影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>詩音さん IDWさん 燈くん 玲士くん 仁さん all
奏音「へへ、頑張った甲斐があったのです!………ご、ごりあて…?」
(詩音達から出来を褒められ、玲士に頭を撫でられるとぴょん、と飛び跳ねながら分かりやすく喜ぶ様子を見せ、もっと褒めてもらおうとコネコネと生地を練り、デフォルメされたリスのような形の生地を作ってはウサギ型の生地の横に並べ…た所で視界の端に映った、IDWの作る形容し難いベーグル生地に多少困惑しつつもこんな顔をしたらIDWが可哀想だと、「とても素敵なのです!」と楽しそうにゴリアテの事を褒めていると)
「あ、あの…気にしないで欲しいのです…私こそさっきは…へっ!?な、何っ!?」
(なんだか申し訳なさそうに此方に近寄ってから先程の件について謝罪してくれる仁に、頭を上げて欲しいと慌てながら声をかける。此方としても少々騒ぎ過ぎてしまった事で仁が傷ついていないかが心配で、寧ろ謝るのは此方の方だと何度も頭を下げ謝罪した。何はともあれこれで心配事も無くなった、今日はぐっすりと寝付けるだろう…なんて考えていると、唐突に仁から窓から離れるように指示されたので、どこかほんわかと気の抜けた表情から一変、涙目になりながら窓からサッと離れては机の下に隠れようとし)
>奏音、小屋に居る皆
風間)なに…心配するな…奏音…俺も自分を見つめ直す良い機会になったさ…そして…親父!小屋に居るみんなを守ってくれ!俺は…この違和感の正体を探す!(そう言うと仁が扉を開け、漆黒の羽根を生やし、飛んでいく、数分後仁が山小屋からかなり遠い所で何かを見つける)これは…サーマルグラフィーの様な物か?(そう言うとその謎の物体に近づく、何か情報が得られれば良いのだが…)
>ジュリア、玲士、ゼロス
李)む、そうだね…玲士気をつけなよ(そう彼(ゼロス)から言われるとまた武術の構えに戻る)
>玲士、燈、IDW、奏音、all
詩音「は、はい。大成功、ですけど…ちょっと恥ずかしい、かな…」
(大成功だと笑う燈に頷くが、おちゃめで可愛いと言われ(それも自分よりも年下の男の子に)うぅ…と呻き顔を赤くし。どうもこう直球に可愛いと言われるのは慣れないな、と思い。一方、自分の世界には存在しない奇妙な形のベーグルを作るIDWに「ゴリアテ…?そんなものがあるんですね!ロボットみたいですごい…IDWさんは器用ですね」とそのゴリアテが何なのかよくわかっていないからか、それともただ天然なのか呑気にすごいと褒め)
>玲士、李、ゼロス、ジュリア、all
「玲士さん!?」
(突然風間に指示を出し外に飛び出した玲士を目で追う。風間も玲士の指示通り皆を窓から遠ざけるが…)
「(玲士さん、刀に手を掛けていた。多分、何かを感じたんだ。それが命を狙うもの名のかはわからないけど、非常事態には変わりない。それと、言っていたのは「“アイディと皆”」…あの言い方はつまり、何かはIDWさんをターゲットにしていたということ。)」
(混乱した中、状況を整理する。そのうえで考える。自分も行くべきか、と。李は玲士の元へ行ったが、大丈夫だろうか?風間は違和感を探りに行ったが、それが危険なものだったら?二人とも自分より逞しい体格だが心配になってしまう。そして何より脅威に立ち向かう者がいるというのにただじっとしている自分が嫌だ。「民を守るために汚れ仕事は背負え。それこそが花園家の誇り…」小さくそう呟き帽子を深く被り、拳銃に弾丸を込めると、「僕も行ってきます」と言い外に出て)
「大丈夫ですか、玲士さん、李さん。…その方たちは?」
(拳銃を構え、二人の元へ走る…そこには見知らぬ人物がいて、警戒しながらも問い)
(/誘導用も兼ねた追加キャラです)
名前: シフォン
性別: 女
種族: 鳥の獣人
容姿: 金髪に近い黄色のミディアムヘアをポニーテールで纏めており、薄い黄色の眼と白いヘアピンが特徴的。基本はTシャツやノースリーブのシャツにスカート、もしくはショートパンツを着用。中でもおにぎりと大きな文字の書かれたTシャツを好んで着用しているが、仲間内では若干ダサいと言われているとか
年齢: 見た目は10歳程度、中身は100歳前後
性格: 人見知りをする事があまり無く、人懐っこい小鳥のような性格。特にこれといって苦手な人などが居るわけでも無く、友達になろうと言われたら二つ返事で良いよ、と快諾するはず。さらにスイーツが大好きなので、何もしなくてもお菓子が有ればすぐに仲良くなれる事だろう
好きなもの、こと(記入自由): 甘々なスイーツ、皆で楽しめる遊び、空を飛ぶ事、など
苦手なもの、こと(記入自由): 酸っぱいもの、水たまり、雪の日、など
備考(記入自由):
奏音の師匠でもある高名な吸血鬼の使い魔の1人。元々はただ少し魔法が使えるだけの鳥の獣人だったものの、自身が大怪我をして倒れていた所に上述の吸血鬼が現れて魔力を与えた事で性質が変化、奏音には劣るがそれなりの規模の魔法を扱えるようになった。
これでも100年程度は生きている為、様々な出会いと別れを繰り返して来た身で、辛い時でも出来るだけ笑うように心掛けている…が、瞳の奥に一抹の寂しさが垣間見える時がある
>アイディ、小屋の皆
三島)いいか…アイディ…他の奴らも…絶対小屋の外へ出るなよ…何より…お前を待っている人が居る…
(アイディと先程走っていった詩音は武器を持っているが危険だと感じ、そして仁に「言うなよ」
と言われていた事をなんとなく匂わせてしまい、「後で仁に説教されるな…」と悟る)
>詩音、ジュリア、ゼロス、玲士
李)あ、詩音くん…いや、それがね、あっちの彼女はジュリアって言うらしいんだけど…そっちの赤髪の青年はこの世界に迷い込んで来たっぽい…(そう言うと拳銃を持っている詩音に多少驚くもすぐまた口角を上げる)
>花園詩音さんさん、ALL
?そうなの?ふ~ん…。えぇ、此方こそ宜しく。(相手の言動に多少違和感を覚えたがそれ以上詮索するのは止め、ニコリと微笑み掛けて)わぁ、美味しそう~♪私、ベーグルってまだ食べたことなにのよね~♪(詩音さんの手元を覗き混んで、楽しげな声を上げて)ありがとう、じゃあ早速後で入らせてもらうわ…んぐっ!?ちょと何!?一体何なのよ!(詩音さんからお茶を受け取り一口飲んだ直後、騒ぎに驚きせっかくのお茶を噎せながら慌てテーブルの下に隠れて)
(/詩音さんの背後様、返信が遅れてすみません!汗いえいえ、絡みづらいという事は全くありませんよ!気にしないで下さい!詩音さんの能力については了解しました。フィッシュさんは実は魚なので、間接的には掛かったが違和感もあるという設定にしました。)
>小屋の皆
三島)…(「小屋への襲撃が一番のリスクだ…」ゆっくりとグローブを付ける、自分は今はスーツだが動けるはずだ…と思い)伊達に「三島流喧嘩空手」を習得してきた訳ではない…(そう言うと片方の目が赤に光る)
>李、ゼロス、詩音、(一八、仁、奏音、アイディ、フィッシュアイ)、all
玲士(れいじ)「なっ、じゃれてなんか…って、客人?」
ジュリア「お望みならいつでもじゃれてやるぞ?ハンサム。…で、炎の子。さっきから何をやっている…、私から目を離す方が愚かだと言った筈だが。」
(仲裁に入る赤髪の青年をちらっと見た幼い金色の瞳はジュリアの言う"客人?"との説明に一瞬困惑の色を見せ、李からの声に頷くものの詩音が後方から駆け付ける音がして黒髪の少年もぴくりと反応し、途端に死神のような戦棍の刃先が少年の首元を捕らえ。ゼロスに振り返るジュリアも"貴方もお望みとあらば?"等と戯れの悪いジョークを振り。それはそうと何をしてるのかと言いたげな笑みで「お前も気付いてるんだろう?炎の子。それ(覗いていた者)に殺気は感じられないと…。じゃなきゃ今頃とっくに小屋内の誰かがBang!…だ、コイツは観察してただけだよ。それとも何が目的か返答次第なのか…?」 と玲士に話し。全て"観測"していたのなら何故茶々を入れるのかと言いたげな困惑気味の金色の瞳(め)は目元が覆われて表情の分からぬ彼女のゴーグルを黙って見つめ。黒フードの女性も上を見た後、周囲に集まる面々の顔を見ながらはっと笑いを溢し)
ジュリア「お前は親に似て周囲を巻き込むタイプだね…。ご覧よ、皆不憫な事だ。誰もお前を疑わない、普通の人間の子供で、助けてやらねばとしか思っていない。善良な者だと信じてる。お前達が元の時代でどう扱われているか…、」
玲士(れいじ)「それ以上父様達の事を悪く言ってみろ。…今は関係ない、皆で出口を探すのに協力し合うのが先決なんだ。…俺に人を案内してきたのならお前もそんな俺に任せたって事だろ。」
(熱源探知の主の返答待ちの間にピリッとした一触即発状態で玲士も彼女から目を離さず、"此方を信用しているから迷っていた彼を連れてきたのだろう?"と会話の矛盾を少年も突いて悪意のある戯れを黙らせようとし。抜刀して抜いた刀はどちらかといえばこの謎の存在である女性(ジュリア)に向いている辺り、かなり警戒している事が窺えて)
>ジュリア、ゼロス、詩音、玲士
李)確かに…(彼女(ジュリア)が言った通り殺気があれば小屋の中の誰かが大変な事になっていた…そう思うと背筋が寒くなる…そして彼女が言った言葉…)玲士…必要なら…助太刀するよ?僕は君にどんな事情があっても君の味方だ…(助太刀したいものの「茂みの中に居る謎の人物がこれから何かを起こそうとしたら…」と少し警戒している)
>>Julia(ジュリア) 玲士 李 詩音
ゼロス「おーおー、随分と大所帯になってきたじゃねぇか。はっ、そいつぁ俺さまとしては勘弁だな。ただでさえわけの分からねぇ状況だってのに、これ以上ややこしくされちゃ叶わねぇや…――そっちの事情やら立場は知らねぇがよ…話を纏めるなら、要はただの勘違いかもしれないってことだろ。仮に何事もなかったんなら、それでいいじゃねーか。何事もねぇならそれでよし、有事ならその都度対処すればいいだけの話なんだからよ。それとも何かい?この無意味な諍いを、しつこく擦り続けるのがお望みってか?それこそ不毛なうえに、有事なら敵の思う壺じゃねーか、お前ら…いっぺん頭冷やしやがれってんだ」
(増員でまた一人此方に武装して出て来たところを見ると、自分は預かり知らないことだが、どうやら向こう側は何かしらの敵襲を予感して出て来たと見て間違いないようだ。そしてこの小競り合いの発端は、その敵襲が勘違いやら勘違いじゃないやらで揉めていると見ていいだろう。其方の事情は知らないが、勘違いならそれでよし、有事だったなら対処すればいいだけの話でこの不毛な諍いに何の意味がある?仮に有事ならそれこそ敵の思う壺じゃねーか、と何方の意見にも賛同しない形で頭を冷やせと声色をやや低くしながら苦言を述べて)
>謎の機械
風間)これは…情報を集めたいが…カードの様な記憶する様な物も見つからない…破壊した方が良い…のか?(機械の周りを見回して見るも、何も情報が得られず、これが彼女(アイディ)を監視していたのなら破壊するのが得策だが、色々な事が想定でき、警戒して事が進んでいない)
>ゼロス、ジュリア、玲士、詩音
李)…この状況…非常にマズいね…(ここに居るのは自分合わせて5名、人数が多すぎるので注意力が散漫しもし茂みの中に居る人物が奇襲を仕掛ければ確実に一人は「持ってかれる」そう思い茂みの方に目を向ける)
>李、ゼロス、(詩音)、(仁)、all
玲士(れいじ)「…、ありがとう、李。」
(何があっても味方だと話してくれる李の後援に玲士も少し声が詰まるよう堪え、前を向いたまま"ありがとう"と小さく感謝して。首元に刃を当てられたまま親を侮辱されて気の立っていた彼(玲士)も赤髪の青年から頭を冷やせと言われると幾分か冷静になり。依然として警戒は解けないものの援護してくれる二人(李、詩音)へと「李、詩音、…悪い、その隠れている人から何で小屋を見てたのか事情を聞いてくれ。俺はコイツ(ジュリア)を逃せない、きっとこの世界の出口についても何か知ってる筈だ。」と、此方を心配して来てくれた優しい李と己を奮い立たせて来てくれたのであろう勇敢な詩音に茂みの方は任せたと話し。幸運にもこの赤髪の青年(ゼロス)はどちらの肩を持つ事もなく公平な目を持っているようだ、この状況ではその判断に玲士も逆に助かった形となり。ジュリアに向けていた刃の切っ先を此方は青年に窘められて降ろすものの、一向に刃を降ろす気のないジュリアには流石に玲士も元より目付きの悪い瞳でジロッと凄んで)
玲士(れいじ)「…お、ま、え、も。降ろせよ。性悪ゴーグル。」
ジュリア「ha-ha,レディに対しての口のききかたがなってないな…。出口か、今回はお前の察知能力が全く働いてないようだね。」
玲士(れいじ)「その話題を待ってた。この世界はまるで気配が感じられない、…一体どういう事だ。」
ジュリア「人にものを尋ねるときは対価が必要だよ。」
(刃を薄皮一枚に当てても退かない少年に飽きてきたのか此方も棍棒を降ろし、代わりにゼロスという伊達男のがっしりとした肩にとすんと片腕を乗せて凭れ。ジュリアの束ねた髪がするりとそちら側(彼の胸元)に流れては黒いゴーグルに少年を映して笑み「手始めにこのハンサムの命と交換―…、なんてね。…単純にお前達兄弟が行ってた異世界とは違うだけだよ。そんな世界があっても何らおかしくない。…もしくは出口なんて元から無い世界なのかもしれない。Wow,…What do you think?flame child.(…わぉ、さてどうする。炎の子。)」と相変わらず揶揄うような口調で)
― 小屋 ―
>奏音、アイディ、フィッシュ・アイ、all
燈(ともり)「ワっ、フフ。綺麗ナオ姉チャン。…!玲士っ、仁っ…!シオン…、」
(水色髪のふんわりとした女性が入ってきて燈も嬉しげに見上げ、すると急に兄が小屋から居なくなったばかりか今度は詩音に仁まで居なくなると途端に心細くなって。己も机の下に隠れて泣きそうなのを堪えながら少し年上の奏音にくっついて身を寄せ)
>玲士、詩音
李)わかった…で?どーする詩音君、せーので行く?(あちらのこの世界の「出口」についての話題も気になるが一旦は玲士に任せ、詩音に目配せをして茂みの方を見る)
>燈、小屋の皆
三島)…燈…大丈夫だ…あいつらと玲士なら…きっと戻ってくるさ…(燈を心配させない様に笑ってみせる)
>燈さん、花園詩音さん、ALL
ん?(内心:あら?結構可愛い子じゃない。)どうしたの…?ふふ、怖いなら、お姉さんに甘えて良いのよ?(ふと視線を下にけると可愛らしい男の子と目が会い、先程の狼狽えようとはうって変わり聖母の様な微笑みを浮かべそっと頭を撫でてあげて)
>三島一八さん
ねぇ、さっきの二人は何なの?貴方達の知り合い?(先程の会話の内容から知り合いなのかと思い、三島さんに尋ねて)
(/燈さん、絡みありがとうございます!三島さん、絡ませて頂きました!宜しくお願いします!ペコリ)
>フィッシュ・アイ
三島)ああ…まあ、片方の銀髪の李超狼は腐れ縁に近いがな…(そう言うと少し頭を掻く)そして…お前も下がっていろ…何が起きるか分からん…(少し窓から外を見る、遠目で見ると仁は恐らく違和感の正体らしき機械の周りを調べている様子だ…狙撃手が居たらかなり危ない…と思い窓から様子を見た後離れる)
主)よろしくお願いいたしますー!
>玲士、李、ゼロス、ジュリア
詩音「……貴方がどういうつもりでそのような発言をしたのかはわかりませんが、玲士さんは僕の中で信頼に値する存在です。とはいえその人の言う通り、このまま争っても無意味。…行きましょうか、李さん。」
(はぁ、とため息をつき銃を下ろす。ジュリアの態度には少し納得はいかないが、どういう事情があれどそれはそれ、これはこれだと思い、ゼロスの意見に同意し、玲士の指示通りに動くことにして)
「…いえ、同時に出れば相手の警戒心を高めてしまいます。それこそ勘違いで、僕たちと同じように迷子の方だったことを考えると…普通に声を掛けましょう」
(李に問われ、顎に手を添え考えて答える。念には念をと「ただし油断はせず、です」と付け足して。)
>詩音
李)そうだね…じゃ、どっちが声をかける?僕的には君の方が警戒心は薄れそうだけど?(なんせ自分は銀髪だしグローブを外していてもなんとなくがたいが良いしと思い、茂みから少し距離を取る)
>三島一八さん、ALL
へぇ~、さっき風間君と一緒に居た彼「李超狼」って言うのね…いや、それより!(つい何時もの男性に声を掛ける癖が出てしまいそうになり、変な考えを振り払う首をブンブンと振って)どういう事?此処、もしかして狙われてるって事?(三島さんの"何が起こるか分からない"という言葉に冷や汗を掻きながら尋ねて)
(返信が遅れてすみません!此方こそ、どうぞ宜しくお願いします!ペコリ)
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