匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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っ、それやだっ…!?(相手に変わらないと相手の元に行けないと言われれば半ば反射的に顔を上げれば額に口付けをされ、カアッと頬を赤らめては「っ…頑張る」と顔を真っ赤にしたままそう相手に告げて)
うん、頑張ってね、ジェルミア(相手の様子を見て、ふふっと笑っては、相手の髪を撫でて、「ジェルミアならできるって信じてるからね」と言い)
…うん(相手に撫でられるのが気持ち良く、顔は赤らんだままだったがその心地よさにウットリしていれば相手に変われると信じてると言われればコクンと頷き返して)
目付け役にもこの事伝えて、少しでも変われるように手伝ってもらお(相手の頭を撫でつつ、そう伝えて、本当ならば相手の兄らや母にも手伝ってもらいたいところではあるが、仕事で忙しくしていることは隣国とはいえ、同じ立場なことから理解しており、それは言わずにいて、「おばさんや、リオ兄たちをびっくりさせようね。」と提案して)
…うん(相手からの言葉に僅かながら迷いこそしていたものの、相手との約束だし…と決意を固めてコクンと頷き返し。それを見ていたルファが「なら元の姿に戻ってからでも良いから、ジェルミアの後任のヤツにちゃんと後任に選んだ理由も教えてやれよ。アイツ突然ジェルミアの後任に選ばれてビックリしてたんだからな?」と言われてビクリと肩を揺らしつつ顔を埋めて)
それって、ジェルの仕事を引き継いでくれてるっていう人?(自分は、相手の頭を撫でてあげていたが、ルファの言葉に、きょとんとして、相手の様子から何かあるのではと思い、確認するようにルファに尋ねて、「…ジェルはその人に、なんて言ってお願いしたの?」と相手に尋ねて)
「そうそう、ジェルミアの仕事の補佐をしてた中の1人でその中で一番若いヤツ。補佐してたヤツは他は割と俺らより年上が多いんだけどな」(相手からの問いにルファがコクリと頷いて説明しており。そして自分にも向けられた質問には身体をモジモジと捩らせていたものの「…その、仕事の内容と君に任せた…って」と明らかにルファが言ってた通りの部分が抜けている頼み方になっており)
…ジェル、そんな頼み方じゃダメだよ(ルファの説明で、なるほどと納得したが、相手の頼み方に苦笑しつつ、それではダメだと言い、「ジェルだって、急に内容はこれだから任せた、なんて言われて頼まれたら困るだろ?」と尋ねてみて)
うぅ、そうだけどぉ…(相手からの指摘と問いかけに身体を捩らせつつ言われたことも理解は出来るのでそう呟き。そうしてればルファに背を軽くポンポンと叩かれつつ「まぁ、ジェルミアの言葉が少なすぎてアイツは困ってたけど、元は優秀だったこともあって後任はしっかり務めてたさ」とルファが相手に言う言葉を聞いていて)
そうなんだ…(相手の様子に、少し困っていたが、ルファから後任は優秀だから問題なく務められていることを聞けば、少し安堵して、「その人にお礼言いたいなぁ」と呟いて)
「確か今は兄さんと一緒に行ってるけど、2,3日したら一足先に戻ってくる筈だぞ」(相手の後任へお礼を言いたいと言う言葉にルファがそう説明をし、すぐ会えたりはしないが後日会えるという情報を伝えており、それを聞きながらちゃんと謝った方が良いのかな、と相手の腕の中にいたまま考えていて)
ほんと?じゃあ、戻ってきたら会おうかな(ルファから、後日仕事から戻ってくると聞くと、その人が戻り次第会ってみようと思い、「もし会うってなったら、ジェルはどうする?お部屋で待ってる?」と尋ねて)
…ううん、俺も会う。困らせるつもり、無かったんだし(相手からの問いかけに少しだけ思考をしていたものの、答えは既に出ているようなものであり、首を横に振り部屋で待つ選択肢を否定して会いたい理由を素直な気持ちで相手に伝えて)
そっか、じゃあ一緒に行こうね(相手が会うと言うと、ふふっと笑いつつ、一緒に行こうと言い、ふと思い出したように、「ねぇルファ、前にアルバム見てたら、昔みたいにまたみんなでいっぱい撮りたいなって思ってさ。だから、またみんなが空いてる日にどっちかの家に集まって撮影会しない?」と提案して)
(相手の提案にルファが「お、良いな。ならそれぞれの都合のつく日を探しておくか」と快諾しており、そんな2人の会話を耳にしつつ相手の腕の中で相手の身体の温もりに思わず少しウトウトとし始めて)
やった、いつになるかわかんないけど、楽しみにしてる(ルファから快諾を受けると、嬉しそうにしながらそう言っては、相手がうとうとしていることに気付き、ベッドに寝かせてやり)
「あぁ、俺も楽しみだ」(相手の言葉に頷いて返して。そして相手が弟のジェルミアをベッドに寝かせようとしてるのを近くで見ていたが、眠そうなジェルミアが相手の服を掴んで中々離さない様子を見てクスクスと笑いながら相手に歩み寄り「ホント、昔と変わんねぇよな」と相手の脇腹を軽く肘で突っつきつつ話して)
ほんと、可愛くて仕方ないよ(服を離さない相手に、くすくすと笑いつつ、変わらず可愛いままだと言い、「そういや、ルファも婚約者いたんだっけ?」と尋ね)
「あぁ、いるぞ。一応婚姻届は提出はしてるから一応夫婦ではあるんだが、結婚式のタイミングが色々とあったから中々無くてな…」(相手からの質問にコクンと頷いては一応形式はキチンと夫婦ではあるもののまだ諸々の都合で式は挙げてないのだと相手に話しては「一応彼女…まぁ今はもう奥さんになるか。奥さんとは話して結婚式はゆっくり落ち着いてからって決めてんだよ」と笑って付け加えて)
そうなんだ、いいなぁ(ルファから婚約者…ではなく奥さんがいることを聞くと、少し羨ましさを感じ、「ルファが結婚式やる時は、俺も呼んでくれよな」と笑いながら言い)
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