匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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(相手との時間を過ごしていれば相手の執事が夕食の配膳をしてくれ、その間も相手の腕に抱き付いてるままで。そうして夕食の準備が整えば自分の身体の昂りを堪える為に「…アルベルト、ご飯…食べよっ」と自分に心の内で必死に言い聞かせつつゆっくり相手の腕を離して)
うん、食べよう(相手の言葉に頷いては、いただきますと言ってから食べ始めるも、相手は大丈夫だろうかと思い、ちらりと横目で相手を見ていて)
(いただきます、と夕食を相手と共に食べ始めたは良いものの、燻りが完全には抜けきらずにいて。必死に自らに今はダメだと言い聞かせながら夕食を食べ続け平静を装ってはいるものの、普段であれば食事中にしている何気ない会話も出来ずにいて)
…指輪、もうすぐ届くよ、楽しみだね(食べ進めていたが、話もせずに食べ進めている相手の様子を見ては、少しでも気をそらせればと思いつつ、相手に話しかけてみて)
っ、ほんと?!(せめて相手に迷惑をかけないよう、そう考えていた矢先に告げられた言葉に驚きと嬉しさの入り交じる表情と声色で問い返して。指輪が出来る予定日はもう少し先だと思っていたため宝石が予定より早く入荷していたことを知らなかった事もあり瞳を輝かせながら相手の方を見ていて)
ここに届けてもらうから、多分早く届けようって頑張ってくれてるんだろうね(笑顔を浮かべつつ、頷いて、指輪を城に届けて欲しいと伝えてある事から、王子の為にと早めに作業してくれてるのではと言い、今度お礼の手紙を送ろうかなと思い)
そっか…もう少ししたらアルベルトとの指輪が届くんだ…(相手の言葉に頬が林檎のように赤く染まり、呟く言葉の声色も明らかに喜色を帯びていて)
届いたら、指輪つけようね(同じように、嬉しそうな声で、届いたらつけようと言い、そうして食べ終われば、相手の邪魔にならないようにしつつ抱きついて)
うん!(相手からの提案に嬉しさから頬を緩ませつつ頷いてその後は比較的マシな様子で食べ終え。そうすれば抱き付いてきた相手の頭を撫でながら「どうしたの?アルベルト」と問い掛けてみて)
ううん、ただ抱きつきたかっただけ(首を横に振り、なんとなく抱きつきたかっただけだと伝えて、ふと思いついたように、「ね、俺たちの写真撮ったら、アイリスも呼んで3人で撮らない?」と相手に提案してみて)
ふはっ、もうしょうがないなぁ(抱き付きたかっただけだと返す相手の様子に思わず笑いが溢れてはしょうがないと頭を撫でてあげて。そうすれば、相手からの提案に「んー、どうしようかなぁ…?」と少し悩むフリをして。勿論すぐ賛成しても良いのだが、先程ワガママを聞いてもらったばかりだからこそちょっとだけ相手に甘えたい気持ちもあって。それでも少し間を空けただけで「…なんてね?良いよ、アイリスも呼ぼっ!」と笑いながら返して)
…!よかったぁ(相手の悩む様子を見て、やはり嫌だろうかと思っていたが、少しの間の後、呼ぼうという賛成の言葉に安堵して、「じゃあ、そろそろ写真撮ろ!」と言って、執事を呼んで)
うん!(相手の安堵した様子を見ては余程相手は今の姿をアイリスに見せたかったのかな、なんて少しだけモヤッとして。勿論そのモヤモヤが自分の独占欲からなるものではあったが、その理由には自身で結論がつかず、相手が執事を呼び来るまでの間相手の身体に自らの身体を寄り添わせて)
!…どうしたの?ジェルミアお兄ちゃん(写真に撮ってもらえる事、そして相手とふたりで撮れることにワクワクしつつ執事が来るのを待っていれば、相手が体を寄り添わせてくると、不思議そうにして、頭を撫でてやり)
ん…さっきとアルベルトと同じ(相手からの問い掛けにスリ、と相手の肩に頬を擦り寄せつつそう相手に返しつつ寄り添わせてるのと反対の肩に手を回し少しだけ自分の方へ引き寄せて)
ふふ、甘えたくなった?(相手の様子に、くすっと笑いつつ言い、優しく髪を撫でてあげて。そうしていれば、扉がノックされ、入ってきたのはカメラを持った執事で、「ジェル、どうやって撮ってもらう?」と尋ねて)
んー…立った状態のが良い。折角同じ身長なんだし、それが分かる写真が良い!(相手の頭撫でに頬を緩め甘えたくなったのかという言葉に無言の肯定で返してれば、ちょうど良く相手の執事がカメラを持ってきてくれて。その状態でどう撮ってもらうか相手から問われれば少しだけ考えた上で立った状態で撮りたいと相手に伝えては相手の肩に回してた手を外してから先に立ち上がって相手に手を差しのべて)
ジェルが撮りたい構図あるなら、任せるよ(差し伸べてくれる相手の手を握りつつ、取りたい場所などがあるなら任せると伝えて、立ち上がり)
ん、とね…(相手に撮りたい構図があるならと言ってもらえれば実はあるのだと言わんばかりにカメラを持つ相手の執事から適度な距離の所に相手に立って貰い、その後ろから抱き付くような形で自分は相手の顔の横に顔を出して「へへ、これで撮りたかったんだ」と楽しげに相手の顔の傍で笑って)
!…なんか、恥ずかしい(普段は自分の方が背が高い事もあり、後ろから抱きつかれ、相手の顔が近くにあることに恥ずかしそうにし、少し赤くなりつつ恥ずかしいと言い、執事に「本当に仲がよろしいですね」と言われ、カメラを構えた執事が、「撮りますよ、笑ってください」と声を掛け、3、2、1とカウントとして撮影してくれて)
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