風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

影原 詩乃(主)  2023-01-21 00:47:21 
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「この地」にはただの森から、川、湖、軽く登山ができる山など多種多様な自然が豊かに存在している。加えて近くにはちらほらと小さな村や、レンガ屋根の背の低い民家を集めたような小都市が形成されており、それぞれで人間は根付き穏やかに暮らしている。

ここまではありふれた、ファンタジーRPG寄りな土地なのだが…。なんとこの地では現地の人間たちとはあまり馴染まない容姿、文化、あるいは持ち物を持ち合わせた人間が出現する、といった不思議なことがしばしば起こる。原因は分かっていない。

(この地にはあなたが元居た世界や、異世界の出入り口へと誘う祠に通じる洞窟がどこかに存在し、もしあなたが自分の世界に帰ることを必要とするならばこの秘境を見つける必要がある。なお、現地人側の歴史上にはこれに関する記述が存在しないため、知っている者は一人としていない。頑張って見つけよう(山中の人間の立ち入りが非常に困難な切り立った崖の下に一つだけ存在する))

ルール類 >1

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  • No.963 by 聖あげは  2023-08-18 10:58:01 

>燈、玲士、小屋all(/時間軸を戻して(?)のロルです。下記のロルに繋がりますので、こちらには返信不要です)


あげは「私が2人の学校の先生と?ちょっと会ってみたいかも!」

(燈からこっそり自分が玲士の尊敬する先生と雰囲気が似ていることを告げられると、嬉しそうにはにかみながら、その先生に興味を引かれたようで。だが、こっそり話した会話が聞かれていたようで、耳まで真っ赤に染まる玲士を見れば「別に照れなくたっていいのに~」と不満そうに口を尖らせ。その後、何かを思いついたように「あっ」と声を上げると、一瞬だけニヤリと何かを企むような笑みを浮かべ)

>打ち止め、一方通行、モードレッド、奏音、燈、玲士、リンク、小屋all


あげは「なるほど、打ち止め(ラストオーダー)が本来の名前…ミサカって言っちゃうのは癖みたいなものかな?」

(優しい性格の幼馴染なら思わず指摘をしてしまいそうだと内心で思いながら、ツッコミ所が多々あることは言及せず。打ち止め(ラストオーダー)が彼女の名前であることを理解した様子で頷き。その後、モードレッドの自己紹介を聞くと、『魔力』や『アーサー王の円卓の騎士』という言葉について行けなくなるも、彼女がどのような世界からやって来たのか少々興味を抱き。自分も名を名乗ろうと「私は聖あげはです。よろしくお願いします、モードレッドさん」と軽く自己紹介を挟むが、ここでふと、あげはは少々呼ぶには名前が長いと感じ。何か良い呼び名は無いかと腕を組んで頭の中で考えを巡らせ、何かを閃いたように人差し指をピンと立てると、打ち止めとモードレッドに対して愛称で呼ぶ許可を得ようとし)

「良かったらさ、『ラストちゃん』って呼んでもいいかな?モードレッドさんも、『レッドさん』って呼んでもいいですか?あ、でも『モードさん』の方がいいかな。ほら、愛称みたいなのがあったらいいかなって!」

>燈、玲士、DIO、小屋all


「ご馳走様でした。……ねっ、玲士くん。燈くん。さっきの話なんだけど…別に『あげは先生』って呼んでくれてもいいんだよ?」

(兄弟達が皿洗いを終えたところで朝食を済ませると、先程彼らが行った時と同じように自分の使った皿を流し台に運んで洗い。テーブルに戻ってくると、出発準備をする一八達を見送る燈と、リンクにベーグルサンドを渡す玲士に後ろから『あげは先生と呼んでもいい』と声をかけ。それから2人の反応を確認する間もなくDIOの方へ歩み寄れば、テーブルに残っている料理達を手で示して「ディオさん、でしたよね。お腹…空いていませんか?良かったら、一口だけでも構わないので、召し上がってください」と勧め)

  • No.964 by T-Dolls & etc  2023-08-18 10:58:12 ID:896f7f474

【結局9日掛かってしまったorz、改めて宜しくお願いします。(順に追いつきます故)】

>931 玲士&燈、風間達、あげは、リンク、山小屋ALL

―IDW視点―

ぱちりっ

IDW「………んにゃ?」

と瞼を開いて目を覚ました猫耳の戦術人形(T-Doll)は(ちょっと眠っちゃってたかにゃ?)と首をぶるぶると振るって、最初に視界に映る二人(玲士&燈)におはようだにゃ!と返事をしつつ

IDW「にゃあ~好評なら何よりだにゃ!嬉しいにゃ!……リンクのサーモン?、もちろん頂くにゃ!」

(合成品でも高価いのに天然モノのサーモンだなんて滅多に食べられないにゃ~一人でこんなゼイタクしてるってバレたら絶対ウェルロッドに睨まれそうだにゃ…)等と呟きそのオッドアイの双眸をキラキラさせながら早速サーモンムニエルに飛び付き始める。

IDW「……そういえば、眠ってる間に随分人が増えた様な――まぁ賑やかなのは良い事にゃ!」

と美味しそうに遅めの食事に舌鼓を打ちつつ…比較的(外見上の)歳の近そうな少女(あげは)に自然目が行って(はじめましてだにゃ!)と軽く会釈する。

  • No.965 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎/DIO  2023-08-18 11:21:46 

>小屋all
DIO「…(先程リンクと李の前に時を止めて移動したとき…窓から指を出したが…私が太陽の前に出ればチリになる筈、だが…チリにならない…この世界では大丈夫という訳か?)」

 先程までマントを深く羽織っていたが何かが分かるとマントを肩に付け直し始める、どうやら李を驚かすために時間を止めていたときに気づかず石を蹴った様で、石が一八の方に転がっていく

李「…コイツは…なにかヤバい気がする…ヤツの能力か…?まあ良い…必ず暴いてやる…」

 DIOから離れた所で先程自分がされた事を考えながらそう言う。

風間「…まだヤツを敵認定するには早い」

同じ迷った境遇の為か情か、彼はまだ誰も敵では無いと信じて止まない様子で、李の肩を軽く叩き落ち着かせる様に言う

花郎「アイツは…多分自分の「何か」を認識されるのを恐れてんじゃねえのか?…慎重すぎる…あのDIOとか言う男からは少しも敵意を感じないぜ…」

 仁の言葉を信じたいが花郎自身もDIOが入ってきた時、歓迎ムードでは迎えられない気がした。しかも気配が独特で首から上と、体の気配が違ったのだ、まるで一人の魂に体が二つあるような気配、そう感じた。
DIOを注視しながら水を飲む

三島「何だ…?(この石、いつの間に俺の足下に転がっていたのだ?さっきまであの石はテーブルの下に…)」

気付くと自分の足に石が当たっており、妙だなと考えつつも荷物を確認し、その石をスーツのポケットに入れる

  • No.966 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎/DIO  2023-08-18 11:27:16 

>アイディ、all
李「あ、仁くん…言わなくていいのかな~?」
ニヤニヤしながらそう言う
風間「…どうしよう…」
花郎「いいから、行けっての!」
 仁をアイディの近くに押す、もう仁からするとごまかしも聞かないだろう…
風間「た、タイミングってのがあるだろう…」
花郎の方を向いて顔を赤くしながらそう言う

  • No.967 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎/DIO  2023-08-18 11:46:10 

>あげは、all
DIO「ああ、親切にありがとう…でも、あまり私は空腹ではないんだ…荷物にサンドイッチもあるし…」
ピザ一切れとカレーパンとコーヒー、周りから見るとだいぶ質素に見えるかもしれない

  • No.968 by リンク(TotK)  2023-08-19 01:18:58 

現在装備

頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 思い出の服(旧英傑の服(ブレワイorスマブラ版英傑の服))
足 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備)

武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)

>>玲士 燈 あげは (詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 一方通行 打ち止め モードレッド DIO IDW

リンク「…野心を滾らせた先程までよりは、いい目をするようになった。さて、今後様々な経験を得て、其方がどのような答えを導き出すことになるのか…見せてもらうことにしよう――それにしても」

(此方の言葉を聞いて、何かしら響くものがあったのか意志を強く持つという言葉を復唱するディオに対し、先ほどの野心を滾らせていた時よりかはいい目をするようになったと素直な感想を告げながら、今後の経験を経てどのような答えを導き出すのか…それは遠回しに今までの生き方を改めて別の道を歩むのか、それとも同じ轍を踏む道を進み、自らと敵対してガノンドロフと同じ道を辿るのか見定めるという意味が密かに込められているものだった。要は手放しでは信用しておらず、常に相手の逐一を見ているという遠回しな宣言でもあるのだ。その心の内では、できればその体に宿す別の気配を漂わせる存在の残滓…己の右腕の元の持ち主である初代ハイラル国王であるラウル陛下のように、善き方向へ向かうことを僅かにだが望んでいる自分もいるのだが…)

リンク「こうして見ると、想像していた以上に大勢迷い込んでいるな…正直ここまでとは思わなかったぞ。それに、妙に個性的な面々が多い気もするが…まぁそれはいいか――それにしても、ハイラル以外にもこれほど数多くの世界が存在していたとは…そういえば、未だに俺自身から直接は名乗っていなかったな。改めて(元)ハイラル王国軍所属、ゼルダ姫直属の近衛騎士兼、英傑のリンクだ。尤も、監視砦の者達からは剣士リンクと呼ばれることの方が多いが…」

(そんな中、周りでは新たにここを訪れたラストオーダーやモードレッド、アクセラレータや先ほどまで見覚えのなかった少女(あの口調は素のものなのだろうか?そして、明らかに獣の耳らしきものが見えるが、何かしらの種族なのかは少しばかり気になる)、レイジやトモリ、アゲハが各々の反応を示す中、これほど理の違う世界の者達が紛れ込んでいたのは流石に想定していなかったらしい。同僚の英傑達も個性豊かではあったが、流石にここまでキャラが濃くはなかったな…と内心思いながら、そういえばレイジが代理で紹介こそしたものの自分から未だに名乗っていなかったことに気付き、まだ百年前の大厄災で王都が滅びたままのため、亡国の騎士であることを伏せながらも自身がゼルダ直属の近衛騎士にして英傑と呼ばれる特殊な役職に就いているということを明かしながら、簡単な名乗りだけ取り敢えずしてみて)

  • No.969 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎/DIO  2023-08-19 01:38:05 

>リンク、all
DIO「そうかな?ありがとう…(果たして私の目指しているものは邪なのか?それとも正義なのか?…それはこれからの私の行動が証明する…)」
リンクに言われた事に素直に礼を言い、自分がこれから起こす行動は何なのかを考える

  • No.970 by 奏音(瑠璃)  2023-08-19 01:40:35 


> 玲士くん 燈くん 詩音さん テヴィさん あげはさん リンクさん 仁さん 花郎さん DIOさん IDWさん 一方通行さん 打ち止めさん モードレッドさん all
奏音「えっ!?」

(あまり詳しくはないけれど、自分でも聞いた事があるくらい有名な王様の名前が出て来たので、びっくりして声を上げながら仰け反ってしまう。まさかそんな高名な騎士だったとは…普段なら物怖じしてしまう所だけれど、気さくに接してくれるお陰で此方も警戒心は無くなり、「奏音です」と軽い自己紹介をしながらお辞儀を一つ。近くであげはが愛称を考えてくれているらしい、どんな呼び方に決まるのだろう、とモードレッドの反応を待ちつつ、先程魔力を込めた水晶を集めて出掛ける準備も進めていき)

  • No.971 by 一方通行/打ち止め/モードレッド  2023-08-20 20:00:08 

(/もう一人、キャラクターの追加をば・・・)

名前:ガウェイン

作品:FGO/FateExtra

>小屋all

打ち止め「ラスト・・・ミサカってよくよく考えるとまともな愛称ってつけられたこと無いからすごくうれしい!ってミサカはミサカは自分の過去を振り返りつつ嬉しさを前回で喜んで見る!」

モードレッド「・・・愛称かぁ、オレには似合わねぇと思うが、まぁ好きな呼び方で呼べよ。んで?そっちのお前はなんてんだ?」

(もぐもぐと、とめどなく手を進めて眼の前の料理を食べる少女と騎士(騎士であることには変わらないがどちらかというと傭兵とかそっち系な雰囲気)は自分の呼び名を考えてくれるあげはに笑みを返しつつ各々の反応をする。そしてモードレッドは未だ名を名乗っていないであろう一方通行へ自己紹介を促す)

一方通行「・・・一方通行(アクセラレータ)。そのガキの保護者だ、よろしくなァ。」

(そっけない態度ではあるものの最低限の自己紹介をすると彼も空腹なのか少し料理を取り分けると食べ始める)

モードレッド「そのちびっこといい、オメェといい変な名前だな・・・」

(相手の名前を聞くと正直な感想を言いつつ、まだ料理に手を伸ばそうとしたもののなにかに気づいたのかピタッと手を止めると怪訝そうな顔で小屋の入り口を見る。)

ガウェイン「・・・まさかこんなところで貴女に会うとは思いませんでした、モードレッド。」

(そんな言葉を放ちつつ、小屋の扉を開いて入って来たのはモードレッドとは対照的な物腰柔らかでそれでいて丁寧で高貴な印象の騎士、まるで太陽を強く印象づけるような男である。)

ガウェイン「私も突然この小屋の近くにやってきてしまい、路頭に迷っていたところ・・・知り合いの気配を感じたのでお邪魔させていただきました、見事な料理です。ご一緒しても?」

(小屋の中を見回して丁寧な態度で突然入ってしまったお詫びをしつつ、知り合いもいる為に自分もテーブルを囲んでもいいかと確認を取り)

  • No.972 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2023-08-21 02:49:14 

>アイディ、all
玲士(れいじ)「ふふ、はい。アイディの白ご飯。リンクのサーモンはバターが効いてて凄く美味いぞ?」

燈(ともり)「アイディ、リンクノコレモ、美味シカッタヨ?アゲル♪」

(起き抜けである彼女の元気な挨拶に兄弟も笑って迎えながら、早速リンクの作ったサーモンムニエルを食べるアイディへと艶々の白米を茶碗に盛るなりそっと渡して。燈は冷たいお茶やリンクお手製のスープもとても美味しかったからかアイディに勧めるよう彼女側へと寄せながら兄弟で何とも甲斐甲斐しく。たくさん人が増えたとの声には玲士も頷き「うん、アイディが寝てる間に…えっと、今ちょうど挨拶してるあげはと…、あっちが仁の友達の花郎、リンクに、アクセラレータ(一方通行)とラストオーダー(打ち止め)。ディオと…、モードレッドだ。ええっと、今来た男の人は…モードレッドの仲間、みたいだな?」と、彼らを1人1人順番に片手で示してアイディへ簡単に名前だけ紹介していると扉から現れた男性を見て玲士も驚き混じりに)



>リンク、all(/実は今後の森探索に一部濃霧が発生しておりますのと…、絶壁が立ちはだかりそう(スレ主様のご設定)でしたので…、羽を持つ一八さんと仁さんに何人か背中へ乗せて貰い、残りのメンバーも何人か同乗可能な飛べる機械?がもしリンクさん側でも登場して頂けるならかなり助かります…!涙*リンクさんの趣味が生かされそうな展開っ…*/本体会話レス不要です~)


玲士(れいじ)「空を飛べるバイク?…凄い、そんな機械までリンクは作れるんだなっ?」


(次世代を見守る姿勢や何事も謙虚であるリンクから好むものは平穏だと聞いて"なるほど"と頷いて納得し。後はどうやら文明利器の装備(ギア)と落ちているものも使用して空を飛べる駆動式のもの(※エアロバイク)まで作るのが趣味らしい。何でも器用な彼を見上げながら、コツコツと何かに没頭している姿を思うと確かに彼らしいなと玲士も小さく笑って。ベーグルサンドを快く受け取ってくれる彼を見上げながら、何と無くこのテーブルにある料理を作った本人が食べるタイミングを逸してしまったようで面喰らい「あ、そっか…。俺達ばかり食べて悪い事しちゃったな…。うん、もし…途中で腹が減ったらいつでも気軽に食べてな?予備もあるから遠慮なく声を掛けてくれたら。」と、騎士で身体が資本である彼の身体を気遣って眉を下げながら)


>ディオ、一八、李、仁(inデビ仁)、花郎、(リンク)、all
玲士(れいじ)「…、」

(コツッ、と何かが当たる音に気付いた玲士はちらっとそちらを見ると一八の革靴に当たった小石を見て。元あった小石の位置から瞬間的に移動した事を目にしながらディオという男性の不思議な能力の糸口になり得そうで。ディオへと念を押しておくリンクと共に禍々しい気配を抑え込む大きな彼(ディオ)を少し此方も注視して)


玲士(れいじ)「オッケー、一八おじさん達も準備万端だな?」

燈(ともり)「一八オジチャン達モ、コレ♪渡シテオクネ…?」


(幼い燈は一八達にも其々ハムとチーズが挟まったベーグルサンドの包みを渡していって。ディオの前にも警戒せず小走りに走っていくとぴたっと止まり「ハイっ、ディオオジチャンモ…。オ腹空イタラ、食ベテネっ?」と、ディオとあげはとの会話が聞こえていなかったのか"お昼ご飯にどうぞ?"と、無邪気にベーグルサンドの包みを小さな両手で目一杯掲げながら大きな彼(ディオ)に渡そうとし)



>モードレッド、ガウェイン、all
玲士(れいじ)「円卓の騎士のモードレッド?って…、あのアーサー王伝説とかブリタニアに登場する近臣の騎士本人…なのか?」


(玲士と燈兄弟の生まれた日本の明治時代の時点で残っている文献に"勇猛な騎士である"との記述がある為、後に父親から読んで貰った伝記(ブリタニア、アーサー王の死)で称される叛逆の騎士説を玲士はどうやらあまり鵜呑みにしておらず、どちらかと言うと文献寄りだった為か強い忠誠と気高い騎士道精神を誓った戦士だとの認識でいて。自己紹介をそこそこに切り上げたモードレッドを不思議に見上げながらアーサー王を父上と敬称した辺り"もしかして本人か?"と、玲士は驚きの面持ちで尋ね。異世界人同士の皆もそれぞれの反応を示す辺りどこの世界にも伝わっている叙事詩なのかもしれないとの事が窺えていたが、新たに扉から朝陽の後光を背負うように現れた中世風騎士の男性に顔を向けて)


玲士(れいじ)「モードレッドの知り合い?だったのか。うん、俺達は構わないから…どうぞ自由に掛けてくれ。料理はこちらのリンクが作ってくれた料理なんだ。見知らぬ土地で大変だったな?」

燈(ともり)「鎧、カッコイイネっ?オ茶、ドウゾ?」


(物腰の柔らかな青年には何と無く王族か貴族のような品格があり、兄弟も"どうぞ?"と歓迎して席へ座って貰うよう話し。弟の燈は冷たい茶を彼(ガウェイン)の前へと置いて。ふと玲士は一瞬怪訝な空気になったモードレッドの機微に気付いてこそっと彼女に「あ、迎えちゃマズい人だったか…?悪い、何も事情を知らずに…。」と。まさか彼が彼女の異父兄妹であるガウェインだと知らず、迎えては不味かっただろうかと玲士はモードレッドに謝罪して)


>奏音
玲士(れいじ)「奏音、後で俺の分のデザートも食べて良いぞ?」

燈(ともり)「カノン♪ハイ、オ昼ゴ飯ノベーグルサンド、荷物ニ、シマエル…?」

玲士(れいじ)「多分、奏音だったら異空間?みたいなのに入れられるのかもな…?」

(奏音とモードレッドとの会話を邪魔せぬ程度にこそっと玲士は"後で自分の分のデザートも食べな?"と奏音に伝え。燈も小声でベーグルサンドの包みを奏音に笑顔でそっと差し出して)



>あげは、all
(唇を尖らせるあげはに玲士も赤みをうっすら残したまま慌てて「あ、ええっと…お、大人の先生に憧れてるとか、な、何か…恥ずかしいし、さ。」と思い切り吃って言葉が縺れていたものの、何かを閃いた彼女に兄弟で疑問げにし。先生と呼んで良いとの妙案に二人ともきょとんとして)


玲士(れいじ)「あげは…先生?」

燈(ともり)「アゲハ、ホイクシサン、ナルっテ言ッテタっ…。将来、先生ダヨっ。」


玲士(れいじ)「あ、なるほど、どうりで…そっか。―…あの、あげは。人を励ましたり褒めてくれたり…色んな人に声を掛けれて周りを見れるあげはには、先生って凄く天職だと思う。」


(あげはとディオとの会話を終えたタイミングを見計らってから兄弟であげはの元にそろりと寄っていき。先生と呼んで良い理由を先に弟から聞いた玲士は分け隔てなく優しいあげはに凄く合っている職業&呼称だと照れ臭そうに笑って話し。いつか沢山の子供達からあげはが先生として慕われて呼ばれる日を密かに応援するようにしようと思い。視線が落ちながら「えっと…あげは…先生。」と玲士も試しに呼んでみるものの、その恩師との面影が重なってしまうからか気恥ずかしく。一方、弟の燈は嬉しそうな笑顔で「アゲハ先生っ。」と楽しそうに呼んで)



>一方通行、打ち止め、(あげは)、(モードレット)、(ガウェイン)、all
玲士(れいじ)「こちらも纏めてになって申し訳ないけど…、俺は玲士(れいじ)、こっちは弟の燈(ともり)だ。宜しく。」

(彼等の自己紹介の流れになると兄弟もそっと名前を添えて、"折角だから愛称を決めよう"とのあげはの名案にラストオーダーと呼ばれた少女も騎士の女性も何処か嬉しそうでいて。人との距離が一気に縮まる方法を自然と行うあげはに尊敬の眼差しを送る玲士も笑って「…あだ名か、それ凄く良い案だな?うん、『ラスト』って響きも良いよな。…ラストシーン、ラストバッター、…これから一気に盛り上がるって感じでワクワクする名前だし。モードレッド…は確かに、服装も赤で猛々しく情熱的な感じだから…『レッド』さん?…アクセラレータ(一方通行、Accelerator)はスペルの意味から取って『アクセル』とか…?」と、あげはの名付けを玲士も肯定するように。何気に食事を始めた一方通行にもあだ名にしてしまいながら中世騎士の彼にも兄弟で顔を向け「モードレッドと知り合いの貴方も…あだ名で呼んだ方が良さそうな名前、だったり。なんて。…モードレッドと知り合いで騎士の姿だし、貴方ももしかして円卓の騎士の1人なのか?」と玲士はガウェインにも話し掛けて)


 

  • No.973 by 聖あげは  2023-08-21 10:53:20 

>アイディ、燈、玲士、小屋all


あげは「はじめまして、聖あげはだよ!よろしく、アイディちゃん!」

(猫耳と尻尾が生えている少女と自然に目が合うと、玲士の紹介の後に自ら改めて名乗り。片手をピースの形にして目の近くに持っていくと、ぱちっとウィンクをして。それから彼女の猫耳と尻尾を交互に見ると、アイディを指差して「その猫耳と尻尾、ちょー可愛いんですけど!……もしかして、本物だったりする?」と思わずモフりたくなる気持ちを抑えつつ、キラキラとした瞳で聞いてみて)


>DIO、燈、玲士、小屋all


あげは「そうですか………でしたら、いざと言う時のための非常食として、これ…受け取ってもらえませんか?」

(空腹でないのなら無理に与える必要もないと食い下がろうとした直後、こちらの会話が聞こえていない燈がベーグルサンドの包みを渡そうとDIOに近付こうとしたため、あげはは一歩後ろに下がり。彼の優しさを無下にしないためにも咄嗟に機転を利かせ、『非常食』として受け取ってほしいとお願いし。その後、こちらに歩み寄る玲士から保育士は天職だと。更には先程の願い通り『あげは先生』と呼んだ兄弟達に対して、あげはは嬉しそうに唇を噛み締めたかと思えば「~っ!?玲士くん!燈くん!」と2人の名前を呼んでから勢いよく抱きしめようとし)


>打ち止め、一方通行、モードレッド、ガウェイン、奏音、燈、玲士、リンク、小屋all


あげは「良かった、気に入ってもらえて何よりだよ!」

(自身の考えた愛称を気に入った様子の打ち止めにこちらも良かったと微笑み返すと、モードレッドから好きに呼んでいいと許可を貰い、その後に自己紹介した一方通行を含めて玲士と一緒に彼らの愛称を考え始め。彼の口から『ラスト、レッド、アクセル』とそれぞれの愛称候補が出ると「めっちゃいいじゃんそれ!ナイスアイデアだよ!」と目を輝かせながらあだ名センスを褒め。その後、モードレッドと知り合いだと話す騎士の男性が小屋に訪れ。物腰柔らかにご一緒しても良いかと尋ねられれば「もちろんです!」と彼を歓迎し。燈と玲士が彼を案内し終えたタイミングで「私は聖あげはです。良ければ、お名前をお聞きしても?」と怪訝そうな顔のモードレッドに気付くことなく名前を聞こうとし)

  • No.974 by キュアプリズム(虹ヶ丘ましろ)  2023-08-21 11:40:47 

>all(森の中)(/改めてプロフまとめを見返したところ、埋もれてしまっているキャラが何名かいらっしゃったので、新規様及び待機キャラに向けた新たな絡みを置いておきます。小屋組とは別行動(麗の村かその道中、または濃霧の森で合流)の予定です。いきなり戦闘系の絡みですが、ご要望があれば日常系の絡みに変更いたします)


(ここは、麗の村から少し離れた森の中。風の流れによって木々は穏やかに靡き、周辺には可愛らしくも凛々しい花が咲いていて。そんな穏やかな自然の中を……突然、眩い光が包んだ。強い輝きを放つ光は、時間が経つ事に徐々に輝きを失っていき。しばらくして光が消えた後、そこには長いピンク色の髪に白いドレスを身にまとった少女が立っていた)

????「?……あれ、ここ…どこだろう?」

(眩い光を遮断するように両腕で目を覆う少女は光が弱まったことでゆっくりと目を開けると、両腕を下ろして森の中をキョロキョロと見渡し。突然見知らぬ森に飛ばされた少女はわけが分からないといった表情を浮かべた後、「スカイ~!ウィング~!エルちゃ~ん!どこにいるの~!」と彼女の知り合いと思われる名前を大声で呼び始め。しかし、それに答えるように現れたのは……)

???「ランボォォォオオオオグゥ!」

????「えぇぇえええええええっ!?」

(少女の何倍も大きい怪物であった。怪物も光に導かれてこちらにやってきたのか、チェーンソーのようなものを振り回し、少し離れた場所から木々を伐採しながら彼女の後ろに姿を現し。一方、少女は恐る恐る後ろを振り返り、怪物の姿を目にすると驚いた様子で大声で叫び。木を伐採する音や少女の叫び声から、大方付近にいる者はこちらの存在に気が付くだろう)

  • No.975 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)/DIO  2023-08-21 13:14:29 

>あげは、燈、all
DIO「ああ、ありがたく頂いておくよ…」
 ベーグルサンドをお礼を言いながら頂く
>玲士、all
三島「玲士…この石がディオの得体のしれない何かのヒントになるかもしれない…」
 玲士に近づき小声でそう言う

  • No.976 by 匿名さん  2023-08-21 23:26:12 

名前: 夏菜子
(本名:佐々木夏菜子)

性別: 女の子

種族: 魔女と人間のハーフ

容姿: 癖毛がつよくやや散り気味のボブ。髪色は綺麗なエメラルドグリーンに近い色をしており、下辺りにつれて水色が強くなっている。肌は色白でニキビなどもなく健康的。整った前髪をしており、左側にハートの髪飾りをつけている。黄色のTシャツには胸元にピンクのリボンがついており、目の色は左目が黄色、右目が緑色のオッドアイ。黄色いスカートを履いており、先端が緑色。虹色の靴下、水色のブーツにはピンクのリボンがついている。

??詳しく知りたい方:https://d.kuku.lu/22gw8tb26

年齢: 10

性格: 優しく明るく、無邪気で純粋、活発で元気一杯な性格。困っている人を放っておけず、誰に対しても親切…に、なりつつある。まだ人見知り、というよりかトラウマで見知らぬ人にすぐ話しかけることができない。
人間が苦手で、孤独を以上に怖がっており、一人でいる時は辺りを気にしたり、表情があまり浮かない事が多い。
まだ子供で素直なのと、精神年齢が身体年齢に若干追いついていないことから空気が読めず、言ってはいけないことをぽろっと言ってしまうことも。
正義感はある方で、よくないことはよくないときっぱり言える性分。
友達が傷つけられていたら真っ先に助けに行く。
悩み事は素直に話す事ができず溜め込んでいってしまう癖を持ち、精神的に限界の時は無表情で泣いている事が多い。友達になったりすると口数が増えるが、一度怖い思いをさせた相手に対しては本格的に警戒して心を閉ざしてしまうので和解するのにはかなりの時間が必要。

好きなもの、こと: お母さんの手料理(ハンバーグとシチュー)
魔法を使って空を飛ぶこと
可愛い物
うさぎさん
ご飯(お米)

苦手なもの、こと: 人間
友達に嫌なことする人
差別、いじめ
アボカド
ゴーヤ

備考: 9歳の時に両親を失くし途方に暮れていた所をカリア(未登場)に拾われる。
当時の夏菜子はカリアに対しひどく怯えていたがカリアの介抱によって父親の面影を重ね、今はかなり懐いている。

魔女と人間のハーフで、混血ではあるが日本語喋る日本人だし生まれてからも日本住み。

母親が有名な血族を持った魔女で、人間達によって火刑に処されてしまった。
原因は夏菜子がいじめっ子をやっつけようとして魔法を発動したから。
夏菜子は今でも「お母さんは自分のせいで死んでしまった」と強く思っており、後悔し続けている。
父親は武士と貴族の混合種族らしいが、行方知らず。
髪の色が黒や茶色等ではないのは、魔力暴走を抑える為カリアが髪の毛の中に魔力を閉じ込めたから。

ハートの髪飾りは母親の形見。ポケットの中にはいつも母が作った御守りが入っている。
また、家の中には父親の刀の一つが入っている。
母親が火刑に処される所を「特等席」という名の見せしめ(無理矢理椅子に縛られていた)を食らったせいで他人に対して恐怖を抱くようになってしまった。
人間以外の温厚な種族に対してもトラウマのせいで信じられずにおり、魔女であることが他人になんらかの形でバレると必ずパニック症状を起こす。

普通の人間と身体の構造が少し違っており、心臓の下部分には魔力を貯蔵する為の器官がついている。なので一定数の魔力を奪われると心臓発作を起こしてしまう。また、魔力の使用のしすぎも同様。

主要武器は杖と魔力が宿った小型ナイフ。
たまに父の刀も装備するが使い方がよくわかっていない為滅多に使わない。
手から魔法を発動することもできる。

能力: 主に魔法だが、なんと基本の属性全て完璧ではないが普通の魔女より何倍も強力に扱える。
(火、水、木、光、闇、雷、地、etc….)

感情と魔力が一体化する性質を持っており、感情や力のコントロールによっては「魔力暴走」を起こしてしまう。魔法使いにはよくあることらしいが、夏菜子の母の家系の魔術や身体の構造が特殊なためか普通の魔法使いや魔女とは異なる暴走をする。
怒りや憎しみを感じると暴走しやすくなるが魔力を限界まで引き出せる。
逆に悲しみや絶望を感じると感情に引っ張られ魔力が少量しか出せない為魔法にかなり影響が出る。
子供だからね、仕方ないね。

所持品:サバイバルナイフと緑色の棒に黄色の球体が浮遊している杖。彼女の世界の特殊な素材で作られたので、ある程度の属性耐性がついている。

作品名: 星のカービィシリーズ
キャラ名: カービィ
一言: はぁあぁ~い!

作品名: MARIKINonline4
キャラ名: シグマ
一言: あー…シグマだ。まあ、よろしくな。‥にしてもここどこだ…?総本山とはまた違うみてぇだが…

??名前: シグキン(本名:シグマ)

作品: MARIKIN Online 4

??性別: 無

??年齢: 不明(大体高校生くらい)

容姿: 約150cm並の身長に、髪はなく全身が白く性器などの要素が全くないのっぺりとした体つきで黒色の瞳を持っている。ジト目。??性格: 口が悪くぶっきらぼうでマイペースな性格。 ?

空気が読めないところがありひたすら不器用なタイプ。 人一倍責任感が強く抱え込みやすいため、それが思わぬ暴走につながることも。 ??面倒事が苦手だが、仲間の事をしっかり考えており、その気になれば自分を犠牲にしてでも仲間を守ろうとしたり、悩みの解決をしたり、アドバイスを与えたりと案外優しい一面がある。 ?時折メンヘラのような一面が垣間見えることも…

そして彼は厨二病である。

??一人称:俺

??二人称:アンタ、お前、てめぇ、オメー、〇〇

備考:総本山という沼達の故郷に暮らしており、再建を行なっている「沼」という生物。 ?本人の本名は「シグマ」だが、仲間からは「シグキン」と呼ばれている。

実は不眠でまともに寝れてない。料理は出来る方で、バチキンと同居している時は必ず一日交代で料理している。 とはいえバチキンは料理が苦手なので比率としてはあまり平等じゃない時が多かったりする。 ??(彼の優しさと相手をするのがめんどくさい気持ちの両方が入ってる) ????実は昔、世界征服を目論みバチキンと一緒に一度かつて仲間であった沼達と対立した事があった。

「悪役」になりたいから、という理由でとある神によって作られた「トベルチョコ」を食し、闇の力を手に入れた。

その闇の力を使い、悪行の限りを尽くし、とある国を滅ぼした事がある。無論世界征服の計画は他の沼達によって阻止され、自身は闇の力を抑えるために以前までは闇の力を封印していた。 ??また、その影響で以前までは記憶の一部を失っていた。

現在は記憶を取り戻した影響で溜まっていた力が溢れ、ほんの一部の闇の力を扱う事が可能。 ??それによって身体にも影響が出るようになった。

また、国を滅ぼしたことが原因で故郷を滅ぼした復讐の為にシグキンを殺そうとした者達が現れたが、シグキンや他の沼仲間によって滅された。 ??主要武器は大鎌。 また、任意で翼を生やしたりしまったりすることができる。 そして、彼の固有の能力である「闇の力」を一時的に解放することができる。 技は基本全て物理+闇である。(例外あり)魔法の効果がついているものもある。

??~見方について~【】は技名。〔〕は効果や描写などの説明。[]は本家との変更点や記述、制限などの説明が書いてあります。

「おい!!この技チートじゃねえか!!!訴訟!!!」みたいな技があったら遠慮なく教えてください!!! ??

また、「この技はこういう効果でいいと思いますよ!」みたいなアイデアもじゃんじゃん募集しています!
遠慮なくどうぞ。

??【マイド】〔自身の体力を小回復(軽い傷が塞がる程度)〕
[※これらの回復技は全て「外傷」(一部例外あり)のみに影響するものとする。] ??

【ドマイド】〔自身の体力を中回復(あちこちある怪我を(出血の有無によって例外はあるが)直す程度)〕 ??

【シコマイド】〔自身の体力を全回復する代わりに発動に2~3ロル分かかる。〕 ??

【リマイド】〔相手の一人の体力を小回復(軽い傷が塞がる程度)〕

??【ズァッッ】〔敵に黒紫色の球を飛ばす闇魔法攻撃。〕[応用である程度球数を増やせる。]

【ギュルン!!】〔鎌で相手に攻撃する。〕[単なる攻撃技に変更]

【フューネラルスコール】〔相手に紫色の棘のようなものを降らせる技。攻撃範囲が広い為多くの敵に攻撃を入れられる可能性が上がる。〕[確率で毒状態付与(基本はお相手様のご都合にお任せします。)]

【ゴッドゾーン】〔味方にドーム型の結界を張る技。〕[自分含め最大4人まで結界を張れる。耐久性はかなり高いが割れないわけではない。]

【心月】〔鎌で攻撃する技〕[攻撃技に変更]

【アブソリュート・ゲロ】〔鎌で攻撃する技〕[自身が毒状態の時に威力が上がり、状態異常が回復する。]

【ホモビ・カリバー】〔鎌で攻撃する技〕[技の中で一番威力が高い。(雑魚であれば即殺。ただし範囲は狭く、単体のみ。)]

【アニサキスザッパー】〔単体に鎌で4回攻撃する技。〕[記述は特に無し。]

【ゲロボルク】〔敵一体に即死攻撃〕[雑魚であれば即殺。他の敵(例:お相手様)には効果が一切ない。]

【静寂の黙想】〔自身を強化する技。そのかわり発動の時間がかかる。〕[状態異常を回復。自分と対戦相手との3ロル後に被ダメを60%減、行動不可。 対戦相手の3個目のロル終了時HP・MP全回復+攻撃力が3段階上昇。

【紅血の挑発】〔自身を強化(自傷付)〕[自身に現在体力の3分の2のダメージ(腹部大量出血)+覚醒突入。即時発動。] ?

{SPスキル【ティンカルビア】}〔自身を強化〕[使用ターンの自身の攻撃のダメージが増加・即時発動・暗黒世界時でも使用可能]

《Welcome to the darkness world》〔自身を強化、発動時広範囲で攻撃〕[シグキンの最終奥義。自身に暗黒世界を自身と対戦相手で3ロル分付与〈味方の中で一番遅くに発動〉]

暗黒世界:各種ステータスが上昇。(攻撃力、俊敏性が上昇する)
一部のスキルが変化・消滅する。

(変化した技のみ描きます。それ以外と回復系は継続です。)

〈シグマインパクト〉〔鎌で攻撃する技。〕[ (ズアッッが変化)]

〈ギュルルルルルルン!!〉〔鎌で攻撃する技。〕[(ギュルン!!が変化)]

〈カラミティスコール〉〔相手に紫色の棘のようなものを降らせる技。攻撃範囲が広い為多くの敵に攻撃を入れられる可能性が上がる。〕[自身の攻撃力を強化し、確率で毒状態付与(基本はお相手様のご都合にお任せします。)(フューネラルスコールが変化)]

〈特別席〉〔味方全員にドーム型の結界を張る技。〕[ある一定の周辺に居る味方全員に結界を付与・味方全員の体力を回復する。ただし、ゴッドゾーンよりも結界の硬さは劣っている為壊れやすくなる。(ゴッドゾーンが変化)]

??《ヘルフレイム・カリバー》〔敵単体に攻撃する〕[シグキンの最終奥義(暗黒世界の)使用で暗黒世界解除。ただし暗黒世界の技の中で一番威力が高い。]

〈ダークネスザッパー〉〔敵単体に鎌で4回攻撃〕[(アニザキスザッパーが変化)] ?

作品名: MARIKINonline4
キャラ名: バチキン
一言: 銃火器の天才バチキン様とは私のことバチよ~!!
お前ら、足引っ張ったら許さねぇバチ!

…それで…ここどこバチ?

性別: 無

年齢: 不明(大体高校生ぐらい)
容姿: 約150cm並の身長に、髪はなく全身が白く性器などの要素が全くないのっぺりとした体つきでサングラスをかけている。 ??性格:よくいえば純粋、悪くいえば単純だが仲間思いで優しい。
ただし重度の脳筋である為か頭が悪い。たまーにツッコミに回ることも…?

??一人称:私

二人称:お前、てめー、〇〇

備考:シグキンと同じく総本山の再建を手伝っている沼。 ?サングラスがトレードマークの暴走族(比喩表現)。 語尾に「バチ」がつく癖がある。
?かつて闇の力を手に入れたことによって心を支配され、シグキンとともに世界征服を企み、他の沼仲間と対立し、数々の悪事を働き実行しようとしていた。

しかし同じ闇に飲まれていた時代のシグキン曰く純粋故に悪に染まりきれていなかったようだ。シグキン同様他の沼仲間によって阻止された。
現在は闇の力を完全に封印している。
??攻撃力が高いアタッカーで、主要武器は銃火器全般。いつもどこかに隠し持っている。

特にお気に入りは戦う際いつも両手につけるガトリング。 ??ただし銃火器を常に持っている影響か俊敏性が低く、他のメンバーより足が遅い。 ??時々片目がピンクっぽく光ったりするが、目があるのかどうかは不明。

サングラスをかけているため閃光を遮断しやすく、目眩しは滅多に起きない。

??【マイド】〔自身の体力を小回復(軽い傷が塞がる程度)〕

[これらの回復技は全て「外傷」(一部例外あり)のみに影響するものとする。]

??【ドマイド】〔自身の体力を中回復(あちこちある怪我を(出血の有無によって例外はあるが)直す程度)〕

??【シコマイド】 〔自身の体力を全回復する代わりに発動に10分かかる。〕

??【グラサンフラッシュ】〔敵を妨害する技。〕

[確率で目潰しにする(距離や相手のステータスによっては無効化可能)] ??

【メタルバレッタ】〔敵一体に銃で攻撃(物)〕[メタル系(機械など)の敵に大ダメージ。]

??【オランジェットボンボン】〔敵一体に大量の銃を同時に一発出して攻撃(物)〕
[発動後の一ロル分攻撃力が上がる。] ??

【ショコラパニッシャー】〔敵一体に攻撃(熱爆・物)〕[爆発するので辺りを燃やしたり出来る。]

??【カオスマトリシカ】〔ランダムな相手に地面から電気を流し相手の位置に放つ技。3発攻撃 (雷撃・魔)〕
[飛んで避けたり出来るし、電気耐性のある人や魔物には無効。]

??【ケツ穴ガトリング】〔攻撃範囲が広い技。ガトリングを連射しまくる。(物)〕[記述特に無し。] ??

【トベルブラスター】〔敵一体に攻撃(レーザー・魔)〕[記述特に無し。] ??

【リロード】〔自身を強化〕〔使用後一ロル終了(使用時のロルは含まない)まで攻撃力が上昇する(1.5倍)〕

{SPスキル【バンジーラッシュ】} 〔ランダムに小型ロケットを撃ち5発~10発程攻撃(物)〕[自身を2ロル間リロード状態にする・即発動]

《Fate rejection》〔背中にガトリングを6個装備し広範囲攻撃した後、大量の爆発物を発射して攻撃する技。〕[バチキンの最終奥義。]

??制限:銃火器のリロードや、弾の残量などがあるので行動一つ一つに時間がかかる。 ??武器を使い過ぎると弾切れが起きてしまう。 ?敵味方自分全員バカにするフラフラフラダンスはもはやただの見せ物(効果無し)である。 ?

















【〈森の中〉《濃霧》[夏菜子/カービィ]】

>ALL

ここは、麗の村から少し離れた森の奥側地点であり、濃い霧に包まれた空間。
どうやらここに一人と1匹、迷い込んでしまった者達がいるようだ。
少女は暫く倒れたままだったが、そのまま彼女は目をぱち、と開けた。

夏菜子「う…うぅ~ん…………
あれ…?お父さん?」

目を開けると、目の前に広がったのは自然の景色を包み込む、白い霧。
おかしい。自分は先程まで家で昼寝をしていた筈だ。
いつの間にか家を離れ、こんな森の場所で眠っていたなんてーー
とても現実とは思えなかった、けれど、このジメジメとした空気、音もなく頬を擦り付ける冷たい風は、今でも感じる。
植物の爽やかな香りも本物なので、夢ではないことを感じ取る事ができた。

夏菜子「よいしょっと…とりあえず、お父さんを探さなきゃ。」

身体を起こし、服についた葉っぱや草を軽く払う。
この森の感覚は、自分達がいつもいる森の中ではなさそうだ。
少なくともこんな濃い霧の森にいた覚えはない。

夏菜子「…………」

振り返ると、いつも外に出るとき持っていっている杖と、小さなサバイバルナイフがあった。

自分は基本手から魔法を出せるのだが、杖を使った方が子供の自分にとって負荷は掛からないとお父さんが言っていたっけ、と日常の会話を思い出しながら杖を持つ。

サバイバルナイフも持っておこう。両手が塞がってしまうけれど、生憎バッグは持っていない。

そう思いながら装備品を装備し、一度歩き出そうと右足を踏み出すと__

カービィ「フワァア~…」

夏菜子「みぇ!?!」

声を聞いて思わず驚いた声を上げると同時に反射的にその場から離れようとすると、すぐ近くに、先程まで眠っていたであろうピンク色の丸い球体のような生き物が目を開けてあくびをしていた。この森に住んでいるのだろうか。
とりあえず人間ではないので、そこは安心だろう。

カービィ「…?」

その球体の人物は、辺りを見回していた。まるで先程自分がいた場所とは違うかのような戸惑い方だ。

夏菜子「(…もしかして、このピンク色の球体もまた、私と同じ?)」

夏菜子「あ、あの…」

恐る恐る話しかけると、小さな丸い生き物はゆっくりを彼女を見て、少し首(?)を傾げながら、彼女に問う。

カービィ「ん~?キミは…だぁれ?」

不思議そうな声で話しかける。
そう、彼もまたこの森に迷い込んでしまったのだ。

夏菜子「え、えっと…佐々木夏菜子だよ!貴方は?」

カービィ「ボク?ボクはカービィ!カナコ、よろしく!」

名前を聞かれておずおずと答えつつも、小さなピンクの生き物の名前を聞く。
カービィは自分の名前を名乗り、よろしくと言ってニコッと笑顔を見せてから、握手をしようと言わんばかりに小さな手を伸ばした。
夏菜子は軽く屈んだ後、カービィの目線に合わせて「うん、よろしく!」と笑顔で返す。

カービィは目の前にいる人物に、ここか何処かを聞いた。

カービィ「ねえ、カナコ。ここどこかしらない?」

夏菜子「わかんない…気付いたら、ここに__」

夏菜子もよくわからないと首を横に振ると、カービィは「そっかあ」と呟いて周りを見回す。

カービィ「こんなところでおひるねしてないけどなぁ」

夏菜子「お昼寝してたの?私も!」

ふとカービィは呟くように言ったのだが、カービィのその発言を耳にしたらしく夏菜子は少し嬉しそうにしながら自分もお昼寝をしていたところなのだと言う。
カービィは夏菜子の発言に嬉しそうにしながらこう話した。

カービィ「おひるねっていいよね~、ぽかぽかお日様がいいぐあいにあたって、気持ちいいんだ~。」

夏菜子「それもいいよね~!でも、家の中にいた方が安全だからなぁ~。」

カービィ「そうなの?たいへんだね」

夏菜子「でもお父さんがやっつけてくれるの!
………お父さん…………」

お昼寝はいいよね、とカービィは話す。日差しが丁度いい太陽に照らされ、木下でのんびり昼寝をするのはとても気持ちがいい。更にゴハンを食べた後なら、その日の昼寝は格別だ。
カービィは毎日それをしているから、それがとても気持ちのいいことだと知っている。

夏菜子はカービィの意見に賛同して、日向ぼっこをしながらするお昼寝もいいよねと頷きながら答える。でも、家の中にいた方が安心するから、よく眠れるので自分は家で眠る方が好きだ、と答えた夏菜子。

カービィはそれに対して「いえが無いと危険なんだ…」と感じとる。
自分が今定住している星は呆れ返るほど平和な為、大変だねと素直に思ったことを返した。
夏菜子はお父さんがやっつけてくれる、と元気よく言ったのだが、自分の状況を思い出して「お父さん…」と口ごもってしまう。
家族がおらず、自分一人しかいない状況がどれほど心細いのか、もう知っている。



ーーーあんな思いはもう、沢山だと言うのに。

そう思いながら、心配するような悲しげな表情を浮かべていた。

悲しそうな顔をしていた夏菜子を見ていたカービィも、前に出会った機械の親子の姿を思い出して少し悲しくなってしまったのだが、カービィはすぐ笑ってこう言った。

カービィ「カナコ!いっしょにキミのお父さん、さがそうよ!」

夏菜子「__え?でも、いるかなぁ。」

カービィ「ぜったいいるよ!だいじょーぶ!」

一緒にキミのお父さんを探そう、と声をかけるカービィ。夏菜子はいるかなあ、と不安を抱えている様子だが、カービィは大丈夫、と元気付ける。
夏菜子はそれに安堵したのか、微笑みながらポケットの中に入っていたお守りを取り出し、キュっと軽く手に握った。
カービィはそれがなんだったのかわからなかったので暫く不思議そうに見つめていたが、夏菜子は目を閉じて暫く祈るような手の組み方をし、それが終わると目を開けてポケットに再びお守りをしまった。

夏菜子「…分かった!じゃあ、探しにいこっか!」

カービィ「おー!」

と、意気投合をした様子でハイタッチをして歩いて行った。

(暫くしてー)

__霧。辺り一面を見ても、何処を歩いても、濃い霧に覆われた森。
先ほど自分が過ごしていた景色とは全く変わっており、自分が改めて何かトラブルに巻き込まれてしまったのだろう。暫く歩いていたのはいいものの…疲れてしまったのと目の前の大きな木に阻まれてしまったせいで行き場を無くしてしまい、不安と涙が込み上げてきた。
迷い込んでしまったのだろう。
そう思うと現実から切り離された気分になり、一人で彷徨っていた日々を思い出す。

夏菜子「うぅ…っ、グス…」

カービィ「カナコ…大丈夫?やすむ?」

夏菜子「っ、…う”ん…ヒクッ」

まだ歩けると言おうとした夏菜子だが、流石に足が痛くなってきたのでとりあえず座って休むことにした。が、すぐに蹲り本格的に泣き始めてしまった。
喉がカラカラだが泣いてしまったせいで余計喉が渇いてしまう。そのせいで何度も咳き込むが涙は止まることを知らなかった。

__周辺に水はおろか、川もなかった。
池でもあれば良かったのだが、そう言ったものさえ見つかりそうになかった。何よりこの環境で何処かをふらついてしまえば、絶対に夏菜子と離れてしまう。

?そうなってしまえば、もう二度と再開は望めないかもしれない。

カービィは困ってしまい、暫く夏菜子を慰めるために背中をさすった。
暫く動けそうにないな、と思いつつもカービィはなんとなく気配を感じていた。
まるで魔物が居るかのような、ピリついた空気。
かなり遠いので行けそうにはないのだが、何かがいることだけは何となく把握していた。
カービィは暫く周辺を警戒している様子で。

【〈森の中〉《周辺》[シグマ/バチキン]】

>キュアプリズム、ALL

麗の村から離れた地点にある森の中。
どうやらここにも迷い人(?)がいるようだ。 ?
気配を感じて警戒するように、森はざわざわと風に揺れながら音を立てていた。 ??緑に溢れる木々の下、白くてのっぺりとした身体つきの、奇妙な生物が2人、地面に転がっていた。





??{__ああ…憎い…お前が、憎い…!!!}










??シグマ「…っっ!!」 ??自分の過去を反射的に見ている形ではある為、酷い悪夢、というほどではないが。 ?気味の悪い夢を見て反射的に目を覚ます。

??とはいえ、不眠の自分が眠れたのは珍しいことだな…と、しみじみ感じながらふと違和感を感じて目をよく擦ると__木々が生えている。

森だろうか?

ーーまさか。
??昨日はちゃんと家に帰って寝たはずだし、森に行く理由がない。記憶が正しければ、昨日はいつも通りバチキンや他の仲間とワイワイ騒いで、パシリをこなし、暇な時は金を稼ぎ、鉱石を稼ぎ、釣りをしたり、etc…な、ことはたまにしかしていないが、いつも通り再建の手伝いや、ごろごろ家の中でのんびり過ごす日常生活を送っていたはずだ。

なのにどうして…いや、そもそもここはどこだ?まずはそれを知らなくては。 ??そう思った彼は、身体を起こすと__ ?コン、と腕に何か当たる感覚がした。 ??ふと見ると、いつの間にかベッドの横に立てかけておいた自分の武器である大鎌が転がっていた。 ??

シグマ「……どうなってんだ?」

自分の武器がなぜここに、と驚きながら自然と出る声。辺りを見回すと__見慣れた自分と同じ姿の「沼」が、横に寝転がっていた。 ??

バチキン「も~食べられないバチぃ…」

??呑気に寝言を発しながらすやすや眠っているのは、自分の相棒である「バチキン」だった。 ?総本山で共に暮らしている、いろいろと関わりの深い人物。そんな彼女も、この奇妙な森で、自分と同じ状況にあったとは。

…とりあえず、彼女を起こさなくては。そう思ったシグキンはバチキンを軽く揺さぶる。

シグキン「…おい、おい…おいバチキン!起きろ!!」

バチキン「んぇ?」

涎を垂らしながら返事をする。どうやら起きたようだ。

正直なところ少しホッとしたが、問題はまだまだ山積みだ。

??バチキン「しぐ、きん…?」

シグマ「ああ、俺だ。大丈夫か?」

念の為バチキンの目の前で軽く手を2、3度振った後、バチキンが起きている間に辺りを見回すことにした。 ??森。やはり、どこを見ても森しかない。出口なんかねぇよと言わんばかりに辺りは木々で囲まれている。 ?
こりゃ暫くめんどくさいことになるな…と、嫌々そうにはぁ、とため息混じりにそんなことを思う。 ??

バチキン「夢バチか…?どこバチここ。ま、いいや。ぽやしみ~」

シグマ「ちげえよ!!現実だよ!!起きろ!!()」

夢か、と勘違いしたバチキンはそのまま眠ろうとした様子をみたシグキンは夢じゃない、と言って思いっきりバチキンを叩く。

ようやくバチキンが起き上がったようで、痛そうな声を上げながら「何するバチ!!」と顔を歪ませるが、辺りを見回すとその表情はすぐ驚きに変わる。

??バチキン「ええええええええええ!?ここどこバチィィィィィィ!?!?」

シグマ「うるせえよ…まあ、驚くのも無理ねぇか。俺もさっき起きたばかりでここがどこだか分からねぇ。」

うるさい、とツッコミながらも驚くのも無理はないかと納得する。
こういう状況に慣れているシグキン自身が冷静すぎるだけであって、普通の人からしたら叫んでもおかしくはない場面だ。 ??ふとバチキンはシグキンの手に持っている鎌を見て珍しそうに呟く。

バチキン「あれ?でもシグキン鎌持ってるバチ?」

??シグマ「ああ、まあな。起きたら横にあった。お前もあるか?銃。」

??と、シグキンが確認を促す。バチキンは自分の身体を触り、横にあったガトリングを拾って装着する。 ?知らない土地故に警戒しておいた方がいいかもしれないと野生の感を感じたからだ。

バチキン「えー…っと…あ、あるバチ!でもどうして…?」

??それでもバチキンは首を傾げ、どうしてだろうかと不思議そうな顔をする。

シグキンもわからない。
まるで武器が必要ですよ、と言わんばかりにおいてある時点で何か面倒なことに巻き込まれたことは確定しているがそれ以降はさっぱりだ。

とはいえ不安にさせたり暴走させたりするわけにはいかないのでシグキンは適当に流し探索を促すことにした。

シグマ「さあな…とりあえずここから出るぞ。他の奴らも一応探しておかないと。」

バチキン「了解バチ!」

そう言ってバチキンはさっさと歩き始め、自分もその後ろにつづいて歩いていく。 ?木々のざわめきを聴きながら。

??シグマ「…(一体、どこの誰がこんな事をしたんだ…?まあ、まずはどうにかして外に出ないと…)」


ーーーー『えぇぇえええええええええっ!?』

バチキン「ぎぇええええっ!?叫び声バチ!!女の子の!」

シグマ「っ!!こっちか!!」

叫び声を聞きつけたシグキンとバチキンはその声の元へ急いで走り出す。
声色的に何かに襲われたのかもしれない、とお互いに何となくだがそんな感じの直感を感じとっていた。

そのまま声がした方向へ走り出していると、その姿が映る。
丁度走っていくと周辺の木が切り倒されている事に気付いたシグキンは「おいおいなんだこれどうなってんだ!?」とツッコミつつもその混乱の場所へ無事辿り着いた、と同時に___

シグキン「__喰らいやがれェッ!!!『アニサキスザッパー』ッッ!!!」

(そのまま怪物に向けて大鎌を構え、背後からの奇襲を仕掛けようと攻撃する__
素早く鎌を4回ほど振り回し、的確に怪物を攻撃しようとしていて。)


(/参加失礼致します!プロフィール及び絡み文を投稿させていただきました。
何か不備や疑問点などありましたら遠慮なくどうぞ!)

  • No.977 by 一方通行/打ち止め/モードレッド  2023-08-22 10:15:43 

>小屋all

ガウェイン「ありがとうございます。私は、円卓の騎士ガウェイン。一応、モードレッドと同じ主君に仕える者です。」

(お茶をもらい笑顔で感謝を述べた後、丁寧な調子で自己紹介をしつつ、『あだ名ですか、いいですね。親しみやすくもなるでしょうし』と自分にもあだ名をつけることを了承しつつ、モードレッドにあだ名を付けたのか・・・と少々信じられないような心境になっている、恐らく生前の彼女を知っている身からすると信じ難いことなのだろう。)

モードレッド「・・・・。まさかこんなところでテメェと会うとはな、忠義の騎士さんよぉ。」

(恐らくあまりいい関係ではなかったのだろう、少しだけ機嫌悪めにガウェインに声をかけつつ、すぐにもとの気さくな様子に戻り、玲士に『大丈夫、大丈夫。問題ねぇよ。』と笑顔で返す)

一方通行「・・・アクセル。まァ、どうでもいい。」

(いつの間にか自分にもあだ名が付いていたのだが、まぁ悪い気はしないので受け入れつつ、新たに現れた人物(ガウェイン)の自己紹介を聞いて『・・・円卓の騎士が二人だァ・・・?ここに魔術師の一人二人でも居たら発狂でもしそうな景色だぜェ、全く。』と心のなかで感想を漏らしつつ)

打ち止め「そういえば、この料理を作ったリンクさんも騎士なの?ってミサカはミサカは騎士なのに料理が上手なのか、と自分のイメージと違う騎士の実像に驚きつつ尋ねてみたり!」

  • No.978 by キュアプリズム(虹ヶ丘ましろ)  2023-08-22 21:28:46 

>シグマ、バチキン、森all(/絡みありがとうございます。よろしくお願い致します!あげはの返信はもう少々お待ちください)


????「ランボーグはお呼びじゃないよぉ!?」

(少女はランボーグと呼ばれる怪物に向かってそう言葉を投げた後、少し落ち着きを取り戻し。そして、今ここにはランボーグと自分しかいないのだと悟るとランボーグと正面から向き合って構え、じっと様子を伺い。対するランボーグは両手に持つチェーンソーを少女に向けて振り下ろそうとするが…背後からの奇襲により体制を崩し、そのまま地面にうつ伏せで倒れ)

????「えっ?白い……人…?」

(少女はランボーグの転倒に巻き込まれぬよう後ろにジャンプして着地すると、大鎌を持つ白い人型の彼の姿を見て目を見開き。驚くような事態の連続にまたもや混乱しかけるが、首を左右にブンブンと振って気持ちを落ち着かせ。ランボーグを攻撃したことから少なくとも敵ではないだろうと判断し、「あ、ありがとうございます!」と白い彼に軽く頭を下げ)

  • No.979 by リンク(TotK)  2023-08-22 21:53:27 

現在装備

頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 思い出の服(旧英傑の服(ブレワイorスマブラ版英傑の服))
足 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備 攻撃力上昇効果)

武器 覚醒マスターソード(30+瘴気の槍40×2倍で攻撃力140)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)

>>玲士 燈 あげは (詩音)(テヴィ) 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 一方通行 打ち止め モードレッド ガウェイン DIO IDW

リンク「難しく考える必要はない。各々の思いや考え方がある中で、世界の全てを悪と正義の二極論で語るのはそもそも無理な話だと思う…だが、自分の意志で本当に心の底から守りたい、と思える存在ができれば、あるいは…――俺というより、後天的に授かったこの右腕の力…だろうな。右腕の能力の一つ、ウルトラハンド…あらゆる物質を自在に動かし、組み合わせて接合することができる力…そして、ウルトラハンドで作り出したものを記憶して特性を完全に再現し、即座に創造・複製できるブループリント、他にも能力は存在するが…そのうち披露する時も来るかもしれない…それについては気にしなくても大丈夫だ。仮にあのベーグルサンドで足りなかったとしても、料理のストックはあれだけじゃないからな…気にするな」

(此方の感想に素直に礼を返しながら、何かしら考え込む様子を見せるDIOに対し、世界には様々な考えや思いがあるため、単純な善悪で物事を図るのはほぼ無理だろうとあまり難しく考えない方がいいとした上で、もし本当に心の底から誰かを守りたい、救いたい…そう思えるようになるような大切な存在ができればあるいは、とその思いの強さと気高さを知っているが故にそう零して。

レイジはゾナウギアの話で空を飛べる乗り物が作れることに非常に興味が湧いたようで、それによりまた此方の評価が上がったようで。俺のというより、ラウル陛下から授かった右腕の恩恵によるところが大きい、と右腕をかざしながらその腕の能力の一つであるウルトラハンド、そしてそれに関連するブル―プリントの詳細を簡単にだが語って、そのうち使う機会もあるかもしれないと呟き。そして食事を食べ損なったことに関しては罪悪感を感じたようでしゅんとする相手に、もしあのベーグルサンドでも足りなかったら料理のストックはまだまだあるから気にしなくても大丈夫だ、とその頭に軽く右手をポンと慰めるように置いて)

リンク「其方は、どうにも何らかの確執があるらしいな…流石に異界の騎士の事情までは知り得ないため、俺個人としては何とも言えないが…――まぁ先ほどの名乗りの復唱のような形になるが、その通りだ。といっても、実家が近衛の家系で父親が元近衛騎士だったいうだけで、貴族ってわけじゃないけどな…むしろどちらかといえば田舎の出身だ。そういったコネもないから、叩き上げの剣の腕と戦闘技術だけで今の地位に昇り詰めた形になるが…訓練兵時代にガーディアン、所謂嘗て御伽噺や神話に語られる時代に"厄災"に対抗するための古代兵器の起動実験中に、暴走事故が起きてな…咄嗟に落ちていた"木製の鍋の蓋"で、奴の放ったビームを弾き返して撃墜、事態を終息させたのを当時の国王陛下が見ていたらしい。その功績で姫様直属の近衛騎士に最年少で昇格、その後も賊の襲撃から姫様を護衛したり、魔物の大群を殲滅したりして後々に英傑という役職も兼業することになった…簡素だが、こんなところだな」

(この小屋に新たに訪れた騎士甲冑の男性はどうやらモードレッドの知り合い…ではあるが、何かしらの因縁のようなものがあるようで、食事中のラストオーダーとアクセラレータを尻目に先ほどまで食事に勤しんでいたモードレッドの機嫌が明らかに一瞬悪くなる。彼らの関わるらしいアーサー王伝説に関しては初見で全く知識がない身としてはこれ以上言及できることはないだろう…と思っていると、その騎士繋がりで不意に此方に興味が向いたのか、ラストオーダーから飛んできた質問に対し、騎士ではあるが貴族ではなく一般の出であり、純粋な剣の腕と戦闘技術、そしてガーディアンの暴走を沈めたことが切欠で近衛の騎士に昇格したということを、"高出力のビームをただの木製の鍋の蓋で反射して撃退"という異能の力も、ましては魔力なども持たぬ身のただの人間が、技術だけで一般的な常識の枠から明らかに外れた規格外の所業を成し遂げたことを特に気にした様子もなく説明してみて)

  • No.980 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎/DIO  2023-08-22 22:03:22 

>リンク、all
DIO「ふむ…(この青年…なかなか面白いことを言うじゃないか…)」
 リンクの考えに頷きながらポケットに荷物を入れ始める、と言っても、持っている物はベーグルとコンパス位だが

  • No.981 by 奏音(瑠璃)  2023-08-23 03:53:19 

> 玲士くん 燈くん 詩音さん テヴィさん あげはさん リンクさん 仁さん 花郎さん DIOさん IDWさん 一方通行さん 打ち止めさん モードレッドさん ガウェインさん all
奏音「私は奏音です、よろしくお願いしますね、ガウェインさん。えっ、良いのです?…あ、ありがとうございます。頂きます」

「えぇ、入れられますよ。通称ボックス、と呼ばれるものに入れてるんです。容量は魔力に依存しますがそれなりに入りますし、鮮度も暫くは落ちませんから…非常食などを入れるのにも便利なんです。あ、そうだ!この後出掛けるんですよね?昼食用に食糧、仕舞っておきましょうか」

(モードレッドとガウェインに挨拶する途中、玲士からデザートについて耳打ちされるも、流石に色々貰いすぎだと感じているのか、両手を前に出しながら遠慮するポーズを取るが、食欲には抗えず…ササッと移動してはケーキを受け取り、若干恥ずかしげに目を伏せながら玲士にお礼を延べ、異空間にしまい込む。玲士の質問に頷きながら肯定し、軽く説明をしてから受け取ったベーグルサンドを異空間に仕舞うと、この後に備えてカレーパン等も次々と異空間に仕舞っていく。…こっそりサーモンムニエルを失敬し、別のボックスに入れたのは内緒)


「(……先生かぁ…)」

(仕舞う途中、とても嬉しそうにハグをしようとするあげはと、恥ずかしげに対応する玲士達の姿が視界に入った。自分もその中に混ざってみたい気持ちはあったけれど、輪を乱すかもしれない事を考えればそれは躊躇われて、遠くから眺めるだけに留めた。あげはの姿に普段から人懐っこい師匠の姿を重ね、今何をしてるんだろう?なんてぼんやりと考えながら異空間に食糧や荷物を詰め終えて一息つく。とんでもない芸当を過去にやってのけたらしいリンクに気後れしつつも、おずおずと近づいては食事のお礼として体力回復用のポーションを渡そうとしつつ話しかけ)


「あの、これ良かったら…ご飯のお礼です。体力が減った時に使うと瞬時に回復してくれますので。私自身もお役に立てるかは分かりませんが、せめて足を引っ張らないように頑張りますね」

  • No.982 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎/DIO  2023-08-24 20:11:14 

>all
三島「で…仁、お前ちゃんと飛べるか?」
 仁がしっかり飛べるか聞く
風間「ああ、しっかりしがみついてくれるのなら2、3人程度は…お前もだろ?」
一八からの質問にすんなり答える
花郎「…あんたは飛べるのか?」
 腕を組んでいるディオに聞く
DIO「いや、私は大丈夫だ…元々飛べるようなものだからな…」
表情一つ変えず言う
李「…!?(もしかすると彼の何気ない行動から得体の知れない力が分かるかもしれない…)」
ディオが言った事にあえて今は何も聞かないことにし、誰にも聞こえないよう深呼吸する
 

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