影原 詩乃(主) 2023-01-21 00:47:21 |
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>all
ん…。僕としたことが、勉強中に寝てしまうとは…。今日はお茶会の日だ。遅れる訳には…って、なっ…!?僕は確かに自分の部屋にいたはずだぞ…!!(眠い目を擦りながら勉強中の寝落ちなどという普段の自分にはありえない行動に自責の念を感じつつ、今日は自分の主催する寮生達による何でもない日のお茶会の日だ。寮長であり主催の自分が遅れるなど許されることではないと重い身体を起こすも周りに広がるのは自分の寮室ではなく、見たこともない高原。まだ夢の中にでもいるのかと自分の頬をつねったりしてみるも確かにここは現実だ。誰かから魔法でも掛けられているのかと魔法の杖代わりとなるマジカルペンを握り、警戒心を高めながらとりあえず状況確認のため、周囲の確認を行い)
(/参加許可ありがとうございます!絡み文投下させて頂きましたので、皆様御相手よろしくお願いします!)
>三島一八(/媒体を増やしてのご参加ありがとうございます~*お風呂から上がられましたらゆるりとお寛ぎくださいませ♪)
玲士(れいじ)「一八おじさーんっ、ここにタオル置いてるから使ってな?」
燈(ともり)「タオル、一枚デ…足リル?」
(彼の入浴中に玲士は脱衣所から浴室へと声を掛けて。タオルを分かり易い場所に移動させて。弟の燈は大きな彼の事を思ってか体を拭くのにタオル一枚で足りるだろうかと何気に心配して)
>詩音(/わ、とんでもございません*プロフ纏めはとある方が親切に上げてらしたのを見て感動したので真似っこしました 笑*イメージ画像も作っていただいてありがとうございます。イメージ通りとても可愛らしいですねっ*鶴丸様へのエンカウントもありがとうございます…!では此方はリドル様を皆さんのいる小屋へご案内します~*)
玲士(れいじ)「うん、外は寒いし…あまり遠くまで行かないようにな?詩音。また風呂が空いたら声掛ける。」
燈(ともり)「フフ、明日ハっ、シオンモ、リンノスケモ、シャボン玉作ロウっ?♪」
(色々と物事を整理したいのであろう詩音の動向に此方も頷きながら外は暗いからかあまり遠くへ行かないようにと話し掛けて。しゃぼん玉が好きな弟の燈はメンズ側に気の早い明日の風呂を誘い。玲士は弱った顔を向けながら「何呑気な事言ってるんだ燈…、早く帰れるに越した事は無いんだ。…明日も滞在になると父様も母様も心配するぞ?」と、旅行気分の弟の前髪をタオルで拭いてやり。室内を柔らかく包むような暖かい暖炉から火でパキッと割れる薪の音がして)
>鶴丸本体様(/良かったら皆さんの居る小屋へお越し下さいませ~*お話出来るのを楽しみにしております♪)
>リドル・ローズハート(/手懐けたワンちゃんに行かせました…!良かったら皆さんの居る小屋まで案内してくださりますので、どうぞついていってくださいませ~*)
野犬「……。」
(玲士から簡易的に作って貰った小さな小屋に入り、敷かれたブランケットの上で快適に丸まっていたが灰色の大きな耳をぴくりとさせて起き上がり。軈て異変を察知した方角へと向かって。高原に薔薇色の髪と不思議な格好をした人間を見付けるなり彼の視界に入るようガサガサっと草を掻き分ければ銀色の毛並みを現して)
野犬「……」
(吠える訳でもなくじっと銀色の目を薄いブルーグレーのような瞳の人間(リドル)に当てて、魚をくれて寝床を提供してくれた人間(玲士)と同じ姿形な事を確認するとまるで付いて来いと言うようにちらっと振り返ってから小屋の方角へと向かって。野生故にあまり相手を待とうとまではしないのかマイペースに速足で歩きだし)
>燈、玲士
…っ!なんだ、ただの野良犬か。…ついてこい、とでも言いたげだね。何かの罠かもしれないが他に頼れるものもない、か。待ちたまえ!(辺りを見回しても何も見えない。ここに居ても仕方ないと行動を起こそうとした矢先、草むらから何かが現れる音が聞こえ、素早くそちらへと構えて。現れたのはこちらを見つめてくる1匹の犬、魔力を帯びていないことから魔物の類ではないと判断してひとまずは安心して。普段から動物言語学の授業を受けているおかげか、はたまたただの勘なのか、目の前の犬が無言で訴えかけてきたことは伝わり。自分にとって都合の良い展開に疑いの念は拭いきれないものの、好機を逃すのも惜しい。何かあっても自分の実力なら何とかなるだろうと自分を待たずに駆け出した犬を慌てて追いかけて)
(/絡んで頂きありがとうございます!癖のあるキャラではございますが、私も早く皆様と出会ってお話するのが楽しみです!)
>all(/リドルさん小屋にお越しなられました~*皆様お声掛けどんどんご自由に…*)
>リドル・ローズハート(/付いてきてくださりありがとうございます♪はい*癖っ子どんと来いです!笑 宜しくお願い致します~*)
玲士(れいじ)「あ…、鳴いてるな?」
燈(ともり)「ンン、ワンチャン。何カ知ラセテル…?」
(小屋の扉の前に着くや否や吠える野犬の鳴き声に玲士は頭を拭いていたタオルを肩に落とし。弟の燈は白い和装肌着のままぴたりと兄の後ろを付いていきながら兄弟で外へと続く扉をふわりと開けて。銀色の毛並みの向こうに立っている色鮮やかな人物を幼い瞳達で吃驚したように見上げては「お兄さん…もしかして迷子か?」と兄の玲士が先ず話し掛けて)
参加者様プロフィールまとめ*
☆マーク…版権キャラクター
★マーク…オリジナル(創作)キャラクター
★影原詩乃(かげはら しの)>1
★燈(ともり)・玲士(れいじ)兄弟>2
画像リンク消えてしまってるので再度↓
弟:燈(ともり)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2950603.jpg
兄:玲士(れいじ)
https://dotup.org/uploda/dotup.org2950602.jpg
☆Dolls' FrontlineからIDW(アイディーダブリュー)・※ONE PIECEのゲダツさんは一旦無しとなりました>4
(追加キャラ)★梓家 始季(しいえ しき)>172
★上泉 霖乃助(かみいずみ りんのすけ)>10
☆るろうに剣心から沢下条 張>12
(追加キャラ)☆ソウルイーターからギリコ>41
★雨乃宮 奏音(あまのみや かのん)>57
☆ソウルイーターからクロナ>65
(追加キャラ)☆僕のヒーローアカデミアからトガヒミコ>83
★花園詩音(はなぞの しおん)>162
https://dotup.org/uploda/dotup.org2950604.png
☆FGOからテスカトリポカ>188
☆鉄拳から三島一八>199
(追加キャラ)☆鉄拳から風間 仁(かざま じん)>227
☆刀剣乱舞から鶴丸国永>252
☆ツイステッドワンダーランドからリドル・ローズハート>256
>燈、玲士
小屋に…子供?あぁ、そうなんだ。僕は確かに自分の部屋にいたはずだったのに、うたた寝から目覚めると向こうにある高原で目を覚ましたんだ。知らない間に見知らぬ地に置き去りにされて、どうしようか困っていたらその犬にここまで導かれたのさ。…理解不能な状況なのは自分でもわかっているのだが、こうとしか表現できなくてね…(あまり身体を動かす事には慣れていないため、犬を追い掛けているだけで少し息が上がるのを感じ。ようやく目的の場所に着いたかと思えばそこにあるのは一軒の小屋。息を整えながら小屋の戸に向かって吠える犬の光景を眺めていると中からは自分のいた場所では見たこともない服装を身に纏う二人の子供が現れてきて。こんな子供に迷子かと問われたことに情けなさを感じつつも間違いなく事実であり、ここまで来た経緯を持ち前の生真面目さから事細かに説明して)
(/小屋にいる皆様、好きなように絡みに来てくださって大丈夫ですので…!)
>リドル・ローズハート、all
玲士(れいじ)「お兄さんもなのか…、俺達もそれぞれ似たような境遇なんだ。」
燈(ともり)「オ兄チャン、紅茶…要ル?ハイ♪」
(英国のお伽噺で見たような貴公子風の相手を兄弟は見上げて「おぉ。」と感動した表情となっており。とても丁寧に状況を話してくれる彼に玲士は頷きながら此処へ案内してくれた野犬の頭を撫で。急に知らない場所へ来て大変だったなと彼の困惑する気持ちを兄の玲士は汲みながらも外の冷えた外気に晒されている相手を見上げては扉側へと退いて小屋の中へ入って貰おうとし。弟の燈は奥から沸かした湯で入れた芳しい紅茶のマグを小屋の中に迎える相手へ笑顔で渡そうとし)
>all
風間)すまない…あそこに居るゴツいやつは誰だ?
(一八を指差しながら貴方に質問する、深く羽織っているフードで顔が見えない)
(\誰でも返答OKです!
(/失礼致します。よろしければこちらのキャラで参加させていただけないでしょうか?)
作品名:暴太郎戦隊ドンブラザーズ
キャラ名:五色田介人/ゼンカイザーブラック
一言:「俺はヒーローとして生まれ、ヒーローとして戦い、ヒーローであり続ける者だ」
>268三島一八
玲士(れいじ)「ん、一八おじさんさっぱりしたな?って、こんな時間から鍛練するのか?」
燈(ともり)「オジチャン…気ヲ付ケテネ?」
(入浴後だが修行するらしい彼を兄弟達で見上げ、己のペースを崩さない大きな背中を玲士と燈で見送りながら)
>269風間仁
玲士(れいじ)「うわっ、って。おじさん何処から入ってきて…誰って、一八おじさんの事か?」
燈(ともり)「……!」
(フードを目深に被る怪しい人物から急に声を掛けられて玲士は吃驚し、燈も声を失って。少し彼(一八)の背格好と似通った青年へと振り返りながら兄弟二人で疑問げにして)
>玲士,all
風間)いや…ヤツ(一八)が帰ってくる前に言っておこう…「奴は自分の親父を56した…自分の手でな…」俺が来たことは答えるな…(一八と似たような翼を生やし飛んでいく。
>風間仁
玲士(れいじ)「自分の父親を?…、」
燈(ともり)「玲士…」
(急に現れては飛び去っていく人外の彼を見送り、此方の背後から不安がってそろりと顔を出す燈が此方の表情を窺っていて。それに兄の玲士は気付くなり安心させるよう弟の頭を撫で)
玲士(れいじ)「…そう言われたからと言って、だ。真意は分からないし…おじさんは格闘家だって言ってたから、何か理由があるのかもしれない。…それに一八おじさんは多分優しいと思う。」
(子供が居るなら悪魔のような羽根の生えた姿を見せないように配慮してくれたり、皆を守ってくれると約束してくれた事を玲士は信じてか弟の燈には自分が彼と直接対面して感じた人柄を話して。ただ、忠告とも取れる言動と同じような羽根を持つ謎の青年と一八との関係は気になり。黙っていろとは言われたものの特に此方は謎の人物に従う義理はない、ただ個人的には彼本人(一八)が自分からそういった事を話す時までは人から伝って耳にした事をあれこれ聞く気は無いようで)
>三島一八
玲士(れいじ)「…あ!おじさんっおかえり。もう鍛練終わったのか?」
燈(ともり)「オジチャンっ…サッキ、羽根ノ…、ウウン。何デモ無イ…。」
(噂をすれば一八が帰って来たのを兄弟で見上げて"おかえり"と幼い笑顔達で近付いて出迎え。兄の玲士は特に変わらず彼と接するものの、弟の燈は一八の事を知っている者が先程来た事をつい話そうとしてしまい。"羽根を生やした人が"と言い掛けては慌てて両手で自分の口を押さえ)
>燈、all
三島)羽根?どうかしたのか?(燈には伝えていないはずだと首を傾げる)玲士…少しコッチに来てくれ…(手招きする
>三島一八
玲士(れいじ)「ううん、気にしなくていい。うん?」
(慌てて口元を押さえる燈を目にしてから疑問げに首を傾げる大男の彼(一八)を玲士は微笑ましげに見上げ。何でもないと話し。手招きされれば此方も組んでいた手を解くなり弟の燈から少し離れ、"何だ?"と言うように大きな体格の影に入るとじっと金色の瞳(め)で一八を見上げて)
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