隣国同士の王子様は仲がいい(〆)

…っ、もうアル兄のばか…(相手の計らいによって何とか新たに汚さず頂きに到達させてもらえたものの、思いがけない提案をすぐに実行されたせいで止めることすら出来なかった為に顔を真っ赤に染めながら失った語彙力で相手を罵倒して)

(/一応セイチャットは直接的なR18表現はNGなのであまり触れぬよう暗転させました。多分ギリギリだとは思うんでお気をつけください)

ごめんってば、結構ギリギリそうだったし、楽にしてあげたかったんだよ(相手の罵倒の言葉に、苦笑しつつ謝り、クローゼットに行くと、自分と相手の服を選び始めて。決めると、その服を持って相手の元に戻り、「お兄ちゃんが着せてやろうか？」と言い)

(/そうですよね、すみません…！
投稿した後に、やっぱやばかったかもと思ったのですが…
以降、気をつけます！
お手数お掛けして申し訳ありません)

ん、アル兄が着せて！(相手に謝られれば幾分か感情の棘は無くなってきたものの、相手から着せ替えの提案をされればコクンと頷いて相手に着替えさせてとねだって)

(/いえいえ、此方もかなり際どいのを出してしまう時があるかもですので…)

ん、わかった(相手の言葉に頷いては、小さい頃はよく着替えさせてたなと思いつつ、相手に服を着せてあげて、終われば「どう？サイズとか大丈夫そう？」と尋ねて)

(/では、これからもお互い描写に気をつけつつ、楽しみましょう…！)

うん、平気。アル兄の服おっきいけど、凄く幸せな気分になるから着るの好き(相手に衣服を着せて貰えれば、自分にはややオーバーサイズな服にズボンはベルトでズレないよう調整されており。平気だと伝え、相手の服を着るのが好きだと素直に伝え。勿論嘘なわけがなく、相手の服は相手に包まれてる感覚がするから好きであり)

俺の服を頼りに手ぶらで来るくらいだもんな？(相手の髪を撫でながらくすくすと笑って言い、自分も着替えては、相手が着ていた女の子の服や自分の服を片付けてから、「じゃあ、ご飯食べに行くか」と言い、相手の手を握り、軽く手を引いて部屋を出て)

だって俺はアル兄だけのものだもん(相手のクスクスしながらの言葉と相手の手によって自分が着ていたワンピースが片付けられる様子を見て楽しげに返して。相手に手を引いて貰い食堂へ向かって。するとちょうど食べ終えてたらしい可愛い小花柄模様のロングスカートを身に付けてるアイリスが食堂から出てきて)

あ、アイリス！おはよう、服可愛いね(相手と食堂に向かっていると、出てきたアイリスと会い、笑顔を浮かべながら言い、同じ貴族なだけあり、普段のドレスも似合っていて可愛いが、服も可愛らしく、素直にそれを褒めて)

アル兄の服が似合うのアル兄以外だと俺だけだもんね(相手からの褒め言葉にアイリスが嬉しそうに「ありがとうございます。アルベルトもカッコいいですし、ジェルミアもとても似合ってます」と笑って返し、自分達への褒め言葉を返してくれ。自分としてはカッコいいの方が嬉しい気もしたが、相手の服が自分に似合ってる、そう言って貰えるのが嬉しくて頬を緩め満足感を表情に出しつつ自分の服ではないのに自慢げにそう返して)

ありがとう(アイリスに褒め言葉を返され、嬉しそう笑いながら言うと、何故か自分の服で自慢げにする相手の頭を撫でて、「ジェルも、かっこいいよな？」とアイリスに同意を求めて)

アル兄、俺もカッコいいって！(相手からの言葉に「えぇ、勿論ジェルミアもカッコいいですよ」とアイリスが同意したのを聞いてパアッと表情をより明るくし、相手の方を見上げ無邪気な幼子のような笑顔で笑って相手に伝えて)

ふはっ、よかったな(アイリスが同意してくれたのを聞いて喜ぶ相手を見て、言われたかったのだろうと思っての発言だったが、合ってたのかと思い、「じゃあ、そろそろご飯食べよっか。アイリス、ごめんね、すぐ食べたら向かうから部屋で待ってて」と言い)

今日のお出掛け、流石にバレても平気だよね？アイリスのお家の販路関連のだと思われれば……(相手からの言葉にアイリスも「はい、お待ちしてますね」と会釈と共に去ってくのを相手と共に見送った後、相手と共に食堂のテーブルにいつものように着席し、料理が運ばれるまでの間の時間で相手の方に問い掛けて。隣国王子たちと商家の息女の組み合わせのためもしバレてしまった時の事が一応気にしてはいるようで)

まぁ、うん、そうだね(相手の言葉に考えてみては、それもありだろうと思い、頷いては、事実アイリスは自分の側室になるため、自分の国の元にも卸してもらう事も有り得るなと思い、「でもまぁ、騒ぎになるかもだし、バレないのが一番だけどな」と言い)

だね…頑張らないと(相手からバレない事が一番だと言われればそれはそうだと頷いてはバレない工夫をとにかくしていかないと…と小さく呟いて。そうしてれば自分達の前に料理が並べられていき)

あ、ねぇ、お昼にまたあのお店行こ！(相手と話していると、料理が運ばれてきて、それを食べつつ、ふと思いついたように、以前行ったファミレスに行こうと言い、きっとアイリスも気にいると思い)

あ、もしかしてあのお店？良いね、行こう行こう！(食事の途中、相手から提案された言葉に何となく予想がついて、もし考えてることが同じならあのファミレスだよな、と思いつつあそこで食べてる時は確かあまりバレてなかったような記憶があり相手の提案に賛同して)

そうそう、あのお店！(相手が頷いてくれると、嬉しそうにしながら頷いて、内装もオシャレで、落ち着いた雰囲気のあるBGMなど、どれをとっても最高に気に入っていて、ワクワクとしながら食べ進め)

絶対行こ！楽しみだなぁ(相手と同じ考えだと感じれれば頬を緩めつつ楽しみだと笑って返しつつ、相手との食事を楽しんで)

…よし、じゃあアイリスんとこ行こ！(そうして相手と談笑しならの食事は、気付くと食べ終わり、ご馳走様と言ってから立ち上がれば相手に行こう声を掛けて)