隣国同士の王子様は仲がいい(〆)

(相手からの口づけに瞳は蕩け、互いの舌が絡むことで聞こえる水音はより相手に抱かれたい気持ちになってしまうもので、抱きついている相手の身体に自らの身体を揺らすように動かして)

…ジェル、もっかいしよ？(相手と舌を絡ませていると、相手を抱きたいと思い始め、ふと思いついたように｢女の子の服着てよ。女の子になったジェルとしたい｣と言い、近くにあった女の子の服を手に取ると相手に渡して)

っ…うん、良いよ？(相手からの女の子な自分としたいという言葉に顔を赤らめつつコクリと頷いては相手から手渡されたシンプルなワンピースを受け取るも照れ臭そうにしながら「…ねぇ、アル兄。アル兄の手で、女の子の俺にして…？」と上目遣いでねだり)

え、俺が…？うん、わかった(相手に強請られると思っておらず、恥ずかしそうにしつつ了承すれば、相手に服を脱がせるとワンピースを着せてみるものの、やはり初めてな為、てこずりはしたが、なんとか着せられ、女の子の姿になった相手を見ては嬉しそうにして)

…俺、アルのためなら、女の子に、いつでもなるからね？(相手の手により服を着替えさせてもらい、ワンピース姿へと変化すれば、照れ臭そうにはにかみながら相手の方を見上げ相手に素直な気持ちを相手をアル呼びすることで伝えては恥ずかしそうにしながら「だから、その…たまにで良いから、今みたいに、アルの手で、俺を女の子、にして…？」とねだって)

嬉しいけど、女の子のジェルは俺の前だけな？(相手の言葉に嬉しそうにしつつ、普段可愛らしさのある相手が女の子の服を着れば、当然そこら辺の女の子にも負けないほど可愛く、それを他の人に見せたくないため、自分の前だけでと言い、相手の髪を撫でて)

っ…うん。勿論、女の子な俺はアルだけのものだから(相手から女の子の服装をした自分の姿は相手だけだと言われ髪を撫でられればピクリと肩が揺れ、相手の方を見上げながら自分の女装姿は相手だけのものだと伝えて)

っ…うん。勿論、女の子な俺はアルだけのものだから(相手から女の子の服装をした自分の姿は相手だけだと言われ髪を撫でられればピクリと肩が揺れ、相手の方を見上げながら自分の女装姿は相手だけのものだと伝えて)

ふふ、嬉しい…ジェルミア、大好き(相手が自分だけのものと言うと、嬉しそうにして、大好きだと言うと、啄むようなキスを何度もして、そのまま舌を入れて絡めさせて)

(/すみません、前回の名前を間違えておりました！)

(/本当に申し訳ないです！w
また名前間違えておりました、本当にすみません！)

俺も、好き…(相手からの好意の言葉に目を細め同じ気持ちだと伝えればバードキスをされ、そのまま深く口付けをされれば相手との行為を思い出してしまいモジモジと両足を擦り合わせ、瞳は蕩けていき)

(/大丈夫ですよ、お気になさらず！)

ふはっ、もう蕩けてる(深い口付けを少ししただけで蕩けている相手の目を見れば愛おしく思い、口を離してはそう言って、相手を押し倒しては、「俺に食べられちゃうの、大好きだもんな」と言い、舌舐りをして)

(/ありがとうございます！
以後気をつけます！)

ん…あるにぃ、にされるの、好き…(相手からの言葉に照れながらもコクリと頷いて)

いっぱい食べてやるから覚悟しろよ(相手が頷くと、可愛いと思いつつ、相手を沢山襲うと宣言しては、キスをしたり跡をつけたりしつつ、服を着せたまま相手を襲い)

(相手からの宣言に顔を赤く染め、小さくコクリと頷けば身体への口付けや痕付けと共に何度もワンピース姿のまま相手に抱かれ)

(結局相手に幾度と抱かれ相手から与えられる甘い快楽に悶え、最後に意識を飛ばしてしまうまで抱かれ続け)

…(相手を散々抱いたため、後処理もせずに疲れて隣に寝転んで、相手を抱き締めながら眠っていて)

(相手の腕の中で深く眠っているのか身動ぎも殆どせず、小さな寝息を立てており)

…(余程疲れたのか、相手を抱き締めたまま、眠っていて、相手の肩に顔を埋めて)

(相手の腕の中でまるで妊婦のお腹の中に居る赤ちゃんのように身体を丸めたまままだ起きる気配はなく、そのまま夕食の時間が近付いてきていて)

ん…(ふと目が覚め、時計を見れば、まもなく夕食の時間で、丸まって寝ている相手の体を揺らして起こそうとしたが、ふと処理をしてなかったなと思い出し、起き上がっては相手が寝ているのをいいことに、処理をし始めて)