風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

影原 詩乃(主)  2023-01-21 00:47:21 
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「この地」にはただの森から、川、湖、軽く登山ができる山など多種多様な自然が豊かに存在している。加えて近くにはちらほらと小さな村や、レンガ屋根の背の低い民家を集めたような小都市が形成されており、それぞれで人間は根付き穏やかに暮らしている。

ここまではありふれた、ファンタジーRPG寄りな土地なのだが…。なんとこの地では現地の人間たちとはあまり馴染まない容姿、文化、あるいは持ち物を持ち合わせた人間が出現する、といった不思議なことがしばしば起こる。原因は分かっていない。

(この地にはあなたが元居た世界や、異世界の出入り口へと誘う祠に通じる洞窟がどこかに存在し、もしあなたが自分の世界に帰ることを必要とするならばこの秘境を見つける必要がある。なお、現地人側の歴史上にはこれに関する記述が存在しないため、知っている者は一人としていない。頑張って見つけよう(山中の人間の立ち入りが非常に困難な切り立った崖の下に一つだけ存在する))

ルール類 >1

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  • No.821 by 聖あげは  2023-06-29 22:48:01 

>玲士、燈、ALL


あげは「あはは、違う違う。これは普通の飲み物だよ。それにしても…一句も間違えずに言い切るなんて、中々やるね?玲士くん!」

(某カフェの飲み物の名前を呪文かとキョトンとしながら言う玲士に対し、何の変哲もない普通の飲み物であることを告げ、名前を一語一句間違えずに言い切ったことを「やるね!」と賞賛して。明治18年から来たことに対して色々と聞きたいこともあったが、興味津々にスマホの画面に映っている写真を見つめる二人を見て他の商品も紹介したくなり、「他にもあるよ~!こっちはね…」と次々に別の写真を見せ始めて)

  • No.822 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2023-06-30 17:40:20 

>あげは、all
玲士(れいじ)「飲み物なのかっ?本当だ…凄いな、これもか…?」

燈(ともり)「美味シソウっ…」

(復唱出来て凄いと褒められると玲士も菫色の瞳に金眼を動かして「そ、そうか…?」と気恥ずかしそうにし。奏音(かのん)なんかは凄く好きそうな飲み物だと玲士は思いながら再び画像を見せて貰い、ミルクフォームや生クリームの乗るデザートのような美味しそうな飲み物が写し出されていて。写真が流れていく様を子供達は食い入るように液晶画面を覗き込んでいたものの、はっと我に返った兄は栗色髪の彼女を見上げて)


玲士(れいじ)「あっ、と。そうだ。良かったら今夜はあの山小屋に寝泊まりしていきな?…俺達もこの異世界に迷い込んでて、明日出口を見付ける予定なんだ。えっと、あげは、って呼んで良いか?」

燈(ともり)「アゲハっ、蝶々ミタイ、綺麗ナ名前♪コッチコッチ…!詩音モっ、一八オジチャン達も、」


(幼い燈は夏に見る鮮やかなアゲハ蝶のようだとはしゃぎながら兄が今夜は小屋で休んで行くと良いと話すなり自分も此方の方向だと駆けていき。「あっ、燈待てよ。」と玲士も後を追って。もっと色んな話や未知なる画像を見せて欲しいからかおいでおいでと燈も両手を振って)

  • No.823 by 花園詩音/テヴィ  2023-07-01 01:13:58 

>あげは、玲士、燈、all


テヴィ「わ、私たちの世界でもこういうのあった気がするです…けどそんなに名前長かったんですね…」

(あらかじめ定型文を用意していたんじゃないかと思うくらいの明るく勢いのある自己紹介に少し圧巻し、テヴィは「おお…」と声が出、彼女から出された写真を興味深そうに見る。極度な甘党な詩音はしばらく味わってない糖の味を思い出しては頭を横にブンブンと振って気を取り直して)

詩音「そうですね。ここにいても体が冷えますし戻りましょうか」

(先に行く兄弟たちについて行く、詩音はあげはにこっちですよ、と時々振り返りながらゆっくり歩いて)

  • No.824 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2023-07-01 14:27:32 

>詩音、テヴィ、all
玲士(れいじ)「…もしかして、詩音も甘いものが好きなのか?」

(先程のデザートのように美味しそうな写真を目にしてほんの一瞬頭を振った詩音を見ていた玲士は、詩音が思考を振り切ったように見えたようで。小屋の扉を先に開けながら奥で戸を片手で押さえつつ詩音(とテヴィ)に振り返り、"もしかして"と首を傾げて尋ね)

  • No.825 by 聖あげは  2023-07-01 17:49:17 

>玲士、燈、詩音、デヴィ、一八、李、ALL


あげは「異世界?……そうだね。行くあてもないし、お邪魔しちゃおっかな!」

(デヴィと詩音もそれぞれ興味ありげに画像を眺めており、反応が面白かったのか全ての商品を紹介しようとするが…玲士が我に返ったことで、こちらもハッとして「ごめんね~、続きはまた後にしよっか」と一旦スマホをしまって。
そして、当然の反応というべきか…サラッとここが異世界であることを告げられ、一瞬キョトンとした表情で玲士の話に首を傾げる。しかし、改めて考えてみれば、玲士と燈は明治時代から来ているし、辺りを見渡してみても自分が知る場所ではないとハッキリ分かる。本当に異世界に来てしまったのだと悟ったあげはは、彼らの好意に甘えることにし、案内について行くように小屋の方へと向かって)

あげは「いいよ~、好きに呼んじゃって!あ、でもあまり変なのは無しね?」

(小屋へ向かおうとする前、名前を褒められたことが嬉しかったのか、上機嫌で常識の範囲内で自分のことは好きに呼んでいいと告げて。少しして、小屋の前へと到着すれば「あ、ありがとね。それじゃ、お邪魔しま~す!」と先に扉を開けた玲士に感謝を告げ、中へと入っていき)

  • No.826 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2023-07-02 20:31:47 

>あげは、(詩音、テヴィ)、all
玲士(れいじ)「ん、どうぞ?燈、茶は入れるからアゲハとちょっと待ってな?」

(お邪魔しますと明るい挨拶に兄弟達も小さく笑って迎え。想像より礼儀正しくて確りしている人なのだなといった印象を兄の玲士は受け。熱い鍋のレードルに手をかけようとする燈に気付くなり"自分がやるからアゲハと居な?"とダイニングテーブルにある二人(あげは、燈)分の椅子を玲士は片手で引いてあげ、続いて疲れの出ている詩音やテヴィにも"どうぞ?"と再び椅子を引いて)


燈(ともり)「ウン…!アゲハノ世界、ドンナトコ?シオンモ、アゲハモ、テヴィモ。学校、行ッテルノ?」


(兄に言われて大人しく椅子によじ登り。跳び箱のように手を着いてすとんと座るなり薄ピンク色で未来の服装の格好をしているあげは、自分達の明治時代か中世ヨーロッパのような風貌の詩音とテヴィにも"ねぇねぇ?"と燈も機嫌良く小さな顔を向けながら周囲の人達に質問攻めを)


玲士(れいじ)「燈…夜なのにテンション高いな。詩音、テヴィ、あげは、はい。…それ飲んだらそろそろ今夜は休むか、明日も頑張って出口を探さないといけないし…。」

(まだ此方の異世界では少し夜が肌寒いからか、詩音、テヴィ、あげは達に温かい紅茶の入ったマグを各々の前へと出して。テンションがやたら高い燈を見てから詩音を見上げて話し掛け、急に言葉尻が切れると、ふぁ、っと無意識にアクビをしてしまい)

 

  • No.827 by ツバメ  2023-07-02 20:50:20 ID:5bf1bb465

All

「どこだここは……!?」
目をさませばに広がる草原であり、いつのまにか異世界に迷い込んでいた。

  • No.828 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2023-07-02 23:31:16 

>ツバメ、all(/よろしければ皆さまの居る小屋まで案内するワンちゃんに付いていってくださいませ~*)
野犬「…、」

(草原の方から聴こえた声に反応する野犬がピクりと耳を立て、スクッと立ち上がると野原の様子を確認しに行き)

野犬「…。」

(草原の中に無造作な髪型と片身替わりの不思議な服装をした少年を見付けると此方の存在を示すよう一声吠え、じっと見つめた後、"こちらへ着いてくるように"と言っているかのように野犬はクルッと反転し。まだ明かりの灯る小屋の前まで彼を誘導して)

  • No.829 by 花園詩音/テヴィ  2023-07-03 13:47:29 

>玲士、燈、あげは、all


詩音「え、ええと…はい…」

テヴィ「主様、甘ければ甘いほどいいって思ってるくらい甘党なので…」

(玲士の問いに詩音はまさか気づかれるとは思っておらず動揺しつつ肯定すると、横からテヴィが口を挟んで。基本詩音に全肯定のテヴィだが詩音の甘党に関しては苦笑いするしかなく、詩音も左右の人差し指同士を触れ合わせテヴィから目を逸らす。
小屋に到着し、あげはが先に小屋の中に入ったのを見送った後花園家主従も後に続いて。気を利かせて椅子を引いた玲士に詩音は小さく礼を言い、その厚意に甘えて椅子に座り)


詩音「僕もテヴィも、学校には行っています。」

テヴィ「私は学校に行き始めたのは最近で…ちゃんと勉強して、主様にもいろいろ教えてもらってるですが、正直文字を読むのも苦労してます…」

(興味津々に次々と質問する燈に詩音は微笑ましく思いながら答えて。テヴィは「学校の雰囲気とかやっぱり違ったりするのですかね」と文化の違いが気になって)

詩音「ありがとうございます、玲士さん。…うん、美味しい。」

(玲士から紅茶を受け取り、1口口に含むと疲れに染みる暖かい紅茶に頷いて、幼いながらも夜遅くまで自分たちのために動いてくれた彼に「玲士さん、お疲れ様です。そうですね、明日に響かないよう休みましょうか」と労いつつ肯定し)

  • No.830 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼/花郎(ファラン)  2023-07-03 16:13:58 

>あげは、玲士、燈、all
風間)…明日は楽しくなりそうだ…
三島)そうだな…
(二人とも嬉しそうに皆を見る)

  • No.831 by 聖あげは  2023-07-03 21:52:27 

>玲士、燈、詩音、デヴィ、一八、仁、ALL


あげは「ん~、私の住む世界を一言で表すなら…『未来の日本』って感じかな?燈くんから見たら、の話だけど」

(小屋の中に入り、椅子を引いて座るようにこちらに案内する玲士に「お、気が利くねぇ。ありがと!」と軽く礼を述べ、彼の好意に従ってあげはも椅子に座って。興味津々にこちらの世界について燈から聞かれれば、「ん~」と顎に手を当ててどう伝えるべきか悩んだ後、燈から見れば『未来の日本』であると回答して。さらに学校について聞かれれば、「私も通ってるよ、専門学校だけど。なんたって『最強の保育士』を目指してるからね!」と一部のメンバーには分からないかもしれない職業を上げながらこちらも答え)

あげは「サンキュー、玲士くん!……わっ、すごく美味しい!お茶の入れ方、完璧じゃない!?」

(と、そこに玲士が温かいお茶の入ったマグカップを置きに来ると、改めてお礼を告げ、ゴクッと1口飲んでみる。身体が芯から温まってくると同時に、茶の旨味に感動したのか「美味しい!」と嬉しそうな声で素直に感想を述べて。だが、無意識にあくびをする玲士を見れば、彼らを先に休ませるべきだと判断し「じゃあ、お茶は私が下げておくよ。あ、その前に台所の場所だけ教えてくれない?あと、寝室の場所も」と名乗りを上げ、玲士を抜いたメンバーに台所とか寝室の場所を教えてもらおうとし)

  • No.832 by リンク(TotK)  2023-07-04 01:11:43 

作品名:ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)
キャラ名:リンク(TotK)
一言:「…天空や地底やら色々見てきたつもりだったが、ハイラル以外にも世界ってあったんだな」

(ゼルダの伝説最新作のティアキンから、主人公のリンクで参加希望です。時系列的には真エンディング後になり、武器の耐久性による破壊システムはなしということでお願いします。無登録とのことで絡み文も投下させていただきますね)

>>小屋all

異世界で異世界の者達が集う小屋付近、穏やかな時間が流れていたが…唐突な闖入者の雄叫びが響き渡る。

火炎グリオーク「ゴアァァァァァァァァァァッ!!」 

リンク「…さっきまでの威勢はどうした?かかってこい」

其れは単眼の目玉と三つの首を持ち、正しくドラゴンと形容すべき赤熱化した巨体を持つ異形の存在、本来ならこの世界に存在しない筈の火炎グリオーク…そしてその異形に相対する人影があった。丈夫な布で作られたフードを肩に下ろし、長い金髪を古ぼけた簡素な髪留めで後ろに束ね、青を基調とした中世時代のような兵士服に身を包み、背中には複数の矢が詰め込まれた矢筒と豪華絢爛な装飾と洗練されたフォルムの木製の弓、左手には三角が三つ均等に並べられたマークと赤い鳥のようなものが掘られた美しい盾、右手には青空のような、または天空のような幻想的な輝きを放つ、退魔の剣を携えた青年だった。先ほどまでここに両者は影形一つ存在していなかったため、いつの間にか相対している内にこの世界に紛れ込んだのだろう。よく見るとグリオークには既に青年に付けられたであろう無数の傷が存在し、対して青年には特に戦闘による傷などは見受けられない。だからなのか、かの竜の声には憤怒のような怨裟の感情のようなものがにじみ出ている…気がする。そして青年からの挑発に反応したのか、激情のままに三つの首の口から、灼熱のレーザーと形容した方がよいであろう超高温の火炎が青年を焼き払わんと高速で迫る。

リンク「――ふっ!」

それに対して青年は、限界まで三つの火炎が己を焼き尽くそうと迫り来るギリギリのタイミングを見計らい、左手のハイリアの盾を火炎に振りかざすように払う。その瞬間、甲高い金属音と共に、超高温の火炎はただの鉄の塊である筈の盾の一撃で弾き返された。ガードジャスト、もしくはパリィと呼ばれる、あらゆる攻撃を無効化する防御の奥義である。そして今度は青年が動きを見せる。グリオークの火炎で地面諸共燃え広がった草むらから起こった上昇気流に向かって跳び、グライダーのような道具、パラセールを取り出してそのまま気流に乗って空中へと飛び立ち、グリオークの頭上をそのまま取る。そこで背中のオオワシの弓を手に取り、矢筒から矢を一本取り出して弓に番えると不思議なこと一本の矢が三つに増え、三本の矢が同時に番えられた。そして弓を構えるとスポーツ選手がゾーンに入る感覚に近いであろう、自分以外の神羅万象全ての動きがスローモーションになり、そのままグリオークの首の一つに狙いを定め、矢じりに氷の実をスクラビルドする。すると三本の矢が冷気を帯び、狙いを定めた三本の矢がグリオークの頭の一つに放たれると、ほぼ同時に二撃目と三撃目の矢がまるで連射されているような速度でそれぞれの頭に三本、合計9本の冷気を帯びた矢がグリオークの三つの首に殺到する。人間にとっても頭や目は急所にあたる場所であり、同時に火炎グリオークは冷気を苦手としているため、そんなものがほぼ同時に自身の急所に当たるということは、流石に竜種であるグリオークからしてもたまったものではない。

火炎グリオーク「ギャァァァァァァァァ!?!?!?!?」

最早断末魔ではないか、という苦悶と悲痛な声を上げながら空中を飛んでいたグリオークは冷気矢の直撃を受けて激突音と共に地表に落下、その衝撃によっても大きなダメージを負い、ダウン状態になる。その好機を青年が見逃すハズもなく、そのまま地上へとダイビング姿勢で地表ギリギリまで降下して直前にパラセールを開いて落下ダメージを受けない高さまで降りると同時にマスターソードを抜き、落下と重力加速を乗せたジャンプ斬りをグリオークの頭に叩き込む。そして横凪ぎ、縦斬り、斬り上げと連撃を叩き込み、最後は体を回転させて遠心力を乗せた回転斬りを放ちつつ、マスタソードの刀身から聖なる力を飛ぶ斬撃として放つ剣ビームで止めを刺す。最後は苦しみの声を上げながら全身が黒く染まり、爆散したグリオーク…そのグリオークがいた場所にはグリオークの羽やグリオークの火炎角などのドロップアイテムだけが残り、グリオークの火炎によって燃え広がった炎もいつの間にか鎮火したようだ。青年はマスターソードを再び鞘に納め、グリオークの素材を回収した後、ここが自分の見知らぬ場所であることに気付く。

リンク「―ここはどこなんだ?」

その声に答える者は(今のところ)まだいない…

  • No.833 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼/花郎(ファラン)  2023-07-04 17:05:46 

>リンク、all
花郎)おいおい、小屋に戻ろうとしたら…誰だ?オメー…
(眼帯を片目に付けた青年が周りの状況を見て少し苦笑いすると冷静そうな青年の方に体を向ける。警戒はしてなさそうだ)

主 絡ませていただきました!

  • No.834 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2023-07-05 00:39:53 

>詩音、テヴィ、あげは、一八、李、(仁、デビ仁)、all
玲士(れいじ)「っはは、そんなに?詩音は賢いしたくさん頭を使うから甘いものを欲するのかもしれないな?」

(テヴィから少々目を逸らす詩音を見ると何でも完璧に見える彼の意外な一面(かなりの甘党)が垣間見えて此方も可笑しそうに笑い。"甘いものに癒されてリラックスするという意味でも必要なんだろうな?"と、此方も然り気無く彼(詩音)に支援を入れて)



燈(ともり)「ワっ、シオンノ制服姿見テミタイネ…!テヴィ、文字ノ読ミ書キ…、大変。僕モ苦手…。未来ノ日本っ?凄イっ…!最強ノ、ホイクシ?マタ沢山、聞キタイ♪」


(綺麗に微笑む詩音を見上げて嬉しげにしている燈は、きっと制服姿の詩音は俳優さんのようにカッコいいんだろうな、と心躍るように憧れ。学舎で苦労するテヴィにうんうん頷いて"難しいよね…?"と己もしょんぼりハの字眉になり。"未来の日本から来た"と、今度は栗色の髪が魅力的なあげはに言われるなり燈もテーブルに手を付いて前のめりになり。テヴィの言う各々の世界の学校の違いや保育士の事など、聞きたい事が山程あるものの眠そうな兄に気付いたあげはや優しく労う詩音の様子にはたっと気付くと質問攻めをやめて。"明日もまた聞かせて欲しい♪"と締め括りながら)



玲士(れいじ)「そう、か?えっと、…何だか嬉しいな。詩音もテヴィとゆっくり休んで…って、な、何か恥ずかしくなってきた…。あげはは褒め上手だな?」


(欠伸を隠すよう慌てて口を片手で覆う玲士は詩音からリラックスしたような深い感謝と労いを掛けられて。手を降ろしつつ見上げながら彼(詩音)の声のトーンや表情で此方にその思いがじんわりと伝わるなり何と無く擽ったく目を細めて笑っていたが、あげはからは明るく"完璧じゃないか"と紅茶の味をダイレクトに褒められると少々緊張して固まり。各々別の角度からの褒めに玲士は耳や眼下が熱くなりそうで躊(たじろ)ぎ。片付けは自分ですると話すあげはに寝室は何処かと聞かれて玲士もはっと遅く反応して)


玲士(れいじ)「あ!ここの寝室はあの一番奥の扉だ。…一部屋しか無いんだけど…一応カーテンの仕切りはしておいたから、少しでもゆっくり体を休めてくれ。」


燈(ともり)「ウー…、僕モコッチデ寝タイ~…。」


玲士(れいじ)「ワガママ言うな燈…。ほら、あっちの小屋で一八おじさんに本読んで貰うんだろ?」


(こっちの小屋で寝たいとグズる弟の燈に兄はあっちの小屋へ行くぞと宥め。鈍々と自分の後ろをついてきた弟に振り返り"寝る前は一八おじさんに本を読んで貰う約束だろ?"とその事を思い出させ。燈が"あ!"と思い出したかのように走り出すと一八のズボンの端を掴みながら「一八オジチャン…!武闘家ノ本っ…!読ンデ!」と、向こうの小屋へ急ごうとしながら大きな彼を楽しそうに見上げて)




>花郎様、ツバメ様、リンク様、アルフレッド・F・ジョーンズ(ア.メ.リ.カ)様、all(/以下の合流パターンがございます*この合流方法で無くとも別の形で動いて頂いても勿論大丈夫でございますので、お好きなタイミングと本体様のご負担無い形でご参加くださいませ><*)



↓合流パターン①
【異世界1日目の夜に合流の場合】

山小屋A
(メンバー:詩音様、テヴィ様、あげは様)

山小屋B
(メンバー:一八様、李様、仁様、デビル仁様、玲士、燈)

皆様各々小屋でお休み中です。どちらの山小屋でもお好きに訪ねてくださいませ*



↓合流パターン②
【2日目の朝に合流の場合】

山小屋①に全員で朝ごはんを食べる(一応)予定です*



↓合流パターン③
【皆で異世界の出口を散策途中に合流の場合】

麓の村へ向かう予定です*お好きなタイミングでどうぞ…!

 

  • No.835 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体   2023-07-05 00:54:16 


《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。最終発言が1ヶ月越えで長らくお休みされてる方はお名前が表示されていなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非いつでも遊びにいらしてください♪)

☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です


★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1


★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄:玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf



★花園詩音(はなぞの しおん)>162★テヴィ>735

花園詩音
https://gyazo.com/c00e99119f81c8863829d232d3686181

過去等の詳細https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19444908#1



☆鉄拳から三島一八>199☆鉄拳から風間 仁>227☆鉄拳から李超狼(リー・チャオラン)>451☆鉄拳から花郎(ファラン)>597



☆ひろがるスカイ!プリキュアから聖あげは/キュアバタフライ>801



☆鍵人-カギジン-からツバメ>807



☆ヘタリア(シリーズ)からアルフレッド・F・ジョーンズ(ア.メ.リ.カ)>814



☆ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム(TotK)からリンク>832




□attention□

此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしてもらって大丈夫です。(参加許可など要りません*)



□現在の状況□

異世界へ来て1日目の夜。とある山小屋へと集まった者達はこの異世界から抜け出す為に翌日の2日目より麓の村を調査してから森を探索、協力しあって出口を見付け出す予定です。


ただいま2つの山小屋で各々の休息を取ろうとしている最中です。



↑此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)



また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については

・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です*

 

  • No.836 by 奏音(瑠璃)  2023-07-05 17:35:10 


(/戻って来ました、また絡んで頂けると嬉しいです)

  • No.837 by リンク(TotK)  2023-07-05 19:41:16 

>>ファラン 

リンク「あんたは…さっきまでの出来事、見ていたのか?まぁそれは別に大して問題じゃないが…その風貌からしてこの辺りの人間ってわけじゃなさそうだな。俺はハイラル各地を文字通り全て見て回ったが…こんな場所は知らない――ということは…また厄介事ということか。そういえば自己紹介がまだだったな…ハイラル王国王女、ゼルダ様のお付きの近衛騎士…いや、剣士リンク…そう呼ばれている」

(ハイラルではあまり見ない軽装な出で立ちの人物に声を掛けられ、其方を振り返る。口調こそやや粗雑だが、敵意のような感覚は感じない。先ほどの戦闘の一部でも見られていたのだろうと判断する。どうやら地元の人間とも思えないし、ハイリア人特有のエルフ耳ではない。他の種族との特徴とも合致しないため…本当にハイラル以外の世界の人間なのだろうか。
世界に破滅と混沌を齎さんとする魔王ガノンドロフを討ち、ゼルダ様を救うために文字通りハイラルを天空から地底まで全て巡ってきたが、このような景色は全く記憶に存在しない。そんな心中を吐露しながら、魔王を倒してハイラル王国建国の神代の時代から続いてきた長きに渡る因縁に終止符を打ち、ようやくハイラルがこれから復興していくという時にまたも厄介事に巻き込まれたことを察し、また監視砦の皆やゼルダ様達に心配をかけることになるな…と内心思う。
名前を尋ねられたため、最初は"百年前"の己の肩書きを名乗りかけるが…途中で訂正して現在今を生きている者達によく呼ばれる、剣士リンクの肩書きを名乗り)

リンク「俺の故郷ハイラルではさっきまで昼頃だったが、こっちではせいぜい見積もって現在深夜か…この状況で近場に馬宿もなさそうな上に、近隣の人間も既に寝静まってる頃合いとなると…無理に訪ねるのは非常識な振る舞いになる…今夜は野営になるな――あんたはどうする?」

(ハイラルでグリオークと戦っていた時は昼間だったようで、此方ではよく見積もって深夜を過ぎている頃合いだと判断、近くに馬宿は確認できず、小屋らしき民家はあるが流石にこのような時間帯に訪ねるのは常識に欠ける行為だろう。故にリンクの判断は早く、即座に野営をするという判断を下す。まるで普段から慣れていると言わんばかりに暖を取るためか薪の束を取り出して準備を進めようとして、話しかけてきた人物に対して其方はどうするつもりなのか?とシンプルな疑問を相手にぶつけ)

(/リンクだと普段から一人行動や野営に慣れて行動するようなゲームデザインのキャラですので、他のキャラの提案やヒントがない限りはまず深夜だと迷いなく野営を選んで一人で行動するだろうと考え、このような流れにしました。そもそもオープンワールドでだいたいのことができてしまうゲームデザイン故に、誰か先導しないと勝手にエアロバイクとかで天空とか探索しに飛んで行きかねないところもあるので(だいたいプレイヤーのせい)…ファランが説得や提案をすればその提案を受け入れる感じになると思います)

  • No.838 by 聖あげは  2023-07-07 11:49:43 

>詩音、デヴィ、玲士、燈、一八、仁、李、ALL


あげは「もしかして、照れてるの~?可愛いやつめっ!」

(会話を締めくくる燈に対し、あげはは「じゃあさ、燈くんの世界のことも今度聞かせてね!」とニカッと口を広げて笑顔で返し。緊張で一瞬固まる玲士を見れば、何かいけないことでも言ってしまったかと考えるが、そんなことはなかった。どうやら褒められることに慣れていないのか、彼が躊ぐ様子を見ればニヤニヤとした表情でからかうように『可愛い』と言い)

あげは「おっけ~!あとは私が片付けておくから、玲士くん達もちゃんと休んでね?それじゃ、おやすみ。みんな」

(先程眠そうにしていた玲士に答えさせてしまったことを内心反省しながら、一八に本を読んでもらうようお願いをする燈を微笑ましそうに見守り。身体を休めるようにこちらからも呼びかけると「おやすみ」と軽く手を振り、彼らが別の小屋へ向かおうとする様子を見送って。その後、お茶をもう一口含み、「私達も、お茶を飲んだら今日はもう休もっか。夜更かしは『女の子』の天敵だもんね?」と、詩音とデヴィの方を見てぱちっとウィンクをし。果たして、『女の子』という発言はデヴィに向けて言っているのか、詩音に向けて言っているのか、それとも2人に向けて言っているのか……)

(/相談なのですが、あげはに詩音ちゃんを女だと確信させてもよろしいでしょうか?女の子同士でしか話せない悩みや不安などを、あげはさんが少しでも肩代わり出来ればいいなと考えまして……(あとは、同じ女の子同士だからというのもあります)。もちろん、他のキャラに公言することはありませんのでご安心を)

  • No.839 by 三島一八/風間仁(デビル仁)/李超狼(リー・チャオラン)/花郎(ファラン)  2023-07-07 15:24:35 

>燈、玲士、all
三島「内容が難しすぎると思うが…ま、まあ読んでやろう…」
 (少し笑いながら燈を見る)
李)「仲良いねえ、君たち…」
デビル仁「むう…親子に見えてきた気がする…」
 (少し楽しそうな燈と一八を見て笑う)

>リンク
花郎「剣士…ねえ…ああ、俺の名はファラン…リンク、…そこの小屋は俺のライバルが居る小屋だ、行ってみるか?」
(そう言うと仁が居る小屋を指差す)

  • No.840 by 燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟  2023-07-07 17:35:44 

>836奏音様(/おかえりなさいませ*お待ちしておりました!)

>メンズ小屋就寝前(一八、李、仁、デビ仁)、all(/あげは様、詩音様、兄弟が山小屋を移動した為レス蹴りのようになってしまいすみません…(涙)リンク様、承知いたしました…!お話出来るのを楽しみにしておりますね?*)
燈(ともり)「…、」

玲士(れいじ)「……。」

(仁の造ってくれた山小屋に移動し、寝台で一八の両脇を枕代わりに小さな頭を乗せてごろんと転がった兄弟達は一八の武闘家の本をじっと真剣に読み聞かせて貰い。まだ難しい言葉もあったからか燈も目がしょぼしょぼし始め、兄の玲士はというと一八の脇に頭を乗せたまますっぽり収まる大きな体躯に安心してか、瞼を閉じて静かな寝息を立てていて)

 

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