主/エレン 2023-01-05 12:32:33 |
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(/こちらもそんな感じのシチュエーションを予定しております。細かな設定としては、此方は先輩に憧れる後輩設定で行きたいと思っております。早速ではありますが、ロルテも兼ねて此方から下記にロルを投げさせていただきますね。)
リヴァイ先輩!(次の授業までの合間に、廊下で見慣れた後ろ姿を見かける。思わず笑みを零し足取りを段々と早めれば目的の人物であろう彼の行く先へと躍り出ては名を口にして)
(自分の名前を呼ばれ振り向くと見知った顔の後輩だとわかると顔色を変えずにエレンを見て)
エレンか、どうしたんだ。
(何か自分に用事でもあるのかと思い)
今から移動教室なんですよ。その途中に先輩が見えたんで、つい声掛けちゃいました。(相手の声と顔を見ると分かりやすく頬を上気させながら語り、「先輩も今から移動ですか?」と上から下まで眺めながら尋ねて)
あぁ、俺は今から理科だから、準備室に移動だ
(淡々と喋るも、ふとエレンの視線と頬が赤くなっている事に気付き、エレンの額を右手で触り)
熱でもあるんじゃねーのか?保健室で見てもらえ
な、あ、赤くないですよ!あと熱でもないです!…って言うか、先輩は理科なんすね。ちょっと見てみたいな…(相手の手が触れるとびくっと身体揺らし驚いた表情を浮かべ、慌てて訂正するように首をぶんぶん振りながら「あー、俺もリヴァイ先輩と同じ学年だったらな」と独り言を言って)
何、そんなに慌ててんだ?(急にエレンの様子がおかしくなったので、不思議そうに相手を見ながら)
お前って、見てて飽きないな。
(そう言えば、エレンの頭をクシャっと撫で、くるりと向きをかえると理科室へ向かい)
ま、熱じゃないなら、お前は早く行けよ。もうすぐチャイム鳴るぞ
あ、やべっ。じゃあ、また後で!休み時間また来ますから!(撫でられると満更では無いものの、教室の時計を見ると焦ったように走り出し後ろ振り向けば手を振りながら相手に向かって叫んで)
おい!廊下は走るな(エレンに聞こえたかは微妙だが、綺麗好きなのでホコリがたつのと、人にぶつかったら危ないだろうがと思い、ふとエレンが口にした事を思いだし)
そういやあいつ、なんでわざわざ会いに来るんだ?(教室では1人で、いる事が多いし、周りが怖がっているので必要最低限の会話しかしてない。だが、自分的にはその方が楽だと思っていて、不思議そうにしながら、自分も教室に向かい)
ありがとうございました!(時刻は丁度授業の終わり。立ち上がり人一倍大きな挨拶をすると先生が教室を出るよりも早く飛び出し、慌ただしく3年生の階まで駆け上がるとキョロキョロ周り見渡して)
先輩居るかな…(暫く周り見渡していたが目的の人物は居らず、自分が早くに飛び出したのを思い出すと、しばらく廊下を行ったり来たりして待っていて)
(移動教室から戻ると、辺りをうろちょろする人物が目に入り、何してるんだな、あいつはと思い近付くと声をかけ)
おい、エレン!こんな所で何してんだ。
不審者に見えるぞ
(自分が見て思った事を口にだしていて、怪訝顔で相手を見て)
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