影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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リンク、バタフライ、プリズム、all
DIO「ああ、ただ…この矢を突き刺す前に老婆が「貴方様にはできて当然だと思います」と言ったんだ…もしかすると私はその矢の影響で死んでいたかもしれない、しかし…私はその力を手に入れた。逆になっていたかもしれないが、私にはそう思えん。む、そうだな…厳重に警戒するとしよう…」
(矢を持ってきた老婆の言葉の真の意味が未だに分からない、と言いつつも、自分が矢に拒否されて力尽きる感覚はしなかったと説明して。警戒は怠らないと辺りを注視する)
DIO「…玲士が落ちたようだな、しかし…この気配は一体?(人間では無い…私と同じ人外という事か?)」
(一八達の会話から玲士が落ちた事を察知すると、崖下の謎の気配を感じ取ってリンクに「二人の気配がする…玲士と、もう一人…片方は人間っぽくなさそうだが…」と伝える。
バタフライとプリズムが作った足場には「いや、私の腕が少し鈍っているかもしれないからな…このまま降りるよ…」と伝えてスタンドの足を出現させ、一瞬で崖に片手を置いて降りていく。
危険極まりない行為だが彼のスタンドがあってこそ出来る芸当だ)
>玲士、燈、宿儺、ノエル、all
李「…きっとそうだろうね…彼は変わろうと思ったんでしょ…」
(自分の過去の過ちを認めたからこそ一八は変わった。李はそう信じていた、一八に「暴露したことは許さんからな?」と肩を叩かれると「許してほしいなー…」と苦笑いして)
李「燈!危ない!」
花郎「おい!玲士が落ちたぞ!」
三島「何だと…!玲士!」
(突然燈が体勢を崩したので李が手を伸ばそうとした瞬間、玲士が身を呈して燈を助けて谷底へと落ちていき。一八が紫の翼を出現させて谷間を降りようとするが仁が右手を前に出して静止する)
風間「一八、お前は燈と一緒に降りて来い!俺が行く…!花郎、俺と李が降りるから、お前はバタフライとプリズムが作った足場で来てくれ!」
(そう言うと仁の背中から黒の翼が出現して谷底に向かって降りて行き、李もすかさず崖の斜面に片手と片足を付けて降りていく。降り終わると辺りを見回して玲士を李が探し始めるが仁が動きを止める)
李「どうしたんだい?仁?」
風間「…この気配、先に降りていった奴だけでは無い…「もう一人」居る…それも、どこか不穏な感じがする……!この気配はあの男からだったのか…」
(仁が何者かの気配を感じ取ってグローブを付け始める、そして消えていた額の紋様が再び現れると辺りをもう一度探し始め。暫くすると玲士を庇っているスノウの姿がうっすら見えてその場所に向かって走って辿り着くと恐ろしい気配を纏う男(宿儺)を見つけて、不穏な気配の正体だと確信し。
何かのエネルギーで玲士の傷が塞がっていく事に驚きつつ、その男を見据えてこう名乗る)
風間「俺の名は風間仁…お前、一体何者だ…?」
>玲士 燈 奏音 ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 谷底all
(呪術の負のエネルギーを掛け合わせることで強力な正のエネルギー、所謂生命エネルギーを作り出す『反転術式』を玲士に与えて落下の傷を修復した異形の男は、後からやってきた李と風間を横目で見るとそちらの方を向いて鋭い視線を送る。)
「……次から次へと、面倒なことだ……貴様ら異界の者共だろう?」
「名乗ったならば返すのは義だ、教えてやろう。俺は『両面宿儺』だ、貴様らと同じ異界からこの地に死した後、流れ着き……永き旅を続けているのだ。」
(一種の『魔王』のような気配を纏ったその異形は自らを『両面宿儺』と名乗り、後からやってきた風間と李を異世界の住民だと見抜いて同じ境遇だと語りつつ軽い身の上を明かす。しかし、彼は異世界にやってきてから非常に長いようだ。)
>風間、両面宿儺、レイジ、谷底all
おぉ……回復してる……っつーことはいい奴か、?俺はスノウ、スノウ・ヴィリアースだ!
(やはりバk……単純思考らしく良いことはする=良い奴という方程式がこの状況ですら発揮されている、後ろから誰かが来る気配をして振り返ると両面宿儺に名乗る風間に目を瞬かせて)
アンタは……あ、さっきノエルといた奴…か?宜しくな!
(笑顔で手を振りながら挨拶して)
へぇ…両面宿儺…だったか?アンタこの世界長いのか
(発言からして長い事を察すると少し悩んだ様に呟く、自分は短いから色々聞けたら良いな、なんて楽観的な思考をしており)
>>玲士 燈 奏音 ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 谷底all
(スノウの単純思考に呆れたような顔を向けつつ話始める)
「……短慮な小僧だな、俺はこの付近に閨を設けているのだ。つまりは貴様らに煩くされるのは敵わん……」
(『本来ならば鏖殺にでもするところだがな』と一瞬だけ凄まじい邪悪な笑みを浮かべた宿儺だったが、直ぐに納めると事情説明を続ける。)
「だが血肉の片付けも面倒でな、この地に来てから『人間を食す』のは飽きた。腐り果て悪臭が漂うのも堪らんというやつだ、だからそこの小僧を治した」
「分かったなら直ぐにその眠りこけている小僧を連れて立ち去れ、ここは下らん虫共も多い……今は俺が居るからこそ遅い来ぬが、精々帰路は気を張ることだな。」
(近くに住んでいることから騒がれると面倒だと話す宿儺は、段々と相当に物騒な事を話し始める。どれも冗談かと勘違いしてしまうような恐ろしい言葉ばかりだが、宿儺の雰囲気が話の数々を大きく裏付けている。だが、実際には敵意は無いようで嘲るように笑みを作りつつ魔物に注意しておけと話す。しかし、そうして話していると突然付近から大きな破壊音が響き渡る)
「……噂をすれば影が差す物だな。稀に力量も測れん畜生以下の阿呆が来るものだ」
(その言葉通り、濃霧の先に巨大な竜のようなシルエットが接近してくるのが見えていて)
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 森all
奏音「…ありがとうございます、リンクさん。…私に出来る事、か……」
(先程の出来事に負い目を感じて顔を俯かせていたものの、此方を励ますように語りかけるリンクの言葉に元気付けられたようで表情を和らげ、無理はしない事を約束しつつ嬉しそうに感謝を述べる。飴の入った包み紙を受け取りゆっくりとポケットにしまいながら、今の自分に出来る事は…と思案するも答えは出ずに苦笑するばかりで)
「…そうですね…ふふ、勝負ですか?負けませんよ?私ももっと成長して、立派な魔法使いになってみせます…!」
────────────
(少し経ってから足を滑らせて落下した玲士の姿を見れば一瞬動揺するも、すぐに助けなければ、と意識を切り替え落ちた崖付近へと近づいて行く。ましろとあげはから説明を聞くと、用意された足場を使って下へと降りていき、風魔法を使って着地の衝撃を和らげつつ、ふわりと地面に着地すればすぐに玲士の元へと駆け寄っていくが、特に大きな怪我もなく倒れているのを見れば不思議そうに首を傾げ)
「玲二さん、大丈…あれ、傷が…無い?……?」
>奏音、仁、一八、李、花郎、ディオ、あげは先生、ましろ、(リンク)、ノエル、ホープ、スノウ、両面宿儺、all
燈(ともり)「玲士っ…!」
(己の代わりに落ちてしまった兄を目にするとましろと同じく燈もショックで固まり、風と声の主がピタリと止んだ事に気付いて我に返るなり"兄を助けに行かなければ"と己を鼓舞して。仁の指示に燈も頷きながら一八の背中にぴょんと攀(よ)じ登り、しっかり掴まりつつ「オジチャンっ…、行コウっ」と涙を堪えては崖下に落ちた兄を探しに行こうと声を掛けて)
―――
玲士(れいじ)「…。」
(気が付くと見慣れた神社の狛犬から御神木を見上げていて。七歳の祝着である羽織袴を着た自分と、同じく五歳の祝着を着た燈(ともり)、比布を着た妹の笑い声に気付いて振り返ると弟妹の姿が無く。ざわざわと神木の葉擦れが起こるなかぽつりと真っ白な場所に残された玲士は立ち尽くし、そこに両親から名前を呼ばれて嬉しそうに振り向けば)
―濃霧の谷底(崖下)―
玲士(れいじ)「…、…!」
(双方(スノウ、宿儺)の魔法と術により傷口や打撲の痛みも遠退き、すうっと冷たい空気が肺に流れ込んで来ると多少コホコホと咳き込むものの、打ち身や傷等の痛みが和らいだ為か閉じられていた瞼から金色の瞳がうっすらと覗いて。そこには夜空色の瞳と毛先が瑠璃色の少女と先程最後尾で手を振っていた明るい青年(スノウ)の背中があり。「…奏音?俺、」と夢現(ゆめうつつ)なのか多少混乱しながら上体を起こすなり周りを見ると、禍々しいオーラを放つ彼(宿儺)を目にして一瞬身を固め。己の身体に痛みが走らない事へと不思議に手足を見降ろし、気絶している最中の会話で彼等が怪我を治癒してくれた事に気付いてはそろりと顔を上げて)
玲士(れいじ)「ありがとう、スノウっ…と、リョウメンスクナ?俺は玲士(れいじ)、貴方達のお陰で助かった…。」
(助けに来てくれた仁も現れると此方も足に力を入れて小さく蹌踉めきつつ奏音の隣で立ち上がり、仁の額に現れた紋章を見上げるとグローブを嵌めた彼の大きな片手を玲士は小さな指先でそっと触れてやんわり止め。宿儺という男性に顔を向け直すなり此方も名乗った後、此方を治療して救おうとしてくれたスノウにも頭を下げて感謝を。そしてどんな理由であれ助けてくれた事に変わりはない宿儺という男性にも感謝を告げて。四つ目に宿る不気味な威圧感に気圧されながらも、飛んで来た情報には目を瞬いて「同じ異世界人なのかっ?…永き旅?なら…この近くに異世界の出口がある筈なんだ。此処に長く滞在してるなら何か知っていたりしないかっ?」と、この濃霧の何処かに出口(祠)がある筈だと話して。皆で無事に帰る為に尻込み等せず宿儺に勇気を出して尋ねていたものの、突然の大きな音と濃い霧の向こうに見える巨大な陰影に驚くなり奏音を後ろに庇うよう前へ出て、己の帯刀している刀の柄頭に触れ)
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 谷底all
「……この地から脱することを望んでいるのか? クク……どいつもこいつも、異界の者は皆求めるものが同じだな」
(玲士が目覚め、自分の言葉を聞いても素直に感謝を述べるのを見ると何か面白いものを見たかのように失笑する。 そして相手方の目的を聞くと何か過去を思い出しているかのように左側二つの目を不気味に逸して逡巡する。そうしていると濃霧の先から白く輝く鱗を纏った巨大な竜が顔を出す、かなり飢えているのか一行を見ると魔物特有の野生の殺意を剥き出しにするが。)
「煩いぞ」
(ただの呟き、しかし谷底全体に深く響くような声で不機嫌そうに苛立ちを顕にした宿儺の殺気に竜は射抜かれて凍るように停止する。)
「……ふむ……そうか、そうだな……俺はソレを知らんが半世紀前に貴様らと同じようなことを言って霧に消えた男が居たな、其奴自身は森に没したが其奴の手記があった。」
「アレには確か、詳しい『出口』の場所と『道』への手掛かりが記されていた……クク、俺は別にこの地でも元の地でもやることは変わらん、よって興味は塵も無いが……どうだ? そこの畜生に打ち勝てるのならば、貴様にそれをやらんでもない。」
(嘲るような、品定めをするような不気味な笑みを浮かべながら宿儺は『祠』の手がかりとなる手記を引き合いに、気紛れに試練のようなものを出した。)
>燈、all
三島「よし…しっかり掴まっていろ!」
花郎「お、俺も行くぞ!」
(そう言うとゆっくりと崖の下に向かって降りて行き、花郎も慌てて崖の下に滑りながら降りていく。
近くで数人の声が聞こえたことを確認した二人は燈の近くにいながら辺りを探し始めて)
>玲士、スノウ、奏音、宿儺、all
風間「…ああ、風間仁だ。よろしく頼む…コイツは李超狼(リー・チャオラン)だ…」
李「よろしく頼むよ…」
(スノウの質問に少し笑って自己紹介し、李も笑顔で手を振る)
李「両面宿儺か…そうか、貴方も異世界人か…(警戒する事に変わりはないけど、今は話を聞いておいた方が良いみたいだ…)」
(李も仁も彼(宿儺)に対して何か邪悪なモノを直感的に感じたのか、少し姿勢が低くなる。
特に李は気配を探るのが得意なので宿儺の言動に裏表があるかもしれないと疑っている)
風間「…(この男は何かがヤバい気がするな…)…玲士!起きたのか…良かった…」
(警戒心からか宿儺しか見ていなかったらしく、玲士に触れられて額の紋様を消して。玲士に言葉をかけていると霧の向こうから巨大な影が見えて思わず構えると宿儺の一言で怪物が静止し、出口の手がかりらしき物があると聞いては「本当か?」と少し体を前のめりにして。彼から出された試練を聞いても何とも驚かずにこう言う)
風間「この手の怪物は一回相手したことがあってな…やり方は分かっているんだ…(罠かもしれないが…信じるしか今は方法が無い…)」
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)→ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ 両面宿儺
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「スノウ…だったな?ホープとノエルとは知り合いのようだが、宜しく頼む。残念かどうかは分からないが、百年生きているという言葉は幻聴じゃないぞ。実際俺がそう言ったからな…色々と複雑な事情はあるが、このなりでも一応この世に百年以上は存在している身だ…そうせざるを得なかったという方が、正しいかもしれないけどな――何度も言うが、焦る必要はない…そのうちひょんなことから答えが見つかったりするものだ」
(人懐っこい笑みと共に自己紹介をするスノウに表情はあまり変わらないものの、自己紹介を返しながら自身の年齢暴露にツッコミを入れるアゲハからの気のせい?という問いかけに、残念ながら(?)幻聴ではないことをカミングアウトする。確かにこの肉体は百年の時を超えて存在しており、当時の状況ではそうせざるを得ない状況ではあったのだが、それは同時に大厄災の悍ましい過去と悲しく残酷な現実を基本平和な世界で生きてきた彼女達に聞かせることになってしまうため、そういった面を配慮して最低限の情報だけに留めておく。
シオンは自身のフォローによってどうにか元気を取り戻したようであり、ハチミツアメを受け取りながら此方に感謝の言葉を笑みと共にかけてくるものの、まだどういったことができるのか彼女の中では結論が出ないようで、苦笑気味な彼女に焦る必要はない、おのずと然るべき時に答えは見えてくる筈だとアドバイスを贈って)
リンク「俺に関しては俺の、というよりもレイジの願望になっていないか…?俺にとっては姫様の幸せこそが俺にとっての最優先だ。身分の違いがあるし、もし姫様が真に望めば…あるいはという感じになるだろうが…どうだろうな。少なくとも俺から言い出せる内容ではないし、俺の中ではまだ答えは見つかっていない、だから確約はできないが…気持ち程度に思っていてくれ」
(そしてレイジが掲げる、もしお互いに再会した時の勝負に、姫様といい関係に…要するに恋人になることを指していると思われるが、自身の中では姫様が報われて幸せになることこそが自身の願いであり、あくまでも自分は姫様の意志を尊重する立場、そして身分の違いもあり自分からは言い出せる内容ではないとした上で、姫様に対しての感情が敬愛なのか異性に対しての愛なのかはまだ彼の中でも結論は出ていないようであり)
リンク「…つまり、素質があった。故に能力に選ばれた…そういうことだろうな――くっ、遅かったか…!だが、咄嗟とはいえレイジも肉親のトモリだけ残して死ぬ道を選ぶとは思えない…多少の怪我こそしている可能性はあるが、余程運が悪くない限り命を落としているということはない筈だ。…!この気配と強大な邪気、まるで"あの男"を髣髴とさせるが…敵意や悪意の類を感じないだと?どういうことだ…?…行けば分かるか、俺も他のメンバーやディオの後に続く。君達は覚悟ができ次第、降りてきてくれ」
(ディオがスタンドを手に入れる切欠となったのはとある老婆の助言だったようで、結果彼は能力に認められ、異能の力を手に入れたようだ。彼にはそれ相応の素質が元々備わっていたのだろう。そんな考察をしている最中にトモリを庇ってレイジが谷へと転落したことを察知する。しかし、現状唯一の肉親たるトモリを置いて自身を犠牲にすることは到底考えられず、少なくとも生存しているのは確かだと確信を持っていて。
そして崖の上からでも分かる、この場に似つかわしくない強大な邪気と気配を感じ取る…それはまるで、自身が討ち取った"魔王"とほぼ同質のものであるが、邪気は感じても不思議と敵意や悪意の類は感じられずに一瞬困惑するも、行けば分かるか…と気を取り直す。他のメンバーが先んじて崖から下へと降りていくのを見て、アゲハ達にも覚悟ができ次第降りてきてくれとそのまま崖から飛び降りる。パラセールがあるため、高所から下へとダイビングや滑空をすることは、リンクにとってはいつものことなのだ)
―濃霧の谷底(崖下)―
リンク「…ここが最下層か。レイジは…成程、どうやら連れが世話になったようだ。まずは感謝を言葉を述べさせてくれ…ありがとう――それはそれとして、世界を滅ぼそうとしたかの"魔王"と同等の邪気と覇気を漂わせる呪いを漂わせた異界の理の存在が、このようなところで隠居めいたことをしているのかは個人的に気になるが…敵意がないのなら、無理に事を構える必要もない…それに、どうやらお互いにメリットのある提案をしているようだしな。…要はあそこで殺意を?き出しにしている竜を討ち取ればいいんだろう?ならやることは、何時もと同じだ」
(崖下へとダイビングし、地面が見えて来たと同時にパラセールを開いて滑空し、そのまま地上へと着地する。そこには当然先行したメンバーと、予想に反して傷を負った様子のないレイジ、そして気配の元である異形の大男が鎮座していて。"退魔の剣"たるマスターソードがディオの時より更に強い退魔の光を放って反応を示しているため、間違いないだろう。各々の反応とレイジと大男の位置関係、そしてレイジの傷のなさから大まかな事情を察し、大男がレイジの恩人であることを見抜く。
やはり"魔王ガノンドロフ"とほぼ同等の覇気と邪気を放っているものの、悪意や敵意は全くない。どのような存在でも、恩義がある以上感謝の言葉を述べるのは最低限のマナーだと考えているため、まずは素直に感謝の言葉を大男に述べる。しかしそれはそれとして全く警戒を解いているわけでもなく、本来であれば破壊や破滅、混沌を振り撒く存在だろう、あの魔王とほぼ同質の存在たる異界の理の者であることも見抜いており、そんな存在がこのようなところで隠居めいたことをしているのか、という疑問はあるものの…向こうとしては単純に面倒だからという理由も案外あるのかもしれないが、敵対の意志や悪意がない以上、事を構えるつもりもないようで(逆に言えば、敵対の意志があれば間違いなく討伐対象にしていたということでもあるが)。話の内容から察するに、どうやら異界に関しての資料を持っているようで、今現れた敵意剥き出しの粒を討ち取ればくれてやってもいいということらしい。ならやることは何時もと同じだと彼の大男の覇気で怯みながらも、それ以外のメンバーを過小評価しているらしい哀れな竜を見据えつつ、背中の鞘から退魔の剣、聖なる光を携えたマスターソードを抜き放ち、竜へと向けて)
【今度は剥き出しが何故か文字化けしていたので修正版です、連投失礼します】
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)→ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ 両面宿儺
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「スノウ…だったな?ホープとノエルとは知り合いのようだが、宜しく頼む。残念かどうかは分からないが、百年生きているという言葉は幻聴じゃないぞ。実際俺がそう言ったからな…色々と複雑な事情はあるが、このなりでも一応この世に百年以上は存在している身だ…そうせざるを得なかったという方が、正しいかもしれないけどな――何度も言うが、焦る必要はない…そのうちひょんなことから答えが見つかったりするものだ」
(人懐っこい笑みと共に自己紹介をするスノウに表情はあまり変わらないものの、自己紹介を返しながら自身の年齢暴露にツッコミを入れるアゲハからの気のせい?という問いかけに、残念ながら(?)幻聴ではないことをカミングアウトする。確かにこの肉体は百年の時を超えて存在しており、当時の状況ではそうせざるを得ない状況ではあったのだが、それは同時に大厄災の悍ましい過去と悲しく残酷な現実を基本平和な世界で生きてきた彼女達に聞かせることになってしまうため、そういった面を配慮して最低限の情報だけに留めておく。
シオンは自身のフォローによってどうにか元気を取り戻したようであり、ハチミツアメを受け取りながら此方に感謝の言葉を笑みと共にかけてくるものの、まだどういったことができるのか彼女の中では結論が出ないようで、苦笑気味な彼女に焦る必要はない、おのずと然るべき時に答えは見えてくる筈だとアドバイスを贈って)
リンク「俺に関しては俺の、というよりもレイジの願望になっていないか…?俺にとっては姫様の幸せこそが俺にとっての最優先だ。身分の違いがあるし、もし姫様が真に望めば…あるいはという感じになるだろうが…どうだろうな。少なくとも俺から言い出せる内容ではないし、俺の中ではまだ答えは見つかっていない、だから確約はできないが…気持ち程度に思っていてくれ」
(そしてレイジが掲げる、もしお互いに再会した時の勝負に、姫様といい関係に…要するに恋人になることを指していると思われるが、自身の中では姫様が報われて幸せになることこそが自身の願いであり、あくまでも自分は姫様の意志を尊重する立場、そして身分の違いもあり自分からは言い出せる内容ではないとした上で、姫様に対しての感情が敬愛なのか異性に対しての愛なのかはまだ彼の中でも結論は出ていないようであり)
リンク「…つまり、素質があった。故に能力に選ばれた…そういうことだろうな――くっ、遅かったか…!だが、咄嗟とはいえレイジも肉親のトモリだけ残して死ぬ道を選ぶとは思えない…多少の怪我こそしている可能性はあるが、余程運が悪くない限り命を落としているということはない筈だ。…!この気配と強大な邪気、まるで"あの男"を髣髴とさせるが…敵意や悪意の類を感じないだと?どういうことだ…?…行けば分かるか、俺も他のメンバーやディオの後に続く。君達は覚悟ができ次第、降りてきてくれ」
(ディオがスタンドを手に入れる切欠となったのはとある老婆の助言だったようで、結果彼は能力に認められ、異能の力を手に入れたようだ。彼にはそれ相応の素質が元々備わっていたのだろう。そんな考察をしている最中にトモリを庇ってレイジが谷へと転落したことを察知する。しかし、現状唯一の肉親たるトモリを置いて自身を犠牲にすることは到底考えられず、少なくとも生存しているのは確かだと確信を持っていて。
そして崖の上からでも分かる、この場に似つかわしくない強大な邪気と気配を感じ取る…それはまるで、自身が討ち取った"魔王"とほぼ同質のものであるが、邪気は感じても不思議と敵意や悪意の類は感じられずに一瞬困惑するも、行けば分かるか…と気を取り直す。他のメンバーが先んじて崖から下へと降りていくのを見て、アゲハ達にも覚悟ができ次第降りてきてくれとそのまま崖から飛び降りる。パラセールがあるため、高所から下へとダイビングや滑空をすることは、リンクにとってはいつものことなのだ)
―濃霧の谷底(崖下)―
リンク「…ここが最下層か。レイジは…成程、どうやら連れが世話になったようだ。まずは感謝を言葉を述べさせてくれ…ありがとう――それはそれとして、世界を滅ぼそうとしたかの"魔王"と同等の邪気と覇気を漂わせる呪いを漂わせた異界の理の存在が、このようなところで隠居めいたことをしているのかは個人的に気になるが…敵意がないのなら、無理に事を構える必要もない…それに、どうやらお互いにメリットのある提案をしているようだしな。…要はあそこで殺意を剥き出しにしている竜を討ち取ればいいんだろう?ならやることは、何時もと同じだ」
(崖下へとダイビングし、地面が見えて来たと同時にパラセールを開いて滑空し、そのまま地上へと着地する。そこには当然先行したメンバーと、予想に反して傷を負った様子のないレイジ、そして気配の元である異形の大男が鎮座していて。"退魔の剣"たるマスターソードがディオの時より更に強い退魔の光を放って反応を示しているため、間違いないだろう。各々の反応とレイジと大男の位置関係、そしてレイジの傷のなさから大まかな事情を察し、大男がレイジの恩人であることを見抜く。
やはり"魔王ガノンドロフ"とほぼ同等の覇気と邪気を放っているものの、悪意や敵意は全くない。どのような存在でも、恩義がある以上感謝の言葉を述べるのは最低限のマナーだと考えているため、まずは素直に感謝の言葉を大男に述べる。しかしそれはそれとして全く警戒を解いているわけでもなく、本来であれば破壊や破滅、混沌を振り撒く存在だろう、あの魔王とほぼ同質の存在たる異界の理の者であることも見抜いており、そんな存在がこのようなところで隠居めいたことをしているのか、という疑問はあるものの…向こうとしては単純に面倒だからという理由も案外あるのかもしれないが、敵対の意志や悪意がない以上、事を構えるつもりもないようで(逆に言えば、敵対の意志があれば間違いなく討伐対象にしていたということでもあるが)。話の内容から察するに、どうやら異界に関しての資料を持っているようで、今現れた敵意剥き出しの竜を討ち取ればくれてやってもいいということらしい。ならやることは何時もと同じだと彼の大男の覇気で怯みながらも、それ以外のメンバーを過小評価しているらしい哀れな竜を見据えつつ、背中の鞘から退魔の剣、聖なる光を携えたマスターソードを抜き放ち、竜へと向けて)
>>玲士 燈 奏音 DIO ホープ スノウ ましろ あげは 風間 李 リンク 谷底all
「……ほう? 貴様、その剣。 面白い」
(『この小僧の持つ剣……反転術式に似た正の力を宿している……それも純度も量もそれなりだな、天叢雲や八束の剣に近いものだな?』更に現れたリンクを見ると宿儺は面白そうに笑う。)
「小僧(リンク)、貴様は勇者と言ったところか……言っておくがこの畜生はそれなりだぞ?」
(リンクの立ち居振る舞い、持っているマスターソードなどの気配から彼は平安の世に生きた同じような英傑たちを思い浮かべて相手を『勇者』だと予測する。そして、各々がやる気になったため宿儺は一瞬にして高みの見物と言わんばかりに大樹の幹に移動して腰掛ける。そんな宿儺は未だ怯えて凍りついたように動かない『竜』を一応は『それなり』だと評した、平安の世での話ではあるものの『呪いの王』と呼ばれた彼にそう評価されるものは数えるほどしか居ない。つまりはリンク立ち一行の前に居る『竜』もかなりの魔物なのだろう。)
「精々面白味のある戦いにしてくれよ?」
(リンクが表現した通りまさに『魔王』といった恐ろしい笑みを浮かべながら、宛らただの娯楽試合を見るかのような格好になると『もう動いていいぞ』と竜に命じるように呟く。すると言葉の通じないはずの竜は恐る恐るといった様子ではあるが先程の殺意を顕にして谷底全体を大きく震わせるほどの咆哮を上げると大きく口を開く。するとそこから凄まじい熱が漂い、炎が喉奥に凝縮されていく、炎は赤色から青色そして最後には白く眩く光り輝き始める、それは凄まじい高温による物であり。)
>リンク、all(/返信不要です)
あげは「おぉ…正直同い年くらいかと思ってたからびっくりだよ。というか、百年も生きてるって言うには随分若いような気が__」
(リンクから百年以上生きていたことを明かされると、思わずポカンと口を開け。自身よりも遥かに歳を重ねている彼に、今の今まで敬語を使わずに接していたことに気付いたあげはは少々申し訳なさそうな表情で「……敬語、使った方がいいかな?」と呟き。と同時に、今度は彼の生きた年月と容姿が矛盾していることに違和感を抱き、その理由を聞こうとするが……『そうせざるを得なかった』と彼が言ったところで何かを汲み取ったのか「……そっか」と微笑み)
>(崖上)、森all(/こちらも返信不要です)
(ホープ、ノエル、花郎、奏音はバタフライとプリズムの用意した足場を使い、その他のメンバーはそれぞれ別の手段で崖を降りたのを確認し。その後、バタフライは念の為辺りを見渡して降り過ごした者がいないことを確認すると、構えを解いて一度シールドを消滅させる。プリズムも同様に光弾を消滅させるが、何処か浮かない顔をしており。バタフライに「プリズム~、私達も降りよっか?」と声をかけられても、聞こえていないのか反応を示さず)
バタフライ「……プ~リ~ズ~ム~!」
プリズム「うわぁっ!?び、びっくりしたぁ…」
バタフライ「あっ、やっと気付いた!プリズム、さっきから思い詰めたような顔してるじゃん。ほら、肩の力を抜いて!」
(プリズムが何処か思い詰めたような表情をしていることに気付くと、ニヤッと悪戯な笑みを浮かべ。そーっと背後から近付いて「わっ!」と脅かすように肩に触れると、プリズムは一瞬驚いた様子で声を上げる。彼女の反応を楽しむようにバタフライは「あはは!」と笑うと、肩に手を触れながら力を抜くように促す)
バタフライ「多分だけどさ。玲士くんを助けられなかったこと、気にしてるんでしょ?」
プリズム「!?そ、それは……」
バタフライ「確かに、あの時引き止めていれば…玲士くんは助かった。でも、そうすれば燈くんが崖の下に落ちることになってた。……私達も気付くのが遅れちゃったし、プリズムだけが責任を感じることはないと思うよ?」
プリズム「うん。けど、だけど…!もっと早く気付けていたら、2人が落ちることは……!?」
(的確に悩みを言い当てられ、反論が出来ずに黙り込んでしまうプリズム。対し、バタフライはプリズムを励ますように優しく言葉を投げかける。それでも、心優しい性格のプリズムはまだ自分のことを責め続けようとした。その時……谷底の方から竜の咆哮を耳にし、2人は崖下の方を見下ろして。ホープが霧を弱めてくれたお陰か、炎を凝縮する竜と奏音を守るように立ち、竜と対峙する玲士の姿。そして見知らぬ男性の姿(両面宿儺)がほんの微かに見えて。玲士の無事を遠目から確認したプリズムは「玲士くん!無事でよかった……」と胸を撫で下ろし。バタフライはそんなプリズムの背中をポンと叩くと……)
>(玲士)、(両面宿儺)、森all(/タイミングを合わせるため、谷底のメンバーと合流するのは次ロル以降になると思います)
バタフライ「みんな無事に降りられたみたいだね。玲士くんも大丈夫そうだし!……でも、今度はあの竜と戦わなきゃいけない感じだね」
プリズム「りゅ、竜と戦う……」
バタフライ「__ましろん、起こってしまったことは変えられないよ。でも…あの竜の攻撃から、皆を守ることは出来るでしょ?だからさ……今度こそ、守ってみせようよ。玲士くんも、皆のことも!」
(そう言って、バタフライは彼女からそっと手を離し。隣に立つとニカッと笑顔を見せて。その後、再び両手を構えて蝶型のシールドを設置して足場を作ると「さっ、私達も行こ!今こそ…ヒーローの出番、でしょ?」とプリズムの方を振り向いて。バタフライに鼓舞され、自分が今出来る事を見出したプリズムは「__そうだね。ありがとう、バタフライ…ううん、あげはちゃん!」と決意を込めた瞳を向けて。その後、2人は足場を使って谷底に降り始め)
>奏音、仁、一八、李、花郎、ディオ、あげは先生、ましろさん、リンク、ノエル、ホープ、スノウ、宿儺、all(あげは先生、ましろさん本体様/承知しました…!一応参戦出来る流れだけ置いておりますが御都合悪ければ蹴り可能です*)
(此方の姿を見るなり"良かった"と安心する青年(仁)の優しい人柄に玲士も眉を下げながら小さく笑って見上げ「ありがとう、仁。心配掛けてごめん…、この人達が治してくれたんだ。」と話し、彼が額の紋章を消してくれたのを確認すると触れていた大きな片手から此方も手を降ろして。リンクも礼を告げてくれるなか宿儺の提案に此方も瞳を向けて)
玲士(れいじ)「異世界の出口が記された手記…、…!」
(新たな手掛かりが示されながらも彼の一言で猛々しい竜の咆哮が鼓膜を突き抜けていき。恐らく今、彼(宿儺)が気分を損ねて動けば強靭なメンバー達とはいえ無事では済まされないかもしれない。永劫を生きる者の気紛れな遊び心なのか、ただ宿儺の愉しそうな笑顔にも怯まず。実戦経験も豊富であるリンクや仁の頼もしい言葉を胸に此方も宿儺を見上げながら頷いて「分かった。…それに俺達はこの世界の人達も助けたい…、どちらにしろ竜には大人しくして貰う。」と、木の上の彼を真っ直ぐ見つめて承諾し。彼の言う手記が本当に存在するのかどうかも大事だが、いずれこの世界の大きな災害と成り得る空腹の竜を野放しにはしないと、子供なりに真剣な面持ちで精一杯表明し。軈て大きく口を開いた竜の喉奥が高熱を宿すように輝き始めるなり抜刀の構えを執り、恐らく崖上から確認して助けに来てくれたのだろうあげは先生とましろさん達の影を上空の霧に視認しては火蓋を切るように声を張って)
玲士(れいじ)「奏音っ、攻撃を吸収するものか…シールドを頼むっ!あげは先生っ!ましろさんもっ…!奏音と一緒に"竜の顔の周り"に密封するようシールドを張ってっ…!仁っ!リンクっ!ディオおじさんもっ、俺達で隙を作るから、そこを思い切り叩いてくれっ…!!」
(保護シールドを防御では無く、凄まじい高熱を吐こうとする竜の顔周りに密封するよう囲んでくれと彼女達に頼んで。奏音のシールドだけでもかなり強固なものだが、火炎放射の威力が計り知れないからかあげは先生やましろさん達にもお願いして。火力の高い仁、リンク、ディオにメインの決定打を依頼しながら地面へ降りてきた弟と一八達にも「燈っ!芭蕉扇の用意っ…!次に備えろ!一八おじさん達もっソイツ(竜)の尻尾に気を付けながら背後を取っててっ…!」と、豪腕で怪力である一八とテコンドー使いの花郎には巨大な竜の背後を取って攻撃して貰うように頼んで)
名前:コンラッド・トンプソン
性別:男
種族:半人半魔の混血児
作品:スーパーナチュラル世界観及び二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEより
容姿:短い茶髪の鍛えられ引き締まった身体を持つ中背のアメリカ人。顔は間違いなく魔性の魅力を持つと言われるイケメンの部類。服装自体は固定ではないが今回は濃紺のミリタリーブルゾンにストライプのシャツ、ハイキングタクティカルリップストップパンツを身に着けている。
年齢:肉体年齢は22歳
性格:普段は気の良い兄ちゃん気質で本当に守るべき者に対して自分の命すら厭わない。基本的に邪悪な存在と悪辣な者に対して非情となり一切容赦無いが利害の一致等により清濁併せ?む器を持ち合わす。
大人に命を賭して守られてきた故誇れる大人になる事そして「人間として生き人間として死ぬ」事にとても強い拘りがあり、その人間としての光が良くも悪くも人を惹き付ける。
好きなもの、こと(記入自由):ラザニア、漫画の頭文字D、公道レース、乗り物を動かす事。
苦手なもの、こと(記入自由):愛する女・家族・身内・友達を失う事、最愛の人と子供を作る事。
力と能力:基本的には同じカンビオンのジェシー・ターナーと違い普段から魔法を除く超能力はルシファーの存在が感知出来るか悪魔の血を飲むか他者の魂を取り込まない限り一切使えない。その代わり
・人ではない存在を見分けられる
・知能を含めてかなり高い身体能力を持つ
・頑強さと回復力が常軌を逸している
・魔法に関しては計り知れない才能がありスパナチュ世界では間違いなく五指に入る
・捜査技術・技能に関しては抜きん出て高い
ハンターとして戦闘センスや技能も凄まじく銃火器を用いた射撃術、刀剣や近接武器の扱い方、システマと言った格闘技を扱う白兵戦それに加えてマーリンの正統後継者としてトランプのジョーカーの如き万能に等しいスパナチュ界の全魔法・超速理解・知識・知恵も会得している言ってしまえばメタ知識も含む。代償として様々な出来事やトラブルにも巻き込まれることになりこの世界に来ることになったのだか。
・『特異点』
ウィンチェスター兄弟が神の死を与える終末の使者であり人類の免疫であれば彼の場合は原始的存在のピラミッドを打ち崩すヒエラルキー外の存在。
・因果律を操作して存在その物を消し去るなどの一方的な攻撃や能力の無力化
・ラーニング能力
・死にかけるほど強くなる
等が力の一端。本人でも理解出来ていないし神も誰も理解できない生きたブラックボックスそれが彼。
『闇の呪い』
光である神の姉ダークネスに愛される稚児であり唯一体系化に成功した固有魔法。マーリンですら使用すれば魂が穢れ、使い続けると汚れし者になるが彼の場合はノーリスクで使用できる。作中アマラが使用していたメタトロンを消滅させた魔法やカスティエルに憑依していたルシファーを引き?がす物から触れたものから未来まで破壊する闇やカインの刻印の発生まで可能。
カンビオンとしての能力は現実改変、バイオキネシス、召喚、変換、テラキネシス、悪魔制御/悪魔祓い、超自然的な隠蔽、念動力、テレポート、透視能力そして取り込んだイブの力と知全て(以下スーパーナチュラルwiki記載通り:https://supernatural.fandom.com/wiki/Supernatural_Wiki)
弱点:クルド族のナイフ及び退魔系列の武器・兵器、フェニックスの灰
作中カスティエルが上げていた悪魔を殺すナイフといった退魔の武器に急所を破壊された場合死亡する。
また退魔系列の拘束などにもかなり強引に突破しない限りは厳しいらしい。
怪物の母イブとしての弱点も引き継いだようで死にはしないが弱体化する模様。
備考(記入自由):
コロラド州デンバー出身。
シーズン5に起きる黙示録の道具として母親ナディ・ハスタルに白い眼の悪魔ベルゼブブが憑依し処女受胎により産まれたカンビオンの一人。
悪魔専門のハンター、トンプソン家に拾われて実の子供同然に育てられるが16歳になるシーズン5に最終戦争が始まり、一家は彼を残して全員が大天使ルシファー派悪魔に殺害され復讐の為後見人として一家から任された腕利きハンターそしてある事件で知り合う天使と共に黙示録に挑み見事世界の終わりを阻止する。
その過程で人間の闇を見、怪物と化した親友と異母の弟を殺めながらも自分のような者を増やさない為に出来る範囲でハンターの手助けをしていた。
しかし異次元からやってきた魔物により最終戦争で知り合い共に愛し合っていた魔女と産まれる筈の赤子を失い一度手を引いてノースカロライナ大学チャペルヒル校でリベラルアーツを学び卒業論文の為イギリスに向かいそこで魔法使いマーリン・アンブロジウスと出会い考えた結果他人に優しく出来る人間が踏み躙られるのが嫌という理由でマーリンの正統後継者となる。
マーリンの持ちうる全てを徹底的に叩き込まれそして課題として様々な平行世界にも行き試練をこなし様々な武器や道具を手に入れる。継承の儀として煉獄に放り込まれ其処で人間を襲いたくない怪物達の為にイブの魂と戦い取り込み王となり生還。
今現在その役割による活動をしハンターとして超自然的存在との戦いを駆け抜ける。
持ち物:バックパック、異次元に繋がるなどの各種呪い袋、アダーストーン、ウィンチェスターM1901ソードオフ(カイアの槍の刃付き)、ブローニングBDM(白と黒のカスタムモデル)、四連ソードオフショットガン、煉獄ブレイド(肉切り包丁と斧の形状と一体化した外見)、銀メッキ鋼ナイフ、天使の剣、大天使の剣、エノキアンブラスナックル、ソウルキャッチャー、超自然的な手錠、聖油壺、ヴァンプトナイト、岩塩シェル各種弾薬、聖水ボトル、様々な血液等
初めましてPCで検索していたらこの掲示板素敵なこのスレを見つけました。
参加は可能でしょうか?
宜しくお願い致します。
>1260煉獄の修羅王様(/ありがとうございます*此方は無登録スレですのでプロフィールを投稿され次第キャラを動かしていただいて大丈夫です。二次創作小説?という事でしたので版権オリキャラ様といった感じで宜しかったでしょうか…?)
>>1261燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体
(初めましてそしてありがとうございます。はい版権オリキャラになります、宜しくお願い致します。)(一応新しい流れを作る形で今話を作られてる方とは合流せず参加するつもりです)
>1262煉獄の修羅王様(/版権オリキャラ様である事と新たな場面でロルを投稿される件は承知いたしました*どうぞ宜しくお願い致します*)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
(復帰予定)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆星のカービィ夢幻のはぐるまをさがせ!からメタナイト、ドロッチェ>1095☆FF13-2からノエル・クライス、ホープ・エストハイム>1131
☆GuiltyGear Striveからテスタメント、ジョニー、メイ>1164
☆FFLRからスノウ・ヴィリアース>1196
☆呪術廻戦から両面宿儺>1233
★二次創作小説スーパーナチュラルRE NONSENSEよりコンラッド・トンプソン(版権オリ)>1260
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達は元の世界へ戻る為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《謎の濃霧の森探索メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※保留中)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、メタナイト、ドロッチェ、ノエル・クライス、ホープ・エストハイム、スノウ・ヴィリアース、両面宿儺
→異世界に迷って2日目、濃霧の谷底で両面宿儺という男性と巨体の竜に遭遇した一行。"この竜に勝てば異世界の出口が記された手記をやる"と両面宿儺から提案され…、異世界メンバーは各々の思いや決意を胸に竜へと立ち向かっています。
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>>1263燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様
(様を忘れていました失礼いたしました。)(ありがとうございます。では始めます)
>all
突然次元に亀裂が走り、裂けると同時に一人の男が突然出現すると同時に次元の裂け目はすぐに閉じて消えてしまう。
そして男は周囲を見渡し
「またマーリン関連か?それとも」
だが男は慣れているのか余り驚いておらず終始平静のご様子。
「でもいいさ、何時も事だしな」
そんな風に呟いて
「まずは探索かな?」
ゆっくりと一歩を進み始めた。男の名前はコンラッド、コンラッド・トンプソン。果たしてこれから先何が起きるのか新たな出会いかそれとも戦いか――神すらも分からない物語が今始まる。
>all(/SOULWINDERからJulia(ジュリア)>495を追加いたします*)
>コンラッド・トンプソン、all
Julia(ジュリア)「…。」
(「Hi,(ハイ)」と、何処からともなく声を掛けるなり青年の目の前にぐるんと逆さまに現れ。木の枝へ器用に足を引っ掛けているのか、落ちてきた木の葉と共に猫耳フードと尻尾のような束ね髪が揺れ。濃紺の上着が映える茶髪の彼を変わった黒ゴーグルに映しながらにこりと笑み。「どうも、ハンサム。迷子かい?」と尋ね)
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