風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

>Julia ツバメ all

メイ「わ、ありがと～！丁度お腹空いてたんだぁ～。」

眼の前に逆さに現れた人物に驚きの声を上げるが、すぐにベーグルを受け取って頬張って美味しかったのかニコニコと笑みを浮かべていて。

テスタメント「That's very kind of you. 良かったじゃないか、メイ。」

テスタメントも、メイに続いて相手に合わせて英語で感謝を述べる。どこにも響く要素のない中で異様に響き渡る声の彼は、その後の帰還に繋がりそうな情報を聞くと反応し

テスタメント「探索をしている人々か、興味を惹かれるね。もう少し散策していたかったが、彼女たちはそうではなさそうだ。」

ジョニー「お前のテンションに付き合わされるのは、勘弁願いたいぜぇ。」

テスタメントが今までの経緯を『ただの散策』と認識していたことに呆れるような声を出しつつ。『是非、案内してほしい。』とJuliaに頼み

>玲士､燈､アイディ､リンク､ドロッチェ､メタナイト､ホープ､リンク､森all


バタフライ｢……ノエルくん､でいいんだよね？苦しいなら､後ろに下がってて｡もしヘリの攻撃が来たら､その時は私が受け持つから｡ホープさんは､出来るだけノエルくんの傍についてあげてください｣

(バタフライは新たな協力者を引き連れて戻ったリンクに｢ナイスリンクくん！｣とグッドサインを送り｡そして､皆と作戦を立てる中……協力者の1人であるノエルの様子がおかしいことに気付く｡彼の呟きからして､恐らく人の多さにトラウマがあるのだろう｡ノエルと言葉が交わせる距離まで屈みながら近付くと､無理はしないようにと優しく微笑みかけ｡そして､万が一の為にこの中で(ノエル視点)1番信頼が置けるであろうホープに声をかけると､戦闘中は出来るだけノエルの傍につくよう伝え｡一方､離れた位置にいるプリズムも先程会ったネズミの彼…ドロッチェが協力してくれると分かると､安心したように口元を緩ませ)

バタフライ｢……！皆､構えて！アイディちゃんが動き始めたよ！｣

(と､やり取りしているうちに…囮役を買って出たアイディが一目散に駆け始めた｡バタフライは周囲の味方全員に構えるよう呼びかけると､何時でも彼女(アイディ)の防護に入れるよう､ヘリ群の動きを瞬きもせずに注視し｡対して､プリズムは単独でこちらに接近していたヘリに目を向け｡アイディが注意を引いたお陰かヘリは隙を見せ､リンクの言う『コアらしき部分』が目に留まり)

プリズム(ここからなら＿＿いける！)

(当然その隙を見逃すはずもなく､プリズムは片手でもう一つ光弾を作り出すと､それらを単独のヘリに目掛けて放つ｡2発の光弾はプリズムの両手から真っ直ぐにヘリのコア部分へと飛んでいき｡その後､彼女はヘリに居場所を勘づかれないように素早く別の場所に移動し始め)

>バタフライ、プリズム、森all

優しい二人の言葉を聞き少し考えるように目を伏せる、数秒おいてバタフライの目をしっかり見て真っ直ぐとしているがやはり少し震える声で告げる
「、、、大丈夫、今逃げたら、胸はってもとの世界には帰れないから、」
そう告げれば動き出した猫耳のついた彼女(アイディ)を見据えタイミングを計らいはじめる、ホープが「無茶だけは控えてほしい物です、、、」と諦めた様なあきれた声を上げて直ぐに集中し初めて
「ルインガ!!」
プリズムの魔法弾に続くようにルインより高火力なルインガ、、、ぶつかれば無属性の爆発を起こす光弾をコアにめがけて飛ばせば

>ドロッチェメタナイトの作戦(?)会議(レス不要)
「あ、さっき声かけてくれたお嬢ちゃん、か?」
「どうした?ドロッチェ」
「あぁ、いやなんでも、、、」
そう会話して直ぐにヘリへ視線を戻し
「精々戦う手段は仕込み杖か、、これくらいしか、」
といいながら杖とシルクハットの飾り、薔薇を取り出して
「uhh、それ飾りじゃねーのな?」
「勿論、それじゃ面白くないだろう?」
「性格がよろしーことで、、、」
と、嫌味を言いながらヘリを見つめ


(/ルインガは通常の爆破ではなく魔法による爆破、対象以外に被害のでない無属性技です、範囲攻撃ではありますが単体にも十分な威力を発揮します

現在装備

頭　忍びマスク（静粛性上昇）→　ハイリアのフード（カラー黒　肩掛け脱ぎ状態）
胴　忍びスーツ（静粛性上昇）→　新式・英傑の服（隠し効果　被ダメ状態でも剣ビーム発射可能）
脚　忍びタイツ（静粛性上昇）→　鬼神ブーツ（ムジュラの仮面　鬼神リンク装備　攻撃力上昇効果）

武器　覚醒マスターソード（30＋瘴気の槍40×2倍で攻撃力140）
盾　ハイリアの盾（スクラビルド素材　白銀ライネルの刃角）
弓　オオワシの弓（英傑リーバルの弓）→獣神の弓（五連射）

>>玲士　燈　あげは　ましろ（詩音）（テヴィ）　奏音　一八　仁　デビル仁　李　花郎　(モードレッド　ガウェイン)　DIO　IDW ロクサス　リク シグマ　バチキン 村正 ゴッホ メタナイト ドロッチェ　ホープ　ノエル

リンク「あぁ、そういえば互いに名前も知らないままだったな…リンクだ。本格的な情報交換は後になるが、それは了承してほしい――…どうやらそっちも何かしら訳ありらしいな。進んで追及したりと野暮なことをするつもりはないから、そこに関しては安心してくれ」

（互いに謝罪などを受け取った後、そういえば名乗っていないことに気付いた後、それぞれが名乗りを上げる。ネズミの亜人らしき彼はドロッチェという名前らしく、敵に対しての自身の考察にノエルと名乗った青年は自身の経験などからも賛同し、その相方であるホープという青年は何かしらの原因で記憶を失っているか、もしくは世間に疎くなってしまうような"何かしらの事情"があることを遠巻きに察し、それに関しては彼らが自発的に話したくなったりしない限りは追及しないことを約束する…そしてその二人組の世界ではパラドクスという正体不明の現象が起こることがあるらしいという情報が飛び込んできたが、今回の一件と関係があるかは今のところ不明であるも、この二人の青年が善性側の人物なのは、確定で間違いないだろう）

リンク「そういうことだ。これで期は熟したな…電気属性攻撃なら俺自身で用意できる。後は手筈通りに、だ――…動いたな、なら獣神の弓で纏めて乱れ撃つ…金属製の鎧を容易く貫く電気属性の追尾弾の雨…全弾持っていけ！…まだだ、こいつも持っていけ…せいっ！はっ！ていっ！」

（ドロッチェの救出とホープとノエルの勧誘に対して、レイジやアゲハ…否、今はバタフライだったか、二人から賞賛の言葉を受け、静かにだが二人に対して頷きを返す。それからノエルとホープがレイジとバタフライと交流する様を横目に観察しつつ、自身が提案した攻略法にディオ（この時のディオは何やら想定の範囲外のことが起きていたようだが、少なくとも本人や他のメンバーに不利益を被るような内容ではなさそうなので、今は追及の必要はないだろう）やファラン、リーから賛同の声を受けて、電気属性攻撃は自身で用意できる準備があると語りつつ、一斉攻撃の時を待つと、とうとうアイディが動いた。

アンデットとなった兵器に対してヘイト役を買って出たアイディの動きに反応して奴らは気を取られて隙を晒し始める。一番槍を買ったのはノエルで、恐らく彼の世界の魔法に該当する類の爆発を兵器の集団に放つのを目視すると、忍び一式装備から普段着ている英傑の服一式に一瞬で着替え、再び近くの樹の幹を蹴って空中へと跳び、今度はオオワシの弓でもゾナニウムの弓でもない、武骨で物々しいデザインの巨大な金属製の剛弓を取り出した。魔物の中でも強大な戦闘能力を誇るライネル種の魔物の中でも最上位の凶暴さと戦闘能力を誇る白銀のライネルが持つ、デスマウンテンの山頂でしか摂れない希少なレアメタルで作られた獣神の弓だ。
ライネル自身が手製で作成した弓で、弦もレアメタルによる金属製であり、あくまでもライネルの化け物じみた剛腕で射るために作られているため、本来人間ではとても引ける代物ではない。飛距離に関しては最長の射程を誇るゾナニウムの弓や、それに次ぐ飛距離を誇り、同時に三本の矢を発射する3wayショットが可能なオオワシの弓にやや劣るが（それでも一般的な弓を軽く凌駕する飛距離を誇る）、その代わりその弓から放たれる複数の矢の威力は凄まじく、分厚い鎧ですら紙のように容易く貫く破壊力を有している。矢の同時発射もオオワシの弓の3wayを超えて5wayショットが可能で更に攻撃力が高く、オオワシの弓よりも飛距離を少し落とした代わりに連射性能と破壊力を追求した弓と言えるだろう。

その獣神の弓に今回はバチバチと帯電した何かの目玉…魔物の一種でエレキ―スという電気属性の蝙蝠の姿の魔物の目玉をスクラビルドする。矢じりのところに目玉と見た目こそかなりアレではあるが、キース系の魔物の目玉には視界に捉えた敵に矢にスクラビルドして放つと、敵を自動的に追尾して弱点部位があれば優先的に弱点に当たりに行ってくれる、オートエイムが付与される便利な能力がある。それだけでなく、エレキ―スの目玉は電気属性の能力は勿論、対象にヒットするとそこそこの範囲で電気属性の属性爆発を引き起こし、範囲内の敵にダメージを与えながら感電させて武器や装備を落とさせる能力もあるのだ。そのエレキ―スの目玉がスクラビルドされた矢を一度に五本の矢を同時に番えて、5wayショットでヘリの集団に連続で10連射する。合計にして50本のエレキ―スの目玉がスクラビルドされた矢がまるで意志を持っているかのように、複数のヘリに向かってそれぞれが弾幕のように空中で曲がりながら弱点部位のコアをメインに殺到する。それだけでなく、矢を射り終えて地上に着地するとマスターソードを鞘から抜き、ヘリに向かって三回、横凪ぎ、縦斬り、斬り払いのモーションで振ると、その切っ先から聖なる退魔の力を宿した斬撃、スカイウォード、もしくは剣ビームの発射で追撃を加えて）

>リンク、森all

「あ、有り難うございます、彼は、、ノエル君は、、、いえ、後でお話ししましょう、」
静かにそう言えば弓を射つリンクを見る、成る程、物質をくっ付けて、、、等と研究員節が出て、そんなホープをほっといてノエルが「、、、そう、だな、ってそんな場合じゃない、!サンダガ!!!」

後に続くようほとばしる閃光、かなり威力が高いことが見てとれる、どうやら畳み掛けるためいつでも走り出せる体制になり

ドロメタsido

「あー、、そういや、名乗ってねーな、、」
「あとでで良いだろう、今はあちらが先決だ」
「それもそーだな、俺もばれたし、、、アイスショット!!」
氷の礫の様なものがステッキから放たれる。皆の技に追い討ちをかけて
「っしゃぁっ!どーだ?!」
「2点」
「辛辣だなオイ、、、」
と余裕な、でも油断はしていない対応で


(/リンク様～、、ホープ君とノエル君が逆になってます><分かりにくくてすみません。!!!あ、後彼らの昔話はどこか、暇ができれば流しますね!!ついでに早いですがお返事もしておきます(蹴可)

>アイディ(IDW)、奏音、一八、仁、李、花郎、ディオ、リンク、あげは、ましろ、メタナイト、ドロッチェ、ホープ、ノエル、(ロクサス、シグバール)、all

玲士(れいじ)「よし！燈っ…！」

燈(ともり)「セーノっ…！！」


(アイディが命懸けの威嚇射撃を仕掛けるとバタフライ(あげは先生)の合図を聞いて、リンクやノエル達と一斉に攻撃を始め。燈は背負っていた鉄扇を開くと芭蕉のような
扇で勢い良く下からブンッと一扇ぎし、母親譲りの怪力からか突発的な渚の疾風が巻き起こると荒狂う波濤(はとう)のように真上の空が吹き荒れ。舵を取れずにぶつかり合うヘリ達に向かって身軽な玲士は木々からそちらへと跳び、幾多の魂が感じられる紅い眼と目が合うと少し眉間を狭め「…せめて安らかに。」と、玲士は彼等の安寧を願い。軈て抜刀の閃光が迸るとローターヘッドの根元を斬り離して。羽を失った何機かは真下の森へ突っ込むように墜ちていき、兄弟は木の上から一八達へと大きな声で)


玲士(れいじ)「一八おじさんっ！李！仁っ！花郎っ、ディオおじさんも！…どんどん固めて落としていくから、下に居る人達と一緒にそのヘリ達を破壊してやってくれ…！」

　




ー Julia(ジュリア)サイド ー

>テスタメント、ジョニー、メイ、ツバメ(/ツバメ様のお返事を待ちますね*)


　

《無登録》現在の参加者様＆プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が１ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)


☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です


★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1


★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟：燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄：玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf
☆SOULWINDERから臨時追加Julia(ジュリア)>495


☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン＝バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール＝アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984



★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564



☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936




☆ひろがるスカイ！プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940



☆鍵人-カギジン-からツバメ>807



☆ゼルダの伝説　ティアーズオブザキングダム（TotK）からリンク>832 リンクプロフ追加>941



☆キングダムハーツからロクサス>1006☆シグバール>1010



☆星のカービィ夢幻のはぐるまをさがせ!からメタナイト、ドロッチェ>1095☆FF13-2からノエル・クライス、ホープ・エストハイム>1131




☆GuiltyGear Striveからテスタメント、ジョニー、メイ>1164




□attention□

此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしてもらって大丈夫です。(参加許可など要りません*)



□現在の状況□

異世界へ迷い込んでしまった者達はこの異世界から抜け出す為、麓にある村を調査してから森を探索、協力しあって出口を見付け出す予定です。



《霧の森探索メンバー》(※上からプロフ順に)
燈＆玲士兄弟、IDW(アイディ)、雨乃宮奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、虹ヶ丘ましろ、リンク、メタナイト、ドロッチェ、ノエル・クライス、ホープ・エストハイム


→異世界へ迷い込んで２日目の朝、迷い人のメンバーは森から村へ降りる途中異形なヘリからの攻撃を受ける。異世界のオーパーツ、果ては世界の均衡を崩しかねないそのヘリ達の横行を何としてでも食い止めています。





《何処かの場所》(※上からプロフ順に)
Julia(ジュリア)、ツバメ、テスタメント、ジョニー、メイ

→腹を空かせた一行と少年の前に突如現れた観測者のジュリア、迷子かと彼等に話し掛けています。




↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)



また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については

・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。


　

>all(/IDWさんのレス待ちにはなりますが、間延び防止の為今の流れを一旦１４日付けで締めたいと思います*何卒ご理解、ご協力宜しくお願い致します><)

　

主　返信が遅れて申し訳ありません。

>玲士、燈、リンク、アイディ、奏音、あげは、ましろ、メタナイト、ドロッチェ、ホープ、ノエル、all

風間「ああ！分かった…！」

（玲士の言葉に頷くと同時に、拳が紅い稲妻に包まれ、仁が右ストレートを放つ。しかし仁はコアの部分では無く、ヘリの中心部分に拳を命中させた）

花郎「おい、コアの部分を狙えよ！？」

風間「その必要は無い…もうあの機体は再起不能だ…」

（花郎もコアの部分に踵落としをしながら仁の行動に違和感を持つ。だが花郎がそう言った次の瞬間、ヘリが突然内側から小規模の爆発を起こした）

三島「なるほど…稲妻の力をヘリの内側に集中させ、内部から破壊したのか…だが、こうなると俺も負けていられないな！フン…！」

（一八がヘリを攻撃しようとすると、ヘリの肉塊が一八に向かってムチのように飛んでくる。もう既に一八は大きく拳を振りかぶっていた、避ける事はできない）

三島「むうっ！」

李「一八！…ハッ！」

（肉塊のムチに李が一瞬で一本のバラを投げる、バラがムチに刺さると同時に、バラを中心に小規模の爆発が起こる）

花郎「ありゃあ、爆弾のバラか…そう言えばさっきポケットから出していたな…」

李「ハァァァァ！」

（肉塊のムチが上に伸び上がった瞬間、李がトゥーキックで上に蹴り上げる、李が一八の方を見ると、一八の右腕が青い雷に包まれていた）

三島「魔神閃焦拳！」

（強烈な右ストレートが弱点であるコアに突き刺さる。ヘリからは何の気配もしていない、当然か…コアの部分が完全に潰れている、一八がそのヘリに右手を置くと、目を瞑ってこう言う。）

三島「貴様も俺と同じ化物なのだろうが…次はまともな人生を歩めると良いな…」


DIO「何だこれは…血管針攻撃か？くだらんな…フン！」

（自分に向かって振られる肉のムチを見て。ゾンビの攻撃方法か？と揶揄りながら、攻撃を回避していくと、一瞬のムチが伸び切った隙を見て両腕でムチを掴む、すると突然DIOの両腕が凍ると同時にムチがどんどん凍結していく…）

DIO「『気化冷凍法』…この『肉塊』…ゾンビの類では無いな、凍らせているのは中の水分…血は通っていないようだ…（おかしい、この技もコントロールできる…ジョナサンの体が『完全に馴染んだ』という事か…？）だが、こんな小細工など無駄だ！」

（ディオはかつて新友（今は首から下はジョナサンのボディ）の体ではコントロールが出来なかった技『気化冷凍法』を使う。コントロールが出来た事はジョナサンの体が『馴染んだ』と解釈し。ムチが少し動いた瞬間にスタンドの左フックで凍ったムチを叩き割る。ムチの破片が空中に舞う…
これでディオと墜落しているヘリの間の行動を妨害する物は何も無くなった）

DIO「『世界』！」

（ディオがスタンドの全体を出現させると、一瞬周囲の色彩が無くなるが、また元の景色に戻る。
しかし、その景色は空気の動きが見えており、一八や仁の動きも『止まっていた』）

DIO「『時は止まった』…時間を止めていられるのは、今では約三秒！そして、お前はこの『静止した世界』に気づくことも、見ることもできない…」

（ディオが少し口角を上げながら独り言をつぶやくと、ゆっくりと動きの止まったヘリに歩いていき、少し残念そうにこう呟く）

DIO「やはり、この程度の中途半端な化物もどきなど見ていても何も面白くないな…だが…」

（そう言うとディオがナイフを一つポケットから出す。「この時の止まった世界では…全く無力なものよ…」そう呟き、弱点であるコアにナイフを投げる。
ナイフは怪物のコアの目の前で黒光りしながら止まる）

DIO「これでお前は終わった…あっけないものだな……一秒前……ゼロ……『時は動き出す』！」

（時が動き出すと、ナイフが怪物のコアを貫く…ディオが倒せたかを確認する、ヘリの周りの肉塊の動きや、コアから生気が無くなったのを確認する）

李「…恐ろしい能力だ…」

花郎「な、いつの間にナイフが…！？（まさか…時止めを使ったのか…）」


DIO「さあな…ところでリンク、君の持っている力には『時間に干渉する力』があると話していたな…先程私は『時間を止めた』のだが…『認識』できたか？私の行動を見ていなくても良い…」

（花郎の質問に少し言葉を濁しながらリンクの方に歩いていく。
ディオは小屋でリンクから言われた『時間に干渉できる能力』が『止まった時の世界』にも干渉できるのか気になっていた様子で、少し彼からの返答を楽しみにしながらリンクに質問する）

支援あげ

【返信が遅れてしまい申し訳有りません、現状やや顔出しが遅れがちでかなりお待たせして御迷惑をお掛けしてしまっているので、一度流れを切って敵(きたかぜゾンビの群れ)に関しては各個撃破した形で大丈夫です(おいおい背景的にひっそり描写いたします故)、リアルの方で少し時間を取られてしまっているので落ち着き次第再合流します。】≫絡んで頂いている皆様。

>アイディ(IDW)本体様、一八様達、参加者様all
(/承知致しました…！いえ、いつも楽しいイベントを提案してくださってありがとうございます*お忙しい時期かと思われますのでお体を労りつつ再合流お待ちしておりますね？一旦、本日１４日を締めとし、明日から新たな展開を進めていくように致します。既にご参加されている皆様もご新規様も途中参加歓迎しております*いつでもお待ちしております)

(/参加希望です!

名前:スノウ　ヴィリアース
作品:FFLR(記憶は2どまり)
一言:俺が皆を守るから全員で生きてもとの世界へ帰ろうぜ!

>1196匿名様(/ご参加ありがとうございます。此方は無登録スレですので、プロフィールを出され次第次レスからロルを回していただいて大丈夫です*)

>森all


「あ、?ここ、、どこだ?つーか何この格好?!」

目が覚めれば緑の生い茂った森、サンレス水源でプリンと戦っていた筈なのに何故か眠ってここにいる、しかも格好が髪を下ろしてくろコートという知らない服装、、(実際は記憶と体の状況が釣り合ってないだけ)困惑しつつも相変わらずの前向きさでまぁいいや!ですませてまわりをみわたし

「おーい!!誰かいねぇか～!!?セラ～!!ノエル～!!」

もしかしたら共闘した彼と婚約者のセラくらいはいるかも、と希望的観測で声をあげ

>(スノウ)、森all

「、?」
ふとノエルが誰か(スノウ)の声が聞こえ足を止める、呼ばれた気がして興味があったらしいも直ぐに踵を返す
「ノエル君?どうしました?」
「………いや、なんでも…」
一瞬悩むも言わなくていいと判断したらしい、ふとホープがノエルの顔を見ると傷が目元にあるのを見つける
「ノエル君?!その傷…」「っ、!!触るな!!!」「え、?」
バシン、と音を立てて腕を払う、驚愕が隠せぬままノエルを見ているとハッとしたように目を見開き
「…ごめん!」「ちょっノエル君!!!」
そのまま先程声がした方へ駆け出していってしまう、


そのまま走って声の正体の元へたどりついた
「スノウ、?その、格好………」
それは自分のよく知る姿だった。初めてあったときと違う、"未来"の姿、それを見れば決壊したようにぼろぼろと涙が流れて


(/ヘリの件、了解しました～>∀<お体を皆さん大事にしてくださいね!!そしてスノウと絡ませていただきます!

>ノエル、森all

「うおっ？！って…ノエル？！！おいどうしたっ大丈夫か？！！」

声が掛けられて驚いて振り向けば泣く友人を見つける、顔に見覚えのない傷があるがそれどころじゃなかった、駆け寄って声を上げる、格好について触れていたと言う事は何かを知っているかも知れないし第一友人は放って置けない、

「ノエル…大丈夫だ、守ってやるから目一杯泣け」

何故かふと泣かせてあげた方がいい、吐き出させた方がいいと思って頭をそっと撫でて

>アイディ(IDW)、奏音、一八、仁、李、花郎、ディオ、リンク、あげは、ましろ、メタナイト、ドロッチェ、ホープ、ノエル、(ロクサス、シグバール)、スノウ、all

―数分後―


玲士(れいじ)「よし…！何とか全部破壊したな？」

燈(ともり)「"～…疲レチャッタ…。」


(異世界から来た錚々たるメンバーの素早い対応によってヘリ全機を墜落させ、ふぅ、と兄弟は息を付きながら木の上で取り零しや他の襲撃が無いかチェックし。敵影(てきえい)が無い事を確認すると二人で木々から降りてきて。闘ってくれた皆を呼ぼうと視界の晴れてきた薄霧の空気を吸い込んで)


玲士(れいじ)「皆…！ケガは大丈夫かっ？協力ありがとうっ、お陰で何とか食い止められたな？…あ！」


燈(ともり)「銃声っ？」


(散弾銃の音だろうか、木々にこだまして響き渡る音が東の方角から聴こえ。薄い靄のなかそちらに目を凝らして見るなり木々の間からガタイの良い猟師風の中年男性が横たわっている寄生型のヘリ(きたかぜゾンビ)に向けて発泡していて。最期の力に動いたヘリの機関銃の先がその猟師の男に向き。兄弟も"あ！"と声を上げて)

　

>ホープ＆ノエル本体様、スノウ本体様(/大変申し訳ありません…>1198スノウ様と>1199のホープ＆ノエル様の濁点やロルの形態が大変似通っている為、私達も読み間違いや個別レスへの誤レスを防ぎたく。本体様がもし別の方なのであれば恐れ入りますが両名様は個々にトリップを付けて頂く事は可能でしょうか…？大変お手間を掛けます。><)

(/はーい、トリ付けしておきますね…御迷惑をお掛けします、