匿名 2023-01-11 22:15:44 |
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(/ご移動して頂き有難う御座います。
此方こそ宜しくお願い致します!
早速伽羅についてご相談させてくださいませ…!
提供はどちらでも良いとの事でしたが、提供に関しての御希望も特には御座いませんでしょうか?)
(/了解しました!性別を史実と同じにすると言うことで色々設定を変えなくては行けなくなると思うのですが、主様が考えている物はありますでしょうか?)
(/そうですね…
基本的にはゲーム媒体の設定を引き継いだ形を取ろうかと考えておりまして、それにプラスで恋愛要素をマシマシにしたいなと言うのが希望ですかね…
個人的にはむず痒い両片思いから始めさせて頂きたいと思っております!
また、相部屋では無く別部屋設定でも面白いかな~と個人的に揺れ動いてる状況にあると言った感じです()
其方様は何か御希望有りますでしょうか?)
(/恋愛要素マシマシ……良いですね!カフェが異性設定になることと、なかなかお互いの気持ちに気付けない両片想い設定を考えるならば、敢えての別部屋設定だと面白いと思います。
実は主様とほぼ希望設定が同じだったので、是非そんな形で始められたらと…!)
(/本当ですか!それは凄く安心致しました…!
それでは早速始めさせて頂きたいのですが、始め方は如何なさいましょう…?
無難にお昼休みやトレーニング後等の時間に致しますか?)
(/かしこまりました!
それでは始めさせて頂きますね、何かロルに関して不備等御座いましたら遠慮なさらずお申し付けくださると幸いです。
改めましてこれから宜しくお願い致します!)
あっ、カフェさん…!
(日も落ちてきた夕刻、トレーニングを終え疲れが押し寄せる重い身体を揺らしながら息を整えていると、丁度同じくしてトレーニングを終えたらしい彼の姿が視界の中に入ってきた途端に落ち着かせようとした鼓動がとくん、と一瞬乱れるのを感じたのとほぼ同時に頭の中で、オトナに憧れる栗毛の友人の"それって好きって事だよ~"なんてはしゃいで言われた言葉がぐわんぐわんと響いて止まず。自分はあの時、なんて答えたんだっけ、その答えを探すよりも先に、先程迄感じていた疲労はすっかりと意識の外に放り出された脚で彼の元へと軽く駆け寄っていって。)
トレーニング、お疲れさンです!風がひゃっこいですね~、冬!って感じだぁ
(他愛のない挨拶に似合った屈託のない笑顔を浮かべながらも隣にいる彼へと向ける視線の中に、まだ自分の内に秘めておきたい恋慕による微熱が混ざらない事を祈っているのだが、冷たいそよ風に吹かれて揺れる艶やかな黒髪と間から覗く暖かみのある淡黄の瞳にはうっかり見惚れてしまいそうで、そんな単純な自分を誤魔化す為に不自然では無い程度に、またもや他愛のない会話をくっ付けては少し冷えた手を擦り合わせ。)
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