影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>アクセル、ゼムナス(リク)
玲士(れいじ)「そっか…、」
燈(ともり)「?」
(旅路の途中で手に入れたのだと聞くと玲士も一応納得したように見つめるものの、赤毛の彼からぼそりと溢された独言には兄弟で首を傾げ。そんななか、似通った服装のシグバールとロクサスに話があると聞いては)
>シグバール、ロクサス、仁、(アクセル、リク)(三島一八本体様/誤投稿の件はお気になさらずっ、ご兄弟様でナリを楽しんでくださいませ*)
玲士(れいじ)「ううん、食料じゃなくて…。信じられないかもしれないけど、俺達は皆それぞれこことは別の世界から迷い込んでしまった異世界人なんだ…。で、これから元の世界へ戻る為に何か手懸かりがないか麓の村へ聞き込みに行くところだよ。」
(敵意や悪意の感じられない彼等へと特に隠す必要も無いからか、俄には信じ難い事かもしれないがと前置きして。これから村へ降りる目的をシグバールとロクサスへと大まかに伝えるなり「貴方達も、食料や…山小屋じゃなく村のきちんとした宿を探すって事なら…一緒に付いてくるか?」とシグバールとロクサス達を誘っていたものの、アクセルとゼムナス(リク)から4人で話がしたいと聞いては兄弟達も軽くその場を退がって)
玲士(れいじ)「ええと、じゃあ…仁っ、旅人さん達にこれを渡しておいてもいいか?…もし四人で村に降りて来るなら必要になるかもしれないから。燈、俺達は花郎の地図を見せて貰いながら行こう。」
燈(ともり)「ウン♪」
(気持ちを切り替えたらしい仁へと玲士も笑んだまま振り返ると地図を渡して良いか許可を取ろうとし、燈は仁から渡された森の地図を彼等(シグバール、ロクサス)にそっと預け。自分達は花郎が持ってくれている予備の地図があるからと話しては"また落ち合えたら"と玲士も片手を振って挨拶し。先に出発するよう動き出して)
>あげは、奏音(/此方へのレスは不要で、次に繋がる森へのレスで大丈夫です~*)
玲士(れいじ)「えっ…、」
燈(ともり)「ウン!ソウソウ!」
(兄弟で互いに思い合っているからこその喧嘩だと言われると玲士は思わずそちらを向いてぽかんとし、弟は"そうそう!"とあげはの代弁に強く同調するよう頷いて。次いでパン!っと手を合わせる乾いた音が響いて玲士もビクリと猫のように金眼を丸め。燈も同じく音源である奏音を紅色の団栗眼で見つめる。優しく諭すように心理を投げ掛けるあげはと、少し年上の奏音のお陰で兄弟の切り替えの契機となり。出発の準備を再開する形へと)
>リンク
玲士(れいじ)「ふふっ、何でだ?リンクはとても良い男だ。いい人ぐらい居ても何らおかしく無いだろ?」
(彼が珍しく抑え切れなかった笑いのそれは想像より少年のようにあどけなく、それでいて何処か包容力のある優しい笑顔で。その後も晴れ晴れとした微笑が漂っているリンクへと此方も一緒に笑みながら、真面目で魅力的な人柄だからきっと元の世界でも素敵な人達が側にいる筈だと。ただ、実直で不器用なリンクは周囲のアピールに気付き難そう(寧ろ自分が異性に好意を抱かれているといった発想や自覚すらなさそうな…。)ある意味女性泣かせなのかもしれない、等と当たらずとも遠からずな見当をする玲士。それこそ小さな切っ掛けで気の良い青年が良い方向に進めると良い、等と薄ら期待を込め。マセた子供に揶揄われたのではと笑うリンクにも"楽しみにしてる"と楽しそうに笑って)
―森―(村まであと半里(※約2キロ))
>all、一八、李、仁、花郎、ディオ、(アイディ)、アクセル(一方通行)、ラスト(打ち止め)、レッド(モードレッド)、ゴー(ガウェイン)、アキレウス
燈(ともり)「一八オジチャンっ、後デ、肩車シヨ?」
(村の方角に指針を合わせたコンパスを片手に燈は兄と先頭を歩き、甘えん坊の燈はすぐ一八と手を繋ぐ癖が出て。先導係でご機嫌な燈は一八にすぐ抱っこかおんぶか肩車をして貰おうとせがみ始め。それを見る兄は「遠足じゃないんだぞ?燈…、一八おじさんも何かあったときに動けないだろう?」と窘め始めては)
>all、(ましろ、シグマ、バチキン/こちらの合流用レスは蹴って頂いても大丈夫です…!ご自由にどうぞ*)
玲士(れいじ)「…何か音がしないか?」
燈(ともり)「アっ、…誰カ、闘っテルヨっ?」
(山小屋を後にしたメンバーと共に村まであと半分といったところで玲士は皆を振り返り、休憩を取ろうかと口にしかけたところで森の奥から音が聴こえ。耳を澄ませてみると誰かが闘っている音だと子供達も気付いては急いでそちらへと向かい)
玲士(れいじ)「お姉さん達っ…、大丈夫かっ?」
燈(ともり)「ワ、…天使?」
(少しして草木を抜けると優しい光に包まれた巨体が浄化されたように薄らと消えていくところで。そんな場面を目撃した兄は目を丸めて驚いていたが、はたっと意識を集約して怪我は無いかと兄弟も彼等(ましろ、シグマ、バチキン)へと駆け寄り)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)
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兄:玲士(れいじ)
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☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940
☆鍵人-カギジン-からツバメ>807
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832 リンクプロフ追加>941
☆とある魔術の禁書目録、とある科学の一方通行(創約とある魔術の禁書目録時点)から一方通行(アクセラレータ)、打ち止め(ラストオーダー)>884☆Fateシリーズ(FGO、Fate/Apoclyfa)からモードレット>933☆FGO/FateExtraからガウェイン>971☆fate/Apocrypha FGOからアキレウス>1039
★佐々木夏菜子☆星のカービィシリーズからカービィ☆MARIKINonline4からシグキン(シグマ)、バチキン>976
佐々木夏菜子https://gyazo.com/f19ce892a2dc20e48b4bf3c3930ad4a7
☆キングダムハーツからロクサス>1006☆シグバール>1010
☆キングダムハーツシリーズ(二時空のリク)からリク>1009☆キングダムハーツからアクセル>1011
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしてもらって大丈夫です。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い込んでしまった者達はとある山小屋へと集まり、この異世界から抜け出す為2日目より麓にある村を調査してから森を探索、協力しあって出口を見付け出す予定です。
《山小屋メンバー》(※上からプロフ順に)
燈&玲士兄弟、IDW(アイディ)、雨乃森奏音、三島一八、風間 仁、李超狼、花郎(ファラン)、DIO、聖あげは、リンク、一方通行(アクセラレータ)、打ち止め(ラストオーダー)、モードレッド、ガウェイン、アキレウス
(山小屋の外にいる?)ツバメ、アクセル、リク、シグバール、ロクサス
→ただいま山小屋メンバーは2日目の朝、村へ降りる途中です。
《森メンバー》(※上からプロフ順に)
虹ヶ丘ましろ(キュアプリズム)、シグマ、バチキン
→三人は協力し合いながら突然現れたランボーグと交戦中です。
《濃霧の森メンバー》(※上からプロフ順に)
アデレ・ゲルトルイダ、佐々木夏菜子、カービィ
→濃霧の蔓延る森のなかで出会った迷い人の三人は自己紹介を終え、ゲルトルイダさんの移動しようという提案に夏菜子さん達も合意して…
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。
>玲士、燈、ロクサス、シグバール、アクセル、リク、all
風間「お前らの分の地図だ、無くすなよ。」
地図4人分を渡すと燈から何かを頼まれている一八の方を見る
三島「えーと、燈。すまないが今はできない…だが、後でしてやる、約束するよ…」
燈から頼まれると申し訳無さそうにそう言い、自分は昔、自分の持っているビルに親父からレーザー兵器を打ち込まれたこともあるため、敵襲にはよっぽど警戒しているようだ
>all、一八、李、仁、花郎、ディオ
燈(ともり)「エエっ?…ウン、後デ?…絶対ネ?ヤクソク。」
(後で必ずと約束する優しい一八の大きな小指を燈の小さな片手で持って指切りげんまんを楽しそうに歌い。村の方向へと淀み無く歩く兄の玲士は周囲を見渡しながら辺りを気にして)
>燈、玲士、all
三島「ああ、約束する…」
指切りげんまんをする燈に微笑んでそう言う
DIO「玲士、目的地へ行きながら辺りを注視するのは良い事だ…しかし、あまりにも周囲に人が隠れられる場所が多すぎる…」
一八の言葉を聞いた後、玲士の何気なさそうな行動を少し笑って褒めながら辺りの茂みや木を指差すとこう言う
DIO「私も思わぬ奇襲を受けたこともある。例えば高所から落ちてきて攻撃を仕掛けてきたり…その手の人間の発想力を侮ってはならない…」
自分がカイロでとある旅行客御一行にされた事を例に上げると自分も辺りを見回す
>玲士、燈、奏音(/了解しました。下記のロルに続く形で返させていただきます!)
>シグマ、バチキン、玲士、燈、(奏音)、森all(/一応返させていただきましたが、絡みを変更したり、蹴る場合がある可能性もあるかもしれません。ご了承ください。)
あげは「ふふっ、それじゃあ準備を再開しよっか!」
(奏音の協力も得て無事玲士と燈の喧嘩を収めることに成功すると、あげはも出発の準備を再開する。準備を終えると4人の旅人(ロクサス達)を小屋に残し、残りのメンバーと共に麗の村へと出発し。暫く森の中を歩いて残り2kmの辺りに到達すると、先に気付いた玲士と燈に続いてあげはも『カキーン!』という金属音を耳にし)
あげは「確かに、何か聞こえるね。多分あっちの方から………!?」
(音の聞こえる方に視線を向けたその時、「ラン……ボォォォオオオグ!?」と何かが叫ぶ声聞き取り。その声を聞いた瞬間、あげはは目を見開き、どこか焦るような表情を浮かべると「待って、2人共!」と兄弟達の後を急いで追いかけ。その一方で__)
????「………な、何とかなったのかな…?」
(怪物『ランボーグ』を無事浄化したピンク色の髪の少女はホッとしたように胸を撫で下ろし。戦闘に協力した2人(シグマ、バチキン)に改めて礼を言おうと振り返ると、別の方角から2人の少年(玲士、燈)が心配した様子でこちらに駆け寄って来て。少女は2人に笑顔で「大丈夫だよ、怪我とかはしてないから」と屈みながら返事を返し。直後に「玲士くん、燈くん!大丈夫!?」と彼らを追いかけて来たあげはが合流すると、少女とあげはは互いの顔を見て驚いた様子で固まり)
あげは「プリ、ズム……?…………会いたかった~!」
????「えぇええ!?あげはちゃん!?」
(暫くその場で固まっていた2人(あげは、少女)だが、あげはがポツリと少女の名前らしき言葉を呟くと、嬉しそうに勢いよく彼女を抱きしめ。一方、少女は抱きしめられたことに驚きながら、あげはの名前を呼び。どうやら、2人は互いに知り合いのようで)
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 一方通行 打ち止め モードレッド ガウェイン アキレウス DIO IDW ロクサス リク アクセル シグバール シグマ バチキン
リンク「なに、俺は思ったことを言っただけで、決断したのは外ならぬ自分自身だからな。それは紛れもない自分の意志だろう。ともかく、共に行こう…期待している」
(新式の方の英傑の服に着替え気分も心機一転で外界を歩みながらもそれぞれのメンバーと話を続ける。自分の話を聞いて迷いを振り切ったのか、先ほどよりも自信のある表情を取り戻したディオからの感謝の言葉に、俺の言葉は切欠に過ぎず実際に決断したのは相手の意志であると答え、これから共に行こうと声をかけながら、期待していると告げて)
リンク「名は体を表すとは言うが…本当に鍵の形をしているな。これでは斬るという運用はできそうもないが…その形も含め、武器としてだけではなく…何か特別な役割がありそうだ」
(マスタソードの刀身を見て、ロクサスも自身の愛刀らしい鍵の刀身を持つキーブレードと呼ばれた剣を取り出す。本人曰くどちらかというと鈍器らしいという言葉通り、この刀身では斬るという用途で使用することはできないだろう。しかし、その名が示す通り武器としてだけでなく何かしらの役割を担っていそうだと直感ではあるが思ったことを言葉にして)
リンク「俺としては当たり前のことを、当たり前にしているという感覚しかないからな…ふむ、いや待て…本当に心当たりがないぞ…?」
(レイジによると自分はいい男だから意識している異性がいてもおかしくないということだが、自分としてはして当然のことをしているだけという感覚しかなく、存外自己肯定感が低いのか色々と思い返すものの、本当に心当たりがないと困惑の様子を見せる…思った以上に筋金入りの朴念仁(ク ソ ボ ケ)であった。)
リンク「まぁそれはお互い様だ。俺もまだまだ明かしていない情報が、かなりあるからな…そうだな、いかに優れていようと一人でできることには、限りがある…善処しておこう――そして、案外秘密が露呈するのも早かったな…まぁ、こんなこともある。それにあれは…未知の新たな種族…か?それにしても、昨日の深夜にこの世界で俺が討伐した火炎グリオークといい、先ほど倒されたらしい魔物といい…この世界、異界から招かれざる客が紛れ込んでいるのは間違いなさそうだ。やはり、警戒を強める必要があるか…」
(自分の予想は当たっていたようで、アゲハはそのことについては後に詳しく話すからその時のお楽しみということで!と一旦打ち切り、此方もまだまだ明かしていないことが多いからお互い様であると、その言葉を快諾する。そしてその言葉の後に一人で抱え込んで無理しないこと!という仲間を頼ってほしいという言葉を投げかけられる。それは果たして実体験から来るものか…それは定かではないものの、如何に優れていても一人でできることには限りがあるため、善処しようと答える。しかし、もし嘗ての大厄災のようにそんな選択もできない状況であれば…他の者を逃がしてでも、一人で戦い続けることも辞さない覚悟であるが…それは一切口には出さなかった…嘗ての戦友達の最期を知っているからこそ、そこだけは譲れなかったのだ。そんな風に歩みを進めていると、とある森付近から戦闘が行われている形跡を感じ取り、先んじて兄弟達が先行してしまったが、どうやら戦いは既に終局したようである。一瞬だけ見えた謎の大型の奇妙な魔物が消滅するところと、その現状を作ったピンク髪の妙に派手な服装の少女と、白い体躯の謎の人物二人組…暫定未知の種族の存在を確認する。そしてその少女はどうやらアゲハの知り合いらしい。ここでアゲハの隠していた秘密を図らずとも知ることとなり、まぁこんなこともあるとフォロー(?)しつつ、先ほどの謎の魔物といい、昨日の深夜に此方の世界で討伐した火炎グリオークといい、異界から招かれざる客が紛れ込んでいるのが真実味を帯びてきており、この場のメンバーだとファランしか知り得ない火炎グリオーク討伐のことをサラッとカミングアウトしながらも、その表情はやや険しいものであり、警戒を強めるべきか…と呟いて)
玲士&燈、あげは、風間達、リンク、山小屋ALL/森ALL
―IDW視点―
彼(風間)のクールな柄からは少し想像し辛いあたふたしてたり何故か顔を真っ赤にしていたり、やたらと(我が意を得たり)とした感じで心から喜んでいる様子に対してはやはりやや(?)マークながら親睦を深める事に関しては大歓迎な性質のこのT-Doll(戦術人形)としては別段特に悪い意味で気になるモノでは無いらしい。
無論、様子を伺っていた面々の中には(好き)という意味の掛け違いというか擦れ違いが起きていないかと勘繰る者も少なからずいたが…
その点は今後の展開に期待するべきだろう、少なくともA-Doll/T-Dollの(マインドマップ)は自律しそのまま経験に基づいて進化していく。
彼女(IDW)が本当の意味での彼(風間)の好意をちゃんと理解する事も決して非現実的なモノではない。
要するにもっと時間を掛けて一緒に過ごして往けばきっと――
IDW「にゃにゃ?なんか揉め事でもあったかにゃ?……まぁ収まったなら良かったにゃ~」
――
―
IDW「戻る方法って随分フワフワしてるんだにゃ?、――“帰りたい場所に大事な人”…」
兄弟の話を聞いた範囲で思い浮かべる(元居た世界)の光景や面々――見渡す限りの廃墟と荒野、残骸に人骨、年がら年中の曇り空、放射性降下物とコーラップス粒子混じりの生き地獄めいた雨――スラムめいた居住区での難民による連日の大規模デモと暴力沙汰…と悪い意味で思い浮かべられる事は山ほどある…見馴れた光景。
それらを一旦頭から振り払いつつ…
IDW「ウェルロッドにブレン、M500にTMP、それに(指揮官)――みんな大切な人だにゃ…」
―――
―
処変わって早速出発した面々、無論同行したT-Doll(戦術人形)だったが…
「――うへぇ?何か化け物かにゃ!?周辺警戒するにゃ!」
展開的には(戦闘後)という処だろうか、セーフティを解除したIDW9mmSMGを構えながら周囲を警戒しつつ駆けて行った面子(玲士&燈、あげは、リンク)、臨戦態勢の彼ら/彼女らに続いて前衛やスカウト(斥候)の役割も受け持っていた猫耳戦術人形は林――更に襲撃が来るとすれば有り得る位置を中心にサブマシンガンを構え膝立ちで何時でも展開・応戦出来る様にしつつ…
「(心※うーん、やっぱ一人は大変だにゃ、同僚――いや、せめてダミー(傀儡人形)の一体でも居てくれるともう少しマシな警戒が出来るんだけどにゃぁ…)」
新たな面々(これまた風変わりなモノも居るが…)の中には互いに知り合いなり友人らしい者も居るらしく…もしかしたら似た様な形で(この世界)の飛ばされて来た(同僚)が居るんじゃないか?と猫耳戦術人形は変な期待を胸に秘めていた。
>1072
夏菜子&カービィ
―ゲルトルイダ視点―
相変わらずの濃霧の中、彼女が“穿く”形で(着装)している陸戦ストライカーユニット(ラーテルⅡ)の腰部分、に設けられた二つの向かい合わせに座れそうな多用途ラック。本来であれば予備の装備や弾薬なんかを積載するスペースだが、実際の戦場では傷病兵を二人まで乗せて後方の野戦病院まで運ぶ事が多々あった。
少女(夏菜子)もピンクの真ん円(カービィ)も小柄なので余裕を持って乗れるだろうと、アフリカンな陸戦ウィッチの傭兵は思う。
しかしクッションなどの気の利いたモノは無いので一時間も乗れば腰や尻が多少きついかも知れない。
「こいつ(ラーテルⅡ)はそこそこ速度も出るからこの霧でもあっという間さ。――途中で(変なモノ)と出くわさなければね。ま、出くわしてもアタシがぶっ飛ばしてやるから安心しな。さあさあ乗った乗った、プレトリア行きの快速電車だよぉ!」
と冗談混じりで何ともマイペースな傭兵ウィッチはチェストリグの小さいポケットから能天気な笑顔をした野球キャップを被ったシマリスのマスコットが包装に印刷されたオレンジ味の板ガムを二枚取り出して
「お腹減ってるかもだけど、チャッピー(板ガムの製品名)でちょいと我慢してな。マシな場所についたら御飯御馳走してやるからさ。」
と二人(夏菜子&カービィ)に一枚ずつ勧める。
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん リンクさん シグマさん バチキンさん 森all
奏音「な、何なのです?今の声?」
(いよいよ出発の時間となり、森の中へと歩みを進めていると何かが叫ぶような声と共に轟音が辺りに響き渡り、ビクリと体を震わせる。急いで音のする方へ向かうと、地面に倒れ込む化け物のようなモノが視界に映ったかと思えば、そのまま光に包まれて消滅していき。訳が分からず困惑していたが、見慣れない人物とリンク達を見つければ其方に向かって近寄っていき)
「ぐ、ぐりおーく…?(モンスターの名前かな…)…賛成ですね。遭遇しないに越した事はないですけど、備えておいた方が良いと思うのです」
(聞き慣れない怪物?の名前が出てくると不思議そうに首を傾げながら、先程の怪物のような存在が他にも居るのかと驚いた様子で。警戒を強化するべきかとの声には備えておいて損はないと返し、感覚強化作用のあるリボンに魔力を込めてから周囲を見回し警戒する。警戒しながらふと気になったのか、ましろ達に近寄れば怪我などを心配しながら話しかけつつ、見知らぬ3人の名前を聞こうとし)
「大丈夫ですか?もし、怪我などしていたら仰ってくださいね…えっと……貴方達は?」
>リンク、all
DIO「ああ、やはり君は頭が切れるのだな…ジョジョと…いや、私の友人と似たようなものを感じるよ。私も君に期待している…」
彼の言葉を聞いて古い友人の名前を口に出すが深くは語らずに頷く
>IDW、all
風間「…(母さんは言っていた…いずれ貴方にも大切な人が現れるだろうと…)俺の…大切な人…か…」
自分の拳を軽く握りながらそう呟く彼の顔は少し切なさそうだった。「呪われた宿命からは逃れられない」自分が犯した罪を彼は忘れたことはない。本当に自分は幸せになっても良いのか?その言葉が頭から離れず一瞬動きを止めてしまう
【森の中《濃霧》[夏菜子/カービィ]】
>ゲルトルイダ
濃霧の景色は移り変わることなく、白くこの森を覆っている。
それに似合わない中型の機械__ストライカーの乗り物を見て夏菜子は圧巻された。
__あるきっかけで人間社会から隔離されたあの日以降、機械類にはあまり縁がなかったのである。
夏菜子「おっきぃ~…」
カービィ「ほわぁ~。」
二人が圧巻されていると、ドレッドヘアの女性ーーゲルトルイダはこう説明する。
そこそこの速度が出るので霧は抜けられること、非常事態が起きても自分がなんとかすること。そして最後に、陽気に、冗談混じりでありながらもくすりと笑えそうなユーモアな一言を機に、彼女達は乗ることを決意する。
そっと足を踏み入れ、暫く辺りを見渡すと座れそうなスペースを見つけ、キョロキョロと足元や身の回りを見回した後にゆっくりと座る。
夏菜子「…し、失礼します…」
カービィもそれに続いてポテっと音を立てて座る。
カービィ「わ、かた~い。」
カービィはそんな満更でもない様子でそう一言。文句を言っているわけではなく、ただ単に物珍しかっただけのようだ。その証拠に表情は何も変わっていない、いつも通りの呑気でぼけっとした表情である。
一方夏菜子は機械らしい、硬くガッチリとした機材が衣類越しに感じられるが、クッションなどがない為硬さを感じる。
まあこんな時にとやかく言っていられないのは百も承知だが、それでもまだ子供の彼女にとっては少し不満なのだ。
それに、夏菜子目線彼女のことがあまり信用できない。魔法を使えるなら話は変わると思うが…現状は機械を扱う一般人。自分の世界基準で考えるなら政府側の人間なのだから当然なのかもしれないが…
そう思考を巡らせるも発言や表情を出すことをグッと我慢しつつ足をパタパタと振っていると、野球キャップを被った笑顔の可愛らしいシマリスのマスコットが包装に描かれた板状のものが差し出される。
チャッピーというようだ。夏菜子は毒などが入っているかもしれないと警戒しつつも「ありがとうございます」と一言御礼を伝えて包みを開けた。
…綺麗なオレンジ色のものが目に見えた。どうやらこれはガムのようだ。
カービィ「えーー、ボクコレだけじゃ足りないよぉ。」
カービィが少ししょんぼりした様子でチャッピーをパクと一口で完食し、ご飯が少ないことに嘆いていたが、「ご馳走」という言葉を聞いた途端に目を輝かせて「わーーい!」と喜びの声を上げた。
カービィの様子を見ていた夏菜子。毒は入っていないように見えるが、カービィは人間じゃないしな…と考え込み、一部をちぎって口の中に入れた。
水分が不足しているせいか唾液の量は以前と少ないが、幾分かマシになっただろう。甘いオレンジの香りと舌触りは、自然と彼女の顔を笑顔にするだろう。
ご馳走の話を聞いて、夏菜子も少し安堵するが、警戒心は抜けきれていないようで。
【森の中《周辺》[シグマ/バチキン]】
>ましろ、あげは、玲士、燈、(奏音)、山小屋&森ALL(/こちらもロルを返させていただきます~。)
シグマ「うおぉおっ!?」
閃光はチェーンソー毎撃ち抜いた__それと同時に怪物も大きく吹き飛ばされ、シグマもそれに巻き込まれまいと慌てて避ける。
攻撃は無事命中どころかクリティカルヒットし、バチキンは歓喜の声を上げる。
バチキン「ッシャァ!!!見たかバケモン!!!!バチ」
ガッツポーズをして盛り上がっていると、少女はあとは任せてくれと声を掛ける。距離的に怪物が虫の息だがまだ倒されていないことに気づいていないバチキンは「えっ?」と腑抜けた声を上げていたが、その後に少女は自身の必殺技のようなものをお見舞いすると、怪物は無事「浄化」されたらしく、薙ぎ倒されたはずの木々も元に戻っている。
シグマ「あぁ…?どうなってやがる…さっきまでここら辺ボロボロだったのに…」
現実から見れば明らかに不可解な現象に首を傾げていた2体だったが、暫くすると別の方角から少年二人がこちらへやってきており、後から女性がやってきたことに気づいた2体。
唖然としていると、先程その場でしばらく固まっていた少女達が抱き合っている。どうやら生き別れた仲間、と言ったところか。そうしているうちになんだかぞろぞろと色々な人物達が顔を出してきている状況。
シグマは「おいおいおいおいおいマジかよ!?」と明らかに飲み込みが追いついていない様子を見せる。
とりあえず戦ってくれた御礼を言おうとシグマは少女たちの方に近付いて発言をする。
シグマ「あー、さっきはありがとな。えーっと…アンタ誰だ?」
と、肝心の名前を聞き忘れていたことに気付いて名前を聞き出そうとしていたが__
バチキン「わ”ーーーーー!!!なんなんだバチお前ら!!敵か!?」
バチキンは慌てて銃を構え、敵か、と驚いて警戒するがそれをシグマは気怠げな表情をしつつもバチキンを宥める。
シグマ「おい、落ち着けよバチキン…そうでもないみたいだぞ。」
と、周りを見渡しながら発言して。
(/新キャラクターで>1009のメタナイト、ドロッチェを追加します!
作品名:夢幻のはぐるまをさがせ!
キャラ名:ドロッチェ
一言:「毎回トラブルばっかだなおい!、、、」
濃霧の森
>森all
メタ「ここは、、?」
ドロ「わっかんね、、、警戒したほうがいいな」
深い霧のかかった森を悠然とした足取りで進む貴族と赤い服が特徴の紳士が一人、何も知らぬまま飛ばされてきた彼らは警戒しながらも歩を進めていると
小屋
>小屋all
アクセル「地図か、、さんきゅ、」
受け取ったあとリクと確認する、どうにもしぜんが多いらしい、地図を見ながらアイコンタクトをする
(/>1905のドロッチェpfの作品名に星のカービィ、が抜けておりました、、、すみません、、、メタナイトとドロッチェは同一作品です、
>一八、ディオ、李、花郎、all
燈(ともり)「フフ、フフ…♪約束。」
(まるで彼の子供のようにすっかり一八へ懐いている燈はその約束へと満足げに頷き。ご機嫌なまま大きな彼の手と小さな手を繋いでいて)
玲士(れいじ)「…!あっ、うん。見透かされちゃったか…。その、父様や他の剣客達みたいに広範囲を察知出来れば良いんだけど、今の俺じゃ察知出来る範囲があまり広くないんだ…。」
「そういった気配とか予測は経験の部分が大きいから今は出来なくても気にするなって…言われるけど、つい見渡しちゃうな…。」
(此方がきょろっと辺りを見渡したからか、微笑ましげに溢された呼気に気付いてパッとディオを見上げる。まだ経験が浅い部分を補完しようとする此方の癖を見透かされているようでやや気恥ずかしそうに彼(ディオ)へ素直に話し、自分はまだまだ未熟なのだと話して。"遮蔽物の多い草木の森に気を張り続けると疲労するぞ?"と此方を気遣ってくれるディオには肩から力を抜きながら"分かった"と頷くように笑んで。まだ幼い故に成長への焦りが見え隠れするものの、"頼っていい"、"無理はしない"といった皆と交わした約束通り、このメンバーには自分も弟も甘えて頼って良いのだと改めて思い。森の雑木林を指さして己の身に起こった経験を話してくれるディオへと目を丸めながら「落ちてきながら攻撃される?…確かに凄い発想だ。その時ディオおじさんはどう回避したんだ?」と、落下攻撃は逆に捨て身(咄嗟な方向転換が出来ず回避が困難な状況)行為ではあるものの、屈強そうなディオがこれだけ驚かされた事を踏まえると一矢報いた形といえるのだろうか。彼に起こった衝撃の経験談を興味深そうに聞いて)
>仁、アイディ、all(/邪魔してごめんなさい><蹴り可です~*)
玲士(れいじ)「仁、どうした?」
(先程まで顔を染める程嬉しそうだった青年(仁)が今度は黙り込んでいて、歩きながらではあるものの隣からその様子を見た玲士は不思議そうに尋ね掛け。沈んでいる理由は定かでは無いものの、慕っている兄の一人のように玲士はツンツンと彼のズボン脇を突ついては首を傾げて悪戯げに笑み。「何てシケた顔してるんだ?…ほら、自分が幸せにならないと相手を笑顔に出来ないって言うだろ?…よく分かんないけど、一人で思い詰めないようにな。」と、随分と大人びた台詞を口にしていたかと思えば仁のポケットからハミ出たちゅーる(※仁が町でアイディに買っていたもの)に気付いて、"あ。"っと)
玲士(れいじ)「アイディーっ、仁が良いもの隠し持ってるぞー?」
(やはり年相応のただの悪戯っ子なのか、他意無く"仁が美味しいものを隠し持っている"と楽しげに犬歯を覗かせて笑いながらアイディに密告して)
>あげは、ましろ、奏音、シグマ、バチキン、リンク、一八、李、仁、アイディ、ディオ、all(/アイディさんの素敵過ぎロルやリンクさんの朴念人呼びに凄く笑ってめちゃくちゃ返したかったのですが、一旦泣く泣く森編へレスします~…*涙/シグマ&バチキンさん絡めて嬉しいですっ*宜しくお願い致します><)
玲士(れいじ)「…うん、しかも何だかサラッと凄いのを倒してあの小屋に来てたんだなって事実が判明したな…。リンクの身体は一体どうなってるんだ?」
(そこから徹夜(時差とはいえ)をかまして平然としている彼(リンク)を"嘘だろう?"と云わんばかりに。玲士は奏音の隣で頷きながらリンクを体力オバケでも見るような唖然顔で見上げ/謝)
玲士(れいじ)「アイディっ…、ありがとう。」
(珍しくリンクの少々険しい表情に此方も「そうだな?」と同意するよう小さく頷いていると、アイディの事前防衛に玲士は感謝を告げて。彼女(アイディ)/彼等(一八、李、仁、花郎)に身体を向けて見上げながら「警戒レベルをなるべく均一に分散しようか。李、花郎、仁、アイディの援護を頼めるか…?燈、仁達の近接は万全だから、一八おじさんと一緒に遠隔戦に備えてくれ。…えっと、一八おじさんの光線で森を消滅させない程度に頼めたら…。」と、援軍を欲した彼女の思いを察した訳ではないのかもしれないがなるべく統率の取れたセキュリティ(有事の際は正しく機能出来るよう)にしようと、今は仁達や一八に各自の持ち場をお願いして。近接パワータイプと経験豊富な狙撃のプロであるアイディの警戒レベルを分散して貰うようにし。一八に関しては自然破壊をしないようにと別方向からのお願いをしてみて。出会(でくわ)した彼等(ましろ、シグマ、バチキン達)にこれから説明をする玲士は仁とアイディ達に振り返り、頼もしい彼等にニッと笑むと「けど、片耳はこっちだ。」と指先でクイクイっとハンドサインして。獣耳のアイディや耳の良い彼等ならきっとこれからの話し合いを把握しながら警戒態勢は崩さないだろうとの信頼からで)
玲士(れいじ)「あげは先生の知り合いなのかっ?…って、わっと。うん、敵じゃない。お兄さん達も迷い人か…、俺達も全員そうなんだ。これから帰る為の手懸かりを探しに麓の村へ行く途中なんだけど、一緒に協力してくれないだろうか…?」
(兄弟二人に合わせて屈んでくれる桃色髪の少女から大丈夫だと言われて一先ず子供らも安堵し。追い掛けてきてくれたあげはの声に兄弟も振り返っていたが、そこからぴたっと停止するあげは達をきょとんと見つめ。勢い良く抱き合う彼女達を見上げては"知り合いだったのか"と、今しがた目の前で起こる奇跡に自分達も立ち会い。吃驚して声を上げる白い人(バチキン)から銃口を向けられると玲士も驚きながら落ち着いて片手を顔の前で振り、敵対する意思は無いことを明確にしようとして。自分達も同じ境遇の者達だと説明しながら端的ではあるものの、今から向かう村で調査を手伝って欲しいとシグマとバチキンにお願いしてみて。ケガは無いかと彼等を心配する優しい奏音の一歩に玲士も応援すべく彼女(奏音)に笑んだ後、シグマとバチキン、ましろ達を見上げては)
玲士(れいじ)「お姉さんもお兄さんも…何処か捻ってたり小さなケガでも後から見付かったら奏音がすぐ治してくれるそうだ。…俺も世話になったんだけど奏音はケガの治癒も出来る凄い魔法使いなんだ。…えっと、俺の名前は玲士(れいじ)。こっちは弟の燈(ともり)だ、宜しく。」
>1095アクセル、リク、メタナイト、ドロッチェ(/追加キャラ把握しました!濃霧の森に出現ですね?了解です*)
>シグマ、バチキン、玲士、燈、奏音、リンク、アイディ、森all
あげは「そうそう、私達幼馴染でさ!まさかここで会えるなんて!」
????「えっ、えぇっと……」
(玲士の質問に答え、一度少女から離れるあげは。幼馴染である目の前の少女と再会出来たことを心から喜んでいる様子で。その一方で、少女はと言うと…酷く混乱した様子で目を回し、頭を抱えており。次々とやってくる迷い人達の姿や、迷い人の1人である奏音が魔法使いであること、更には麗の村や迷い人などという単語が飛び交う等々……状況整理が追いつかないのも当然なのだろう)
あげは「落ち着いて、2人とも。とりあえず、細かいことは後で話すからさ。まずは自己紹介しない?あっ、でもその前に…」
(あげははそれぞれ武器を持つ白い人達(シグマ、バチキン)を見ても特に驚く様子はなく、「多分だけどさ、ふたりが助けてくれたんだよね。ありがと!」と彼らに笑いかけながら少女に協力したことに対してお礼を述べ。その後、こちら側に銃を向けるバチキンと混乱して頭を抱える少女に落ち着くよう促し。協力云々の前にまずは互いに自己紹介をするべきだと提案するが、その前にと少女の方を向けば)
あげは「ねぇ、『プリズム』。『変身』、解いてもいいと思うよ?」
プリズム「………な、ななな……何言ってるのあげはちゃん!?」
(少女…プリズムの方を向き、『変身』を解除するよう促し。どうやら、今の彼女(プリズム)は変身後の姿でいるらしい。この発言を聞いたプリズムは慌てた様子であげはに詰寄る。あげはは慌てている様子の少女に耳打ちで何かを伝えると、「それなら、大丈夫なのかな……?」と少女は納得(?)した様子でその場で変身を解き。一瞬、少女の身体が淡い光に包まれた後………そこには小豆色の髪に、濃いピンクと白の半袖ワンピースを着た少女が立っていて)
ましろ「驚かせちゃってごめんね?私はましろ、虹ヶ丘ましろだよ。でも、さっきの姿の時は……キュアプリズムって言うんだ」
あげは「ましろん…プリズムは『伝説の戦士プリキュア』なんだよね。簡単に言えば、ヒーローって感じかな?」
(落ち着きを取り戻した少女は改めて玲士達の方へ身体を向けると、変身後の名前も含めて簡単に自己紹介をし。その隣で、あげははましろの正体を簡単に説明し。どうやら、キュアプリズムは正義のヒーロー…という立ち位置らしく)
>リンク,all
ロクサス「あー、えっと…(機関のことに関わってくるし、今はちょっとキーブレードについては黙っておこう)何故かこの鈍器が使えるんだ…俺はキーブレードって呼んでるけど…」
機関に従わないと、ここにはゼムナスもいるため確実に始末されてしまうのでキーブレードについては一旦黙っておこうとする
>仁、all
シグバール「ほぉ~んこれが地図か…まあありがたく受け取っておくよ」
そう言い受け取り、ロクサスに声をかける
シグバール「おいロクサス、荷物の整理するぞぉ」
ロクサス「あっ、そうか…今向かう」
シグバール「一旦帰るぞ…ここにいるとアクセルがやらかしそうだから、ザルディンにでも相談してから、また戻るぞ」
ひそひそ話でそう言うと闇の回廊を開きロクサスも連れ戻す
ロクサス「…(ザルディンじゃまともに話聞いてくれない気がする…)」
>主/少し離脱するので、話に節目があったくらいに戻るつもりです。戻ったときにはまたお願いします!
>玲士、燈、all
三島「ああ、約束だぞ?そして玲士、その件、承知した、花郎や李にも伝えておく…」
嬉しそうな燈に笑ってそう言うと警護の担当に頷き、花郎や李にも説明する
DIO「そうか…未熟なのは仕方が無い。しかし、その素質は大切にするのだ…そして、その不意打ちの事なんだが、私の肩に剣が刺さったが、時間を止めて何とか反撃したのだ、強襲してくるとは思っていたが…」
玲士の周りに居る者がなかなかの手練れという事に気づき、素質を大切にしろと助言し。不意打ちの件は流石に 頭をレイピアで貫かれた後、脱出 というのは吸血鬼(人外)という事がバレるので、一部人間でも出来るような事に変えて説明する
>玲士、IDW、all
風間「…!そうだな…ありがとう。俺も、前を向かなくてはな…(まさか子供に諭されるなんてな…世の中不思議なこともあるものだ)って、あ!いや、これはー、えーと…」
玲士の言葉を聞いてハッとして、目を瞑り少し笑みを浮かべて礼を言うが、玲士がアイディに「良い物を持っている」と密告された事に気づくと、ポケットのチュールを見て顔を赤くして、どう説明しようかと目が泳ぎまくっている
>小屋all【アクセルリク】
リクが突然膝から崩れ落ちフードをとる
リク「し、、、死ぬかと思ったっ、、、」息苦しくいつばれるか不安だった、しばらくは大丈夫と判断しアクセルにたたせてもらう、目隠しがゆらりと揺れた
アクセル「あぁびびった。。、悪いな、お前ら嘘ついてた、こいつはリク、ちょっと色々あってあいつらからは正体を隠してるのさ」
そう話して
(/ロクサス、シグバール背後様了解しました!!
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 新式・英傑の服
脚 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)
武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは ましろ(詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 一方通行 打ち止め モードレッド ガウェイン アキレウス DIO IDW ロクサス リク アクセル シグバール シグマ バチキン
リンク「流石に買い被りすぎだと思うけどな…色々経験した結果、経験則でそうできるようになったにすぎないさ――友人、か…何か色々と複雑な事情があるらしいが、詮索するような野暮な真似をするつもりはない。それはそれとして…先ほどの魔物のようなものだが、やはりあれ以外にも異界から流れ着いた敵、確実に存在すると見て間違いなさそうだな」
(頭が切れるというディオからの賛辞の言葉に、ただの経験則でそうなっただけだと謙遜の言葉を返し、自身を見て嘗ての友人を連想したと言うものの、何かしらの込み入った事情があるらしく、それ以上言葉を紡ぐのを辞めた相手にはそれ以上追及するのは野暮だと考えて。それはそれとして、先ほど消えた謎の魔物について、他にも異界からの危険な存在が流れ着いていてもおかしくなさそうだ、と懸念の言葉と共に相手方の意見を求めてみて)
リンク「…ふむ、何かしらの事情があるらしい。ならば無理に聞き出すつもりはない…知られたら、不味いんだろう?」
(キーブレードについて、どうやら相手の所属する組織のタブーに触れるのか、言葉を打ち切るロクサスの心情を察して、知られたら不味いのなら此方からは追及しないことを約束し、一旦仲間内で話し合うことになったらしい相手の背中を静かに見送って)
リンク「体がどうと言われてもな…四歳頃からただただ鍛錬と実戦をひたすら続けて、今に至るだけとしか…グリオークは、天変地異後にハイラル各地で出現が確認された新種で、まぁ有り体に言うと単眼で三つ首の巨大な竜の姿をした魔物だ。それぞれ火炎、冷気、雷の属性を司る個体と、全ての属性を司る上位種のキンググリオークが確認されているが…個体共通で自在に空を飛び、火炎種は縄張りに入った者を容赦なくその三つ首から同時に集中砲火で放たれる灼熱の業火で、周囲諸共全てを文字通り焼き尽くそうとしてくる危険な存在だ。竜種故に生命力も高く、攻撃の頻度が激しいのと飛行して高所から攻撃してくるのもあって、対処法を知らなければ相対するのも難しい…こんなところだ――確かにできる限り戦闘は避けるべきだろう。だが、発見した脅威をこの世界に野放しにしておくわけにもいかないからな…できる限り、見つけた際は討伐する方向で行くか?(それに、もし"瘴気"を纏った魔物まで流れてきていたら…杞憂であればいいが)」
(レイジとシオンの二人は自身が小屋に来るまでのエピソードを簡易的に知って、お互いにやや異なるリアクションを見せ、シオンはグリオークに対して疑問形で、レイジはそのフィジカルに対して信じられないような反応を示すも、四歳の頃から既に大人を負かせる程の剣の才能を発揮して、ひたすら鍛錬と実戦を繰り返してきて今に至るだけだが…と充分におかしいことを困惑気味に言っている…どうやらそれが一般的ではないという自覚が薄いらしい。
シオンが自身の意見に賛同して周りの警戒をする最中、情報共有の一環としてプルアパッドを起動、ハイラル図鑑から火炎グリオークのページを開いて周りのメンバーに見せるように公開する。そこには単眼三つ首で頭部の角に灼熱の火炎を滾らせこちらに咆哮して威嚇している巨大な竜が映っており、ページがハイリア文字で自分以外読めないため、自分がグリオークの解説を事細かに始める。如何に知識がない状態でもこの魔物が非常に危険で厄介な存在であることは、この解説で容易に理解できるだろう。そして、この世界に異界の脅威となる存在をそのまま放置するわけにもいかないので、遭遇して危険性が認められるものは討伐する方向でいいかどうか、周りに確認する。その内面では、また異なる懸念を抱いているようだが…)
リンク「…其方の二人は取り敢えず落ち着いたということでいいな?それにしても"伝説"、か…ある程度の予測はしていたとはいえ、戦闘技能の件に関してようやく点と点が繋がった。なら取り敢えず、俺はリンク――其方の自己紹介に合わせると、"退魔の剣"に選ばれた剣士…というところか。そして先程の魔物は…恐らく因縁の敵なんだろうな」
(取り敢えず、アゲハと再会を喜ぶピンク髪の少女と、件の白い姿の謎の二人組…その片割れは何やらパニックを起こしているようだが、アゲハが感謝の言葉と共に落ち着くように宥め、その知り合いの少女も何かしらの懸念というべきか、焦りの様子を見せるがアゲハが何かしらの説得をしたのか、態度が軟化して変身を解いた。
どうやらマシロというらしい…本人達曰く、どういう経緯でそうなったのかは不明ではあるが、プリキュアという伝説の戦士になる素質があった…ということだけは分かった。伝説という単語に、背中のマスターソードを一瞥しながら他人事に思えない既視感のようなものを感じつつ、その白い二人組は落ち着いたということでいいか?と確認しつつ、ディオやミシマ達、レイジ兄弟、アイディ一行と共に先程アゲハが戦闘技術について学ぼうとしていたことに点と点が繋がったと答えながら、此方も相手の自己紹介にややなぞる形で返しつつ、先ほどの謎の敵は因縁の敵といったところだろうか?と問うてみて)
>玲士くん 燈くん あげはさん ましろさん リンクさん IDWさん シグマさん バチキンさん 森all
奏音「へぇ、これがグリオーク…弱点はこの眼でしょうか?…え?ひ、1人で倒したんですか!?この竜を!?す、凄い…。えぇ、そうしましょう、もちろん無理のない範囲で……」
(丁寧で分かりやすい各種グリオークの説明を聞きながら画像に目を映すと、その威容と風格に驚くと同時に、この魔物を1人で倒してしまうリンクの実力にも驚かされるばかりで。こんな強そうな魔物はそうそう居ないですよね…なんて冷や汗をかきながら、現地の人の為にも出来る範囲で魔物達を討伐していこう、とリンクの提案に賛同し。心なしか、リンクが別の事で悩んでいるようにも見えたが、その理由までは分かるはずもなく)
「えっ?…あ、初めまして。私は奏音と言います、一応、魔法使い…です。で、伝説…!ヒーロー!凄いのです、格好良いのです!あの、もしかしてあげは先生もっ!?」
(プリズムの変身が解けた後、状況が飲み込めずに数秒間唖然としていたが、やがてましろの自己紹介を聞けばハッとして表情を戻し、此方も簡単に自己紹介をする。伝説のヒーローという単語が耳に入ると、目を輝かせながら凄い人なんだ!と憧憬の眼差しを向けた後、もしかしたらと気になって、やや興奮気味にあげはもプリキュアなのかと尋ねて)
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