匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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…ふふ(幼い頃からの仲ではあるが、一応は他国の内容を見ないために相手の方を見ていたからと言うのもあるって相手の顔が赤く染まるのにも容易に気付き、初めは少し目を丸くしていたがカッコいいと言ったからなのだと相手の顔の赤みの理由に気付いてしまえば、可愛い一面もあるんだな、なんて相手の新たな一面を知れた嬉しさから思わず笑い声が漏れて。もしお互いがそれぞれの自国の王となれれば仕事の間常にそのカッコいい姿とカッコいいと誉めた時の可愛い姿が見れるのかも知れないと思えばより頑張りたくなってきて)
な、なんだよ…真面目に仕事してんのがおかしいのか?(相手が笑みを零せば、驚いて手を止めては、自分は顔が赤くなっている事にきづかす、その笑っている理由を尋ね、もしかすれば自分が相手のことを恋愛的意味で好きな事がバレたのだろうかと思い)
あ、ううん。カッコいいって褒めたらアル兄が照れるの好きだなぁって思っただけー(相手の手が止まり、自分の思わず出てしまった笑い声に対しての問い掛けをされれば楽しげに微笑みながらツン、と未だ赤く染まる頬を突っつきつつ素直に伝えて)
えぇ、嘘はダメだよアル兄ー(強がって照れてないと言う相手の様子はやはり新鮮であり、クスクスと笑いつつ嘘はダメと伝えながらも相手の手が完全に止まってるのを見てはもう少し揶揄いたくなってきては相手の耳元へ顔を寄せ「ね、お仕事の手止まってるよ?カッコいいアル兄?」と小さく囁いて)
っ、あんま揶揄うな(相手にかっこいいと再び言われると、耳まで真っ赤にして、むっとした表情で揶揄うなと言い、ソファーに押し倒しては、「お兄ちゃんを揶揄う悪い子はこうだ!」と言って、相手を擽り)
っわ…(相手の耳まで赤く染まるのを見て思わず可愛いなぁ、なんて思っていればソファーへ押し倒されてしまい思わず驚きの声が出て。何するんだよと返そうとするも相手からの擽りに「ひゃっ…あははっ、やめ、っ…やめ、ははっ、てっ、ご、ごめ、ひゃは、っ…ごめんってぇ…」と擽りによる笑い声に混じりながら謝罪の言葉を僅かに擽り由来の涙を浮かべながら伝えて)
ふふん、わかればいい(相手が謝ると、満足げな表情でやめ、相手の上から降りては、相手の腕を引いて起こしてあげ、「仕事してる時に褒めんのはいいけど、揶揄うのはなしだからな。わかった?」と言いながら相手の髪を優しく頭を撫でて)
ん、分かった…(何とか擽りを止めて貰い、相手の手により起こして貰え頭を撫でられれば瞳に溜まっていた涙はある程度止まり、相手の優しい忠告にコクリと頷いて返し。しかし、それでも相手をカッコいいと思ったことは揶揄いではないため「でも、アル兄の仕事してる姿は本当にカッコ良かったよ!」と素直に伝えて)
ありがとな(相手にかっこいいと言われると、嬉しそうに笑いながらお礼言い、どうせなら終わらせてしまおうと思い、止めてしまった仕事を再開しては、「ジェルも勉強したら、すげぇかっこいいと思うな」と言い)
ホント?俺が勉強頑張ったらカッコ良い?(仕事を再開した相手の言葉に思わずワクワクしてる風の表情を浮かべつつそう問い掛けて。何だかんだ相手にカッコいいと言って貰える事は嬉しいもので、そう言って貰えるのなら例え扱いが容易いと言われようとも頑張りたいと思えるもので)
いっぱい頑張って、俺と会った時にどれだけ頑張ったか話してくれたら、俺もすげぇ嬉しいな(仕事をしながら、相手のやる気を感じて、期待するような表情で相手が頑張ったら嬉しいと言い。仕事が終われば、自分の執事に持って行かせ、「そういえば、そろそろお前んとこ、迎え来てんじゃねぇか?」と尋ねてみて)
ん、なら頑張る!(相手からのどれだけ頑張れたかを教えてくれたら嬉しい、その言葉でかならやる気が出てくれば笑顔で頷き頑張ると相手に宣言して。とは言えど、これまで殆どの国王となるための勉強をすっぽかして来てるためその膨大な量があることを思い返しては心の中で気にしないようにして。そうしていれば、相手から迎えが来てるんじゃないかという言葉にふと壁に掛かってる時計へ視線を向ければ、いつも自分が抜け出した時のお目付け役が追い掛けてくる時間であることを感じとれば「あー…そう、だね。多分近くまで来てると思う…」とやや歯切れの悪い言葉で返して。正直なところを言えばずっとこのまま相手と共に居たい、だがそこまで我が儘は先ほども国王となるために頑張ると宣言した手前それは言えない、そんな相反する思考で心の中がグラグラと揺れ動いていて。そうしてれば「…ずっとアル兄と過ごせたら良いのになぁ」と無意識にポツリと呟きを一つ落として)
!…俺だって同じだよ(相手の様子から、帰りたくないのだろうと思っていたが、続いた呟きで確信に変わり、相手を抱きしめながら、自分も一緒にいたいと言い、そしてそれに続けて、「今のうちに、次会う約束しよっか?」と提案して)
(/背後でございます。そろそろ二人の離れる頃合いだと思うので今後の展開についてのご相談や何かご希望のイベントがあったらと思い参上致しました。何かご希望はございますでしょうか?)
っ、うん!いつにする?(呟いたのは無意識であったからこそ、唐突に相手に抱き締められ驚きで身体が僅かに跳ねて何事かと思えば相手から、相手も一緒にいたいのだという事を言われ、同じ想いであると嬉しさから頬を緩ませていれば、相手から次に会う日を決めようと提案され相手の方を見上げながら嬉しげな表情でコクリと頷いていつにするかと問い掛けて)
(/ご相談ありがとうございます!
こちらとしては、アルベルトが酔ってしまって、つい好意を伝えてしまうとかどうでしょうか?
もし背後様も何かあればお聞かせください!)
そうだなぁ…じゃあ、2週間後はどうだ?(相手を抱きしめたまま、優しく頭を撫でて、どれくらいの期間がいいか考えては、相手のことも考慮した上で2週間後を提案してみて、「2週間なら頑張れそうかなって思ったんだけど…」と付け加えるように言い)
(/ふむ、であれば2週間後の再会時についでのお泊まりをし、その時に共にお酒を飲んで、酔っ払ったアルベルト君がそのまま好意を伝える…という流れで如何でしょうか?
そうですね…此方からはまだまだ先の予定ではありますが、ジェルミアの父が急逝し崩御、その後結局国王になれなかったジェルミアが泣きながらアルベルト君との約束を果たせなかった事の報告をする、的な展開にしたいと思ってます!
あと、左右に関してですが勝手にアルベルト君(攻め)×ジェルミア(受け)だと思ってますが宜しかったですか?)
2週間後…やっぱり、それまでは会いに来ちゃダメ…だよね?(相手から告げられた期間を復唱しては少し身体をモゾリと相手の腕の中で捩らせつつそう確認の問いを少し言いづらそうに投げ掛けて。今までが数日ごと、多い時で数日連続相手の元へ勝手に来た事があっただけに僅かな迷いもあって。勿論相手からの提案を断りたくての問いではないものの、ちょっと会いたくなったりしたくなってしまいそうで)
(/わぁ、こんな素敵なものを考えてくださりありがとうございます…!
ぜひ、その流れでお願いしますっ!
いいと思います、いつになるかわかりませんが、絶対やりましょう!
左右に関しましては、その認識で間違いないです)
そっか…あ、じゃあ、どっちかの家でお泊まりするってのはどうだ?(相手の様子から、もう少し短くしようか考えていれば、ふとお泊まりを思いつき、いつもは半日で帰ってしまうため、相手にとって長いならご褒美にもなって丁度いいかもと思い、提案してみて、「これなら頑張れそう?」と確認して)
(/折角ですし、その好意の告白ついでにDキスとかもさせちゃいます?…あ、ちなみに主様は描写限界はどの辺までとかあります?
わ、ありがとうございます!
左右について了解です!)
っ、ならアル兄のとこでお泊まりするし、俺頑張る!(相手からの更なる提案、それは2週間の我慢をすれば会える日に相手とのお泊まりを出来る…というもので、目を輝かせ頑張ると宣言し。お泊まりをしたと言えば、昔のかなり幼かった頃に両親らが国交のために別国へ向かう際に比較的懐いていたから…という理由で相手の元に預けられたとき以来であり、明らかに機嫌が良くなって)
(/いいですね、させちゃいましょう!
描写限界については、規約上裏は出来ないですが、それ以外は特に決まってないです!)
よかった、じゃあ会うまでの間、いっぱい頑張れよ(相手が頑張ると言えば、嬉しそうに笑いながら、頭を撫でては、頑張れと言い。使用人が相手の迎えが来たことを知らせてくれて、立ち上がりながら「じゃあ行こっか、玄関まで送るよ」と言い)
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