匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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「あぁ、勿論。多分アルベルトとジェルミアの結婚式の後になると思うけどな」(相手の言葉に笑って勿論だと伝えつつ時期は相手と弟の結婚式の後になると思うとも伝え、少し楽しげな笑みを浮かべて「2人の結婚式には俺の奥さんも誘うつもりだから、そのつもりでな?あ、でも俺の奥さんに色目使うんじゃねーぞ?」相手に結婚式には妻も同伴する予定だと説明し、少しだけ悪戯な笑みを浮かべて揶揄いの問い掛けをして)
俺には最高に可愛い奥さんが2人もいるんだから、色目なんて使わないって(ルファの揶揄いの言葉に、楽しげににししと笑いつつ言い、「ルファこそ、俺の大事な側室の奥さんに色目使うなよな」と揶揄いの言葉を返して)
「んなもん当たり前だろ?俺は奥さん一筋なんだから」(相手から返された揶揄いの言葉にケラケラと楽しげに笑いながら言い返して。そんな相手との揶揄いあいの最中にもまだ相手の服を掴んだまま起きていない幼い姿の弟を横目に「ま、ジェルミアが今後アルベルトの本妻としてちゃんとやっていけるとは思うけどな。弟可愛さの贔屓目無しに。この前特に嫌がってた歴史をお前の為って必死に学んでたぞ」と弟の最近よく見る勉学を頑張る姿を相手に伝えつつも「ま、それが身に付いてるかって言えばムズそうだが」と苦笑混じりに勉強の成果は乏しいとも伝え)
!…そうなんだ、頑張ってくれてるんだね(ルファから、相手が頑張っていることを聞くと、自分の服を掴んで眠り続ける相手の髪を撫でつつ、嬉しそうに言い、相手は元々勉強はあまり得意では無いため、身につけるにはまだまだ時間が掛かるかもしれないが、それでも本妻の奥さんになるために頑張って取り組んでいることが嬉しくて仕方なく、眠っている相手を抱きしめて)
「後、今回の事件があった果樹園の新種果実の仕事は兄さんが勉強に集中出来るように他の人に振るよう提案しても嫌だってずっとやりたがってたな」(相手の様子に改めて相手から弟への愛情が感じ取れ、頬を緩めながら弟の仕事の後任に関しての話し合いを兄弟3人で決めた時の事を思いだしてそう話しては「これだけは俺じゃないと嫌なんだってな。よっぽど自分で最後までやってそれをアルベルトに評価して欲しかったのかもな」と本人の気持ちまでは推し量れないものの、予想できそうな理由を自分なりに伝えて)
!そうだったんだ…(ルファから新種果実の件だけはやりたがっていたことを聞けば、以前相手から果実の品種改良をしている事、完成次第、自分に提供したいことを伝えられたことを思い出しては、「よっぽど俺にその果実あげたいって思ったんだな」と眠っている相手に語りかけるように優しい声で呟き、髪を撫でてあげて)
「だろうな。何だかんだよく中途半端になってたジェルミアを見てきたからな、本当に良くやってるよ」(相手の言葉に頷いてその言葉に予測の同意の言葉とこれまでの弟の様子から感じた素直な感想を伝えて「……ま、アルベルトの為ってのならちゃんとやれるだろうし、根気強く見守ってやってくれ」と弟のやる気の出るであろう理由が相手にあるという予測のもとでそう伝えて)
もちろん、完成したら呼ぶ約束してるから、楽しみにしてるんだ(ルファに見守ってあげるように言われると、微笑みながらもちろんだと頷き、以前相手に完成したら真っ先に食べてと言われたため、すぐに呼ぶように約束していることを言い、「ルファはどんな仕事してるの?」と興味本位で尋ねて)
「俺か?俺は…まぁ国内の学校関係かな。一応詳しいことは言えないけどな」(相手の質問に少しばかりどこまで言っても良いかを思案しつつも軽くそう返して。実際はそれ以外にも担当しているものはあるにはあるが、国政に関わってくる為あまり仲の良い相手であれどあまり話すつもりはなく「まぁ、一応兄さんと次の王位を争ってる身だからな。その辺はしっかりするつもりだよ」とあくまでも暈すだけに留めて)
わかってるよ、隣の国とはいえ、同じ立場なんだから(いくら仲が良くても詳しく話せないことはわかっており、頷きつつわかってると言い、「ルファも頑張ってるんだね」と言い)
「そりゃあな、別に兄さんより俺の方が勝れてる、だなんて自惚れは言うつもり無いけどさ。一応俺だって王位継承権を所有してる以上頑張ってるつもりだし」(相手の言葉にコクリと頷いては自分の素直な気持ちを伝えてから少し悪戯っ子な笑みを浮かべながら「でも俺が王位を継承したら兄さんのこと、たくさんこき使ってやりたいなとは思ってるけどな」と兄へのライバル心を隠さず付け加えて)
ふはっ、じゃあさ、俺たちが即位したら、お互いに兄さんを使ってやろうぜ(ルファの言葉に、楽しそうに笑いつつ、自分たちが即位すれば、兄を使ってやろうと冗談半分で言い、「ジェルのおかげで取り戻した継承権だ、絶対に俺が王になってやろうと思ってるけど」と自信満々に言い)
「多分俺か兄さんのどっちが王位に就くかがアルベルトの方より先に決まるとは思うから…もし俺が即位したら待っててやるよ」(自信ありげな相手の言葉に笑っては自分も国王になるつもりでいるため自信満々にそう言い返して。そうしてれば、相手の腕の中で相手にしがみつくように眠ってたジェルミアがモゾリと身体を捩って)
同い年の弟としても、同じ次男の王子としても、ルファのこと応援してるかるよ(ルファの言葉に、笑顔をうかべつつ、ルファが即位できるよう応援してると言い、相手が身体を捩ると、「起きたかな…?」と呟き)
っ、んぅ…(ルファが相手の言葉に「それはそのまま返すわ」と楽しげに笑っており、相手と兄に見詰められながら相手の腕の中で相手の服を掴んだままモゾモゾと身体を捩ってはゆっくりと目蓋を開き相手の方を見上げ「…アル、にぃ、らいすきぃ…」とやや寝ぼけ眼のままフニャリと頬を緩め、舌足らずになりつつ相手への愛の言葉を告げて)
俺も大好きだよ(起きたらしい相手を見て、寝惚けてるなと思いつつ、背中を軽く叩いてやりつつ、大好きだと返していて、「起きたなら手離してくださぁい」と言い、身体が小さくなってから、よく寝るようになったなと思い)
やぁだ、アルにぃと離れたく無いもん…(相手からの離れるようの忠告に頬を膨らませ相手の首もとに顔を埋めて相手から離れたくないと返しており、そんな姿を見ていた兄から「ったく、ジェルミア。アルベルトが困るんじゃないか?」と言われて肩をビクリと揺らしては動きが止まり、恐る恐る相手の方を見上げながら「……アルにぃ、困るの…?」と問いかけて)
う…そんな顔しないでよぉ…(相手の様子に、どうしたものかと思っていたが、ルファから忠告され、顔を上げた相手は不安そうな顔をしていて、離れてと言えず、助けを求めるようにルファを見つめて)
俺、アルにぃと居たいの…(相手の様子を見ていたルファから溜め息混じりに「なんでそんなに引っ付いてたいんだ?」と問われ答えになってないであろう回答を伝えるもそれをルファは良しとしてくれず「ダメだ、一緒に居たいだけなら手放しても良い筈だろう?別にアルベルトを連れてく訳じゃ無いんだから」と改めて説教されてしまい、すっかり悄気てしまいつつもオズオズとギュッと相手の服を握ってた手をゆっくり手離して)
!…ありがとう、ちゃんと我慢出来て偉いね(相手がしょげてしまうと、大丈夫だろうたこと思ったが、手を離してくれて、相手を隣に座らせて、頭を撫でながら褒めてやり。そして、ルファの方を向き、「ルファもありがとう、俺はどうしてもジェルに甘くなっちゃうから、兄としてはルファに敵わないや」と言い)
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