影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>414 三島一八様/風間 仁様
(/差し出がましくて申し訳ありません…。お相手様にアドレナリン注射を射す行為(人体に針を刺した)での確定ロルを回すのはお止めくださいませ…。いきなりそれを射されたお相手様は吃驚されちゃいますので…。)
(/なりちゃで確定ロルを回しちゃいけないのはお相手様へ『人体に刺す、切る、殴る』等の刺激を与える場合などです。お相手様から許可を得られているのなら可能ですが、許可を得られていない場合は"刺した"等の確定行為は極力おやめくださいませ…。三島さん、風間さんが皆さんと楽しくナリが出来るよう応援しておりますので*)
>詩乃(主様)
(/無登録への移行、承知しました。多忙な中いつも対応してくださりありがとうございます。落ち着かれて主様がお越しになられるのをお待ちしてますね…?)
>414の訂正文(>415も)
三島)玲士…どうやって運ぶ…?(明らか適切な運び方をしないと悪化する可能性があるので玲士に意見を求める)
風間)クッ…(自分が常備している止血剤を取り出すがこれ程の重症では効果が無いと考え止血剤をしまう)…俺はまた「何も出来ないのか…?」(自分の母が何者かに拐われた時何も出来なかった事を思い出し、その場で立ち止まる)……お前ら…ソイツを4なせるなよ…(そう言って一八に救急セットを渡す)
三島)ああ…分かっているさ…(そう答えた時には仁が居なくなっており)
風間)…はあ…(テントの中で自分の無力さを恨み涙をながす)
>>>all
弓那「きゃぁあぁぁ~!!おっ、おっおちっ、こっ、ここここれ落ちてない!?いやぁぁあ~!助けてぇぇ~!」
歩武「落ち着けって!そんな声出したら舌噛むぞ…よし、しっかり捕まってろ――……ッまずいな、この高さは流石にあん時の比じゃないな…」
(唐突に、良く通る声で制服を着た女子生徒の叫び声が響く。広い空の下、それもかなり高い上空から……。一緒に落ちてきたであろう男子生徒がしっかりとその身体を抱き止めるも、流石に高すぎるその場所は地面に激突すれば通常の人間ならばぺしゃんこになってしまうだろう。横できゃあきゃあと叫ぶ女子生徒を尻目に必死に頭を巡らせており……)
歩武「一か八か…やるしかない!うぉぉ―――――………!!」
(手に込めた力に呼応するかの如く、まるで手品のように大振りの大剣を生み出す。渾身の力を込めて大剣にエネルギーを溜め、それを地面に向かって放出する事で衝撃を発生させては跳ね返った衝撃の威力で落下の衝撃を緩めようとして……。大剣から放たれた衝撃が"ぼんっ"、と地面の一部分が爆ぜるように砕けると飛び散って舞い上がってくる破片から彼女を守りながら、2人して"ドシャッ"と鈍い音を立てて地面に激突、ごろごろと地面を数回転がり……)
弓那「ぅ…げほっ、げほ…もう、何なのよ…何処なの、ここ…?」
歩武「痛っツ…い、生きてる、のか、俺達…流石に死んだかと思った、ぜ……」
弓那「早く起きなさいよ、歩武…なんか変な所よ、ここ…」
歩武「む、無茶言うなよ…あの高さから落ちたら普通はお陀仏だぞ……!」
(少しして、守られた事で傷が少ない女子の方が立ち上がると、辺りを見渡して。対照的に男子の方は最後まで女子を守りながら地面に墜落したので未だに起き上がれず満身創痍、といった様子で地面に大の字になっており)
-草原-
>>>all
フレイア「ん…ぅ、ん…ここ、は…私は…痛ッ」
(穏やかな風が吹き、風に吹かれ靡いた草が頬をそよいだ感触で意識が覚醒する。ゆっくりと目を開け、起き上がろうと身体を起こすも、眼帯をした自身の左眼が、ズキリと痛み出す。外傷は特にない、手足も動く。ただ……熱に浮かされたように不快な頭痛を覚えては足元を見る)
フレイア「複数の…気配がある。囲まれている…のか?っ…状況を、把握しないと…」
(僅かに感じ取った生命の気配。それが動物が発するものなのか、そうでないのかは分からない。然しながら彼女の体に染みついた経験と直感が、如何なる場所であろうともまずは知る事が先決だと覚えており。傍に落ちていた、自身の得物…二振りの双剣を持つと、ゆっくりとあてもなく歩き始めて……)
(/>>419の名無しです。拙く読みづらい文章ですがどうぞ宜しくお願い致します)
>主様 (/無登録スレの件了解しました。ご苦労様です、御自愛下さいませ)
>409 三島一八/風間 仁本体様(/お調子者+ややアホの子で宜しければ全然大丈夫ですがこのIDW本人はある程度物事を達観してると言え精神年齢は見た目相応なのでその辺の反応は純朴で鈍いかもです(ある意味鉄拳のキャラで言うジャックシリーズみたいな存在(戦術人形としては量産モデルという点も含めて))
なお始季の確ロルの点に関しては了解です(応急処置的な描写で自然ではありましたが訂正された描写に此方も合わせます故)
>410 玲士(れいじ)&燈(ともり)兄弟
「にゃははっ…冗談にゃ、気にしないで大丈夫にゃトモリ(燈)――食べて昼寝して、木登りもshooting gallery(射的)も大好きだにゃ、勿論一緒に遊ぶにゃ!楽しみにしてるにゃ!」
脱衣場に行く直前に聞こえて来たやり取りに何だか要らない心配をさせてしまったかなと思いそう言い残して一っ風呂浴びに行く猫耳戦術人形――ある意味(幼く)、それでいてある意味(大人びた)矛盾を両立した存在故に……
>412 リドル
「此処へ来るまで綺麗な青空なんてそうそう見た事無かったからにゃ~紛争や戦争が無いって事は良い事だしにゃ~きっと食べ物も合成じゃない天然モノなんだろうにゃ~、うちの会社(G&K※グリフィン&クルーガー)の仕事は無さそうだにゃ…ふ~ん成る程にゃ~でもやっぱり“こっち”から見ると十分御伽噺なんだにゃ。(魔法)が当たり前のそっちだと多分何の不思議もないかも知れないけど、こっちで箒で空飛んだりしたら先ず驚かれるにゃ…」
(夢の無い事を言ってしまったか?)と言う相手(リドル)に猫耳戦術人形はブンブンと首を振って寧ろ益々こっちとの違いに興味があるという様子をみせて――今度は合成食品ばかりが主流の元の世界の食糧事情を口にして、少なくとも自然なモノを口にする事が出来てそうだと勝手に想像して涎を腕で拭って…
「やっぱり魔法ってそれなりのリスク(消耗)はあるんだにゃ…お兄さんもゆっくり休むと良いにゃ。」
と少し心配気にそんな事を口にしながら、尻尾で器用に自分の得物(IDW 9mmサブマシンガン)の弾倉をペン回し宜しくクルクル回している。
>420 奏音
「んにゃーやっぱり(魔力)って奴かにゃ?“人形”には難しそうな話だにゃ~わたし?ジュウジン(獣人)って何か知らないけど…わたしはT-Doll(戦術人形)、ロボットとかアンドロイド…まぁ機械だにゃ~」
一通り洗い終わりサッパリした処で、良い香りの泡が文字通り術者(奏音)の意思通りに生まれては動いているらしき様子を見て目を輝かせつつ、訊ねられた問いに何気なく答える。
実際殆ど外見は生体部品製で、今し方裸体を晒している限りでは球体間接やら不自然な区切りの様なモノはこの猫耳戦術人形の身体には認められないだろう(尻尾と猫耳は文字通り、とある獣耳狂いの開発者の女博士が原因だったりするが…)、尻尾と猫耳を除けば外見は文字通りの10代前半のヒトの金髪碧眼な少女と何ら変わらない。
「お姉さんだなんてまたまた~……ささ、冷めない内にお湯に浸かろうにゃ?」
(お姉さん)呼びにあからさまに照れた様子のかなり分かり易い態度なIDWは(泡の準備がまだなら勿論待つにゃ)と付け加えつつ湯に浸かりたくてソワソワしている。
>408~411~425 玲士(れいじ)&燈(ともり)兄弟 三島一八/風間
―始季視点―
目を瞑ったまま意識が途切れ途切れになり――身体が持ち上げられる感覚と何処かに運ばれている感覚、見渡す限り先ほどの出会い以外では特に誰かいる様子も無かっただけに意外であったが、最早死体と同義の死に体な有様故に為されるがままに抵抗せずに…
―こんな夜に死ぬのかい? またあの(続き)を踊るんじゃなかったの? それじゃ――つまらない。
唐突に朦朧とした頭の中で響く聞き覚えのある男の声
同時に噎せ返る様な鮮血の匂いの錯覚・明瞭な幻覚――あの路地裏―あの凍える様な冷たさの満月の夜に―
みしっ…きしっ…ぴしっ
不自然な自然止血――だらだらと緩慢に血を滲ませていた傷口が―どう見ても自然治癒可能な範疇外の其れが独りでに止血し―抉られた傷口がグロテスクに肉や繊維が脈動して急速に塞がってゆく。
明らかに異常と言える有様ながら、一応身体的な負傷は治りつつあるが…
未だ意識に関してはまだハッキリしていない様だ。
―版権キャラ追加―
版権キャラプロフィール
作品名:ONE PIECE
キャラ名:ゲダツ(改めて)
一言:「…ッ!?はっ…うっかり!!!」
版権キャラプロフィール
作品名:Overwatch
キャラ名:ジャン=バティスト・オーギュスタン
一言:「――静かな場所だな。」
版権キャラプロフィール
作品名:Dolls Frontline
キャラ名:エゴール=アルカディビッチ・リェービェヂフ
一言:「……………………」
>426 歩武&弓那
―バティスト視点―
―現在位置座標―該当情報なし―
「…一体此処は何処なんだ?」
近未来的な青を基調とした個人装具・装備と強化外骨格を含めた防護アーマー一式に、モノクル式のバイザーを着装したガタイの良いハイチ系黒人のフリーの医者兼衛生兵(コンバットメディック)は、途方に暮れた様にそんな台詞を口にしながら、広い草原を彷徨う様に歩いていた。
が
誰かの悲鳴と派手な衝突音――職業柄砲撃か何かかと身構えるが、そうでは無いと察して――急いで駆けつける、手にはやはり近未来的な自動小銃とグレネードランチャーを複合した様な銃火器を手にして標準射撃姿勢で構えながら…
「―――!!、おい君たち、一体どうしたんだ!?大丈夫か!?」
見慣れない制服姿のテーンエイジャーな少年少女、比較的掠り傷な少女(弓那)はともかく、明らかに高所落下な負傷をして満身創痍な様子の少年(歩武)の傍へ銃口を下げつつ手当てしようと駆け寄ろうとして
>426 フレイア(/突っ込みどころの塊なキャラで絡ませて頂きます(殴
―ゲダツ視点―
―不快な頭痛を他所に得物を手にして状況把握の為周囲の探索を開始した異界の少女(フレイア)――
しかしその一方で――
「うっかりいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃ!!」
という奇妙な野太い男の間延びした悲鳴?が付近から聞こえ…
派手な衝突音が響き渡る。
無論この時点でイヤな予感を察してスルーした場合はその限りではないが、彼女(フレイア)が近くに向かった場合、目にするのは地面にすっぽりと株か何かの様に上半身を埋ずめた某犬神家状態で足をばたばたさせている謎の巨漢の姿だったりする…
「ンンンン――ンン~ンンン!!」
埋まった状態でも何かしら喋ろうとしているらしく、呻き声も聞こえてくる。
要するにこの状態は自力で抜け出せずに地面に頭から刺さっている大男の図…という余りに現実味の無い光景だったりする。
>428主)了解です!小屋に仁を向かわせます)
>IDW、all
風間)…(アイディが風呂から上がるのを待っている様で手には何故か花束を持っている)はあ…(いつもは冷静な仁だが一応人間なのでこんな感じの事(告白)には緊張するようだ)
>428 バティスト
弓那「もうっ、私が無事でも歩武が怪我してたら意味ないじゃないっ……って、へ?誰か来た…?」
歩武「こうするしか手が無かったんだって…ん?どうしたんだ…?」
弓那「な、なんか銃持った人がこっち来るんだけど!?どどどどうしよう!?全然知らない場所だし訳分かんないし不法侵入とかで通報されたとか!?」
(中々無茶を言う少女とそれに答える青年。少年は未だに寝そべったままだが先に少女の方がこちらに向かってくる人影に気づくと、相手の姿が見えた途端動転したのか慌て始める。まだそう決まった訳でもないのに仮定をズラズラと並べ立て、無駄にパニックに陥っており)
歩武「んな訳あるかぁ!って痛たた、悪い弓那、起こしてくれないか」
弓那「そんな場合じゃないわよぉ~~…!あ、あの、あのえっと…あの!なんか突然空に放り出されてっ、なんか全然見覚えない場所だな~ってなってそれで!それでちょっと友達が怪我をしちゃって…えっと、というか貴方は誰!?此処は何処っ!?」
歩武「もうちょい要点纏めてから喋れよ……!げほっげほ、あ~~~……俺達は決して怪しい者じゃあないです。今の爆発も悪気があった訳じゃあなくて不可抗力というかなんというか…」
(思わずツッコミのような形で声を上げると、やはり痛むのか少年はぴくぴくと身体を動かして。手を貸してくれと少女に頼むもそれどころじゃない様で。代わりに少女が状況を説明したのだが…気が動転しているのと元々の自頭が残念なので初対面の相手に対する対応としては赤点レベルの対応をしてしまう。見かねた少年が駆け寄ってきたガタイの良い男に弁明のような何かを始めて)
>428 ゲダツ
フレイア「っ、はぁ…っは…頭が、痛む…何処かで腰を落ち着けて…っ、な、なん、だ…?」
(ずきずきと痛む左側頭部…眼帯をした左眼付近を左手で抑えながら、苦悶の表情を浮かべる少女。朦朧とする意識の中聞こえてきたその悲鳴…とは程遠い、咆哮の様な声が耳に入ると意識が覚醒していく。どうやら自分へ向けられる敵意や殺意はない。敵ではない事を身体が悟り、敵ではないのならこのまま無視して何処かで自分の身を休ませようという考えが頭をよぎった)
フレイア「………いや、あれは明らかに人の声だった…もしや墜落したのか…?」
(然し明らかに人の声だったことを思い出し、踵を返すようにして音のした方へ近づいていく。そこで目にしたものは…)
フレイア「な…なんだ、これは…?大きな人間が、ミサイルの様に突き刺さって…お、おい…生きて…いるのか……?」
(信じがたい光景に目をパチパチと数回瞬きして、現実であることを受け止める。恐る恐る、近づきながら声をかけて反応を窺って…)
>431 歩武&弓那
―バティスト視点―
「落ち着け、素性が知れないのはオレも似たようなモノさ。…成程な、つまり整理すると君らは突然空中に放り出されて落ちた先がこの見知らぬ草原だったと、で、落下の際に彼(歩武)が何かしらの手段で君(弓那)を護りながら地面に衝突した事で先程の爆発が起きたという事だな?」
状況把握は医者でも兵士でも、それこそ両職のハイブリッドなコンバットメディック(衛生兵)ならば余計に重要な事だ。何よりパニック状態の患者や負傷者から情報を聞き出すのには慣れている
「名乗り遅れたがオレはバティスト、ジャン=バティスト・オーギュスタイン、まぁ好きに呼んでくれ。…あと、此処が何処だかは悪いがオレも分からない、オレも気が付いたら此処にいたんだ。」
と自己紹介兼ねてそんな答えを返しつつ
「オレは衛生兵でね、取り敢えず君の怪我の具合を診させてくれ。」
とまずは倒れている形の少年(歩武)の側にしゃがみ込み負傷具合を確認し始める。
>431 フレイア
「ンンーンンン!?ンン!」
恐る恐るながら彼女(フレイア)が地面に刺さっている何者か、に声を掛けた処…一瞬ジタバタしていた足がピタリと止まり、何か問う様な呻きを発し
ズボッズボッ!
と、埋まっていた両腕が地面から飛び出し、グググッと地面に力を込めて上半身を地中から地上に抜け出させようともがいており
徐々に見えて来た黒衣を纏った背中には何故か真っ白な天使の翼が生えていて…
最終的に抜け出した頭は所謂クモ頭(スパイダーヘア)な髪型をした如何にも武闘家めいた厳つい強面。
そうして白眼帯の少女の前に立った黒衣の巨漢(ゲダツ)は…
「…誰かに話しかけられた気がしたが…何処だ?」
と目の前の相手(フレイア)を探す様に周囲に頭を左右している。
…それもその筈
彼(ゲダツ)は何故か白目を剥いたままで、しかもその事に全く
気がついていないらしいからだ。
>IDWさん all
奏音「そ、そうなのですかっ!?とてもそんな風には…。は、はい…準備出来ました。風邪を引いてもいけませんし、入りましょうか」
(機械という答えは予想外だったのか、目を見開き大声で「え!?」と驚きながら体を反転させ彼女の方を向こうとしたが、その勢いで滑りそうになりおっと…となんとか両足で踏ん張って体勢を立て直す。見たところ自分より少し年上の少女にしか見えないが…野暮だろうし詮索はしないでおこう。IDWが洗い終えたとほぼ同時に泡風呂の準備も整った為、彼女の提案に従って足からゆっくりと浸かる形でお湯に入る。そういえば、先ほど自分がお姉さんと呼んだ時、彼女は照れるような仕草を見せていたような…その反応がなんだか可愛らしくて、再び「お姉さん」なんて楽しそうに笑いながら呼んでみたり)
「あの、疲れてませんか?痛いところは?良ければ回復しますけど…あ、IDW…さん……」
(なんだか彼女を見ていると此方まで元気になってくる、今日は怖い事もあったけれど…気付けば不安な気持ちは消えていて、奏音は心の中で感謝を告げるのだった。心を癒されながら泡風呂で体も癒す、そんな少し贅沢な時間の中で気になったのは彼女の体調。回復用の青色の淡い光を灯らせながら、初対面の相手を名前で呼ぶのはまだ恥ずかしいのか、少し恥ずかしげに体調はどうかと問いかけて)
>432 バティスト
歩武「……凄いな。弓那のあの頓珍漢な説明でそこまで理解してくれるなんて…」
弓那「ちょっと!誰が頓珍漢よ!?…なんか突然パァーッと光みたいなのが走って、それで…次に気づいたときにはもう落ちてたって感じで…」
(地面に大の字になったまま、おぉ~~…と感心するように頷く少年とツッコミを入れながら、相変わらず分かりにくい説明をする少女で)
歩武「こんな状態で申し訳ないんだが…俺は朱島歩武(あかしまあゆむ)だ。神撫学園2年生…と言ってもアレか。分かった。こっちは…」
弓那「あ…えっと、翠下弓那(みどりしたゆみな)です!歩武とは同じ学園に通うクラスメイトで…。そうですか…バティストさんも気づいたらここに…」
歩武「えっ、衛生兵って軍隊の?それは助かる…ちょっと腕と足をやっちゃったみたいで…」
弓那「コ、コンバット?メディ…?とにかくお医者さんって事よね?」
(バティストの言葉を聞き渡りに船と言ったような顔で、痛い個所を述べていく。傍で見守る少女は言葉の意味を分かりかねながらも、不安そうに見ており…)
>432 ゲダツ
フレイア「…見た事もない姿…この体躯に羽…異星人…なのか?それとも…うわあっ!?」
(何やら得体の知れない様子で起き上がろう(?)とするその姿を見ると、思わず息を飲み込む。ようやく抜け出してきたその姿を見れば、思わず声を上げて後ずさってしまい)
フレイア「な、なんだ…?目が見えていないのか…?確かに地面に埋まっていたんだ、無理もないか…。わ、私は目の前にいるぞ」
(今更逃げようだなんて思わない。意を決して前に立つと再び声を上げて、自分はここに居ると問いかけて)
>独り言、all
風間)フーッ…(小屋の窓を見る、先程自分の不甲斐なさから小屋に戻って来てしまった仁だが、今は告白とあの女性(始季)の容態も気になる…つまりダブルパンチである、なので今の仁は落ち着きが珍しく無い、こんな感じの方が珍しいのだが…)
>玲士、all
三島)(小屋のベッドに始季を寝かせたが未だに危険な状況は変わらない)むう…包帯を巻いたほうが良いのか?玲士?(自分には想定がつかない事なので玲士に意見を求める)
>425三島一八、風間仁(/訂正してくださってありがとうございますっ*始季様本体様は注射オッケーだったようで余計な事をしてしまいごめんなさい。汗 頼りになります♪出血は止まりましたが燈に包帯は任せましたので一緒に様子を看てあげてくださいませ*)
玲士(れいじ)「うん、一八おじさん。飛ぶ方が振動しないならそれで小屋までこの人を連れてってあげてくれるか?…何だ、凄い音だな。あっちの様子を見てくる。燈(ともり)、一八おじさんに付いていきな?」
燈(ともり)「…ウン、」
(泣いていた燈が仁から救急箱を貰うと"死なせるな"と言われ。自分が確りせねばと口を固く結びながら涙目で彼に頷き、兄の玲士の言うことを聞くよう仁から預かった救急箱を風呂敷に包んで抱え、一八の背中にぴょっと掴まるように乗り。兄の玲士は何かが地面へ追突したような音の方角へと向かって)
>始季(/注射ストップを掛けてしまい申し訳ありません汗 治ってくださって良かったです*)
―小屋―
燈(ともり)「ワ、ナニっ…?傷口ガ…、」
(止血しようとガーゼで押さえて包帯を小さな手で器用に巻いていたものの、女性の大きな怪我が勝手に治癒していく様子が見えて燈も驚き、"この人は人間じゃないかもしれない。"と、不思議な現象を紅い瞳に映して。包帯を巻き終えてブランケットをかけると傷口が塞がったとはいえ意識が戻らない様子に燈は一八のズボンを片手で掴みながら心配げな顔で寝台に横たわる女性を見つめ)
>奏音、アイディ(/ごゆっくりお風呂に浸かってきてくださいませ*また後程♪)
>詩音
玲士(れいじ)「うん、けど詩音のジィちゃんが言いたい事も何となく分かる気もするな…?もし怒りっぽくて気分屋な上司だったら常に顔色を窺わなきゃいけないから大変そうだ。」
燈(ともり)「フフ、オ父サン黙ッテルト怖イカラ、タマニ怒ッテナイカ、人ニ勘違イサレル。玲士、ソックリ。」
玲士(れいじ)「…俺は怒ってないぞ。これが素の顔だ。」
燈(ともり)「スン、トシテル時、冷タソウ…ダヨ?詩音ミタイニ、笑顔大事っ♪」
(何処か先代の話に疑問が生じ始めている様子の詩音には兄弟達ももしかすると大人たちの顔色伺いの事かもしれない?と話し始めて。彼の祖父が気にしていたのは付いてきてくれる者達へと彼なりに気遣った結果だったのかもしれない。詩音のような心からの笑顔が大事だと弟の燈からも言われると「…分かったよ。」と玲士も渋々返事をし。帽子が無いからか仄かに顔を染めて笑う詩音の華やぐ様子を下から目にした子供達はその美貌に"おお。"というよう見上げてはそうだ、と玲士は思い出したように)
玲士(れいじ)「詩音、明日は詩乃達を連れて村への調査宜しくな?これ、渡しておく。帰りも遅くならないうちに仁をナビしながら帰ってきてくれ。」
(村への道程と目印を描いた地図、そして蓋付きの北極星が彫られた細やかな細工の小さい円の物を彼にそっと渡そうとし。どうやら小振りの方位磁石のようで。それで方角を示しながら仁に乗って(?)村への行き来を調査班に分けられた彼に任せるよう御願いし。「燈、お前の分の方位磁石持ってるだろ?明日の探索班は燈が舵取りな。」と、兄弟で同じ物を持っているのか明日の役割決め始めて)
燈(ともり)「僕舵取リっ?ヤッターっ♪」
>ヴェール(/あまりお二人のお邪魔をしてはと思っておりましたが、お相手様から反応が無さそうなのでもし良かったら…>ω<汗)
玲士(れいじ)「……!って、女の人か。」
(森を渡っていると一瞬禍々しいオーラを感じ取って足を止め、こんなところでと刀に手を添えて身構えるものの軽やかに鳴るベルの音に不思議と耳が惹かれながらそちらを注視し、ふとその音源の先に居たのが女性だったからか木影から出てくると不思議な配色の被り物と星灯りに照らされた絹糸のような髪の女性に目を向けて)
>フレイア、ゲダツ(/こちらの方で絡ませて頂きました*手一杯でごめんなさい><汗)
玲士(れいじ)「…っ!何だ、人…?」
(蜘蛛の足ような変な髪型の大男が白目を剥いたまま二対の剣を持った女性に話し掛けている場面に遭遇しては奇妙過ぎて面喰らい、どうやら女性を襲おうとしているようではない様子を目にしては刀の柄から手を外して姿勢を正し。白と黒を基調とした服装の女性の近くまで玲士はゆっくり歩み寄ると両者を少々交互に見上げては)
玲士(れいじ)「…お姉さんの知り合い、じゃなさそうだな。そこの蜘蛛おじさん、目が上向いてるぞ?下を見てみろ、下。俺達はこっちだ。」
(どうやら知り合い同士では無いところに此方も偶々遭遇してしまったらしく、声のする方向を探すような羽を生やした大きな彼を玲士も見上げては此方も女性と同じく下に視線を向けてくれと呼び掛けてみて)
>燈、all
三島)…燈…余計な心配はするな…多分止血したなら…そのうち起きるはずだ、俺だって親父に火山に突き落とされた時…なんとなく助かったし…大丈夫だ!(このくらいの傷ならそのうち目覚めるさと、心配している燈を励ますために自分の身の上話を笑って語る)
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