風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

>詩音、テヴィ、一八、李、デビ仁、恵、all
玲士(れいじ)「テヴィ？…詩音、もしかして知り合いなのか？」

燈(ともり)「ワっ、角ノ生エタ使用人サン…！目ガ光ル、オニイチャンっ？」

(燈は椅子に登ってちょいちょいと大きな一八に屈んで欲しいと笑顔で手招きし、そっと一八の髪にメンダコのヘアクリップを留めて遊び。突然扉が開いて使用人風のメイド服を纏った少女が詩音に駆け寄っていくのを兄弟は見守り、風貌からして詩音の家の使用人さんのようだがあまり見た事の無い角に右側だけ結われた黄色いリボンが揺れていて。こんな異世界で知り合いと偶然鉢合わせる事があるのかと驚いては目が光る青年を宥めるデビ仁の様子も気にして)

《無登録》現在の参加者様＆プロフィールまとめ*(/スレ主様は現在お休み中です。長らくお休みされてる方は表示されてなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非遊びにいらしてください♪)

☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です


★影原詩乃(かげはら しの※スレ主様「現在お休み中」)>1


★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟：燈(ともり)
https://gyazo.com/2a08ccfbbb546222914fcb7a9eee2855
兄：玲士(れいじ)
https://gyazo.com/d40817cf295b55808121c92cd1b787bf



☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン＝バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール＝アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★ギズッゴザ★レイチェル・A・キャクストン>664



★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564



★花園詩音(はなぞの しおん)>162★テヴィ>735

花園詩音
https://gyazo.com/c00e99119f81c8863829d232d3686181

過去等の詳細https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19444908#1



☆鉄拳から三島一八>199☆鉄拳から風間 仁>227☆鉄拳から李超狼(リー・チャオラン)>451☆鉄拳から花郎(ファラン)>597



☆テイルズオブシンフォニアからゼロス・ワイルダー>665(※更新)


☆美少女戦士セーラームーンSuperSからフィッシュ・アイ>506☆鬼滅の刃から童磨>650☆鬼滅の刃から猗窩座>700



☆文豪ストレイドッグスから中原中也☆文豪とアルケミストから織田作之助>676☆文豪ストレイドッグスから芥川龍之介>688


★恵>728



□attention□

此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしてもらって大丈夫です。(参加許可など要りません*)




□現在の状況□

異世界へ来て１日目の夜。とある山小屋へと集まった者達はこの異世界から抜け出す為に山の探索班と麓の村への調査班に分かれ、翌日の２日目より出口を探す予定です。


ただいま山小屋では異世界へ迷い込んで疲労した人達を迎える為、少し先に迷い込んだメンバー達で料理を作っています。


此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)



また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については

・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です*

　

>燈、玲士
三島）どうだ？李？（メンダコのヘアクリップを指さして言う）
李）ブッ、クク・・・・に、似合ってるよ！
（必死に笑いを堪えている）

>一八、李、デビ仁、all
燈(ともり)「李モっ…♪」

(燈は一八に小さな両手を上げて抱っこを強請り、抱き上げて貰えばまだあるメンダコのクリップを李の銀髪にそっと付けて笑い)

>燈、玲士、all
李）え、僕も？（クリップがまだあることに少し驚き、一八とデビ仁に「どう？」と聞く）
デビル仁）う…ムムム。クッ…
三島）ああ、似合っているぞ…
（一八は顔が完全に笑っているがデビ仁は笑いを必死で堪えている）

>all(/皆様、いつも忙しいなかお相手してくださりありがとうございます*当初予定しておりました村捜索班、森探索班ですが…人数の関係で麓の村への捜索に一八さん達や兄弟も一緒に行く→そのまま謎の濃霧が発生する森の場所まで皆さんで行こうと思います*二日目にはそれぞれの帰る場所へ何とか皆で帰れたらなぁといったところです…。もし、こうした方がいいな。等ありましたら仰ってくださいませ*各々の世界へ戻る為にあと少し皆で頑張りましょうっ><)


>デビ仁、一八、李、all
玲士(れいじ)「ふふ、一八オジサン、李、デビ仁、明日の事なんだけど…、俺達も麓の村に行って話を聞いてからそのまま森への捜索に入ろうか…。デビ仁も仁にそう変更があることを伝えていてくれないか？」

(調理器具を片付け終えては台から降り、燈の相手をしてくれてじゃれている大人の彼等を玲士も思わず笑って見上げ。明日の捜索は森班の自分達も聞き込みを行った後、森への探索を開始するかと話し掛けながら手拭いで手を拭き終え)

>玲士、all
デビル仁）村に行くときは羽を閉じておくかな…（そう言うと楽しそうに笑う）
三島）ああ、二日目が楽しみだ…（そう言うと軽く笑う）
李）仁ー？二日目は皆で村行くよー？
風間）ああ、分かった…（窓の隙間から見るに手紙を持っている様だ）

>玲士、燈、all

詩音「え、えぇ。この子は僕の直属従者で…テヴィ、テヴィ、僕は大丈夫ですから…ええと、なぜここに来たのかも気になりますが、まずは皆さんにご挨拶を。」

テヴィ「…！し、失礼しましたですっ！私はテヴィ。こっちの花園家次期当主、花園詩音様の直属従者をやらせていただいてます！」

(玲士の疑問に詩音は頷き、怪我はないかと詩音の周りをくるくる回りながら様子を見ているテヴィに自己紹介を促す。詩音の言葉にハッと周りに気づき焦ったように頭を下げ自己紹介をして。角を見る燈に「これですか？無くすこともできますです！」と一部分だけ変化させ、角を無くした際、片方に括ってあった紐のリボンが落ち、あわわ、と拾い)



(/返信が遅れてしまい大変申し訳ございません！燈、玲士の主様、了解しました！)

>山小屋all
奏音「私は可愛いと思うのです、お二人とも」

(もぐもぐと咀嚼しながら燈達が一八や李にヘアピンをつける様子を眺めていたが、意外と可愛らしさを感じる…というか似合っているように見えて、一八と李に素直な感想を伝えていると、もうすぐ魚を食べ終えてしまう事に気付いて少し寂しげな表情を浮かべる。しばらくただ呆然と、ほぼ何もない串を眺めていたがスープカレーの匂いが鼻に入れば表情は一変、にへらと顔を緩ませながら調理場の方に顔を向け)


「まだかな～、まだかな～…♪」

(両手を合わせ体を左右に揺らしながら、鼻歌交じりにスープカレーとおにぎりの到着を待つものの。玲士から待て、と指示を受けたけれどお利口に待てる程自分は優等生ではない。摘み食いでもしちゃおうか、何やら話し込んでいる3人(詩音、テヴィ、玲士)の横をこっそり通り、悪戯っぽい笑みを浮かべながらおにぎりを拝借して戻ろうとしたところ、こちらにヘアピンをつけようとしている燈の無邪気な笑顔が目に映る。…なんというか、良心が痛む…おにぎりをそっと元の位置に戻すと、反省した様子で元の位置へと座り直し、改めて燈がヘアピンを付けやすいように髪を整えてから、スープカレー等の到着を待って)

>詩音、テヴィ、all(/お忙しいなかいつも素敵なレスをありがとうございます…！御同意くださりありがとうございますっ><２日目も宜しくお願い致します*)
燈(ともり)「角っ、無クナッタっ…。」

玲士(れいじ)「詩音のお供の人なのか、角も生えてるし…凄くカッコいいなっ？」

(角を隠したテヴィが取れてしまった黄色い紐状のリボンを慌てて拾おうとするのを燈が目にすると代わりに掬い上げて「リボン、可愛イネ？」と笑顔で渡し。肌身離さず付けているという事はきっと大切なものなのだろう。詩音に怪我が無いか確認するように周囲を回るテヴィを兄弟は見守りながら何処と無く先程から妙な文法のメイド服の女性を見上げては礼儀正しい挨拶を聞き、子供達も"おぉー"と感動しながらつられてお辞儀し。詩音の世界では色んな人種がいるのか、角が生えている従者を従えている詩音を兄弟は羨ましがり。ふと父親の側に居る気難しい側近(男性)と比べてしまっては兄弟間でこそっと「…全然違うな？俺達も角の生えた人とか来ないかな。」等と)


玲士(れいじ)「俺は玲士(れいじ)、こっちは弟の燈(ともり)だ。よろしくテヴィ？」


燈(ともり)「コレっ、シオンガ作ッタンダヨっ？食ベル？」


玲士(れいじ)「あっ、そうだな？詩音と大事な話もあるだろうし…、」


(テーブルに置いたスープカレーの器と笹皿に乗ったおにぎり、冷たいお茶を人数分置きながらテヴィと詩音にも良かったら一緒に召し上がれるようにと玲士は両手で椅子を引き。偶然にも会えた二人の間では恐らく詩音が突如居なくなって心配していた事や次期当主の行方が不明となれば込み入った話もあるだろうかと気遣って)



>奏音、all
燈(ともり)「カノン♪」

(前髪を整えてくれる奏音へと燈は嬉しそうに小さな指でメンダコのヘアクリップをゆっくりと留め。艶々の髪に可愛い桃色のメンダコが付き。燈、一八、李、奏音とお揃いになった燈は何処か満足そうにしていて)


玲士(れいじ)「奏音、おまたせ。…って、っはは、奏音もやられたか。」


(熱々のスープカレーの器と笹皿に乗ったおにぎり(奏音は多めの４個)、冷たいお茶を奏音の前へと置くなり顔を見ればあのヘアクリップが前髪に留まっていて。思わず笑いながら「ん、どうぞ。スープは熱いから気ィ付けな？」とカラトリーからスプーンを渡して。妹へやる時の癖なのか皿に髪が入ってしまわぬように"はい"と奏音の首の後ろから両手で毛先に伴う瑠璃色の髪を掬うと後ろへと流してやり。食べ易いようにしてから"どうぞ？"と言うように離れて)



>デビ仁、一八、李、仁、all
玲士(れいじ)「仁、俺達もあっちの小屋で寝る…。って、何持ってるんだ？」

燈(ともり)「オ手紙？」


(手拭いを干して窓の外に居る仁へ声を掛けようと玲士は椅子に上がり、佇んでいる彼(仁)を見ながら桟に両腕を置いて声を掛けようとしたものの彼の手に持っているものが気になり。メンダコクリップの付いた燈も横から覗き込みながら不思議そうにして問い掛け)

>玲士 燈 山小屋all
奏音「ふふ、似合ってます？」

(ヘアピンをつけて満足げに笑う燈につられて此方も笑いながら、カレーとおにぎりを持って来てくれた玲士にどうです？と自分では確認できないヘアピンが似合っているかどうか問いかける。後ろから髪を整えてくれる玲士に少し首を傾げつつも、食べやすい環境にしてくれた事にありがとうと感謝を伝えてから、おにぎりを一口食べる。続いて、息を吹きかけ少し冷ましたカレースープをスプーンで掬い一気に口へ。こ、これは……！)


「ふぁ、ふぉいひーれふ！(美味しいです)カレーってやっぱりふぁいふぉーれふ！(最高です)」

(おにぎりとカレーを頬張ったままなので少し聞き取り辛いかもしれないが、とても美味しいと目を輝かせながら眼前の料理を褒めたてる。少々行儀が悪いが、それだけ感動している事の証左でもあり)

>奏音
三島）む、そうか…（そう言うとフフッと笑う）
>玲士、燈
風間）む、いや…何も無、あ…
（そう言うと告白が書いてある手紙が落ちる、拾えば内容が見れてしまうだろう）
デビル仁）あ～あ、終わったな…アイツ
三島）むう…ドジなやつだ…
李）…終わったね…
（手紙を落とした仁を窓から見てそう言う）

(/誠に勝手ながら、私事により続ける事が難しくなってしまった為、このトピから抜ける運びとなりました。今まで楽しかったです、ありがとう。皆様が無事に元の世界へ帰る事が出来るよう祈っております、では…)

>奏音(/奏音さんが楽しそうに動いているのを見るのは癒しでした。またの帰りをお待ちしております。)
玲士(れいじ)「うん。はは、そっか。ゆっくり食べな？」

(メンダコの髪留めをどうかと聞かれると「綺麗な髪だし似合ってる。」と、黒髪に毛先が瑠璃色だからかトルマリン色の海のような配色で似合ってると素直な感想を話し。深い青色の瞳を輝かせて美味しいと(恐らく)話す相手の声を聞くなり、それだけ喜んでくれる反応を見せる相手には"そっか。"と此方も照れ臭そうに笑って)



>仁、デビ仁、一八、李、all
玲士(れいじ)「…っと、落ちたぞ？」

燈(ともり)「ジン、ハイっ♪」

(一八や李達の"しくじったな？"といった笑い声を聴きながら窓からピョンと降りた燈は落ちた手紙を拾って仁へ渡そうとし、たまたま開かれた紙面をついじっと見て。「アイディヘノ、手紙…？」と、自分でも読めそうな字を声にしながら)

>燈、玲士、all

詩音「当然です。何と言っても僕の自慢の従者ですから。」

テヴィ「えへへ、体の形、自由に変えれるです。性別も変えれますし、主様に似せることもできちゃいます！」

(カッコいいと褒める玲士にまるで自分のことかのように嬉しそうに当然だと答え、テヴィは我が主が自分のことを自慢に思える存在であることに尻尾を振った犬のように喜び笑う。リボンを燈に拾ってもらえ「あっ、ありがとうございます！」と明るい顔で礼を言い、)

テヴィ「主様が、ですか？」

詩音「えぇ。このお二人にも手伝っていただきました。一緒に食べましょう？」

(気遣って用意をしてくれた二人に詩音は一言礼を言い、テヴィを誘えば言われるままに椅子に座る。テヴィに食事は必要ない、と詩音は知っているし、資源は大事だから本来ならば皆のために出さないほうがいいまであるが…人間らしい生き方を目指しているテヴィには人間らしく食事を楽しんでほしいと思い、申し訳なさを感じつつその事実を黙っておくことにし。テヴィはそれでは、と両手を合わせていただきますを言い、スープカレーを口に入れ)

テヴィ「…！お、美味しい！すごく美味しいです！」

>玲士、燈、all
風間）あー、そうだ、告白の文章だよ…
（顔を赤くして言う）
三島）…ワンチャン大丈夫かもしれんぞ？
デビル仁）いや、内容読まれたらやべえぞ？
李）ま、まあ仁くんなら何とかするでしょ…
（大丈夫かもと思う一八と少し笑っているデビ仁だったが、李だけは苦笑して仁を見ている）

>仁、デビ仁、一八、李、all
燈(ともり)「告白ノっ？ジンっ、読ンデっ？」

玲士(れいじ)「燈…、父様と母様達の昔の文の遣り取りもすぐ読んでくれって言うんだ…。」

(両親が一時期手紙で遣り取りをしていた頃、父親が大事に保管している手紙を読み聞かせてくれと駄々を捏ねる燈の様子とそれが似ているからか、兄の玲士も"また始まった…。"というように。当事者同士の気遣い合う大切な手紙を絵本の物語か何かと勘違いしてるんじゃないかと思える程にワクワクした様子でいる燈は大人達が気恥ずかしくなるような我が儘をこの場でも無邪気に発揮して。「早ク、早ク♪」と、仁に渡したそのアイディへの大切な手紙を隣から聞けるよう近くの一八に再び抱き上げて貰おうとし)



>詩音、テヴィ、all
玲士(れいじ)「二人とも仲が良いんだな？」

(テヴィは形態や性別も自由自在だと説明を受けるなり兄弟で"へぇ…！"と益々詩音の従者はカッコいいとかなり羨ましがり。詩音本人にも似せられると聞くと普段は影武者にもなったりするのだろうか？等と興味津々であったが、詩音に褒められて尻尾を振るようなテヴィの喜び様や自信に満ち溢れた詩音からの厚い信頼を感じられては玲士も笑って"仲が良いんだな？"と主従共に支え合っている姿を楽しげに見守って)


玲士(れいじ)「うん、詩音の腕の良さだな？それに温かい料理を作って迷い込んでしまった人達を迎えようって詩音が言ってくれたんだ。…詩音は将来とても素敵な当主になると思う。」


(二人(詩音、テヴィ)の食事が終わり掛ける頃に一八達の所からダイニングテーブルまで玲士のみ戻ってくると楽しそうな声に反応しながら彼等を笑んで見上げ。先程の山での戦闘でも料理の件に関してもテヴィの主(あるじ)である詩音はとても血の通った判断が出来る人柄だと。将来はきっと立派な次期当主になるな？と感心するようにテヴィへと話して。"二人の会話の邪魔をしただろうか？"と少し気遣うよう詩音にちらっと顔を向けてから、そろっとテヴィの方へと視線を向け直すなり「あ、えっと…いきなり知らない世界に来て大変だったな？今夜は詩音とゆっくり休んでくれ。」と、恐らく健気に主を探して此処まで辿り着いたのであろうテヴィの苦労を思うと少々眉を下げ。やっと出会えた主(詩音)と気兼ね無く休んでくれと話し掛けては)

>玲士、燈、all
風間）ウ～ンと…えっとだな～…抜粋するが…「アイディへ、先程は守れなくてすまなかった。実は君に出会ってからずっと思いを馳せていた…こんな俺でも良かったら付き合ってほしい」こんな感じかな？
李）…一八、僕、仁がそこまで言うとは思ってなかったよ…
三島）ああ…仁の天然がいま発動するとは思ってなかった…
デビル仁）そういえば天然だったな…
（告白の文章を抜粋してしまう仁を見て驚く李だったが、思った以上にデビ仁と燈を抱き上げた一八は慣れているようで、どうやら仁は多少天然の様だ）

>仁、デビ仁、一八、李、all
燈(ともり)「思イヲ…馳セル？」

(一八に抱き上げて貰った燈も浮遊感と大人の力強さにきゃっきゃっと嬉しそうに笑い、一八の首の付け根に小さな片手を置いたまま仁に手紙の内容を読み聞かせて貰って。メンダコのヘアクリップが一八と親子のようにお揃いの位置に付いたまま"思いを馳せる"とはどういう意味なのか分からない言葉を周囲の大人へ聞き返すように首を傾げ。仁に顔を向けて「っジン、アイディニ、気持チ、届クト良イネっ…？」と燈は意味が分かってか分からずか、真面目で素直な彼の想いが届きますようにと純粋に願って)

>燈、all
風間）ああ…ありがとう…
（そう言うと燈の気遣いに少し笑う）
李）あー、ちなみに燈、思いを馳せるって言うのはね、人物に考えを巡らせるって意味だよ～
　（少し安心した顔でそう言う）
三島）むう…セーフ？なのか？（少し口角を上げながら言う）
デビル仁）まあ、李が説明してるって事はセーフだろう…
（燈を抱き上げている一八の肩をポンと叩きながら言う）