匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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急に出ていくからびっくりしたけど、俺のために動いてくれるジェルミアはかっこよかったよ(脱力するように腕に抱きつく相手を見ては、ずっと気を張っていたのだろうと思い、頭を撫でながら、かっこよかったと言い。お礼と言えるほどでもないが、「寝るまでもう少し時間あるし、何かしたい事ある?なんでもいいよ。これ飲みたいとか、これやりたいとか」と尋ねて)
へへ、ホント?カッコ良かった?(相手に頭を撫でられながらカッコ良かったと褒められれば嬉しげに頬をだらしなく緩ませながら問い返し。そして寝るまでの間に何かしたいことはあるか、そう問い掛けられればうーん…と悩んでいたものの、運が良いのか悪いのかベッドが視界に入ったが最後、僅かに頬を赤らめつつ「何でも良いなら、その…アル兄に、シてほしい、な…その、俺、アル兄の婚約者、なんだし…」と相手との行為をねだり)
うん、本当に凄くかっこよかったよ(相手が問い返すと、うんと頷いて、再度かっこよかったと言い。相手が何を望むのだろうと思ってれば、行為を強請られ、一気に顔を真っ赤にし、「本当に、それでいいのか…?」と確認し)
…うん。色んな人の居るところ、で言っちゃダメ、なだけで、俺はもう、アル兄の婚約者、なんだもん…それに、その…側室さん、がいつ来るかは、わからないけど…側室さんより先に、アル兄とシたい…(相手に確認されればコクリと頷いては照れからなのか言葉に詰まりつつではあったが、相手との行為を心の底から望んでる事を告げて。しかし、その言葉を伝えた後ハッとしたように真っ赤に染まる顔を上げれば「あ、でも婚約者なら、アル兄って呼び方、ダメかな…変えた方、が良い…?」と呼び方を変えた方が良いかと問い掛けて)
ーーっ!(言葉に詰まりながらも、本当に自分との行為を望んでいると言われると、声になっていない声を出しつつ相手を抱き締めて、「うん、やろう。俺もジェルとシたい…」と伝えて。相手に呼び方について言われると、「俺はどっちでもいいよ。今まで通りアル兄でもいいし、アルベルトでも、アルでも。ジェルに任せる」と言い)
っ…!(相手に抱き締められ、相手から改めてシよう、そう言われれば赤く染まった顔を相手の胸に埋めて相手の片腕に添えていた手を緩く相手の身体へ回し。相手から呼び名は任せると言われれば「…えっと、その…い、今はまだ、アル兄、で良い…?」結局これまで呼び続けた名を急に変えるのも無理な話でいつか自然と呼び名も変わるかもしれない、そう結論付けて呼び名の変更を後回しにして)
知識としては知ってるけど、やるのは俺も初めてだから、気持ちよくなって貰えるように頑張るね(相手を抱き締めたまま、相手に気持ちよくなってもらいたいため、頑張ると伝えては、相手の唇にキスをして。今まで通り呼ぶと言われると、「うん、ジェルが呼びやすい呼び方でいいよ」と伝えて)
(相手に気持ち良くしてあげるよう頑張る、そう言われてからの相手からの口付けに恥ずかしさもあったが何よりも相手に抱かれる事が幸せ、そんな風に感じてしまい、顔を赤く染め上げコクリと相手の胸元で頷いて。相手から呼びやすいので良い、と言われれば「じゃ、あ…アル兄、その…俺の事、召し上がれ…?」真っ赤に染まった顔を僅かな視線だけを相手の方へと上げ、恥ずかしげに相手に好きに抱かれる事を願うような言葉選びを無意識に伝えて)
っ、あんま煽んなっての(相手の言葉は無意識なのは理解しているが、理性が飛びかけては、相手をベッドに押し倒して、「遠慮なく召し上がる事にするよ」と言うと、相手が辛くないよう丁重に襲い)
わっ…ん、わかっ…(相手に押し倒されれば小さく声を上げ、相手の言葉に真っ赤に顔を染めながら言葉を返そうとするも、その言葉は相手の濃密な口付けで止められ、そのまま相手に抱かれ)
(/2人の初夜と言うことで、キリの良いこの辺りで翌朝まで暗転させようかと思うのですが、如何でしょうか?)
ん…(相手を散々抱いたあと、後処理もせずそのままの状態で相手を抱き締めたまま、どこか気持ちよさげな表情で眠っていて)
(/そうですね、キリもいいので暗転させて頂きました!)
(相手により与えられる快楽で何度と自分が狂ってしまいそうな程で、身体の奥底で相手から注がれる愛情を受け止め、後処理が全然の為に栗花の匂いを薫らせたまま、相手の腕の中で幸せそうに寝息を立てていて)
…ふふ(いつもより遅い時間に目を覚ましては、自分の腕の中で幸せそうに眠る相手を見ては、つい笑みが零れ、「夢みたいだな…」と呟いては相手の頬にキスをして。いつもなら朝食を摂っている時間を過ぎているためか、執事が呼びに来たらしいが、自分たちや部屋の様子から察したらしく、相手のためにも後処理をするように軽い注意を受け)
…アル、に、ぃ…?(相手が執事に怒られてる間も相手に抱かれまくった反動からか眠ったままで、後処理を相手にされる時の感覚にモゾリと身体を捩らせ、相手の手により清拭をされ始めた時にその感覚でゆっくりと漸くの意識の浮上に成功し此方を見つめる相手の姿を視認し相手の名をゆっくり紡いで)
あ、起きた?おはよう(執事に注意を受け、少ししゅんとしたが、教えてもらいながら後処理をしていると、相手に呼ばれ、後処理をしつつ相手に挨拶をして。執事が「おはようございます、ジェルミア王子。お身体は大丈夫でしょうか?」と尋ねて)
ぉ、はよ…(相手から挨拶をされれば寝起きだからなのか、はたまた昨晩に散々喘いだ影響なのか、やや舌足らずに挨拶を返しては相手の執事から体調について問われれば首を横に振りながら「らいじょぉぶ…身体が、ちょっとダルい、けど…」とまだ若干の舌足らずのままではあるが幸いなことに不調は行為による身体のおもダルい感覚のみで後処理の遅れによる不調は無さそうで)
よし、これでいいよな(後処理が終わるとそう呟いては、再び相手に抱きついて、「舌足らずになってんの可愛い」と言い。執事は相手からの返答を聞いて、「それはなによりです。もし腹痛などがあれば何なりと仰ってくださいね」と言い、後処理も終わったためか、出て行き)
んっ…(相手に可愛いと言われ、擽ったさと快楽の余韻も僅かに残ってるからかピクリと肩を揺らし僅かに甘い声が漏れつつ相手に身体を預けて。そして、相手の執事からの部屋を出る時の言葉の意味は相手がお叱りを受けていた時にまだ意識を戻してなかったが為に理解できずに首をかしげ「なんで、お腹が痛くなる、の前提みたい、なこと要ってたの…?」と相手の方を軽く見上げながらそう問い掛けて)
俺もさっき知ったけど、ジェルの中に注いだだろ?
それが悪さするかもしれないんだって(相手に聞かれると、自分も先程執事に怒られた際に教えてもらったことを言い、もし本当になるのであれば、気をつけようと思い、「もし痛くなったらちゃんと言うんだぞ」と言って相手の頭をぽんぽんと撫で)
そうなんだ…うん、分かった(相手からの説明にコクリと頷いては撫でてくれる手に優しくすり寄って。しかし、自らが子を宿し産むことが出来ない男であることが悔しくなったのか眉を下げ自らのお腹をゆっくり擦り「…毎日アル兄にここに注いで貰ったら、赤ちゃん出来ないかなぁ…」と相手に身を委ねたまま小さく溢し)
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