匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
通報 |
っ、うん!(相手から褒められ、さらに早速着けてデートを続けてくれる、なんて断る理由が思い浮かばない言葉に満面の笑みで頷いて返しては「ね、俺もアル兄の作ってくれたアクセサリー着けてデートしたい」と伝えて)
うん、いいよ(相手から頷いて貰えば嬉しそうにしていたが、相手も同じように着けたいと言ってもらえ、うんと頷いて、店員に、頼んでブレスレットをプレゼント用にラッピングしてもらい)
(相手からの許可も貰え、自分で作ったものを手に持って相手が会計を済ませるのを見届けてから相手に「はい、アル兄どうぞ」と自分が作ったネックレスを差し出して)
ありがと…どう?(相手からネックレスを受け取り、つけてみては、見せながら伝えて、相手にイヤリングを渡して、「どっちつける?」と尋ねて)
っ、凄く似合ってるよ!(自分が作ったペンダントを相手が身に付けた姿は想像よりもカッコ良く、似合ってると素直に伝えて。そして相手に渡されたイヤリングを見比べながらどうしようかと悩んで。それでも相手の瞳の色と同じ色の宝石の方を選んでは「今日はこっちが良いな…ね、着けてくれる?」と今日着けたい方を着けて欲しいとねだりながら無意識に右耳を相手の方へ差し向けて)
うん、いいよ(相手に褒めてもらえ、嬉しそうにしつつ鏡で確認しては嬉しそうにしていて、相手につけてと強請られ、そのイヤリングを手に取ると、つけてあげては、「うん、やっぱ思った通りすっごく似合ってる。でも、右で良かった?」と言い)
へへ、良かったぁ(相手から褒められれば嬉しさから頬を緩めて喜んでいれば相手から右で良かったかと聞かれ少し不思議そうに「うん、どうしたの?」と男性の右耳のイヤリングの示す意味について無知であるが為に何も問題ないとしつつ相手に小首を傾げながら問い返して)
だ、だって、右は…同性愛者って意味になるんだよ?(相手の様子から、知らないのだろうと思い、少し恥ずかしそうにしながら教えてあげて、「左じゃなくていい?」と改めて尋ねて)
っ…(相手から少し恥ずかしげに告げられたその理由を全く知らなかったがゆえに顔を真っ赤に染めて思わず相手に抱き付いてしまい。それでも相手に問い掛けられた言葉にオズオズと頷いては「良い、けど…アル兄だけしか、恋愛的に、好きになれない……」と恥ずかしさが声色にも乗ったまま真っ赤な顔で呟いて)
っ、そ、そっか…(相手が抱きつき、自分だけしか好きにならないからと頷く様子に、顔を赤くしながら言うと、頭を撫でてあげて、「ジェルは俺の奥さんだもん、俺以外好きにならなくていいんだぞ」と言い)
っ、わかってる…(相手の言葉に顔を真っ赤に染めつつも嬉しさからコクンと頷いて返してはギュウッと相手の体を抱き締めて)
じゃあジェル、次どこ行く?(相手の頭を撫でたりしつつ、ルファに渡すブレスレットの包装が終われば、受け取りながらお礼を伝えて、どこに行くか尋ねて、「俺が行こうと思ってたお勧めの場所は、お昼のとこくらいなんだよね…」と呟き)
んん…どうしようかな…(包装されたブレスレットを受け取った相手と共に店を後にし、相手から次の店を問われ、食事の場所なら案内できると呟くのを聞けばどうしようかと悩んで。かくいう自分も食事の出来る場所なら何とか案内出来ると思っていたためどうしようかな、なんて考えていて。しかしパッと思い浮かぶ場所も少なく、かといって相手を案内できる場所かと言われると悩ましいからこそ「…ね、お昼の時間までお散歩みたいに歩く?」と結局行く宛が思い浮かばないことを素直に伝えるように提案して)
そうしよっか(相手の言葉に頷いては、相手の手を握りながら、早速歩き始めて、「何かいいお店とかあったら、一緒に見ようね」と言い)
うん!(相手の言葉に嬉しさから微笑みながら頷いて相手の手を握りながら街の散策をして。幸いにも自分たちのことは街の人たちにバレていないようで安堵しつつ無意識に相手に寄り添うようにしながら歩いて)
…(周りにバレていないことに安堵しては、初めて見る店もあり、目を輝かせながらショーウィンドウに置かれた物や店を見ていて)
トピック検索 |