影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>玲士、燈、三島、(all)
詩音「そんなことが…とにかく生きてるならよかった、です。小屋を守って頂き、ありがとうございます。」
(守ってということはただの事故ではなく襲撃を受けたのだろう、と解釈し、ベットに寝ながら水を飲み、大丈夫だと、どうってことないと言う三島に一瞬物言いたげな表情するもまずはここを守ってくれた三島に礼をして)
「ありがとうございます。では、そうさせていただきます。」
(詩音自身が自分の意思で外を出たものの、やはり外は肌寒かったと小屋に入ってから思っていた所、風呂が空いていると言われ沸かしたての風呂に入るため脱衣所に向かい)
>詩音、all
三島)おっと…礼なんかいらない…ヤツは俺が連れてきたようなモノだからな…(そう言って何かを考えるような素振りをしている
>玲士&燈、一八、(風間)、ALL
「ほいにゃ、そういう事なら任せてにゃ!――!?、そっ…相当な(揉め事)なんだにゃ―了解にゃ。」
ジャカッ―カチッ(9mmサブマシンガンのセーフティを解除する音)
和気藹々と風呂の準備の手伝いをしていた最中、件の武闘家風の人物(一八)と…何でも彼の身内らしい何者か(風間)の人外めいた壮絶な激闘が小屋の外で始まるのを感知してビクリッと耳を逆立てて―
――最早大喧嘩というレベルを超えた闘いを目視だけでなく己に備わっているセンサー系でもかなりハチャメチャな情報が得られていた…
仮にこの小屋が巻き込まれた際の避難計画や防戦準備を備えつつ――爆発音とその後の混乱した状況にてんやわんやした後
「―親子喧嘩ってレベルじゃ無かったにゃ――でも死人が出なかったのは幸いにゃ。」
と玲士(れいじ)と燈(ともり)に看病を受けている彼(一八)の顔を碧眼の双眸で心配そうにぬっと覗き込んで――戦っていたもう一方(風間)の方も気掛かりではあるが…あの様子だと恐らく死んではいない筈だ。
実際はそれどころか、彼(風間)も思う事があったのか食料を気配を消して静かに分けてくれたりしていたが…
>リドル
「ふーん、お兄さんも忙しい身なんだにゃ?――面白い格好してるから只者じゃないとは思ってけどにゃ、…あ、自己紹介まだだったにゃ、わたしはIDW(あいでぃーだぶりゅー)、G&K社所属のT-Doll(戦術人形)だにゃ…簡単にいえばアンドロイドみたいなモノだと思ってもらえれば良いかにゃ。」
猫の耳に尻尾まで備わっている手合いである自分の事を棚に上げて、碧眼金髪の戦術人形な少女はそんな事を呟きつつも、自己紹介も付け加える。
―草原にて―
>五色田介人(ゼンカイザーブラック)
■■■■…!!
「…………!」
引き抜かれた爪先、そこから真っ赤な血に染まった鋭利な切っ先が覗いて――エンドルフィンの類の影響か痛みの類には現状無頓着な黒スーツの満身創痍な女は5m間隔で(化け物)からバックステップで距離を取り、再び上段で小太刀を構え直し…
と、(化け物)に加わえられる光刃の一撃、――(化け物)自体も血を播き散らしながら怯むが――戦闘に乱入(助太刀)した謎の戦隊モノのブラックめいた人物に伸縮する鋭利な触手で四方から彼(ゼンカイザーブラック※五色田介人)へ多段攻撃を加えんとする。
一方の黒スーツの女(始季)の方は、思わぬ援軍に少々驚きながらも――短期間で片を付ける必要があると判断し――閉じていた左目を“開き”…
ぞわり…
――その目に宿るは(虹)の冠位を有する万物の“死”を認識する魔眼――蒼と紅混じりの異質な輝きを放つ不吉な視線。
(/これはスルー可です。ただ書きたくて書いただけなので((
今日出かける予定なのでその間詩音には風呂入ってもらうことにします笑)
(脱衣所に入り、服を脱ぎ、体型を誤魔化すためにつけていたサラシを外す。 丁寧に畳んで、サラシは風呂に入ってる間誰か脱衣所に来てしまった時違和感を感じられないよう畳んだ服と服の間に挟み、さぁ、風呂に入ろうとした時
ふと、鏡を見るとその表情はピシャリと固まって)
「(…………まずい、太った。)」
(ある人は言う『胸は脂肪だ』と。原因に心当たりしかないのか現実逃避もせず棒立ちで自分の体を見つめて頭を抱え、大きなため息を吐く。「帰れたらスイーツの量控えるよう、言っておかなきゃ…」と呟いて風呂に入る。その浴室にいいとこ育ちとはいえ一般の広さは知っているため、確かに広い、と感じ)
「(……やっぱり危険はあるんだな。たまたま会った人に恵まれていたから少し忘れていたけど。)」
(体を軽く流し、温かい湯船に浸かる。はぁ、と息を吐き、ゆっくりと風呂を堪能していると、怪我をした三島を思い出し、ボソリと「僕のできること、探さないとな」と呟き)
>IDW、all
三島)すまなかったな…アイディ…そして…(風間が置いていったリンゴを食べながら)奴は俺がここに居る間来ないだろう…アイツは俺以外には羽振りがいいから「ちゅーる」ぐらいくれるんじゃないか?
>all
三島)まあいい…もう身体も動く…修行に行ってくる…なに、もう身体の方は大丈夫だ…(そう言って小屋から出る)
風間)…(一八が何処かへ行ったことを確認し小屋の扉をノックする、手には果物、自分で作ったタオル……何故かちゅーるも持っていた
>301 主様
(/本参加許可ありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。)
>323 梓家 始季
!!
(四方からの多段攻撃に対して、瞬時にかわせない、と判断し、被弾を最小限にすべく後方に跳びつつ両腕で触手をガードし、着地する。と、後方よりなにやら異質な気配を感じ振り返ると、それが先程まで化け物と戦っていた女性から発されていて。すぐさま自分の役目は化け物の気を彼女から自分にそらすこと、と判断すると、ギアトリンガーを連射しつつ、彼女とは反対の方向に走り出し)
>327 五色田介人(ゼンカイザーブラック)
図ってか図らずか、上手く(化け物)の意識を逸らす様な形での連続した飛び道具(ギアトリンガー)の射撃と大きな陽動(走り)に移る戦隊ヒーローな名も知らぬ誰か(五色田介人※ゼンカイザーブラック)の意図を汲み取り――(小太刀)を上段の構えから逆手に持ち替えて跳躍し
―ブラックな戦隊ヒーローへ追撃せんと迫っている(化け物)の頭上から―
■■■
■…
―その隻眼(直死の魔眼)が見せる―歪な(死の線)に沿った一閃――からの刺突を叩き込む。
何ら抵抗無く、(小太刀)の刃は(化け物)を両断し――その異常な再生能力すら(殺し)て――(生きた)存在としての一切の活動を停止させる。
(死)と同時に速やかに崩壊し、灰の様になって消え失せる――
後に残ったのは血塗れで満身創痍の黒スーツの隻眼の女(始季)と彼(五色田介人※ゼンカイザーブラック)の二人…
彼女は既に(魔眼)を解除したらしく、異様な威圧感は消えている。
>玲士、リドル
影原「…(丈夫な棒は…、他の用途の物を流用すれば確保できるだろう。先程見つけたロープを斧で裁断して整えて…。包の布は…。ハンカチではダメだな、タオルは包みにするには少々大きいだろう。加工もあまり容易ではない。)」
「(…再度物資の把握が必要そうだ。)」
(製作について再度物資を照合していく。幾らからは条件を満たせるものの、包みだけが条件に引っかかるのだった。思ったより手頃なそれが記憶からは出てこない。物資の精査の必要性を改めて確認しては残りはお風呂の時間で考えようということに落とし込み。一旦ずらして今度は村に行く目的を考える方向へ。)
「……ん」
「…私はそれほど大層なものではないよ。ただ自分がマシに出来ることをしているに過ぎないからね。おっと、これは…失礼。」
「ありがとう。…では初めましてで早々になって悪いのだけれど、協力してもらおうか。」
(考え事を進ませている中、唐突に心と頭を包む空間が色褪せるように消えていくのを感知して。やがてぶわっと疾風が自分を貫通するような音を錯覚すると、意識が元に戻っており。ほんの少し瞼をはっとさせて状況を確認すると、玲士に呼ばれていたようで。続けて新たな来客(リドル)が協力すると言ってくれているため、感謝を述べつつ何を考えていたか述べようと。)
「…初日で多くの同行者が集まってくれたことは非常にありがたいのだが、…同じ小屋で全員入れて生活するには物資面的にも、比較的快適な休息にも少々無理が出ると思っていてね。それに人は多種多様だから、習慣もある程度異なることだろう。」
「…だから、明日以降でここと同じような小屋か、可能なら空き家を見つけたいと思っているんだ。それに、それが出来れば集まったメンバーを2分割して、手分けして探索することが出来て効率も上がるからね。…ただ、どう探したものか…」
>329 梓家 始季
(完全に化け物が消え失せたのを見届けると、やれやれ、と変身を解き息を吐く。先程切りつけた時の感覚、そしてその最後から考えるに、対峙していた化け物は今まで戦ってきた敵とはまた違う存在。今後また対峙する可能性も考え、共に戦った隻眼の女性に化け物について何か知らないか、と尋ねようとしたところで初めて彼女が満身創痍であることに気づき)
……大丈夫?
>花園詩音(/おかえりなさいませ*お風呂シーン投稿ありがとう(?)ございます*お外でもそうでしたが一人になった時の詩音さんなりの考えを聞けるより良いシーンですね*/此方の本体会話のレスは無しで大丈夫です~*)
玲士(れいじ)「ん、また後でな?詩音。」
燈(ともり)「イッテラッシャイ、シオン♪」
(ほんの一瞬、胸のうちに何かを秘めるような詩音の機微に玲士の方は何と無く察して。恐らく彼にもこの現状にどう立ち向かうのか、彼自身思うところがあるのだろう。胸に秘めたものの整理が出来るまで今はそっと見守ることにしながら脱衣所へ向かう姿を燈と一緒に笑顔で見送って)
>アイディ(IDW)
玲士(れいじ)「本当にな?…アイディも。小屋の皆を護衛してくれてありがとう。アイディは居てくれるだけで凄く頼りになるな?」
燈(ともり)「アイディ、プロノボディーガード、頼リニナルっ…。ヤッパリ、オ父サントオ母サンニ飼ッテ良イカ、僕聞クっ」
玲士(れいじ)「…だから、本気で良いよって言われそうだからダメだって。」
(彼(一八)の顔を碧眼の瞳が心配そうに覗き込むと兄弟の元に影が出来、アイディの顔を見上げるように兄弟で真上を見て。死人が出ていない事が幸いという事と壮絶な親子喧嘩だと言う両方に玲士も"全くだ"と同意を示して。護衛だけでなく逃げ道の確保を瞬時に算出して誘導しようとしていたアイディの素晴らしさに燈はやっぱり飼う!と興奮気味に力説し。兄の玲士はアイディの帰りを待つ者の為に諦めてやってくれ、と弟を再度宥めて)
>リドル・ローズハート
燈(ともり)「許サレナイ事?…オ兄チャン、怒ッテルノ?」
玲士(れいじ)「燈。えっと…、そうだな。許すもなにも…特に犯人が居る訳でもないから。親身になってくれてありがとう。」
(慣れでも許していい問題ではないと言われると弟の燈はビクッとし、首を跳ねる事はしないと聞かされたものの犯人を見付けたり誰かを罰したいのかと心配し始め。玲士は弟を宥めつつ正義感の強い彼を見つめ、急に此処へ飛ばされてきてしまった彼の気持ちも考慮しては恐らく親切心から来るものだと受け取り。相手へと小さく笑んで感謝を)
玲士(れいじ)「リドル・ローズハート?へぇ、名前までハートの女王みたいだ。」
燈(ともり)「不思議ノ国ノアリスっ…女王様?」
(衣装についての補足を聞くと"へぇ"と兄弟で感心し、兄弟で母親に読んで貰った本の中にそれがあったなと燈も思い出して)
>三島一八
玲士(れいじ)「あっ、いつの間に…。根が悪い人じゃ無いみたいだな…。」
燈(ともり)「フフ、凄イ、親子喧嘩ネ?」
(お詫びの品なのか果物と書き添えられたメモを見て玲士はそう一八に呟き。水を飲んで回復を見せる一八をベッド脇から見上げる燈は史上最強の派手な親子喧嘩だと可笑しそうにして。もう鍛練へと出掛ける一八に玲士は驚き「そんなすぐに動い…って、行っちゃったか。」と既にベッドから抜けて外へ行く大きな背中を見送り)
>風間仁
玲士(れいじ)「なぁ、仁のおっちゃん。サポートしてくれるってコレ…。ありがとうな?おっちゃんのケガは大丈夫か…?」
燈(ともり)「仁オジチャンノクレタ林檎、食ベル?」
(何かを持ってきた彼に気付いて少し踵を上げながら窓枠から顔を出し、猫と戯れている彼を兄弟で見下ろして。手を貸してくれる件に"ありがとう"と玲士は眉を下げつつ片手にそのメモを翳して軽く振りながら笑顔で感謝し。さっきの戦闘でのケガは大丈夫かと心配して。燈はもう怖がっていないのか、兄が剥いてくれた兎耳の林檎の串切りを差したフォークで彼のほうに向けて。風間本人が差し入れたものを食べる?と笑顔で)
>影原詩乃、all(※皆様、今後の動向、もとい翌日の村探索イベントのポイントとなります*宜しければお目通しを~*)
玲士(れいじ)「うん、…そうか。詩乃がそうやって自分が出来る事をしようとしてくれるだけで凄く嬉しい。…ありがとう。」
(名前を呼ぶとほんの少し瞼をはっとさせる碧(あお)い瞳がレンズ越しに此方を向き。彼女も彼女なりに何か自分に出来る事を考えていてくれたようだ。この短時間ではあるが彼女はとても大きく変わったように思う。それは相手の心の内を聞いた玲士や、きっと他の皆からしても前向きになれて心丈夫になる出来事であり。その気持ちが嬉しいのか力になってくれる詩乃へと静かに笑顔で感謝して。この現状を良い方向へ導こうとする彼女の改善策を聞きながら頷いて)
玲士(れいじ)「うん。今のところ…小屋に女性3人、俺達兄弟二人で大人の男1人分だとカウントしたとしても…男5人か。(※詩音さんを男性にカウントしてます)総勢8人…、確かに少し手狭になるしまだ増えるかもしれないな…。」
「もし…明日も帰れない事を踏まえて小屋か空き家の確保は分かった。何とかして見付けるよ。」
(別の場所で過ごしている風間を除いてはメンバーの顔触れを見渡して玲士は数え、皆の居心地を配慮した彼女の案には分かったと此方も笑んで承諾しながら明日の探索の件については)
玲士(れいじ)「うん、村での聞き込みなんだけど…場所にバラ付きはあれど皆この山の森から出現してる…。明日はなるべくこの山の事を知ってる叉鬼(またぎ)、山の猟師か最近この辺りの怪異に詳しい人が村に居ないか皆で探して欲しいんだ。小さな事でも良いし…何か手懸かりになるかもしれない。それらしい情報を皆で集めよう?」
「明日は手分けして捜索か…、班分けはどう分ける?」
(率先して村の人達に聞き込める者、何かあれば護衛に回れる者、食料調達や例の小屋探し。その他諸々のメンバー分けを詩乃に窺って)
>梓家 始季、五色田介人(/バトルロル中でしたのでなかなか絡めずすみません汗 また落ち着きましたら向かいます~*)
>フロイド・リーチ(/急にわんこで出現してすみません…汗 良かったら皆さんの居る小屋までわんこがご案内します~*)
野犬「……、」
(匂いを辿ってきた野犬はぴたりと岩場の下で足を止め。誰かが寝転がっているのか岩場の上にピョコっと白と黒のバイカラーでウイングチップの革靴と紫色の靴下が見えて、明らかに人間の足だからか岩場の下から此方へ気付かせるよう大きく一鳴き吠えて)
【IDWの方はちょっとまとめてから返信致しますのでお待ちを;】
>332 五色田介人(ゼンカイザーブラック)
幾つかの裂傷にやや肋骨を二、三本やられたと体感で自身の負傷具合を他人事の様に俯瞰し把握する黒スーツの女、過去に何度もこの様な負傷をしてきて…今より酷い状態もまま有った事からどの辺りから動けなくなるか等の勝手を理解している。
しかし理屈ではそうであるがどうしても痛覚の類は脳内麻薬が途切れた途端に徐々に煩わしくなる位に主張してくる訳で――
「まだ動けますので問題はありません。……一つお尋ねしたいのですが、此処が何処か貴方は知りませんか?」
先ほど成り行きで共闘する形になった(変身)を解いた彼(五色田介人)に返事しつつそう訊きながら、黒スーツの女(始季)は懐から取り出した簡易のメディキットよりスポイト式の使い捨て注射器を引き抜き手慣れた動きで自身の腕に衣服越しに打ち込んで鎮痛剤を使用する。
>IDW
…アンドロイド、というとオルトみたいな存在ということか。僕はリドル・ローズハート、魔法士養成学校ナイトレイブンカレッジの2年生、ハーツラビュル寮の寮長だ。この服は僕のような寮長である格式高い人間にのみ着用が許された誇り高き服装であって、面白がるようなものではないよ(見た目から獣人属の類いであると思っていたが、どうやら機械仕掛けの存在であると知り。自分の知り合いにいるアンドロイドの姿を想起し、自分は機械の分野には詳しくないが、似たようなものであると自分の中で結論付けて。自己紹介を返しつつも、面白い格好と言われた事には不満を持ち、少し偉そうに胸に手を当てながら自分の服装について語り始め)
>影原
なるほど、それは妙案だね。大人数での集団生活はトラブルも多くなってしまうからね。しかし、各々の技量が分からないことにはどのように人を分けるべきか判断できないね…。僕は力仕事は得意ではないけれど、魔法士として訓練を積んでいるから魔法を使った事なら大抵の事はできるよ。あとはそうだね…、僕のいた世界での尺度にはなってしまうけれど、知識や主導者としての心得なら人一倍備えているよ(先程やって来たばかりだったので、この小屋の許容数を超える人間がここにいることを知り。それならば相手の抱える問題も納得が行くと、考えに同意を示すものの、人を分けるというのは思っているよりも難しいことは理解しており。適切に分けなければ却って非効率的となってしまうだろうと自分も少し頭を悩ませて。この小屋のリーダーが誰なのかは分からないが、相手が言い出したことならばこの件を主導するのは彼女であると考え、班分けの参考程度にと自分が出来る事、得意とすることを告げて)
>燈、玲士
えっ…、そうなのかい…?早とちりだなんて、滑稽な所を見られてしまったね…。こんな事だから頭が固いと言われてしまうのだろうか…(人為的に行われている事ではなく、自分が怒りをぶつけるべき存在などないことを聞かされ、二人の前で自分の感情のままに喋ってしまった事を恥ずかしく思い、自嘲も込めて申し訳なさそうに笑みを浮かべて。しかし、この様な行動を取ってしまうのは自分の悪癖だと言う事は理解しており、よく知人から「頭が固い」と言われてしまう所以はこういう所なのだろうかと思い、独り言のようにそう呟いて)
えっ、ハートの女王を知っているのかい?ハートの女王は僕のいた世界に伝わる偉人のはずなのに…。それに、不思議の国のアリスってなんだい?(二人が知っているはずがないと思っていた自分の世界の存在であるハートの女王の事を知っている様子に驚いた様子を見せ、どういう事なのかと顎に手を添えながら思考を巡らせ。次いで聞こえてきた言葉には聞き覚えがなく、それとハートの女王がどう繋がっているのかも理解できず首を小さく傾げながら尋ねて)
>玲士
風間)ああ、もう怪我は大丈夫だ…ん…ありがとう(そう言ってリンゴを食べながら、なるほど…20くらいの俺も子供からしたら…オッチャンなんだなあ…と思っている
>アイディ(IDW) (/分かりました~*ペースはご無理なく、兄弟の戯れは端折っていただいてall宛の村探索相談シーンに絡んでいただくという形でも大丈夫ですので*いつも素敵なレスありがとうございます♪)
>リドル・ローズハート、(詩乃)、all
玲士(れいじ)「偉人?…、」
燈(ともり)「不思議の国ノアリス、リドルオニイチャンノ世界…、ナイノ?」
(ハートの女王といえば此方の世界ではどちらかというとヴィランサイド(悪役側)に描かれている物語で、その詳細は今ここで偉人と称している彼に言うべきでないなと兄はやんわり判断したのか、不思議がっている弟の燈の頭を撫でつつ彼のグレー掛かった瞳を見上げて「俺達の世界ではハートの女王はまた別の形で有名なんだ。その国の指導者って形で出てくるよ。」と嘘偽りは無く答えて。燈もそこで自分達と彼の世界でハートの女王への印象が違うのだなと理解したのか慌てて口を閉じ、兄の言う事にうんうんと頷いて)
玲士(れいじ)「魔法を使えるのか?奏音と一緒だな。…リドル、これも参考までに聞きたいんだけど、もしかしてこの小屋と同じものを魔法で作れたりするのか?」
(彼も魔法使いと言うことを聞くと目を瞬いて。かなり高レベルな魔法使いである奏音にも後で聞こうとしていた事なのか、分かれて生活する場合、何かあった際や話し合いの場を設けるのにも出来ればこの小屋とそんなに離れていない建物があれば行き来と皆の意志疎通を図るのにはとても便利だと感じているようで。そういう事が可能だったりするのか?と、この場でかなり頼り甲斐のありそうな彼を期待げに見上げて)
>風間仁
玲士(れいじ)「どうしたんだ?仁おじさん。」
燈(ともり)「林檎、嫌イ?」
(二人ともガタイの良い彼が幾つなのかおおよその想像が付かない年頃らしく、何と無く固まる仁を兄弟で不思議に見上げて)
参加者様プロフィールまとめ*
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
★影原詩乃(かげはら しの)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2952809.jpg
兄:玲士(れいじ)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2952808.jpg
☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)・※ONE PIECEのゲダツさんは一旦無しとなりました>4
(追加キャラ)★梓家 始季(しいえ しき)>172
★上泉 霖乃助(かみいずみ りんのすけ)>10
☆るろうに剣心から沢下条 張>12
(追加キャラ)☆ソウルイーターからギリコ>41
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57
☆ソウルイーターからクロナ>65
(追加キャラ)☆僕のヒーローアカデミアからトガヒミコ>83
★花園詩音(はなぞの しおん)>162
https://dotup.org/uploda/dotup.org2952810.png
☆FGOからテスカトリポカ>188
☆鉄拳から三島一八>199
(追加キャラ)☆鉄拳から風間 仁(かざま じん)>227
☆刀剣乱舞から鶴丸国永>252
☆ツイステッドワンダーランドからリドル・ローズハート>256
☆暴太郎戦隊ドンブラザーズから五色田介人/ゼンカイザーブラック>270
☆ツイステッドワンダーランドからフロイド・リーチ>298
>燈、玲士
別世界でもその名を刻んでいるとは、グレート・セブンの素晴らしさは留まる所を知らないね。彼女の数多くの規則を厳格に定め、民に遵守させるよう厳しく取り締まることで正しく国を導いた姿を僕は尊敬しているのさ(ハートの女王という存在が他の世界にも轟いていることを、同じ人の上に立つ者として心から尊敬している故に自分の事ではないが誇らしく感じ、気分が良さそうに笑顔を浮かべて。ハートの女王が如何に素晴らしい人物か、自分にとっての指標となる人物だという事を気分良さそうに語り始めて)
期待してる所悪いけれど、それは無理だね。いくら便利とはいえ魔法は万能じゃない。建てるための道具として魔法を使う事は出来ても、なんの準備もないままに一瞬で作り上げるなんて芸当は不可能だよ(知らない人間からすれば魔法と聞けばなんでも出来そうな印象を持たれる事は、自分の知人にも似たような事を言われた事がある為理解しているものの魔法とは奇跡でもなんでもないあくまでも技術の一つに過ぎない。自分の世界における魔法のあり方では相手の期待を込めた視線に応える事が出来ず、少し申し訳なさそうに眉を落として)
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