匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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!…そ、それは…(相手が躊躇う様子を不思議そうにしていたが、相手から深いキスを強請られると、顔を真っ赤にして。基本的には相手に甘い事もあり、すぐに頷いていたが、今回に関しては、相手と深いキスをしてしまうと、相手を襲いたくなるかもと思い、頷けずにいて、視線を逸らしながら「そんなちゅーしちゃったら、またシたくなる、かも…」と言い)
っ…良い、よ…?(相手からの言葉にカアッと顔の赤らみが増し、もしかしてアル兄も…?そんな思いを抱けば止めれるわけもなくモゾモゾと身体を相手の腕の中で相手の方へ向き直しては相手の方を見上げ「俺、変なの…アル兄と、したいことがさ…その、えっちなことしか、思い浮かばなくて…」と相手に素直に相手としたいことが行為関係の事しか思い浮かばないのだと伝えつつ相手の身体に抱き付くように相手の背に腕を回し)
っ、そう、なんだ…(相手のしたいことが行為関係以外思い浮かばないと聞けば、顔を真っ赤にしたまま、可愛いと思うと同時に恥ずかしさも感じ、「ジェルと婚約者になれたせいで、欲張りになったのかな…すっごくジェルとえっちなことしたい…」と相手の耳元で伝え、相手の頬を撫でて)
ぁっ…(相手に自分とえっちなことをしたい、と囁かれてしまえば、キュンと腹の奥が昨晩の事を思い出して、撫でられた頬の刺激すら何とか治まりかけていた快楽と勘違いし甘い声が漏れ出てしまい。モジモジと自らの膝を内股気味に擦り合わせつつ「俺、やっぱ、変になっちゃった、のかな…アル兄に、触られると、アル兄のこと、欲しくなっちゃう…」と自らの欲情を隠すつもりがないのか、欲情を隠せないのか、相手にいつでも抱いて欲しく感じてることを素直に告げて)
っ…もう、えっちすぎ(相手が甘い声を出すと、反応しかけてしまい、相手から素直に欲情すると言われて、手を相手の腰に回して、キスをしている途中で扉がノックされ、自分の執事が入ってきて、運んでくれた自分たちの料理を並べてくれたが、邪魔されたと不満に思い)
(相手からの言葉に顔を赤く染めて否定せず、相手の腕の中に容易く囚われ触れるキスを少し味わって、相手の舌が唇に触れるかと言ったところで相手の執事が部屋に食事を運んでくれ。途中で阻まれた事で余計に腹の奥の重い感覚は強まってきてしまい。チラと時計をみれば朝食には遅く、かといって昼食を時間通りに食べるのはまだ食べたご飯がお腹に残ってそうな時間で…幸いにも用意された量は昼食程の量はありそうだったので、相手の事を見上げ、暫く誰かが来ないようにしてほしいと無言ではあるが視線でねだり)
…暫く俺の部屋に誰も立ち入らないようにしろ(相手の強請るような視線に気付いてか、自分の執事にイラついた口調で、自分の部屋に誰も来ないようにしろと命じれば、執事は察したのか、「かしこまりました。ですが、お二人の関係については口出し致しませんが、やりすぎにお気をつけくださいね」と忠告すれば部屋を出れば、自分以外で唯一鍵の所持している執事が扉の鍵を閉め、それを分かると、「これで、当分誰にも邪魔されない」と言い)
アル兄、ありがとぉ…でも、執事さんを怒っちゃやぁよ?(相手が自分の願い通りにしてくれる、その幸せを抱きつつも、相手に頼まれた仕事をこなす相手の執事に苛立ちをぶつけてるような感覚を感じればそれだけは少し相手の執事に申し訳ない気持ちがあって。当分邪魔されないこの空間を作ってくれた相手に感謝を告げつつも少しだけ眉を下げて相手の執事に対する相手の対応は嫌だ、と子どもっぽさの残る言葉遣いで告げては「アル兄、後でも良いから、執事さんにごめんなさい、してね…?」言われた通りの事をして怒られる相手の執事が少し不憫だと考えてたからこそ困り顔でまた相手の執事が食事の事を聞きに来た時とかでも構わないから謝って欲しいと願って)
………わ、かった(邪魔されたのが嫌で、つい執事にそのイラつきをぶつけてしまったが、執事もなんとなく察しているため、自分は悪くないもんと思っていたが、それを相手に咎められ、不服そうにむすっとしつつ、視線を逸らしながらわかったと言い)
へへ、良い子なアル兄にごほーび!(視線を逸らされはしたものの、ちゃんと謝罪すると言った相手の反応に満足したのか、微笑みが溢れ、ちゃんと謝罪すると言ったご褒美と伝え、相手の頬に数度の口付けを跳ねさせ)
っ…ご褒美なら、頬じゃなくて、こっちにしてよ(相手にご褒美と言って頬に数回キスをされると、嬉しさはあるものの、どうせなら口がいいと思い、自分の唇を指でトントンとしながらここにしてと言い)
ふふ、アル兄は欲しがりさんだね…?(相手からご褒美なら唇に、と言われてしまえば、その自らの唇を指でトントンする仕草の妖艶さにドキッとして。それでも相手にそれを悟られたくないと唐突に感じ取っては相手にそう告げつつもちゃんと相手の唇に触れるだけとは言えど口付けをして)
ふふ、ありがとう(触れるだけのキスを受ければ、もっとと思ってしまうも、言ってしまったら我慢が出来なくなると思い、なんとか理性で抑えると、微笑みながらお礼言い、相手の頭を撫でると、「じゃあ、そろそろ食べよっか」と言い)
うん!(触れるだけにしたのはもし気持ちいいキスをしてしまったら相手にはしたなくねだってしまいそうだからで。相手に頭を撫でられれば嬉しげに笑って頷いて相手と共に朝食兼昼食となる食事を楽しく食べ始め)
…ん、あーんして(相手と共に楽しい会話をしつつ食事を進めていたが、ふと相手に食べさせたくなり、自分の分から一口分を取ると相手に差し出しながらあーんしてと言い)
あー…(相手からあーんして、と言われれば何の違和感も躊躇いもないままにあーんをして相手に食べさせてもらえるのを待ち)
…素直でいい子だな(相手が素直に口を開けて待っていると、相手に食べさせながら、嬉しそうにいい子だと言い、自分がしてと言えば素直にそれに従ってくれるため、「信頼してくれるのは嬉しいけど、もし俺が殺そうとしてたらどうするんだ?」と絶対にしないことを尋ねてみて)
…?そんなことしないでしょ、アル兄は(相手から素直だと言われればただ褒められるのが嬉しくて幸せそうに食べさせてもらい。しかし相手からもし相手が自分の命を狙ってたとしてたら、そんなことを問われキョトンとしていたが、すぐに首を振ってそんなことしないと断言し、更に「アル兄がもし俺を殺さないといけない、ってなっても…俺はそれを受け入れるよ?それがアル兄の為になるなら」と素直な気持ちをそのまま躊躇いなく告げて)
!…そっか、うん、そうだな(相手が絶対しないと断言しては少し驚いて、更に告げられた言葉に、つい嬉しさを感じ、相手の頭をわしゃわしゃと撫でて、「もしジェルが俺を殺そうとしても、同じように考えるし」とふにゃりと笑いながら言い)
へへ…(相手からワシャワシャと頭を撫でられれば少し髪が乱れるもそれを一切拒むことなく受け入れ、相手からも同じ立場だったら同じようにする、と言われて嬉しげに表情を綻ばせ。そうして特に何事もなく無事に相手との食事を終えれば、片付けは夕食運んでもらう時にしてもらうでも良いよな、なんて呑気に考えていて)
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