影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>リンク、all
DIO「悪路でも速度を落とさない自立機動兵器か…そんな事を聞いた後だと「弓と矢」でもちっぽけに見えてしまうな…一応説明しておこう、弓と矢は弓に特に意味は無い…矢じりで生物を刺すと、対応できた者は「スタンド」を手に入れるが…逆にもし矢に拒絶されれば…傷の大小関係無く倒れる…どうやら隕石とともに飛来した「ウイルス」が原因のようだ…適応できれば能力を手に入れる」
(どうやらリンクの話を聞いた後だと自分の話がつまらなく見えるかもしれないと呟き、弓と矢について説明し始める。どうやらディオの部下の老婆が見つけてきた代物らしく、ウイルスが関係している事をリンクに伝える)
>あげは、ましろ、all
風間「財閥党首の俺よりも、君たちは十分に強かに生きているよ…」
(リンクの言葉に目を輝かせる二人を見て、自分よりも十分強かだと目を瞑り、心密かに二人を尊敬する。思えば、自分は小さい頃から復讐を叶えるために子供らしい事は全くしていなかった…嬉しいことで素直に喜べる、そんな二人を見習おうと思った仁だった)
>玲士、燈、all
三島「大丈夫だ…燈、幽霊が来たら俺が追っ払ってやる。まあ、見た事が無いものは誰だって怖いだろう…幽霊が怖いのは見えないからではないだろうか?」
(燈を励ましながら玲士の言葉にそう答える。「見た事が無い物には普通なら好奇心が湧くが、悪い噂が入っているのなら好奇心よりも恐怖心が勝つのかもしれない」そんな風に幽霊が怖い理由を軽く考察しながら歩いていく)
李「本当だよ、まあ…環境が人を変えたのかもしれないね?昔は「北海道に独立国家を作る」だの、「軍事力を強化するために私設部隊を募集する」なんて突拍子の無い事を普通に真面目な顔で私に行ってきたからね…」
三島「あの頃は本当にやろうと思ってたんだっ、人の恥ずかしい過去を話すな!」
(玲士の質問に「環境が人を変える」話をして、自分を側近にしていた昔の一八の無茶振りや計画などを話していると本人が頭を抱えながら人の恥ずかしい過去をバラ撒くなと怒っており、「ごめん、ごめん」と謝罪する)
ー 謎の濃霧エリアー
風間「ありがとう…ここまで案内してくれたことを感謝する…」
(自分たちの話を信じてくれた猟師にお礼を言い、白い霧に包まれた辺りを見回すと「ここまで来ると神秘的だな…」と呟く)
花郎「それは…ケミカルライトか…声が聞こえるな…女性の声か?」
(ケミカルライトを見て「仁の野郎の彼女ってのはこんな品も持ってんのか…」と多少驚きながら、女性か男性かも分からない声が微かに聞こえて。李にこっそりとこう言う「もしかして…仁の母親なんじゃねえの?」
そう花郎が聞くと、李が首を横に振ってこう言う)
李「いや、その可能性はほぼゼロだと思う…だって、彼の母親は亡くなったって仁くんの口から言ってたし…」
(聞こえていたのか仁が李の前に手を置くと風が吹く中、辺りを見回し始める)
風間「つまらない話は後にしろ、こけるぞ…そして…この場所、何か過去にあった事は確かだと思う…しかし、この声が精霊の類か、幽霊かは見当もつかない…だが、俺はこの場所にやって来て「何かの存在」を強く感じている…」
(李と花郎に転べば最悪の場合終わりだ、と話しながらこの場所で過去になにかが起こっていた筈だと考察し、屋久島であった出来事を参考にしながら「この声の主は実体が無いかもしれない」と意見を出す。自分の中でここに居る誰とも違う存在を感覚で認識したらしく。目を閉じて耳を澄ませる)
三島「…燈、大丈夫だからな…ただ、転ぶなよ?(この声は一体…?)」
(自分の後ろに隠れて前方の声を気にしている燈の頭を撫でながら落ち着かせるように笑顔で転ぶなよ?と話しながら、謎の声を聞いた後耳を澄ませ始めた仁を横目に、この声の正体を不思議に思う)
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん 一八さん 仁さん 李さん 花郎さん リンクさん IDWさん スノウさん 森all
奏音「そ、そうなんですか?…はい、私で良ければ……えっと、あの…ありがとうございます」
(思うように視界の効かない濃霧の森を慎重に進んでいると、前方から声が聞こえてビクリと体を震わせるも、ましろの声だと気付けばゆっくりと顔を上げて静かに提案を聞き。少ししてから自分で役に立てるなら…と、恐る恐るましろの手を握ってから相手のペースに合わせて歩き出す。隣に人が居る、それだけで不思議と気持ちも楽になるもので、自然と表情も柔らかくなっていく。心配してくれたましろと玲士達に感謝を述べた後、もうすぐ見えてくるだろう出口に向けて進んでいきながら、ポツリと独り言のように)
「…なんだか、これで終わりだと思うと寂しいです。折角、色んな人達と知り合えたのに…」
>玲士、奏音、ホープ、リンク、森all
ましろ「ふふっ、玲士くんこそ。皆のこと、ちゃんと見ているよね」
(玲士の声がけのお陰もあり、自身の伸ばした手に奏音の手が重なると、繊細な硝子を扱うかのように彼女の手を優しく握り。こっそり小声で玲士から感謝を告げられると、一瞬ポカンとしながらもクスッと笑い。幼いながらも勇敢で皆を気遣っている彼を褒め返すように返事を告げ)
ましろ「私の方こそ、我儘を聞いてくれてありがとう。奏音ちゃん」
(その後、奏音と手を繋いで互いに歩幅を合わせながら歩き。隣をチラッと覗いてみると、少しづつ彼女の緊張感が解けていく様子を確認してましろも安堵し。彼女から感謝を述べられると、こちらも『お願い』を聞いてくれたことに対して感謝を伝え。その様子を、あげはは彼女達の後ろから微笑ましそうに見守っており。幼いながらも皆を気遣い、手を差し伸べ合う彼らを見たあげはは呟くように、近くにいるホープとリンクに対してこう述べ)
あげは「……玲士くん達、本当に偉いですよね。大変な状況に巻き込まれてるのに、泣き言ひとつも言わないし。大人(わたしたち)も見習わないと、ですね!」
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)→ 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ
リンク「スタンド…なるほど、それが時間停止を使える能力の正体というわけか。空の最果てから齎された別の理の力…強力ではあるかもしれないが、リスクを考えるとおいそれと使える代物ではなさそうだ。俺の使う退魔の剣と同じく、能力が使い手を選ぶのであれば、な――流石に先ほどのような襲撃が何度もある可能性は低いが、油断せずに行こう」
(ガーディアンの話を聞いた後、自分の話す内容がインパクトに欠けるかもしれないと考えたらしいディオが前振りをした後、弓と矢の詳細を語る。どうにも果ての宙から飛来した異能によるもののようで、能力が使い手を選ぶものの、選ばれた者は異能の力を手に入れ、資格のない者は最悪死に至るという非常にリスクの高いものらしい。彼の時間停止能力はこのスタンドによる恩恵だろう。マスターソードを例に挙げながらおいそれと使うにはリスクが高いと判断しつつ、流石に連続で先ほどのような襲撃は起こらないだろうが、この先も油断せずに行こうと年長組に当たる彼に対して喚起して)
リンク「構わないさ、頑張りに対して何かしらのメリットがあった方がモチベーションにも?がるだろ?パンケーキか…了解、リクエスト通りにしよう。ガンバリバチのハチミツたっぷりの、フルーツの盛り合わせ添えでな…さて、流石に何度も襲撃があるとは考えにくいが、油断せずに行こうか。新たに合流したメンバーも、はぐれないようにな」
(交渉を頑張ってくれたメンバーに対してデザートを振舞うと約束すると、レイジ達兄弟は目を輝かせてパンケーキを所望し、アゲハ達も良い反応で食いつき、ジンはその様子を見て何かしら感慨深そうにする。頑張ってくれたのだから、その見返りに何かあった方がモチベーションに繋がるだろう?としながら、兄弟のリクエストに答えるつもりのようでガンバリハチミツたっぷりのフルーツの盛り合わせ添えな?と約束して。そしてディオと同じくここから先で早々連続での襲撃は考えにくいが、油断せずに行こうとホープとノエル、新たに合流したスノウにも喚起の言葉を告げて)
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「地底世界程ではないが、かなり視界が悪い…こういう時は、アカリバナの花の光を光源にするに限る…暗所や視界不良の場所だと、やはりこの盾が役に立つな…これで広範囲がよく見える――これは確かに声、か?今のところ敵対するような気配は感じない、取り敢えずは安全と判断していいだろう…此方に、何かを伝えたいような雰囲気ではあるな」
(そしてマタギの男性の案内を受けて到達した目的地の森へと到達し、彼と別れを告げた後に周囲確認をする。流石に地下世界や迷いの森ほどではないにしろ、視界が全体的に悪い。レイジ達がそれぞれ光源を用意する中、自分は光源の確保のためにハイラルの洞窟や地下世界に自生する特殊な植物、巨大なアカリバナの種をスクラビルドした木製の守り人の盾を取り出す。このアカリバナという植物は種の状態で強い衝撃を受けると即座に花が開花し、かなりの広範囲を明るく照らし出す生態をしており、それが無機物でも有機物でも問わないため盾に付けておくとかなりの広範囲をずっと照らし続ける光源となるのだ。これで近くの景色はほぼ見えるだろう。
そして他のメンバーが言う通り、確かに誰かの声らしきものが聞こえる。しかし、それは怨念や呪詛に塗れたものの類には聞こえず、気配も禍々しいものではなさそうであり、取り敢えず危険性はないだろうと判断し。どちらかと言えば、此方に何かを伝えたがっている…そんな感じだろうか?)
リンク「…シオン、先程の戦闘のことをもしかしたら気にしているんじゃないのか?自分は特に活躍できなかったから、負い目を感じているってところだろ?なら気にしなくても大丈夫だ。逆にこう考えてみるといい、シオンが無理に戦わずとも、全員無事に済んで良かったってな…本当は何事もないのが一番なんだ。活躍できるできないで粗を探すような性格の悪い人間は、ここにはいないと俺はそう思っているよ…利用価値のあるなしでしか他人を見れなくなったら、ある意味人としては倫理的にも道徳的にも終わりだ。だから、君は本当に大切な存在のために自分にできることを頑張ればいい、無理に背伸びをする必要はないんだからな」
(そして森に入る前から感じていたシオンの焦り、もしくは後悔するような気配が気になっており、何となく理由を察していて声をかける。恐らく先ほどのヘリとの戦いで特に活躍できなかったのを気にしているのだろう。まずはそれに対して此方は気にしていないと先に前置きで語る。寧ろシオンに無理な負担をかけずに全員無事ならそれが最善であると答えつつ、そのことをとやかく言うような人間は少なくともここにはいないだろうと断言、シオンは本当に大切な人のために、できることを頑張ればいいと嘗ての姫様のように思い詰めて悩む少女を宥めながら、近くに歩み寄りつつガンバリバチのハチミツをふんだんに使い、煮固めて作ったガンバリバチのハチミツアメの入った包み紙をその手に手渡して)
リンク「…そうだな、ただ責任感や義務感…そういった重圧に潰れないよう、フォローを入れてやる必要もあるだろう…無理が祟って心が壊れてしまってからでは遅いからな。まぁ殆ど回生の眠りに就いていた期間だが…年齢だけで言えば、百年以上生きている男の経験則ってところだ」
(アゲハからレイジ達年少組が泣き言も言わずに頑張っていることを褒めながら、私達も皆割らないと、という言葉を聞いて同意の言葉を述べる。そしてそれと同時に、責任感や義務感、そういった重圧に潰れてしまわぬよう、適度にフォローを入れる必要性を示唆し、無理が祟って心が壊れてしまっては遅いからな…と、どこか遠くを見ているように呟く。それは百年前の記憶や出来事から来る感情か…殆どは回生の眠りに就いていた期間ではあるが、年齢だけで言えば百年以上生きている男の経験則だ、というやや茶化したような感じでサラっと百歳以上であるというとんでもないカミングアウトをして)
【何故か文章の一部が文字化けしていたので修正版です、連投失礼します】
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服(隠し効果 被ダメ状態でも剣ビーム発射可能)
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)→ 森人の盾(スクラビルド素材 巨大なアカリバナの種)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 (モードレッド ガウェイン) DIO IDW ロクサス リク シグマ バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ ホープ ノエル スノウ
リンク「スタンド…なるほど、それが時間停止を使える能力の正体というわけか。空の最果てから齎された別の理の力…強力ではあるかもしれないが、リスクを考えるとおいそれと使える代物ではなさそうだ。俺の使う退魔の剣と同じく、能力が使い手を選ぶのであれば、な――流石に先ほどのような襲撃が何度もある可能性は低いが、油断せずに行こう」
(ガーディアンの話を聞いた後、自分の話す内容がインパクトに欠けるかもしれないと考えたらしいディオが前振りをした後、弓と矢の詳細を語る。どうにも果ての宙から飛来した異能によるもののようで、能力が使い手を選ぶものの、選ばれた者は異能の力を手に入れ、資格のない者は最悪死に至るという非常にリスクの高いものらしい。彼の時間停止能力はこのスタンドによる恩恵だろう。マスターソードを例に挙げながらおいそれと使うにはリスクが高いと判断しつつ、流石に連続で先ほどのような襲撃は起こらないだろうが、この先も油断せずに行こうと年長組に当たる彼に対して喚起して)
リンク「構わないさ、頑張りに対して何かしらのメリットがあった方がモチベーションにも繋がるだろ?パンケーキか…了解、リクエスト通りにしよう。ガンバリバチのハチミツたっぷりの、フルーツの盛り合わせ添えでな…さて、流石に何度も襲撃があるとは考えにくいが、油断せずに行こうか。新たに合流したメンバーも、はぐれないようにな」
(交渉を頑張ってくれたメンバーに対してデザートを振舞うと約束すると、レイジ達兄弟は目を輝かせてパンケーキを所望し、アゲハ達も良い反応で食いつき、ジンはその様子を見て何かしら感慨深そうにする。頑張ってくれたのだから、その見返りに何かあった方がモチベーションに繋がるだろう?としながら、兄弟のリクエストに答えるつもりのようでガンバリハチミツたっぷりのフルーツの盛り合わせ添えな?と約束して。そしてディオと同じくここから先で早々連続での襲撃は考えにくいが、油断せずに行こうとホープとノエル、新たに合流したスノウにも喚起の言葉を告げて)
― 東 謎の濃霧エリア ―
リンク「地底世界程ではないが、かなり視界が悪い…こういう時は、アカリバナの花の光を光源にするに限る…暗所や視界不良の場所だと、やはりこの盾が役に立つな…これで広範囲がよく見える――これは確かに声、か?今のところ敵対するような気配は感じない、取り敢えずは安全と判断していいだろう…此方に、何かを伝えたいような雰囲気ではあるな」
(そしてマタギの男性の案内を受けて到達した目的地の森へと到達し、彼と別れを告げた後に周囲確認をする。流石に地下世界や迷いの森ほどではないにしろ、視界が全体的に悪い。レイジ達がそれぞれ光源を用意する中、自分は光源の確保のためにハイラルの洞窟や地下世界に自生する特殊な植物、巨大なアカリバナの種をスクラビルドした木製の守り人の盾を取り出す。このアカリバナという植物は種の状態で強い衝撃を受けると即座に花が開花し、かなりの広範囲を明るく照らし出す生態をしており、それが無機物でも有機物でも問わないため盾に付けておくとかなりの広範囲をずっと照らし続ける光源となるのだ。これで近くの景色はほぼ見えるだろう。
そして他のメンバーが言う通り、確かに誰かの声らしきものが聞こえる。しかし、それは怨念や呪詛に塗れたものの類には聞こえず、気配も禍々しいものではなさそうであり、取り敢えず危険性はないだろうと判断し。どちらかと言えば、此方に何かを伝えたがっている…そんな感じだろうか?)
リンク「…シオン、先程の戦闘のことをもしかしたら気にしているんじゃないのか?自分は特に活躍できなかったから、負い目を感じているってところだろ?なら気にしなくても大丈夫だ。逆にこう考えてみるといい、シオンが無理に戦わずとも、全員無事に済んで良かったってな…本当は何事もないのが一番なんだ。活躍できるできないで粗を探すような性格の悪い人間は、ここにはいないと俺はそう思っているよ…利用価値のあるなしでしか他人を見れなくなったら、ある意味人としては倫理的にも道徳的にも終わりだ。だから、君は本当に大切な存在のために自分にできることを頑張ればいい、無理に背伸びをする必要はないんだからな」
(そして森に入る前から感じていたシオンの焦り、もしくは後悔するような気配が気になっており、何となく理由を察していて声をかける。恐らく先ほどのヘリとの戦いで特に活躍できなかったのを気にしているのだろう。まずはそれに対して此方は気にしていないと先に前置きで語る。寧ろシオンに無理な負担をかけずに全員無事ならそれが最善であると答えつつ、そのことをとやかく言うような人間は少なくともここにはいないだろうと断言、シオンは本当に大切な人のために、できることを頑張ればいいと嘗ての姫様のように思い詰めて悩む少女を宥めながら、近くに歩み寄りつつガンバリバチのハチミツをふんだんに使い、煮固めて作ったガンバリバチのハチミツアメの入った包み紙をその手に手渡して)
リンク「…そうだな、ただ責任感や義務感…そういった重圧に潰れないよう、フォローを入れてやる必要もあるだろう…無理が祟って心が壊れてしまってからでは遅いからな。まぁ殆ど回生の眠りに就いていた期間だが…年齢だけで言えば、百年以上生きている男の経験則ってところだ」
(アゲハからレイジ達年少組が泣き言も言わずに頑張っていることを褒めながら、私達も皆割らないと、という言葉を聞いて同意の言葉を述べる。そしてそれと同時に、責任感や義務感、そういった重圧に潰れてしまわぬよう、適度にフォローを入れる必要性を示唆し、無理が祟って心が壊れてしまっては遅いからな…と、どこか遠くを見ているように呟く。それは百年前の記憶や出来事から来る感情か…殆どは回生の眠りに就いていた期間ではあるが、年齢だけで言えば百年以上生きている男の経験則だ、というやや茶化したような感じでサラっと百歳以上であるというとんでもないカミングアウトをして)
>奏音、ましろさん、あげは先生、リンク、all
玲士(れいじ)「ええ?全然っ…そんな、」
燈(ともり)「フフっ、玲士、真っ赤。」
(ましろから不意に褒められると自分の事だとは一瞬気付かず玲士はキョトンとし、遅く理解すれば弾かれたように首を左右に振って狼狽え。照れや気恥ずかしさでジワジワと巡る血色が濃霧で見え辛い事が幸いしていたものの、近くにいる弟が真っ赤だとリークして。「煩いな…、燈。」と金色の目でジトッと弟を睨んで怒り。あげは先生やリンク達の微笑ましく見守るなか兄弟達はまた軽い小競り合いを始めていて。そんな中、まるで鶴の一声のようなリンクからの"蜂蜜とフルーツの乗ったパンケーキ"を作って貰えると聞くなり"やった!"と子供達もはしゃいで)
玲士(れいじ)「…うん、けど。寂しがらなくてもきっと大丈夫。…俺達の父様と母様も…異世界人同士で出会ってるんだ。一八おじさん達も先生達も…リンクも、一度繋がった縁はきっと何処かでまた出会えるようになってるんだと思う。また出会えたその時は…、」
("折角出会えたのに"と、何処か寂しそうにしている奏音には此方もそっと振り向いて話し掛け。引き寄せられた縁はどうやら強いものらしい、現に異世界人同士であれ何度か会えているその結果を自分達(玲士、燈)が証明していると話して。ふと奏音に振り返って目を細め、にひっと悪戯盛りの笑顔で「また会えたそん時は勝負しようぜ?どっちが早く理想の大人に近付けてるか。俺は今よりマシに…いや、絶対強い武人になるように鍛練を積むか。奏音は…強くてカッコイイ魔法使い、か?あげは先生は…最強の保育士さんだろ、リンクはハイラルの王女様と良い感じになってて…、ましろさんは…、」と、奏音だけでは無く色んなメンバーの顔を振り返って見上げながら次回会ったときはどんな出来事や成長が皆に待っているのだろうと。リンクに関しては希望を挟みながら期待げな冗談で皆を話題に巻き込んでいき)
>仁、一八、李、花郎、ディオ(DIO)、all
玲士(れいじ)「ふふ、一八おじさんはきっと何かを変えたくて頑張ってたんだな…?」
(李から昔の事を暴露されて恥ずかしがる一八を玲士は珍しそうに見上げて笑い、彼もきっと現状を変えたくて行(おこな)った事なのだろう。と、彼の事を思えば何と無くそう感じて。"声の主は実体が無いかもしれない"といった仁に此方も少し神妙な面持ちになりつつ進んで行くと)
燈(ともり)「ウン、一八オジチャン、足元…っ!?」
玲士(れいじ)「燈っ!…一八おじさんっ!」
(時折頭を撫でて貰えて気が緩んだ燈は嬉しそうに彼(一八)を見上げるも、履いている雪駄の革底がズルッと苔で滑り。わ!っと声を上げては一八の大きな手から思わずスルッと小さな手が抜けて。ふわっと背中が霧を裂いたかと思えば、突如ぽっかりと現れた崖下へと身体が放り出され。パッと動いた兄の玲士が弟の手首を掴んで一八にブンッと咄嗟に投げるなり、反動で代わりに己が深い霧の谷底へと落ちて。ぴたりと風が止むように謎の声も途絶え)
>all 玲士(/濃霧の視界不良にて見失う※次ロルにて出現?皆さまの特技を駆使したり、何らかの方法で濃霧の谷間を安全に降りてきていただいて大丈夫です…!)
(/参加希望です! 宿儺で参加したいと思います、かなりヤバい人ですが他キャラと歩調を合わせられるように設定を足しておきます!)
作品名:呪術廻戦
キャラ名:両面宿儺
備考:呪術廻戦に登場する呪いの王、異世界に来たのは虎杖受肉体ではなく完全体の宿儺。 自らの快不快が生きる指針で呪術廻戦作中でもトップクラスの危険人物。
といっても、異世界にやってきてから長い年月一人で生活してきたことで呪術の研鑽と同時にある程度性格が丸くなっており、呪術廻戦本編ほど危険ではない。
と言っても、その威厳などは健在で別に性格が変わったわけではない。
>1233匿名さん(/ありがとうございます。此方は無登録スレですのでプロフィールを出され次第動かしていただいて大丈夫です*)
(/了解です! 無登録なのは分かっているのですが、結構特殊なアレになりそうだったのでPFだけ貼りました あと1232の絡みに合流して、谷底で宿儺と燈が遭遇するみたいなロル出してもいいですか?)
>ノエル、リンク、レイジ、森all(/遅れました……すみません)
おう!!あんたらも宜しくな!!
(声をかける二人(レイジ/リンク)に笑顔で腕を振りながら答える、どうやらかなり人懐っこいというか誰とでもなかよくできるバカ正直なタイプらしいことがうかがえる)
んなこと言うなって!折角声もかけてもらってんじゃねぇか!な?
(ノエルが単独で行動しようとすれば肩に降っていない方の腕を掛けて逃げられないようにする、心配してるがゆえの行為だがこういう態度がホープとノエルから嫌われる要因である)
______
濃霧の森エリア
>レイジ、トモリ、森all
?!、おいっ大丈夫かっ?!!
(先程声をかけてくれた少年が谷に落ち行く光景が目に入る、先程まで鳴っていた異質な声も消えて慌てて崖に駆け寄るももう姿は見えなかった、霧が深すぎて降りるのに慎重にならねば行けない、そう思い改造した自分用の乗り物……シヴァを呼び出した、タイヤのないバイクのような不思議な形をしているそれに乗って)
先にいかせてもらうぜ!!!
(誰かを守るためだけに行動するスノウにとって一刻も早く谷を降りたいため返事も待たず下っていき)
>1235>1236両面宿儺様(/ややこしくてすみません。汗 落ちたのは玲士です~*はい、谷底で気を失っているのでどうぞお好きなタイミングで絡んでくださいませ*)
ー 谷底 ー
>スノウ、all(/追加文)
玲士(れいじ)「……。」
(生えている巨大な大樹に突っ込んだのが幸いしてか、枝に引っ掛かった際の掠り傷や切り傷が顔や手足にある程度で大きな外傷は見当たらず。木屑がパラパラと落ちてくるなか、苔生した太い幹の根元で横たわるよう目を閉じたまま気絶しており。遠くの方で誰か(スノウ)の声が聴こえ)
>1235>1236両面宿儺様(/ややこしくてすみません。汗 落ちたのは玲士です~*はい、谷底で気を失っているのでどうぞお好きなタイミングで絡んでくださいませ*)
ー 谷底 ー
>スノウ、all(/追加文)
玲士(れいじ)「……。」
(生えている巨大な大樹に突っ込んだのが幸いしてか、枝に引っ掛かった際の掠り傷や切り傷が顔や手足にある程度で大きな外傷は見当たらず。木屑がパラパラと落ちてくるなか、苔生した太い幹の根元で横たわるよう目を閉じたまま気絶しており。遠くの方で誰か(スノウ)の声が聴こえ)
(/連続投稿すみません><)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
(復帰予定)☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936 DIOプロフ追加>1182
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆星のカービィ夢幻のはぐるまをさがせ!からメタナイト、ドロッチェ>1095☆FF13-2からノエル・クライス、ホープ・エストハイム>1131
☆GuiltyGear Striveからテスタメント、ジョニー、メイ>1164
☆FFLRからスノウ・ヴィリアース>1196
☆呪術廻戦から両面宿儺>1233
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしていただいてOKです。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、森を探索しながら皆の協力を得て出口を見付け出す予定です。
《謎の濃霧の森探索メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ※保留中)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、メタナイト、ドロッチェ、ノエル・クライス、ホープ・エストハイム、スノウ・ヴィリアース、両面宿儺
→濃霧の森にて異世界の出口を探すメンバー、そんななか玲士が崖下へ落ちてしまい。
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
(/ありがとうございますー! じゃあスノウさんも含めて行きますねー)
>玲士 スノウ all
(濃霧の森の谷底、深い霧の立ち込める中に立派にそびえ立つ大樹の根本に倒れている玲士の元に霧の向こうから一つの影が近づいてくる。)
「…………。」
(そこから現れたのは凄まじい気配を纏った一人の異形、四つの瞳に四本の腕、和装の男だ。その男は、つまらないものでも見るように片方の瞳で玲士を一瞥すると口を開く)
「……斯様な場所へ来るなど物好きな小僧だな……」
(周囲に立ち込める霧も男の周りだけは晴れている、まるで男の威圧感や威厳に近づき難いと言わんばかりの様子である。)
>レイジ、スノウ、森all
「………了解、後方だなっ、?!!おいスノウ触るな離せ兄貴面するなっ!!!」
「何してるんだアンタは……というかなんでいるんだ!!」
レイジの言葉に少し間を置いて頷くも大嫌いなスノウから肩に腕を置かれ逃げられず声をしばしば荒げるとホープも明らかに敬語が崩れた苛立ちを包み隠さぬ様に威嚇するもこんなことしてる場合じゃないから、と無視をきめこむことにし
_________________
>レイジ、スノウ、森all
「おいバカスノウ待てっ!!」「ノエル君も待ってください!!」「でもっ、!!」「君が怪我しちゃいみないんです!!」
落ちていくレイジを見て目を見開き固まれば自己犠牲心の権化であるスノウが飛び出すのを生身で追おうとするノエルを腕をしっかりつかんで逃げられなくし皆の方へ向き直って声を出す
「皆さん!!霧ならある程度払えるので道をお願いします!!………エアロガっ!!!」
腕を横に振れば突風が巻き起こり少し視界が晴れる、但し長時間持たないのは疲労が溜まり行くホープの様子から充分伺えるだろう
>リンク、森all
あげは「だね。みんな良い子達……って、ちょっと待って!?今『百年以上生きている』って発言が聞こえた気がするんだけど…気のせい?」
(サラッと発言された彼の年齢に関する発言を聞き過ごせるはずもなく、あげはは内心混乱しつつも咄嗟にツッコミを入れ。完全に信じきれてはいない様子だが、先程のヘリとの戦闘や、達観した発言の多さから完全に否定することは出来ないようで。『気のせいか』と問いかけるように彼に言葉を投げかけては)
>玲士、燈、奏音、森all
ましろ「玲士くんの言う通りだね。きっと、また何処かで会える。私もそんな気がしてるよ」
(軽い小競り合いを始めたかと思えば、パンケーキを作ると言うリンクの言葉にはしゃいだり。そんな兄弟達の姿を見たましろは、和やかな光景に思わず微笑んで。その後、寂しそうな表情を浮かべて呟く奏音の様子に気付くと、玲士に続いて『きっとまた会える』と少し自信のあるような、確信のある表情で言って見せ。ただ、次に出会った時のことを想像する玲士の発言を聞くと)
ましろ「私は………(……私は…何になりたいんだろう………?)」
(と、自分の将来像を見出せないのか黙り込んでしまい。それぞれ夢を抱きながら前へ進む仲間達に対し、目指したいものが今のところ特にないましろは内心焦ってしまい。期待の眼差しを向ける玲士に対して「私は…まだ、考え中…かな?」と苦笑を浮かべながら答え)
>玲士、燈、奏音、ホープ、スノウ、森all
ましろ「……!?待って玲士くん!そっちは…!!」
(暫く歩いていると、突然玲士がどこかに向かって駆け出す。ましろは慌てた様子で彼の名前を呼ぶが、時既に遅し。彼の手首を掴もうと伸ばした手は空を切り。彼を助けられなかった、その事実がましろの心に深く刺さり始めていて。足を滑らせた燈の手首を勢いよく一八に投げ、代わりに玲士が崖下に落ちてしまう光景を目にし。後ろを歩いていたあげはも事が起きたことに気付くと燈達の側に駆け付け、霧で覆い隠された崖下を見下ろし)
あげは「これじゃあ霧が濃くて降りられな……!?」
(あげはは底が見えぬ崖下をどうすれば安全に降りられるかと必死に頭を巡らせ。その途中で、バイクのような不思議な乗り物に乗って崖を下ろうとするスノウの姿を見かけ、慌てて止めようとしたが間に合わず。その後、生身で飛び込もうとするノエルを抑え、魔法で霧を払うホープに『道を作ってほしい』と頼まれ。あげはは頷き、一人で足場を作るのは困難だと判断してましろに声をかけようとするが、手を伸ばしたまま固まった彼女を見れば首を傾げ)
あげは「……ましろん?」
ましろ「っ!?ご、ごめん!やろう、あげはちゃん!」
(あげはの呼びかけにましろはハッとすると、奏音の方を向いて「ごめんね、奏音ちゃん。ちょっとだけ…離すね」と断りを入れてから繋いだ手をそっと離し。その後、ましろとあげはは羽根ペンのような変身アイテム…通称『ミラージュペン』と『スカイトーン』を取り出し、再びプリキュアへと変身して。その後、ましろ…及びプリズムは、崖下に向かっていくつもの光弾を打ち出し。打ち出した光弾は途中で停止し、丁度人一人が乗れる足場となり。対するバタフライは崖下に向かっていくつもの蝶型シールドを展開し。こちらも人一人が乗れる足場となり。足場を展開し終えると、バタフライは後ろを振り向いてこう呼びかけ)
バタフライ「みんな!これ(光弾またはシールド)を使って降りて!私達は最後に降りるから!」
(/プリズムの用意した足場ですが、1度乗ると消えてしまうので、その都度光弾を飛ばして足場を確保する形になると思います。ちなみに、この世界ではバタフライの用意した足場は何回でも乗れる仕様とします)
>レイジ、両面宿儺、谷底all
あっ……おいお前大丈夫か?!!なぁっ!!
(大木に横たわり気絶している名前の知らない少年(レイジ)にシヴァを走らせ声を掛ける。なかなか起きない様子に痺れを切らして片手を差し出して回復魔法のケアルと常時回復効果のリジェネを掛ける、そうやって看病していれば後ろから気配がして咄嗟に少年を庇う様にシヴァから下りて立ち)
……お前、誰だよ
(けいかいしんはそのまま、いつでも攻撃できる様に体制を取り)
>玲士 燈 奏音 ホープ スノウ ましろ あげは 谷底all
「……物を知らぬ小僧だな、名を聞くならば己から身を明かすものだ」
(低く谷に深く響くような声で告げる男は、スノウのことも一瞥すると玲士に向かって軽く指を振る。すると、その動きに合わせてリジェネに重ねるように玲士の周りを妙な力が覆っていく。それは反転術式と呼ばれる、正のエネルギーであり玲士の傷はその力によってみるみる内に塞がっていく)
>プリズム、バタフライ、森all
「ありがとうございまっ、?!」
道を作ってくれた2人に感謝をしようとすればホープの掴んでいたはずのノエルの腕がするりと抜け出し道に駆け出していった、淡々と軽快で素早く足場を渡って行く、明らかに足元も見ない危険な降り方だった、視界の悪さすら気にせず
「ありがとう!後でおれいはするっ!!」
「ちょっ君1人じゃ無茶するでしょ?!……って、もう見えないし…皆さんすみません!!」
霧ぐらい払って行きなさいよとキレながらも皆に謝罪しノエルを追いかけて谷底へと向かい
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