ドラゴン 2023-01-12 07:09:56 |
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お待たせ!君と物語を綴れるなんて、すごく嬉しいよ。僕に気付いてくれてありがとう。( 箒からふわり舞い降り / 無意識に弾む声音 ) あっ、それと!制服が焦げてたの全然気づかなかったや。ありがとう、アル。( 面目無いと頬掻き )
取り敢えず『僕』の口調でお邪魔しちゃったけど、背後が必要なら遠慮せず呼んでね!すぐ飛んで来るから!( 眉きりり )
お前ほんっと、箒だけは得意なー。( ちらり、 )音もなく帰ってくるからちょっとビビったわ、( くす )
制服もだけどお前顎も汚れてんぞ、何してきたんだよ…( 前足の甲で拭ってやり )
まあいいや、お前のこと改めて教えてくれよ。どんな話がしたくて何が苦手だとか、…あとは生徒手帳(PF)とか。
ちなみに俺の苦手なもんはチートすぎるやつ、くらいだな。
あとは魔法と共存する意欲さえありゃいい。( /雑ですみません…。自由に作って頂いちゃって大丈夫です!)
お前のペースでいいからさ。( 肩ポン/口角上げ )
俺のはこれなんだけど…お前のパートナー俺であってる、よな?
ここ違うだろってとこは言ってくれな。( 紙ペラぽいっ )
アルベルト・マディソン
性別/♂
年齢/610歳/擬態時は18歳程度
種族/ドラゴン
得意魔法/擬態、修復、火呪い
性格/素直じゃない。口は悪いけれど仲間思いで世話焼き。今は魔法学校で生徒の使い魔として働いているが子供は好きじゃないと思われがち。自ら望んでこの仕事をしているので本当のところは根っからの子供好きだが見た目から怖がられがち。笑顔を作るのが苦手で引きつったものになるのが通常運転。『笑えったって面白くなきゃ笑えねーだろ。』らしい。
容姿/通常は全長3m程の、黒く硬い鱗に覆われ同じく黒い大きな翼を持つドラゴン。瞳は黄緑色に輝き、鋭い爪と牙を持つ。右頬に魔法により受けた傷あとがある。これは自分でも修復出来なかったらしい。口から炎を吹いたり爪の先に火を灯したりと炎を操る魔法動物。
得意なのは擬態で人間はもちろん様々な生き物に擬態可能。授業で校外へ出るとなれば人間に擬態してパートナーに付き添う。その時は学校の制服でもある黒いセットアップブレザーにチャコールグレーのロング丈のマントを羽織る。
白金のブロンドショートヘアの前髪を全て上にあげ、カチッとオールバックスタイルにし、悪めの目付きと眉間に刻まれた皺、ムスッと結ばれた唇からやはり近づきがたい雰囲気ではあるがただ寒いだけと言うのがほぼ。身長は180cm程度になり、細身で色白。
備考/この学校創立時からいる使い魔の1匹。
新入生たちに着いて魔法や魔術、呪いなどを一緒に学ぶパートナー役をしている。卒業時には一緒に学校を出るか学校に置いていくか生徒に選んでもらうが未だに居残っている始末。一人称『俺』、二人称『お前』か名前を呼び捨てで。
『失礼、こいつの監督者だ。申し訳ない。お前また失敗したのか…』
『だからあれほどやめとけって言ったんだ、…ったく俺の仕事増やすなよな、』
『こいつは俺のだ。触んなゴミ。…行くぞポンコツ、腹減ったー。』
長々と悪いな。まぁゆっくり目ェ通してくれや。( ソファに丸くなりつつ )
箒での飛行は散々実家で仕込まれたからね!…魔法も、…だったけど。( なはは / 安穏とした態度で )
うん!よくぞ聞いてくれたね!学校の図書室で見掛けた古書に見た事ない魔法があってさ、それを実践しようと思ったんだけど──わ、っぷ。( 大人しく拭われ )
うん、そうだね。それなら僕の生徒手帳も用意しなきゃ。アルは新入生に着いて共に学ぶパートナーって事だけど、僕も新入生の方が辻褄が合うかな?2年生時で既に関係が築けてる間柄でも面白そうだけど、一応君の意見も聞いておきたくて…。この点だけ教えて欲しいな。( / 了解致しました!投稿まで少々お時間頂戴します )
アルは僕のパートナーに間違いないよ!君ってば、僕に勿体無いくらい素敵なドラゴンだよね。…偶に厳しいけど。変更して欲しい所なんて一つもないから、このままの君と一緒にいたいな。( 紙拾い上げ / うきうき )
お前なぁ…あそこには呪いの本とか具現の本とか危ないものいっぱいなんだぞ!( ぷんすか、 )努力と勤勉さは認めるけど。
ああ。俺の見てきた生徒たちはみんな魔法界では優秀になってくれたな…お前もそうなってくれればいいんだけど、( 遠い目 )
っと、時間軸だったな。2年になってある程度お互いのこと知ってた方がやりやすいかもな…。っつってもお前すげぇわかりやすいからどっちでも一緒だけどな!( クスクス/悪い笑み )でも年齢ってやつ?近い方が親近感わくって言うのもあるな。人間になったら俺一応外では3年生として振る舞うと思うし。( ふむ、 )
そっか、あってるなら安心した。…安心はしたけど心配は尽きねぇんだよなあ、( はぁぁ… )頼むから危ないことしないでくれよ、俺の仕事が増える…。
ってことでお前のぶっさいくな生徒手帳、楽しみにしてんな!( にか、 )
あはは、そう怒らなくても魔法は失敗しちゃったしね。僕だって制服が焦げた以外にどこも怪我してないよ。( 呑気に笑いかけ )
だ、大丈夫だよ!僕だって魔法界に名を馳せる魔法使いになるんだから…!だからその目止めてよー!( 視界に入り込もうと両腕ぶんぶん )
はい、これ僕の生徒手帳。確認お願い!ぶっさいくは余計だよ、確かに写真写りは悪いけど。( 生徒手帳差し出し / むす )ものっすごーく悩んだけど3年生にしてみたよ。未来ある後輩達に不甲斐ない姿は見せたくないし、更に魔法の勉強頑張らないとね!( ふんす ) …それに、君と過ごす時間が多い方がなんだか楽しい日常になりそうだしね。
エルヴィス・レドモンド
性別 / ♂
年齢 / 18歳
種族 / 人間
得意魔法 / なし ( 探し中 )
性格 / 楽観思考に加え重度のお人好し。極稀に自身の身を削る献身的な面もあり、傍から見れば少々危なっかしい性質をしている。素でポンコツが故に、校外で迷子を見つけたら一緒になって迷うタイプ。アル!助けて!自然と周囲を笑顔にする唯一の才がある。魔法の腕から目を背ければ、勤勉な姿が垣間見える模様。勢い余って空回りしがち。
容姿 / 亜麻色のほんのり癖毛な髪質で、前髪は上げずに毛先が眉を覆う程度の長さを左流し。虹彩に漆黒色を灯した双眸は垂れ気味で穏やかな印象を与える。身長は175cm。着崩す事なく纏う制服は学校指定のものだが、魔法を使う度に解れたり焦げたりで最早消耗品と化している。予備の制服でクローゼットがぱんぱん。
備考 / 魔法学校の3年生。優秀な兄を持つポンコツ気質な弟。魔法界では比較的名の知れた家庭に生まれるも、家を継ぐ必要もない次男坊な上に魔法の腕が悪い事も加算され、割りと放任気味で育てられた。入学前から眠れない夜や思い悩む事がある都度箒に乗って空中散歩していたが為、結果的に箒の扱い“だけ”に長けた見習い魔法使いに。パートナーであるドラゴンに絶対的な信頼を置いている。
一人称『僕』、二人称『君』もしくは名前に敬称。
『 ごっ、ごめん…!君も煤被っちゃったよね?ええと、確か汚れを綺麗にする魔法は─── 』
『 僕に出来る事なんて限られてるから、少しでも誰かの為になりたいんだ。勿論アルにも言える事だって覚えておいてね 』
『 他のものは譲れるけど、アルだけはダメだよ 』
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