匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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っ、ちがっ…だめっ!(耳元で下着姿がよかったかと言われれば、つい想像してしまい、耳まで真っ赤にしながら違うと言い、もしそんな姿を見れば我慢できないかもと思い顔を逸らして、誤魔化すように「どれがジェルに似合うかな」と言い、クローゼットに行き)
わぁ、アル兄の服一杯あるね…(相手の反応は予想以上で、顔を真っ赤にしてるその姿は初めて見るために新鮮で。もしかして、なんて思うもそれはまたの楽しみにしよう、なんて思いつつ相手についていけばクローゼットの中にある服の種類の多さに感嘆の声を漏らして)
そうかな、こんなものじゃないの?(感嘆の声を出す相手に、自分の中では普通だと思っているため、不思議そうにして、そのうちの一つを手に取っては、相手に見せながら「これなんてどうかな?」と尋ねてみて)
だって俺より持ってるもん(相手の不思議そうな言葉に素直にそう返して。とはいっても自分の服の数がそこまで多くないのは小柄故にサイズがそこまで有る訳じゃないという理由なだけで。そうこうしていれば、相手から1つどうかと差し出されてみれば「おー、良いと思う!ねね、早速着替えてみる!」と服を受け取ったその場で試着してみるようで早速服を脱ぎ始め)
っ…!(相手より持ってると聞けば、身長は少し高いが標準的な体格である自分より小柄なせいかもと思っていれば、着てみると言って、服を脱ぎ始めると、見てはダメだと思い顔を赤らめながらも、つい相手の身体をじっと見つめてしまい)
…へへ、やっぱりちょっと大きいね…どお?(下着姿になってから相手から受け取った服を着てみればやはりと言うべきかサイズ感は大きく、袖も萌え袖のようになってしまい、裾も隠すべき部分は隠せてるもののまるでマイクロミニ丈のワンピースを着ている様な長さの余裕もなく。そんな服のサイズに苦笑しながらサイズについて呟きつつ相手にどうかと問い掛けながらクルリと回って見せれば自然と裾もフワリと少し浮き上がり)
その格好で回んの禁止!(サイズが合わず、萌え袖になっている相手が可愛く、素直に可愛いと言おうとしたが、相手が回ると裾が浮き上がり、手を出したくなってしまうため、顔を真っ赤にしたまま禁止と言い。そして、そういえば以前自分には少し小さいサイズの服があったことを思い出し、それを探し出し、見つけると、「これ、俺にはちょっと小さかったし、ジェルならサイズ合うかも」と言って渡して)
えぇ、良いじゃんかぁ(幼い頃は新しく用意して貰った服を相手にお披露目する時にクルリと回って喜ばれたのに、なんて思いながら少し不貞腐れつつ文句を溢していたが、次に用意して貰った服を手渡されれば「ん、分かった!」と素直に受け取り、またその場で着替えてみせて。それはまるで自分用に相手が用意してくれてたのかと錯覚してしまう程に丁度良く、袖こそ手首を少し超してしまうものの腕捲りをするだけでピッタリになりそうな程度で「へへ、どおかな?」と下半身の履き物を忘れたまま相手に見せて)
ん、似合ってるよ(相手の下半身を見ないようにしながら似合ってると言い、ズボンをどうしようかと考えながら見ていて、自分の気に入っているズボンを手に取っては、「サイズわかんないけど、これで大丈夫そう?」と尋ねて)
ん、と…どうだろ(相手から今度はズボンを手渡されれば軽く自らの下半身へと宛がってみて。若干裾の長さが長く悩みつつも一応履いてみれば、やはりと言うべきか裾は余ってしまい。何とかズボンの裾を折れば問題なく履けそうではあるが相手がよくこれを身に付けていた記憶がありそれを折ってしまうのは自分が嫌なのでどうしようかと考えていて)
やっぱり長いよね…(やはり体格差から、やはりと言うべきか長く、もし相手が着れるなら着て欲しいと思っていた分、残念そうにしゅんとして、裾を折って着てもらうか、諦めて他のものを探すか悩んでおり)
…ね、アル兄。俺、コッチにしたい。コッチならズボンのこと気にしないで済むでしょ?(相手の悩む姿を見ていれば小さかったズボンなんて流石に残ってない筈だし、と思えば相手が気にしないで済むようにしてあげたい、そう思えば相手に声をかけてから自ら自分の背丈に似合わぬ大きさで自分が着ればマイクロミニ丈のワンピースっぽくなってしまう相手のシャツを指し示し)
だ、だめっ!
絶対、ズボン履いて!(先程のシャツを指さしては、ズボン履かなくていいからと言われると、勢いよく首を横に振り、自分が抑えられなくなるかもと思い、ダメだと言い、それならとズボンの裾を折ることにし、しゃがんで折ってあげて、「これでどう?」と尋ねて)
えぇ…俺、そっちも着たいのになぁ…(相手から勢いよくNGを出されてしまえば少し不貞腐れつつ大きい相手の服も着たいのに、と少し愚痴を溢して。結局相手の手で相手がよく履くズボンが自分に併せて裾を折り上げられてしまえば「…確かにちょうど良いけど、アル兄のお気に入りじゃないの?このズボン…」とやはり相手がよく履いていたからこそ相手が今後履く時に折り目が無駄にあるのが気になってしまうようで)
ズボン履いてくれるなら、いいよ…?(相手に着て欲しくないわけではなく、ただ下半身を出した状態が自分にとってダメなため、相手の愚痴を聞けばスボンを履くことを条件に許可をして。相手に折り目について言われると、「確かにこれは俺のお気に入りだけど、折り目はなんとかして直してもらうから、気にしないで」と言い、相手の頭を撫でて)
んん…まぁ、分かった(ズボンを気にしないため、そう思っていたのに出された条件はズボンを履くこと、当然といえば当然なのだが何だか釈然とせず、相手のお気に入りのズボンの折り目についても気にしないでと言われれば少しだけモヤモヤはしつつもここは相手の部屋でもある為に大人しく引き下がって)
ジェルの着替え、持ってきてもらう?(このままでは相手も気になるのではと思い、首を傾げながら相手のお目付け役に着替えを持ってきてもらうかと尋ねるものの、相手に自分の服を着てもらいたいと思っていたため、残念そうにしていて)
やだ、アル兄のが着たい!(残念そうに相手から質問されればブンブンと顔を横に振り着替えを持ってきて貰う事を拒否し、相手の服が着たいのだと言い切っては「アル兄の服、着てるとアル兄に包まれてる感じして好きなの…だからアル兄の服がいい」と素直な気持ちを告げて)
えっ…そ、そっか(相手に自分の服が着たいと言われると、恥ずかしさはあるものの、やはり嬉しく、無意識に頬を緩ませながら言い、相手に合いそうなものをシャツとズボンを何着か探しては、相手に渡して、「これくらいで大丈夫だよな」と言い)
へへ、アル兄ありがと!(恥ずかしそうに笑う相手の姿はあまり見慣れないが故に嬉しくて。そんな相手が服を見繕ってくれ、手渡されれば嬉しさから感謝の言葉を伝えながら相手に抱き付いて)
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