匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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ん、おいしぃ…!(相手と同じようにフォークとナイフを手に取り一口食べればその美味しさに舌鼓を打ち、目を輝かせ。そしてステーキを一口分を切り分けて器用にフォークに乗せれば「ね、食べてみて?」と相手にあーんをさせようとフォークを差し出して)
…ん、ほんとだ、ステーキも美味しいね!(相手から差し出されると、嬉しそうに食べては、目を輝かせながら美味しいと言い、「こっちのハンバーグも、チキンに劣らないくらい美味しいよ」と言い、1口分のハンバーグを取れば、相手の口元に差し出して)
んっ…!ホントだ、美味しい!(相手からの反応に頬を緩め、相手から差し出されたハンバーグを間接キスを躊躇わず食べさせてもらえば、その美味しさに目を輝かせながらだした喜色ばんだ声がまた無意識に上擦り、女の子らしい声でその美味しさの感想を相手に伝えて)
ルファが勧めてくれたり、ジェルが気になってたりするのも納得だね(相手と食事を楽しみつつ、2人が目をかけるのも納得出来、そう言って食べ進めていて。そうして相手と楽しんでいれば、女性店員の興奮するような声が聞こえるも、何かあったのかと不思議に思い)
(相手からの言葉に少し照れ臭いような、自分だけがオススメしてたわけでなかったことへの残念な気持ちも相まってどう返そうか考えつつもコクリと頷いて相手との食事を楽しんでいると何か店員の声が聞こえてどうしたんだろう?と不思議に思うもやはり席の関係で見ることは叶わずにいて)
なんだろうね?(楽しそうに話している様子が見える程度なため、不思議そうにしつつ言い、「ね、デザートも食べる?」と提案してみて)
うん!(結局店員の様子は見えなかったものの、相手からのデザートの提案にコクコクと頷いて食事がある程度終わったところでメニューのデザートの部分を見てみれば、色とりどりな種類豊富で国内で生産されたフルーツが使用されてるデザートの画像の数々に目を輝かせながら見ていて。そしてふとデザートメニューの端へ視線を向ければカップルパフェと銘打たれた2人前らしいやや大きめのパフェの写真を見つけ「ね、アル。これにしない?」とその商品名下に記された小さめな文字のスプーンは1つしかお付けしませんという注意書に気付かぬまま相手に提案してみて)
カップルパフェ…いいね、それにしよう!(食べ終われば、どれにしようかと相手の見ているメニューを一緒に見ていれば、相手から提案され、そのパフェを見ては、少し目を輝かせて言い、自分も注意書きには気付かずにいて)
へへ、楽しみ…(相手の了承に嬉しさが込み上げてきて頬を緩めながらそう呟いては相手の食事の食べ終わりから少しだけ遅れつつも食べ終えて)
じゃあ、今度は俺が注文するね(相手も食べ終えたのを確認しては、そう言っては軽く見渡し、たまたま近くを通った女性店員を呼び、先程のパフェを注文すれば、自分たちは結婚しているのか、最近越してきたのか、などぐいぐいと来られては、立場からどう答えればと困っていて)
…えっと、彼、とは結婚前提で付き合ってて…私が彼の実家のある地域まで引っ越すので…今日は私の地元、でデート、しててっ…(相手が店員からの質問に困っているのを見れば助けてあげたく、相手の腕に抱き付くように寄り添っては自分の意思で女の子らしさのある声で相手との結婚前提のお付き合いであること、恋人の実家の地域へ引っ越すため珍しくこっちでデートしているのだと自分達の本来の立場を上手く暈しつつ顔を赤く染めながら返して)
!えっ…あ、ありがとう…(相手が上手く返してくれれば、よかったと安堵していたが、店員も顔を赤くしながら末永くお幸せにと言って去って行き、「ジェル、ありがとう、上手く返してくれて」と言い、頭を撫でてあげて)
っ…う、ぅん…(相手に感謝の言葉と共に頭を撫でられれば自分が女の子っぽく振る舞ったからという可能性はあるとは言えど、相手との結婚が他人からも認められているという感覚が嬉しいと共に恥ずかしさも出てきて顔を真っ赤にしながら頷いては相手の腕とソファの隙間に顔を隠すように埋めて)
ふふっ、照れちゃった?(相手が、顔を隠すと、なんだかそれが可愛らしく感じ、ふふっと笑いつつ頭を撫で続けて。周りが少し見えにくい奥まった席なのをいい事に、相手の髪にキスをしてやり)
だってぇ…(相手からの笑いに恥ずかしさもより強まってきて恥ずかしい気持ちが声にのりながらそう言い返すも髪への感覚に少しだけ身捩りして)
ジェルミア、すごい可愛い(くすくすと笑いながら、相手の髪を撫でてやり、耳元で可愛いと言い、身を捩っているのを見て、背中を軽く撫でてやり)
っ…(相手に耳元で囁かれ、その感覚に身体が快楽を与えられたようにピクリと揺れ動き、背を撫でられれば「ぁっ…」と思わず小さいながらも甘い声が漏れてしまい)
!…反応しちゃったんだ?(相手の様子を見ては、ふふっと笑いつつ言い、どうすればいいだろうと考え、「ゆっくり深呼吸してみて」と伝えてみて)
んっ…(相手の言葉にハッとしてゆっくりと深呼吸をして。勿論傍に相手がいるから相手の匂いも吸い込んでしまうものの、深呼吸と共に周囲の雑踏も改めて聴こえてくればここが外で自分がはしたなく欲情しかけていたことに気付いて赤く染まった顔を見られたくなく相手の腕への抱き付きがやや強まって)
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