風に和らぐ緑野の中から【オリキャラ、版権キャラ有/3L】

>ゼロス
三島)む、そ、そうだな…
李)そ、そうだね…はは…
(どうやら二人共修羅場を潜ってきたがこんなのを見るのは初めてなようで、一八は真顔だが少し硬直し、李は明らかに先程の威力が頭から離れていないようで、少しビビっている)

>玲士、李、ゼロス、エゴール、(all)

詩音「…そうですね。貴方のやり方は…少し苦手ですが、出口が見つからず共倒れ…なんてことがあれば誰も得をしませんし。」

(破壊されないとしても、元の世界に戻ってIDWが損をするという可能性を考え、まずIDW目線で彼がどういう人なのか聞いてみたい、と思う。誰か一人が損をするのはもちろん嫌だが、それ以上に誰も得をしない事態を考えると玲士の提案は賢いやり方だと思い、肯定し)

「ひゃっ…貴方の世界ではこんな強力な魔法が当たり前のようにあるんですね…そしてそんな優しくてヒーローみたいな方が…」

(ライトニングに少し悲鳴を上げた後、頬に汗を流して。自分の世界にも魔法は存在するが、当たり前というほどでもないためゼロスの世界の当たり前に興味を惹かれ行ってみたいような、行きたくないような…と思いつつ、彼の言うロイド・アーウィングという人間は聞いた話や玲士と同じ道を行く、という彼の発言からでもその人柄が想像でき)

「あ、玲士さん、僕は小屋の方を見に行ってきます。」

(そういえばあっちは今どうなっているのだろう、と心配になり、もし自分の発言のせいでとんでもないことになっていたら、と責任を感じながら小屋の方に向かうことを言って)

(/遅くなってしまってすみません！)

>詩音
-小屋の外-
花郎)なあ…仁…もし小屋を守れなかったら、俺達の思いは「嘘」って事になるのか…？(そう言うと仁の方を向かって言う)
風間)いや…弱音を吐くな…今まで俺はここの仲間たちを嫌だと思ったことはない…そして…誰かの気配がする…走ってきているのか？(小屋方向へ走ってくる気配を感じており、多少警戒している)

>風間さん、花郎さん、小屋ALL

風間君達…大丈夫かしら？こんな時、タイガーズ・アイ達が居てくれたらなぁ～…。僕でも力になれる事はないかなぁ…。(テーブルの下に隠れながら独り言を呟きながら、周りをキョロキョロと見渡して)

>フィッシュ・アイ
風間)…気をつけた方が良い…今、玲士達の方では停戦交渉なるものが行われている様だが…この機械達が引いていくかは謎だ…(少し仁の顔には焦りが見えている

>風間さん、花郎さん

∑えっ？そうなの？(驚いて、テーブルの下からまた顔を出して)じゃあ、もしその停戦協定の交渉が上手く行ったら、私達もう狙われなくて済むのね！(もう命の危険がないと思い少し安堵した声を上げて)

>フィッシュ・アイ
風間)いや…そんな迂闊に喜んでいい状況ではまだない…逆に上手く行かなかったら？…まあ、ご想像に任せるよ…(一応のリスクも考え、念入りに警戒する)

え？"上手く行かなかったら？"って…。ま、まさか……私達、このまま蜂の巣にされるかもしれないていうの…？それとも、爆弾で小屋ごと木っ端微塵とか…。(風間さんの"上手く行かなかったら"という言葉に洒落にならないような怖いイメージが次々と思い浮かび、だんだんと顔が青くなっていって)

>フィッシュ・アイ
風間)ああ、そうだ…交渉が上手く行かなかったらの話だ…ま、もしそうなっても俺と花郎が何とかするがね…
花郎)おい、俺にも期待を上乗せさせるな！
(二人共口は多少悪いがどちらも信頼しあっている仲なのでどちらも軽く笑っている)

>主様、ALL

(/フィッシュ・アイの本体です。もう一人参加キャラクターを追加申請します。宜しくお願いします。ペコリ)

【版権キャラクタープロフィール】

・作品:鬼滅の刃

・名前:童磨

・一言:やあやあ、はじめまして。いい夜だねぇ。

>フィッシュ・アイ本体様
主)キャラ追加了解です！

>風間さん、花郎さん

フィッシュ・アイ:ふふふ…仲良いのね、貴方達。とても頼もしいわ。(緊迫した状況にも恐れず軽口を言い合っている二人を見て、安堵したような顔をして)


【小屋付近】

>ALL

童磨:…ん？あれぇ？此処は何処だろう…？確か俺は、「無限城」に向かってた筈だけど…。鳴女ちゃん、間違えちゃったのかなぁ…？(先程まで無限城に向かっていた筈が、いきなり全く知らない場所に飛ばされた事に驚き、周りをキョロキョロと見渡して)

(/主様、参加承認ありがとうございます！此方の方も宜しくお願いします！ペコリ)

＞玲士　ゼロス、仁、一八、李、詩音

エゴール大尉≪……その歳で大した推論・論理立てだな、賢しくて感心する。…だがお前は“前提”を誤っている。オレには既に―――≫

戻る場所も無く、待っている部下達ももういない。

パルティスキ潜水艦基地での“遺跡”の再起動を交えた同時多発的クーデター(蜂起)が失敗に終わっているのは直感的に察する事が出来た。死に際の死闘の最中に斃れて逝き消えていく随伴した部下達のバイタルサイン(生命反応)、別働の分遣隊の歩兵として支援も無しにグリフィンのTier1戦術人形(次世代型)と交戦しつつ己の命と引き換えに沿岸砲群を起動したクォーツ分隊長とその部下達、そして己の上官でありKCCO(КомандованиеСилСпециальныхОпераций※新ソ連軍特殊作戦司令部)の指揮官、且つ今回の(蜂起)の首謀者でもあるカーター・ノインシュタット准将は恐らく粛清されているに違い無い。

こういう場合の(モスクワ)の判断は素早く合理的で冷酷なモノだ。

激しく雷撃が岩を砕く様子――攻撃態勢を一度解いた彼(ゼロス)を傍目に大尉は結論付けた口を開いた。

エゴール大尉≪―――だが、確かに“必要の無い事”でもある。誇るといい、あの(山小屋)の者たちは其れ(結束)を(示して)みせたぞ。≫

即ちその言葉が意味するモノは…

――――

―

＞燈、風間、フィッシュ・アイ、奏音、花郎、山小屋ALL

―IDW視点(同時刻)―

0.001ナノセカンドの間の擬似ニューロン・マインドマップ内の意識の諮詢――其処で交差するは己とは異なるもう一人の(自分)

―悔しいかにゃ？

悔しいにゃ

―“人形”として？

それもあるけど、あの人たちはわたしのトモダチにゃ！守るって決めた人たちにゃ！なのに

―守られてる？

そうにゃ…

―“力”が欲しいかにゃ？

もっと(護れる)力を――

―なら、その力をあげるにゃ、幸運を――今を生きる同胞。

！？…あんたは一体なんにゃ？

――わたしは“ベティ”―正確にはNc内のデータバンクにある個体情報の複製の残滓……もし戻れたら、ペルシカ博士にヨロしく伝えておいてにゃ…

――さぁ―EMP防護用の義体セーフティはオーバーライドして外したにゃ。

―小屋の外はあの格闘家だかなんだかのお兄さん達(風間＆花郎)が戦って時間を稼いでるし、小さい子(奏音)が何か凄い事して正規軍の斥候ユニット(パスファインダー)の動きを鈍らせてるにゃ――ついでに言うと、そのお陰で妨害電波の影響が弱まってこうして話せたんだにゃ――まぁ普段から(こういう事)が出来る訳じゃないけどにゃ…

―まだ不自由はあるかもだけど、身体は動かせる筈にゃ…あの斥候ユニット(パスファインダー)達の中にいる電子戦仕様の機体も目星をつけといたにゃ！

―あとは分かるにゃ？…ブチかましたれにゃ！！

ありがとうにゃ“ベティ”

―――

―

ガチャッ

ジャコッ

キンッ

不意に固まった状態から動き出す猫耳戦術人形(IDW)

腰のポーチから9mmAP弾(徹甲弾)の弾倉を得物のIDW9mmSMGに装填し、一息に開けた扉越しに――

IDW「皆、ありがとうにゃ！―時間を稼いでくれたお陰で“戻って”これたにゃ！」

守ってくれた皆に心からのお礼の言葉と共に、まだややふら付く足取りのままながら―自分の(視界)に赤く表示された敵(偵察ロボット電子戦仕様)を数体狙うと一息に構えてトリガーを引き絞る。

ジャッ

PATATATATATATATATATATATATATATATATATA!

小口径弾特有の甲高い銃声と共に連射された銃弾はそのまま吸い込まれる様に数体の偵察ロボット(パスファインダー)を射抜いて撃破していき―途端に妨害電磁波自体が消失していく。

―それと同時に小屋へと包囲し群がっていた他の偵察ロボット達もそのまま糸が切れた様に動かなくなった。

>アイディ
風間)アイディ!…良かった…(彼女の近くに行き、こう言う)君のタイミングで良いから…小屋裏に来てほしい…伝えたい事がある…(顔についた涙も拭かずに話す、口調は珍しく君呼びだった、その後仁は先に小屋裏へ行った)
>玲士
三島)おい…嘘だろう?アイディが起きて仁が告白の準備!?おい李!先回りだ!行くぞ!玲士!すまない、ちょっと大事な用事が出来た!
李)えっ?ちょ?一八?
(そう言うと二人とも何処かに走って行ってしまった)

>ゼロス
２つの世界を？…凄いな、それは間違いなく英雄だ。

(英雄の座を敢えて辞退するであろうロイドという人物を彼から話されると此方も少し笑いながら「はは、じゃあ…きっとゼロスの言うように、その人は熱血漢だけどお人良しの謙虚な人なのかもな…？きっと皆の、ゼロスや周りの人の協力があってこそ成された事だと受け止めてるのかも…。」と、此方も世界を同時に救った彼の仲間の事を讃えて。彼(ゼロス)の口振りからして何と無く、その仲間の彼を尊敬しているのが窺える。軽口を叩き合える間柄の仲間をこうして別の場所で褒めて想えるというのも、ゼロスという青年の仲間思いで兄貴肌な一面が伝わるようで。一見剽軽で明るく見える彼(ぜロス)は苦境のなかで育った苦労人であるように見えるものの、暗い影を落とさず理不尽や負の連鎖ともいえるものに寧ろ立ち向かったのだろう。誰かを素直に尊敬出来る感受性と柔軟な考え、しなやかさを持っている。まだ幼い玲士も仲間を誇れるそんな彼を密かに尊敬の眼差しで見上げるのだった)



>詩音、一八、李
玲士(れいじ)「分かった。ありがとう詩音、…燈達を頼む。」

("自分の所為では"と責任を感じたのか、この場を代表して話してくれた彼(詩音)から山小屋の様子を見に行くと言われてパッと振り返りながら頷き。元より彼が責任を感じる事など無かった、皆が満場一致の気持ちを代弁してくれた優しい彼には焦燥感を落ち着かせるよう笑んで感謝し。燈を安心させられる者が少しでも増えればと此方も彼(詩音)の背中を見送って。その後すぐ一八がその場から動くのを目にしてはまた別件のようで少々目を瞬き。「一八おじさん？うん、よく分からないけど気を付けてな？」と何処か急いでいるような彼の大きな背中を見届けて)


>エゴール大尉、all
玲士(れいじ)「……。」

(小屋に向かっていた無数の機械(パスファインダー)からの攻撃音は無く、代わりに的確な狙撃がなされたような甲高い銃声が響いた。恐らくアイディ(IDW)だ。スピーカー越しに"彼等は結束を示して見せた"と耳にすると少年もそこは小さく微笑んで)


玲士(れいじ)「ん、当たり前だ。小屋には仁も居るし…奏音と俺の弟が居る。」


(それを聞いて尚彼等を誇りに思う。援護に戻らず交渉に残ったのは他ならぬ山小屋でアイディを守る彼等に信頼を置いているからだった。"もう誰も待つものや戻る場所が無い"と話しが途切れたエゴール大尉の声には少し笑みを収めながら真っ直ぐ視線を向けて)



玲士(れいじ)「…それでも貴方の家族とか、友人とか、…貴方が予期していない誰かが待ってるいるかもしれないだろうから。…出口が分かったら教える。そこから戻るかどうかは貴方の自由だ。」


「…その間、この世界に居る間アイディには手を出すなと言いたいけど。…どうやら皆が居れば心配する必要も無いようだ。」


(彼はたくさんのものを失って悲観に暮れているようだった。孤独の復讐者なのかもしれない。ただ、隊や軍だけが人生の居場所ではないと思える玲士はそれでも出口の場所は教えると彼に話す。もはや交渉では無く、これは約束だ。そこからどうするかは貴方が決めていいと玲士は彼(エゴール大尉)に委ねて。直ぐ様小屋へ向かってくれた頼りになる仁や屈強で心根の優しい一八、機転が利いて迅速な判断の出来る詩音。そしてこの不思議な電磁音は恐らく奏音だ。活躍は見えないが己の弟もきっと恐怖に打ち勝ってアイディを守る為に立ち向かった筈。そして極め付けはアイディ本人の応えられる強さだ。李に励まされ、停戦に応じてくれた気の良いゼロス。短期間でもこれだけ息が合って連携の取れる者達と、同じ境遇の仲間(アイディ)を思える人情深い集まりならエゴールの試した"結束"がある限りきっと自分達はいつでも応じて負けない自信があると話すかのように。生意気盛りな子供の笑みで)

《無登録》現在の参加者様＆プロフィールまとめ*(/長らくお休みされてる方は表示されてなくてごめんなさい汗 お越しの際はお名前が表示されますので是非遊びにいらしてください♪)

☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
※纏めておりますのは本体様が同一です


★影原詩乃(かげはら しの※主様)>1


★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟：燈(ともり)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2977804.jpg
兄：玲士(れいじ)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2977799.jpg


☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)☆ONE PIECEからゲダツ>4☆FGOから両儀式>51★梓家 始季(しいえ しき)>172☆Overwatchからジャン＝バティスト・オーギュスタン☆Dolls Frontlineからエゴール＝アルカディビッチ・リェービェヂフ>427



★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57★シフォン>564



★花園詩音(はなぞの しおん)>162
https://dotup.org/uploda/dotup.org2977807.png

過去等の詳細https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19444908#1



☆鉄拳から三島一八>199☆鉄拳から風間 仁>227☆鉄拳から李超狼(リー・チャオラン)>451☆鉄拳から花郎(ファラン)>597



☆テイルズオブシンフォニアからゼロス・ワイルダー>456


☆美少女戦士セーラームーンSuperSからフィッシュ・アイ>506☆鬼滅の刃から童磨>650


　


□attention□

此方は無登録スレです。版権、オリ問わずお気軽にご参加ください。プロフを提出され次第動かしてもらって大丈夫です。(参加許可など要りません*)




□現在の状況□

異世界へ来て１日目の夜。とある山小屋へと集まった者達はこの異世界から抜け出す為に山の探索班と麓の村への調査班に分かれ、翌日の２日目より出口を探す予定です。

今は戦術人形IDWのマインドマップを狙った襲撃に山中で応戦する彼等。仁、詩音、ゼロス、李、一八、玲士。山小屋には何らかの電波妨害で停止してしまったIDW、奏音、フィッシュ・アイ、花郎、燈。そして他一同。異世界からの脱出を試みる前に降り懸かる災難を彼等はどう乗り越えるのか。


此方の流れに参加されてもOKですし、他で新たな展開を作って自由に行動されてもOKです。(本体様の負担にならない方法でご参加くださいませ)



また、この世界から脱出する手段を見つけた後の行動については…

・そのまま元の世界に戻るも良し。
・再び異世界へ皆に会いに遊びに来る形でも良し。
・異世界に残ってのんびりと過ごすも良し。
・自身の世界に他参加者様を招いても良し。

全てはあなたの自由です*

　

>all
花郎)おいおい…仁の奴、ド直球すぎんだろ?!あれじゃ他の奴に『私はアイディに告白します。』って言ってんのと同じじゃねーか!
三島)まぁ、落ち着け、あんなに真面目になってる仁なんてレアなんだぞ?
李)あ、ホントだ、スーツ着てる!
(小屋裏近くの木で、仁に気づかれないように見ており、ツッコんだりしている…)

>>玲士　（李）　（詩音） エゴール （三島）

ゼロス「初級術のライトニング程度で驚いてたら、上級術のインディグネイションやらメテオスウォームなんて見た暁には、あいつら心停止でもしそうだなぁ…俺さま剣技と魔法剣、治癒術と天使術以外なら中級術までしか使えねぇけどよ」

(ライトニングで驚いていた面々はそれぞれの反応を示していたが、皆慌ただしく持ち場へと向かっていったため、会話こそ続かなかったものの…あくまでもライトニングは初級術であり、初級ということはこれより上級の術も当然存在するわけで。雷系最上級のインディグネイションや隕石を雨あられと飛来させるメテオスウォームの実物を見たら心停止でもするんじゃないか…とこの様子を見ていて戦慄するような言葉をボソッと呟いて。そしてゼロス自身は上級術こそ使えないものの、中級までなら扱えることと、他にも剣技や回復術など手数や引き出しが多いという強みもあり、まだまだ手の内を見せていないという証左でもあり)

ゼロス「…道案内で来たばっかで事情把握すら困難な状態から始まったが、どうにか状況は好転したみてーだな。んであんたの事情を完全に理解したとは言い難いがよ、全てに対して悲観するにはまだ早いんじゃねーの？無理に戦いの道に戻る必要もねぇだろうし、何よりテメーの道はテメーの手で決めるもんだ。自分の立場としてじゃなく、あんた個人は今後どうしたいんだ？…まずはそこらへんから、よーく考えな――だろー？俺さまやロイド君含め、出身も立場も違う八人で何とか何方の世界も救う方法を探して、世界を巡ってたってわけよ。んでだいたいそっちの予想通りってな、アイツの思いや言葉は、多くの人間を動かす力がある…それは確かだと思うぜ。…ま、詳しい話が聞きたいってんなら、落ち着いてからまた後で教えてやるよ」

(ジュリアから案内されてここに辿り着き、状況も分からないまま問題に巻き込まれたものの結果的に状況は好転したようで。玲士とエゴールの対話を近くで聞きながら、エゴールの置かれた状況から、相手は自分の置かれた状況をやや悲観している様子が見て取れる。玲士のフォローに続く形にはなるが、結局一個人として今後どうしたいかが全てであり、過去は変えられないが今後の方針は変えられる…故にあんたは何がしたいのかよく考えることだ、という言葉で締めくくって。
そしてロイドの成し遂げた偉業を聞いて、確かに英雄の所業だと納得した声色でほぼ本人の気質を言い当てた玲士に、だろー？という同調の言葉と共に、ロイドと自分を含めて合計八人で世界を巡っていたことを明かし。そしてロイドの思いと言葉、行動は今まで多くの者達の心を動かしてきた…そんな力があることは確かである、と自分もその一人であるためにまさに経験者は語るという言葉の通りだと頷きながら返答する。そして詳しく話を聴きたいなら落ち着いてからまた話すことを約束して)

【山小屋内】

>IDWさん、山小屋ALL

フィッシュ・アイ:∑きゃあぁ！今度は何～！！？僕、蜂の巣になるなんて嫌ぁ～～！！誰か助けてぇぇ！！！(ずっとテーブルの下に潜っているため状況が分からず、IDWさんが放った銃撃を敵襲だと勘違いしてブルブル震えながら床に伏して)

【山小屋付近(移動中)】

>三島一八さん、李超狼さん、花郎さん、ALL

童磨:う～ん、見たことない建物だけど…これ東屋かな？それとも誰かの住居なのかなぁ…ん？(独り言を呟きながら山小屋の付近をうろうろしていると、ふと木の影に隠れるように立っている3人を見かけて)…やあ、はじめまして。ちょっといいかい？(3人の後ろからニコニコと愛想よく話し掛けて)

(/絡ませて頂きました。宜しくお願いします。)

>IDW、風間、山小屋all、(三島)、(李)、(花郎)、(童磨)
詩音「IDWさん！？…よかった。」

(銃声の音にまさかとその場へ駆けつけると、IDWを見つけ、まずは彼女のいつもの明るさによかった、と微笑むも、彼女の手によって動かなくなった大量の機械を見てはぐ、と無意識に自分の拳を握り、一瞬目を伏せて。その後風間の行動や木に隠れているようだが角度的に見えてしまった風間を見守る三島や李、それと…知らない誰かとそれに話しかける知らない誰かに首を傾げて)

「(何か秘密事でもあるのかな…？というか何故スーツに…？)」

(しかし詩音は天然だったため、そもそも彼がIDWに好意を抱いていることに気づいておらず、疑問に思いながら山小屋の者たちの安否を確認しに中に入り、いつも通りの落ち着いた声を出して)

「皆さん、ご無事でしたか？」