匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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…俺はいいけど、ジェルはそれでいいの?(相手にとってキスの先がデートなのは以前言っていたため、デートするだけでいいと思っていたが、相手からお泊まりしようと提案されるときょとんとして、本当にいいのかと尋ねて、「だって、"デート"なんだよ?」と言い)
…?うん、良いけど…(相手から念押しされるように問われれば本当に自ら言ったのを忘れてるようで小首を傾げながらも頷き問題ないと伝えては何でこんなに聞いてくるんだろう、なんて考えてはみるものの、中々思い出せずにいて)
キスの先、なんでしょ…?(相手の様子を見て、忘れてるんだなと気づき、キスの先だと言い、様子を伺うように見つめて、「あ、ジェルが嫌ならなしでもいいから…!」と付け加えるように言い)
キス、の…っ…!(相手からキスの先だと言われれば記憶の奥、相手の手で頭がポワポワになったときにそんなことを言った記憶が蘇り、顔を赤く染め。しかし、それでも相手とお泊まりをしたいという気持ちは残ったままであるがために「…う、うん…大丈夫…無し、にしない…」と赤い顔のままそう返して)
!そ、そっか…(相手が理解した上で、無しにしないと言えば、つられて顔を赤くしつつ、そっかと言い、「じゃあ、お忍びデートして、その後お泊まりしようね」と言い、相手の腕に抱きついたまま、頬にキスをして)
っ…う、うん(相手にお忍びデートの後にお泊まりをしようと言われ、頬にキスをされれば顔はまた赤く染まりながら頷いて。いつもなら快活に返せる筈なのにキスの先のデート、それだけは理解できているが、更なる先までは自分は分からないし、デートのお泊まりも何をするかなんて分からない。分からないことだらけではあるが、楽しみな気持ちとなぜか分からないが腹の奥がズクリと疼く感覚を抱きながら少し膝同士を擦りあわせるようにモジリと身を捩り)
…?どうかしたの?(キスの先がデートでは無いと理解しているからこそ、相手とデート出来ることが楽しみで、ワクワクとしていたが、ふと相手が身を捩っているのに気付き、不思議そうにしながら尋ねて)
…その、えっと…何、でもない…(相手から不思議そうに問われればピクリと肩が揺れ、説明をしようかと紡ぎかけるもどう説明すれば良いか分からない上に相手に伝える、と考えただけで腹の奥が重くなる感覚も増えて余計に頭の中がこんがらがりそうであったからこそ、視線を相手から逸らして何でもないと言うのを躊躇ってしまい。しかし無意識の内に気にしてるところを守ろうという気持ちが出てしまったのか相手と手を繋いでない方の手でお腹の辺りを守ろうとする動きをしてしまってて)
なら_…、お腹痛いの?(なんでもないと言う相手に、それならいいかと納得しようとしたが、ふと相手の反対の手がお腹を守るような仕草をしていたため、痛いのかなと思い、心配そうに尋ねて、「さっきいっぱい食べてたから、食べ過ぎだったのかな」と呟いて)
え…いや、そんなこと無いよ…?(相手から心配そうに問われ、呟く声に不思議そうに腹痛があるわけではないと返しては「お腹、痛くは無いから…」と呟くも痛みではない感覚があると聴こえてもおかしくない言葉選びになってしまい)
じゃあ、お腹どんな感じなの?(痛くないという言葉に安堵するも、相手の呟きを痛みは無いが別の感覚があると解釈して、どんな感じなのか尋ねつつ、相手のお腹に手を置いて)
ぇ、だ、から…なん、でも…(相手にどんな感じ、と聞かれてしまえばなんで自分の今の状況がバレてるのだろうと僅かな焦りを感じ何でもない、と返そうとするも相手にお腹を触られピクリと肩が跳ねると同時に「んっ…」と甘い声が僅かに漏れ)
!ご、ごめっ…(自分が相手のお腹に手を添えるだけで甘い声を出す相手に、顔を赤くしつつ、咄嗟に謝罪しては手を引っ込め、相手がどこまで知ってるのか気になり、「ジェルは、その…え、えっちなこと、とかって、知ってるの?」と耳まで真っ赤にしながら尋ねて)
え、えっち、な…こと…?(相手からの謝罪と共にお腹に触れていた手は引っ込められ、フル、と弱々しげな首振りで大丈夫、と返そうとしたが、エッチなことについて知ってるか、と問われればそれを僅かな甘さが乗ったままの声で聞き返しては緩く首を手を繋いでる方へと傾げ「う、ぅん…アル兄、教えて…その、えっち、なこと…」と相手に知らないからという文言を暗に込めて教えてほしいと上目遣いと変わらぬ甘さの乗った声色でねだり)
う、うん…(相手に教えてと言われるのは予想外で、驚いて少し固まってしまい、反応が遅れるも、小さく頷いては、相手にわかるようにと噛み砕いてゆっくりと説明しては、再び相手のお腹に触れては、「…だから、ここ触られたら反応しちゃうんだと思うよ?」と伝えて)
ふ、ぁっ…(相手からの説明を聞いていれば顔が次第に赤く染まっていき最後に再びお腹を触られればまた甘く声が漏れ出て。そういった行為の仕方、何故お腹が重く感じるのか、そういった事すらも分かりやすく教わったせいもあり、つい自分が相手に抱かれる想像をしてしまい「…その、アル兄は、俺と…さっきの説明みたいなこと、シたいの…?」と真っ赤に染まる顔で甘い声のまま問い掛けて)
っ…し、シたい、かな…(相手に行為をしたいのか聞かれると、そんな事ないと否定しようかと思ったが、きっと相手なら素直に言っても大丈夫ではと思い、顔を真っ赤にしたまま頷いて、様子を伺うように見つめて、「ジェルは、嫌…?俺とするの…」と尋ね)
…ううん、嫌、じゃない…(これまでの相手の様子からもしかしたらそんなこと無い、と言うかもしれない、そんなことを考えていたものの予想に反し相手からシたい、と肯定されれば顔は一段と赤みが増しドキドキと胸の高鳴りが煩く感じ。そして相手から相手とするのは嫌かと問われればフル、と首を横に振り嫌ではないと伝え。もし嫌だったら自分は相手に触られてこんなことにならないと思ってたからこそ、相手を兄と慕ってこそいたが好きにされたい気持ちもあり「その…俺、アル兄になら、何されても…良い、から…」とモジモジと両ひざを擦り合わせながら上目遣いで伝えて)
そ、っか…(相手が首を横に降ると、安心したように息をついたが、相手が自分になら何されてもいいと膝を擦り合わせながら言われると、理性が飛びかけたが、なんとか押さえて、「じゃあ、してもいい…?」と尋ねて)
っ、うん…(相手からしても良いか、そう問われればまるで自分が相手に性的に食べられる最終確認をされているようで、恥ずかしく顔を俯けてしまうものの何とか声を絞り出すように、それでもやはり甘さの乗る声であることは変わらぬまま自らOKの返答を告げては無意識に相手と繋ぐ手を僅かにベッドの方へと揺らしては「その…俺、仕方、とか分かんないし、怖いのもある、から…アル兄とちゅー、したい…」と顔を俯けたままではあるが相手にキスをねだり)
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