彗星の魔女

部屋、建ててくれてありがとうスレッタ
これからよろしくね。
あと…部屋名、彗星じゃなくて水星だと思うわ。もし拘りとかだったら無視してもらって構わないから。

あ、あの、来てくれてありがとうございます。
は、はい、宜しくお願いしましゅ！？
す、すいません、水星でした、間違えて覚えていました。
これから気をつけます（ミオリネさんに気がついてガチガチに緊張しながら返事をした為に声が裏返って間違えに気がついて慌てて頭を下げて謝りました。
それでその……ミオリネさんは、どうしますか……？
私は、その……ミオリネさんと一緒に暮らす新婚生活とか、したいなって……
い、いえ、何でもありません！？
ミオリネさんと新婚生活だなんて恐れ多いですよね（自分の大胆発言に気がついて慌てて両手を自分の言葉を誤魔化そうとして

全く、相変わらずおっちょこちょいなんだから。
(ため息をつくも、慣れた様子で)
そうね。だけど退屈な相手と毎日を過ごすよりも、アンタと居た方が、その、……好きだし。良い考えなんじゃない？
(顔を赤くして恥ずかしくなりながらまだまだ素直になりきれなく)

えへへーー（ミオリネさんに仕方がなさそうにため息を吐いたのを見てミオリネさんが本気に怒っていないのが解りニコニコ笑顔になり
本当ですか！？
あ、あの、これから宜しくお願いします。
えへへー……ミオリネさんと新婚生活……（ミオリネさんの一緒に暮らす許可をもらうと慌てて頭を下げてお礼を表してそしてミオリネさんと一緒に暮らすのが嬉しくて気持ち悪いほど体をくねくねさせてニコニコ笑顔になり

…そのくねくねする動き、お願いだからやめて。
新婚生活できるとしても浮かれてちゃ駄目なんだから。
(先ほど最後に述べた気持ちはかなり本音に近かったらしく、驚きながらも目に映った彼女の仕草にバシッと指摘をし)

す、すいません、ミオリネさん！？（ミオリネさんに気持ち悪いって言われて慌ててビシって直立に立って頭を下げて謝りでもミオリネさんと一緒に過ごすのが嬉しくて顔がにやけようとするのをどうにか我慢をしようとして

謝らなくて良いわ。指摘したのもただ直して欲しいだけ。そんなに楽しみなら、早く話を進めるわよ。どこから始めたいとか希望あったりする？
(相手を見ているとそっと息をついて、率直に意見を尋ね)

あ、ありがとうございます。
は、はい、宜しくお願いします、ミオリネさん。
そ、その……希望って言うか……ミオリネさんと一緒に寝て起きるところとかできたら嬉しいなって思います……（恥ずかしそうに両手をくねてもじもじしながら控え目にミオリネさんを上目遣いで見つめました

そ、それでアンタは良いの……？
(自分から聞いたものの釣られて顔を赤くしながら、反応をもう一度伺う様にスレッタの方を見て)

は、はい、構いません（両手を前で一生懸命に握り締めて顔を赤らめて真剣な表情でミオリネさんを見つめました

それなら…わ、分かった。
出だしはアンタに頼んでも大丈夫？
(目を逸らしつつ、納得したように頷けば最初を頼もうと首を傾げ)

は、はい、解りました、もう訳ありませんが先に投稿させてもらいます（両手を前で握り締めて投稿する意気込みを表して


すーー、えへへーー、ミオリネさん…（昨日ミオリネさんと一緒のベッドで寝ると次の日の朝に寝ぼけてミオリネさんを抱き締めてしまい幸せそうに微笑んで

……ス、スレッタ。ビックリするじゃない…って
(自然と目を覚ませば、突然彼女が目の前に見えたので驚いた様子で身を起こすも相手はまだ寝ていたことに気付き。微笑ましく思うもそんな場合じゃないと思いながら)
もう朝よ！早く起きたら？

う、ん…ミオリネさん……？
おはようございます、ミオリネさん…（ミオリネさんの声で起きるとゆっくりと目を開けて両手を上に上げてあくびをしてから嬉しそうにニッコリと笑い朝の挨拶をして

あ、上げさせてもらいます