影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>詩音、テヴィ、all、(in小屋A)(/片付け描写は入れても、省略して寝室に向かうでも大丈夫です。)
あげは「あはは、そんなに慌てないでいいのに。ん~、じゃあ…テヴィちゃんにも手伝ってもらおっかな!」
(勢いよく椅子から立ち上がるテヴィに思わず「あはは」と笑みをこぼし、少しだけ考える素振りを見せると、彼女の好意に甘えて手伝ってもらうことに決めて。寝室に向かう詩音を見送ると、「えーっと、キッチンはあっちの方かな?行こっか、テヴィちゃん」と呼びかけ、あげはもキッチンへ向かおうと歩き出し)
>あげは、all(in小屋A)(/他の方が眠ってて参加できない状態なので省略させていただきます汗)
テヴィ「主様、もう寝ちゃいましたかね…?」
詩音「…まだ、おきてます。かたづけ、まかせちゃってすみません。ありがとうございます。」
(あげはと共に片付け、詩音が寝ていることを配慮してそっと寝室に入るとモゾ…と布団から顔を覗かせ眠そうな声で礼を言い)
>詩音、テヴィ、all、(in小屋A)(/了解しました!では、こちらも2日目の朝ロルに入れるように準備させていただきます…)
あげは「いいよいいよ、助けてもらった恩もあるし。それじゃあ2人とも、お疲れ様。……おやすみ」
(片付けや就寝準備等を済ませたあげはは、テヴィと一緒に静かに寝室へ入る。先に寝室にいた詩音に眠そうな声で礼を言われれば、普段より声のボリュームを抑えて「いいよいいよ」と返事を返し。自分よりも先にこの世界についた2人を労い、明日のためにも今日はもう眠りにつこうと「おやすみ」と声をかけると、照明を消し、自分も布団に潜ろうとして)
>あげは、all(in小屋A)
詩音「おやすみなさい…」
テヴィ「おやすみです、お二人とも」
(おやすみと返すと詩音の意識は数分も経たずして途切れ、すぐに寝息が聞こえ、それを確認してテヴィはホッと息を吐いて。慣れない環境で主が眠れないことを杞憂していたが、疲労で眠気が勝ったのか、それともあげはが信頼における人だと認識したのか。ともかくこうやって安心して寝れる場を設けてくれた兄弟たちや主に優しく接してくれたあげはに小さく「ありがとうございます」と呟き目を閉じて)
(/二日目朝に移ってもらって大丈夫です!)
>詩音、テヴィ、あげは、all(/お声掛けありがとうございますっ*1日目は皆様お疲れ様でした…!いよいよ2日目の朝スタートです~*)
―異世界2日目の朝―
>all
燈(ともり)「オハヨーっ…♪目玉焼キ、出来タヨっ?」
玲士(れいじ)「おはよう、皆。朝餉(朝ごはん)は出来てるから好きな席に座って熱いうちに食べてな?」
(兄弟達は早朝に鍛練を終えてからついでに食材も少しだけ森から調達してきたのか、野生の雌鶏達のコロニーを見付けては産みたての卵を朝から採り、野生のサンチュ等の葉物は弟が綺麗に洗っていて。兄も踏み台を使って親に持たされていた干し肉を柔らかく調理して戻しては目玉焼も一緒に調理し。起きてきたメンバーの顔をくるりと振り返って見ながら"好きな席へどうぞ?"と兄弟達はそれぞれの笑顔で迎えて。テーブルには人数分の冷えたお茶と、各々の皿の上に塩胡椒で味付けしたシンプルな朝摘み卵、ベーコンに似た肉(※柔らかく戻した干し肉)が表面はカリッと中央はジューシーに焼けており。中央に置いてあるラタントレイには昨晩皆で作ったベーグルパン(猫、うさぎ、ゴリアテ等の可愛い形も混ざっている)の香ばしい匂いと、杓子の置かれるお櫃(ひつ)に入った白飯の甘い匂いがしていて。更に詩音が昨晩作ってくれた残りのカレースープに少しの固形ルゥとゼラチン粉を足して煮詰めたのかパン生地に包み込んで揚げたらしいお手製カレーパンもカラッときつね色に揚がっていて、そちらも別のラタントレイに入って好きな数を取れるようになっており。それぞれカラトリー(フォーク、箸)も側に配膳して皆の食文化になるべく近い洋食や和食に合った主食を好きに選んで食べて貰おうとした結果、卓上には朝から品数が賑やかになっていて)
□朝御飯メニュー□
・一人一人の席に置いてある冷たいお茶&お皿の料理(塩コショウした目玉焼き、サンチュ(葉物)、ベーコン3枚)
・お櫃&杓子&木のお椀(炊きたて白ご飯が入ってます!朝は白飯派の人に…)
・中央のラタントレイ(焼き立てのベーグル(普通の輪っか)、猫耳付き(詩音作)、うさぎ(奏音作)、ゴリアテ(IDW作)の形のベーグルがあります*どれを召し上がるかはお任せします*)
・中央のラタントレイ2(揚げ立てカレーパン※中身ホクホクなので火傷に注意)
・カラトリー(フォーク、箸)は皆さんのお手元近くにあります*お好きなのをご使用くださいませ。
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
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弟:燈(ともり)
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兄:玲士(れいじ)
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★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
★花園詩音(はなぞの しおん)>162★テヴィ>735
花園詩音
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過去等の詳細https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19444908#1
☆鉄拳から三島一八>199☆鉄拳から風間 仁>227☆鉄拳から李超狼(リー・チャオラン)>451☆鉄拳から花郎(ファラン)>597
☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801
☆鍵人-カギジン-からツバメ>807
☆ヘタリア(シリーズ)からアルフレッド・F・ジョーンズ(ア.メ.リ.カ)>814
☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしてもらって大丈夫です。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ迷い混んでしまった者達はとある山小屋へと集まり、この異世界から抜け出す為に2日目より麓の村を調査してから森を探索、協力しあって出口を見付け出す予定です。
ただいまは2日目の朝、皆でわいわいと朝食をとろうとしております*
↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です*
>玲士、燈、all
風間「…おはよう…」
花郎「おはよう…って、すごいな…これ」
デビル仁「これは何だ?この衣が付いたパンは?」
三島「それはカレーパンと言ってな、中にカレーがあるのだ…それにしても、手が込んでいるな…」
李「うーん、美味しそう!」
(全員朝食の豪華さに驚いており、どうやら全員顔を洗って着替えも済ませてきたらしく、仁は白と黒のフード、一八と李は黒のスーツ、花郎は青のコートに中に白シャツを着ている)
>>all
リンク「……………………」
(結局あの後一切眠気が来なかったのか、一晩中一人で演武や瞑想をぶっ続けで行っていたようで。現在も禅を組んだ状態で心を無心にして静かに自室で瞑想を続けている。周りが起きて朝食を摂ろうとしているのにも気付いておらず、完全に集中していて)
>詩音、テヴィ、(玲士、燈)、(in小屋A)(/確定描写のようになってしまい申し訳ありません。こちらの文はスルーしていただいても大丈夫です)
あげは「おはよ、2人とも。よく眠れた?」
(翌日の朝。一足先にカーテンから漏れ出した光の影響で目を覚ますと、静かに身体を起こし。隣で眠る2人を起こさぬよう、物音を出来るだけ立てないように心掛けながら、時間を確認するためスマホの電源をつけ。どうやら少しばかり早めに起床したらしく、かといって二度寝するのも、と思ったあげははそのままゆっくりとベットから出て。それから静かに着替えやら洗顔やらを済ませると、小屋の窓から食材を抱えているような様子の玲士と燈の姿を目撃し。その後、寝室へと戻って詩音とテヴィに小声で挨拶すると、「多分、今頃玲士くんと燈くんが朝食を作ってくれている最中だと思うよ。冷めちゃう前に、私たちも準備しよっか!」と照明をつけようとしながら話し)
>玲士、燈、一八、デビル仁、花郎、李、詩音、テヴィ、(リンク)、all
あげは「おっはよ~!わっ、朝からめっちゃ豪華なんですけど!?」
(洗顔や着替えなどの準備を済ませ、皆のいるテーブル前へとやって来ると先に来ていたメンバーに元気よく声をかけ。卓上に並ぶ豪華な朝食に思わずテンションが上がりつつ、出迎えた兄弟達(玲士、燈)の言葉に甘え、端の方の席を選んで椅子を引き)
あげは「あっ、もしかしてこれ…ベーグルパン?あっ、この形はネコミミだね!こっちはうさぎ?可愛い~!……で、これは…なんの形?」
(テーブルの中央に置かれたラタントレイの中に入っている可愛らしい形のベーグルパンに気付くと、キラキラと目を輝かせ、思わずスマホのカメラアプリを起動して写真を撮り。猫耳とうさぎの形はひと目で分かったが、ゴリアテのベーグルパンだけはあげは視点、何の形を再現したものなのか全く分からずに。観察するようにベーグルを見つめながら、「う~ん」と考えるポーズを取り)
>あげは(in小屋A)
テヴィ「あ、おはようございます!」
詩音「…ん、もう朝ですか。おはようございます。」
(あげはに声をかけられパチリとテヴィは目を覚まし、起き上がってはテキパキと準備を済ませ、一方詩音は起き上がると寝起きで少しぼんやりとしたままテヴィに髪をすかれながらサラシの巻き直しをし、その後漂う朝食のいい香りとあげはの話に目が覚めてきたのか1度伸びをした後ササッと準備をして)
>小屋all
詩音「皆さんおはようございます。わ、こんなにいいんですか?」
テヴィ「どれも美味しそうです!これは…えっと、どーなつ、でしょうか?…あ、失礼しました、おはようございます!」
詩音「ベーグルです。ふふ、昨日皆さんと作ったんですよ。」
(あげはの後に続き、朝食の並んだテーブルの近くに行くとテヴィは目を輝かせ歓声をあげ、挨拶を忘れていたことに気づき慌ててぺこりと頭を下げ。食に疎いためベーグルとドーナツを間違え、それを主に訂正されるとえへへ、と照れたように笑って。詩音はばっとテーブルの上を見て、和食と洋食、フォークと箸などを見、なるほど食文化の配慮をしてくれたのかと幼いのにそこまで考えてくれる兄弟にありがたく思いながら席について。)
詩音「あ、凄いですよねそれ!ええと確か……ごりあて?と言ってました。」
(ひとつのベーグルを見て考えるあげはにそのベーグルを褒めつつそれが何なのかを教える。ただゴリアテという存在が何なのかは知らないため最後にハテナがつくような言い方になり。)
>山小屋all
奏音「………。」
(いつの間にか眠ってしまっていたらしい、忙しない足音が聞こえて目を覚ますと、辺りはすっかり明るくなっている。くぁ、と大きく口を開いて欠伸を一つ、脱力したように立ち上がり部屋を出ると、ぽけーっとした寝ぼけ眼のままふらふらとおぼつかない足取りで食事の置かれた部屋に入り)
「…うさぎ……ねこ………ごりあて…………。…べーぐる、おいしい……」
(話し合う人達をチラッと見やった後、椅子を引いて柔らかい所作でポフっと座る。半分目を閉じながら持ってきた丸いベーグルを口元まで持ってきて、うつらうつらとした状態のままもっもっと食べ始めつつ、ふわっと風魔法を纏っては軽く髪を整えていき)
>一八、李、仁、デビ仁、花郎、(リンク)、all
燈(ともり)「イタダキマス♪一八オジチャン、李ィ、仁モ。見テ見テ?シオンガ作ッテクレタっ…」
玲士(れいじ)「いただきます。…分かった分かった。冷めないうちに食べな?」
(兄弟も席に着いて食事の挨拶をし、燈は昨晩詩音にねだって同じく猫耳を付けて貰ったベーグルを一八達に"可愛いでしょ?"と笑顔で見せびらかしていて。玲士は呆れて笑いながら早く食べな?と食事を先に促し。「ウンっオジチャン、ハイ?オ耳一個、アゲル。」と、弟の燈はベーグルの猫耳部分をちぎって一八に手を伸ばし、まだ温かいサクふわベーグルを笑顔で彼にあげようとして)
玲士(れいじ)「あっ、昨日一八おじさんが話してた花郎(ファラン)…だな?初めまして、玲士(れいじ)だ。こっちは弟の燈(ともり)。これから一緒に元の世界へ帰る捜索に加わってくれると助かるんだけど…、と、そういえば昨夜小屋に来たときに誰かと喋ってなかったか…?」
(スーツ姿の一八と李、白黒フードの仁、その中に初めて見る顔触れの人物が居て。燃える花のような朱色髪に青い上着を着た花郎(ファラン)へと挨拶し。屈強な体格の一八達が座って居並ぶとなかなか頼り甲斐のある面々に玲士も心強く感じては花郎にも是非と協力を求めるものの、そういえば昨夜に小屋で聞いたことの無い声の主(リンク)と話していた事をうろ覚えに思い出して)
>奏音、all
燈(ともり)「オハヨウ♪」
玲士(れいじ)「おはよ。って…、奏音?」
(まだ半分夢の中のような奏音が様々な形のベーグルを見ては何かを呟いていて、黙々と食べ始めて寝惚けているような彼女を玲士も心配してかふわふわと風でセットされる前髪を隣からとんとんと撫で、意識を覚醒させようとし。首を傾げて相手の顔を軽く覗き込みつつ「おはよ?奏音。起きてるか…?良かったら…皆におはよって挨拶しな?」と寝惚け気味な彼女へと少し可笑しげに笑って)
>詩音、テヴィ、あげは、all
玲士(れいじ)「うん、おはよ。あ、と…材料が限られてるからそんなに凝ったものが出来なかったけど、そう言ってくれると嬉しいな?」
燈(ともり)「皆デ、食ベヨー?」
(元気良く挨拶する栗色髪のあげはに兄弟も笑って出迎え、続いて起きてきた詩音が挨拶と共にテヴィへドーナツとベーグルの違いを教える様子を見ると玲士も微笑ましげにし。昨日の事を考えると無事和やかな朝を皆で迎えられた事に何処か安堵していて。疑問符を浮かべる詩音に玲士も白米を食す箸の手を止めながら「あ、うん、ゴリアテ。…って確か兵器だったっけ。」と、不確かそうな表情で眉間を狭めながら"うーん"と唸り。弟の燈もその一線を画した形をじぃっと目にしつつ目玉焼きの端をフォークで刺すのが若干止まり「強ソウ…。」と)
玲士(れいじ)「今日は麓の村へ降りてみて…、ある程度情報収集してからこの森を探索しようか。早めに出口が見付かると良いんだけど…。」
(昨晩の話を聞いた限り、初等部の自分達も含め目の前の3人(詩音、テヴィ、あげは)も各々の世界では学生らしく。彼と彼女らの親や周囲も心配しているだろうと思ってかそう希望的観測を玲士は溢し。詩音とあげはの遣り取りを目にしながら笑みつつふと「そういえば、一晩でもう仲良くなったんだな?とても良いことだ。」と、子供特有の仲良し定義(男女こだわらず)か。詩音とあげはが仲睦まじくしている姿には幼いながらに"良かった"と安心していて)
>玲士、燈、all
三島「ん…ありがとう…」
(燈から貰ったベーグルを食べる)
李「ふふ…ほんとに親子みたいだね?」
デビ仁「むう、そう見えてくるから止めろ…」
(二人を見て少し嬉しそうに笑う)
花郎「ああ、もちろん協力するぜ?俺と話してたやつはその部屋に居る、リンクってやつだ…」
(そう言うとリンクがいる部屋を指差す)
>一八、李、仁、デビ仁、花郎、リンク、all
玲士(れいじ)「部屋に?そっか、じゃあ俺呼びに行ってくる。一八おじさん、燈を見てて…って、大丈夫だな?」
(大きく逞しい一八へと愛らしい猫耳ベーグルを食べさせてご機嫌な燈の遣り取りを目にした彼等の笑い声に玲士もクスリと笑い。協力してくれる事を花郎から快く貰えば玲士も少し目を瞬き、くしゃっとした笑顔で「本当かっ…?ありがとう花郎、助かる。」と礼を告げて。昨晩に迷い人を案内してくれたらしい事を聞くなり"そうだったのか"と驚きながら、なら朝食に誘おうと思い立ち。両手で箸を揃えて置くなり一八達に弟を任せながら椅子から降り)
>リンク、all
玲士(れいじ)「おーい、起きてるか?」
(花郎が教えてくれた部屋の前に佇むと閉まった扉を軽く片手で小突くようにノックし、扉を隔てた向こう側がとても静かだからか"疲れて休んでいるのだろうか?"と気掛かりになりながらも一応室内に聞こえる程度の声量で中に声を掛けて。続いて「もし良かったら飯があるから皆で食べないか?」と窺うように)
>玲士、燈、all
三島「ああ、全然大丈夫だ…」
(落ち着いてそう言う)
花郎「なーに、良いってことよ!」
(頭を少し嬉しそうに掻く)
>玲士、燈、詩音、テヴィ、小屋all
あげは「へぇ~、ゴリアテっていう兵器の形なんだ。確かに強そう!なんかこう…物凄いパワーで敵を倒してそうな感じ?」
(詩音と玲士曰く奇妙な形のベーグルは、ゴリアテと呼ばれる兵器の形を模しているものらしい。初めて聞く名前から別の世界にある兵器だと予想しながら、燈の『強そう』という意見に大きく頷いて共感し。頭の中でゴリアテが圧倒的なパワーで敵を倒している想像をしつつ、形が気に入ったのか自分の皿にゴリアテ型のベーグルをひとつ移し)
あげは「そりゃあ当然!だって私達、もう友達だし!ねっ?詩音『くん』、テヴィちゃん!」
(仲睦まじい様子が玲士の目にも映ったことを嬉しく思いながら、当然だと胸を張って答えると、詩音とテヴィの方を向いて確認するように「ねっ?」と言い。その際、昨夜『女であることを秘密にする』と宣言した通り、詩音のことをくん付けで呼び)
現在装備
頭 ハイリアのフード(カラー黒 肩掛け脱ぎ状態)
胴 思い出の服(旧英傑の服(ブレワイorスマブラ版英傑の服))
足 鬼神ブーツ(ムジュラの仮面 鬼神リンク装備)
武器 マスターソード(スクラビルド素材 瘴気の槍)
盾 ハイリアの盾(スクラビルド素材 白銀ライネルの刃角)
弓 オオワシの弓(英傑リーバルの弓)
>>朝食中all
リンク「…ノックか?それに子どもの声…?体感では一時間ほどだったが、演武や瞑想に集中し過ぎていつの間にか朝になっていたのか――すまない、今開ける」
(瞑想を続けていると、不意にドアの方からノックの音と共に子どもらしい声が聞こえる。どうやら気付かない内に瞑想に集中していて朝を迎えていたようだ。本人の体感では一時間程度らしいが、その当人は昨日の深夜に火炎グリオークを単独で討伐して一晩演武と瞑想をしていたにも関わらず、一切疲れた様子が見られない。一般人にはとても理解しがたい程のフィジカルの持ち主である。その子どもはどうも朝食を一緒に食べないか?というお誘いのようで、今開ける、と自室のドアに手をかけて開け)
リンク「初対面で言うのもおかしいセリフだとも思うが…待たせた。一晩中演武と瞑想をしている内に、朝になったことにすら気付いていなかったらしい…既にファラン辺りから名前くらいは聞いているかもしれないが、リンクだ――うっかりしていた…いつも馬宿がセルフの素泊まり故に、昨日のポーチ確認の時につい何時もの癖で携帯鍋で何品か料理を作り溜めていたんだった。プルアパッドの機能で収納していれば作りたての状態のまま何時までも保存できるが…其方が構わないのならば朝食を共にするのはやぶさかじゃないんだが、既製品で何品か俺からも提供させてもらっていいか?流石にこの空気で自分で作ったものとはいえ、独占しているようで気が引ける」
(ドアを開けるとファランとデビル仁以外にも複数の男女…というよりも子どもの比率が多いメンバーが既に朝食で互いに会話に花開かせている様子が確認できる。遅れた理由(一晩鍛錬)をまるで普段から割とそれが日常的であるように語りながら、もしかしたらファラン辺りから名前くらいは聞いているかもしれないが、と前置きをしつつドアをノックしていたであろう少年にまず名乗り。そして朝食の下りでポーチ確認の時に同時進行でゾナウギアの携帯鍋で複数の種類の料理を予め作り貯めしていたようで、たまに利用する馬宿が料理がセルフの素泊まり形式であることに慣れていたため、何時もの癖で自室で鍛錬前に料理に勤しんでいたようだ。彼らと食事を共にするのはやぶさかではないが、流石に自前の料理とはいえ独占するのは絵面的にもよろしくないので、何品かテーブルの上の料理に追加する形で自分からも提供させてもらうという交換条件(?)ではない提案をしてみて)
>玲士くん 燈くん 詩音さん テヴィさん 聖あげはさん (仁さん 花郎さん リンクさん) all
奏音「…ふぁ。お、おはよーございます。み、皆さんもおはようございますっ!」
(不意に髪に触れられ意識が覚醒したのか、バッと顔を上げながら先ずは玲士に挨拶を返す。起きていると言うようにベーグルを咥えたままこくこくと素早く2回頷き、促されるまま立ち上がって周囲の人達にもおはようと頭を下げながら挨拶する。挨拶が終わってから茶碗を待って前に駆けていき、少しの間の後山盛りのご飯とサクサクのカレーパンを両手に持って戻っては、満足げにカレーパンを食べ始める。食べながら玲士達に再度話しかけようかとも思ったものの、盛り上がっている中割り込んでは邪魔になるだろうと辞めて、一旦手に持っていた水晶に魔力を貯める事にしては)
「…何か強力な原生生物が出て来ないとも限らないし…多めに用意した方がいいかな…」
>あげは、all
玲士(れいじ)「友達か、明るくて褒め上手なあげはと心根が優しい詩音達だからすぐ仲良くなれたんだな…。」
(詩音と仲良くなった事を"勿論!"と胸を張って嬉しそうにする相手を見ると玲士は子供ながらに素直で可愛い年上の人だなと普段は鋭い猫目を細めて思わず笑い。天真爛漫そうに見えるあげはも実は人の心の機微を良く見ているのが窺えて、同じように人の立場に立って誰にでも配慮出来る繊細な詩音とはきっと一晩のうちに打ち解けるのが早かったのだろうと安心し。新たに迷い込んだらしい人(リンク)を呼びに行こうとしては「あ、途中で悪い。食事は続けてくれ?」と話題の途中で抜ける事を詫びながら気にせず食べていてくれ?と微笑みながら片手を振って席を外し)
>一八、李、仁、デビ仁、all
燈(ともり)「美味シイネ?オジチャン、李ィ、仁オ兄チャン、フ…、ファラン(花郎)?」
(意外と大食いである燈はいつの間にか目玉焼きとベーコンを食べ終え、大きな大人達に囲まれて嬉しそうに"美味しいね?"と笑顔で一八達に聞き回り。己と似た鮮やかな朱紅髪の青年を目にするとベーグルを持つ両手を途中でぽかんと止め、難しい名前の呼び方を練習しつつ"合ってる?"と、口元に食べ溢しのパンの一欠片をくっつけたまま一八を見上げて)
―小屋B―
>リンク、all
玲士(れいじ)「あ、と。吃驚してごめん。初めましてリンク。俺は玲士(れいじ)だ。」
(扉の向こうから何とも鮮やかな金髪碧眼の騎士らしき青年が現れて日本人の玲士は暫しキョトンと見上げ、文明開化の明治にも徐々に外交の一環で招宴やら海外の風貌の者を見掛けるようになったがやはりまだまだその鮮やかな風貌には慣れず見入ってしまっていた不躾を先ずは謝って。どうやら彼は室内で鍛練をしていたらしく、時間経過に気付かなかったようだ。玲士はその集中力と果てしない体力に"へぇ"と目を瞬いて感心し。変かもしれないがとの前置きと"待たせた"の台詞を聞くなりふふ、と笑って「ん、騎士の登場を待ってたぞ?」と此方もほのめかすような冗談を返して)
玲士(れいじ)「携帯してる調理器具で料理を?…凄いな、あ、えっと…逆に良いのか?ありがとうっ…、きっと皆喜ぶと思うし、協力し合える人が増えて俺も嬉しい。」
(どうやら食卓を囲うのは問題ないらしいものの、自作の料理を己だけ食べるのは忍びないと言う彼の言葉へと更にこの誠実そうな青年の人柄がよく分かり。律儀な性格の持ち主である事に先ず安堵しながら彼に小さく笑いつつ"逆に大切な食料を皆に分けてくれて良いのか?"と首を傾げて窺い。あまり食材がなかった為に簡素な朝御飯(主食で腹を膨らます系)しか出来なかった事にも若干の心配があったからか、他の皆や一八達等の大きな体格の者達にも品数に彩りがあるとかなり嬉しい事だと此方も深く感謝して。「あっちの小屋で食べてるんだ。行こ?リンク。」と、振り向きながら台所のある小屋の方へと彼を案内して)
―小屋A―
>all
玲士(れいじ)「皆、昨晩花郎が連れてきてくれた騎士のリンクだ。」
(扉を開けると先に入って戸を止めたまま楽しそうに食事をしている皆を軽く呼んで、後ろを振り返って"おいで?"と彼を手招きしては室内へと青年(リンク)を招き)
>奏音、all(/あぅー入れ違いすみません…><)
玲士(れいじ)「奏音ごめんな?戻った。リンクが作った料理も食べられるみたいだぞ?」
(皆に無事挨拶を終えた彼女がカレーパンやら白米を沢山食べてくれる事に玲士も"作り甲斐があるな"と何だか嬉しく思い、どうやら話し掛けてくれようとした手前でリンクを呼びに行ってしまったからか途中で席を外した事を奏音に詫びながら再び隣席に座り。"彼(リンク)の料理も少し分けてくれるみたいだぞ?"と、沢山食べて魔力を回復する彼女に笑顔で朗報を知らせ。ふと相手の白く小さな指先の手元に不思議な光を帯びる水晶のようなものが見えては目を瞬いて「…綺麗な石だな、何してるんだ?」と首を傾げつつ奏音に問い掛けて)
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