影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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ハッ…、あー…元に戻ってますね…。
(眼を冷ましたら自分に戻っていた。残念げにして、縛られている状況にはあまり気にしてないようだ)
>霖乃助、(all)
玲士(れいじ)「…霖乃助、アイツに飯持っていくから。もし何か異変があったら助けに来て欲しい。」
(部屋で声が聴こえたからかじっとそちらの扉を見つめ。縛っているとはいえトガを危険視している事には変わらず。先程一人で背負わないようにと霖乃助と約束した事を守る為か彼の方へとトガの部屋へご飯を持っていくと話して。奏音には「怪我しないようにする。気にせず食べてな?」と、怪我を治してくれた本人には安心させようと笑んで約束しながらその場を立ち上がって)
>トガヒミコ
玲士(れいじ)「……飯、持ってきたぞ。」
(毛布に包(くる)んだ上から拘束しているからか、盆を置いてから目を覚ましているトガを起こそうとして)
あァァ…玲士君だぁ、うふふ、縛られちゃってますねぇ…。やっぱり可愛いねぇ…。
(起こしてくれる玲士君に従って起き上がり、ご飯と聞けば、自分の事を気にしてくれたんだと嬉々に貴方をうっとり見つめ)
君、普通の人間とは少し違うんだねぇ…?私、血の味、体の作り替えで気付くんです…。
(血の味を思い出してニタァと玲士君に嗤う、益々、興味深い)
おたくのプロフィールを視ますと、種族が[人間?]になってるんで人間とは少し違うと判断してます。間違ってるならスルーしてください。
>トガヒミコ
玲士(れいじ)「……、」
(見つめてくる凶器的な瞳に動じず戯言をスルーしていたが。少し冷ました粥を蓮華で掬ってトガの口元にやろうとした際、人間とは少し違うのだなと言われて手を止め)
玲士(れいじ)「普通の人間じゃなかったら何だ…。そんな事お前に関係ないだろう。」
(人間とは少し違うとあっさり認めるものの、それは今お前に関係ないと冷たく返し。掬った蓮華で相手の口元へと魚の身をほぐしたものが入った粥を差し出しては「毒は入ってない。…殺したって何の意味もないからな。」と少し無愛想に)
(/間違ってないので大丈夫ですよ~*兄弟は人間?と表記しておりましたので本体様の解釈で合っております)
ふふ、ふふふふっ…普通の人間じゃないんだ?君、周囲や両親に気味悪がられてるんじゃない?
(差し出されたものを素直に食べて、顔を歪ませ始めた、気味悪がられてるんじゃないかってクスクス聞き)
間違ってなくて良かったです。はい。ありがとうございます対応してくださり。
>トガヒミコ
玲士(れいじ)「…気味悪がられてない。見た目は何ら変わりないからな。両親は心配もあるだろうけど、普通に可愛がられてるし日々鍛えられてる。」
(食べたのを見てから相手の顔が笑いで歪み、別に普通だと答えながら蓮華で新たな粥を掬うと二口目を運んで)
玲士(れいじ)「…お前は気味悪がられてるのか?その血への執着と能力、何で他人になりたい…。」
ふふ、ふふふ…うっふふ、良いなぁ…君は気味悪がられてないんだ?
私はぁ、普通になりたいんですよ。憧れの「人」に…だから好きな人の真似をしたり、同じものを身につけたり……それでも満足出来なかったら私はその人自身になりたくて、最後は切り刻むんです……。
(狂気で狂っているイカれた笑顔で嗤い、自分は普通になりたいんだって)
カワイイねぇ…カワイイねぇ…、やっぱり君良いねぇ…誰も君を否定しないんでしょう?そんなに良い人生なら私に代わってよ…?そんな両親、私にもちょうだいよ?そんなに愛されてるならきっと苦労も無かったでしょぉ?
>トガヒミコ
玲士(れいじ)「……、」
(相手の話を聞きながら粥を落とさぬよう蓮華を再度器に戻し、その間もじっと縦長の瞳孔を見つめていて。普通になりたいが為に誰かに成り代わりたいという事なのだろうか、その理由は恐らく先程から執拗に出ている"両親"という言葉なのか。狂喜に歪んでいるその笑顔を見つめ)
玲士(れいじ)「…代われない。俺の人生は俺が歩む。…何不自由無い訳ないだろう、俺が生まれて一番心配してるのは誰でもない両親だ。お前の両親だって、分からないけど。本心はそうだった筈だ…、」
(羨ましがられる内容から察するにだが、トガという少女は恐らく両親に理解を示されなかったようだ。じっとトガを見つめたまま「…普通じゃないから何だ、自分であることに自信を持て。お前は強い、その能力もはっきり言って見事だ。」と相手の存在を認めるように)
…ふふふっ、ふひ、ひひっ、私が見事?私凄い?…私…パパとママは、やめなさいか気色悪いしか言わないのに…。誰も怖がって、……ひ、ひっく、っ、
(真っ直ぐ偽り無い瞳向けられ、凄いなんて誉められて笑いだしてしまう、誰もそんな事言わなかったし、パパとママですら不気味がってるのに。毛布が水で濡れた、私の涙だった)
>霖之助、燈、玲士、奏音、IDW
影原「ふぅ…。大分効いてきた…、本当にありがとう。」
(燈に代わって手伝いを始めていると、優しい香りの立つ湯気と、フレンドリーに霖之助から放たれる冗談に助長されて気分が落ち着いてきたのか、再び安堵の溜息が大きく漏れて。それはそうと、皆よく笑っているのを見ると、クラスの各仲良しグループがよく笑い合っている理由が垣間見えて。彼らはきっと、笑うことで互いへの認知と、承認や許容、そしてパーソナルスペースへ招き入れることを伝えるのだ。私にも、他者にそれを向けることは容易くできそうだ。ふと覚えたそんな感情は、自然と私に微笑みを現わしているのだった)
「…んん、さてと。これで全部かな。2人とも作ってくれてありがとう。どうぞ…」
「ああ、いってらっしゃい…」
(少し重い鍋に、力みがちになりながらなんとか運びテーブルに載せる。やや痺れた肩を解しながら、まずはご飯を作ってくれた燈と玲士に感謝を伝えて。それにしても、初日とは思えないほど豪華だ。作れるものを作る、ひとつとして妥協のない姿勢から経験者の風格が垣間見える。普段全くと言っていいほど触れる機会すらない道具たちばかりで、料理するという発想をするのはなかなか私には難しい。故に非常に助かった。さて。七草粥を配膳するのを手伝いながら、例の女の子にご飯を持っていく玲士を見送って。それにしても、小さな空間で身を寄せ合って時を過ごすこの空間は、とても心地いいものだ。)
>奏音、燈、玲士、霖之助、影原詩乃、トガヒミコ(幼少期)、ALL
「レイジ(玲士)、トモリ(燈)――ううっごめんなさいにゃ…わたし、(約束)守れなかったにゃ…――他の二人も――怪我をしてる人も…ッ」
駆け寄った先、しかし間違いなくこんな自分を“待っていてくれた”二人の生きる時代も世界も異なる兄弟は変わらず――しかも食事すら用意してくれていた。
しかしそれ以前に何もかも(先ほど)と同じとは行かず負傷している面々や、縄で捕縛状態の恐らくその下手人らしき何者か(トガヒミコ)の様子を見るなり――後悔や己の不甲斐無さに打ちのめされた様にしゅんとして肩を落として…しかし
ぐぎゅるるるる…
と無情にも空腹は本人の意思とは関係無しに腹の虫を鳴かしている始末である…結局申し訳なさ一杯な表情で粥を用意してくれた食事の場へとぼとぼとと歩み寄って行き、新しくみる面子(奏音)にも含めて(ただいまにゃ…)と声を掛けつつ――猫耳碧眼のT-Doll(戦術人形)は覚悟を決める。
(心※もし次に何かあったら―記憶領域が焼き切れても構わないにゃ――こんなに良くしてくれたヒト達を守れるのなら…)
>all
いや、魔法が使えるってだけで十分凄いよ・・・って、ふふそんなにがっつかなくたって奏音さんの分は無くならないよ。というか、そんな急いで食べると骨喉に詰まっちゃうかもね?
・・・うん、気をつけて
(誉められることに慣れていないのか、ゆでたこのように顔を赤くする少女に自然と笑みがこぼれる。その後、彼女が焼き魚を美味しそうに食べる姿をみて今は離れている妹の姿を投影し優しく微笑みかけ、そうなだめるように語りかける。だがその後、一人で先程襲撃してきた彼女の部屋に向かうと告げた玲士を心配そうに見つめるも、自分を頼ったし大丈夫と判断し任せる)
・・・よかった、詩乃さんがそうやって笑えるようになって。
そう自分を責めないでよIDWさん。今回は仕方の無いことだったんだから。それに、この世界にいる以上きっと今日みたいな事は何回も起きると思う。そうなってしまったとき、ずっと君だけを頼り続けるのは・・・正直僕はやりたくない。そんな状況下で毎回毎回そう追い詰めてたらとてももたないよ。だから、切り替えて一緒にごはんを食べよう?
(自然と笑えるまでに回復した詩乃をみて安堵したようにほっと息を吐くと、自分は不甲斐ないと言わんばかりに責めているIDWを心配そうに見つめ出来るだけ罪悪感を抱かないよう言葉を選びながら励ます)
ちょっと空気が重くなっちゃったね・・
そうだな、気分転換とは言わないけど僕みんなのこと知りたいな。好きなものとか、得意なこととかそういった楽しい話がしたい
>アイディ(IDW)
玲士(れいじ)「ん、気にしなくて大丈夫だ。無事で良かったし…アイディは俺達の狙撃長だから次は期待してるぞ?兎も角、おかえり。」
燈(ともり)「アイディっ、オカエリっ…、オ魚、一緒食ベヨっ?」
玲士(れいじ)「ふふ、めっちゃ腹鳴ってんじゃん。」
(肩を落として悄気ているアイディを兄弟で見上げながら奏音の治療や皆の協力もあって何とか大丈夫だったからか気にしないでと話すものの、責任感の強いアイディに玲士は"次に期待してるぞ?"と悪戯げな顔で答え。先ずは無事帰って来てくれた事に喜ぶような笑顔で兄弟は彼女を迎えて。腹を鳴らすアイディに子供達で笑い声を揺らしながら早く食べようと燈がアイディの手を引っ張って行こうとし。冷ましたお粥とほこほこの串ヤマメの皿が乗った盆のある席へとアイディを誘導するように)
>霖乃助、詩乃、all
燈(ともり)「イタダキマス…!霖乃助、詩乃、食ベレル?フーフースル?」
(両手を合わせて挨拶するとワイルドに大きな魚を小さく囓り。お粥の碗から出る湯気を見ては詩乃と霖乃助の顔を交互に見上げ、熱くて食べられないのでは?と勘違いしたのか。ふーふーしようか?と心配し)
燈(ともり)「フフっ、僕、オ母サンノ、ゴ飯ガ好キ…♪特技…、カラダ柔ラカイ。玲士ト、明治18年カラ来タっ。」
(これで良いっ?と言うように霖乃助へと興奮気味に顔を向けて。場をなごませてくれる彼のお手伝いをしたかったのか、好きなものと特技をまず一発目に発しては魚の焦げカスを口端に付けたままの笑顔で霖乃助からの褒められ待ちで)
>トガヒミコ
玲士(れいじ)「……、」
(驚喜に近い表情を漲らせていた相手が次第にその質を変え、小さく啜り泣くようにしゃくりあげるのを聞いては静かに碗へと蓮華を置いて)
玲士(れいじ)「…認める。あんなのは誰でも出来る芸当じゃない。」
(誰かに自分を認めて貰いたかったのだろうか、まだよく分からない部分はあるものの器を持ったまま片手で懐から手拭いを出し。「誰かへの憧れってのは分からなくは無いけどな…、その能力は何か別の事に使えば良いんじゃないか?」と、手拭いの生地に涙を吸わせるよう優しくトントンとトガの目元を拭い。使い道はまだよく分からないが誰かを失血させて殺人を犯すよりはそう提案して)
、玲士君…優しいねぇ、私の事…認めてくれるの?ありがとぉ、そんな風に誰かに言われるの初めてなのです…。ふふ、ふふふふ。何かに使えるかな?
(優しく励まされ涙を拭われて嬉しくて、微笑む、今まで好きになった人を殺す衝動があるのに今は顔を赤面させ興奮し)
ね、ねぇ…玲士君て幾つ?趣味は?好きな食べ物は?い、ぃぃ今…付き合ってる人はいるんですか…?
>トガヒミコ
玲士(れいじ)「…そうだな、例えば困ってる人を助けるとか。」
(何か役に立てるかと微笑む相手に此方もほんの少し口元を緩ませ、認証欲求を別の形に変えられれば良いのではと答える途中)
玲士(れいじ)「何だ?急に…今年で7歳だ。…趣味は将棋と囲碁、好きな食べ物は卵焼き…。今付き合ってる人?…何だそれ。」
(聞かれるがまま素直に答えては急な矢継ぎ早の質問には謎でいて)
えへ//将棋と囲碁?小さいのにカワイイ…私より年下だぁ、うふ、うふふ。卵焼きが好きなのですね?ふふふ、付き合う意味分かんないんだ?カワイイねぇ、カワイイねぇ…。
(惚れっぽい性格で更に貴方に夢中ぐらい恋してしまい、頭、瞳の中がハート乱舞で玲士君の可愛いが止まらない。改めて貴方に知って欲しくて自己紹介する)
へへ、玲士君…絶対に傷付けたりしないから縄ほどいてよ…、私、トガヒミコ…10歳、誕生日は8月7日、趣味は日記……でも将棋と囲碁もしたいなぁ、好きな食べ物はざくろ・好きな人の血の味です。うふふ…あと私と付き合って欲しいです。ダメですか?
>トガヒミコ
玲士(れいじ)「…俺は男だ。じきデカくなる。すぐに解くのは無理だな。ただ、絶対にか?…ここに居る人達を傷付けたら次は容赦しないし…首を落とすぞ。」
(可愛いを連呼する相手にはむつかしげな表情をしながら答えて。縄を解いて欲しいとの願い出に一度否定を示すものの、必ずといった約束が出来るのか再度窺い。仮に守れないならと脅して)
玲士(れいじ)「日記か、良い習慣だな?…うん、あまり周りでそれ(将棋、囲碁)をしてる同年代は居ないけど…、そうだな。戦略を練ったり閃きで頭を使うのは楽しいぞ?」
(相手が代わりに自己紹介をしてくれると一つ一つ真面目に頷いて答え。将棋や囲碁に興味を示す相手には意外と楽しいぞと少し笑顔を見せて。「8月生まれなのか。一緒だな。…好きな奴の血の味ってお前…、食いもんじゃねぇ。」と呆れ半分にドン引きながらダメかと聞かれて)
玲士(れいじ)「…付き合うって何処にだ?場所による。」
ウンウンウン…!8月一緒なのっ?運命ですねっ…8月何日っ?星座はっ?
うふふ、好きな人の事細かな事をその日の日記に書くのが私の幸せなのです、…ふふ、玲士君、いえ、[玲士様]は将棋と囲碁、卵焼きが好き…ふふ。
(丁寧に教えてくれる貴方にぽーっと見とれ、様づけし、キリッとした金色の眼に黒髪が、なんてキュートなんだろうと見つめ)
本当に大丈夫です私、好きな人の言う事ならなんでも従いますから…。首を?うふふ、玲士様になら○されて良いかも?じょーだんですよ。もしそうなったら首を跳ねて貰っても、いいですよ?
場所じゃなくてぇ、きゃーっ、もう言わせないでください!ふ、ふふふ、玲士様国宝です…、これは国宝。そんな大人びてるのに何も知らない男の子カワイイが過ぎます…!
(信じていいと言う、顔を赤らめてモジモジし、まだ幼くて付き合うのをよく判ってない玲士様に萌え悶え)
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