匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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アルベルト、可愛いのにぃ…(顔を真っ赤にさせベッド傍で着替えてる相手を見ながら勿体ないと言わんばかりの声色で呟いては、自分自身は未だワンピース姿のままでゆっくりと身体を起こして)
… ほら、ジェルも着替えて、ご飯食べ行こ(着替え終われば、相手の服を持ち、相手の元に戻り、そう言って服を渡して)
ん…アルベルトの部屋で食べるのダメ?(相手からの促すような言葉に僅かにウトウトとしつつもコテンと小首を傾げつつそう問い掛けて)
なんで部屋がいいの?(眠そうな相手を見ては、仕方ないと思い、相手に着替えさせてあげつつ、部屋がいい理由を尋ねてみて)
今の、アルベルト…俺だけが見てたいの…(相手からの問い掛けに未だ寝惚けているのか、相手の手による着替えをされつつポツポツと今の状態の相手を自分だけが見れるようにしたい…なんてただの独占欲の理由を躊躇いなく溢して)
!…そ、っか…(相手から聞いた理由が、独占欲によるもので、顔を赤くして、アイリスにも見せたかったなと思い、「どっちにしても、ちゃんと起きて」と言い)
んぅ…起きる、もん…(相手の言葉にそう答えつつノソノソと緩慢な動きでベッドから何とか降りてはふと思い付いたように「…あ、そうだ。アルベルト…写真撮ろ?背のおんなじなアルベルト…ずっと見てたいもん」と相手に小首を傾げながら提案を理由も併せて問い掛けてみて)
でしょ?アルベルトの貴重な姿、いつまでも振り返りたいんだもん(相手の賛同してくれた様子に嬉しさで頬を緩めつつ相手にそう話しながら相手の片腕に自分の両腕を絡めるように抱き付いて)
アイツに頼むか(自分の腕に抱きついてくる相手の髪を撫で、自分の執事に写真を頼む事にして、「ジェルは部屋で食べたいんだよな?」と確認するように尋ねて)
うん、アルベルトと二人っきりがいい(相手に頭を撫でられれば幸せの笑みを浮かべ、相手からの確認の問いかけをされればコクリと頷いてからそう返答を返して)
わかった、じゃあちょっと待ってて(相手が頷いたのを見ては、そう言って執事を呼び、夕食は部屋で食べることと、自分たちの写真を撮って欲しいことを頼み)
っ…へへ、アルベルトありがと!(相手が自身の執事に夕食や写真撮影の事を話しているのを嬉しさから頬をすっかり緩めながら見届け、執事が部屋から出たのを確認してから片腕だけでの相手の腕への抱き付きを維持したまま頭を撫でつつ感謝の言葉を伝えて)
…どういたしまして(相手に撫でられると、気持ちよさそうにしつつ言い、自分が相手に甘い自覚はあり、相手に頼まれたり、おねだりされると頷いてしまうのを、兄としても旦那としてもダメだと思い、もう少し厳しくしようと決意して)
アルベルト、俺のお願い聞いてくれてありがとね?(相手の思考に気付いてるのか、はたまた気付かずか…どちらかは定かではないが、夕食の準備や写真撮影の時間を待つ間相手をソファーに然り気無く誘導させ一緒に座れば相手の頭を撫でつつ嬉しさの色の滲む声色と表情で相手にそう感謝の言葉を伝えて)
!…ジェルが喜んでくれるなら何よりだよ(相手と共にソファーに座ると、嬉しさの滲む声で感謝を伝えられると、気付かれたのではと驚いたが、相手が喜んでくれるなら、甘くてもと既に揺らいでいて)
俺、アルベルトの奥さんになれるの、本当に幸せ(相手の嬉しげな様子に自分もより表情の嬉しさを濃く滲ませつつ素直な気持ちを伝えては相手の肩に頬を預けるように乗せ「アルベルト、愛してる」と愛の言葉を相手の耳へ低い声で囁いて)
っ、もう、ジェルってば…(耳元で愛の言葉を低い声で囁かれると、顔を赤くして、「俺も、愛してるよ、ジェルミア」と頬を緩ませながら言い、相手の唇にキスをして)
んっ…(相手からの愛の言葉後の口付けに幸せそうに受け取ってはこれから夕食だからこそ、本音としては深くして欲しい気持ちはあれどそれを必死に堪えていて。それでも身体は相手に昼間にも抱かれていたためか再び欲が昂りかけており両ひざをモジモジと擦り合わせていて)
…夕食まだかな(相手の様子を見て、なんとなく察するも、あえて触れずに夕食について言っていれば、扉がノックされ、入ってきたのは執事で、夕食を持ってきてくれて、自分たちの前に置いてくれて)
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