影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>フィッシュ・アイ
デビル仁)あ、そうだぞ?驚かせてすまなかったな…(そう言うと爪などはスッと元に戻る)
>童磨
三島)!速いな…どこで身に着けてきた?少し興味が湧くな…(仲間外れの様に感じさせてすまないと謝罪をしてから、彼の正体を多少暴ける様な質問をする)
李)僕も武道をしているから興味があるなあ!(少し笑う)
>デビル仁、詩音、玲士、ゼロス
織田「花園クンな、よろしゅう!ワシは織田作之助、オダサクでええで~」
芥川「…、もう暗くなってきていたのか…」
中原「茶有り難うな。俺は中原中也、こっちは俺の後輩の芥川だ」
(詩音の歓迎に一同は安堵し、辺りの人物も味方なのだなと思い始める。また、一部の者が緊迫した様子なのも目に見えた)
中原「なあ芥川…変な感じしねェか?(小声)」
芥川「はい…人ならざる気配が少し…(小声)」
織田「(よくわからへんけど、みんななにかをきにかけとるなあ)」
(織田はさて置き、血なまぐさい裏社会を生きる2人はそれに気づいたようだ。)
>童磨
織田「お、せやで~」
芥川「コホン…(咳)」
中也「お、おォ。そうだぜ」
(また新しい人影に会い楽しそうなオダサクに対し、芥川と中也はコイツが緊迫感を作ってる根源だと疑いだす。言動では隠し通しているが。)
【山小屋内】
>デビル仁さん、花園詩音さん、山小屋ALL
フィッシュ・アイ:そう……角の生えた人って、初めて見たわ…。だから、貴方は"デビル"って言うのね…。(デビル仁さんの角に驚きつつもどこか納得した様に頷いて)私はフィッシュ・アイよ。宜しくね。デビル君。(改めてデビル仁さんの顔を見つめ自己紹介をして)
【山小屋入口付近】
>三島一八さん、李超狼さん、ALL
童磨:いいよ、気にしてないから安心して。(謝罪した三島さんにニコリと満面の笑みを向ける)う~ん、"何処で"と言われても…俺は普通に移動しただけだよ?(むむむと首を傾げて)あぁ、やっぱり!君達は武道家だったんだねぇ!俺の友人と雰囲気が似てるから、もしかしたらと思ってたんだ!(何を思い付いたのか李さんの言葉から二人が武道家だと知り、手を叩いて合点がいったと声を上げて)フフ、武道家の君達ならきっとすぐ同じ事が出来るようになると思うよ。(相変わらずニコニコと二人に微笑み掛けて、肝心な部分は答えずはぐらかして)
(内心:やっぱり、探りを入れて来てるなぁ…。でもこんな質問をしてくるって事は、まだ完全に俺の正体に気付いてないって事だな。フフフ…暫く楽しませて貰おう。)
>織田作之助さん、中原中也さん、芥川龍之介さん
童磨:やっぱりそうなんだ…俺もそうだよ。こんな所で会うのも何かの縁だし、仲良くしてねぇ。(鉄扇を口元に当てながらニコリと3人にも微笑み掛けて)
(内心:さて…この子達はどうかなぁ。)
(/絡ませて頂きました。宜しくお願いします。)
>IDWさん 詩音さん 燈くん フィッシュ・アイさん 山小屋all
奏音「お、お二人ともありがとうなのです…わわっ!?」
(詩音からの労いの言葉とフィッシュ・アイに頭を撫でて貰えた事で幾分か体の疲れが取れるような心地で、今出来る精一杯の笑顔を返しながらありがとうと伝え。ようやく事が終わった安堵感から一息つこうとした刹那、此方への感謝の言葉と共にグイ、と寄せるように抱きついて来るIDWに不意をつかれ驚いたのか、少し気の抜けたような声をあげながら、抱き寄せられるままにきゅっとIDWへと体を寄せる。泣きじゃくるIDWに大丈夫ですよ、と小声で囁きながら宥めるように背中をさすり、同時に隣で涙をこぼす燈の頭も撫でていたが、結構強力な魔法を使った反動からか、無意識的にある言葉が口をついて出てきており)
「…お腹、空いたのです」
>童磨
織田「お、よろしゅうな~!」
芥川「…わかった。貴様は声が太宰さんに似ているからな」
中也「芥川、此処で鯖野郎を思い出させるンじゃねェよ」
織田「(知り合いの名前ぎょうさん出るなあ、同性同名なんやろか)」
(仲良くする理由を声にする芥川、嫌いな人物の名前が出され芥川の肩に手を置く中也、人の名前をいちいち気にする織田。それぞれが警戒しながらも会話を繋ぐ)
芥川「変な真似をしたら八つ裂きにする故、今は様子見です(小声)」
中也「わかった(小声)」
織田「2人共何話しとるん?…」
(相変わらず物騒な話する2人を横目に、織田はのんきに「この人(童磨)目綺麗やなぁ」なんて考えてる。)
>フィッシュ・アイ
デビル仁)ああ、よろしくな?(笑顔でそう答える)
>童磨
三島)友人に武闘家?随分と強そうだな…うーん、そのレベルの高速移動は出来ないが、ま、努力したらできるだろう…
李)仲は良いのかい?…!
(二人とも言葉を口にした後、彼から少し放たれる謎のオーラに気づき少し驚く)
風間)…!まさか…!(少し遠くから見ていたものの、童磨から何か危険を感じ、グローブを付ける)
>フィッシュ、デビル仁、奏音
詩音「あ、う…あの、ありがとうございます…でも、その、それは少し恥ずかしい、ので…」
(褒められ、頭を優しく叩かれ、…正直に言えば、うれしい。しかし、その慣れない行為に顔を真っ赤にし、降参するかのようなポーズをして蚊が鳴くような声で)
「僕の知り合いにも角が生えてる方はいますが、その方と比べてもデビさんのは立派に見えます」
(今の今まで詩音が彼の姿にあまり驚いたりしなかったのは、知り合い…それも従者にそういう人外がいたため。フィッシュが驚くのにそういえばそうだった、と思いながら、先程一瞬見えた角を思い出し)
「お腹、空きましたか…確かにご飯は食べたとはいえ時間が経ちましたし色々あった後ですしね。」
(ぽつりとつぶやいた奏音に、頬を指で掻きながら苦笑いをして、何か作ってあげられるといいけど…と思い)
>織田、中原、芥川、玲士、ゼロス、童磨
「…とりあえず、この場で立ち話しても体が冷えるだけなので、山小屋の中に入りませんか?」
(ピリついた空気、それは誰のせいなのかは詩音にははっきりとわからない。とりあえずと招き入れるように山小屋の扉を開け、中に入ることを提案した後、玲士に「キッチン、お借りしてもいいですか?皆さんお疲れでしょうし、温かい汁物を作りたくて」と聞き)
>詩音
デビル仁)なるほど、だからあまり驚かなかったのか…(ハハッと笑う)
>詩音、山小屋ALL
中也「だな、もう暗い」
芥川「失礼する…」
織田「今日は散々やったなあ」
(山小屋に案内され3人は中へ。山小屋内にも何人か人が居た為か織田は手を振り、中也は帽子片手にひらひら、芥川は1つ咳して少し会釈。それぞれの挨拶をする。)
【山小屋付近(平原)】
>ALL
猗窩座:…?何だ、此処は?(立ったまま目を覚ましゆっくり周りを見回して)どう見てもただの平原にしか見えないが、本当に此処が無惨様の言っていた場所なのか?あの琵琶女…まさか間違えたんじゃないだろうな…。(まったく別の場所に飛ばされた事にやや不満気に独り言を呟くと何処から探索しようかと歩きだして)
?あそこにいるのは人間か。…!ちっ!何故"あいつ"が此処にいるんだ…!
(ふと遠くから嫌いなアイツ(童磨)の声が聴こえ近くの木に見を隠し、苦々しく呟いて)
(/絡み文失礼しました。フィッシュ・アイ達の返信は後ほど返します。)
>猗窩座
李)ん?誰だい?そこに居るのは…?(近くに木に他の気配を感じ質問する)
(/絡ませていただきました!/)
【山小屋内】
>花園詩音さん
フィッシュ・アイ:あら、ごめんなさいね。(相手が真っ赤になって降参のポーズをとったので、悪戯っぽく微笑みながら叩くのを止めて)ふふふ、貴方って実は初心なのね。(クスクスと笑いながら更にからかうような事を口にして)
え?そうなの?う~ん…じゃあ、案外珍しい事じゃないのかしら?そういえば、角の生えた馬(ペガサス)なら私も見た事あるけど…。(詩音さんの従者の話を聞いて腕を組んでむむむと首を傾げてから、ふと自身のターゲットであるペガサスの事を思い出し口にして)
>デビル仁さん
フィッシュ・アイ:ふふ、此方こそどうぞ宜しく。(ニコリと微笑み掛けて)
>奏音さん
フィッシュ・アイ:どう致しまして。ゆっくり休んでね。(聖母の様な微笑みで優しく頭を撫で)
>中原中也さん、織田作之助さん、芥川龍之介さん
フィッシュ・アイ:いらっしゃい。貴方達も迷子なの?(新たに山小屋に来た3人に、愛想よく話し掛けて)
(/返信を分けます。ペコリ)
【山小屋入口付近】
>三島一八さん、李超狼さん、風間仁さん
童磨:うん、そうだよ。まぁ…結構強いかなぁ。時間があると、毎日毎日鍛錬しているみたいだから。(友人である猗窩座の事を思い浮かべる様に虚空を見つめ)俺達は凄く仲良いよ!この間なんて俺の顔を見てすぐに裏拳してくれたし、俺の顔に拳を叩き込んでくれた事もあったなぁ。君達とも、きっと良い友人になれると思うよ。(喜々として自称友人である彼との思い出話を語って)(内心:ん?この殺気は…誰だろう?)(風間さんの殺気に気付き肩越しにちらりと振り返り)
>中原中也さん、織田作之助さん、芥川龍之介さん
童磨:うん、此方こそどうぞ宜しくねぇ。(愛想よく3人に笑い掛けて)太宰さんって、誰だい?君達の友人なのかい?(興味を持った様に尋ねて)
【山小屋付近(平原)】
猗窩座:(内心:気づかれたか…。)(内心面倒になったと思いながら一瞬だけ目を閉じ、擬態化した後木の影から姿を現して)…俺に何か用か?(固い表情で相手を見つめて)
(/絡みありがとうございます。遅くなってすみませんでした。汗)
>フィッシュ・アイ
芥川「…(ぺこ…)」
織田「せやで!ワシは織田作之助、んでもって無口な方が芥川クン、帽子かぶった方が中也はんや」
中也「自己紹介とんなオダサク!…手前も同じくって感じか?」
(地味に出番を取る織田に呆れつつ中也は相手が自分らと同じく迷い込んだ人間かを問う。芥川は相変わらず無口だ)
>童磨
芥川「…太宰さんは僕の師であり元上司だ」
中也「あと俺の元相棒。掴みどころ無さすぎて思い出すだけで腹が立つがな」
織田「へー…」
(マフィア組は太宰といざこざあった人物の為かよく話す。同じ名前の親友を持つ織田は興味津々に聞く)
>猗窩座、童磨
三島)う、裏拳!?そうか、だいぶ仲が良いのだな…(それは不仲と言うもんじゃないかと思いつつ、彼の言葉に頷く)
李)ん?青年?いや、君が隠れていたから気になってしまってね…(童磨の仲が良い?友人の話を聞きつつ、青年(猗窩座)に話しかける)
風間)…(童磨がこちらを見たのも気にせず一八達と童磨と謎の青年を見つめながらこう言う)もしヤツが皆に危害を加えようとするのなら…俺が止めなければならない…(そう言った後、彼の拳に一瞬、赤いオーラを纏う)
>IDWさん 詩音さん フィッシュ・アイさん 燈くん 仁さん all
奏音「たしか、仁さんが伝えたい事があるとか…?……むむ…残しておきたかったですけど、仕方ないのです…」
(「何か」を忘れている様子のIDWにそっと仁が呼んでいる事を耳打ちし、仁には「頑張ってください」と言いたげな目配せを。まるで女神か何かのようなフィッシュ・アイの笑顔に癒されたところで少し元気も回復したらしい、むくりと起き上がると苦笑いする詩音に大丈夫、と言うように手を突き出して。今から料理を作ってもらうなんて申し訳ない、かくなる上は…少し躊躇い気味ながらもポーチに手を入れては、実はこっそり忍ばせておいた焼き魚を取り出して、もっきゅもっきゅと食べ始めながらふと気になったのか詩音の方を向いて)
「そういえばちゃんと名乗ってませんでしたね。初めまして、私は魔法使いの奏音です、得意な魔法は雷と闇属性です。魔法使い…といっても、下っ端みたいなものですけどね、あはは…。えと、詩音さんはその…男の人…です?」
(一旦食べる手を止めて詩音の方へペコリと一礼すると改めて、軽くではあるが自己紹介をし。そんなに凄い魔法使いでもないのでどうか気楽に…と苦笑いした後、詩音を見るなりなんとなしに違和感を感じて首を傾げる。言動から男性だと判断していたが、その中性的な見た目も相まって、どうにも確信が持てずに疑問げな表情を浮かべるばかりで。間違っていたら失礼かもしれないと、まるで自身にも問いかけるような声色で詩音に性別を聞いて)
>all様
(/本当は皆さん全員に返したいのですが、現在リアルでバタバタしておりまして…。もう少しで落ち着きそうですので、もしよろしければまた皆様に奏音やシフォン等で絡ませていただきたいです。いつもありがとうございます、スペース失礼しました)
>奏音
風間)…(任せろと言わんばかりに頷きながら自分の胸をポンと叩く
>>玲士 李 詩音 三島 デビル仁、仁 童磨 中原 織田 芥川 猗窩座
ゼロス「そーそー、俺さま神子ぞ?ってな。まぁ堅苦しいのは苦手だからよ、ゼロス君やゼロスさんで構わねぇぜ?――ん?お前…いや、俺さまの勘違いみてぇだな。つーわけで宜しくな、詩音くんよ。しかしまぁどうでもいい話になるが…流石に野郎の比率が多すぎねぇか?」
(詩音の丁寧な自己紹介や、こちらに対して神子であることへの言及に対し、やや茶化しを入れながら気楽そうに返答を返しつつ、同時に相手の男強調に対して明確な違和感を感じ取る。…しかし、相手にも事情があるのだろう、そこに踏み込むのは野暮だと自分の勘違いであることにして相手に対して気遣う形で詮索は控えて。そしてそこにいる面々を交互に眺めつつ、どこまで本気かも分からないし愚痴とまではいかないまでも、あまりに野郎の比率が多すぎるとボソッと不満を零して)
ゼロス「いつまでも立ち話してんのもなんだし…そうした方がいいかもなぁ。俺さまもついでだから、メインディッシュで料理に参加させて貰うぜ。色々と食材も持ってることだしな。そんじゃ、今後はそういう方針で頼むぜ?――…ま、そういうことになるらしいなぁ…つーか、少なくともここに"現地民の人間"なんていねぇだろうよ。まぁ流石にこれほどの人数がいるとは、俺さまも思わなかったけどよ(確かに明確な感情を出してるように一見見えるが…人間特有の生気がいまいち感じられねぇ。クルシスの感情を失った無機質な天使とは真逆だ。まるで人間を真似ようとしてるだけの人形のような…いや、生気を感じられないという点で、魔物の中に似た性質の存在(アンデッド)がいるな…つーことは、そういうことか?)。…んで、そこに隠れてたあんた(猗窩座)はこいつ(童磨)と面識がある、ってことでいいよな?その割には、妙にコソコソとしてたみてぇだが」
(続いて詩音のそろそろ冷えてきたし、山小屋に入らないか?という提案に同意、そして自らも食材を持っているためメインディッシュの料理でも担当させて貰おうかと申し出る。どうやら、彼なりに何かしらの思惑があるようだが…そして今まで小声で情報を共有していたメンバーに、今後はそういう方針で頼む、とアイコンタクトを取る。そして童磨の方からアクションを起こして来たことに対し、内心で抱いていた疑念を今までの経験から確信へと変質させつつも、三重スパイを続けて来た経験を活かし、周りに悟らせないような腹芸でそれを全く表に出さないように在り来たりな会話でやり過ごす。更に唐突に現れて此方の様子を伺うような素振りをしていた猗窩座の気配を感じ取ってはいたが、それよりも前に他のメンバーが接触を図ったため、それに続く形で彼の疑惑の人物と似たような雰囲気を醸し出す相手に、先ほどまでコソコソしていたようだが?と釘を刺すような発言をして)
(/此方こそ絡みありがとうございます、そして急に来る本質のゼロス君…)
>フィッシュ、デビル仁
詩音「う、うぅ…子供っぽく扱われるの、慣れてないんですよ…」
(真っ赤になった顔を隠すように帽子を深く被り、初心と言われなぜか悔しいのか言い訳するように)
「どうなんでしょうか。珍しいけど身近にいたから気にしていなかったかだけかもしれません。デビさんのところにはデビさん以外にも角が生えてた方がいらっしゃったのですか?」
(ふむ、と考えるようなポーズをとっていると、フィッシュからペガサスの話を聞きぽかんとした表情をし、「ペガサスってあの、おとぎ話に出てくるようなあのペガサスですか…?」と興味深げに聞き)
>ゼロス、(all)
「…?はい、よろしくお願いします、ワ…えと、ゼロスさん。」
(変な反応に少し首を傾げるも、勘違いだったそうなので彼の世界に自分と似てる人がいたのかな、などと勘違いし、あまり気にすることなく彼の反応を流して。基本苗字で呼ぶため、ワイルダーさんと呼ぼうとしたものの、例に出された名前だったり、堅苦しいのが苦手という彼の発言から真面目な性格の詩音は逆に失礼か、と途中で止め、名前で呼ぶことにして。また、男が多いと不満を言うことについては「はは」と苦笑いをして)
「食材も持っているんですか…!?それは助かります。ふふ、これだけ人が多いと、楽しい食事になりそうですね。」
(言ってみたはいいものの、かなり増えた人数にこれから材料が尽きないために節約、しかしそうして皆が満足できる物や量が作れるのかと悩んでいたため、食材を所持しており、さらについでと手伝ってくれると言うゼロスに感謝し、食事の時にどんな話ができるかな、などと内心呑気なことを考えて)
>奏音
「いえいえ、新しくいらっしゃった方たちもお腹を空かせているでしょうし、ゼロスさんも手伝ってくれますし、遠慮しなくても大丈夫ですよ。あ、さっきのお魚…ふふ、予備にとっておいたんですね。」
(やりたいと思って率先してやろうとしているから申し訳なく思う必要はないのに、と思っていたら、先程自分達が食べた焼き魚を取り出して食べる彼女にクスリと笑い)
「へぇ、魔法使いさんですか!なるほど、先程結界がどうとか言っていたのは魔法の力だったんですね。」
(魔力の血だけあり、魔法自体は必要ないと教えてくれなかった詩音からすれば、魔法を使えるというだけで憧れを感じる。ただそれは心の内だけに留めて)
「…ええ、男であってますよ。改めまして、僕は花園詩音。ちょっと特殊な血と能力を持っているだけのただの人間で、“普通”の男です。」
(性別を聞かれた時台所に向かう足を少し止め、彼女に自己紹介をし、礼をする。その際、これ以上変な疑問を抱かれないようにと、能力を使い、男であることを普通にしようとし)
>(all)(/これは反応しなくて大丈夫です)
「…今日はこれ以上は駄目、かな」
(小さく少し疲れたように呟く。普段はこんなことにはならないが、今日はいろんな人と出会い、自己紹介をするたびに能力を使っていたためいつの間にか随分魔力を消耗していたようだ。それだけ皆に普通を押し付け、嘘をついたということに罪悪感を感じ、少し胸を押さえ。今夜はちゃんと食べ、ちゃんと寝なければと思いつつ、台所に向かい)
>詩音、フィッシュ・アイ
デビル仁)うーん、特に俺の他にはいないかな?(そう言うと少し考えるように頭を掻く)
>ゼロス
三島)なんという洞察力…
李)そうだね…
(二人して彼(ゼロス)の洞察力に驚く)
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