影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>テヴィ、詩音、玲士、燈、リンク、小屋all
あげは「なるほど~。メイドの仕事の関係で、『私』に慣れる必要があったってことだね」
(嬉しそうに口元を緩めるテヴィを見て、喜んで貰えたことを嬉しく思いながら目を細めて微笑み。彼女の一人称がコロコロ変わる理由を知れば、なるほどと納得したように手を打って。性別が無いことに関しては「そうだったの?」と驚いたにしては薄いリアクションで尋ねるように言い。リンクに食べる順番をレクチャーされれば、彼の丁寧な説明に感慨を受け「リンクくん、もしやグルメレポーターの素質あるのでは…」と、こちらの世界の職業の適性がありそうだと真面目に考えている様子で。アップルパイやケーキなどのデザートに目を輝かせる詩音と彼女に対する兄弟達の反応を見ると、詩音が甘党であることを知ったと同時に『女の子らしい一面』が見られたことに満足した様子で)
>玲士、燈、(奏音)、一方通行、打ち止め、小屋all
あげは「そうだね。皆が皆その考えを受け入れているわけじゃないけど…一人一人が、個性を尊重する社会にはなってきてるんじゃないかな」
(明治時代の歴史を高校までの授業で学んだ経験を持つあげはは、戦乱の時代を生きる彼らと平和な時代で生きる自分を比べてしまい。これから日本がどんな運命を歩むかはとても言えず、やや苦笑気味に感慨深く共感する彼らに未来の日本はどんな時代かをあくまでも大雑把に話し。…と、少ししてコンコンと扉をノックする音を耳にする。誰が行動するよりも先に、燈が一目散に玲士の阻止を聞かずに扉の方へと駆けていくのを見て。その際、偶然玲士が刀の鞘に手を伸ばす様子を目にすれば、有事が起きてからでは判断して「私、ちょっと行ってくるよ。…皆、ごめん!一旦席外すね?」と他のメンバーに呼びかけた後、燈の後を追い)
あげは「……こんにちは。もしかして、道に迷ったの?」
(燈の後を追いかけて扉の前へとやって来ると、そこにはキラキラと目を輝かせる少女が立っており。一先ず、危険性は低そうだと判断すれば、優しい笑顔を浮かべながら彼女の前で蹲み、対等な目線で話しかけ。その後、こちらから少し離れたところ白髪の青年の姿が見えると「ねぇ、あそこにいるのは…もしかして、君のお兄さん?」と青年の方を指差しながら問い)
>テヴィ、詩音、玲士、燈、リンク、小屋all(/連投すみません!表記ミスがありましたので訂正させていただきます。>901はスルーしていた抱けると幸いです)
あげは「なるほど~。メイドの仕事の関係で、『私』に慣れる必要があったってことだね」
(嬉しそうに口元を緩めるテヴィを見て、喜んで貰えたことを嬉しく思いながら目を細めて微笑み。彼女の一人称がコロコロ変わる理由を知れば、なるほどと納得したように手を打って。性別が無いことに関しては「そうだったの?」と驚いたにしては薄いリアクションで尋ねるように言い。リンクに食べる順番をレクチャーされれば、彼の丁寧な説明に感慨を受け「リンクくん、もしやグルメレポーターの素質あるのでは…」と、こちらの世界の職業の適性がありそうだと真面目に考えている様子で。アップルパイやケーキなどのデザートに目を輝かせる詩音と彼女に対する兄弟達の反応を見ると、詩音が甘党であることを知ったと同時に『女の子らしい一面』が見られたことに満足した様子で)
>玲士、燈、(奏音)、一方通行、打ち止め、小屋all
あげは「そうだね。皆が皆その考えを受け入れているわけじゃないけど…一人一人が、個性を尊重する社会にはなってきてるんじゃないかな」
(明治時代の歴史を高校までの授業で学んだ経験を持つあげはは、戦乱の時代を生きる彼らと平和な時代で生きる自分を比べてしまい。これから日本がどんな運命を歩むかはとても言えず、やや苦笑気味に感慨深く共感する彼らに未来の日本はどんな時代かをあくまでも大雑把に話し。…と、少ししてコンコンと扉をノックする音を耳にする。誰が行動するよりも先に、燈が一目散に玲士の阻止を聞かずに扉の方へと駆けていくのを見て。その際、偶然玲士が刀の鞘に手を伸ばす様子を目にすれば、有事が起きてからでは遅いと判断して「私、ちょっと行ってくるよ。…皆、ごめん!一旦席外すね?」と他のメンバーに呼びかけた後、燈の後を追い)
あげは「……こんにちは。もしかして、道に迷ったの?」
(燈の後を追いかけて扉の前へとやって来ると、そこにはキラキラと目を輝かせる少女が立っており。一先ず、危険性は低そうだと判断すれば、優しい笑顔を浮かべながら彼女の前で蹲み、対等な目線で話しかけ。その後、こちらから少し離れたところ白髪の青年の姿が見えると「ねぇ、あそこにいるのは…もしかして、君のお兄さん?」と青年の方を指差しながら問い)
>玲士くん 燈くん 詩音さん テヴィさん あげはさん リンクさん 仁さん 花郎さん 一方通行さん 打ち止めさん all
奏音「いえ、私は大丈……へ?人との関わり…ですか。…そうですね、大事…かもしれませんね…ふふ」
「は、はいっ!…お、お招き頂き、ありがとうございますっ。ご一緒出来て嬉しい、です…」
(玲士が呼びかけてくれたのをきっかけに、周りの人達が食事に誘ってくれる声を耳にすれば、恥ずかしさや嬉しさから顔が一気に赤く染まっていく感覚が自分でも分かり、顔を伏せつつ小さく返事を。すれ違いざまに玲士に「ありがとう」と軽く頭を下げてから、小走りに皆の方へと近寄っていく。恥ずかしげに狐面で顔を隠しながら皆の前へと姿を現すと、声を震わせながらも誘ってくれた事への感謝を述べて。2、3人見慣れない人も居たけれど、後で仲良くなれると良いな…なんて思いながら席につくと、眼前には綺麗で食べるのを躊躇ってしまうほど、豪華な料理が並んでいて思わず言葉を失った)
「…こ、こんなに豪華な料理…食べてもいいのでしょうか?…え?い、良いのです?…で、では……。っ!……っ。」
(なんだか体力が大幅にアップしそうなムニエルに、おそらく希少な肉を使っているシチュー。こんなにも豪華なのに、遠慮せずに食べていいだなんて!お言葉に甘えて、遠慮する事なくトマトスープを器に注いでから、手に取って一口飲んでみる。トマトのさっぱりとした酸味と魚介の旨みが口の中をリセットし、朝の少し冷えた体も温めてくれる、その優しい味に何故だか瞳が潤んでしまう。慌ててパチパチと頬を叩きながら気持ちを落ち着けて深呼吸を一つ挟むと、再び箸を手に持ってはサーモンムニエルを白飯と一緒に口に運ぶ。相性抜群のコンビが口の中を暴れ回り、口内を幸せで満たした所をトマトスープで飲み下す。そんな贅沢にだらしない顔をしながらアホ毛をぴょこぴょこと揺らして喜んでいたが、ふと辺りを見回すと話し声が聞こえてきた。どうやら新しい人が来たらしい)
「…人格切り替えた方が良いかなぁ…はぁ。まぁ、やれるところまでは頑張ってみよっか……。あ、あの、おはようございます……」
(どうしても人前では緊張する性分で、初対面なら尚更人見知りしてしまう。一瞬、人格の切り替えも検討したが、いきなり口調などが変われば皆を混乱させてしまうだろうと思い留まり、もう少し素の自分で行こうと決めては一旦箸を止めて立ち上がる。流石に一言も声を掛けないのは失礼だろう、と既に話の輪を広げている玲士やあげはの後ろに立つと、細めの声で目の前の瞳を輝かせる少女に挨拶し)
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 思い出の服(旧英傑の服(ブレワイorスマブラ版英傑の服))
足 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備)
武器 マスターソード(スクラビルド素材 瘴気の槍)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは 詩音 テヴィ 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 一方通行 打ち止め
リンク「そうか、そいつは良かった…どうやら此方に来ても、腕は錆びついていないみたいだな…俺は本職こそ料理人じゃないが、料理人冥利に尽きるってもんだ――その様子だと、一瞬家族のことを考えていたんじゃないか?…あまり無責任なことは言えないが、生きてさえいれば会えるさ。"命を落としてしまった者"とは二度と触れ合うことは叶わないが、生きてさえいれば諦めない限り、可能性が潰えることはない…そうだろう?」
(レイジとトモリ、二人の幼い兄弟がそれぞれトマトピザとサーモンムニエルを頬張って舌鼓を打っている様子を見て、どうやら此方でも料理の腕前は錆びついていないようだ、と安堵する。トマトピザそのものは元の世界でも食したことがあるようで、家族のエピソードに華を咲かせていたところで急に勢いが止まったところで、家族の事を思い出してホームシックかセンチな気分になったことを察する。
…自分にも父親と妹がいたが(実際に公式設定で描かれている)、百年前の大厄災でハイラル全土が厄災ガノンに乗っ取られたガーディアンと神獣の侵攻によって王国が不意打ちという形で壊滅、そのままガーディアンの軍勢は各地へと攻め入り、英傑仲間だったミファーとウルボザ、ダルケルにリーバルや国王陛下、そして多くの民達の命を無慈悲に奪っていった。王国の残存部隊もアッカレ砦が攻め落とされたことで陥落し、最後の戦力は姫様を護衛しながら故郷のハテノ村に迫るガーディアンの大群を一人で延々と倒し続ける防衛戦を単独で続ける俺だけとなったが、無尽蔵とも言える戦力で攻め入ってくるガーディアンの物量相手に、流石に個人の力ではいずれ限界が来る…いつ終わるかも分からない悪夢の中でただひたすら向かってくるガーディアンを姫を守りながら斬り捨て、破壊し続けた。最後はほぼ意地だけで故郷だけでも守り通そうと奮戦したが、とうとう力尽きてしまう。自身を守ろうと無意識に手を伸ばした姫が、守りたいという気持ちをきっかけに発現の仕方が分からなかった封印の力を目覚めさせ、その力の覚醒によって俺自身は瀕死の重傷を負ったが、奇跡的にハテノ村だけはガーディアンに攻め入られることなく無事で大厄災を乗り切った。その後俺は再び復活するであろう厄災を討つため、回生の祠にて治療と復活のために百年もの眠りにつくことになったが、父親と妹はあの後元気にやれていたのだろうか?今となってはそれも確かめようがない。そんな経験もあり、兄弟達に生きてさえいれば諦めない限り会える…と、自身が多くのかけがえのないものを失ってきたが故に、そう諭すように語って)
リンク「???アゲハ?急に考え込んでどうしたんだ…?――なるほど、君はアガリ症か…此方こそだ。勿論、そのために用意したのだから遠慮はいらない…ほぉ、いい食べっぷりだ。その表情だけで俺としても作った甲斐があるな」
(先ほどのレクチャーからまさかアゲハがグルメレポーターに向いているんじゃないか?と感銘を受けているとは露知らず、感情の起伏の少ない表情で疑問を抱く。引っ込み思案らしいカノンという少女の言葉を快く受け取り、その食事っぷりに作った甲斐があると、どこか満足げにその様子を眺めていて)
リンク「…随分と幼いようだが、どうやら客人のようだな。不用心だと分かっているのならば気を付けてもらいたいものだが…もしかして、君がここに来た理由はこれだったりしないか?――だとしたら、この子がここに迷い込んだ間接的な原因は俺ということになるな。…レイジ、警戒は必要ない。この子も、そして後ろでこの子を探している件の彼にも、敵意や悪意はない…むしろ、客人だ。…"君達も"、この世界とは違う場所から迷い込んできたんじゃないか?」
(そして不意に、ノックの声と共に幼い少女のご機嫌そうな声が聞こえてくる。不用心だと思うのならば気を付けてほしいものだが…とほぼ反射的にツッコミを入れてしまったが、その間にアゲハやトモリ、レイジにカノンはそれぞれ各々の反応を見せる。ここを訪れたのは淡い茶髪の少女だったが、どうやら彼女の弁によると自身のデザートの香りに釣られて保護者の連れを置いてきてしまったようだ。一応その少女に君が来た原因はこれではないか?とアップルパイとチーズケーキ、カボチャケーキを指さしながら尋ねつつ、視界の奥に見えた白髪の特徴的な衣装の青年こそが保護者だろうと辺りをつけ、普段からイーガ団のような賊や魔物などの襲撃や奇襲を相手取るため、彼らに敵意や悪意がないことも即座に理解する。レイジに対して手で制しながら刀を下ろすように伝え、そしてその容姿と行動から彼らも異邦人で間違いないだろうとし、件の青年にも聞こえるようにそう伝えて)
(/アクセラレータ&打ち止め本体様 うわぁ!許されザルことが起きてしまった!(唐突なカバンダと恐らく通信遅延のせいで連打判定になっているのか起きる連投エラー)こういうこと、たまにあるみたいですね…)
>奏音、all
玲士(れいじ)「ん、いってらっしゃい。」
(ふわりとスカートで椅子を降りる奏音には自然と片手を貸し、地に足が着いたところで支えをそっと離すと擦れ違い様に"ありがとう"と感謝され。一瞬ぽかんとしてしまうものの、笑んで"いってらっしゃい"と送り出すように。瑠璃色の毛先を揺らしてまずは第一歩を頑張ろうとする小さな背中を見送り。この場の皆が温かく反応してくれる心優しい人達であるからか、己自体は大した事をしていないものの感謝された事に後から変な照れが来るのか人差し指で軽く頬を掻いて)
>あげは、奏音、(一方通行、打ち止め)、all(/あげは様、訂正承知しました*一方通行様、私も二重投稿になっちゃったりするので連稿はお気になさらず~*><)
玲士(れいじ)「そうか、とても良い時代になってて安心した。…?」
(あんなに小さな島国ではあるが、文明開化の漸く始まった明治生まれの少年達からすると未来を生きるあげはと接するなかで日本の未来は明るいなと安心していて。そんな話をしながら何と無く浮かない表情を見せたあげはの機微を感じ取った玲士は不思議そうにするものの、まだ幼い彼等はよく分かっておらず)
玲士(れいじ)「あげはっ…、」
(謝って立ち上がるあげはに玲士も焦って椅子を降りるが、扉の前には燈、あげは、そして奏音と年齢の近そうな10歳前後の少女に話し掛けていて。リンクのアップルパイやらケーキ等の焼き菓子の甘い匂いに誘われてきたのかもしれないらしい少女は腹を空かせているようだ。あげはがその後方を指す方向を此方も見つめて)
>リンク、all
玲士(れいじ)「えっ…、あ。」
(両親の事を思っていた此方の思考を当てられて玲士もビクッと吃驚し、パッと彼を見る視軸が戸惑いで揺れ。"無責任な事は言えないが"と前置く彼の言葉遣いからも分かる誠実さに波立った心情は徐々になだらかになり。"命を落としてしまった者とは二度と触れ合うことは叶わない"とのくだりには何と無く、目の前の彼はもう大切な人達と何気無い会話をする事も触れ合う事も叶わないのかもしれない。彼の言う通り、生きて命さえあれば、諦めない限り可能性が潰えることはないのだろう。感情の起伏が表情に出づらい彼ではあるが、実際はとても人情が深い優しい青年のようで。経験者が語る言葉にはそれだけ重みがあり、それでいて経験則から来る励ましに幼い玲士も何処か心丈夫になり。真っ直ぐ彼を見た後ぺこりと頭を下げては顔を上げて「…ありがとう、リンク。本当に、」と眉を柔めた笑顔を浮かべて。有難い鼓舞に何とお礼を言ったら良いか言葉が形容出来ず不器用な感謝となって)
玲士(れいじ)「…分かった。」
(少女を追ってくる気配に視線を固定していたものの、リンクの言う通りにするよう鞘を元の場所へ立て掛けるなり刀から手を離して)
>リンク、all
詩音「なるほど…黄金の林檎なんて本当に存在して、それがまさかここで食べれることになるとは…食べるのが楽しみです…あ、美味しいです。」
(記憶の底にあったぐらい昔に読んだ神話に書いてあった黄金の林檎。それに神話のような力がないことは百も承知だが、それでもそもそも金色に光る林檎が存在すること自体に驚いて、その味がどんなものかと興味が湧くものの、デザートはデザート。そして好きな物は最後にとっておくべきだと楽しみに思いながらサーモンムニエルを口に入れ、素直に感想を言い)
>玲士、燈、あげは、all
テヴィ「そうです!主様はぼくのままでいいって言ってくれてはいるのだけど、先輩、怒ると凄く怖いんです」
詩音「最初は僕も初めて出会った時に僕の呼び方を覚えてそれが癖づいたものだと思っていましたが、それだったら“ぼく”ではなく“詩音”と大変ややこしい事になってしまいますからね…次に会った時には既に癖づいていたし、僕の従者になる前に人間観察をしていたそうなのでおそらくその時に覚えたのかと。」
(あげはや玲士の発言にテヴィは1度怒られた時のことを思い出し、二度と怒らせないようにするためにもちゃんとしないと、と苦い顔をして、それに詩音は甘やかしたいのはやまやまだがテヴィの言う先輩メイドはテヴィのために厳しくしていることを知っているため苦笑いをすることしかできず、玲士のテヴィの一人称は自分自身から来たのだと思っていたという発言にその一人称の出処を考察し。そして自分の世界をかっこいいという彼に「そうですかね」と言いつつ少し嬉しそうにし)
詩音「ほ、本当はもう少し体重を落とすために控えなければならないのですが…どうもこう並べられると…」
(甘いものに目を輝かせていたところ向けられる視線にハッとし、ひとつ咳払い。少し恥ずかしいのか癖づいた帽子を下げ自分の顔を隠し)
>奏音、燈、あげは、(一方通行)、打ち止め、all
詩音「ふふっ、奏音さんは美味しそうに食べますね。」
(遠慮していたり恥ずかしがる彼女が食べ物を前にすると見せるその表情に微笑ましく思い、頬笑みを浮かべて自分も食べながらしばらく見ていると、アホ毛が触角のようにぴょこぴょこと動くところにどういう原理なのか少し考えていると、燈とあげはが席を外し、そちらに目を向ければどうやらまた新しく人が訪れたようで自分たちも、と主従は迎えるように扉の近くに行き)
テヴィ「あなたも迷子ですか?いらっしゃいませ、です!」
詩音「……?あ、どうも、はじめまして」
(皆が迎えるように扉まで行ったところを見れば幼い少女がおり、テヴィがぺこりと礼をする。一方詩音は奏音の独り言の一部が耳に入り、すこし首を傾げた後、思い出したかのように訪れた少し癖のある言い方をする少女に挨拶をし)
>玲士、燈、all
花郎「はは、元気なやつは好きだぜ!」
(元気な燈を見て笑う)
三島「む、美味しい…」
(二人の話を聞きながらもピザに舌鼓を打つ)
>詩音、テヴィ(/詩音さん&テヴィさんは扉前に移動されたのでこのレスは蹴って頂いて大丈夫です。時間軸ズラしてすみません><)
玲士(れいじ)「体重…?気にしなくても詩音はスリムだぞ?」
燈(ともり)「俳優サンミタイ、スラッ、トシテル♪」
(帽子の鍔で隠されてしまった詩音の表情は座っている子供達の背丈からは僅かに頬を赤らめている事が見えてしまっていて。恥ずかしがっている様子とスリムなのに何故か体重を気にする彼(詩音)に子供達も不思議がり。「それに詩音が甘いもの大好きでも全く変じゃないぞ…?何と無く親しみ易さが増すな?」と、いつもは冷静でしっかりしている詩音の意外と可愛らしい一面や男性でも甘いものが好きと言ってもおかしくないと思う、と玲士も気にせず笑い掛け。燈も相変わらず詩音の事を舞台俳優さんのようだと思っているらしく。詩音から言われた性別を全く疑わない兄弟は脂肪の付く場所に全く気付いていないようで)
>花郎、一八、李、仁、デビ仁(/此方も時間軸を少し戻してのレスすみません…><詩音様と同じくこのレスは蹴って頂いても大丈夫です*一方通行様と打ち止め様のレスがあり次第、兄弟から再度新たなレスを回させて頂きますね?*)
燈(ともり)「フフ、フフフっ。アリガトウ♪フゥ兄ィ、一八オジチャン、リンクノピザ、美味シイネ♪」
玲士(れいじ)「燈は元気なのが取り柄だな?良いなぁ…俺も花郎の事フゥ兄ぃって呼びたい。」
(リンクのお陰で食卓に"美味しいね?"の会話の花が咲いていて、燈だけの呼び名では無いものの何だか響きが此方も気に入ったのか玲士も花郎をフゥ兄ぃと呼びたい、等と賑やかに)
>all、(一方通行、打ち止め)
玲士(れいじ)「…、」
(敵意が無いと判断したリンクの意思に従って此方も彼等の反応を待つように)
>小屋all
打ち止め「迷子といったら迷子になるのかな?でもミサカは美味しそうな匂いを明確な目的に来たから別に放浪してたわけではないのだ!とミサカはミサカは自信満々に謎の根拠を提示しつつ胸を張ってみる!」
(小屋の中に居る面々が自分に対して優しく接してくれるので、嬉しそうに笑みを浮かべつつ美味しそうな匂いの元を見て再度目を輝かせつつ『それそれ!ミサカも食べたい!ってミサカはミサカは溢れ出る食欲を隠すことなくさらけ出してみる!』と癖のある喋り方とともにはしゃいでおり)
一方通行「・・・・オマエは何やってんだ。」
(その後ろからそこそこ強めの威力で打ち止めの頭にチョップを入れるいつの間にか近づいてきていた青年は、『悪ィな、ウチのクソガキが邪魔しちまった』と謝りつつ、小屋の面々を見ると)
一方通行「他にもふざけた状況のやつは多いってことかァ?」
(自分たちと同じような状況になっている人物であると考えつつ、勝手に訪ねた身ではあるものの世話になったほうが良さそうだと判断して)
一方通行「見た通り、良くわかんねェ場所に、よくわかんねェ状況でふっとばされて来てンだ、なにか知ってるなら、歩き疲れたとこだァ・・・座って話でもどうだ?」
(粗暴ではあるが譲歩するように穏やかに話しかけつつ、小屋に入っていいか確認を取っており、その横に居た打ち止めはすでに小屋に入ってかぼちゃケーキなどの前で『食べて良い?』と待ちきれない様子でいて)
>一方通行、打ち止め、奏音、小屋all
あげは「あははっ、何だか面白い子が来たね!」
(癖のある喋り方や卓上に並ぶ料理を見て目を輝かせる打ち止めを見て、微笑ましいと同時に面白い子が来たと思い、吹き出すように声を上げて笑い。まるで隠れるように後ろに立つ奏音を見れば、「大丈夫大丈夫、そんなに緊張しなくても。2人共…いい人だからさ」と、恐らく彼女にしか聞こえないであろう声のボリュームで、少しでも彼女の緊張を解せるよう言い)
あげは「構いませんよ、賑やかな方が楽しいですし。それに…同じ境遇同士、協力し合う方がいいと思いますから。皆も、それでいいかな?」
(打ち止めが小屋の中に入ったことで蹲る理由も無くなったため、立ち上がって一方通行の方を見上げ。礼儀はしっかりと弁えているようで、恐らく自身より年上であろう彼に対し、丁寧な口調で受け答えをし。あげはは提案を受け入れ、歓迎する意思を見せると、振り返って念の為小屋にいる他のメンバーにも確認を取ろうとし)
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 思い出の服(旧英傑の服(ブレワイorスマブラ版英傑の服))
足 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備)
武器 マスターソード(スクラビルド素材 瘴気の槍)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>玲士 燈 あげは 詩音 テヴィ 奏音 一八 仁 デビル仁 李 花郎 一方通行 打ち止め
リンク「あの状況からあぁいう反応になれば、嫌でも気が付くからな…――どういたしまして、まだまだ幼い年頃なんだから、気丈に振舞っていても甘えたくなることもあるだろう。辛くなったら素直に周りに頼ればいい、それを咎めるやつはいないだろうさ」
(家族のことでナーバスになっていたことを的確に当てられて狼狽えた様子を見せるレイジ、しかし此方の激励によって落ち着きを取り戻したようで、不器用ながらありがとうと感謝の言葉を聞けば、それに対してどうしたしましてと答えて甘えたくなったり縋りたくなる時もあるだろう、そういう時は素直に周りに頼れと肩を軽くポンと置きながらアドバイスして)
リンク「ふ、取り敢えずは皆の口に合うようで安心といったところだな…まぁ食後のデザートも期待していてくれ」
(シオンは御伽噺によく出てくる金のリンゴによく似たリンゴが実在するとは思っていなかったようで、そんな貴重なリンゴで作ったアップルパイが楽しみだと語り、まずはデザートの前にサーモンムニエルを口にして、美味しいという感想を告げる。向こうでもカズヤがトモリにお勧めされたトマトピザに舌鼓を打っているようで、どうやら自作の料理は好評なようだと一安心して。そしてシオンにデザートも期待していてくれよ?と快く返答して)
リンク「中々個性的な子だな…ふむ、やっぱりこれが原因か。勿論構わないぞ。ただし、ちゃんと皆と分けてくれよ?――いいや、子どもは元気が有り余っているくらいが丁度いいもんだ。そんな気にしちゃいない。恐らくそうだろうな…俺も昨日の深夜に此方に迷い込んだばかりだが、ここにいるメンバーは知り合いや血縁者同士もいるものの、状況を見る限り俺や君達を含めて大方それぞれが全く別の世界からこの地に迷い込んだと見て間違いなさそうだ。無論俺としても最初からそのつもりだったからな、願ったり叶ったりだ…上がってくれ」
(ドアの付近でのやり取りの中、茶髪の少女は中々個性的な人物らしく、その言動をどこか微笑ましい気持ちで眺めていると、予測通りケーキやアップルパイの香りに釣られていたようだ。食べていいか尋ねられると、勿論構わないと答えて、当然他の皆と分けてくれよ?と一応注意点だけは語って。その後保護者の青年に軽く小突かれていたのも、心配故だろう。青年の方は連れが迷惑をかけたと謝罪の言葉を述べるが、子どもはあれくらい元気なくらいが丁度いい、気にしていないと答える。そして続いて自分達と同じ境遇の者達が多いのか?という質問に関しては、今までの状況から考察して現時点で分かっていることを事細かに相手に伝えながら、座って話してもいいか?という提案には元よりそのつもりであるとし、上がってくれと小屋内に入るように促して)
>リンク
玲士(れいじ)「うん、…じゃあ、そうする。…ありがとう、リンク。頼って良いって聞くと何だか気が緩んで…胸がぽかぽかするな?」
(家族の話をしてから不意に沈黙した此方の行動が彼からは透けて見えていたらしく。真っ直ぐで澄んだ空色のような相手の青い瞳には何でも心情を読まれてしまいそうで何だか気恥ずかしいような、大人の彼に見守られている感覚が擽ったいような。"辛くなったら素直に周りに頼ればいい"と彼から言われて肩に片手をぽむっと置かれると、その言葉の温もりが胸中をじんわり満たしていき。優しいリンクへと照れ臭そうに含羞んだ笑顔を浮かべて)
>あげは、リンク、一方通行、打ち止め、(奏音)、(詩音、テヴィ)、all
(テヴィと詩音の挨拶に続いた奏音にあげはがこそっと彼等は大丈夫だと安心させているのか、内容は聴こえないものの目の前の少女(打ち止め)や人見知りの奏音にも優しく接してくれていて。此方も奏音に振り返ると目を細めて"お?"と笑い「新しい人にもすぐ挨拶出来たな?やるじゃん、奏音。」と、一歩ずつ歩み寄るような相手の成長が喜ばしいのか少し揶揄うような口調でグータッチし。"迎えていいか?"と振り返るあげはを見上げる玲士と燈は"勿論っ"と頷いて)
玲士(れいじ)「うん、大丈夫だ。警戒してごめんな…?歩き疲れたろうし掛けてくれ。」
燈(ともり)「コッチコッチ、白イ髪ノオ兄チャンモ、一緒ニ食ベヨウ?」
(白髪で細身の男性(?)が思い切りその子へチョップをかますと兄弟は少しぽかんと吃驚していたが、従者で挨拶する詩音とテヴィ、兄貴肌のリンクとあげはが丁寧に出迎えてくれて。リンクの自作料理であるカボチャケーキの前へと連れの彼(一方通行)を待てずに早速待っている様子には先程警戒していた玲士もすっかり小さく笑ってしまい。待ち詫びている少女へと空いている席の椅子を引いてあげ「ん、どうぞ。リンクの言う通り皆と分けっこしてくれ。」と、不思議な自称と心情を文法的に話す少女へと話して。保護者のように少女を見てあげているような彼(一方通行)にもその隣席をゆっくりと引いて。疲れているだろう身を休めて貰うように。その場で警戒した事を謝罪しながら見上げては"いるか?"とグラスに冷たい茶を入れて両者の席に各々と置き)
>一八、李、仁、デビ仁、花郎
燈(ともり)「一八オジチャン、アーン?」
(人が増えて賑やかな食卓が嬉しいのかリンクお手製のお肉のシチューに入っている肉の塊をフォークで刺して一八に笑顔であげようとし。自分の苦手なニンジンもこっそり一八と李にあげようとしたところで兄の玲士に見付かり「あ!燈、ニンジン食べなきゃ大きくなれないぞ?」と軽く叱って)
>916>917ツバメ様
(/ロルが空白のまま?投稿されていらっしゃるようなので"誤投稿かな?"と思い、再度投稿されるのを待ちますね?申し訳ありません…。)
>玲士くん 燈くん 詩音さん テヴィさん あげはさん リンクさん 仁さん 花郎さん 一方通行さん 打ち止めさん all
奏音「そ、そうなのです?…分かったのです、頑張ってみるのです。え、と…あ、ありがとうございます」
(変わらず不安げに青年と少女を見つめていたものの、あげはから大丈夫と耳打ちされて不安も和らいだらしく、晴れた表情を浮かべながら、頑張って話しかけてみます、と前に進む事を約束した後、少々恥ずかしげに狐面を外しながら、自分を気に掛けて話しかけてくれた事への感謝を述べて。玲士から挨拶の事を褒められれば、はにかみながら振り返りつつ)
(褒められた嬉しさからか、それとも少しだけ前に進めて昂っているのか。どこか誇らしげな笑顔で拳を握っては、返事の代わりに軽い力でポフッと玲士の身体に突き返して反応し。自身の席に戻る途中で、ニンジンを食べ渋っている様子の燈を見かけたので、タタッと小走りで近寄ってから燈と同じ目線まで頭を下げれば、グッと拳を握りながら、食べたら格好良いお兄さんになれますよ?と柔らかな声色でエールを送り)
「……ど、どうぞ」
(まだまだ警戒はしているようで、恐る恐る机の陰からひょこっと顔を出しつつケーキの前に立つ少女を見つめていたものの、眩いくらいのその笑顔を見せられれば、警戒心も一気に解けるというもので。すすす、と近寄っては食べたそうにしているかぼちゃケーキを皿に取り分け、仲良くなれたら良いな…と期待しながらケーキを打ち止めに渡そうとして)
>一方通行、打ち止め、奏音、燈、玲士、リンク、小屋all
(勇気を出して少しずつ他のメンバーと距離を近付けようと行動しようとする奏音に「頑張ってね!」とエールを送ると、燈や打ち止めとのやり取り微笑ましげに見守り。皆が打ち止めと一方通行を歓迎する声を聞けば「OK!」と片手で丸のポーズを作って返事を返し、一方通行の方へと向き直って)
あげは「皆、歓迎しているみたいですし…私達も行きましょっか!」
(そう言って、扉付近に立つ一方通行を中へ案内するべく歩き出せば、「こちらへどうぞ」と玲士が引いた椅子を手で示し。その後、自分の席へと戻ると「いただきます!」と手を合わせると、リンクに教えてもらった食べ方を実践しようとし。先ずはベーグルとサーモンムニエルを一口ずつ口に入れて。ベーグルは少しばかり冷めてしまっているが、もっちりとした食感に小麦の風味が、さらにサーモンムニエルの程よい塩味とバターの香りが口いっぱいに口の中に広がり。ほっぺたが落ちるような美味さにほんわかした笑みを浮かべた後、一方通行と打ち止めの2人に対して自己紹介を始めようとし)
あげは「それじゃあ、まずは自己紹介からかな?改めて、私は聖あげはです。2人のお名前は?」
>玲士、燈、all
三島「はは、ちゃんと食べなきゃ駄目だぞ?」
(笑いながらそう言う)
李「まあ、何であれ、野菜は大事だからねえ…」
(水を飲みながらそう言う)
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