日溜まりを縫いつけて ( 〆 )　

来たよ～！！お部屋用意してくれてありがとう、今日からここが私達の部屋かあ、大体の物は揃ってるし…ちゃんと暮らしていけそうだね！（　部屋の隅々まで見渡し満足げ　）

で、決めることがあるんでしょ？先ず何から話し合う？私の性格とか容姿でこういうの入れて欲しい！とか要望あったら遠慮なく言ってね。私もちゃんとそっちの理想伝えるから！（　紙とペン用意して構え　）

お、偉いじゃん。迅速な移動もありがと。(　ゆるり口角上げ　) 必要なもんあったら買いに車出すし、面倒だったらご都合主義っつー魔法で揃えんのもあり。幼馴染なら何度も既知かも知れねぇけど、一応ルームツアーしとく？(　廊下の方へ視線投げ　)

先ずは名前が知りたい。ずっとお前呼びもなんか…ほら、むず痒いし。それに伴って簡単な形式のpfはお互い提出するとして、後は──そうだなぁ…極端な性格や体型じゃなけりゃ良いよ。それ以外は任せた。(　サムズアップ　) 俺に対する要望やらがあったら教えて。可能な限りお前の好みに近付きてぇし。後は恋愛要素の有無も訊けたら嬉しい。

お、偉いじゃん。迅速な移動もありがと。(　ゆるり口角上げ　) 必要なもんあったら買いに車出すし、面倒だったらご都合主義っつー魔法で揃えんのもあり。幼馴染ならもう既知かも知れねぇけど、一応ルームツアーしとく？(　廊下の方へ視線投げ　)

先ずは名前が知りたい。ずっとお前呼びもなんか…ほら、むず痒いし。それに伴って簡単な形式のpfはお互い提出するとして、後は──そうだなぁ…極端な体型じゃなけりゃ良いよ。それ以外は任せた。(　サムズアップ　) 俺に対する要望やらがあったら教えて。可能な限りお前の好みに近付きてぇし。後は恋愛要素の有無も訊けたら嬉しい。



早々にごめん。見事に誤字ってたから、こっちが本文っつー事でよろしく頼む。だっせえよな。浮かれてんの。(　苦笑 / 頬掻き　)

あ！じゃあさ、食材買いに行く時に車出してくれる？１週間分のまとめ買いしようと思ってるから。それ以外の物は魔法でもいいから出しといてよ。え、ルームツアー楽しそう！やろ、今すぐ！（　わくわく / 幼馴染の服引っ張り　）

だね！私もなんて呼べばいいか分かんないと困るし。pfの形式諸々把握したよ～！（　ぐっ　）私からの要望はね、高い所にある物を取ってもらいたいから高身長は絶対！あとは…ふとした瞬間に大人の男性な姿を見せてもらいたいかなあ。
要は何かしらのギャップってことね！
恋愛要素はあった方がいいかなあ。最初はお互いただの幼馴染って思ってるけど、一緒に生活していく中で徐々に異性として意識していく…みたいな？それ以外はご自由にどうぞ！


えー、なになに！そんなに私との生活が楽しみだったの？かわいいところあるじゃ～ん。（　にやにや　）ま、誤字脱字はお互い様って事で今回は許してあげる！

良いよ、その程度なら全然手伝う。まとめ買いするなら荷物も多くなるだろうしな。はいはい、じゃあついて来な。俺達が今居るのがリビング。んで、俺一人じゃ殆ど使わない新品同様のキッチン。此処はお前が好きに改良していいから。後は──(　一つ返事で快諾し / 微笑ましさに口許に小さく笑みを湛え解説始め　)

物分りの良い子だな、相変わらず。(　くく　) 長身に大人なギャップな、了解。誠心誠意練らせて貰うよ。なにせ気に入って貰わなきゃなんねぇし。
恋愛の有無については把握。一緒に暮らすっていうのは、高校生だけど訳ありで俺の家で匿ってる状態…とかの認識で合ってる？そこだけ気になったから、お前の考えてんの訊きてぇとこかな。


あ゛ー…うるせ。いいだろ、んな可愛い子から声掛かってお兄さんだって少しは動揺してんだって。……はいはい、どうも。(　視線逸らし / 首後ろ掻き　)

ほんと？良かったー！荷物持ち必須だったから助かる！お礼に腕によりをかけて美味しいご飯ご馳走してあげるねッ。（　満面の笑み　）うわ…何このキッチン、綺麗すぎて使うの勿体ないくらいなんだけど！ん？私の好きに改良していいってことは此処が私のテリトリーになるのか！えーやばっ、楽しみすぎてにやける。（　ほぼノンブレスで大興奮　）

でしょー、それよく言われる。（　ふふん　）私も追い出されないように気をつけなきゃいけないから気をつけて練ってくる！あ、聞き忘れた事があるんだけど、私の年齢ってどの辺がお好み？一応聞いとこうと思って。
うんうん、その認識で合ってる！私も訳アリな感じを考えてたから。在り来りだけど親と上手くいってなくて家出してるみたいな？それに幼馴染の家だったら連れ戻される心配はないだろうし…これってあり？


あはは、照れてる～！ていうか私の事そんなふうに思ってくれてたんだ…ふうん…そっかそっか、〝可愛い子〟ねえ～。（　うふ / 満更でもなさそう　）

すげぇストレートに言うな？ま、相応の事やって貰えんだから構わねぇけど。(　釣られるようにして頬を緩ませ　) そうそう、今ン所湯沸かし程度にしか使って無いから新品同様よ。つーか、そんな高揚するもんなの？(　物珍しそうに相手見据え　)

はは、幼馴染が褒められる良い子ちゃんで安心。あー…でも、一緒に暮らして俺から悪影響与えちまったらって考えりゃちと怖いな。(　眉間に皺　) 好みとはまた違ぇけど、17歳から18歳くらいが相手し易いかもな。逆に俺の年齢に希望はある？とはいえ歳喰い気味なのは応えられそうにねぇから、20代でありゃお前の希望に沿うよ。
ありあり。そっちの親御さんも、幼馴染の俺なら許してくれそうだし。…家出した理由はまた今度にでも聞かせてな？


なに噛み締めてんだよ。調子狂うなぁ、(　盛大な溜め息 / ぽそり　)

だって幼馴染なんだもーん、遠慮はいたしませ～ん。…あ～、そうだよね。そうなるよねえ…うん、納得。（　あからさまに遠い目　）ごめん、逆に高揚しない事に驚いてる。こんなに綺麗だったら毎日料理作るの楽しいじゃん！…って生活力皆無の人に言っても伝わらないよね。（　深い溜息　）

悪影響ってそんな大袈裟な！私なら全然大丈夫ッ。仮に悪影響与えられても持ち前の明るさでなんとかするから！なんてったってポジティブシンキングですから。（　顔の前でピース　）年齢については把握した～。んーと、こっちがそれくらいの年齢で１０歳くらいの年の差でもOKしてくれるんだったら、２７か２８でお願いしてもい？（　首傾げ　）
なんだかんだ社会人だから私の親には信頼されてたりするのかもね～？うん！機会があったらその時に話す～。


可愛いとか言われたら誰だって感情は隠しきれないものなの～！特に私みたいにピュアな女子高生にはね？（　えへ　）

そんくらい雑に扱って貰う方が気楽だから大丈夫。なんだよその顔、絶ッ対失礼な事考えてんだろ。(　不服げに眉間に皺拵え　) ボタンやら引き出しやら、よく分かんねぇもんばっかで怖いんだよ。賃貸だから下手も出来ねぇし。(　情けない言い訳並べ　)

はいはい、お前のポジティブ加減は嫌になる程知ってっから。…でも、ひとつ屋根の下、男と暮らしてんのは忘れんなよ。──なんてな、ガキンチョ。(　にま　) んー…ソレだと、差があり過ぎて幼馴染要素は薄れるな。いい落とし所がありゃ良いんだけど。お前的には、年の差はなるべく大きい方が良い…って感じ？(　首傾げ　)
そーね。幼少期からの付き合いもありゃ、娘任される程度には信頼されてた方が有り難い。

ピュアなのを自己申告してくる奴、お前くらいしか居ねぇよ。(　はあ　)

やっぱさお互いに気を遣わなくていいのが幼馴染のいい所でもあるよね～。（　しみじみ　）え、べっつに～？まあでも…言いたいことは分かるよ、操作ミスって火事にでもなったら大変だもんねぇ。（　うんうん / 哀れみの眼差し　）

男…。あ、そっか！…って何そのちょっと怪しい笑顔。そもそも私達に限ってそれはないでしょー！私みたいな〝ガキンチョ〟に手出すほど体力余ってないだろうし？（　何故か余裕　）なるほど、言われてみればそんな気もしてきたような…。（　ふむ　）いや、年の差が大きいと抱擁力とかあって良さそうだなあって思っただけだから気にしないで！じゃあ改めてそっちの年齢は２４、２５辺りでどう？
幼少期からの付き合い有りだね！親同士が仲良くて、家族ぐるみで色んなところに出かけてたり？


いいんです～、これはただの自己満なので～。（　べー　）

それな。お前くらいだよ、会社じゃ真面目で通してんだから。(　肩竦め　) 湯くらい沸かせるスキルあんだけど、俺。お兄さんの事相当見縊ってねぇ？正直に言ってみ。(　片手の平で相手の頬包み上向かせ / むに　)

…俺がお前にもし片思いしてたらどうすんの。硝子のハート粉々になってんぞ。いやまあ実際、社畜だしなぁ。会社が恋人みたいな所はある。(　遠い目　) 了解、じゃあそこら辺の年齢でpf作るわ。…抱擁力ねぇ？(　意味深にぽつり　)
ん、いいじゃん。クソガキながらお前の事泣かせてそう。

はいはい。俺の『可愛い』は、お前にはまだ高いから存分に味わって貰って。(　平然と適当抜かし　)

へー、そうなんだ。営業スマイルとか振りまいてたりして！…別に見縊ってなんか──はい、ごめんなさい。相当見縊っておりました。（　早く解放してもらうため反論せず素直に謝罪　）

意外にも繊細なんだ…？（　必死に笑い堪え　）会社が恋人の時点で人生損してるよねえ、絶対彼女できないやつじゃん。…見た目はそこそこいけるのに、人生ってほんと何があるか分かんないね。（　やれやれ　）よし！私もpf作ってこよーっと。
…私なんか変なこと言った？
それ子供あるあるだよね。ま、子供の時に私を泣かせてたら大人になった今後悔することになるかもねー。（　何やら企み　）


うわ、何その上から目線…。ムカつくけどそーさせていただきまーす。（　後半棒読み　）

芹澤 透　( せりざわ とおる )
男　/　25歳　/　社会人

182cm　/　惰性で続けている筋トレの影響で無駄なくスマートな体型　/　二重の垂れ目に平行眉　/　職場では甘やかな笑みを追加　/　服装に頓着なくネットや店舗でもマネキン買い　/　自宅ではスウェットのパンツにジャージ姿が主　/　黒髪でふわりと毛先の跳ねる癖有りミディアムショート ( 襟足刈り上げ )　/　昔の名残りで両耳にピアス穴が複数個

基本的に自宅では気怠げ　/　稀にお茶目　/　冗句を平然と繰り出す　/　口八丁気味　/　時折大人な男性の面が垣間見える　/　なんだかんだ察しと面倒見は良い方　/　燃費が悪くよく食べる　/　辛党　/　恋愛経験はそこそこ　/　気長

仕事の出来るお兄さん　/　故に期待を込めた頼まれ事が多く、断る間もなく常に社畜街道まっしぐら　/　一度帰宅すれば干物と化す　/　幼馴染が押し掛ける以前はコンビニ飯がデフォ　/　生活力皆無　/　常套句は「お湯沸かせるし」　/　運転免許有り　/　同居生活に至っても詮索せず幼馴染の好きなようにさせている



お待たせ。上に貼っつけたのが俺のpfな。追加して欲しい要素とか、変更して欲しい要素があったら教えてくれ。……と、雑談部分は省略したけど、もし続けて絡みたい部分がありゃ教えて。ちゃんと返事するからさ。(　深く頷き　)

永井 菜月（　ながい なつき　）
高３ ／１８歳 ／ １６０cm ／ モカブラウンのミディアムストレート ／ 前髪は適度な長さ ／ その日の気分で髪型変更有 ／ ぱっちりとした二重 ／ 体型は平均並み

常にポジティブ思考 ／ わりと単純 ／ 基本明るくてなんとかなるさ精神の持ち主 ／ 決めた事はやり遂げないと気が済まない ／ 気の許した相手には一言多め ／ 偶に自分の発言で隠れて落ち込む癖有 ／ 幼馴染に対しては遠慮しない

普段は制服着用 ／ 校則に違反しない程度の着崩し ／ 休日は動きやすさ重視でラフな物多め ／ 料理、家事は人並み ／ なんだかんだ役に立っている事に幸せ感じる ／ 学力は中の下 ／ その中でも調理実習だけは得意 ／ 最近では幼馴染の帰宅を待つのも楽しみの一つ ／ 甘いもの大好き！特にケーキ（　希望　）／ とある理由で家出中で当たり前のように居座り続けている ／ 今どき女子でsnsは欠かさない



私も完成したから載せとくねー！ていうか想像以上のお兄さんで追加して欲しい所とかないからそのままでいいと思う。寧ろ私のpf大丈夫かな、っていう不安が…。（　苦笑　）
雑談に関しては取り敢えず〆てもいいかなって！という訳で確認お願いしまーす！

っはー…良かった。幼馴染として気に入って貰えるか、わりと不安だったんだよな。じゃあその言葉に甘えて、俺はこのままで。(　一気に脱力　) んで。お前のpfだけど、変更して欲しい箇所だとかは一つもねぇから安心して。これは俺ン家も賑やかになんね。(　ふは　)


雑談〆了解。それじゃあ本編に移行で構わねぇかな。サクサク進行希望なのは変わってねぇけど、豆から中辺りをウロウロする形になりそう。菜月のロル形式は任せるから、一応そこん所把握頼んだ。どういうシーンから始めたい…だとかある？(　首傾げ　)

私のpfも修正する所なくて安心したー！私が一緒に暮らすことで一気に華やかになるんじゃない？（　ふふ　）何せ現役のJKだからね！
あ、そういえば呼び方なんだけど幼馴染って言っても歳上だから〝透くん〟て呼んでもいい？（　首傾げ　）


うん！本編スタートで大丈夫だよ～。私も長さは中辺りまでになるからそこは問題なし！（　ぐっ　）んー、どのシーンでも楽しそうなんだけど社畜さんのライフスタイル見てみたい気もするから適当に休日のシーンで始めてもらってもいいよー！

なんじゃね？女子高生依然に菜月可愛いし、…喧しいけど。(　惜しげも無くぽつり / 余計な一言　)
おう、好きなように呼んで。じゃあ俺から開始させて貰うな。改めてどうぞ宜しく、菜月。


ッてぇ、
(　時刻を確認しようと擡げたスマホが顔面を直撃したのは、揺蕩う意識が次第に明瞭になり始めた頃合い。鈍く痛む鼻先を摩りながらベッドから起き抜けて、ベッド上に投げたカーディガンを薄手の部屋着の上羽織れば緩慢な足取りでリビングへ向かい　)

うっわ、最後の余計な一言さえ無ければ完璧だったのに…。（　目を細め / ぽつり　）
うん！こちらこそよろしくお願いしまーすッ。もし返しにくい所があったりしたら言ってねー！


透くんおはよー！丁度ご飯できた所なの、一緒に食べよ？
（　ここ最近の日課は寒さに耐えながら相手より一足早く起きて、エアコンのスイッチを入れ冷えきったリビングを暖めること。その後同時進行でコーヒーも用意しつつ手際良く朝食を作ってテーブルにセッティング。その数分後リビングに入ってくる相手に気付きいつものように眩しいくらいの笑顔で声をかけ　）

はよ、菜月。朝からこんなん食えるとか贅沢。
(　暖かなリビングに微かな気遣いを察し、ちらと電源の入った暖房を横目に相手に歩み寄って。隣に立てば自身より幾分か小柄な相手に軽く凭れるような体制のまま、机上見渡し寝起きが故の掠れ気味の声で訊ね　)
今朝の目玉料理は？

今日はね、この卵焼き！いつもよりふわっふわに仕上がったんだよ～。今回はだし巻き玉子にしてみました～っ。
（　隣に並んだ相手の言葉に、嬉しそうに口元を緩ませながらも訊ねられた質問に素直に答え。料理は大抵の物ならなんでも作れるが、唯一得意としているのが卵焼きで。食卓に並んだ和食を早く食べてもらいたいのか相手の後ろに周り背中を軽く押し　）
はいはいっ、冷めちゃうから早く座って～。お腹空いた！