匿名さん 2023-01-16 21:04:03 |
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えへへ、ありがとう!(相手が頷いてくれると、嬉しそうに笑いながらお礼言って、椅子を少し相手の方に寄せてから座り、自分の前に用意してもらって、料理が置かれれば、「じゃあ食べよっか」と言い)
うんっ!(ある程度成長したと自負こそしているが、相手が絡むとどうしても色々と気を許してしまう。しかし、それは相手を最愛の兄と慕ってるからだと自分で言い聞かせつつ笑顔で頷き相手が隣の席に座り朝食の準備が整えば「いただきまーす」と食前の挨拶をしてから相手との朝食を楽しんで)
…ずっとジェルといられたらなぁ(相手と食べられる事が嬉しく、楽しげな様子で食べていたが、もうすぐ相手は帰ってしまうのかと思ってしまい、無意識にそう呟きながらも食べ進めていて)
…俺も、ずっとが良いなぁ…(相手との朝食も残り僅かになったタイミングで隣から聞こえた声に自らの食べるペースが僅かに落ち、同じ思いだと呟きを溢して。しかし、ふと名案を思い付いたと言わんばかりに相手の方を見上げ「ね、アル兄。次のお泊まりは泊まれる日数増やしてよ!」とお泊まりの日程を増やして欲しいとねだり)
!じゃあ、次は2日にする?(相手の提案に少し驚くも、相手と少しでも長くいられるならと思い、嬉しそうに頷いて、2日泊まるのはどうかと言って、食べ終われば椅子を相手の座る椅子にくっつけて座り、わくわくとした様子を見せて)
やった!ありがとう、アル兄っ!(相手からの提案に嬉しげに頬を緩め、椅子をくっ付けワクワクしてる様子の相手にまだ少しだけ朝食は残ってたものの、使っていたカトラリーをテーブルに置いて嬉しさから相手に抱き付いて)
!もう、ジェルはまだ食べてるのに(相手に抱きつかれると、言葉は注意するようではあるものの、声は嬉しそうで、相手の頭を撫でていて、自分の執事に次のお泊まりの伝言を頼むとすぐに向かってくれて、相手の使っていたカトラリーを手に取ると、残りから一口分掬っては相手の口元に持っていき、「ほら、食べて」と言い)
あーん…(相手からの注意はされたものの、その声色は喜色を帯びており頭も撫でられた為にそこまで怒ってはないとすぐに分かり。そして最後の一口を相手に食べさせて貰い、モグモグと咀嚼してからキチンと飲み込んで「へへ、ごちそーさま!」と嬉しげに笑いつつ抱きつきを止めぬまま食事終わりの挨拶をして)
よかった(嬉しそうな相手を見ては、こちらも嬉しくなり、ふふっと笑いながら抱きしめて、頭を撫で続けて、いつもは相手が抜け出したりで自分の家に来てくれる為、あまり相手の家へ行くことはなく、そんな事を考えていれば無意識に「久しぶりにジェルん家行きたいなぁ…」と呟いて)
…そう言えば、アル兄が俺んとこ来ることあんまり無かったね…(相手に抱き締められ頭を撫で続けられれば嬉しそうに撫で受けていれば、相手の呟きが聞こえてきてはそれもそうだったな、と思い返してみれば、昔に来たことがあったのは数年前に自分以外の家族が外交の為に出向いた時に相手が心配して来てくれた時以来な記憶があり、ポツリと呟きを溢していれば、ふと城内を歩く最中に相手の国との交易に関しての話をしたがっていた大臣がいたのを思い出して「あ、そういえば大臣の一人がこの国との事で相談をしようとしてたみたいだし、その話し合いのついでに来たら?」と提案してみて)
!いいね、相談してみる!(相手の提案に嬉しそうに目を輝かせては、うんと頷いて、あとで相談してみようと思い、そう言って、まだ決まってもないにも関わらず、行けたら何をしようかと考えては、わくわくとして)
…あ、もう帰っちゃうんだね(相手の言葉に嬉しそうに笑いながら頭を撫でていれば、相手の荷物を持った自分の執事が相手の迎えが来たと知らせに来ては、寂しそうにしながら呟いて、それを誤魔化すように離れると微笑みながら「じゃあ行こっか」と言い)
…俺、まだアル兄と居たいのに…(相手の執事から迎えが来たと知らされた相手の一瞬見せた寂しげな様子に自分も感化され、行こうと誘う相手の言葉に少し頬を膨らませつつ相手とまだ過ごしたいのだと呟いて)
…大臣に相談して、絶対すぐ会えるようにしてもらうから(相手に嫌だと言われると、一緒にいようと言いかけたが、堪えながら、相手の膨らんだ頬を撫でてすぐにまた会えるようにすると伝えて)
っ、ホント?すぐに会える?(相手に頬を撫でられつつすぐ会えるようにして貰うから、と提案されればパッと相手の方を見上げ、すぐに会えるか確認するように問いかけて)
うん、俺がジェルに嘘ついたことある?(相手が顔を上げると、にこっと笑いながら頷いて、本当だと言っては、今まで嘘をついたことは無いため、安心させるように嘘をついたことがあるかと問いかけて)
ううん、無かった!(相手からの問い掛けに一度思い出すために考える仕草をしていたが、相手はいつも嘘偽り無く接してくれていた為にすぐにその仕草をやめ、フルッと首を横に振れば笑顔で無かったと伝えては「約束だよ、すぐ会えるの!」と相手との約束をしたいと願い出て)
もちろん、約束(相手が笑顔になると、安堵しては、約束と言われると頷いて、相手の頭を撫でながら「だから、いい子にしててね」と言い)
もう、俺はおっきくなったってのに…分かった!(相手から約束を守るから良い子に、と頭を撫でられながら言われれば幼い子扱いに不満げに呟くも相手から頭を撫でられるのは嫌ではないためすぐに笑顔で頷いて返して)
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