匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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(実兄たちにここまで甘える事は幼い頃こそギリギリあったかもしれないが、今では出来ない。でも相手にだけは甘えたな自分を晒すことが出来る、そんな状況を嬉しく思いつつ何度か相手からお菓子を食べさせてもらい)
ジェル、俺の膝おいで(どうせ相手が甘えてくれるならと、自分が相手とくっつきたいが為に、相手に自分の膝に座るように、自分の膝をぽんぽんと叩きながら言い)
ん!(相手からの膝に座るよう促す誘いの言葉に、先ほどまでの相手との関わり方を悩んでた自分であれば選択を躊躇った筈だが、もう散々甘えた後であるが故に恥ずかしさなんて忘れてしまい素直に頷いて相手の膝の上に座り相手に身体を預けるようにして)
ふふ、ジェル捕まえた!(相手が膝に座ると、相手をぎゅっと抱き締め、楽しそうに笑いながら捕まえたと言い、自分に体を預ける相手の肩に顔を乗せ、そのまま相手にお菓子を食べさせ)
へへ、アル兄に捕まったぁ(相手の楽しげな言葉に、照れ臭そうに相手に捕まったと喜色の声色で呟いては、相手に片手で抱き締められつつお菓子を食べさせてもらい)
明日のお昼には帰っちゃうんだね(ふと時計を確認しては、相手といれるのは半日程度しかないなと思い、寂しそうに呟きつつ、ちょっとした悪戯心で相手の服の中に手を入れては、腹部を優しく撫で)
俺はこのままアル兄と居たいんだけどなぁ…(相手の寂しげな声色で呟かれた言葉にそうポツリと今の素直な気持ちを伝えて。しかし、相手の手が服の内側に滑り込んで腹部に触られそのまま撫でられれば今まで感じたものとは全く違うゾワゾワとした擽ったさとはまた違う感覚に「んぁっ…っ、ふぁ…アル、に、ぃ…くす、ぐった…」と自分の声とは思えないやや高めの甘い声が漏れ出て)
!ふふ、ジェルの声すげぇ可愛い(相手の甘い声に少し頬を赤くしながらも、可愛いと言って、いくら信頼関係があるとはいえ、嫌なら抵抗すると思い、相手の腹部を撫で続け)
や、ぁ…変、になりゅ…アル、にぃ、やめ、りぇ…(相手の顔が近くにあるがゆえに耳元で囁かれてしまえばその声ですらゾクゾクと何かが背中を這い回る感覚に身体はより過敏に相手に与えられる感覚を感じ取ってしまい、相手のズボンの縁をギュウ、と握りながら涙を浮かべつつ相手の方を真っ赤に染まった顔で見上げ止めてと舌がうまく回らないながらに懇願し)
!ご、ごめっ…(相手の真っ赤になった顔を見て、釣られるように自分も真っ赤になりつつ、舌が回っていない様子に、慌てて服の中から手を抜き、相手を抱きしめながら「えっと、大丈夫…?」と尋ねて)
た、ぶん、だいじょぶ…けど、頭、ポワポワ、する…(相手の手が引き抜かれる時にもピクリと肩を揺らしつつ、大丈夫かと問われれば上擦った甘い声で相手にグタリと身体を預けながら、初めての事が起きすぎて理解が追い付いていないながらも自分の現状を伝えて)
…ジェルミアはキスの先って知ってるの?(相手の様子を見ては、もしかすれば知らないのではと思い、尋ねながら相手の頭を撫でて)
キス、の、先…?(相手から頭を撫でられればスリ、と相手の手に無意識に頭を擦り寄せつつ相手の言葉をゆっくり復唱して。実際恋人らしいこと、と言えばデートやキスくらいしか知識はなく「デート、のこと…?」と自分が恋人のする事への知識が無いことを無自覚に暗に込めながら問い返し)
…あー、うん、知ってるならいいんだ(相手の様子から知らないのかとわかるものの、いくら仲が良くとも、他国の王子である自分が相手に勝手に吹き込まない方がいいかと思い、デートの事だと言い、自分の手に擦り寄る相手を可愛いと思いつつ撫で続け)
(/お久し振りです、背後です!展開について少しご相談があって馳せ参じました!イベントとして、とある用事でアルベルト君がアグランドバウの王城へ行った際に城内の庭でジェルミアと同年齢程の女の子が会瀬をしているような様子を発見、更に王城内でジェルミアに婚約者が出来るかもなんて噂も聞いてしまい、モヤモヤしてしまう…みたいな展開してみたいと思うのですが、如何でしょうか?ちなみにその後でジェルミアがまたお泊まりで会いに行った際に聞く真相としては少し離れたところにある国の貴族家のご息女様がジェルミアを好いているが、ジェルミアは告白を断ってて、婚約者にならない代わりに少しの間庭で話をしていただけ、という感じです!)
へへ、俺でも知ってることはあるんだからな!(相手に知ってるなら、と頭を撫でながら言われれば褒められてる気がして、幸せそうなどや顔をしていて)
(/とても面白そうで、やってみたいです!
では、このお泊まりが終わったら、それをしましょう…!
今からすごく楽しみですっ!)
さすがジェル、すごいね(相手のどや顔に、ついふふっと笑ってしまいながら、本当のことを言えるはずもない為、相手をさすが、すごいと褒め。ふと時間を見ると、寝るにはいい時間になっており、「ジェル、まだ眠くない?」と尋ねて)
(/了解です!では、今進行中のお泊まりから日時がある程度経過した頃に、という形で!)
ううん、まだへーき…(夜も更け、風呂も終えているため後は寝るだけではあるが、まだ相手と話したい、そんな思いとは裏腹に襲ってくる眠気に抗っていれば相手から眠くないかと問われ、フルフルと首を横に振って返しては「アル兄と、まだ、お話、してたい…」と返すもその声色は何処か眠たげで)
(/はい、そんな感じでお願いします!)
…俺はもう眠いなぁ?(相手が睡魔に抗ってるのがわかると、自分も話したいのは山々だが、寝て欲しい為、少しでも寝ようと思ってくれればと思い、眠いと言い)
っ、しょーが、ないなぁ…なら、アル兄と…一緒に、寝て、あげる…(相手とまだ話したりない、でも眠い、でもまだ起きて話したい…そんな相反する思考で一杯になりつつある頃、相手から告げられた眠いという言葉を聞いてはフニャリと笑いながら眠たげな声色で相手と寝ることを選択し、相手に抱き付いて「連れてってくれる?」と相手の方を見上げるように小首を傾げながらおねだりするように問いかけて)
ん、じゃあ一緒に寝よっか(相手が寝ると言えば、よかったと安堵して、寝ようと言い、子供の頃のように抱っこしようと思い、相手が落ちないようにと支えるように抱き締めながら、なんとか立ち上がるも、つい「重っ…」と言ってしまい)
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