影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>アラクネ ギリコ 詩乃
・・・余計なお世話です
でも、僕も少し早とちりな部分がありました。最初、貴女がそこのチェーンソー野郎と一緒に詩乃さんを襲ったと思ってましたが、逆だったみたいですね
なにも知らなかったとは言え、失礼な言動をとってすみませんでした
(小屋の中で起きた事に内心ビビリながらも怒る様子をみせていたが、アラクネの理性的な口調に影響されたのか落ち着きを取り戻し、また彼女が詩乃を襲った訳ではないと理解する。その後、先程竹刀とはいえ剣先を向けたことを謝罪し頭を下げるも、チェンソーを持つギリコに対しては、彼女の発言を否定はしないものの未だに睨み付けるなど敵対心を露にする)
なんだったんだ、あの人達は・・
とりあえず詩乃さんをこのままにするわけにはいかないな・・
(嵐のように部屋をさっていった三人組を困惑した様子で見送ると、自分の近くで倒れる詩乃に目線を向けブランケット一枚で放置するわけにもいかないのか自分の学ランを脱ぎ彼女にかける。そして、先程終えた薪割りの薪を使い部屋の暖房をつけ始める)
>all
玲士(れいじ)「燈、一里(いちり※約四キロ)弱先に集落があるな。」
燈(ともり)「ウン…!煙、上ッテル…!」
玲士(れいじ)「明日の朝あそこに降りてみよう。入り口の手懸かりが掴めたら良いんだけど…。」
(兄弟二人で一番高い杉の木へ登ると麓を見渡し、夕餉の支度が近い為か湯気と煙が上がっているのを確認すると顔を見合わせながら"よし"と明日の動きを定めて)
―山小屋近く―
玲士(れいじ)「(走り去る機械音?)…様子が変だ、急ごう。」
燈(ともり)「マ、待ッテ…!玲士っ…、ワ!ゴメンナサイ…!っ大丈夫?」
(二人で獲ったヤマメのような魚が大漁に入るバケツを自分(燈)が持ちたいとせがんだばかりか、チャプチャプと跳ねる水を平行に保ちつつ慌てて兄に付いていこうとし。そこでたまたまハーフツインテールのような女の子の胸元にパシャンとバケツが当たって此方が水を被るとずぶ濡れになり。吃驚して謝りながら目をまんまるにし、その女の子を見上げて)
>83
(/キャラクター追加の旨分かりました。記載事項特に不備ありませんので、次レスから参加していただいて大丈夫ですよ)
フフフ…、ねぇ、君。血の匂いがする、綺麗だね…私と友達になってよ?
(森に居た玲士(レイジ)君に近付く、弟の方は誰かにぶつかった様だ、ニタリと嗤う)
>トガヒミコ
玲士(れいじ)「……何だお前、友達?」
燈(ともり)「玲士…。」
(燈が誰かにぶつかった気配がして振り返るといつの間にか前方に金髪の女の子が立っていて驚き、気配が掴めなかった為か警戒の膜を張っていたが"友達になって"との突拍子的な台詞へと玲士は訝しげにし。弟の燈は水に濡れたままハーフツインテールの女性の影で怖がって)
君、凄く良いねェェ…その瞳…髪色、名前は何て言うの?友達になろうよ。
(困惑してる兄弟にキヒッと嗤って後ろに大きなナイフを隠し、黒髪に金色の瞳が猫みたいで可愛い男の子の玲士(レイジ)君に声掛け)
>燈くん 玲士くん トガさん all
奏音「お、終わった…?良かったので……んわっ!?ご、ごめんなさいっ…?」
(自分がきっかけかは分からないが、戦いを終えたチェーンソーを担ぐ男達が何やら話しながら車?に乗って帰っていくのを静かに見送り辺りを見回してみると、既に森は真っ暗な夜の闇に包まれていて。背筋が寒くなって急いで小屋に入ろうとした所、バケツを持った男の子らしき人物にぶつかってしまった為反射的に此方も謝罪を述べてから、辺りに散らばったヤマメを拾い集めていく。近くの川から水を汲んだバケツにヤマメを次々と投入し、拾い終えたので自分も持つのを手伝おうとバケツを手に持ちながら小屋に向かおうとした所)
「ひっ!?ひいぃ~~~~~~!?」
(臆病な性格が災いしたのか、話しかけて来た女の子の事を完全に幽霊だと勘違いしてしまい、森に響き渡るような叫び声をあげると、とても速いスピードで空間魔法を応用した収納にバケツを放り込む。半泣きになりながら2人の手を引きつつ、脇目もふらずに走り出そうとしては今日1番の大声で)
「だ、誰か助けてーーーーーーーーーッ!!!!わーーーー!!!」
>奏音、トガヒミコ、all
玲士(れいじ)「……!」
燈(ともり)「…ワっ!」
(自分達より少し年上だろうか、獲った魚を溢した燈と拾ってくれた黒髪の少女が異様な雰囲気を放つブロンド髪の少女の声に吃驚し、手を取られると弾かれたように走り出して。咄嗟の出来事だったが異空間のようなものにバケツが飲み込まれるのを目にした兄弟は彼女の悲鳴より何よりそちらの方が驚きでいて)
>霖之助
影原「…………ん…」
(どれくらい経っただろうか。最初に聞こえたのはパチパチと火が弾ける音と、何かが沸騰するような音。それ以外は耳の傍を空気が通る微かな音が、緩やかで穏やかな時の流れが再び戻ってきていることを知らせていて。すっかり落ち着ききった深い呼吸で少しずつ少しずつ意識を浮上させて、ゆっくりと瞳を開ける。それからは、今度は身体に2枚がけでかかる優しい重みを知覚し。それらを押しのけないようにゆったりと身体を抜き出すように起こし、掛けられたものに視線を落とすと、ブランケットの上に、見覚えのある学ランが重ねられているのが見える。親切にも気を失っている間に彼(霖之助)が掛けていてくれたらしい。体温があまり下がっていないことからもその効果をうっすらと理解して)
「…あっ………!…あ、あつっ、つ……。んん……、ふう…」
(沸騰音?少しずつ明瞭になっていく中で、ふっと違和感に気がついて。見張っていた鍋の中身がグツグツと音を立てて、時折蓋を小さく持ち上げて揺らしている。思わず声が漏れると、慌てて鍋に近寄り、手を軽く火傷しながら持ち手を両手で掴み鍋を火元から外しそのすぐ横に置いて。)
>詩乃
あ、詩乃さんおはよう。良かった無事目が覚めたんだね
・・・ふふ、寝起きでお腹でもすいた?分かるよ、僕も良く昼寝したあとはなにか食べたくなるから
(先程の騒動のあと、帰りが遅い双子組を探そうと山小屋周辺を探していたものの彼女が寝ていることもあり、双子組がいるところまでは捜索せず山小屋に戻ってきた。すると、ちょうど彼女が起きたタイミングであったためとりあえず無事であることに安堵すると、珍しく少しからかうような事を喋り、彼女の対面側に座る)
詩乃さんが寝てる間回りを捜索してみたけど、木があるだけで特に食料になりそうなものは無かったかな
・・・起きたばっかりでこんな話を聞かせるのも悪いんだけど、双子組が戻ってきてないんだ
外も結構暗くなってきたし、ライトがあるとはいえちょっと心配でさ、少し休んだら一緒に探しにいってくれないかな
>霖之助
影原「つつ……ふう…。ああ…、申し訳ない。心配させてしまったみたいだね…。」
「いいや、私は別に……グゥ…。ああいや、それよりも。」
(薄く赤みを帯びた手のひらに軽く息を吹きかけ冷やしながら、こちらが起きたことに安堵を覚えたように見えた彼に心配させてしまったと謝罪し。こちらに対する気遣いなのか。からかいには建前を作り、違うと言おうとするも、体は案外正直で。それからは軽く目を逸らし合間に沈黙を挟んでしまいながらも、誤魔化すように対面で座る上泉の前で家鴨座りに座り直して息を整えて)
「……私が気を失っている間に色々してくれてありがとう。手持ちに食料はないけれど…、兄弟のおかげで今丁度水の煮沸が済んだから、白湯ではあるけれど飲むといい。ここは生活した跡がいくつか見受けられたから、水を汲む器くらいはあると思う」
「…それはまずいね…。分かった、すぐに探してこよう。…ああ、えっと。その前に…、その服を貸してくれてありがとう。おかげで風邪を引かなくて済んだよ。生憎今は水洗いするくらいしか出来ないのだけれど…、なるべく綺麗にして返すよ。…それでは。」
(彼の食料の話を聞きながら、ふと先程鍋の水の意味を思い出し。それと共に彼含め、ここにやってきてから誰も水を口にしていないことを思い出して。それからはまだ軽く煙を立たせる鍋の方を向いては煮沸した水で水分補給することを提案して。続いて彼からあの双子が帰ってきていないことを知らされては、窓の外を自分でも確認して表情を曇らせて、彼の言うようにすぐに探してくると伝えて立ち上がり。自然環境に慣れているように見えたあの二人の事だから、なるべく獣道は避けて移動しているはずだ。さて、そのまま向かうかと歩き出すも、彼が自分に貸してくれた学ランのことを先に言わなければと感謝を伝え、それから山小屋を出て兄弟を探しに行こうとして)
>奏音、詩乃、霖乃助、トガヒミコ、all
玲士(れいじ)「詩乃…!っと、」
燈(ともり)「リンノスケェ~…詩乃ォ」
(魚が失くなったと勘違いして&兄に声を掛けた女の子が怖かったからかグズグズ泣いている燈も頑張って奏音と走り。小屋近くまで息を切らして走ってくるとちょうど二人の姿が見え、燈は奏音から離れて霖乃助の下腹辺りに頭がダイブし)
玲士(れいじ)「説明は後だ…!ヤバそうなのに追い掛けられてるかもしれないっ」
(そのまま小屋へ早くと小声でその場のメンバーへと告げると「あんたも行くぞっ…」と玲士は奏音に振り返ってそう話し、急いで詩乃の手首を取るが小屋からの僅かな明かりでその手の内がうっすら朱く腫れている事に気付き。パッと窓枠に置いた位置の変わらない水筒を片手で取ると皆で小屋の中へと入ってから鍵を閉め)
玲士(れいじ)「(ライトを消すんだっ…)」
(火消し用の布で暖炉の火を咄嗟に消すと二人に手持ちの明かりを消すよう指示して、縁出た窓枠の棚下へと皆で潜むようにと行動で誘導しようとして。外に置いたままであった水筒の口に手拭いを当てると冷えた水に浸したその布地を応急処置で詩乃の腫れている手の内に被せ、きゅっと上から優しく握れば外から獣の逃げる鳴き声がし。燈は怖くて霖乃助の腹の前で顔を埋めて泣き声を堪え。玲士は左後ろに奏音を庇うよう肩で隠しては右側で詩乃の手を冷やすようぎゅっと持ち。シン、と静まり返った暗い小屋の中、皆で身を潜めるよう外の音を聞こうと息を殺して)
>all
あはは!・・・ごめん、口では否定してるのに体からはこれでもかってぐらい空腹を訴えてきてたからさ
そういう僕もお腹空いてきたし水も飲みたいけど・・・って、気にしなくていいよ僕の学ランなんて
学ランが汚れただけで、詩乃さんが風邪をひかなくてもすむなら安いものだよ
というか、僕も一緒に探しにいくよ。こんな夜遅くに女性を一人にはできないしそれに・・・君って運動からっきしなんでしょ?
(場をなごませようと出した冗談に、言葉では否定しつつも体では正直に答える彼女の姿がツボにはいっのか楽しそうに笑うと、女性相手に流石に失礼かと思い直して直ぐに謝る。そして、自分が勝手にかけた学ランをそこまで大事そうに扱う彼女に無駄な配慮はしなくても良いことを伝えると、一人で進もうとする彼女を静止しつつ、性格上ひとりでも大丈夫と言いそうな事を感じとりニヤッと笑いながらからかいつつ、自分も同伴することを拒否できないよう仕向ける)
って、僕らが探しにいかなくても大丈夫ってうぉぉぉぉ!!
いっつ・・・二人とも今までどこで何を・・うん、分かった。色々と聞きたいけど、今は玲士君に従うよ
(探しにいこうとした刹那、その探し主が目の前に現れてきたことに肩透かしを食らったような気分になるも猛スピードで突っ込んでくる燈を受け止めきれず蛙が潰れたような声を出しながら体をくの字に曲げる。その後、燈の頭を優しく撫でつつ双子組の行動を咎めようとするがただならぬ雰囲気を感じライトを消して息を殺す)
ウフフ、…ねぇ、友達になってくれないの?私はトガヒミコ、……君の血、頂戴?
(謎の能力で暗闇に正面に立ち、狂喜の笑顔で大きなナイフでお気に入りの方、玲士君の顔横にダンとナイフを突き立て頬を切り付けた、流れた鮮血をペロッと舐め)
>95
(/暗闇を味方にするような神出鬼没で不気味な雰囲気から危険な魅力を感じます。しかしながら、特に攻撃に該当する確定ロルに関しては、本体様が気にされることもありますので控えていただけると幸いです。よろしくお願いします。)
>トガヒミコ、霖乃助、詩乃、all
玲士(れいじ)「……、」
(隠れる事へと従ってくれる霖乃助に同じく息を潜めながら暗闇で彼に目配せし。怖がっている弟を見てくれている優しい青年にホッとしていたのも束の間、コトンと物音がして身を固めると視線を動かす先に見知らぬ靴先が見えてぞっとし)
玲士(れいじ)「……!?っ何す、」
(詩乃の手を離しては咄嗟に此方も脇差しの柄で軌道を逸らそうとするも間に合わず、ガン!と壁に鈍色の刃が刺さり。ナイフの青白い光が視界を射ると同時に鋭い痛みが僅かに頬へ走った後、そこをベロリと湿った感触がして呆気に取られ。ただ、危害を加える相手を皆から離さねばと思ったのかブロンド髪の少女の肩を両手で押そうとして)
アハッ、カワイイネェ~カワイイネェッ…?そのお月様みたいな瞳…!黒髪も綺麗だねェェ…。
(肩を押されてもニヤァと顔を歪めガブッと首筋に噛み付く、血をある程度貰い後ろに下がり玲士君と瓜二つの姿になって嗤う)
ははは!あぁでも此じゃすぐ戻っちゃうか…ねぇ、もっと…コップ一杯以上じゃないと変身戻っちゃうし一日もたないよ。…私は君になりたいんだ。
(声と口調を真似して片手に刃物と反対にはあり得ない程の太い針の注射器を出した)
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