トレーナー 2023-01-18 23:01:35 |
通報 |
改めましてこの度はお声がけいただきありがとうございました。
お互い簡単なプロフは揃っておりますのでさらに肉付けした正式なプロフを作成しようと思うのですが、その際にこちら提供キャラへのご希望や避けるべき萎え要素、またはご質問などあれば教えていただきたいです。
こちらからの希望ですが、ご提示いただいたウマくんの性格かなり好みですので大きく変更をお願いする点はないのですが、他の女の子と付き合ったり等浮気癖の要素は避けていただきたいです。
次のこちらのお返事が明日になってしまいそうですので、お手隙の際に上記内容についてお返事いただけると嬉しいです。
こちらこそ、スレ立てありがとうございます。
記載されていたトレーナーさんがとても好みだったので基本的にはそのままでお願いしたいです。個人的な好みなのですが、一人称は俺だと嬉しいですが、難しければ他でも大丈夫です。また背景等がどんな感じなのかもお伺いしたいなあ……と思っています。特待生でトレーナーやる学生というくらいなので、両親のどちらかが3冠ウマのトレーナーをやっていた等幼少期からレース漬けのエリートだとか、全くレースに関係ない出生からここまで来たのか、どちらでも美味しいなぁと。
こちらは基本的に煩悩が丸出しすぎて逆にモテないおバカさんを想像しているのでその辺りは問題ないかと思われます……!
今回の世界観で生まれをどう扱うのか未定なままこんなお話をするのもなんですが、こちらの提供は意外と雑草魂って感じではなく、実馬でいう血統は結構良いのですが、自分の走りにそんなに価値を感じられていないイメージをしています。頭の中でレースの比重が小さい感じて……。
初っ端から長々とすみません!こちらも次の返信は夜になるかと思われますが、よろしくお願いします。他にプロフ作成の前に確認したいこと等ありましたら教えてくださいませ。
ありがとうございます。では基本は募集板で記載した内容を肉付けしていきますね。一人称は俺にしようと思っておりましたのでそちらにさせていただきます。
こちらの出生ですが、祖父が二冠馬のトレーナーだった、という筋書きにしようと思っておりました。両親はウマに関わる人生ではなく一般家庭に育ちながらも祖父に微かな憧れがある状態で、小学生の時に友達になったウマくんのトレーナー紛いみたいなことをしていてそれなりに成績を残したものの怪我をしてしまって引退に、その時にトレーナーとしてあらゆる物を足りない事を痛感して勉学にのめり込み特待生へ、という筋立てを考えていました。好きだけでは勝てないと悟って自分を律した結果冷たいと思われる性格になった、という経緯です。
モテたい願望丸出しなのもいいですね!こちらが呆れながらトレーニングに引っ張っていく姿が今から目に浮かびます。そしてそちらの設定も承知しました。自分の走りに価値を見いだせない状態で二人でトレーニングするうちに走りの価値を見つけて力を覚醒していく、という流れが出来れば楽しそうです。
いえいえこちらもいろいろと言いたい事が多くて長文になってしまいましたので……それではプロフ書き始めながらお返事お待ちしております。
名前/アルカディア
容姿/身長173cm。真っ黒い髪を襟につく程度に伸ばしている。癖毛なのかあちこち跳ねているが本人は気にしていない。榛色の目はツリ目気味だが鋭さはなく好奇心旺盛な印象、よく笑うので雰囲気も明るい。制服はシャツのボタンはいつも上まで留めていない崩し気味の着方をしている。
概要/煩悩に忠実で美女大好き、もちろん行動でもそれに乗っ取ったバカなことをしてしまうことも多い。そのくせいざとなるとヘタレ気味。なんでも自分の欲求に正直で、練習などキツいことからは逃げがち。
その一方でどこか自分に自信がない様子で、大抵のことはうまくいかないように思っている節があり、後ろ向きさを抱えている。思ったことが速攻口に出る性質で常に騒がしい模様。普段は明るいためモテないが気軽に話せる友人は非常に多い。人懐っこく遊び好き。
身体能力や走りに関してはぱっと見派手には見えないが、授業の一環である模擬レースでは、勝たなければどうしても後がない場面になると相手が誰であれ必ず差し切りクビ差で勝利している。後がない状況なのでジタバタしているのでわかりにくいが、割と余裕があるように見える。先行から中団につけての優等生なレースが持ち味。
遅くなって申し訳ありません!簡単にですがプロフィール作成しましたのでご確認くださいませ。
提案していただいたプロフ、流れ等とても楽しそうで今からワクワクです。
名前:芹澤 巧(せりざわ たくみ)
年齢:16歳
性格:感情の起伏が少なく常に冷静沈着で年よりも大人びてみえる。天賦の才はないものの、代わりに根っからの努力家であり一度目指した所には這いつくばってでもたどり着く根性と芯の強さを持つ。 礼節は弁えつつ年齢問わず誰にでも毅然とした態度で接するが、これは努力に裏打ちされた自信故。効率主義者で細かいスケジュールを立てたり栄養管理も緻密に計画する人間。担当ウマだけでなく自分自身の管理も厳しく行う。冷たい人間と評されがちだが内心は熱い人間で、勝ちへの執着は強い。同時に担当ウマに決して怪我をして欲しくないという思いもあり、チクチク嫌味を言うことはあってもそれも担当ウマを思ってのことでわりとお節介焼き。
容姿:身長176cm、体の厚さは平均的だが担当ウマのトレーニングに最後まで付き合うためそれなりに鍛えている。ストレートの髪をツーブロックショートに整えており、前髪はトレーニングの邪魔にならないよう目にかからない長さで右分けにしている。目はパッチリとしているが目尻が鋭く尖っているためにキリッとした印象。虹彩は茶色。鼻筋も眉毛も尖っているため性格通りの冷たくキツイ印象の顔立ち。制服はきっちりと着こなすタイプで私服もシンプルなワイシャツにズボンスタイル。
備考:本来資格を持った者しか許されないトレーナー業を特別に任された特待生。ウマ達と同じように授業を受けつつトレーナーとしてウマを育てる存在。生まれは一般家庭だが祖父が二冠馬のトレーナーで時折昔話を聞いて微かな憧れを抱いていた。小学生の時に仲良くなったウマと意気投合し、トレーニングやアドバイス等トレーナー紛いの事をしており、そのウマはそこそこの成績を残したのたが怪我によって思いっきり走る事ができなくなってしまった。そのウマを勝たせる事ができなかったのも、怪我をしてしまったのも、全て自分がトレーナーとして未熟だったせいだと痛感すると、そこからトレーナー業の勉学にのめり込んで行く。無邪気に勝ちを望むだけでは決して目標には届かないと知っているからこそ小さな事で一喜一憂しないよう自分を律するうちに今の性格へもたどり着いた。
(/プロフ提出いただきありがとうございます!可能性を秘めているのにイマイチ真剣になれない感じがたくさんの物語を産みそうでこれからワクワクしております。そしてお待たせして申し訳ありませんでした、こちらのプロフも出来上がりましたのでご確認お願いします。年齢は高校生設定にしましたが、年齢変えることも出来ます。その他変更希望箇所等ありましたらお気軽にお申し付けください。
もし大丈夫そうで、他に質問などなければ早速始めさせていただこうかと思います。2人がペアを組まされる場面にてこちらから初回投稿いたしますね。)
名前/アルカディア
年齢/16歳
容姿/身長173cm。真っ黒い髪を襟につく程度に伸ばしている。癖毛なのかあちこち跳ねているが本人は気にしていない。榛色の目はツリ目気味だが鋭さはなく好奇心旺盛な印象、よく笑うので雰囲気も明るい。制服はシャツのボタンはいつも上まで留めていない崩し気味の着方をしている。
概要/煩悩に忠実で美女大好き、もちろん行動でもそれに乗っ取ったバカなことをしてしまうことも多い。そのくせいざとなるとヘタレ気味。なんでも自分の欲求に正直で、練習などキツいことからは逃げがち。
その一方でどこか自分に自信がない様子で、大抵のことはうまくいかないように思っている節があり、後ろ向きさを抱えている。思ったことが速攻口に出る性質で常に騒がしい模様。普段は明るいためモテないが気軽に話せる友人は非常に多い。人懐っこく遊び好きで、身振り手振りもうるさいタイプ。できない、やりたくないと口にはするが器用で大概のことは卒なくこなし、できないことには躍起になって取り組む熱血さがあるが、本人はムキになっているのが恥ずかしいらしく誤魔化してしまう。
苦手なのは褒められたり素直にされること。気軽で明るい付き合いか、一方的に好意を寄せて突っぱねる軽快なやりとりばかりしてきたため、真摯に接されると普通に焦る。
備考/入学はいわゆる推薦入学。勉強は苦手だが、可愛いアイドルウマの娘たちに会いたくてトレセン学園への推薦、最後の一枠を勝ち取った。推薦を争う模擬レースで他の候補者たちに勝利したのだが、他の候補者が出遅れたゆえのまぐれ勝ちと言って憚らない。それは真実ではあるが、地力の高さは確か。身体能力や走りに関してはぱっと見派手には見えないが、入試や授業の一環である模擬レースでは、勝たなければどうしても後がない場面になると相手が誰であれ必ず差し切りクビ差で勝利している。そうなった時は大抵後がない状況なのでジタバタしているのでわかりにくいが、割と余裕があるように見える勝ち方をする。先行から中団につけての優等生なレースが持ち味。
よく食べよく寝る健康優良児で、足元にも全く不安がないのだけが自慢。
いくつか加筆させて頂きました。
そちらのプロフもめちゃくちゃ好みです、素晴らしいトレーナーさんで共にゆっくり歩んでいけたらと思います。
それでは、そちらから先レスお願いしてもよろしいですか?ロルの形態にこだわりはありませんので書きやすいようにしていただければと思います。
もしも苦手なロル要素があれば遠慮なくおっしゃって下さいませ。
___つまり学園長は俺とこいつを組ませたいと……なるほど、走力並み以下のウマを俺に指導させて、俺の実力を測りたいというわけか
(無事に入学式を終え初めてのホームルームも終わり後は寮に帰るだけというタイミングで学園長にトラックへと呼び出されると、そこにいたのは同じく学園長に呼び出されたであろうウマが1人。遅れて学園長がやってくれば彼を指導して欲しいとの要請がなされて。隣に立つ相手を見ると筋肉の量は最低限、左右のバランスも悪くしっかりとしたトレーニングを積んでいないのは一目瞭然で、ため息をつきながら学園長へと目線を戻すと早速不満を漏らしながらも学園長の意向には従う姿勢を見せていて)
(/プロフの更新ありがとうございます。これから二人三脚で話を進めていくのが楽しみです。
それでは初回投稿させていただきます。まずはこちらのやりやすい形でロルを書きましたのでもし苦手な表現などありましたら教えてください。)
はぁ?特待生だかなんだか知らんけど、半人前押し付けられるこっちの身にもなれっての、ちょ~っとお勉強できるからって偉そうにしやがって
(呼び出されたかと思えばあまりに唐突な話に目を白黒させ全く頭が追いついていなかったが、これから組まされることになるであろう冷淡そうな、いかにも女にきゃーきゃー言われてそうなタイプのトレーナー候補がこぼした言葉に目をつり上げて反論して。特例候補の実験台にされるなんてゴメンだ、どうせ酷い結果にしかならないし、面倒が増えるだけに違いない、苛立ってノーを突きつけようと熱り立ったが、しかし目の前ににこやかにこちらを観察する学園長がいることを思い出してはただでさえ成績が芳しくないのに断っては大惨事になると大慌てで両手を揉んで)
あーっいや、やります、やらせていただきます!
(/とても素敵な初回ロルありがとうございます!ぜひ、現在の文体で続けていただければと思います。こちらにも何かあればおっしゃってくださいませ。)
まともにトレーニングも出来ない奴に言われたくない。しかもフィジカルも自分の意思もないみたいだしな。……学園長の意向には従いますが、まずはこいつの走りを見せてください。おい、トラック1周してみろ。もちろんレースだと思ってな。
(こちらが包み隠さず不満を述べれば隣からも不満が飛んできてちらりと横目でみやり。確かに半人前なのは認めるがその根拠があげられることはなく馬鹿にしたように鼻で笑い。しかも不満を言ったかと思えば次には媚びを売るような言動、まるで自分というものがない様子には呆れたようにため息をついて。だが性格や筋力面は後からいくらでも矯正は効くもので問題はその素質。悔しいことに才能というものは存在するもので、磨いて光るだろうという目測がなければ相手をトレーニングする意味もない。学園長に断りを入れ相手の方を見れば目の前に広がるトレセンのトラックを指し本気で走るよう促し。隣にはもちろん学園長がいて同じくと言うべく頷いており)
(/ありがとうございます。またそちらのロルも読みやすく何も問題ありません。このままでよろしくお願いします。それではそろそろ背後は失礼しますので、何かありましたらお声がけください。)
ハァ?なんでお前にテストされなきゃなんねーんだよ……、いや、やりますって!
(上から目線で、この野郎と怒りが先に立ちつい反射的に語気を荒げたが権力者に促されると従わざるを得ない。権力には弱いしプレッシャーにも弱いのだ、うぐ、と喉が詰まるような感覚に苦虫を噛み潰したような顔をしつつ、大人しく従う。流石に入学式当日ということもあって、グラウンドは無人で静か。値踏みしているであろう2人を背に、トラックの白線の内側に足を踏み入れる。余計な緊張を振り払うために、頭の中で発バ機とゲートの開く音を思い浮かべ駆け出して。でもやはり落ち着かない、何より勝手に呼び出されて勝手にテストされて腹が立っていたし、理不尽さに少しだけ、見返したくなりたい気持ちもあるが───何をもってヨシとするのか皆目見当もつかない。ラップは加速してる方がいいって、言ってたような。ええい、とりあえず速く走ればいいんだ、速度を上げると、姿勢が自然と低くなるのが癖だった。我ながら必死、と。気づけば一周していて。普通にすごい息切れする、色々サボってんのモロバレじゃんと思いながら、投げやりに口を開いて)
こ、れが!今の、限界、なんすけど、……帰っていいだろ?
…………左右の足に筋肉差があるせいでコーナーが最適化されていない。持久力は平均的、ラストスパートで力を出し切れていない。つまり……そこを正せばもっと早くなる。俺は芹澤巧だ、名前は?
(不満なのはこちらも同じ、このペアを指定してきた学園長を説得できるだけの理由がなければこのままこの締りのないウマと組まされてしまうだろう。見込み無しだと理論的に説明できれば断れるだろうとトラックへ向かう相手の姿を見送って。走り出した姿は一蹴するほどのものではないが突出したものでもなく黙って見守り続け。だが最後のラストスパートの瞬間、低い姿勢をとったのを見て目の色を変えた。体を突き出すようにして走る様は危なっかしいが、もしあれがもっと安定していたら、あの体勢がずっと維持できたら、差し込む鋭さがもっと増したら、どうなるのだろうと相手の走る姿のその未来を想像してしまった。そして不覚にも、このウマをもっと高みへ押し上げたいと願ってしまって。より洗練された走りをしたときどこまで行けるのだろうと、その可能性に思いを馳せた。1周を終えた相手に近づけば早々に改善点を指摘しつつも最後には一言だけ期待を乗せ、まだ聞いていなかったその名前を問うて)
トピック検索 |