)6歳
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兄:玲士(れいじ)7歳
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★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354☆ソラ・ハレワタール/キュアスカイ>1563
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1604★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
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※現在皆様が見えている姿:玲士、燈兄弟の母の姿>1476(外見)
★まいまいまいごえんよりハヤテ(13歳ぐらい、版権オリ)、ゾーヤ(13歳ぐらい、版権オリ)>1533
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《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・麗の村 》(※上からプロフ順に)
【麗の村の宿】
虹ヶ丘ましろ、ソラ・ハレワタール、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)、草壁咲那(兄弟母の姿)、ハヤテ、ゾーヤ、燈(6歳)&玲士(18歳)兄弟
□これまでのあらすじ□
弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している兄弟は最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人クォーターの虹ヶ丘ましろと奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が偶然現れるものの、その真の姿とは…。
その後、村へ降りる途中に出会ったましろの仲間であるソラ・ハレワタール、不思議な出で立ちの少年ゾーヤとハヤテを加えた一行は麗の村へと辿り着く。宿を探しにいくと言って離れる兄弟母を追ったソラが見たもの、それは兄弟母から村人の男性へと姿を変身させた瞬間だった。
○現在○
コンラッド、ヤーガー、ソラ、ハヤテは「もしかすると玲士/燈兄弟の母親は本当の母親では無いのではないか?」といった疑念を抱く。そこへ再び兄弟の母親の姿に変わった咲那が現れ、一同は目的が不明瞭である彼女(咲那)の様子を一旦窺う為に他のメンバーが待つ宿へと向かう。
宿の夕食が運ばれてくるなか、兄弟母(咲那)へ酒の誘いを試みるコンラッドとライダー(ヤーガー)。何処か様子の変わった少女(ソラ)を見て尋ねる玲士とましろの視線に慌てるソラ。自分の姿を探す為、そして偶々投影されてしまった玲士兄弟の為にと兄弟母の姿を貫こうとしてくれる咲那の思いとは裏腹に一部メンバー達は慎重に彼女の動向を見定めていて…。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、虹ヶ丘ましろ、玲士燈兄弟母(草壁咲那)、燈、野犬、合流組全員、シナ・アルフェルト、ゾーヤ、ハヤテ、ソラ・ハレワタール、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー(ライダー)
「ならしょうがねぇな」
バーバ・ヤーガー「あたしゃが付き合うと言ってるじゃないか」
「だから飲まねぇよ婆さん」
飲酒の勧めを自然な体で断られ、少し残念そうにするコンラッド。
わざとか老婆は本気か絡んでくるがやはり今後の事を考えてやんわりと断る。
「ああ、それでいいそうしてくれ」
バーバ・ヤーガー「異議はないねぇ~」
玲士がバーバ・ヤーガーとコンラッドで一部屋にするかと尋ねられ何処までも都合が良く断る理由も無い為二人とも同意する。
「そうだな俺は約束が守れるか分からないが楽しみにしてるよ」
バーバ・ヤーガー「……いいやそんな事させないさね、アンタは絶対にね。小僧その時はこのライダーも加わるさね」
玲士が母親(草壁咲那)の代わりに酒を成人したら付き合うと言う言葉に対し少し悲しそうに笑いながらしつつそう答える。
その理由はハンターが怪物や超常現象との戦いで1年後生きているか分からない仕事故、下手をすれば半年後には死んでるかもと思えば果たせない約束だなと内心苦笑しつつ、ヤーガーは間を挟まずその返答を否定する。彼女が決して死なせないからだと決めており、此処でもすかさず入る事も宣言する。
「それより腹減ったから諸々は後にしようぜ?せっかくの美味そうな飯が冷めちまう」
バーバ・ヤーガー「この蒸留酒とザウアークラウトは合うねぇ~幾らでも飲めそうだ」
ソラへの各々の追及に関して見かねたのかコンラッドはごく自然にまずは晩飯を食べようと話しかけ、助け船を出し意識を向けさせようとする。
ヤーガーはそんなやり取りを尻目にマイペースに蒸留酒を美味そうにハイピッチで飲み、楽しそうにしている。
>玲士、燈、玲士の母(咲那)、ゴンラッド、ライダー、ゾーヤ、ハヤテ
ソラ「そうですね、結果的に無事に皆さんが揃ったわけですし……どういたしまして!」
「ふふっ、何だかちょっと照れちゃうね」
(玲士と彼の母(咲那)からそれぞれお礼の言葉を受け取る2人。ましろは少しばかり恥ずかしそうにはにかみ、ソラは玲士の優しさに感謝を覚えながら「どういたしまして」と笑顔で返し。その後、ゴンラッドの声かけと同時に料理が運ばれてきたことに気付いたソラは、話を上手く逸らしてくれた彼に「ゴンラッドさん、ありがとうございます。お陰で助かりました」と小声でお礼を伝え)
「「いただきます!」」
(ソラとましろは手を合わせると、運ばれた料理を食べ始める。ソラはお腹が空いていたのか、ハイスピードで次々と料理を口に運び。一方、ましろは部屋割りについての話を思い出せば、料理を口にしながら先程玲士、ゾーヤと話し合った部屋割りについてゴンラッド達に報告し)
「部屋割りのことですけど、合計で3部屋取ることが出来て……基本は男女で別れて、ゴンラッドさんとライダーさんには余った一部屋を使ってもらおうかと話していたところなんです」
ソラ「となると…私とましろさん、玲士くんのお母さんで一部屋。玲士くんと燈くん、ゾーヤくんとハヤテくんで一部屋。残った一部屋をゴンラッドさんとライダーさんが使う形になりますね」
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