匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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うん、結構いいね(自分の体をタオルで拭くと、ルファから借りた部屋着を着ては、満足そうに呟いて、「ジェル、どう?ルファの服、似合ってる?」と相手にも尋ねてみて)
ん、似合ってる!(相手からの問い掛けにコクンと頷いて抱き付きつつも、ふと何気なくスンスンと匂いを嗅ぐも相手の匂い、と言うよりは兄の服を着てるからか兄の匂いくらいしか分からず、少しだけ眉を潜め「でも、アルにぃの匂いしない…」と呟いて)
ルファの服だからなぁ…(相手に似合ってると言われ、よかったと思ったが、抱きついた相手に、自分の匂いじゃないと言われては、苦笑しながら言い、「急いでて手ぶらで来ちゃったんだから、我慢して?」と言い)
…ん、分かった(相手からの言葉に少しだけ寂しさはあるものの、容姿こそ次兄の服を着ているだけで相手であることには変わり無いのだから、と自分で何とか納得するよう考えながら抱き付いたまま頷いて返しては相手の方を見上げながら抱き付きの状態は変わらずに「ね、アルにぃ。今日アルにぃの顔見ながら寝たい」と軽くピョンピョンと跳ねながらねだって)
ふふっ…うん、いいよ(相手がぴょこぴょこと跳ねながら強請る様子が、とても可愛らしく、つい笑みを零しては、頭を撫でてあげながら頷き、相手を抱っこしてあげて、ベッドに行き)
へへ、やったぁ(相手から許可が降り、相手に抱き抱えられれば嬉しさから近くなった相手の頬を自分の唇を優しく触れさせて)
!…俺もジェルにしちゃおうっと(相手が頬にキスをすれば、少し驚いたが、ふふっと笑っては、ベッドに座れば、相手を膝に座らせては、相手の口に数回キスをして)
んっ…(相手の笑った表情に喜んで貰えたと嬉しくなっていれば、ベッドに腰かけた相手の膝上に座らされ、そのまま口に数回の触れるだけのキスをされれば僅かながらに甘い声が漏れ出てしまい。そしてふと、今の姿でいつものキスをされればこの姿で相手と身体を交えた時のように口内をより満たされるのかも、なんて考えが頭をよぎるとそんなキスをされてみたい、という邪な考えが頭をよぎり、無意識にお尻が揺れ動き)
…あ、今変なこと考えただろ(相手の漏れ出る甘い声を可愛いなと思っていれば、相手の身体が揺れ動いているのに気付き、きっと無意識に考えてたなと思えば、揶揄うように笑いながら言い)
っ…それはっ、その…(相手の揶揄うような言葉にカアッと分かりやすく顔を赤く染めあげながら口ごもりながらも否定は一切せずにいて)
っ…(相手からの更なる揶揄いに一段と顔の赤みを深くさせながらも身体こそ幼くなったとは言え元の記憶も残っているからこその小さな自分の口腔を相手に占有されてみたいという興味というものには抗えず、背を伸ばして自ら相手の唇への口づけをしつつ自分の唇の隙間から相手の唇へ小振りな舌を伸ばして深いそれをねだって)
!んっ…(相手をからかっていたが、相手にキスをされて驚き、小さな相手の舌が自分の口内に入ってくると、小さく声を漏らしつつ、相手の舌に絡ませていて)
んんっ…(相手の口内に何とか滑り込ませたは良いものの、幼い自分の小さな舌では自ら絡ませに行くことは出来ず、どうしようかと考えていた矢先に相手の舌により絡めとられれば、容易く自分の口内へと押し込まれてしまい。それでも予想をしていた以上に今の自分の小さな口内を愛でるような深い口付けに与えられる刺激に身体は快楽を享受し、トロリと瞳を蕩けさせ)
ん…(相手の小さな口内がとても可愛らしく、堪能するように絡ませていて、相手の全てが愛おしく感じ、暫く絡ませた後、口を離しては、「ジェルミア、すげぇ可愛い」と言い)
ふぁ…(相手との深い口付けにすっかり身体を蕩けさせられ、相手の唇が離れた後も無意識に物足りなさを感じつつもすっかり脱力しながら相手に自分の身体を寄り掛け「アル、にぃ…俺、身体…好きに、されたい…」と蕩けた瞳で相手を見上げながらそうねだるように伝えて)
(/背後ではお久し振りでございます。ジェルミアの身体が戻るタイミングについてご相談したくお声がけ致しました。当方のイメージとしてはこの翌朝か、翌々朝を想定していますが、主様の御希望等は御座いますか?)
!…もう、仕方ないなぁ(相手の強請りに、言葉はやれやれといった感じだが、声は嬉しそうで、頬も緩んでおり、「子供の身体だけど、俺とした時、キツかったりしないの?」と心配していて)
(/そうですね、私としても、その辺がいいかなと思っています!)
ん…キツく、はなかったよ…?アルにぃにたくさんされるの、好きだもん…(相手の嬉しそうな声色に相手に抱かれるのが確定したが故に赤く染まる頬を緩め、相手の心配の言葉にフルフルと首をゆっくりと横に振り、言葉を返すもキツくない理由になってるのか定かではない返答でしか出来ずにいて)
(/了解です。翌朝と翌々朝のどちらが良いか良ければお伺いしても良いですか?)
そ、そっか…?まぁ、きつくないならよかった(相手の理由になっていない返答に、少し困惑したものの、大丈夫ならいいかと思い、相手を押し倒すようにして寝転び、「じゃあ、ジェル食べちゃおうかな」と言い)
んぁっ…(相手に押し倒されれば甘い声が漏れ、覆い被さられればトロリと蕩けた瞳のまま「アルにぃ、召し上がれ…?」と相手に囁くように伝えて)
ふふ、美味しく頂いちゃお(相手の様子にゾクゾクとしつつ、そう言っては、相手の子供の体を気遣い、優しく襲って)
(/すみません、返信を忘れておりました…!
翌朝がいいかなと思っております!)
(相手との優しくも愛の深い交わりによる快楽の一切を享受した翌朝、相手と共に眠ったその身体はいつの間にか戻っており)
(/了解しました!では翌朝にしておきますね!)
んん…?(朝になると、起きるものの、相手を抱きしめて眠り直そうとするも、感覚に違和感があり、目を開けて相手の様子を確認すれば、戻っているのがわかり、すぐに目が覚め、「ジェル、よかった…」と呟きながら、相手を抱きしめて擦り寄っていて)
んぅ、アルに…(自分の身体が戻ってることには眠ってるが為にまだ気付いてないものの、相手に抱き締められ擦り寄られる感覚に頬を緩めたまま相手の名を呟きながら両手足を相手の背に絡めるように抱き付いていて)
子供も可愛いけど、大人の方がやっぱり好きだなぁ(眠っている相手を見つめては、幸せそうに呟いては、何度も軽いキスをして)
んぅ…アル、兄…?(相手からの何度目かの口付けによる擽ったさから身を相手に押し付けるような形で軽く捩り、目蓋を開ければ目の前に相手の顔が見えて寝ぼけ眼で相手の名を呼んで)
あ、起こしちゃった?(相手が起きた事に気付くと、嬉しさのあまり、ついキスをしていたが、そのせいで起こしたかもと思い、そう言って、「ジェル、体戻ったみたいだよ」と伝えて)
んぇ…?(相手からの体についての言葉に寝起きの頭では理解がまだ追い付いてないのか抜けた声が漏れ出ながら首をかしげていたものの、絡めた腕を緩めながら自分の体の方へ視線を落とせば、自分の体はいつもの相手と比較すればまだ小柄ではあるものの、あの薬をやられる前の自分の体に戻ってる事に気付いて「ホントだ…アル兄、俺元に戻った!」とまた抱き付きながらはしゃいで)
へへ、やっぱりこっちの方がいいや(相手の良かったの呟きに相手の肩口に頬擦りしながら、背丈は相手に追い付けずともこうして少し背伸びをすれば相手の顔に口付けしたりできる今の方が良いのだと目を細めながら呟いて)
後でルファたちに伝えに行こ(相手の頭を撫でてやりつつ、相手にそう伝えては、「じゃあジェル着替えて、ご飯食べよ」と伝えて)
うん!(相手からの提案にコクンと頷き、ユルリと相手の背に回してた両手足をほどいてからゆっくりと身体を起こしては、ふと相手の方を見て「ね、アル兄。俺やっぱりアル兄と結婚式まで一緒に居たい…」相手と出来る限り居たい、勿論自分の姿が戻ったのだから自分が作ってる果物…ルミアスを食べたら相手は国に戻って結婚式まで会えないかもしれない。それでも抑えきれない願いを相手にねだって)
そりゃあ、俺もいたいけど…(相手が起き上がると、自分も起き上がり、相手からの強請りに、少し困ったように言い、「でも、俺も仕事あるし…何か他のことして我慢しよ?」と言い)
うぅ、それはそう、だけどぉ…(相手からの困ったような返答に相手を困らせてしまった、という事実に胸がキュウと締め付けられ、他の事で我慢を…そう必死に考えるも相手と過ごしたい、その想いだけがどうしても先行してしまい何を代替案として出そうか考えが纏めきれずにいて)
んー、デートなんてどう?(相手の様子を見て、考えられないんだろうなと思い、なにか無いかと考えては、浮かんだものを言い)
っ、する!したい!(どうしようかと頭を悩ませていたタイミングで提案された相手からの提案にパアッと表情を明るくさせながらそう伝えて。相手からの魅力的な提案にすっかりその気になりどうしようかなんて考えていればふと相手の耳元で「ね、アル兄…俺、女の子みたいになった方がいいかな?」と囁くように問いかけて)
うーん、俺はいつも通りのジェルとデートしたいけどなぁ(相手の言葉に、少し考えてはいつも通りの相手としたいと言い、「でも、公表前だしダメかな…」と考えて)
うん…公表してないもん、ね……(相手の呟きに相手とのデートで沸き立っていた心は幾ばくかの落ち着きを取り戻してしまい、少しだけ悲しさの籠る声で呟いて。しかし「…でも、デートしてるのが俺達って分からなければ良いはずだよね?」と相手の方を見上げながらそう問い掛けて)
前は抜け出してデートしたから怒られたけど、今回は目付け役にも許可貰うし、きっと大丈夫だよね(どうすべきか悩んでいたが、許可さえ貰えば大丈夫だろうと勝手に結論付けては、そう言って、相手の頭を軽く撫でては、「じゃあ着替えておいで。俺から話しとくから」と言い)
うん!(相手が悩んでいる様子こそあれど、相手が大丈夫だと思うのならきっと問題なく相手とのお忍びデートに行ける、そんな楽観的な思考の元相手からの着替えておいでという言葉に笑顔で頷いて、クローゼットの方にパタパタと駆けるように向かい、どんな服を着ようか、なんて考えていて)
あの、ジェルが戻ったんですけど…(部屋を出て、相手の目付け役を見つけると、声をかけ、相手の姿が戻ったことを伝えてから、デートに行きたいことを伝え、「もちろん、バレないように気をつけますから、ダメでしょうか」と頼んで)
「そうでしたか…勿論バレない事は大前提では御座いますが……」(相手に呼び止められ、どうしたのかと思えば幼子になったジェルミア王子の姿が元に戻ったと言う報告で、安堵していたところに相手からデートに行きたいと言う相談をされ少しだけ考えて。バレないようにすると説明する相手にバレない事は現状では当然の事だと伝えつつも自分の一存では明確にOKを出しづらく悩んでいたが「あれ、アルベルト。どうしたんだ?」と第二王子であり末子のジェルミア王子の兄であるルファ王子が声をかけてきて、それに一礼をして)
ルファ!あのね…(やはりダメだろうかと思っていると、ルファから声をかけられ、執事にした説明と同じ説をして。「俺もジェルも気をつけるし、頑張るつもりだけど…やっぱりだめかな?」と尋ねて)
「そっか、まぁ気をつけてさえくれりゃ良いぜ。母さんには俺から伝えておくよ」(相手と弟のお目付け役から大体の似たような説明を受け、ふむと軽く考えるも折角姿が元に戻れたのだしその嬉しさからの二人で決めたことだろうと考え至り弟とのデートの許可を伝え、母への連絡も自分が代理で行うと説明し。幸いにも弟の仕事の後任は今日の夕暮れ時に戻るらしいことも聞いていたため「とりあえず俺からの条件としてはバレない様には勿論だが、夕方までにはこっちに戻ってきて、ジェルミアの後任と会ってくれ。今日の夕方には戻ってきてる筈だからな」と相手に伝えて)
!わかった、ありがとうルファ(ルファから、母への連絡の代理と許可を伝えられ、嬉しそうにしては、条件についても頷いて、相手の部屋に戻れば、「ジェル、オッケーだって!」と伝えて)
っ、ホント!?(少し悩みながらも決めた服装に身を包んで、大丈夫かな…と不安になりながら鏡とのにらめっこをしていれば、戻ってきた相手からの声にヒョコッと顔を出してそう聞き返しては、水色と白のインナーに黒のアウターとチャコールグレーのズボン、という服装に身を包んだままタッと相手の元へ駆け寄り相手に抱き付いて「アル兄とのデート楽しみ…!」と幸福感の滲み出る声色で呟いて)
話してる時にルファが来て、許可してくれたんだ(相手を抱きとめつつ、ルファから許可をもらったことを伝え、ルファから伝えられた条件を相手にも伝えて、「ジェルたちの街、どんなとこなのか楽しみ」と言い)
へへ、たっくさん案内するね!(相手からの言葉に嬉しさの方が強まってきて、相手から伝えられた条件は耳に入ったもののすぐに記憶の隅へ追いやってしまいながら嬉しげに伝えて)
うん、楽しみにしてる(相手の言葉に、ふふっと笑ってはそう言い、頭を撫でてあげて、条件は聞き流してそうだと思いつつ、「じゃあ、ご飯食べよ」と言い)
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