匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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(相手の手を握り、部屋着のままではあったが相手と居ることの方が大事だからこそ相手についていく選択をし、相手に連れられるがまま食堂へ向かい)
…ああ、起きたら戻ってた(食堂へと歩いていれば、執事に会い、姿について言われ微笑みながら戻ってたと伝え、部屋着だと指摘されれば、「いいじゃん、たまには。お客様がいる訳じゃないんだし」と言い、執事に呆れたようにため息をついては、今回だけだと許してくれて、食堂に行くように促してくれて)
あ、アイリス!(相手の執事にごめんなさいと口パクだけではあったが伝え、相手の腕に抱き付きながら食堂に到着し。そうすればちょうどアイリスが席に座ったタイミングだったようで、片手で手を振って声をかければアイリスも気付いたようで「おはようございます…あ、姿元に戻られたんですね」と朝の挨拶をしつつ相手の姿が戻ったことについて相手に話題を振って)
アイリス、おはよう(食堂に入り、自分もアイリスに気付けば挨拶をして、アイリスに戻ったのかと言われ、「うん、朝起きたら戻ってたんだ」と笑顔で伝えて、相手と共に席について、「アイリスも今からなんだね。よかった、一緒に食べられて」と言い)
「そうだったんですね、でも、無事に戻られたようで何よりです」(相手の返答に微笑みながらアイリスがそう返し、一緒に食べれるのを良かったと言う相手にアイリスも「はい、私もです」と同意を返しており。自分としては相手と2人で食べるのも好きではあるが、あまりそれを言いすぎて相手に迷惑をかけたくないと考えてそれを口には出さずに朝食の配膳の様子を見ていて)
色んなものを3人で食べられたらいいなぁ…(相手もアイリスもどちらも大切な人だからこそ、一緒に色々食べたいと呟いて、相手の方を見ては、「勿論ジェルと2人でも、ね」と笑いかけながら言い。食事の用意が終われば、頂きますと言って食べ始めて)
うん、俺も!アル兄と色々食べたい!(相手からの言葉に「私もです」とアイリスが返してるのを聞いてれば、その後に相手から自分と2人でもと言われたのに気付きアイリスも相手からすれば大切な存在だと言うことは理解していても、やはり相手との2人の時間が欲しい気持ちは残っていたこともあってかパッと嬉しさを全面に出して頷きながらそう言葉を返して。そして朝食を3人で談笑しながら食べ進め、デザートとして出されてるカットされたフルーツを食べようとした時にふと、父が亡くなる前に自国で自分が気になって時折様子を見ていた新しい配合で出来た果物の事を思い出しては「ね、アル兄…俺さ、今俺の国の城の近くの農家の人が作ってる果物の新種配合手伝ってるんだけどさ、それ出来たら真っ先にアル兄に食べて欲しいんだ!」と相手に伝えて)
!…楽しみにしてるから、出来たら招待してくれよな(談笑しつつ3人で食べ進め、デザートとして出されたフルーツを食べていたが、相手の言葉に少し驚いたが、笑顔を浮かべながら完成したら城に招待して欲しいと言い、相手なら持ってくるかもと思い、「農家さんにもちゃんと感想とか伝えたいし、俺がそっち行くからな?」と伝えておき)
っ、うん!勿論!(相手からの言葉にパアッと嬉しさから頬を緩めながら頷いて返して。そして相手から自国の方にいくと言われれば「別に俺が持ってくるのに…」なんて少し頬を膨らませながらそう呟くも相手との2人での時間を取れるのは嬉しいことだからこそあまり躊躇ってる声色ではなく)
いつもジェルが来てくれるし、たまには俺が行きたいっていうのもあるけどな(小さい頃から、よく相手が来る事が多く、自分から相手の国や城に行くことは年に数回程度あるくらいなため、たまには行きたいと思っていることを伝えて)
ん、分かった!いっちばん美味しいのをアルが来た時用にしておくね!(相手の返答にそれもそうだと思い、頷いて返しては最高の出来の物を相手に食べてもらえるようにしておくと笑って話して)
ありがと、楽しみにしてる(相手の言葉に嬉しそうに笑いながら、楽しみにしてると言い、「まだ帰んなくて大丈夫?」と尋ねて)
…やだ、まだ帰りたくない……(相手からまだ帰らなくても良いのかと問われれば幾分か悩んだ挙げ句少しもの足りなさげに呟いて。勿論相手の元に嫁ぐまでの間は自国の王子として与えられた役割を遂行する必要があり、今日には帰らないと仕事に幾分かの支障が出てしまうというのは理解しているが、相手といたい気持ちは残ったままで)
…ジェル、お仕事頑張ってるーってお話、聞かせてよ(相手の様子から、仕事が溜まっていて、やらなければ困ることは理解しているのだろうと思い、相手の元に行くとそう言って優しく髪を撫でてあげて、「それに、俺に新種配合してるフルーツ食べさせてくれるんだろ?ジェルがまだ帰んないと、食べられるのはもっと先になりそうだな」と言い)
(/すみません、遅れました…!)
っ…(相手から言われた自分の事を見透かしているような言葉に僅かに肩を揺らし、自分が帰らないと食べさせてあげたい果物を相手が食べれるタイミングが遅れてしまう、そんなことを言われてしまえば「…分かった。今日、帰る…俺、お仕事頑張ってくる!」とコクリと頷きながら相手の方を見上げつつそう返して)
(/お久しぶりです!
全然大丈夫ですよ!)
さすがジェル、いい子だな(帰ると相手の頭を撫でて、いい子だと褒めて、「次会った時にさ、いっぱいお仕事頑張ったーって話してくれるの、楽しみにしてる」と伝えては頬にキスをして。自分の執事が、相手の目付け役へ連絡をしに行ってくれて)
うん、楽しみにしてるね(嬉しそうに笑いながら、楽しみにしていると伝えて、「じゃあ、来るまで部屋でゆっくりする?」と尋ねて)
うん!(相手からの問い掛けに笑顔で頷いてはアイリスが居ることも忘れて相手に抱き付いて。そんな様子を見ていたアイリスは微笑みながら自分と相手の姿を見ていて)
ほら、帰るんだからアイリスに挨拶して?(抱きついてくる相手の背中を撫でていれば、アイリスと目が合い、帰る頃に会うかわからないため、そう言って)
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