影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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【山小屋内】
>花園詩音さん
フィッシュ・アイ:ううん、謝らないで…!私の方こそ、何も出来なくてごめんなさい…!何とか皆の力になろうと思ったんだけど…結局騒ぐ事しか出来なかったわ…!(小さい子達も頑張っていたのに、大人の自分が何も出来なかった事に心底落ち込んでシュンと項垂れ)この声は風間君?彼も無事だったのね…!ん?どうかしたの、詩音君?(なかなか扉を開けない詩音さんの様子がおかしい事に首を傾げて)
>奏音さん
フィッシュ・アイ:ありがとう…貴女のお陰で助かったわ。(疲れて床に倒れている奏音さんに感謝の言葉を掛けてから、そっと頭を撫でて)
>IDWさん
フィッシュ・アイ:∑な!ちょ、ちょっとっ!!?(急にIDWさんに抱きしめられ、びっくりして声を上げて)…ほらほら、もう泣かないの。(やれやれという感じで、背中に両腕を回すとぽんぽんとあやす様に優しく叩いて)
【山小屋裏】
>三島一八さん、花郎さん
童磨:へぇ…じゃあ君達も迷子って事か…お互い困ったねぇ。(言葉とは裏腹に何処か楽しんでいるように口にする)ん?そっか、それは残念だねぇ。まぁ、君達なら何時でも歓迎するよ。恋の悩みから、人生相談まで何でも聞いてあげるよ。(悩みが無いと聞いて肩を竦めてから、ニコニコと微笑み)
>李超狼さん
童磨:…そうかい?まぁ、改めて宜しくねぇ。(ニコニコと笑みを浮かべながらも、口元に鉄扇を当てながら相手を観察する様に見つめて)
(/主様、ありがとうございます!)
>フィッシュ
詩音「仕方ないですよあれは。そもそもこんなよくわからない場所に飛ばされて、危機的状況で怖がるなという方が無理があります。」
(項垂れるフィッシュに仕方ないと慰め。何回も修羅場を潜り抜けている自分でさえ命の危機的状況の可能性は恐怖を感じる。終わってからいまだに震える手を誤魔化すように後ろで組んで)
「いえ、すこし彼とは違うような感じがしただけです。事実、風間さんであって風間さんではないようでしたが。」
(実際に話してみて自分の勘は正しかったものの、どう説明すればいいかわからず曖昧な表現になり、自分で苦笑いして)
>デビル仁、IDW
「え、えと、じゃあデビさんと呼ばせていただきます。
…えぇ!?そうなのですか!?えと、すみません。昔からこういうのにはどうも鈍くて…」
(まさか受け入れられるとは思っていなかったため少し困惑するも、本人がそれでいいならいいか、と思いこれからそう呼ぶと言い、その後の(詩音からしたら)衝撃の事実に目を瞬かせ間を空けた後驚いて)
「わ、わぁっ!?そんな、貴方のせいじゃありませんよ。…むしろ、僕が……いえ、ご無事でよかったです。」
(突然抱きしめられ、驚きの声が出る。そもそも自分がもう少し交渉を上手くできたらもっと安全にできたはずだと言おうとしたが、それを途中で言うのをやめ、素直に彼女の無事を喜び)
「あー、ええと…それは…」
(恋愛的な好意と知り、じゃああのスーツ姿は…と考えている内に呼ばれていることをすっぽ抜けているIDWの様子に、どうすべきか迷い、ちらりとデビル状態の彼を見て)
>all、(中原中也)、(織田作)
「…今、声が聞こえませんでした?…まさか、また迷い込んだ人が…どうしましょうか」
(別のタイミングで別方向に叫び声が聞こえ、それぞれの方向に視線を向け、迎えに行きます?と首を傾げ)
>詩音、アイディ
デビル仁)分かった…(迷っている詩音の気持ちを察し、アイディにこう言う)あー、アイディ?だっけか?仁が待ってるぜ?(そう言うと仁を指さす)迷い込んだ人…ねえ…俺もついて行ってやるよ…
風間)あ、アイツー…(デビル仁が言った言葉で顔がゆで蛸のようになる)
>童磨
三島)そうか…また何かあったら相談しよう…
花郎)なんか楽しそうだなー!
李)ん、よろしくね?(少しヌケている二人と違って李は少し警戒しているようだ)
>童磨
三島)って!仁が小屋の方に行ってしまった!?李!行くぞ!あ、お前はどうする?(仁の方に行くついでに童磨についてくるか?と聞く)
李)え?ちょっと!一八!?
>始季、両儀式
花郎)ったく…あんな子バカについて行けるかよ…ん?(小言を言いながら少し歩いていると何やら戦い合っている二人組を見つけ、冗談混じりにこう言う)なんだお前ら、稽古か?(見た感じ明らか稽古では無いが、面白そうだと少し笑う)
(/絡ませていただきました!/)
>ゼロス、エゴール大尉、all
玲士(れいじ)「……。」
(優しいと言われると玲士は複雑そうな表情を浮かべては、世の中には本当にどうにもならない事、当事者になった際自分達が何を選んで行動するか。哀愁に満ちた彼の表情と状況は分厚い装甲越しで見えないものの、彼は自分の置かれた境遇を踏まえてこの場の者達へと投げ掛けたような気がして)
玲士(れいじ)「…ありがとう。約束を守ってくれて」
(約束を守ってくれるらしい事に此方も小さく感謝し、応じるからにはと軍人由来の生真面目さからやはり揺るがぬ誇り(ポリシー)を感じ。アイディ(IDW)は人形、そして取捨選択の話。玲士はちらっと青年(ゼロス)を見上げる。過去や仲間と幾多もの経験が見える彼の言うように、自分にとって納得出来る選択を出来たらと玲士も幼いながらに思う。やらないで後悔しないように。スピーカー越しに呟かれたロシア語を耳にして少し黙りながら何処かへ跳び去って行くモーターの生温い強風に一瞬目を細め。機体が見えなくなるとそこには虫の音が優しく響く穏やかな森の丘陵を取り戻していて。「…все равно не сдавайся.(…それでも諦めないで。)」と、もうこの場に居ない彼へと呟き。彼等の行く末がせめて何らかの形で報われますように。まだ戦を経験していない玲士はそう静かに彼の安息をせめて願うように。気持ちを切り替えるようにふぅ、と息を吐くとこの場に残ってくれている丈高い彼(ゼロス)を見上げては嬉しげに)
玲士(れいじ)「…ありがとう、ゼロス。俺一人じゃきっと頼りなかった。彼女に礼を言うのは凄く複雑だけど…連れてきてくれたジュリアに感謝だな。」
(何の巡り合わせか、はたまたこうなる事を彼女は予測していたのか。悪戯好きな観測者(ジュリア)に対しては彼と引き合わせてくれた事へと珍しくまともな感謝の念を抱いたと冗談げに笑い。山小屋の方角へと一度顔を向けてから再び彼を見上げて「いきなりだったから疲れたろう…?小屋へ行って休もうか。落ち着いたらゼロスの話も…ゼロスの仲間の話も聞きたいな。」と、先程途中になっていた彼の仲間の話。彼等を通して彼自身が歩んできた経験談に玲士は興味を示して)
>アイディ、詩音、フィッシュ・アイ、花郎、仁、デビル仁、all
燈(ともり)「ワっ、詩音っ、アイディ…!!奏音モっ、アリガトウっ…!ヨカッ、良カッタ…、」
(聞き馴染みのある声に気付くと一瞬詩音が壊された機械達から顔を背けたのが見え、倒れた奏音に近付こうとしたところでぎゅむっとアイディに抱き締められる。皆の声援もあってか、律していた緊張の糸が切れたかのように、アイディの腕の中で"無事で良かった"と彼女と同じく涙する燈(ともり)。もう誰かが傷付くのを見たくなかったらしく、無事であるアイディの温かさに心底ほっとして)
>詩音、デビル仁、仁、一八、李、童磨、中原中也、織田作之助、all
―山小屋の手前―
玲士(れいじ)「誰か小屋の前に居る…、あれは、」
(仁に似た背格好の男性と詩音が入り口付近で話しているのが見え、と、その手前で黒帽子を被った小柄な青年(中原)と背の大きな青年(織田)を目にして止まり。また異世界に迷い込んでしまった人達だろうかと声を掛けようとした矢先、ふと一八達の声がして振り返り。その奥からただならぬ気配を察してか、じっとその方向を見つめ。「…血の匂いが微かにする。何だ、この気配。」と、赤髪に薄菫色の瞳を持つ青年(ゼロス)へと抑えた声量でぽそりと話し。人ではない禍々しい気配(童磨)に眉を潜めながら)
>始季・両儀式様(/イベント多数&本体の手が回らず、此方は絡めなくてごめんなさい…><。)
《無登録》現在の参加者様&プロフィールまとめ*(/長らくお休みされてる方は表示されてなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非遊びにいらしてください♪)
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です
★影原詩乃(かげはら しの※主様)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
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兄:玲士(れいじ)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2981615.jpg
☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン=バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ>427★ギズッゴザ★レイチェル・A・キャクストン>664
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564
★花園詩音(はなぞの しおん)>162
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過去等の詳細https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19444908#1
☆鉄拳から三島一八>199☆鉄拳から風間 仁>227☆鉄拳から李超狼(リー・チャオラン)>451☆鉄拳から花郎(ファラン)>597
☆テイルズオブシンフォニアからゼロス・ワイルダー>665(※更新)
☆美少女戦士セーラームーンSuperSからフィッシュ・アイ>506☆鬼滅の刃から童磨>650
☆文豪ストレイドッグスから中原中也☆文豪ストレイドッグスから織田作之助>676
□attention□
此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしてもらって大丈夫です。(参加許可など要りません*)
□現在の状況□
異世界へ来て1日目の夜。とある山小屋へと集まった者達はこの異世界から抜け出す為に山の探索班と麓の村への調査班に分かれ、翌日の2日目より出口を探す予定です。
戦術人形IDWのマインドマップを狙った襲撃に山中で応戦、及び交渉していた彼等。無事に事を収めた一行は再び山小屋へと戻って…
此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)
また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については…
・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。
全てはあなたの自由です*
>all本体様(/いつもお相手くださりありがとうございます♪時々参加者様一覧表を此方が上げられない時は…もし良ければ参加表をコピーしてアップして頂けると幸いです♪またまたご協力お願い致します*)
※キャラクターイメージの画像のURLは閲覧期限が付いており此方が画像を都度URLに変換しています*画像をURLに変換するアップローダーを使用していただくか、難しければそのままコピペして投稿してくださってても大丈夫です♪
>詩音、デビル仁、仁、一八、李、童磨(山小屋ALL)
織田「…!話し声…」
(ひとまず山小屋前まで来てみると、話し声(詩歌とデビル仁の)が聞こえてホッとする。驚かせてしまうかと一瞬躊躇うが、ドアを若者にしては細めの腕でノックする。)
織田「すんません、誰かおりまへんか?」
(その頃の中也)
中也「…意外と人居んな」
(摩訶不思議な力でふわふわ浮いて上空から観察。小屋に集まって居るので自分も其方へ向かう事にし、着地したかと思うと少しだけ浮き同時にビュンと凄いスピードで駆ける)
中也「やっぱこれが一番速ェ走法だぜ」
芥川「中也さん!!」
中也「んえ?芥川、落ちてくんなよ莫迦ァ!」
(突然空から黒髪で横髪の先だけ白髪、闇の色の目を持ち中也とは別の黒い外套を着た青年・中也の後輩である芥川龍之介が落下し、中也諸共凄い土煙を上げ墜落する)
芥川「…すいません中也さん」
中原「仕方ねェよ、俺も降ってきた感じだからよォ…。」
>ALL
(/新しい子追加します!)
作品名:文豪ストレイドッグス
キャラ名:芥川龍之介
一言:「僕は…目の前の敵を切り刻むのみ」
>燈(ともり)/玲士(れいじ)兄弟本体様
(/一応伝えときますと、織田作之助のみ文豪とアルケミストなのです…!)
>玲士、燈
デビル仁)何だ?子供?ああ、もしかして仁の友達か?(二人を見て、そう呟くと自分の額を指し)俺は仁じゃない…俺は仁の分身ってトコロだ…(そう言うと仁よりも黒い翼が現れる)
>織田、詩音
デビル仁)おや、誰か来たようだぞ?誰だ?(そう言うと戸を開ける)
>童磨、玲士、ゼロス
三島)おーい!玲士!また一人仲間が増えたぞー!(笑顔でそう言った後、玲士とゼロスに李と一緒に近づくと彼(童磨)に聞こえないようにこう言う)あの童磨とかいう奴…明らかに人間ではない…ワザと笑顔で対応していたが…後、小屋にもしかしたら花郎とかいう奴が来るかもしれない…(情報を教えた後、少し場を和ませるために知り合いが来ることを伝える)
李)え!?一八、気づいてたの!?(あきらか童磨の違和感に気づいていない様に見えていたので「ちょっとヌケてるなあ」と思っていたので、一八の冷静さに驚く)
>デビル仁、詩音
織田「わ~、こんにちは!ここの住民さんやったりします?ワシ迷い込んだ…というか落ちてきたっちゅーか…」
(扉が開き、挨拶してから嬉しそうにここに迷い込んだ事を話す)
>山小屋ALL
芥川「…つまり、中也さんと僕はここに迷い込んでしまい、中也さんは彼処にいる奴らと交渉しようと云う事ですか…」
中也「嗚呼、手前の云い方一寸物騒だが間違っちゃいねェよ」
(山小屋まで歩きながら中也は芥川に状況を説明した。ちなみに芥川の方が背は10㎝以上高いのだが、中也の方がずっと上司である(遊撃隊隊長と幹部の1人の関係)。)
中也「おい其処の手前ら(織田、デビル仁、詩音)、俺たちも邪魔して善いか?」
芥川「コホン…(咳)僕らは迷い込んだ身だ…」
(織田の後ろに続き彼らも姿を現す。)
【山小屋内】
>花園詩音さん
フィッシュ・アイ:ありがとう…ふふっ、貴方って優しいのね。(自身を慰めてくれる詩音さんに柔らかく微笑み)…貴方もよく頑張ったわね。(震える手を後ろに隠した詩音さんの微笑みながら頭を優しく撫でて)
?それってどういう事?もしかして、風間君には双子の兄弟がいたって事?(よく分からない、と首を傾げて尋ねて)
【山小屋裏】
>三島一八さん、李超狼さん
童磨:うん、良いよ。何時でも歓迎するから、気が向いたらいらっしゃい。うち(万世極楽教)に来た子は皆幸せになれるからねぇ。(今度相談に行くと聞いて、開いた鉄扇を顎の辺りに当てニコリと微笑み掛け)ん?じゃあ、一緒に行こうかなぁ。(付いてくるかと聞かれ、興味本位から頷き二人の後ろを付いていく)
(内心:う~ん、何か妙に愛想が良いし…もしかしたらこの二人も勘付いたのかなぁ…。まぁ、いざとなったら…)…俺は男は喰わない主義なんだけどなぁ……。(開いていた鉄扇を閉じると、やれやれと二人には聞こえないような声量で一人呟く)
(/皆さん、返信が遅れてすみません!汗)
>織田、中也、芥川
デビル仁)お前もか…いや、俺もこの世界に迷い込んだんだ…ん、そこの二人もか…(なぜか喜んで状況を話す彼(織田)、そしてしっかりしていそうな二人組(中也、芥川)、これは面白くなりそうだと思い、笑う)
>フィッシュ・アイ、詩音
デビル仁)いや、違う…俺は風間の分身みたいなものだ…あまり子供とかが居るところで見せたくはないが…(そう言うと仁とは違う黄色の瞳を少し輝かせると額の黒い紋様も濃くなり、禍々しい爪と角が一瞬だけ見える)ま、詳しい訳は詩音に聞いてくれ…
>童磨
三島)何か嫌な予感がするな…(童磨に聞こえないように言う)
李)まるで…人間じゃないような…(一八に向かってそう呟く)
>デビル仁
織田「あらら、アンタもですかあ。…てかめちゃくちゃ迷い込んではりますやん」
(周りを見ては。恐らく彼等も同じ事情なのだなと察したのだろう)
中原「此処を脱出するにはどうすりゃ善いンだろうな…あ、俺は中原…中原中也だ。」
芥川「早く帰還し人虎を八つ裂きにする準備をせねば…(ボソッ)…僕は芥川」
(中也と芥川は幸いにも似た地点で落下した為少し話し合いするも初対面の人物に自己紹介をする)
織田「ワシは織田作之助!オダサクでええで!なに笑てはるんですか?…まあ楽しい面子やし構いまへんけど。」
(続いて何時もの関西弁で自己紹介。個性的な面子に楽しそうにし)
>織田、中也、芥川
デビル仁)ま、そんな感じだ…俺はデビル仁…あそこに居る風間仁の分身だ…よろしくな?オダサク、芥川、中也…(スーツを着ている本体(仁)を指差しながら言う)
>>玲士 李 詩音 三島 デビル仁、仁 童磨 中原 織田 芥川
ゼロス「どうにもならないこと、ねぇ…んなもん、あんたに言われずとも嫌というほど理解してんだよ、こっちは。けどな…そんなもんを理由にして歩むのをやめたら、それこそ自分で可能性を閉ざすことになっちまう…んなことぐらい、ほんとはあんたも分かってんだろ?…ったく、素直じゃねぇやつばっかだなぁ…一昔前なら、俺さまも人の事言える立場じゃねぇがよ――気にしなさんなって、たいがいアイツも素直じゃねぇタイプだろうよ…知ってるか?人間ってのは本当に嫌いな相手には興味や関心すら示さないんだぜ?つまり、そういうこった。おうおう、取り敢えず、落ち着ける状況になったら俺さま達の軌跡ってやつ…話してやるさ。まぁ、少し…いや、かなり衝撃的な内容も含むからよ…ある程度、覚悟を決めて聴いてもらう必要はあるけどな」
(エゴール自身も色々と今までのやり取りで考えるものがあったのだろう。玲士とのやり取りの果てに、その若さで大したものだという賞賛を受けるも、同時に世界は理不尽が溢れていて、思っていた結果を得られるとは限らないとも語る。そんな世界で、自分達がどう対応していくのか…まるで此方の進む道を試すかのような発言をしながら、彼の者はこの場を去っていく。その言葉に真に自分が思っている思いを吐露しながら、あんたもそんなこと本当は分かっているんだろう?という言葉を既に本人のいなくなった場で呟きながら、素直じゃない奴ばかりだなと独り言ちて。
事が終わり、玲士から感謝の言葉と今回ばかりはジュリアに感謝だな、という本人からの不安を解消してくれた礼を述べられると、気にすんなと軽く手をヒラヒラさせて返しながら、ジュリアも大概素直じゃないだけだろうよ、とその証左の内容を語ってみて。そして玲士は本拠地である山小屋に戻るようで、落ち着ける状況になったらロイド一行の英雄録とも言える話を実際に聴かせてほしいと告げ、勿論そのつもりだが…内容的にかなり衝撃的なものも含まれるため、その辺りの覚悟もしっかりしてから話すことにする、と釘を刺しながら少年が向かおうとしている目的地へと案内される形で歩み始め)
ゼロス「へぇ、流石に俺さまの屋敷には劣るが、中々趣のある処じゃねぇの…っておいおい、思ってたよりも団体さんだらけじゃねぇかよ――よぉ、お前らさっきぶりだなぁ…テセアラの神子、ゼロス様参上ってな…あぁあの野郎か、少なくとも"ただの人間"じゃねぇな…ありゃ。魔力を持ったエルフやハーフエルフとも違うし、クルシスの天使や魔物とも違う妙な気配を漂わせてやがる。間違いなく…ロクでもねぇもんだろうよ。とはいえ…まだ今の時点で何もしてきていない以上、下手に仕掛けるのは得策じゃねぇ。どういう能力を持っているかすら分からねぇ上に、疑わしきは罰するをやっちまうと、周りに不信感を与えることになるかもしれねぇ。それに相手に正当防衛を行使する証左を与えることになりかねないからな…とはいえ、アイツの動向は逐一確認しといた方がいいだろうぜ。危害を加える行動や怪しい動きを見せたら…仕掛けるなら、その時だ」
(そして歩みを進めると目的地に到着し、外観を見て流石に自分の屋敷と比べると規模こそ劣るが良い趣だと評価するも、その小屋の周りの人物が多種多様な状態で思った以上の団体だったために素っ頓狂な声を思わず上げる。そしてその中には先ほどほぼ顔を合わせるだけで会話らしい会話もなかったままのメンバーの姿もあり、やや茶化した感じで名乗りながら返す。そして玲士や李、三島が感じ取った不快で禍々しい気配はゼロス自身も感じていたようで、本人である童磨に悟られない範囲の声量で明らかに人間ではないという結論を不信感を抱いた様子で述べながら、同時にロクでもないものだろうと断言する。しかし、本人が今何もしていない以上先に仕掛けるのは得策ではないと持論を展開しながら、同時に今後の動向を逐一監視しておいた方がいいと警鐘を鳴らす。明らかに敵対と断言できる行為が見られるまでは様子見に徹する方がいいと告げて)
>ゼロス
三島)…そうだな
李)うん、そうだね…
(二人共ゼロスの考えに同意する)
>フィッシュ、デビル仁
詩音「っ…そんなこと、ないですよ。僕は、自分勝手で臆病な人間ですし、できないってわかってるのに頑張ろうとして、よく空回りするし…」
(優しいと微笑みを向けられ、頭を撫でられ、動揺したように声が揺らぐ。その表情は少し恥ずかし気で低い自己評価の言葉でそんなことないと否定し)
「ええ、と…デビルの力?が抑えられなくなった風間さんがデビさんのようです。ですが性格は風間さんのように優しい方なのでおそらく大丈夫ですよ。」
>デビル仁、織田、中原、芥川、玲士、ゼロス
「夜遅く、ここまでお疲れ様です。もちろん構いませんよ。僕らも迷い込んだ身、ともに帰る方法を必ず見つけ出しましょう。」
(二人かと思ったが三人来たことに少し驚く。一体どれだけここに迷い込んでくる人がいるのだろうか。ここまで多いと、もしかしたら気づかないまままだ一人で迷い込んで、知らず内に亡くなった方もいるのではないか、と不吉なことを考え、首を横に振る。とにかく今は仲間が増えたことを喜ぶべきだ、と。とりあえず彼ら(織田、中原、芥川)にお茶を差し出し、労いの言葉をかけ)
「お二人とも、おかえりなさい。…と、貴方はようこそ、でしたね。なるほど、神子様なんですね。改めて自己紹介します。僕は花園詩音。ちょっとした家の者ですが…“普通”の男です。皆さん、よろしくお願いします。」
(小屋まで来た二人(ゼロス、玲士)に小さく手を振り、迎える。名乗っていなかった彼ら(ゼロス、織田、中原、芥川)に一人ずつ顔を合わせ、自己紹介をすると深く頭を下げて。数名緊迫した空気なのは気になり、ピクリと口の端を動かすが、聞いてる限り自分が話を広げてはならないだろうとなんとなく察し、今は事情を聞かないことにして)
>詩音、フィッシュ・アイ
デビル仁)ハハ、丁寧に説明してくれて助かる(そう言うと少し笑う)
【山小屋内】
>花園詩音さん、デビル仁さん、ALL
フィッシュ・アイ:そんな事ないわよ。何も出来なかった私なんかより貴方は勇敢で格好良かったわ。私が保証する…だから、もっと自信を持って。ね?(年上の女性の様な微笑みを浮かべ詩音さんの頭をぽんぽんと優しく叩いて)分身?ふ~ん、成る程。それで彼にそっくりだったのね…。(詩音さんの言葉に納得して、デビル仁さんを興味深げに見つめて)∑わぁっ!(デビル仁さんの角を見てびっくりして思わず声を上げて)…その角、まさか本物なの?(フードの下から立派な角が出てきた事に驚いた後、まじまじと角を見つめて)
【山小屋入口付近】
>三島一八さん、李超狼さん
童磨:…仲間外れは良くないなぁ。俺は話しに混ぜてくれないのかい?(いつの間にか2人のすぐ横に移動し、やや寂しげな表情で首を傾げて)
>ゼロスさん、玲二さん、ALL
童磨:やぁ、はじめまして。君達も迷い人なのかな?(ゼロスさんと玲二さん達の姿を見付け、右手を上げて愛想よく挨拶をして)
(絡ませて頂きました!宜しくお願いします!)
>主様
(/参加キャラクターをもう一人、追加します。宜しくお願いします。)
・作品名:鬼滅の刃
・キャラ名:猗窩座
・一言:お前も、鬼にならないか?
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