匿名さん 2022-12-30 12:35:51 |
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(/よろしくお願いします!萌は萎以外です、萎は絵文字、過度なぶりっ子です。今考えているのは、敬語で世話焼きな少し気だるげなキャラです。もし、トピ主様の萎に引っかかるとかあれば遠慮なく仰ってください!)
(了解しました!こちらとしては、全然、寧ろいいなぁ…と!流れとかは、話し合ったほうがいい感じですか?それとも、進めながら掴んでいく感じが良いですかね…?
(/そう言っていただけて嬉しいです!一応、ある程度のpfは提出した方がやりやすいかも知れないので、少しお時間頂きますが、そうさせていただきます!)
(/そう言っていただけて嬉しいです!一応、ある程度のpfは提出した方がやりやすいかも知れないので、少しお時間頂きますが、そうさせていただきます!)
久我優希/男/24/182cm78kg/全体的に細いが、着痩せするタイプでうっすらと腹筋が割れている/基本的に世話焼き/面倒臭がりながらも相談に乗ってくれる/間延びした敬語で話す/気に入った相手に対してはいじめたくなる
お待たせしました!変更して欲しい点などありましたら遠慮なく仰ってください!
(/ありがとうございます!そういって言っていただけて本当に嬉しいです!そうですね、流れは成り行きで大丈夫だも思います!初回ロルはトピ主様にお任せしたいと勝手に思ってますが、大丈夫ですか…?)
(了解しました!此方から始めさせていただきますね!
___________
「…暇…、」
綺麗な黒色と憂いな青色を混ぜ、其処にキラリと光る黄色を垂らした神秘的な舞台に、コツ、と一つの足音が響いた。光のない窓に人気のない街。煉瓦の道で靴を躍らせて獲物を探す。そこには、ひゅう、と吹いた冷たい風に靡く藍色の髪に、夜を閉じ込めた瞳の青年が一人いるだけ。何も可笑しくはなかった。…唯、その青年に角と尻尾が生えていなければの話だが。ゆらりと装飾物の様な尾を揺らし、愉快に足を躍らせる。この場の主人公は自分なんだと言わんばかりに。そうして歩いていると、きらり、と何かが路地の奥で光った気がした。なんだろう、そう思ってその場へ足を進める。先程までの明るさは、街灯のないこの場では意味をなさず、真っ黒な景色が瞳を刺激した。_______チカッ。
何かが光った、と目を凝らす。
と、目に入ってきた景色に思わず足を止め、息を呑む。…そこには、月の光を閉じ込めた様なシトリンの瞳があった。それは、目を離すのを許すまいと輝いている。月を見つめるその姿にどうしようもない魅力を感じて立ち尽くしていると、彼は振り返って此方にその芸術品の様な顔を向けた。
………綺麗。
その思考すら読み取るように、シトリンはキラリと夜空に透かした様に煌めいた。
(長くなってしまった…、
「俺の何が悪かったんですかね、本当」
(この煉瓦の街をあてもなく歩く。時折服冷たい風に身体を震わせて空を見上げる。空気が冷たいせいか酷く夜空は澄んでいて。この男はほんの15分前に付き合っていた女性に振られたのだ。もう男として見れない、とそんな身勝手な言い分で。上記のことをぼやきながらただただ歩く。すると、そんな自分の歩みをす進める先に人影が1つ。そんな人影に足を止める。こんな夜に物好きな、なんて考えながら立っている先を見てみると、普通の人間には無いものがあるのを確認して思わず後ずさりをする。…しっぽ?いや、今流行りのコスプレってやつか?と頭をめぐらせれば巡らせるほど混乱してると、相手と目が合ってしまう。思わずいつもの癖で微笑んでしまう。何やってんだ俺は、と後悔しながらも相手を観察して。)
(/よろしくお願いします!素敵なロルで思わず長考になってしまいました。このような形で大丈夫でしょうか?長かったり短かったりしたら言ってください!)
「…お兄さん、こんな時間に何してるの、」
(何時もの自分が垣間見えるような言葉を紡ぐ。初対面と話すのが苦手な部分は、補いたいと常日頃から思っているがそう上手くもいかない。それでも、そんな緊張感よりも相手を知りたいと言う探究心が勝ってしまった。人に、興味なんてそんなになかった。唯、何故か、今は知りたいのだ。理由なんて知らない。本能で、唯、無意識に手が伸びそうな感覚。唯足だけは動かない。この人に拒否られたら、どうしてか、とても嫌な気がした。そう思い突っ立ってしまっているのが、相手にはどう視えているのだろうか。
(いえいえ…素敵な炉留有難う御座います!)
俺、は…散歩ってやつですかねぇ
(いきなり声をかけられて目を丸くしてしまう。最初こそ妙な格好してるな、なんて邪眼引き気味で見てしまっていたが、よくよく見るとかなり綺麗な顔立ちをしている。見れば見るほど吸い込まれるような、初めて頂いた大きな感情に心臓の鼓動が早くなる。変な魔術にかかったみたいだ、と自分の心臓あたりを押え上記を言う。見とれてしまったせいか声が少し裏返り、返答だっていつもの自分らしくない、戸惑ったような返答になってしまった。「そっちのお兄さんは?俺と一緒ですか?」と、初対面だと言うのに相手を知りたくなり質問をして)
や、ちょっと……、
(そう気まずそうに目を逸らす。それもそうだ、理解はしてもらえないだろう。相手が何故この姿の自分と話しているのかも分からない。唯簡単な口実を作れば良かったものの、そんな考えも今では遅かった。「そうだ…お兄さん暇ならちょっと相手して。」せめてもと、近づきながら言う。話し相手が欲しかったんだよね、そう、実は緊張している心を秘めながら伝えた。手は、少し震えていたが。
いいですよ、こんな所じゃなんですし…俺の家来ます?
(相手からの突拍子のない提案もすんなりと飲んでしまう。むしろこっちからいきなりな提案をして変に思われないだろうか、それとも引かれないだろうか、なんて考えながらも口から言葉はもう出ていて。近づいた時にザワつく胸の正体が自分でも気づき始める、もしかしてこれって恋ってやつですか…?なんてありえない、と言いたげに頭の中で考えて)
ふふ、いいの?行く、
(何故その言葉を鵜呑みにしたのかなんて不明だ。唯、距離を近づけたかったと無意識にも思ってしまった。少し大きな彼を下から見上げるようにして妖気な笑みを浮かべる。、よくやる手段だ。そこからぱっと離れ、普通に横に立っていこう、なんて。家、どこなの?そう聞きながら歩き出せば、緊張感は少し減って、代わりに不思議な気持ちが沸々と湧き出した。
いいですよ、こっちです
(自分の家がある方を指さして歩き出す。よくもまぁ名前も知らないやつの家に着いてくる気になるな、なんて相手を変に思ってると、妖気な表情をした相手と目が合う。その目線を見た瞬間顔を逸らしてしまう。人間離れした顔にさらに高鳴る心臓の心配をする。どうにか聞こえてくれるな、と願って。話題探しに「そういえば名前聞いてもいいですか?」と聞いて)
ん、俺…?怜、。巡露怜、!(メグロレイ)(君の名前は、?そう、返すように問いた。コツ、コツと2つ分の足音が重なる。ちらりと相手を見ては、前を向いて沈黙が続く。少し気まずくて、心が煩くて。唯、火の様な光を纏った街灯岳が、彼の芸術品のような顔立ちを綺麗に映し出していて。その時初めて、光も悪くないと思った。そんなことを考えて歩く街。ほんの少しだけ見え方が代わって、心が、少しキュッ、と、そんな言葉じゃ表せないような、そんな気持ちになったのがわかった。
俺は久我優希(クガユウキ)です、巡露君?…そういや何歳ですか?
(綺麗な名前だな、なんて単純な感想しかでないまま歳も聞く。俺より年上だったらどうしよう、そうだったら態度改めないとなと反省する。でも見る限り俺と同い年か俺より年下か、さっきから俺の顔を見ては目を逸らされる、なんか顔についてたっけ、と自分の顔を触るが何も無い。かなり落ち着いてきた心臓に安堵しながら歩き)
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