風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

【森の中《周辺》［シグマ/バチキン］】

>キュアプリズム、森ALL

シグマ「はぁ…何だこの森、エネミー出るなんて聞いてねえぞ…」

バチキン「デカブツの割に大した事ないバチね～。」

切り付けたのち相手が倒れた事を確認すると、軽くため息を吐き「エネミーが出るなんて聞いてない」とめんどくさそうに大鎌を持ち直す。

彼の背後にいたバチキンもシグキンの攻撃一発を喰らって倒れてしまった大きな怪物に拍子抜けしたようで、大きい割には大した事ないなとニヤニヤしながら敵を見る。

ありがとうございます、と少女に御礼を言われるとめんどくさそうにそっぽを向きつつシグマは話す。

シグマ「あー…まぁ、無事でよかったな。ところでお前、ここが何処だか知らねぇか？」

特に怪我もしていない様子の少女の姿の派手な衣装には敢えて触れず、ここが何処だか知らないか、ととりあえず情報を得る為に話題を振って。

(/いえいえ！こちらこそよろしくお願いします！)

＞966　

＞972　

＞973　

玲士＆燈、あげは、風間達、リンク、山小屋ALL

―IDW視点―

IDW「にゃあ！～気が利くにゃ～ありがとにゃ！、にしてもあのリンクってヒト料理上手なんだにゃ～？」

ライスをよそってくれた玲士と、飲み物やスープを持って来てくれた燈にニコニコしながら礼を言いつつ割かし舌は肥えていないにせよ手放しに且つ純粋に(とびきり美味しい)と膝を叩ける料理の腕前から今し方、何か大事な取り込み中らしきあのトンガリ耳のヒト(リンク)に対して、元居た世界に於いてもやはり料理上手だったスプリングフィールドという同僚のT-Doll(戦術人形)の事をふと連想しつつ…

IDW「ふぇ～パーソナルVTOL(垂直離着陸機)とかホバーバイクみたいなのも作れるんだにゃ！？やっぱ凄く手先器用なヒトなのかにゃ！？」

と会話を小耳に挟んでメカニックの類も整備どころか製造からイケるんなら本当に多芸で凄いと驚きつつ…

IDW「そうにゃ！飾りじゃなくて正真正銘自前のにゃ！疑問があるならI.O.P社のペルシカ博士に……おおぅ？この耳と尻尾の良さが分かるとは、分かってるヒトにゃ！…んん、正面からそう褒められると照れるんだにゃ～」

また恒例の猫耳と尻尾に対するツッコミかと思い、疑問があるなら製造元の開発者のケモ耳狂いの女博士に問い合わせてと言い掛けて――寧ろ興味をもたれて今にも撫で回されそうな感じの状況に嬉しくもありやや困惑もしつつも喜んで

IDW「アゲハ・ヒジリちゃんだにゃ？わたしはG&K(グリフィン＆クルーガー)は前衛T-Doll(戦術人形)、IDWにゃ！改めて宜しくにゃ！」


と快く自己紹介する。


一方

IDW「んにゃ？――何か様子が変だにゃ、おにーさん達どうしたんにゃ？」

何やら此方の様子を伺ってそわそわしていたり茶化していたりしているらしき見知った面子(風間＆李＆花郎)を視界に捉えて？マークを頭の上に浮かべつつ…

IDW「そういえばカザマのおにーさんがわたしに何か用事があるとか言ってかにゃ？」

と思い出した様に口にして…じっとその碧眼の双眸で彼(風間)を見つめる。



＞976

夏菜子＆カービィ

――森の中を疾走する特徴的なローラー音。

？？？≪レキ01より第一小隊各員、応答せよ、繰り返す応答せよ――！！！≫

草木を散らしながら派手に土煙を上げて疾走するのはベレー帽に野戦服に装具を身に纏い、脚部から腰に掛けて奇妙な装備(ラーテルⅡ型陸戦ストライカーユニット)を着装し、手には特異な形状のコンバットショットガンと取り回し易そうな槍(インヅク)を手にした黒人系の少女。

？？？「チッ…オープンチャンネルでもウンともスンとも言わない。完全に逸れたのかねぇ」

そんなぼやきを口にしながら、とあるPMSCs(民間軍事企業)に所属している傭兵陸戦ウィッチな彼女は
HMD(ヘッドマウントディスプレイ)上に浮かんだ熱源反応と自身の五感からなる気配の察知に反応し…

？？？「…小さい子(夏菜子)と、ピンクの真ん円(カービィ)？」

泣き声――

キュイイイイイイインッ

土埃を上げながら陸戦ストライカーを駆る陸戦ウィッチは半ば途方に暮れた様な二人の元へと声を掛けながら接近する。

？？？「おーい！其処に誰かいるのかい？――あたしゃ怪しいモノじゃないよ！」


――

○プロフィール(版権オリ)

名前:アデレ・ゲルトルイダ

作品:ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックス https://seesaawiki.jp/w/anicharazatsudan/ )より

性別:女

年齢:17歳

容姿:人種はズールー系黒人、ブラウンのドレッドヘアで顔立ちはそこそこ整っている。割かし獰猛さを隠さない様な双眸に目元には緑と黄の線の刺青、背丈は高め(170cm台)、体格は細身ながらも筋肉質であり鍛え上げられたネコ科の捕食動物の様にしなやか、服装はブッシュ迷彩の陸戦機械化歩兵(陸戦ウィッチ)向け野戦服にP83ベスト、下は黒の伸縮性の高いストッキング(ショルダーホルスター・ベストの右肩越しにMOLLE固定式のカイデックスのバヨネットシース)、頭にはSANDF時代から被っているベレー帽、首～口元にはシュマグと先に逝った戦友達のドッグタグを捲いている(ウィッチ、一般の兵士問わず)また各種戦術情報表示やヴェトロニクス・火器管制装置等のインターフェイスとしてヘッドセットタイプの単眼式HMDを着用。

よく堅い干し肉をガム代わりに口に入れて噛んでいる事が在る。

なおウィッチとしての使い魔はラーテルであり、魔法力発動時はラーテル(名前はムベベ)の耳と尻尾が顕現する。

備考:見た目通りの冗談好きな豪放磊落な性格をしており、歳の割りに鷹揚で細かいことを気にしない(というか気にしなさすぎる)型破りな人物。その反面、幼い頃から最前線に立ち続けて来た事から繰り返される死と戦いに対するある種の達観の様なものも内心持ち始めていたりする(ただ決して“諦めて”はいない模様)


様々なIFがすれ違い衝突し交差し加速するCRP世界に於ける南アフリカ・アザニアの大手PMSCs(民間軍事請負会社)であるC.M.S.C(キャルバリー・ミリタリー・セキュリティ・カンパニー)に所属している陸戦ウィッチであり元はSANDF(南アフリカ・アザニア国防軍)出身で最終階級は中尉。幾つもの異常・怪異渦巻く奇妙な戦場を戦い抜いてきたベテランの陸戦ウィッチの一人であり、その中でも最前線に一番槍で突撃し、敵勢力の注目を引き付ける(デコイ)としての役割を率先して行って来た精鋭中の精鋭。

瞬き一つで即座に死が訪れる人類と異種族・怪異の戦場に於いてその苦痛や恐怖すらも食い物にして真っ赤に染まりながら踊る様に戦い続けるウォーダンサー(戦舞子)の異名を持つ凄腕。

当スレではCRP世界に於けるとある極東の人工島へ展開中に大規模超常現象に遭遇、同僚や戦友共々飲み込まれて何時の間にかこの(洋館)へ飛ばされて来た。

固有魔法：特殊・戦神(Unkulunkulu)

自身の内に封じたズールー族の祖先の精霊を開放し、文字通り“共に闘う”

その他、基本的な陸戦ウィッチとしての技能(身体機能の強化、魔力障壁展開・簡易魔導針による念話通信など)も有している。

使用陸戦用ストライカー：ラーテルⅡ(突撃型)

南アフリカ・アザニア製陸戦ストライカー(ラーテルⅡ)シリーズの派生モデルでありその突撃型、機体サイズは2mあり脚部から腰に掛けてE-カーボンで構成されている。脚部にはレッグローラーを標準
装備し高速機動も可能。後部がバックパックになっており装備や火器、もしくは限定的ながら二名まで兵員を相乗り(デサント)させる事が出来る(これは現地改修である)、また相応に強力な車載クラスの通信装備も有している。

ストライカーの武装自体は突撃仕様故に重装備(パージ可能)

M2ブローニングHMG(12.7mm重機関銃、装弾数120発、ベルト給弾式、予備弾帯×2)

HSH-2試作型連装パイルバンカー(対ネウロイ・対怪異戦用にミクロレベルの術式がミッシリとレーザー刻印された高火力連装パイルバンカー)×1

Y-3A3 40mmオートマチックグレネードランチャー(南ア・ダネル社製40mm自動擲弾発射器、装弾数28、ベルト給弾、予備弾帯×1)

スモークディスチャージャー×6

初期装備品(個人)はRDIストライカー12コンバットショットガン(プロテクタモデル、フラッシュライト＆レーサーサイト及びドットサイト装着、装弾数12発、予備弾×24※スラッグ弾×8)、ベクターSP1(サイドアーム、ベレッタF92ベースの南ア・ダネル社製の9mm自動拳銃、スライドを中心に独自の改良を施し、耐久性を強化してある。装弾数15＋1発、予備弾倉×4)、M67破砕手榴弾×2、スモークグレネード×3、コンバットナイフ。ファーストエイドキット

呪槍イクルワ(ズールー族の兵士が用いていた短槍の一種、剣のように長く、鋭く平たい穂先をもっている白兵戦に適した得物であり、柄から刃先にかけて特殊な塗料により破魔の術式が書き込まれている。突いて良し、投げて良しと使い勝手の良い武装。魔力の集束具合如何では強固な装甲をバターの様に撫で斬りにしたり霊的存在を文字通り吸収しながら斬り裂く事も可能。)×2

>アイディ、all
風間「…いきなりですまないが…初めて会った時からお前のことが好きだった！つ、付き合ってくれ！」
顔を真っ赤にしながらアイディの前に右手を出す、ぎこちないが彼なりの告白の様だ

>アイディ､仁､李､花郎､小屋all


あげは｢IDWちゃんだね！……アゲハ・ヒジリって､何か海外の名前みたいだね？｣

(海外風の名前の呼ばれ方をされたことに面白く思いながらもつっこみ｡猫耳と尻尾を可愛いと褒められ照れている様子のアイディを見れば､｢あっ､可愛いのは…『語尾も』だよね！｣と彼女の『にゃん』という語尾も含めて再度可愛いと褒め｡その後､無意識に頭を撫でようと手を伸ばそうとするが､アイディが仁達の方を向きはじめると｢あっ､やば！｣と手を引っ込めてそちらを向き)

あげは(仁さん､なんかそわそわしてる？というか顔が赤い？さっきまでクールな感じだったんだけどなー､アイディちゃんが来てから………ん？あれ？もしかして…そういう感じ？)

(初めはあげはも同じく首を傾げていたが､明らかにそわそわして､しかも顔を赤く染める仁を見れば何かに気づいたようで､｢そうみたい｡私は席を外しておくね？｣と2人きりにした方が良いと考え､アイディに断りを入れてから一度その場を離れ)


>ガウェイン､､モードレッド､一方通行､打ち止め､リンク､小屋all


あげは｢ガウェインさん､よろしくお願いしますね！｣

(早速彼(ガウェイン)の名前を呼び笑顔で挨拶を交わすと､早速あだ名を考え始めようとし｡ガウェインの場合､そのままでも十分だと考えたが､折角なので何か良いあだ名をつけたいと考え､｢うーん…｣と腕を組んで頭を巡らせ｡少しして､ふと同じ専門学校の生徒がアーサー王物語の話をしていたことを思い出すと､｢それなら､『ゴー』さんっていうのはどうですか？フランス語名の『ゴーヴァン』から取ってみたんです｡それか､忠義を意味する『fealty』から取って『アル』とか？｣と尋ねるような口調で次々と愛称候補を挙げていき｡その後､打ち止めの質問からのリンクの説明を聞き､現代人のあげははさすがにスルーすることは出来なかったようで､ビームを鍋の蓋で弾き返したという話について驚きを隠せないままツッコミを入れ)

あげは｢『木製の鍋の蓋でビームを弾き返した』？いやいや､明らかに鍋の蓋でどうにか出来る範疇を超えてるんですけど！？｣


>シグマ､バチキン､森all


？？？？｢ごめんなさい｡私も､ここがどこだかさっぱり分からなくて……｣

(大鎌を持つ彼が『エネミー』と言葉を発したのを耳にし｢えっと､あれは…｣と何かを言いかけるが､すぐにこの森について尋ねられたため､目の前の敵について話すのをやめ｡首を左右に振って自身もこの場所をよく知らないことを伝えると､彼の背後にいたサングラスをかける彼女にも軽く会釈し｡一方､怪物の方はというと､少女達が話している隙をついて体勢を立て直し､両手に持つチェーンソーのエンジンをかけ始め｡その様子に気付いた少女は｢失礼を承知でお願いしたいことがあります｡あの怪物……ランボーグを倒すのを手伝って頂けませんか？｣と二人にお願いし)

>あげは、all
花郎「…気づいたか…アイツどうしても恋愛面は駄目なんだよなぁ…」
あげはに近づいて呆れたようにそう言う

【森の中《濃霧》［夏菜子/カービィ］】

>アデレ、森ALL

夏菜子「カービィ…霧が濃くて、動くのが怖いよ…」

カービィ「うーん………」

そう、ここは森の中の濃霧地帯。もし下手に動こうなら逸れる可能性がある。
だが、ずっとじっとしているわけにもいかないし、かと言って歩いて下手に体力を減らしても損をするだけだし、そもそもこの世界が自分達の世界でない時点で道もわからない以上、動き回るのは得策ではないのだ。

カービィはどうしようか、と不安そうな顔で辺りを見回していると__

ｷｭｲｲｲｲｲｲﾝｯ

カービィ「！なにかくるよ！」

夏菜子「え…？」

何かがこちらへ向かってくる__音からして、何かに乗っているのか？
霧が濃いせいでよく見えないが、”それ”はこちらへ接近してきている。
暫くするとぼんやりだが、その姿を捉えることが出来た。

カービィは敵の恐れもある為姿が見えない最初は警戒していたが?

「誰かいるのか」「悪い人じゃない」と重装備を纏った人間が、こちらへ向かってくる。
カービィはその様子にぽかんとしながらその人間を見つめていた。

夏菜子「大人の人？！やだ、カービィちょっと待っててね！？」

カービィ「？」

夏菜子は人間の存在を見て慌てだすと、杖を取り出して自身に魔法をかける。
呪文を唱えるような声が一瞬聞こえたと同時に夏菜子の髪色は美しいエメラルド色の髪色が真っ黒な髪へと変化した__

夏菜子「ｹﾞﾎｯ､ｹﾞﾎｯ…」

カービィ「大丈夫～？」

夏菜子は先程泣いていたせいか喉が渇ききっており、カービィはそれに寄り添っている。
暫く咳き込んでいるせいか応答は出来ないもののしっかり存在は認識しているようで。

【〈森の中〉《周辺》［シグマ/バチキン］】

>キュアプリズム、森ALL

シグキン__もといシグマはこれからどうしようかと思考していた。
とりあえず一応(？)怪物を倒すことはできたので、ここから出る方法と元の世界に変える方法を探さなくてはいけない。

倒しきれていない可能性も考慮しつつ、一度この森から出ないといけないのだが__正直に言ってこの森の抜け道がわからない為、何時間も並走することになる。
川や湖がある保証も無いのに動くのはめんどくさいな、と考えつつも、先程した質問の答えを待つ__

答えは、No。
彼女もどうやら自分達と同じく「迷い込んだ側」のようだ。情報を得られると思ったのだがそうもいかなかったらしく、「マジかよ…」とややガッカリするシグマであった。

バチキン「えーーー！折角帰れると思ったバチのに～～…」

シグマ「マジかよ…じゃあ、アンタも俺らと同じってことか。」

そう話していると、怪物がムクリ、と起き上がり、両手に構えたチェーンソーのエンジンをかけ始めている。
バチキンもシグマもそれに気付かないほど耳は遠くなかったので即目つきを変える。(耳らしき器官はないのだが)

バチキン「ゲッ…！あいつ生きてるバチよ、シグキン！」

シグマ「チッ、しぶといデカブツだぜ。」

シグマは大鎌を構え直し、バチキンはガトリングを構える。
そうして体制を整えていると、少女から「ランボーグを倒すのを手伝って欲しい」と言われる。
シグマは面倒毎は嫌いだったが、目の前にいる少女の表情を見て断ることは出来なかった。
と言うより、自分達からしても邪魔なのでさっさと倒してしまった方が得策だと考えたのだろう、彼らはそれに快諾した。

シグマ「なんだ？アイツ、ランボーグって言うのか。…言われなくても、俺たちからしても厄介な粗大ゴミだ。
さっさと片付けようぜ。戦えるなら遅れんなよ！」

バチキン「さっさと蜂の巣にするバチよ～！」

バチキンもノリノリでそう応答し、サングラスの奥にあるであろう目がピンク色に一瞬だが輝いていた。
やる気マックスな二人は目の前で構えているランボーグに対して攻撃を開始する。

シグマ「まずは小手調べだ…喰らいやがれｯ！」

バチキン「こっちは最初から全力で行くバチよ～～…！
『オランジェットボンボン』！！」

シグマはそのまま走り出して飛び上がったと同時に大鎌を右手に持ち、黒紫色の球体を一つ左手から出現させてそれをランボーグ目掛けて放ち、バチキンは何処からかはわからないが大量の銃を取り出して一気に全て一発放ち、大量の弾丸と魔力球がランボーグ目掛けて飛んでいってーー。

【ちょっとIDWは待ちになります。】

＞988

夏菜子＆カービィ

？？？→ゲルトルイダ「(心※魔力の痕跡？――ひょっとしてこの子…)やぁおチビさん達、こんな霧の中で立ち往生かい？」

大人…と言えば確かにピンクの真ん円(カービィ)は兎も角、幼い少女(夏菜子)からしてみれば(大人)とも(年上のお姐さん)とも言えるかもしれない野戦服装備一式に無骨な重装備(陸戦ストライカーユニット)姿に黒のベレー帽にドレッドヘアに褐色の肌をし、目元にちょっとした異国情緒な民族的な刺青を施した中々情報量の多い彼女(ゲルトルイダ)は極力怖がらせない様に気さくに声を掛けてみる。

無論、手元のコンバットショットガンは銃身を下げて、槍(イクルワ)もストライカーの収納コンテナに仕舞った状態(敵意は無く攻撃を仕掛ける気は無い事を示している様だ)

ゲルトルイダ「アタシはゲルトルイダ、仲間と逸れちゃったみたいでね～君ら(？)、この辺の子かい？近くに村か町でもあれば教えて欲しいんだけどさ……というより、もしかして君らも迷子？」

そう単刀直入且つシンプルに問い掛ける。

>シグマ､バチキン､森all


？？？？｢＿＿＿はい！｣

(少女の返事を合図にするかのように､直後､大量の弾丸と一発の魔力球がランボーグに向かって放たれる｡対するランボーグはまずは魔力球に目をつけると､片方のチェーンソーで弾き返し｡その後､もう片方で弾丸を切り落とそうとするが､一部の弾丸が命中し体勢を崩しかけ｡弾き返された魔力球は大鎌の彼に襲いかかろうとするが､｢させない！｣と少女が後ろから魔力球と同程度の大きさの光弾を放って相殺し)

(/あげはの返信はもう暫くお待ちください)

>>all

…やべえ、状況が全然わからねえな。

(周りを見渡しながら、)

>リンク
玲士(れいじ)「良かった。リンクに倒れられると悲しいところだった。」


(頭にぽすんと置かれたリンクの片手に撫でられると玲士も心地良さげに目を細めて笑い。"リンクに倒れられると困る"というよりは"倒れらると悲しい"との感情が出る辺り、玲士は彼を大切な仲間として見ているのが無意識に浮き出て。ウルトラハンドの説明には目を丸めながら「物質を結合させる事が出来て…、更にはトレス(複製)出来る？その右手は凄い手なんだな…、うんっ、また機会があれば是非見せて欲しいな？」と彼の右手の持つ不思議な能力や、それを扱う彼自身の思考と構築が見られる事を期待げに此方も頷いて)



>あげは
玲士(れいじ)「わっ…！」

燈(ともり)「フフっ、フフフ。」

(先生と呼ばれたあげはが感極まってか、小さな兄弟は纏めて抱き締められると兄の玲士は恥ずかしさで喉を唸らせ、弟の燈はきゃっきゃと無邪気に笑い。あげはの嬉しそうな歓喜と子供達の笑い声が小屋内に響いて)



>奏音、(あげは)、アイディ、仁、all
玲士(れいじ)「凄いなっ？助かる…、皆の分まで持ってくれるなんて、」

燈(ともり)「カノン、重クナイ？」


(自分達もあげはと同じく仁とアイディの二人を遠くから笑んで見守る形で、その場の面々にちらっとアイコンタクトを取ると邪魔にならぬ位置に皆でそっと移動し。ぽいぽいっとボックス(収納する空間)へ非常食を詰めていってくれる奏音に小声で"凄いなっ？"と玲士もその現象に驚きながら皆の食料もしまってくれる奏音らしい気遣いへと大いに感謝して。燈も重くないかと心配しながらもこそっとデザートやサーモンムニエルをしまう奏音に兄弟で可愛いなとクスクス笑い)


玲士(れいじ)「ふぅ、…どうした？奏音、」

燈(ともり)「奏音モ、アゲハ、先生っテ呼ブ？アゲハっ…、奏音モ、アゲハ先生っテ呼ンデ良イ？」


(優しい腕の抱擁から熱気にあてられて顔をぱたぱたと手団扇する玲士は一息つくと、あげはとの遣り取りを遠巻きに眺めていた奏音に気付き。"どうした？"と玲士は尋ねながら隣から燈がにこやかに"一緒にあげはを先生って呼ぶ？"と提案してみて。他の人との会話の邪魔にならないタイミングであげはに"奏音も呼んで良い？"と燈も聞きに行き)



>一八、李、(仁)、花郎、ディオ、all
玲士(れいじ)「うん、…そっか。」

(何かの手掛かりになるかもしれないと話してくれる一八を見上げながら大きな手に乗る小石にそっと片手を置き。「ありがとう、一八おじさん。…もし彼(ディオ)が気変わりして暴走する事があれば止めるのを手伝って欲しい。今はリンクの言葉で落ち着いてくれたみたいだから…様子を見るよ。」と眉を下げて彼に微笑みながら)



>モードレッド、ガウェイン、(あげは)、all

玲士(れいじ)「ゴーさん？あげはは物知りだな？Fealty(忠義、忠誠心)からのアル、か。うんっ、良いな？だいぶ砕けて良い感じだ。」

(モードレッドから大丈夫だと話されると"そうか…？"と双方(レッド＆ガウェイン)をちらっと見て。続けてあげはからガウェインの呼び易い渾名候補を聞くなり玲士も"やはり先生となる人だから物知りなんだな。"と感心して頷き。どちらの渾名が良いのかは本人(ガウェイン)に委ねるよう此方も彼等を眺めては)


>アクセル(一方通行)、ラスト(打ち止め)、all

玲士(れいじ)「アクセルはさっきラストの保護者って話してたけど…、二人は出会って長い付き合いなのか？」

(食事をしている一方通行と打ち止めの二人にも邪魔しない程度に会話を振りながら、一方通行と打ち止めのまるで兄妹のような親しい様子から付き合いは長いのかと気になって)


>カービィ、夏菜子、シグマ、バチキン、ましろ、アデレ(お外組/ましろ本体様、機転を利かせてくださり誠にありがとうございますっ…*お外組の素敵な皆様とはまた村へ降りる途中の森(？)で合流出来たらと思います*)



>ツバメ、all(/どこの場所に居られるか不明瞭だった為、お外に居る事にして申し訳ありません…。もし不都合でしたらレスは蹴っていただいて大丈夫です*)

野犬「……！」

(兄弟と朝に走って餌を食べた後、小屋の外で昼寝をしていた野犬はぴくりと耳を動かし。途方に暮れている男性(ツバメ)を見付けるとそちらに向かって吠え。小屋内の者達へ人が来たことを知らせるように)

　

《無登録》現在の参加者様＆プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が１ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)


☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です


★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1


★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟：燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄：玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf



☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン＝バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール＝アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984



★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564



☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936



☆ひろがるスカイ！プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940



☆鍵人-カギジン-からツバメ>807



☆ゼルダの伝説　ティアーズオブザキングダム（TotK）からリンク>832 リンクプロフ追加>941



☆とある魔術の禁書目録、とある科学の一方通行（創約とある魔術の禁書目録時点）から一方通行（アクセラレータ）、打ち止め（ラストオーダー）>884☆Fateシリーズ（FGO、Fate/Apoclyfa)からモードレット>933



★佐々木夏菜子☆星のカービィシリーズからカービィ☆MARIKINonline4からシグキン(シグマ)、バチキン>976

佐々木夏菜子https://gyazo.com/f19ce892a2dc20e48b4bf3c3930ad4a7





□attention□

此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしてもらって大丈夫です。(参加許可など要りません*)



□現在の状況□

異世界へ迷い込んでしまった者達はとある山小屋へと集まり、この異世界から抜け出す為２日目より麓の村を調査してから森を探索、協力しあって出口を見付け出す予定です。


ただいまは２日目の朝、皆でわいわいと朝食をとっています*そこへ次々と現れる迷い人達が…、



↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)



また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については

・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。


　

※抜けがありましたので修正です


《無登録》現在の参加者様＆プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が１ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)


☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です


★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1


★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟：燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄：玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf



☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン＝バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール＝アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★Warhammer40kからギズッゴザ(版権オリ)★ストライクウィッチーズ1991からレイチェル・A・キャクストン(版権オリ)>664★ストライクウィッチーズ1991及びCRP世界観(多作品クロスオーバーサンドボックスからアデレ・ゲルトルイダ(版権オリ)>984



★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564



☆鉄拳から三島一八>199☆風間 仁>227☆李超狼(リー・チャオラン)>451☆花郎(ファラン)>597☆ジョジョの奇妙な冒険(第三部)からDIO>936



☆ひろがるスカイ！プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801☆虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム>940



☆鍵人-カギジン-からツバメ>807



☆ゼルダの伝説　ティアーズオブザキングダム（TotK）からリンク>832 リンクプロフ追加>941



☆とある魔術の禁書目録、とある科学の一方通行（創約とある魔術の禁書目録時点）から一方通行（アクセラレータ）、打ち止め（ラストオーダー）>884☆Fateシリーズ（FGO、Fate/Apoclyfa)からモードレット>933☆FGO/FateExtraからガウェイン>971



★佐々木夏菜子☆星のカービィシリーズからカービィ☆MARIKINonline4からシグキン(シグマ)、バチキン>976

佐々木夏菜子https://gyazo.com/f19ce892a2dc20e48b4bf3c3930ad4a7





□attention□

此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしてもらって大丈夫です。(参加許可など要りません*)



□現在の状況□

異世界へ迷い込んでしまった者達はとある山小屋へと集まり、この異世界から抜け出す為２日目より麓の村を調査してから森を探索、協力しあって出口を見付け出す予定です。


ただいまは２日目の朝、皆でわいわいと朝食をとっています*そこへ次々と現れる迷い人達が…、



↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)



また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については

・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です。


　

>玲士、all
三島「安心しろ…皆同じ気持ちだ…」
そう言うとゆっくりと頷く

DIO「…(私の能力を３人ほどが探っているな…まあ、理解したところで何も変わらんがな)」
椅子に腰掛けながら李や一八の方を向く

>994の追記(？)


山小屋組
次々と現れる迷い人達を迎えながら､賑やかな食卓で朝食をとっている最中｡麗の村への出発準備も少しずつ進めている様子｡

森組
場所は麗の村の道中にある森の中｡突如現れた怪物を相手に､3名の迷い人が応戦中｡

濃霧の森組
森組のいる場所から離れた霧の濃い森の中で休む2名の迷い人の元に､1人の少女がやって来て…

今現在の流れはこのように別れています｡もちろん､山小屋組以外のところに絡みに行っても大丈夫です｡

>玲士､燈､奏音､小屋all


あげは｢……困った時は､頼ってくれていいからね｣

(嬉しそうに2人を抱きしめるあげはの中にはある決意が宿ったようで､離れる寸前に彼らにだけ伝わるように小さく呟き｡2人から離れ､少し遅れてこちらを遠巻きに見る奏音に気が付くと｢もしかして､奏音ちゃんも混ざりたい？｣と微笑みながら､あくまで予想だが的確に彼女の考えていることを当てに来て)

あげは｢もっちろん！むしろ呼んでほしいくらい！｣

(燈からの提案に二つ返事で奏音にも『あげは先生』と呼ぶことを許可…というよりは呼んでほしいとお願いし｡そして､彼女の様子からこちらに混ざりたいのだろうと感じ取ったあげはは優しい笑顔を浮かべて｢良かったらさ､おいで？｣と両腕を広げ)


>花郎､(アイディ)､(仁)､小屋all


あげは｢でも､何だか凄く応援したくなりますよね｣

(花郎の発言によりあげはの中の疑惑は確信に変わり､呆れた様子を浮かべる彼に対し､あげはは｢あははっ｣と笑いながら2人を応援したくなる気持ちを伝え｡離れた場所から仁とアイディの告白の様子を見ると｢やばっ､こっちがドキドキするんですけど｣と何故か本人以上に緊張した面持ちで､少し離れた場所からアイディがどう答えを出すか見守り)


>ガウェイン､モードレッド､玲士､燈､小屋all


あげは｢そんなことないよ｡同じ学校の同級生がたまたま『アーサー王物語』の話をしていたのを思い出しただけだし｣

(玲士から物知りだと褒められるがそれは違うと首を横に振って否定すると､アーサー王物語に詳しい同級生の話を持ち出し｡しかし､『アル』のあだ名を思いついた理由は別にあるようで｢あとは､さっきガウェインさんが『忠義の騎士』って言ってたから､そこから取ってみたんだ｣と話し｡どちらの呼び名を取るのかワクワクするように目をじっと見ながら､彼の返答を待ち)

>あげは、all
花郎「ああ、こっちも緊張してきたぜ…」
ソワソワしている仁を見てそう言う

現在装備

頭　ハイリアのフード（カラー黒　肩掛け脱ぎ状態）
胴　思い出の服（旧英傑の服（ブレワイorスマブラ版英傑の服））
足　鬼神ブーツ（ムジュラの仮面　鬼神リンク装備　攻撃力上昇効果）

武器　覚醒マスターソード（30＋瘴気の槍40×2倍で攻撃力140）
盾　ハイリアの盾（スクラビルド素材　白銀ライネルの刃角）
弓　オオワシの弓（英傑リーバルの弓）

>>玲士　燈　あげは　（詩音）（テヴィ）　奏音　一八　仁　デビル仁　李　花郎　一方通行　打ち止め　モードレッド　ガウェイン DIO　IDW

リンク「……………（さて…一応もう一押ししておくか）それと…其方の使っていた能力、時間停止…だろう？――何故分かったか…それは、嘗て自分も似た能力を行使していたから…とでも言っておこう。その上で忠告だ…変な気はくれぐれも起こさない方がいい。同じ系統の能力を使った経験があるのなら、その対処法も熟知していて当然…そして、その対処する術を俺は持っている。この話をこけおどしやら、はったりだと断じるのは別に結構だが…その場合、その選択をしたこと、必ず後悔することになるだろう。だから悪いことは言わん…もう一度、進むべき道をこの旅の中で見つけてみることを勧める…其方のこれからのためにも、な」

（自身の話を聴いていて、色々かんがえることはあったらしいがまだ野心を完全に捨てきれていない様子のディオに対し、もう一押ししておくか…と、自身が既に先ほどの能力を時間停止であることを見破っている事を他のメンバーに聞こえない声量で相手の耳元近くで呟きながら、何故分かったのか、それは嘗て自身も酷似した能力を使用していたためであり、当然似た能力を行使していた以上、その特徴や対処法も心得ており、それに対処する手段を複数持ち得ていることを再び小声で相手にだけ伝えながら、これをはったりやこけおどしと断じるのは勝手であるが、この忠告を無視して行動すれば、必ず自身の行いを後悔することになるだろうと警告を飛ばす。実際対処法足りえる戦法や装備品、アイテムは潤沢に存在し決してこけおどしなどではないため、実質的には相手に選ぶ選択肢はほぼないという宣告に等しいものである。其の上でもう一度、進むべき道を再び模索するべきだ、とディオのこれからのためにもそれが必要なことだ、と告げて、一旦彼の元を離れて）

リンク「そんなに心配しなくても、その程度で倒れるほど柔な鍛え方はしていないさ。まぁ…心配をして貰えることに関しては、悪い気はしないけどな。案外、すぐ使うべき状況が来たりするかもしれないぞ？そこらの木を伐採して木材同士を接合したりして簡易的な橋をかけたりなんかもできるし、意外と探索にも応用が効く能力だからな――君は…確かアイディ、だったかな？そんなに大層なことはしていないさ。色々やるべきことをこなしていったら、いつの間にかできるようになっていた…ってところだからな。人間、慣れれば割と何とかなるもんさ…ゾナウギアに興味があるなら、その内見せても構わないしな」

（レイジとのやり取りの中で空腹で倒れられたら悲しい、という心配の言葉を聞き、その程度で倒れるほど柔な鍛え方はしていないが、心配の言葉は単純にありがたかったのか、頭を優しく撫でながら一旦手を放して。右腕のことについて、レイジはその能力に驚き、そういった機会があれば是非見せて欲しいと興味深そうに答えると、この能力は探索にもかなり応用が利くため、案外すぐ力を見せることになるかもしれないと答えつつ、小声でディオに対して一応念を押しておいたことを、軽いジェスチャーで伝えて。そしてレイジ達の近くにいたアイディという名前の少女が此方を興味深そうにしていたので、料理に関してもゾナウギアに関しても色々やるべきことをこなしていたら自然とできるようになっていただけで、特別なことはしていないとし、人間やろうと思えば割と何とかできるもんだぞ、と特にそれに対して自慢するようなこともせずに経験則でそうなっただけと謙虚に返しつつ、ゾナウギアに関しても興味があるならその内見せられる機会があれば、その時に見てもらって構わないと快く答えて）

リンク「確かに普通ならそうだな…だが、相手からの攻撃が自分にヒットする寸前のタイミングを見極め、その瞬間にシールドバッシュを攻撃に対して当てることで、盾の材質や耐久性に関係なく、あらゆる攻撃を無効化して弾き返し、近接攻撃なら相手を怯ませ、のけぞらせる守りの技…俺は便宜上ガードジャスト、もしくはパリィと呼んでいる。尤も、この技は相手からの攻撃の速度や距離などを計算し、攻撃の当たるタイミングを完全に見極める必要のある、かなり難易度の高い技術が要求される…誰彼なしにできるものじゃないのは確かだ――回復薬か、気を遣わせてしまったようで、すまないな。俺としては嬉しそうに食事をしてもらっただけでも満足だったんだが…そのときになればありがたく使わせてもらうよ。ま、これに頼る状況にならないようにしなければならないと言えばそうだが…そう卑下する必要はないさ、その時は頼らせてもらうかもな？」

（ガーディアンのビームを鍋の蓋で反射したことに対して、一番大きなリアクションでツッコミをしたアゲハに、まぁ普通はそういう反応になるよな…とやや苦笑しながら、これはれっきとしたガードジャスト、もしくはパリィと呼ばれる技術であり、どういったやり方で反射しているのかは説明するものの、要求される能力があまりにも高度であり、誰彼なしに気軽にできるものではないのは確かだとしたうえで、「下手に同じことを真似しようとしても、失敗すれば常人なら即ガーディアンのビームに焼かれてあの世行きになりかねないからお勧めできない」とボソッと物騒なことを零して。そんなやり取りをしていると、カノンが先ほどの料理のお礼にポーションを手渡しにきてくれ、リンク本人としては料理を嬉しそうに食べてくれただけで満足だったものの、その相手の厚意を有難く受け取って。もしかしたら足を引っ張るかもしれないけど、頑張るという言葉に、その時は頼りにさせてもらうかもな？と緊張を解させるためかやや冗談めかしながらも、その言葉には相手への思いやりが込められていて）

【森の中《濃霧》［夏菜子/カービィ］】

>ゲルトルイダ(名前の表記ミス申し訳ございません…！)

カービィ「そうだけど、きみは～？」

夏菜子「…あ、はい…」

カービィは現れた相手に対して興味深そうに眺めながらも怪しい雰囲気はないと判断すると首を傾げて名前を聞きたそうにする。夏菜子も目の前の人物に対して若干の警戒心はあるものの、気さくに話しかけられ、悪いことはなしない優しげな雰囲気を感じ取ったのか逃げ出そうとはしていないようだ。

相手が名前を名乗り、自分たちも迷子かと言うことを聞くと夏菜子は無言でありながらも渋々頷いた。

夏菜子「…うん…迷子…」

カービィ「困ってるの～。」

と、自分達も貴方と同じく迷子であることを伝えて。

【森の中《周辺》［シグマ/バチキン］】

>キュアプリズム、森ALL

シグマ「っ…！！」

怪物は魔力球を弾き飛ばし、自身の方へ襲い掛かってくる__
避けようとしたが現在空中で避けることは難しいが、少女が光弾を放って相殺したお陰で難を逃れる。

シグマ「悪りぃ、助かった！
…バチキン！『リロード』で待機してろ！一気に終わらせるぞ！
俺があいつを引き付ける、リロードが終わり次第ぶちかませ！アンタも攻撃頼めるか！？」

バチキン「了解バチィ！『リロード』ｯ！」

シグマは少女にお礼を述べた後にバチキンと少女に対して指示をする。
リロードをしてタイミングよく攻撃させる算段らしく、シグマは自身が引き付けるから、と説明するとバチキンはサングラス越しに片目をピンク色に光らせるとリロードを発動し待機する__

シグマ「こっちに来やがれバケモンがぁ！」

その間にシグマは「こっちに来い化け物！」と怪物の目の前に立ち引き付ける為にもう一度魔力球を放ち。

>小屋all

ガウェイン「私に、忠義の騎士の異名は似合わないでしょう。王の危機に届かなかった不忠の騎士ですらある・・・まぁ今ここで嘆いても仕方が有りません、愛称は前者の方を是非。嬉しく思います。」

（優しくほほえみつつも忠義の騎士の異名をもじった愛称は自分には似合わないと話して前者のゴ―の方を取る）

モードレッド「鍋の蓋でビームを反射だぁ？ハッ！まるでトリスタン並の曲芸技だな、そんな回りくどいことするくれぇなら同じくらいの魔力で吹き飛ばしたほうが楽だろ。」

（リンクの通常なら有り得ないような曲芸技に近しいレベルの技を平然とやってのける技量の騎士を思い浮かべつつ、面白そうに笑って話す。が、有り得ないと言った様子ではないのが彼女が実際に伝説に生きた騎士の一人からだろう。）

一方通行「・・・鍋の蓋でビームを反射だァ？どういう原理かしらねぇが、全く馬鹿げてんな物理法則ってやつがネェのかオマエの世界には。」

打ち止め「全身どこでも力のベクトルを演算さえできれば何であれ『反射』できるあなたにだけは言われたくないと思うよ！ってミサカはミサカは同じくらい物理法則迷子なあなたに皮肉交じりに声をかけてみたり！」

（物理法則を完全無視なエピソードに原理不明すぎていまいち信じてない一方通行だが、彼本人も体外物理法則迷子だと打ち止めが横からツッコミを入れる）

ガウェイン「・・・素晴らしい技術ですね、原理はどうあれトリスタン卿の如き技量の高さを伺えます。まさか我ら円卓に連なる騎士並の実力者が居るとは・・・感動しました。」

（お世辞でもなんでもなく素直に驚いた様子でリンクに感動を伝える）

>リンク、all
DIO「フ、分かった…どうやら、君の方が一枚上手だったようだな。さて、敵意が無い事を証明するために能力を公に出そう…私の能力は数秒間時間を止める力だ…そして、リンク。私はお前の様に[静止した時間の中]に入ってこれる可能性がある男と戦いたくない…降参だよ…」
目を瞑り軽く笑う彼は能力を説明し、野心深い彼の口から降参という言葉が出た感じ、どうやら過去に嫌な思い出があるようだ