影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>独り言
風間)まずはヤツに精神的ダメージを食らわせ…弱りきった所を56してやる…(一八達がいる小屋から遠いテントで不敵に笑う
>三島一八
玲士(れいじ)「…うん、おじさんには隠せないか…。」
(燈の言葉で何かを察したのか、大きな彼の見せる優しい笑み顔に此方は何と無く隠し通そうとした事をやめ。教えられた事柄が事柄だけに繊細な問題な気がして言い淀むものの、そろっと彼に顔を上げて)
玲士(れいじ)「さっき、おじさんと同じような羽根の生えた男の人が忠告しに来たんだ。…一八おじさんは父親殺しだって…。」
玲士(れいじ)「…俺は、皆を守ろうとしてくれるおじさんを見てると…何か理由があったんじゃないかって思ってる。」
(真実はまだ分からないが、仮に彼が自分の父親に手を掛けていたのだとしても何か退引きならない理由があるのではないかと素直に心の内を彼に話して。そっと彼を見上げながら返事を待ち)
>玲士
三島)こんなにも早く話さねばならないときが来るとはな…俺は「父親を56した…」だが…アイツは母さんも56し…俺を…始末しようとした…仕方が無かったことなのだ…そしてお前らを守ってやるというのも…罪滅ぼしと俺の純粋な心だ…そして…俺と同じ様な羽根を生やしたヤツが来たといったか?
>三島一八
玲士(れいじ)「自分の奥さんを…?息子のおじさんまで…。」
(やはり避けられない事情があったらしく、仕方が無かったと話してくれる事から流れによっては彼の行った事は正当防衛に入るのではないだろうか、まだ詳しい状況を把握出来ない今は何とも言えないけれど。自分達を守ってくれると話してくれたのは彼の背負った罪滅ぼしと純粋な動機であるらしく。心を砕いて話してくれた彼を静かに見つめ)
玲士(れいじ)「…うん、おじさんと同じような羽根だった。…気のせいだといいんだけど、少し一八おじさんと雰囲気が似てる気がする…。自分が来たことは話すな、とも言われたけど。俺はおじさんが自分でこうして話してくれるまでは見守るつもりだったよ…。」
>燈、玲士
僕だけに飽き足らずこんな子供まで巻き込むなんて…到底許せる行為ではないね。犯人の首をはねてやりたいよ。あまりのんびりしている時間はないけれど…折角の好意だ、ありがたく頂くよ(目の前にいる二人も自分と同じ状況に置かれていることに真面目な性格故にふつふつと怒りが湧き、しかめっ面を浮かべ。首をはねるというのは怒った時の口癖のようなもので、あくまで比喩表現として用いていて。小屋の中へ招かれ、早く元いた世界に戻りたい気持ちはあるものの焦って知らない土地で闇雲に動くことは得策では無いと逸る気持ちを抑えて。「お邪魔します」と小屋の中へと招かれ、差し出された紅茶に感謝の言葉を述べながら受け取り、早速一口啜る。肥えているわけでは自分の舌には十分美味しく感じて、不安を抱えてた中での紅茶の暖かみに少し気持ちが落ち着いてきて、思わず頬を緩ませて)
>玲士&燈、ALL
「ホントにゃ!?――じゃあ必ず連れて遊びに行くにゃ!もちろん!約束だにゃ!トモリ(燈)」
指きりげんまん――文化圏的には余り縁の無いモノながら、極東圏の文化に詳しい同僚の戦術人形が多いが故か其れ(指切り)が意味する事は理解しているらしき猫耳戦術人形はほぼほぼ三人同時の指切りの約束を交わして笑顔で頷く。
「…尤も、(此処から帰る方法)を見つけるのが先ではあるけどにゃ――おぉ!天然モノのマタタビにゃ!?ありがとにゃ!頂くにゃ!」
――
「バスタイムのやりとりをしてる間に随分ヒトが増えたにゃ…――まるで磁石みたいに“引き寄せ”られてるみたいだにゃ?―わたしもお風呂は一番後で良いかにゃ…レイジ(玲士)、トモリ(燈)、何か手伝う事はあるにゃ?」
あれから短い時間の間に、謎の武闘家らしきかなり訳アリそうな偉丈夫が数人と、何やら御伽噺から抜け出して来た様な青年やらも加わり(正確には前者は其々思惑があるらしいが……事情はかなり込み入っているらしいので触れないが――荒事になる様であれば動ける様にセンサー系に関しては鋭敏に切り替えておく。
――
―
―草原にて―
>ALL
数度の(小太刀)による刺突、応じる鋭い爪先の抉り。
見る見るうちに鮮血に染まる草原の一角
澄んだ空気に混ざる濃い鉄の匂い
「………………………」
複数の深いそれらの傷の痛みを他人事の様に噛み殺し――今現在取っ組み合ってる(ヒトの姿をした化け物)を仕留める事に集中し文字通りの血戦を繰り広げる黒スーツの東洋系の総髪の女(梓家 始季)
――
―
>玲士、all
三島)多分ソイツは…俺の息子…「風間 仁」だ…!
玲士!危ない!(玲士に向かって飛んできた矢を叩き割る)
>271 沢下条 張の背後様
(/仮参加での参加許可ありがとうございます。)
>286 梓家 始季
(目を覚ますとそこは見知らぬ草原。何があったのか、と記憶を巡らせるも、喫茶どんぶらから外出した後の記憶がすっかり欠落している。ひとまずなにか情報を得ようと辺りを見渡す。雲ひとつ無い空、澄んだ川、普段暮らしている都会とは全く違う風景。と、風と共にかすかな血の匂いが鼻の中に飛び込んで来る)
……あれは。
『45バーン』
(匂いに導かれ、草原を歩いていくと、そこにいたのは人の姿をした人ならざるものと対峙する女性。反射的にギアトリンガーを取り出すと、ゼンカイザーギアをセットする。)
チェンジ全開。
『ババン!ババン!ババン!ババン!ババババーン!ゼーンカイザー!』
(ギアトリンガーのハンドルを回し、トリガーを引き、ゼンカイザーブラックへと変身する。すぐさまもう一度ハンドルを回し、銃口にエネルギーを収束。光刃を作り出すと、人の姿をした化け物に斬りかかり)
(/絡ませていただきました。よろしくお願い致します。)
>玲士、all
三島)…風間…仁…貴様か…(風間を見た瞬間彼の顔から笑顔が消える)玲士…離れておけ…
風間)フン、善人のフリか?お前は俺が此処で終わらせる(話し合いなどでは到底止められない…仁が56すという決意をしているならば、と一八も構える…
[主 この後戦闘させていいですかね?
>290についての補足
主)すいません、これって自分の持ちキャラ同士を戦わせるのにも許可が要るのでしょうか?
(言葉足らずでスイマセン…
>リドル・ローズハート
玲士(れいじ)「ふふ、俺達は異世界に飛ばされるのは慣れてるから大丈夫。」
燈(ともり)「ンンっ、首ヲっ?…コ、此処ニハ跳ネル人、居ナイ…。」
(比喩表現だと受け取っている玲士は正義感が強いひとなのだなと微笑んで見つめ、弟の燈はそのままを受け取って青褪めており。顰め面を浮かべていた彼が燈の渡した紅茶にほぐされて微笑む仕草には本当に絵本の中の貴公子のようで燈は"わぁ"と憧れの眼差しを)
燈(ともり)「オ兄チャン、王子様ミタイネっ?♪」
玲士(れいじ)「本当に…絵本から出てきたみたいだ。…っと、俺は玲士(れいじ)、こっちは弟の燈(ともり)だ。よろしく、お兄さん。」
>三島一八、風間仁
玲士(れいじ)「…おじさんっ!」
(放たれた矢が一八に打ち落とされて驚き、離れておけと言われて退がるなりフードを目深に被ったさっきの男が現れては一八の表情がまた静まり返り。息子だという彼が何故父親(一八)を止めると宣言するのか、仲違いなのか誤解なのかはよく分からずに。構えをとる一八を見上げながら「おじさん、室内の皆は俺達で守るから…外で闘れるか?」と、超人の格闘家二人が室内で暴れては小屋が破損すると懸念したのかそう一八にそっと話し)
>アイディ(IDW)
玲士(れいじ)「うん、元の世界に帰れるよう頑張ろうな?」
燈(ともり)「フフ、約束。明日、見付ケタ村二、降リテ見ヨっ?」
(三人同時の指切りの約束を交わすと笑顔で頷くアイディに集まる兄弟も笑って見上げながら各々から前向きな言葉が出て。元の世界に帰れたその後、アイディとの約束が二人は頗る楽しみな様子だ)
――
>アイディ(IDW)、all
玲士(れいじ)「磁石みたいに“引き寄せ”られてる…か。確かにな?」
燈(ともり)「ンンっ、アイディ一緒二、オ風呂、オ湯替エル?」
玲士(れいじ)「そうだな?沸かしたらそのままアイディも入ったら良い。」
(何か手伝う事はあるかと申し出てくれるアイディに風呂上がりの兄弟は顔を上げ、男性が入った後はなるべく女性陣用に湯を替えてあげていたらしく。あと一回変えればそのまま女性陣が続いてくれると湯を足す位に留めようとしていて。ただ小屋の中が少し騒然となり、刀の鞘を持つ玲士と慌てて立て掛けていた自分の背丈程のある鉄板の包みを燈は持ちつつ)
玲士(れいじ)「アイディ…!霖之助!…ちょっと大変そうな親子喧嘩だ。おじさんに外で闘(や)るよう伝えたから、念の為俺達で詩乃達を守るよう少しの間臨戦態勢で頼む。」
燈(ともり)「ンムゥっ、争イ、怖イ…。」
(急に始まった戦闘へと燈は怖がり、玲士は外の男に構えながら室内の詩乃達を守るよういつでも戦闘と擁護に臨めるようにして欲しいと頼むように。戦闘準備の整った状態を呼び掛けて)
>詩音(/もしこのまま鶴丸さんからの反応がなければ&一八さん達の戦闘が落ち着き次第ワンチャンが小屋の裏手まで誘導します~*良かったらお使いくださいませ*)
野犬「……。」
(先程室内に居た女性が外に居るのを目にした野犬は迎えに来たように彼女の隣で座り、獣らしい高めの体温が相手の足に伝わるようじっとして。耳を立てながら戦闘が落ち着けば小屋の裏手へと案内する様子だ)
>all
三島)(小屋から遠くに仁を連れて行く)
貴様…どこまで…俺を恨む気だ?
風間)フン…お前がタヒぬまでだ…(とてつもない勢いで拳を放つ)
三島)フン…遅いな…(鳩尾に蹴りをいれ一瞬で終わらせようと)
>all
風間)おっと…だが隙だらけだ…(鳩尾に向かって来た蹴りを受け流し…とてつもなく低い姿勢からアッパーを放つ)
三島)グッ!(腹にアッパーが突き刺さりのけ反るが頭突きを咄嗟にして追撃を免れる)
風間)言っただろう…貴様をここで終わらせると(何かを仕掛けているような事を言いながら距離を取る
>all
三島)お前が…俺を止めることなど出来ん…(雷の様な物を拳にまとい凄まじく速いステップを見せ、
凄まじい連撃を見せる)
風間)グッ…クッ…(一八の連撃を防御出来ずまともに食らう)
三島)トドメだ!二度と俺の前に現れるな!(トドメの一撃を放とうとする)
風間)お前はやはり未熟だ…(不敵に笑う
>all
三島)ガッ!(突然発射された光線のようなものに左胸を貫かれる)貴様…まさか…!
風間)そうだ…お前がいない間に…俺はデビルの力を完全に操れるようになったのだ!(一八を閃光の様なパンチで吹き飛ばす)
三島)グハアア!(大きな岩に当たり体が止まる)
風間)終わりだ!終われ!三島一八!(大量のレーザーを羽根から放つ)
三島)マズイ…コイツ…このままでは玲士達がいる小屋ごと…!吹き飛んでしまう!…!(仁の後ろに崖があることに気づいて)やるしか…ない!
作品名:TwistedWonderland
キャラ名:フロイド・リーチ
一言:どーも、フロイドでーす。身長は191cmだけどまだまだ伸びる予定。オクタヴィネル寮に来た時はいーっぱい!オレと遊ぼうねぇ…?
(/参加希望です、もしよければご検討宜しくお願い致します!)
>三島一八、(all)
玲士(れいじ)「燈、ここにいろ。外は見るな、皆を守れ。」
燈(ともり)「ウン…、ハッ、玲士!」
(外で繰り広げられる戦闘音が響いていて、その音がただの肉弾戦で無い事を物語っており。怖がっている弟に此処を守れと話しては直ぐ様外へ出て一八の元へ)
玲士(れいじ)「…おじさんっ!」
(羽根が光を溜めていて。遥かに人間の理解を超えている現象にも驚きだが、後方の地形に目を見開き。あちらは崖だ、まずい。まさかと嫌な予感が過りながら走って一八を止めようと)
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