、　立ち止まる時間も恋しいまま　／募

　
　
　
◆＿＿　提供　）

　
　
シンデレラ（？）の魔法使い
　

「　は？なんで僕がおまえと一緒にいかなきゃいけないの。それ、僕になんのメリットがあるんだよ………チェリーパイを沢山作ってやるって？…ふうん、まあ悪くないね。その話のった（ちょろい）　」

　

ヨハネス（愛称：ヨハン）
実年齢は1000歳くらい。数えてない。
白い大きめのとんがり帽子、足元まであるポンチョのような白のマント、雑に着てちょっとよれてる騎士服、全体的に白。衣装とは真逆の炭で塗り潰したような漆黒色の柔らかな髪は腰あたりまで伸びていて後ろで適当に三つ編みしている。暗闇で光る猫のような黄金色の瞳、吊り目気味。男前というよりは美人という表現が近い綺麗な顔立ち。身長178cm、たぶん。
　

我儘で傲慢、態度がでかい。そんな性格で色々とやらかし魔法界から追放をくらった。魔法界へ帰る条件はシンデレラのような境遇の子を舞踏会に行かせて王子と結婚させる事。簡単だとなめていたが、まんまと失敗して自由奔放な彼女の家出に付き合う羽目になる。
ものすごくわかりやすいテンプレートなツンデレ。徐々に自分とは正反対の天真爛漫で明るい彼女を好きになるも、健在するツンデレ。人間はどれだけ大切にしていてもすぐに死んでしまうから嫌い。甘いものには目がない、甘いもので釣られたらすぐ頷いてしまう（ちょろい）。
　
　

◆___ 初回ロル　）
（及び相性判断、>>1のセリフの続きのような感じです！）
　

（魔法界から追放をくらって早数週間。色々と不便であることに嫌気がさせば、魔法界へ帰るための手段、童話のシンデレラとなる人物を見つけ出すことにあっさり成功。インパクトを与えたいがため薄暗くて埃っぽい部屋に見合わない無駄に煌びやかな演出で登場して見せたもののシンデレラ（？）の反応はイマイチどころか最悪なもので。掃除用の箒を目の前に突き出され、一瞬たじろいでは深くため息をつき両手をあげて降参の意。しかしここで引くわけにはいかない、と気を取り直して視線を彼女から城へと移してはふてぶてしく自己紹介から。自己紹介さえしてしまえばこちらのもの、舞踏会に行きたいはずの彼女は態度を改めるであろうという魂胆で。）
………ああ、もう。降参降参、武器（箒）はしまえよ。僕は変態でも不審者でもなくて、おまえを綺麗に着飾ってあの舞踏会に送るためにやってきた魔法使い様なんだから丁重にもてなしてくれない？
　
　
　
（　後少しレス禁止！　）