匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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うん…またね、アイリス(相手の言葉にアイリスの方へと軽く振り向いては手を振りながらそう伝え、アイリスからも「ええ、ジェルミア。また会いましょう」と笑顔で手を振り返しながらの返答にフフッと微笑みながら頷いて返して)
(相手と手を繋ぎ部屋に戻る間、やはり相手とまだ離れたくない気持ちも残っていたのか無意識に相手の手を少し強く握ってりつつ相手の部屋の前まで到着し)
…うん(相手の隣に座りながら頷いて返したは良いものの、やはりどうしても相手とまだいたい…そんな気持ちが残り続けてしまい、それを少しでも発散しなくては、と相手の身体にやや強めに抱き付いて)
!…早く結婚して、ずっとジェルといたいね(相手にやや強めに抱きつかれ、驚いたものの、なんとなくわかり、優しく撫でながら言い)
うん…アル兄と早くずーっといたい…(相手の言葉にコクリと頷いて返してはスリスリと撫でてくれる相手の手に頭を擦り付けるように甘えつつ返して)
でも、きっともうすぐだから、楽しみにしてるね(相手の頭を撫でたまま、相手の兄のどちらかが後継として公表後に自分たちの結婚があるため、もうすぐだと言い)
うん、その時もたくさん甘えさせてね?(相手の言葉にコクンと頷き返してから相手にそうねだるように相手の方を見上げつつ提案して)
もちろん、いっぱい甘えて?ジェルは俺の奥さんなんだから(相手の言葉に、嬉しそうに頷きながら、奥さんなのだから、沢山甘えていいと伝えて、額にキスをして)
アル兄、ありがと…!(相手の額へのキスが心地よく、幸せそうに感謝の言葉を相手の顔を見ながら伝えて、相手の方へ顔を寄せては今度は唇への口付けを無言ながらねだり)
?…!ふふ、態度でお強請りするね(相手の様子になんだろうと思ったが、顔を寄せてくることから、なんとなく察しては、そう言って、相手にキスをして)
だって、アル兄と少しの間会えないもん…(相手からの口付けを唇に貰い受け、幸せそうに目尻を下げ頬を緩めながらそう相手に伝えて。実際に仕事で正しく成果を確認するにはまだ半月近くかかる、それゆえにその間相手に会えない可能性を考えると少しでも相手からの愛を身体で覚えていたい、そんな気持ちからで無意識に舌を口から覗かせ相手の唇へ触れさせて)
っ、ジェルはもうすぐ帰るんだから、キスだけだよ?(相手の舌が唇に触れると、少し顔を赤くしつつ、キスだけと言い、深くキスをして)
ん…ぅん(相手からキスだけだと言われれば小さくコクと頷いてそのまま相手との深い口づけを交わし。頭の中では分かっているのだが、それでも相手との情事を思い出してしまった事もあり無意識に身体をくねらせてしまい)
ん…(相手とキスをしていれば、したいと思ってしまい、必死に堪えていて、そうして暫くすれば、執事が来て、相手の迎えが来たと知らせてくれて、口を離し)
ぅん、ぁっ……(相手の執事の声が快楽を欲しがろうとしてる意識の奥で聴こえたかと思えば、相手が口を離した為に少しだけ甘い声が漏れてしまい。本音を言えばやはりまだ帰りたくないし、相手に抱いてほしい……そんな考えが当然のように過るも自分でねだったためになった現状であり、帰らなくてはいけないとは思ってもいるためどうすればと僅かにモジモジと自分の両膝を擦り合わせながら中々相手の側を離れれずにいて)
俺が抱っこして連れてってあげるから、それで我慢出来る?(相手の背中や髪を撫でながら、そう提案してみて、「ジェルはちゃんと我慢できて偉いよ」と褒めてあげ)
っ…ほん、と?俺、えらい?(相手に撫でられれば嬉しい気持ちになり、相手からの褒め言葉を言われれば僅かに赤らむ頬のまま相手を見上げ、問いかけては「…がん、ばる。我慢する、から…」と相手との交わりを我慢することを選択しその代わりと言わんばかりに抱っこをねだるように相手の身体に抱きついて)
うん、偉いよ、すっごく偉い(相手の言葉に笑顔で頷いて、偉いと何度も言い、相手をしっかりと抱きしめて立ち上がり、「じゃあ、行くよ」と伝えては、玄関へと歩き始め)
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