隣国同士の王子様は仲がいい(〆)

自分を選んでいただきありがとうございます！
募集版でもお伝えしましたが此方としての提供のイメージは

ヤンチャ坊主気質で高頻度でお目付け役を振り切って相手国のお城への荷物に潜んで兄と慕う王子の所へ遊びに行く

みたいなアグレッシブなタイプを想定しています。
勿論、こんなタイプがいい、等主様のご希望に沿ったタイプの子を提供することも可能ですので、ご希望や萌萎等ありましたら遠慮無く仰ってください！
それに応じてPfを練りますので！

とても素敵で、全然問題ないので、それでお願いします！
こちらは萌萎は特にないので、背後様のお好きにして頂いても大丈夫です！
背後様の萌萎もよければお教えください

年齢差なのですが、何歳くらいがいいなどの希望はありますか？

畏まりました！では完成次第投下しますね！
此方も萌萎は特にはありませんが、イメージ的な関係でナルシストのようなタイプは違うかなぁ、とは思っています。

年齢差についてですが、個人的には5~8歳差位ですかね……？

ちなみになんですが、主様は世界観としてはどのようなのをイメージしてますか？

了解しました
ナルシストにはしないので、ご安心ください

5～8ですね、了解です！

世界観としては、現代で、戦争などもあまり無いような平和な感じのイメージです

世界観について了解です！であれば日本風の名前よりは外国系の名前の方が良さそうですかね？
ちなみにキャラ年齢の最下限の拘りとかはありますでしょうか……勿論、明らかに幼すぎるキャラを作るつもりでは有りませんので、その点につきましてはご安心していただければと！

その他設定に関する事で決めておきたいことはありますでしょうか？無ければそのまま作成に移りたいと考えております

そうですね、外国系でお願いします！

年齢については、仰る通りに幼すぎる(幼稚園児や小学生くらい)でなければ、特にこだわりはないです

あとは特にないので、作成お願いします
こちらも、少々時間はかかるかもしれませんが、出来次第投下致しますので…！

名前
ジェルミア・マーシャリオス
年齢
17歳
性格
明るく行動力の塊だが、お目付け役を振りきってしまう程に若干問題児気質がある。それでも完全に非常識と言うわけではなくある程度の常識は備えている。隣国王子の事は幼い頃に出会ってから実兄以上に兄と慕い毎日のように会いたいと思っている。
容姿
やや幼さの残る顔立ちで蜂蜜色の髪を肩に掛からない程度に伸ばし、淡い青色の瞳を持つ。背丈もそこまで高くなく同年代と比べると低い部類で、それをコンプレックスに思っているが、隣国王子に指摘されるのは何とも思わない。ハイブランドの服も所有はしているが、愛用しているのは動きやすい服であり、それで隣国王子の元へよく行く。
備考
広大な国土を持つアグランドバウ王国の第三王子。王位継承権にはそこまで興味はなく、兄が務めれば良いと言う楽観的な思考をしている。お目付け役がいるものの、じっとしているのが苦手であるためにちょくちょく振り切って隣国王家への贈り物の中に紛れ込んで兄と慕う隣国王子の元へ会いに行っている。そのため王家直属の配達会社の担当者とも比較的仲良くしている


簡単なもので申し訳無いですが、出来上がりましたので投下させていただきます！恐らく今後設定が増えるとは思いますのでその点につきましてはご容赦願えればと！
確認お願いいたします。

ありがとうございます！
不備などは特にないので大丈夫です！
こちらも出来ましたので、提出させて頂きます
何か変更して欲しい箇所などがあれば仰ってください！

名前 アルベルト・スノウ
年齢 23
容姿 ホワイトブロンドの髪色/ひとつにくくれるくらいの長さで後ろだけをくくっている/瞳はエメラルドグリーン/身長は標準より高い
性格 基本冷静で友達を咎めたりもするが、意外とノリもよく、たまに友達の思いつきに乗る/社交的な性格で、よく社交場にも顔を出すため顔見知りが多い
備考 年下である友達を本当の弟みたいに思っていて、とても可愛がっている/二男で王位継承権があり、王位を継ぐ為に頑張っている

とても容姿端麗そうな子でお相手していただけるなんてとても感激です！不備もないのでそのままお相手していただければと！

その他決めておく事がなければ始めたいと思うのですが、何かありますでしょうか？また、最初のロルは良ければ此方から始めますが、主様がどうしてもしたいロルがありましたら主様からしていただければと！

お褒め頂きありがとうございます！

特にないので、始めて大丈夫です
ぜひそちらからお願いします…！

(/では背後は一度引っ込みますが、もしまだ話したいであったり、展開の相談がしたいというのであれば遠慮無く呼んでいただければ出てきますので宜しくお願いいたします！
あ、一つ確認なのですが、名前の書き方は姓名と名姓どちらでしょうか？此方は名姓の方ですが……)

っへへ、ありがとー(お目付け役を付けられての勉学を仕方なくでしていたものの、やはり自分にはどうしても合わないと感じお目付け役へ王宮兵が連絡事項の伝達をしているその一瞬をついて部屋から脱け出して向かうはいつもの王家直属の配達会社。そこの配達員たちは大分前から買収しており、彼らに頼んで荷物の中に紛れ込ませてもらい。そうして辿り着いたのは隣国の王宮…その入り口を通過した辺りで合図があり、自分の身体を隠していた段ボールから出てからいつも頼りにしてる配達に感謝の意を伝えてルンルン気分で目的地である相手の私室のドアをノックして)

(/はい、その時はぜひご相談させてください
背後様も何かあれば仰ってくださいね！
えっと、名前ですが、名姓の順です！)

…？どうぞー(兄に追いつくためにも、自分に与えられている仕事を自室でこなしていれば、突如扉がノックされ、誰だろうと思いながら、中に入るように声を掛け)

(/教えていただきありがとうございます！)

へへ…アールー兄っ！(ドアの向こうから目当ての人物からの声かけが聞こえてくれば思わず頬を緩ませて。そしてドアをゆっくり開け、そこから顔を覗かせれば机に着き仕事をしているらしき相手の姿が見え、思わず緩む頬を止めれぬまま相手に会えた嬉しさを乗せた声色で相手の名を呼んで)

ジェルっ？！お前また抜け出して来たのか？(予想外な人物に驚いてしまい、とりあえず仕事をやめ、慣れたようにそう言って、会えることは素直に嬉しい為、来るなとも言えず、相手をソファーに座らせると「ちょっと待ってろ、飲み物用意させる」と自分のお付の執事にいつものように用意するよう指示をして)

へへ、ありがとー(脱け出して来たことに驚きつつも何だかんだ言って追い返そうとせずもてなしてくれる相手のことはやはり兄のようで好きだからこそ笑って礼を伝えて。勿論自分が王子という身分であることは自覚こそしていれど、それに縛られたくないと言うのもまた事実であると同時にこうして相手と会える事が嬉しくてたまらなくて。相手が付き人の執事に指示の連絡を終えた辺りで「勉強勉強ばかり嫌になっちゃうんだもん、それならアル兄といた方が良いんだってのー」と気紛れ脱け出しをするいつもの言い訳を並べ立てて)

お前が勉強嫌なのは知ってるけど、勝手に抜け出すのはダメっていつも言ってんだろ？(相手の隣に座り、いつもの言い訳を聞いては、こちらもいつものように優しく咎めて、「まぁ、俺も会えるのは嬉しいけどな」と言って、相手の頭を撫でて)

だってこうしないと中々会わせてくれないもん、今の目付役…(相手から諭すように咎められれば少し頬を膨らませ愚痴を溢して。自分の脱走は親…国王も半ば諦めてるようで自分を逃がしたことでの目付役への処罰はないのだが、それでも既に何度か目付役は変わってて。そして今の目付役はやるべき事をなさない限り会わせないと断言してくる為に会うための脱け出しは必須になっていて。それでももうあの目付役も数年続いてるんだよなぁ、なんて考えていれば相手から頭を撫でて貰え、嬉しげに表情を緩ませては撫でてくれる手に頭を擦り寄せて。勿論実の兄達も頭を撫でたりしてくれる時はあるものの、何だかんだ一番撫でられて嬉しいのは相手の手で)

…王子として頑張ってる、かっこいいジェルミアも見てみたかったんだけどなぁ(手に擦り寄る相手を可愛いと思いながら撫で続けて、隣国の王子な為、相手の頑張りは見えない為、度々抜け出して自分の元へ訪れる相手のかっこいい姿が見れないことが残念だと言い)

……王子として、ったってどうせ兄貴たちのどっちかが次の王様になるんだろうし、俺が頑張ってもなぁ…(相手からのカッコいい姿が見てみたいという言葉に思わず心が揺れるも、自分よりも知的であり国政のことも詳しい実兄の方が次期国王に相応しいのは自分でも分かっているし、王位継承権に興味を持っていない為、奮闘する理由が無く相手の身体にゆっくりと自分の頭を預けながらポツリと呟きを溢して。そしてゆっくりと上目で相手を見上げながら「…もしさ、俺が王子として頑張るとしたら、どんなこと頑張れば良い？」と問い掛けて)

そうだなぁ…色々あるけど、まずは勉強かな(相手と共に国王になりたいと思うものの、王位継承に興味が無い事は理解しているため、無理強いはしたくなく、相手の頭を優しく撫でて。執事がいつものように相手好みのお菓子や飲み物を持ってくると自分たちの前に置いてくれて、微笑みながら「食べようか」と言い)