影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>all
子ゴブリンについて
■戦闘や何かしらの大きな動きをするときは邪魔にならないよう付いてくる野犬の背中にぴょんと乗ります*(子ゴブリンはフリーモブさんなので皆様のロルの表現で自由に動かしていただき、お好きにお使いください*)
>all
……まあ、そんなところだ。はじめまして。
帰りまでにはなるが、ひとまず私でよければ同伴させてもらおう
(表では堂々とした立ち振る舞いでいながら、ここに居合わせた相手を守ると約束して。…冗談じゃない。そんなもの持ち上げられるほどの力など、私どころか誰も持っているはずがない。ましてや、普通に戦う力すら。強いてなんとなく、この身体からは逞しい力を感じるし、一定の説得力があるのが不幸中の幸いか。いざとなれば力押しするしかないか。殴る蹴る、とりあえずできるだけ……。)
……そういうわけだから、安心したまえ。
(一度演じることを決めた以上は、やりきる他ない。勝手もまだ分からない、地理にも明るくない…は彼(玲士)に頼らせてもらうしかないか。とにかく、今は。…そう決めながら、悠々と胸に手を当て、本来ありもしないただならぬ風格を漂わせ…表ではっきりとそう言い切った。)
>all
(ご参加者の皆様へ*/日々お疲れ様でございます。停滞防止の為、やんわりですが話を進めていきます*>< 進み具合によっては私からの分のレスは蹴っていただいて大丈夫です*いつでもお待ちしておりますのでゆっくり追い付いてきてくださいませ*)(咲那様/レスありがとうございますっ*一応、今後どなたかの大切な人に変われるようにしておきましたので…*もし変わられる時は"先に元の世界へ帰る。"と兄弟母の姿でお伝えいただければ*)
>母様(咲那)、all(ゆっくり追い付いてきてくださいませ~*)
護衛してくださるなんて頼もしい限りです。
(RPGで言うカンストを振り切った人物が現れた状態に近いのか。まさかな人物の登場に驚きを隠せずにいたものの、とんでもない怪力と体術の師である母が道中護衛に付いてくれれば安心だと。胸に手を当てている母親を見ながら有り難いです、と頷き。ふと思い出したように「ああ、けど。母様もあちらでお忙しい身ですし…、もし急なお呼び立てがありましたらそちらを優先してくだされば…。」と、普段から多忙である母へと一言気遣いながら)
そろそろ出発しますか。燈、行くぞ?
(ぴょんと降りてきた小さな弟の燈にも顔を向けると出立の合図を出し。野犬もリズム良く尻尾を振りながら付いてきていて。この場に親が居て始終にこにこしている燈は母親(咲那)と自然に手を繋ごうと小さい紅葉のような手をぴょこっと伸ばすものの、気を張っているような母親を不思議そうにじっと見上げながら)
燈(ともり)6歳「…?オ母サン、緊張シテル?」
(すいません、度々確認して様子を見ていましたが進めると言う事なのでお聞きしたいのですが 草壁咲那様に対するロルがどう書くべきか迷っている状態です。燈/玲士兄弟の母堂をそのまま見えているのかそれともコンラッドの親しい人物としてまた違って見えているのか…正直どう反応すべきか分からないのもあります。プロフィール投下前に実はコンラッドの人ではない者を見分けるのは真実を見極める能力の一端として今後このスレにて本質に気づき開花していくというイベントが出来ればいいなぁ程度の予定でその伏線として書いた次第であります。なのでこのままプロフ訂正して本当の姿が見えている扱いにするのも後だしジャンケンみたいでダサいと考え訂正しませんでしたが…この場合どうした方がよろしいでしょうか?)>絡んで下さっている皆様方へ
>コンラッド&ヤーガー本体様、(咲那本体様)、all
(/様子見してくださってたとの事で…お待たせして申し訳ありませんでした><ι お声掛けありがとうございます*
そうですね…?その件につきましては…咲那様の能力(擬態)とコンラッド様の能力(慧眼?)に触れますので…、咲那様とコンラッド様双方の擦り合わせが必要かと思います…*
Q.コンラッド様の大切な人が見えている?⇒>1482、>1485の草壁様のレスで兄弟の母親の姿を一旦とっている(自分は母親じゃないと明かせば玲士が恥ずかしがるんじゃないかと咄嗟に気を利かせてくださった為…。)という風にしてくださっておりますが…、以下提案と擦り合わせポイントとして
【提案①&擦り合わせポイント】
コンラッド様の大事な人が見える⇒今の姿、兄弟母(最強)は"やることが出来たので先に帰る"と、一旦咲那さんが帰るフリをして離れ。次はコンラッド様の大切な人の姿に変わって現れて貰う。
【提案②&擦り合わせポイント】
コンラッド様の真実を見極める能力と見識を追加⇒兄弟母の姿ではなく咲那様本来の姿が見える?もしくは時折その姿が霞んで真の姿が見え隠れしている。(コンラッド様の能力開花中の為、注意深く見ていると段々と真実が分かってくる。等々…)
真の姿が見えるという部分も含め、咲那本体様の許可要な部分ですので…。(真の姿が映し出されるのは第三者の意識がその場にない時のみ、と設定されておられます為)一旦、咲那様からのお返事をお待ちくださいませ><*)
(読解力が無くて申し訳ありません。まぁあくまでも他人に成り代われるシェイプシフターのような他種族を見切れてあくまでも人間という種族の異能力として見切れないということで燈/玲士兄弟の母堂そのままに見えているという事でも良いのかなとも思いましたが草壁咲那様のプロフ見ると
二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿に見えるということから
複数見られたらどうなるのかが判断に困っていたのですがこの場合一番最初に見た人物の親しい者がその場の共通で見えると言う事でいいんですか?三人目の全く関係ない人が見れば親しいその人物と織り交ざったような姿の似ても似つかない人にも見れるとも解釈できたのですが…
私の解釈違いだとしたらそれならばこのまま燈/玲士兄弟の母堂という事で認識にしましょうか?
)> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体、絡んで下さっている皆様方へ
>コンラッド&ヤーガー本体様、(咲那本体様)、all
(/いえいえっ…。読解力が無いという事は無いですので、此方の伝え方でお気を悪くさせてしまったら申し訳ありません…。
コンラッド様 Q.あくまでも他人に成り代われるシェイプシフターのような他種族を見切れてあくまでも人間という種族の異能力として見切れないということで燈/玲士兄弟の母堂そのままに見えているという事でも良いのかなとも思いましたが
→そうですね…?咲那様は元々人間の特殊能力者という事ですので…、コンラッド様の「人ではない者を見分ける力」からはもしかすると少々外れてしまうのかも(もしくは人間の人智を超越しているものは見分けられる?そこはコンラッド本体様が決められたボーダーがあるかもしれませんね…。)
そこに能力の延長として『真実を見極める能力の一端で真の姿が見える』という事にするなら見えるかもしれないですね…?といった流れでの提案②でした…。こればかりはどうしても一方的には決められず、咲那様の了承が必要となる部分もありますのでご了承下さいませ…。
コンラッド様Q.二人称、ないしは三人称からは、その個々人の望ましく思っていたり、好ましく思っていたり親しい間柄にあったりする者の姿に見えるということから複数見られたらどうなるのかが判断に困っていたのですがこの場合一番最初に見た人物の親しい者がその場の共通で見えると言う事でいいんですか?三人目の全く関係ない人が見れば親しいその人物と織り交ざったような姿の似ても似つかない人にも見れるとも解釈できたのですが…
→概ねその解釈で合ってると思います*私は…ですが、解釈はその都度(機転により何とでも出来るよう幅を持たせているように)ご本人様の作ってくださった流れやご都合に合わせるようにしております…。
咲那さんの姿はその場にいる人達の大切な人に各々見えたり、パーツが寄せ集めであったり。よって普段は任意の第三者の知っている姿を借りることで余計なトラブルを避けている。とも咲那様の後述にもありますので…恐らく今は兄弟母の姿を借りて今回のトラブル(複数に見える混乱)を避けたのかな?と…(あとはキャラクター(玲士)を気遣ってくれた結果なんだな)と解釈しております…><ι
ただ…此方(玲士)が最初に咲那様へお声掛けしてしまったのもいけなかったと思いますので…、そこは大変申し訳ありません…。此方は咲那さんにコンラッドさんの大切な人に変わっていただいて大丈夫ですので…。
此方の拙案で大変申し訳ありませんが…、もし差し支えなければ>1496の提案①か提案②のどちらかでお進めになるか…。咲那本体様の意見を交えて一度話し合いましょう。
…例えば提案②の方でしたら、『私(咲那さん)の真実の姿が完全には見えてないけど違和感を感じる→最終的には段々と真の姿が見え隠れする位ならOKだよ。』等のボーダーラインを簡単に決める等でも良いかもしれませんね…?それか…進めていく上でどうなるかは皆さんにお任せします、でも良いかもしれません。
…何よりは皆さんが楽しめるようにとキャラクター様をまた1から練り直してくださった咲那様のお気持ちやご意思を汲ませていただきたく…、今後の流れについては咲那様のご反応があるまでもう暫くお待ちくださいませ…*)
>コンラッド本体様、
平素よりお世話になっております。
草壁の能力についてですが、
・草壁が何もしない場合で複数に見られているとき、そこに何人いるかに関わらず、見える姿は人によってバラバラの状態になります。Aからは本人の知人の女性に見えているが、Bからは自分の男友達に見えていて、Cからは自分の父親に見えていて、該当者が居ないDには好みの姿に見える…みたいな。少しややこしい状態ですね。
現状は玲士さんの母親の姿を借りているので、この場にいる全員が見ている草壁の姿は共通です。以降ロルより借りている容姿については記載しておきます。忘れてしまい申し訳ありません。
改めて、こちらの説明不足が至らないために混乱させてしまい申し訳ありません。何か足りない説明があれば答えさせていただきますので、なんなりとよろしくお願いします。
さて、私としては…
コンラッドさんには能力で草壁の真の姿が見えている…という方向がいいと考えております。それはむしろ大歓迎です。
というのも理由は2つありまして、まずひとつは真の姿が見える条件というのはあくまでこちらである程度用意した普通の枠での想定の元による設定であり、そういった能力によるメタにはあえてあまり触っていないからです。
ふたつは草壁自身はほぼ諦めつつも内心どこかでは自分の真の姿を取り戻すことを望んでいるためです。なのであとでこっそり呼びつけ話しかけて、”私にはお前の真の姿が見えているぞ”ってしていただけると助かります。まるっとお見通しにしていただいてOKです
> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様、草壁咲那本体様
(お時間が掛かってしまい申し訳ございません。お二方の返答を見て色々考えた結果
・最初は燈/玲士兄弟の母堂と見える状態で
・提案②の時折その姿が霞んで真の姿が見え隠れしている。
・それで何かしらの怪物か超常的な存在の可能性を嗅ぎ取り注意深く観察している
事にさせていただきたい。
理由として
・まだ能力の本格的な開花まで様々なイベントを挟んだ上で開眼した方が個人的には面白いから
・一筋縄に行かず些細な誤解やすれ違いをしながらもそれを乗り越えてお互いを理解していくのはスーパーナチュラルの原作らしくていいなという自己満足なリスペクト
というのが根底にあり、とても脚本家さんまでとはいきませんが出来るだけ原作の雰囲気に近くしたいのが私の考えです。
そのような我侭になりますがどうぞご理解いただければ幸いです。
今現時点では見え方に関して不明瞭が解消されたのでそれ以上の質問はありません。
こちらこそ草壁咲那本体様には至らない点や雰囲気や意図が読めずご迷惑をおかけするかもしれませんが
何卒宜しくお願い致します。
スレ主様にも重ね重ねご迷惑をお掛けしてしまいました。申し訳ございませんでした。
返信に関しては出来るだけ早く返信しますので今しばらくお待ちくださいませ。
それではよろしくお願い致します)
(後、人間の特殊能力者なので紆余曲折あろうと結局コンラッドの能力範囲外で見えないままという展開でも構いません。前にも上げましたが出来ればいいなぁ程度の感覚なので他の方がやりたい事を遮ってまで行いたいイベントとは考えておりません)>all本体様
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
彼の知る限り活かしておいては行けない存在だったが元の原因が薄汚い欲望で住まう地を奪った人間たちに加担する形でゴブリン達の命を奪ったコンラッドに玲士、虹ヶ丘ましろに命を救って貰ったという礼を言われる。複雑そうな顔をしていたが
バーバ・ヤーガー「らしくないねぇ~守ったんだろう?お前さんがうるさいくらいに言っている大人として子供の未来を」
ならそれでいいじゃないか、と
「……そうだな」
そうだ彼ら彼女らの未来を守れたのは変わらない。何にも代え難いそれを守れたのならそれで良い。
どういたしましてと二人の少年少女に返事を返すのであった。
その後全てのゴブリンの遺体を埋葬し終えるとどうやら誰かまた突然現れたようだ。
様子を見る限り玲士とその弟らしい燈という少年の母親らしいが
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ、あの小僧共の母親というようだがありゃあ普通の人間じゃないねぇ」
老婆の方は人間ではない別種族だと一目見て理解したらしい。
「そんなの関係ねぇよ、産まれや種族が違ったって何処にでも居る家族じゃねぇか」
コンラッドは話している三人の親子を見て、微笑ましく見守っていた。
生みの親と育ての親を思い出す…奪われてしまった家族も。
今はもう居ないがそれでも――
「ええとご歓談中失礼。とりあえず此処に居る連中は玲士の家族と知り合いみたいなので、自己紹介を。俺はトンプソン、コンラッド・トンプソン、でこっちが」
バーバ・ヤーガー「ライダーとでも呼びな、小僧と小娘共」
「うちの婆さんがこんな態度で悪いね、この世界を出るまでの短い間かもしれんがよろしく頼む」
助けた少女は虹ヶ丘ましろと名乗り始めたのでこれを機だ考えて自分達の名前を名乗る。
「出発するんだろ?夜になるまでに目的地へ着くのか?」
この場から離れるとの事だが夜になると野宿ともなると何が起こるか分からないので尋ねる。
>コンラッド&ヤーガー本体様、咲那本体様、all(/(いえいえ、あ、私はスレ主様の代理です~*)とんでもないです*問題解決されて良かったです。お二方のご意見承知しました*また何かありましたら遠慮なくお知らせくださいませ*)
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、all
ああ、つい家の調子で…。ありがとう、コンラッド、ライダー。弟の燈(ともり)と母だ。
(詫びを入れて挨拶してくれる彼に此方も謝罪を入れて微笑み、母親の影に隠れながらコンラッドとライダーをちらっと見上げる燈(ともり)も「コンニチハ…。」と気恥ずかしそうに含羞みながら二人に笑って。最年長のライダーからすると母も小娘扱いらしいのか、そんな彼女(ライダー)を隣で窘めるコンラッドに此方も小さく笑いを揺らしつつ「…そうだな、短い間かもしれないけど。コンラッドとライダーとはたくさん話したいな。改めて宜しく。…と、そうだな?出発しようか。」と案内を始めて。コンラッドからの尋ね掛けへと玲士も顔を振り返らせつつ)
ん、何もなければ…夕刻前には着く筈だ。…間に合いそうか?
(皆で山道を歩きながら付いてくるわんこの頭にぽすぽすと片手を置き、木漏れ日から覗いた日の傾き具合を見上げてから金色の瞳を彼に向け直すとおおよその目安をコンラッドへと伝えて。最初に二人が話し合っていた契約者との話(食料調達?)の制限時間などがあればと思ったのか少し首を傾げつつ"急いだ方が良いか?"と窺って)
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL(/ゴブリンはフリーモブとの事でしたので、一時的にお借りさせていただきました…!)
「私がこの子(子ゴブリン)の名前を?」
(まさか自分に名付け親の権限が渡るとは思わず、「本当にいいの?」と玲士の瞳を見つめながら確認するように問い。本人曰くどうやら自身のネーミングセンスにはあまり自信が無いらしく、それも相まってか他の誰かに名付け親になってほしいようだった。ましろは頷いて彼の提案を受けると、ゴブリンの方をじっと見据えながら名前を考え始め。モカ色の身体とくりっとした黒目を持ち、桃のようにぷっくらとした頬袋にモモンガのような見た目。ゴブリンの特徴を見て、彼女が考え出した名前は__)
「__『モモ』はどうかな?頬が果物の桃みたいに膨らんでいて可愛いし、モモンガみたいだなって私も思ったから」
(ちょっと安直かもしれないけど、と苦笑を浮かべながらも自身が考えたゴブリンの名前を伝えて。名前を気に入って貰えるか少し不安に思う一方で……ゴブリンはましろに名前を呼ばれた瞬間、空気を嗅ぐ動作を止め。その後ましろの肩へ戻って来たかと思えば、一生懸命背伸びをしながら頬擦りをし。どうやら『モモ』という名前は気に入って貰えたらしく、ましろへの懐き度も更に上がったと言えるだろう。ましろも、「気にいってもらえてよかった!」と嬉しそうに顔をモモの方へ寄せて)
「コンラッドさんにライダーさん。こちらこそ、よろしくお願いします。………あの、ところで『目的地』って?」
(そうこうしているうちに、茶髪の男性と黒服の女性がこちらにやってくるとそれぞれ名前を名乗り始める。男性の名はコンラッド、女性の方はライダーと言うらしい。ましろは2人に向かって改めて一礼すると、首を傾げながら彼らの『目的地』について質問し)
> 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様
(申し訳ございません、勘違いしておりました。了解ですありがとうございます)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「気にすんなよ玲士、よろしくな燈」
バーバ・ヤーガー「母親は分からんが弟の方もまた食い出がなさそうな小僧だねぇ…肉の柔らかさは期待出来そうだが」
「だから子供を怖がらせるんじゃねぇよ!俺がそんな事させねぇから安心しろ燈」
母親の近くに隠れる燈に対して目線を合わせるようにしゃがんで笑いかけるコンラッド
バーバ・ヤーガーは母親の方は全く未知な味だろうと思いつつ燈に関しては肉の柔らかさ以外は期待していないようだ。
こんな事言って明らかに怖がらせる事を言う老婆を立ち上がり窘め、燈にはそんなことはさせないと告げる。
「ああよろしくましろ。ん?ああ、この世界から出られる場所を玲士に案内してもらってるところだ」
虹ヶ丘ましろが目的地について尋ねられこの世界から出られる場所を教えて案内してくれるとの事でそれについて言っていると説明する。
同時に自分達はこの世界に突然来た異世界の者だとも。
「何もなければ、かだといいんだが」
バーバ・ヤーガー「ヒヒヒ、そんな退屈なまま済むと良いんだがね~」
「野宿にならなきゃ何でも良い。危険過ぎんだろ集団とは言えどんなのが居るのか分からないこんな所で」
既にゴブリンとの遭遇で平穏とは言えない幸先を迎えてしまったがそれでも進むしかない。
「大丈夫だ、一応期限は無い。…玲士は美食家ローマンを知っているか?」
美食家ローマン―本名ディック・ローマン。この町では新進気鋭のローマン商会の会長としてまた大変な美食家知られている男。
そんな人物から様々な食料品の収集を依頼されたがそれはこの世界だけではない場所でも材料確保も範囲内と伝えているので
どの道この世界から出る必要があると説明する。
説明中に地面が突然盛り上がり、バーバ・ヤーガーの前に止まるとひょっこりと一匹のモグラが姿を現す。
バーバ・ヤーガー「おお帰って来たのかい?ご苦労さんどれどれ」
どうやらヤーガーの使い魔らしく持っていた手紙を手渡され中身を見ていた。
>ましろさん、all
勿論だ、きっとこの子も喜ぶ。
(自分が決めて良いのか?と窺う翠玉(エメラルド)色の瞳に"勿論。"と玲士も快く頷き。モモンガのような子ゴブリンをじっと見つめるましろさんが導き出した名前は"モモ"と命名された。どうやら桃のような頬とモモンガに掛けたらしい。名前を付けて貰えた途端、まるで嬉しいとばかりに子ゴブリンがましろさんへ頬摺りしているのを見ては思わず笑い「はは、かなり気に入ったみたいだな?…良かったな。モモ?」と、此方も喜んでいる子ゴブリンに笑顔で話し掛ける。桃色髪の少女とモモという肩乗りモモンガのようなモカ色の子ゴブリンはとても癒されるような仲睦まじい雰囲気でいて。動物にも異種族にも優しいましろさんがこの場に居て良かったと玲士も安堵しながら、目的地に関して説明してくれるコンラッド達と共に此方も頷いて)
そう、コンラッド達を案内してる途中なんだ。ましろさんも良かったら…一緒に行かないか?
聞きたいことがたくさんあ…、ましろさんがあれからどうしてたかとか、あげは先生は元気だろうかとか…。
>コンラッド、ライダー(ヤーガー)、(母様(咲那))、all
ライダー…、あまり弟をビビらせないでやってくれ…って、泣くな燈(ともり)…。
(弟の燈(ともり)が母親の変化に気付いたような様子へと此方も再び側に居る母へと顔を向けて、会った時にぽかんとしていた様子から"やはり何かあったのだろうか"と心配して声を掛けようとした際、皆の自己紹介が始まって。目線を合わせるようにしゃがんで笑いかけてくれるコンラッドへと燈(ともり)ももじもじとしては隠れている母の膝裏から見上げ「ボク、燈(ともり)。オニィチャン、オバァチャン、ヨロシク…。」と嬉しそうな笑顔を向けていたが。ライダーの恐ろしい品定めに燈(ともり)も慌ててピュッと母親の後ろに引っ込んでしまい、母親も自分も食べられてしまうかもしれないといった未知の恐怖に涙目で震えていて。玲士も老婆の彼女に片手を上げつつ制止しながら母親の前を少々庇うように立ち。というのも、我が子(6歳の燈)が喰われると聞いた瞬間母親の防衛本能からくるスイッチを押し兼ねないからで。最強で最恐と巷(明治)で怖れられている母をブチ切れさせないようにとやんわりライダーにもお願いしていたが、コンラッドからも窘められた様子には母の背後で縮こまっている燈(ともり)に玲士も顔を向けて「ほら、聞いたか?俺とコンラッドが守ってやるから大丈夫だ。」と弟を宥めて)
確かに…弟も幼いし野宿は出来るだけ避けたいな。
美食家のローマン?…いや、聞いたことがないな。実はこの世界に来るのも11年振りで…。その人がコンラッド達の依頼者なのか…っと、
(時間の縛りは無いらしい事や野営になる可能性を聞くと此方も同意見だな、とコンラッドに賛成を示し。話題に上がった人物の名を聞くと此方も首を振り、それが今回の依頼者なのかと彼等に尋ねる最中進行方向の土が盛り上がって。母にくっついている燈と母親の肩を咄嗟に片手で抱くように持って退がろうとする玲士はじっとその動物を見つめ「土竜(モグラ)?」と呟き。器用に紙のようなものを抱えたそれを預かるライダーを不思議に眺める。どうやら手紙のようだ)
>all(/脱字すみませんι)
(ましろさんへの台詞)
×聞きたいことがたくさんあ…、
○聞きたいことがたくさんある、
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)6歳
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)7歳
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
★玲士(れいじ※18歳、第2章臨時キャラ) >1330
(第2章復帰予告あり)
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八☆風間 仁☆李超狼(リー・チャオラン)☆花郎(ファラン)
>1436
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>1354
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260★Fateシリーズよりバーバ・ヤガー(版権オリ)>1301
★草壁咲那(クサカベ サナ)>1474
https://picrew.me/ja/image_maker/1394187/complete?cd=C4zohUklDe
(保護者様からの了承が降り次第ご参加可能)
☆新世紀エヴァンゲリオンから碇シンジ>1382
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
《 第2章 (第1章、異世界1回目の脱出から約半年後・森 》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ、コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー、草壁咲那、燈(6歳)&玲士(18歳)
+【合流中】三島一八、風間仁(デビル仁)、李超狼(リー・チャオラン)、花郎(ファラン)
→弟を探しに来た玲士(18)と異世界へ迷い込んでしまった不思議な青年コンラッド、そして伝説の魔女ヤーガー(ライダー)。コンラッド達を異世界の出口へと案内している最中、最初に迷い込んだ際のメンバーである異世界人のクウォーターの虹ヶ丘ましろ、格闘家の一八(かずや)一行と奇跡の再会を果たす。そこに燈/玲士兄弟の母親が現れるものの、その真の姿は…。
コンラッドは美食家の依頼者による食材集めの為、珍しい食材を求めて異世界の出口へと玲士が案内するものの、いつもと少し様子の違う母親を気にする息子達(燈/玲士兄弟)。
保護した子ゴブリンと共にましろさんへと玲士も良かったら一緒に行かないか?と誘いをかけているところです。
↑この流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
燈、all
ああ、よろしく。
燈、私もいるから大丈夫だ。玲士の友人でもあるようだしな。
(自分の傍に隠れてしまう燈の肩に手を添えてあげながら、そっと前に出してあげ、大丈夫だ、と声をかけて。この子、燈は…兄に比べて人見知りなようだ。まあこんな二郎系みたいな濃いメンツだらけなら無理もないような気はするものの、この縮こまり方はそれ以上な気がしなくもない。そもそも姿を借りた相手がどんな人物かも掴みかねているし、ここは玲士の信用に乗っからせてもらうとしよう。…それにしても、玲士は何か恐れている?何か憂慮するようなその視線が何を意味するか分からないものの、ただ少なくともそれがこの身体の力に起因するものであるような霊感がして。)
…たしかに。かと言って今日中に辿り着くのも難しいだろう…
せめて、屋根のある場所くらいは見つかればいいが…
……?
(少々難しい顔をする草壁。流石に野営の知識はないし、そもそもこういった探索に対する知識もほぼ無いに等しくできることはこれといってない。都合よく良さそうな場所が見つけられればそれに越したことはないが。が、この環境ではそれも望み薄。そんな中。目の前の土が不意に盛り上がり、やがて見覚えのある生き物が顔を出した。にわかには信じ難いものの、どこか意思のあるように見えるその生き物の動向を見送り。依頼者云々であることは想像がつくが、…一体何を受け取ったのだろう?)
一応街で説明出来る場面があるか分からないので美食家ローマンについて説明します
追加キャラではないのと返事が全員来るまで返信しませんので悪しからず。
作品名:スーパーナチュラル
キャラ名:リチャード・ディック・ローマン
備考スーパーナチュラルシーズン7に置いて登場した宇宙以前、天使より前に生まれた怪物リヴァイアサンの首魁、頭脳・インテリジェンスを司っている存在であり厳密にはカスティエルがアメリカの公共水道に解放した後億万長者の実業家リチャード・ディック・ローマンを殺害し成り代わった姿なので本来の名前ですらない。基本的に人間の魔法は例外だがチートとも言える天使ですら相手にならず弱点であるホウ酸に耐性がある。
スーパーナチュラルに出てくる他の怪物と異質なのは彼個人に完全依存し指示の元人間社会に集団で情報収集の上で追い詰めたり、ウィンチェスター兄弟に擬態して大量殺人で罪を着せた誘き寄せたり、人類を食料として征服し自らを食物連鎖の頂点として地球を支配としようとしていた。また他の全ての種族を軽蔑し、悪魔に対しては人類に対する感情を超えるほど激しい憎しみを持つ。
また彼がリヴァイアサンの頂点であるが他のリヴァイアサンは彼の思考を理解できていない描写があり逆に言えば彼が居なければ
只の怪物と大差なく烏合の衆と化すとも言える。
性格としては自信家かつ極めて冷酷で残忍。悪い知らせを嫌い、例え同胞でもナプキンを付けさせて「自分で自分を食べさせる」事も行わせ死で持って償わせる。だが成功すれば報酬も与える。人間に関してはあくまでも食料として見なしている(作中では味付けしなければ食えたものではとも発言しているが)ものの銃のような人間の発明、創意工夫と進歩、戦争と暴力の歴史を称賛する。その中で天才と呼ばれる人たちにも関心と興味があり作中ではチャーリー・ブラッドベリのような人間を自分の会社に集めていた。
また幽霊が見えていない描写もされている。
ー この世界に迷い込んだ背景 ー
シーズン7最終話にてヴァンプトナイトを利用した人類家畜化計画を阻止されディーンとカスティエルの活躍により唯一弱点の三つの堕落した者の血に漬けられた清らかな人間の骨で死亡後、肉体は粉々に吹き飛ばされたはずだがなぜかこの世界に飛ばされる。
この世界に来た際に趣向が変化したのか普通の食べ物でも美味と感じられるようになったようで食という分野では他の世界にも目を向け始め、相変わらずこちらでは商会を立ち上げ特定分野の天才と言うべき人材は種族問わず好み登用あるいは人材マニア化している。冷酷・残忍さはやや薄れてはいるようだが怪物としての本質が変わっているかは疑問符が浮かぶ。
容姿はビジネススーツに身を包んだ外国人の男性。
>玲士、燈、兄弟母(咲那)、トンプソン、ヤーガー、ALL
「この世界から出られる場所……ということは、2人もこことは違う世界から来たってことですよね」
(過去にこの世界に迷い込んだ経験がある故か、ゴンラットの発言で彼らが異世界人であることをいち早く察し。出口ということは半年前に訪れた祠を進むのだろうかと予想する。玲士から一緒に来ないかと誘われれば「もちろんついて行くよ!私、また玲士くん達に会いたくてここに来たから」と最後は少しだけ恥ずかしそうに呟きながらも、誘いに乗って彼らについて行くことを伝え。ひとまず今後の動向は決まったわけだが…玲士の母(咲那)の言う通り、出口に向かう間に日が暮れてしまう可能性もある。だからといって、ゴンラットや玲士の言う通り、この世界では野宿をするにも危険が伴うのもまた事実だろう。それならば……)
「それなら、この先に村があるんです。名前は確か……『麗の村』だったはず。今日中に辿り着くのが難しいのなら、村の人達に話してそこに泊めてもらうのは?」
(と、ましろはひとつ提案を出して。というのも、実はここに到着したばかりの際に偶然にも『麗の村』と呼ばれる村を見つけたましろは初めにそこを訪れていた。彼女の話によると、初めて訪れた際も親切にしてもらい、何かあった時は頼ってほしいと言われたのだそう。唯一モモが村の人達を怖がってストレスを溜めてしまわないか心配なところではあるが……と、そんな中で突然土が盛り上がったかと思えば、一匹のモグラが姿を現し。どうやらこのモグラはライダーと面識があるらしく、ましろは彼女が持っている手紙を燈と同様に不思議そうに眺めて)
>玲士、虹ヶ丘ましろ、草壁咲那、燈、野犬、合流組全員、、all
コンラッド・トンプソン、バーバ・ヤーガー
「まぁそうだな…しかし大きな友達と小さい女の子は見たら大喜びしそうだな」
ましろが自分達が違う世界から来ているという問いに対して返答するが彼女をマジマジと見つめた後最後に関してボソりと呟く。
バーバ・ヤーガー「こっちの小娘も肉の柔らかさ含めて中々楽しみだヒヒヒ」
ライダー(バーバ・ヤーガー)の方はましろを見て相変わらず物騒な事を言って愉快そうに不気味な笑みを浮かべていた。
「そうか、とにかく依頼主というより利害の一致をしてるから組んでるだけで立場は対等さ。俺の目的にも都合が良いしな」
敢えて元の世界では怪物を狩り人類を守るハンターと煉獄から解き放たれた怪物達の首魁として敵対関係であり殺し合う関係だったとは今この場では告げない
彼らの人生と物語には知る必要の闇の中に消え一般人には知られない戦いの記録だからだ。
だから複雑な関係性だがコンラッドがある試みの元都合よく組めるから利用し合っているのが彼の認識である。
「じゃあこうしよう、今から2時間後に時計が鳴るようセットする。その時に進むべきか帰るか決めようどうだ?」
ポケットの中からスマートフォンを取り出し、明治から来た燈&玲士そして母親(?)に対してこれはまだ発明されていないであろう電話と呼ばれ遠距離で同じ物を持っていれば通話が出来、時間が来れば教えてくれる機能がある事を伝えそれが鳴ったらその時点で日が出ている状態を確認して行動を一度見直しましろの提案である街に戻るかそのまま進むかを決めようではないかと伝えた。
バーバ・ヤーガー「コンラッド、とりあえず送った食料は受け取って指定の口座に入金したから確認しろって返事にそれと」
コンラッド以外の全員が動向を注目されているバーバ・ヤーガーは手紙を持ち彼の傍に近づいてある物を見せる。
それは一つの手鏡状の物に見えるが
「なんだそりゃ?」
バーバ・ヤーガー「長距離通信が出来るマジックアイテムだとさ、手紙と一緒に送られてきて性能テストと何時でも即座にやり取り出来る様に持ってて欲しいんだと」
「盗聴や逆探知の魔法とかは掛けられてるか?」
バーバ・ヤーガー「今の所はそんなものは掛けられていないね…あったらとっくに解除してるさね」
「ならいいさ」
二人がそんな会話をしているとモグラは皆の方に視線に気づくと恥ずかしいのかすぐバーバ・ヤーガーの服の中に入ってしまう。
コンラッドは皆の方に向いて
「どっちみち行ける所まで行かなくちゃならない理由が出来た。今日は案内出来る所まで頼む」
勿論無理のない範囲でなと玲士に伝える。
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